JP2587146B2 - 水分散性に優れた微小球状粒子の製造方法 - Google Patents
水分散性に優れた微小球状粒子の製造方法Info
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- JP2587146B2 JP2587146B2 JP3110467A JP11046791A JP2587146B2 JP 2587146 B2 JP2587146 B2 JP 2587146B2 JP 3110467 A JP3110467 A JP 3110467A JP 11046791 A JP11046791 A JP 11046791A JP 2587146 B2 JP2587146 B2 JP 2587146B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水分散性に優れた微小
球状粒子の製造方法に関する。
球状粒子の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年塗料中にポリマー微粒子等のフィラ
ーを配合し、塗面の艶を消す艶消し塗料が広く用いられ
ている。艶消し塗料としては溶剤タイプのポリエステル
系あるいはアクリル系塗料等が一般的に用いられている
が、環境問題や労働衛生の面から水系塗料の開発への要
望が高まっている。しかし水分散性に優れた微小球状粒
子はほとんど上市されておらずその開発が待たれてい
た。
ーを配合し、塗面の艶を消す艶消し塗料が広く用いられ
ている。艶消し塗料としては溶剤タイプのポリエステル
系あるいはアクリル系塗料等が一般的に用いられている
が、環境問題や労働衛生の面から水系塗料の開発への要
望が高まっている。しかし水分散性に優れた微小球状粒
子はほとんど上市されておらずその開発が待たれてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、水系に容易
に分散する優れた微小球状粒子の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
に分散する優れた微小球状粒子の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の微小球状粒子の
製造方法は、アクリル酸及び/又はメタクリル酸1〜30
モル%と、これと共重合可能なビニルモノマー70〜99モ
ル%とからなるビニル単量体組成物50〜100 重量%、並
びに多官能性モノマー0〜50重量%からなる単量体組成
物を水系に分散し、懸濁重合して微粒子重合体を得、該
微粒子重合体を中和することにより水分散性に優れたも
のとすることを特徴とするものである。
製造方法は、アクリル酸及び/又はメタクリル酸1〜30
モル%と、これと共重合可能なビニルモノマー70〜99モ
ル%とからなるビニル単量体組成物50〜100 重量%、並
びに多官能性モノマー0〜50重量%からなる単量体組成
物を水系に分散し、懸濁重合して微粒子重合体を得、該
微粒子重合体を中和することにより水分散性に優れたも
のとすることを特徴とするものである。
【0005】以下に、本発明を詳細に説明する。本発明
の微小球状粒子の製造方法は、アクリル酸及び/又はメ
タクリル酸と、これと共重合可能なビニルモノマー、及
び必要に応じて多官能性モノマーからなる単量体組成物
を懸濁重合して微粒子重合体を得る工程と、該微粒子重
合体を中和する工程とからなる。
の微小球状粒子の製造方法は、アクリル酸及び/又はメ
タクリル酸と、これと共重合可能なビニルモノマー、及
び必要に応じて多官能性モノマーからなる単量体組成物
を懸濁重合して微粒子重合体を得る工程と、該微粒子重
合体を中和する工程とからなる。
【0006】上記アクリル酸及び/又はメタクリル酸と
共重合可能なビニルモノマーとしては、メタクリル酸メ
チル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチルなどの
メタクリル酸エステル;スチレン、α−メチルスチレン
等のスチレン系モノマーなどが例示される。上記ビニル
モノマーは一種または二種以上混合して用いられる。
共重合可能なビニルモノマーとしては、メタクリル酸メ
チル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチルなどの
メタクリル酸エステル;スチレン、α−メチルスチレン
等のスチレン系モノマーなどが例示される。上記ビニル
