JP2587292Y2 - プリンタの清掃具 - Google Patents

プリンタの清掃具

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JP2587292Y2 JP1993018919U JP1891993U JP2587292Y2 JP 2587292 Y2 JP2587292 Y2 JP 2587292Y2 JP 1993018919 U JP1993018919 U JP 1993018919U JP 1891993 U JP1891993 U JP 1891993U JP 2587292 Y2 JP2587292 Y2 JP 2587292Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はプリンタの清掃具に係わ
り、特に、サーマルヘッドとプラテンローラを清掃する
のに最適なプリンタの清掃具に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタは長時間使用していると、印字
部であるサーマルヘッドやプラテンローラにラベルの糊
や埃が付着し、糊や埃が付着したままプリンタを使用す
ると、印字の品質やラベルの走行の障害になるので、定
期的な清掃を必要とする。そして、従来のプリンタの清
掃具としては、ウエス、又は長尺棒に固定した綿棒が用
いられ、ウエス又は綿棒にクリーニング液を湿らせてサ
ーマルヘッドやプラテンローラを拭いていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、ウエス
を用いる場合、サーマルヘッドやプラテンローラの隅部
まで手が入らないので、充分な清掃ができないという欠
点がある。また、綿棒を用いる場合、綿棒が折れ易く、
サーマルヘッドやプラテンローラを擦る為に充分に力を
入れられない為、清掃度が悪くなると共に、綿棒ではサ
ーマルヘッドやプラテンローラとの接触面積が小さい
為、清掃効率が悪いという欠点がある。このことから、
プリンタの清掃具として使い易く且つ清掃効率を向上さ
せることのできるプリンタの清掃具が望まれていた。
【0004】本考案はこのような事情に鑑みてなされた
もので、サーマルヘッドとプラテンローラを有するプリ
ンタを清掃するのに最適なプリンタの清掃具を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、上述の目的を
達成する為に、プリンタの印字部であるサーマルヘッド
又はプラテンローラを清掃する清掃具であって、上記プ
ラテンローラ周面に密接可能な断面円弧状筒体を有する
プラテンローラ用清掃部材又は平板を有するサーマルヘ
ッド用清掃部材のうち少なくとも一つを、長尺状の握り
棒の片端又は両端に取り付けるとともに、上記握り棒に
おいて、上記プラテンローラ用清掃部材又は上記サーマ
ルヘッド用清掃部材の反対側に切欠部を形成するととも
に、この切欠部と上記プラテンローラ用清掃部材又は上
記サーマルヘッド用清掃部材との間に爪を形成し、この
爪を被覆するように、上記プラテンローラ用清掃部材又
は上記サーマルヘッド用清掃部材に布等の柔軟材を添着
し、当該爪および上記切欠部に引っ掛けた輪ゴムにより
この柔軟材を上記プラテンローラ用清掃部材又は上記サ
ーマルヘッド用清掃部材に取り付け可能としたことを特
徴とする。
【0006】
【作用】本考案のプリンタの清掃具は、握り棒に切欠部
および爪を形成し、この爪を被覆するように、プラテン
ローラ用清掃部材又はサーマルヘッド用清掃部材に布等
の柔軟材を添着し、当該爪および切欠部に引っ掛けた輪
ゴムによりこの柔軟材をプラテンローラ用清掃部材又は
サーマルヘッド用清掃部材に取り付け可能としたので、
清掃にあたって柔軟材を簡単に取り付けることができる
とともに、消耗品として柔軟材を取扱い可能で、その交
換作業もきわめて簡単である。そして、プラテンローラ
を清掃する場合は、プラテンローラ用清掃部材を有する
清掃具を用いる。即ち、清掃具の握り部を握ってプラテ
ンローラ用清掃部材の内周面をプラテンローラ周面に押
し当てた状態でプラテンローラの一方端と他方端との間
で往復摺動させる。また、プラテンローラを1/4回転
程度ずつ順次回転させながら往復運動を行いプラテンロ
ーラを万遍なく清掃する。断面円弧状に形成されたプラ
テンローラ用清掃部材がプラテンローラ周面に常に密接
した状態で往復摺動されるので、プラテンローラ周面前
体を容易に、且つ手早く清掃することができる。またプ
ラテンローラ用清掃部材の形状を断面円弧状に形成した
ことにより、プラテンローラ用清掃部材の往復摺動にお
いてプラテンローラがレールの役目をするので、プラテ
ンローラ用清掃部材がプラテンローラ周面上を往復摺動
する際、プラテンローラ用清掃部材がプラテンローラか
ら滑り落ちることがなく、十分に力を入れてプラテンロ
ーラを擦ることができ、清掃度が向上する。
【0007】また、サーマルヘッドを清掃する場合は、
サーマルヘッド用清掃部材を有する清掃具を用いる。即
ち、清掃具の握り部を握ってサーマルヘッド用清掃部材
である平板の清掃面をサーマルヘッドのヘッド面に当て
て擦る。これにより、サーマルヘッドを万遍なく、且つ
手早く清掃することができる。
【0008】
【実施例】以下添付図面に従って本考案に係るプリンタ
の清掃具の好ましい実施例について詳説する。本考案の
プリンタの清掃具は、プリンタの印字部を構成するサー
マルヘッド及びプラテンローラを清掃するものであり、
図1に第1実施例を示す。図1に示すように、本考案の
プリンタの清掃具は、約20cm程度の金属製又はプラ
スチック製等の握り棒10の一方端にプラテンローラ用
清掃部材12が固着され、他方端にサーマルヘッド用清
掃部材14が固着されている。そして、プラテンローラ
用清掃部材12は、プラテンローラ16(図2参照)周
面に密接可能な断面円弧状筒体12Aの内面側にフェル
ト製の布12Bが添着された構成を有している。これに
より、プラテンローラ用清掃部材12は、プラテンロー
ラ16周面に密接できるようになっている。また、サー
マルヘッド用清掃部材14は、四角形状の平板14Aの
清掃面側にフェルト製の布14Bが添着された構成を有
している。また、握り棒10は、握り棒10の両端近く
で前記布12B、14B面の反対方向に鈍角的に曲がっ
ており、且つ、握り棒10の握り位置である握り部10
Aには滑り止めとして刻印状の編目模様が施されてい
る。
【0009】次に、図2に従って、本考案のプリンタの
清掃具でプラテンローラ16及びサーマルヘッド18を
清掃する場合について説明する。尚、図2に於いて、2
0は本体のケーシング、22はプラテンローラの駆動
部、24はラベルを仮着する帯状上紙の搬送駆動ローラ
である。プリンタの清掃は、プラテンローラ16とサー
マルヘッド18との当接を解除してラベルが仮着された
帯状台紙をプリンタの搬送経路から取り除くか、又は、
ラベル交換時のように帯状台紙が前記搬送経路にない状
態で行うのが好ましい。
【0010】プラテンローラ16を清掃する場合は、プ
ラテンローラ用清掃部材12の内面に添着された布12
Bをクリーニング液で湿らせる。そして、清掃具の握り
部10を握って前記プラテンローラ用清掃部材12をプ
リンタ本体のケーシング20上部に開口された開口部2
6から差し込み、布12A面をプラテンローラ16周面
に押圧した状態で密接させる。次に、プラテンローラ用
清掃部材12をプラテンローラ16の一方端と他方端と
の間で往復慴動させる。この時、プラテンローラ12を
1/4回転程度ずつ順次回転させながらプラテンローラ
用清掃部材12を往復慴動させて、プラテンローラを万
遍なく清掃する。これにより、断面半円弧状筒体12A
のプラテンローラ用清掃部材12がプラテンローラ16
周面に常に密接した状態で往復慴動されるので、プラテ
ンローラ16周面全体を容易に、且つ手早く清掃するこ
とができる。また、プラテンローラ用清掃部材12の形
状を断面半円弧状筒体12Aにしたことにより、プラテ
ンローラ用清掃部材12の往復慴動においてプラテンロ
ーラ16がレールの役目をする。これにより、プラテン
ローラ用清掃部材12がプラテンローラ16周面を往復
慴動する際、プラテンローラ清掃部材12がプラテンロ
ーラ16から滑り落ちることがないので、充分に力を入
れてプラテンローラ16を擦ることができ、清掃度が向
上する。
【0011】また、サーマルヘッド18を清掃する場合
は、サーマルヘッド用清掃部材14の清掃面に添着され
た布14Bをクリーニング液で湿らせる。そして、プリ
ンタ本体の前記開口部26からサーマルヘッド用清掃部
材14を差し込み、布14A面をサーマルヘッド18の
ヘッド面18Aに押し当てて擦る。これにより、サーマ
ルヘッド18を万遍なく、且つ手早く清掃することがで
きる。
【0012】このように、本考案のプリンタの清掃具
は、プラテンローラ16及びサーマルヘッド18のヘッ
ド面の形状に合わせてプラテンローラ用清掃部材12及