モノマーは一種または二種以上混合して用いられる。
【0007】上記ビニル単量体組成物は、アクリル酸及
び/又はメタクリル酸を1〜30モル%含有している。ア
クリル酸及び/又はメタクリル酸が1モル%未満である
と、得られる微小球状粒子の水に対する分散性が悪いも
のとなる。また、アクリル酸及び/又はメタクリル酸が
30モル%を超えると、微粒子重合体のケン化率が高くな
り吸水性樹脂となってしまう。また、多官能性モノマー
としては、懸濁重合時またはその後、微粒子重合体に架
橋構造を導入し得るものであれば良く、例えば、N−メ
チロールアクリルアミドなどであってもよいが、ラジカ
ル重合性基を2個以上有する多官能性モノマー、例え
ば、エチレングリコールジアクリレート、エチレングリ
コールジメタクリレート、プロピレングリコールジアク
リレート、トリメチロールプロパントリメタクリレー
ト、ペンタエリスリトールテトラメタクリレートなどが
好ましい。上記多官能性モノマーは一種または二種以上
混合して用いられる。
び/又はメタクリル酸を1〜30モル%含有している。ア
クリル酸及び/又はメタクリル酸が1モル%未満である
と、得られる微小球状粒子の水に対する分散性が悪いも
のとなる。また、アクリル酸及び/又はメタクリル酸が
30モル%を超えると、微粒子重合体のケン化率が高くな
り吸水性樹脂となってしまう。また、多官能性モノマー
としては、懸濁重合時またはその後、微粒子重合体に架
橋構造を導入し得るものであれば良く、例えば、N−メ
チロールアクリルアミドなどであってもよいが、ラジカ
ル重合性基を2個以上有する多官能性モノマー、例え
ば、エチレングリコールジアクリレート、エチレングリ
コールジメタクリレート、プロピレングリコールジアク
リレート、トリメチロールプロパントリメタクリレー
ト、ペンタエリスリトールテトラメタクリレートなどが
好ましい。上記多官能性モノマーは一種または二種以上
混合して用いられる。
【0008】上記アクリル酸及び/又はメタクリル酸
と、これと共重合可能なビニルモノマー、及び必要に応
じて多官能性モノマーからなる重合性モノマーを懸濁重
合する。上記懸濁重合は、懸濁剤の存在下、油溶性ラジ
カル重合開始剤を用いて水中で上記重合性モノマーを重
合することにより行われる。上記懸濁剤としては、種々
の分散剤、例えば、ポリビニルアルコール等の有機分散
剤や、リン酸カルシウム等の無機塩と懸濁助剤としてド
デシルベンゼンスルフォン酸ナトリウム、ラウリル硫酸
ナトリウム等の界面活性剤とが好ましく用いられる。
と、これと共重合可能なビニルモノマー、及び必要に応
じて多官能性モノマーからなる重合性モノマーを懸濁重
合する。上記懸濁重合は、懸濁剤の存在下、油溶性ラジ
カル重合開始剤を用いて水中で上記重合性モノマーを重
合することにより行われる。上記懸濁剤としては、種々
の分散剤、例えば、ポリビニルアルコール等の有機分散
剤や、リン酸カルシウム等の無機塩と懸濁助剤としてド
デシルベンゼンスルフォン酸ナトリウム、ラウリル硫酸
ナトリウム等の界面活性剤とが好ましく用いられる。
【0009】また、油溶性ラジカル重合開始剤として
は、例えば、過酸化ベンゾイル、過酸化ラウロイル等の
過酸化物、アゾビスイソブチロニトリル等のアゾ系化合
物などが例示できる。上記懸濁重合は、通常、50〜100
℃の反応条件下、高速攪拌しながら所定時間行われる。
懸濁重合条件は、所望する微粒子重合体の粒径等に応じ
て種々選定することができ、上記重合性モノマー濃度、
懸濁剤の量、攪拌条件などを調整することにより懸濁重
合体である微粒子重合体の粒径を制御することができ
る。
は、例えば、過酸化ベンゾイル、過酸化ラウロイル等の
過酸化物、アゾビスイソブチロニトリル等のアゾ系化合
物などが例示できる。上記懸濁重合は、通常、50〜100
℃の反応条件下、高速攪拌しながら所定時間行われる。
懸濁重合条件は、所望する微粒子重合体の粒径等に応じ
て種々選定することができ、上記重合性モノマー濃度、
懸濁剤の量、攪拌条件などを調整することにより懸濁重
合体である微粒子重合体の粒径を制御することができ
る。
【0010】上記中和は、懸濁重合した後、微粒子重合
体が分散した状態で、または生成した微粒子重合体をろ
過した後、必要に応じて所定の溶媒中で行ってもよい。
また、微粒子重合体の中和は、水酸化カリウム、水酸化
ナトリウム、炭酸カリウムなどのアルカリ存在下、通
常、10〜100 ℃、特に20〜60℃程度の温度で行うのが好
ましい。上記アルカリなどは、微粒子重合体に導入され