びサーマルヘッド用清掃部材14を形成し、且つ、握り
棒10は力の入り易い形状にすると共に握り部10Aを
滑らないようにした。これにより、従来のウエス、又は
長尺棒に固定した綿棒を用いる場合に比べ格段に使い易
くすることができるので、清掃度及び清掃効率を向上さ
せることができる。
【0013】以下に本考案のプリンタの清掃具の別の実
施例を示し、第1実施例と同部材については同符号を付
して説明する。図3及び図4は第2実施例を示し、プラ
テンローラ用清掃部材12又はサーマルヘッド清掃用部
材14を別々の握り棒10に固着し、夫々の清掃具を用
途別に使い分けるようにしたものである。この場合も、
実施例1の効果と同様の効果を得ることができる。
【0014】図5は第3実施例を示し、握り棒10の握
り部10Aに、握り部10Aを握った手の人差し指28
の先端が当接する突起状のストッパ部30を形成したも
のである。実施例3の場合は、プリンタの清掃具でプラ
テンローラ16を擦る際、実施例1の場合に比べ更に力
が入り易くすることができるので、清掃具を一層使い易
くすることができる。尚、図5は、握り棒10にプラテ
ンローラ用清掃部材12を設けた例で示したが、サーマ
ルヘッド用清掃部材14を設けた場合も同様である。
【0015】図6は第4実施例を示し、プラテンローラ
用清掃部材12及びサーマルヘッド用清掃部材14を握
り棒10から着脱できるようにしたものである。即ち、
プラテンローラ用清掃部材12及びサーマルヘッド用清
掃部材14の柄12C、14Cの部分を筒状にして、こ
の筒内面に雌ネジ12D、14Dを形成し、一方、握り
棒10の両端部に雄ネジ10B、10Bを形成した。そ
して、プラテンローラ用清掃部材12及びサーマルヘッ
ド用清掃部材14の雌ネジ12D、14Dを、握り棒1
0の雄ネジ10B、10Bにネジ込めるようにした。こ
れにより、清掃具を何回か使用して、プラテンローラ用
清掃部材12又はサーマルヘッド用清掃部材14の布1
2B、14Bが汚れた場合には、必要に応じて新しいも
のに交換することができる。
【0016】図7は第5実施例を示し、握り棒10の両
端に、断面半円弧状筒体12A、12Eの径が異なるプ
ラテンローラ用清掃部材12、12を夫々取付けたもの
である。これにより、プリンタの種類によりプラテンロ
ーラ16の径が異なる場合、その径に応じてプラテンロ
ーラ用清掃部材12を使い分けることができる。図8は
第6実施例であり、握り棒10の両端近傍をバネ部材3
2、32で形成したものである。これにより、プラテン
ローラ用清掃部材12でプラテンローラ16を擦る際、
プラテンローラ16周面を押しつける力に無理な力が加
わってもバネ部材32がショックアブソーバの役目をす
るので、プラテンローラ16周面を傷つけることがな
い。また、握り棒からの力をバネ部材32を介してプラ
テンローラ用清掃部材又はサーマルヘッド用清掃部材に
与えることにより使い易さを向上させることができる。
尚、サーマルヘッド用清掃部材14でサーマルヘッド1
8のヘッド面18Aを清掃する場合も同様の効果を得る
ことができる。
【0017】図9は、第7実施例であり、本考案のプリ
ンタの清掃具にウエス34を袋状に被せて使用する例で
ある。この場合は、クリーニング液を湿らせたウエス3
4をプラテンローラ用清掃部材12又はサーマルヘッド
用清掃部材14に被せ、輪ゴム36その他、図示しない
針金、クリップ等で握り棒10に固定する。そして、ウ
エス34を介してプラテンローラ16又はサーマルヘッ
ド18を、上記清掃方法と同様に清掃する。これによ
り、第1実施例と同様の効果を得ることができると共
に、ウエス34は使い捨てできるので、経費面で節約す
ることができる。
【0018】尚、上記した実施例では、全てプラテンロ
ーラ用清掃部材12又はサーマルヘッド用清掃部材14
の清掃面にフェルト製の布12Bが添着されている例で
説明したが、経済性を重視してウエス34を使用するこ
とを前提とした場合には、布12B、14Bを省略する
ことも可能である。この場合は、ウエス34を清掃具に
取付け易くする為、図10及び図11に示すように、握
り棒10の後端部に切欠部38を形成すると共に、握り
棒10のやや前側に、斜め前方向に突出した2本の爪4
0、40を設けるとよい。そして、ウエス34を前記清
掃具に取付ける場合には、略長方形状のウエス34を二
つに折り畳んでプラテンローラ用清掃部材12又はサー
マルヘッド用清掃部材14に被せ、ウエス34を張った
状態で、ウエス34の上から輪ゴム36を一方の爪40
に引っ掛ける。次に、輪ゴム36を延ばして前記切欠部
38を介して、他方の爪40にウエス34の上から引っ
掛ける。これにより、ウエス34を張った状態で、簡単
に清掃具に取付けることができる。
【0019】また、本考案のプリンタの清掃具を保管す
る保管具42として、図12に示す保管具42を備えて
おくと便利である。この保管具42は、表面に清掃具の
握り棒10を握持する握持部42A、42Aが形成さ
れ、裏面は粘着テープ42Bが固着され、粘着テープ4
2Bの表面に剥離紙42Cが添着されている。そして、
前記剥離紙42Cを剥がして、図13に示すように、プ
リンタ本体のケーシング20等に前記接着テープ42B
で保管具42を接着固定し、本考案の清掃具を使用しな
い場合には、清掃具を前記保管具42に装着しておく。
これにより、清掃具の整理整頓がし易くなる。
【0020】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のプリンタ
の清掃具によれば、握り棒に取付けられたプラテンロー
ラ用清掃部材又はサーマルヘッド用清掃部材の形状を、
プリンタの印字部を構成するプラテンローラ及びサーマ
ルヘッドの形状に合わせて作成し、これらを握り棒の片
端又は両端に取付けた。これにより、使い易さが良くな
るので、効率的な清掃を行うことができると共に、清掃
度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るプリンタの清掃具の第1実施例を
説明する斜視図
【図2】本考案に係るプリンタの清掃具でサーマルヘッ
ド及びプラテンローラを清掃している断面図
【図3】本考案に係るプリンタの清掃具においてプラテ
ンローラ用清掃部材のみを握り棒に取付けた第2実施例
を説明する斜視図
【図4】本考案に係るプリンタの清掃具においてサーマ
ルヘッド用清掃部材のみを握り棒に取付けたの第2実施
例を説明する斜視図
【図5】本考案に係るプリンタの清掃具の第3実施例を
説明する斜視図
【図6】本考案に係るプリンタの清掃具の第4実施例を
説明する斜視図
【図7】本考案に係るプリンタの清掃具の第5実施例を
説明する斜視図
【図8】本考案に係るプリンタの清掃具の第6実施例を
説明する斜視図
【図9】本考案に係るプリンタの清掃具の第7実施例を
説明する斜視図
【図10】本考案に係るプリンタの清掃具に添着されて
いる布の代わりにウエス用いた場合の斜視図
【図11】本考案に係るプリンタの清掃具に添着されて
いる布の代わりにウエス用いた場合の別の斜視図
【図12】本考案に係るプリンタの清掃具を保管する保
管具の斜視図
【図13】図12の保管具に本考案のプリンタの清掃具
を装着した斜視図
【符号の説明】
10…握り棒 10A…握り棒の握り部 12…プラテンローラ用清掃部材 12A…断面円弧状筒体 12B、14B…フェルト製の布 14…サーマルヘッド用清掃部材 14A…平板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 29/17 B08B 1/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタの印字部であるサーマルヘッド
    又はプラテンローラを清掃する清掃具であって、 前記プラテンローラ周面に密接可能な断面円弧状筒体を
    有するプラテンローラ用清掃部材又は平板を有するサー
    マルヘッド用清掃部材のうち少なくとも一つを、長尺状
    の握り棒の片端又は両端に取り付けるとともに、 前記握り棒において、前記プラテンローラ用清掃部材又
    は前記サーマルヘッド用清掃部材の反対側に切欠部を形
    成するとともに、この切欠部と前記プラテンローラ用清
    掃部材又は前記サーマルヘッド用清掃部材との間に爪を
    形成し、 この爪を被覆するように、前記プラテンローラ用清掃部
    材又は前記サーマルヘッド用清掃部材に布等の柔軟材を
    添着し、当該爪および前記切欠部に引っ掛けた輪ゴムに
    よりこの柔軟材を前記プラテンローラ用清掃部材又は前
    記サーマルヘッド用清掃部材に取り付け可能とした こと
    を特徴とするプリンタの清掃具。
JP1993018919U 1993-03-23 1993-03-23 プリンタの清掃具 Expired - Lifetime JP2587292Y2 (ja)

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