たアクリル酸及び/又はメタクリル酸を完全中和するの
ではなく、微粒子重合体表面のみを中和すればよく、上
記アクリル酸及び/又はメタクリル酸の使用量に対して
0.1〜0.8倍モル、好ましくは0.3〜0.5倍モル使用さ
れる。
体が分散した状態で、または生成した微粒子重合体をろ
過した後、必要に応じて所定の溶媒中で行ってもよい。
また、微粒子重合体の中和は、水酸化カリウム、水酸化
ナトリウム、炭酸カリウムなどのアルカリ存在下、通
常、10〜100 ℃、特に20〜60℃程度の温度で行うのが好
ましい。上記アルカリなどは、微粒子重合体に導入され
たアクリル酸及び/又はメタクリル酸を完全中和するの
ではなく、微粒子重合体表面のみを中和すればよく、上
記アクリル酸及び/又はメタクリル酸の使用量に対して
0.1〜0.8倍モル、好ましくは0.3〜0.5倍モル使用さ
れる。
【0011】上記のようにして中和された微粒子重合体
を、洗浄し乾燥することにより本発明に係る水分散性に
優れた微小球状粒子が得られる。
を、洗浄し乾燥することにより本発明に係る水分散性に
優れた微小球状粒子が得られる。
【0012】
【実施例】以下に、実施例に基づき、本発明をより詳細
に説明する。
に説明する。
【0013】
【実施例1】5Lオートクレーブ中に、水2950g、難溶
性リン酸第三カルシウム50g、ドデシルベンゼンスルフ
ォン酸ナトリウム0.3g、アゾビスイソブチロニトリル
0.9g、アクリル酸42g、メタクリル酸メチル378g、エ
チレングリコールジメタクリレート180gを仕込み、温度
70℃の条件下、高速攪拌しながら6時間懸濁重合した。
次いで、重合物をろ過し、水2L、水酸化ナトリウム7
gと共に5Lオートクレーブに入れ、30℃で3時間中和
した。
性リン酸第三カルシウム50g、ドデシルベンゼンスルフ
ォン酸ナトリウム0.3g、アゾビスイソブチロニトリル
0.9g、アクリル酸42g、メタクリル酸メチル378g、エ
チレングリコールジメタクリレート180gを仕込み、温度
70℃の条件下、高速攪拌しながら6時間懸濁重合した。
次いで、重合物をろ過し、水2L、水酸化ナトリウム7
gと共に5Lオートクレーブに入れ、30℃で3時間中和
した。
【0014】冷却した後、ろ過、洗浄、乾燥を行い、微
小球状粒子を得た。得られた微小球状粒子は、平均粒子
径7.6μmで、これを水に分散させたところ凝集するこ
となく容易に分散した。
小球状粒子を得た。得られた微小球状粒子は、平均粒子
径7.6μmで、これを水に分散させたところ凝集するこ
となく容易に分散した。
【0015】
【実施例2】実施例1の重合性モノマーに代えて、メタ
クリル酸57g、メタクリル酸メチル513g、トリメチロー
ルプロパントリメタクリレート30gを使用し、実施例1
と同様の操作を行い微小球状粒子を製造した。得られた
微小球状粒子は、平均粒子径8.2μmで、これを水に分
散させたところ実施例1で得られた微小球状粒子同様容
易に分散した。
クリル酸57g、メタクリル酸メチル513g、トリメチロー
ルプロパントリメタクリレート30gを使用し、実施例1
と同様の操作を行い微小球状粒子を製造した。得られた
微小球状粒子は、平均粒子径8.2μmで、これを水に分
散させたところ実施例1で得られた微小球状粒子同様容
易に分散した。
【0016】
【実施例3】実施例1の重合性モノマーに代えてメタク
リル酸60g、メタクリル酸メチル540 gを使用し、実施
例1と同様の操作を行い、微小球状粒子を製造した。得
られた微小球状粒子は、平均粒子径7.5 μmでこれを水
に分散させたところ実施例1で得られた微小球状粒子同
様容易に分散した。
リル酸60g、メタクリル酸メチル540 gを使用し、実施
例1と同様の操作を行い、微小球状粒子を製造した。得
られた微小球状粒子は、平均粒子径7.5 μmでこれを水
に分散させたところ実施例1で得られた微小球状粒子同
様容易に分散した。
【0017】〔比較例1〕実施例1の重合性モノマーに
代えて、メタクリル酸メチル420g、エチレングリコール
ジメタクリレート180gを使用し、実施例1と同様の操作
を行い微小球状粒子を製造した。得られた微小球状粒子
は、平均粒子径8.9μmで、これを水に分散させようと
したが分散しなかった。
代えて、メタクリル酸メチル420g、エチレングリコール
ジメタクリレート180gを使用し、実施例1と同様の操作
を行い微小球状粒子を製造した。得られた微小球状粒子
は、平均粒子径8.9μmで、これを水に分散させようと
したが分散しなかった。
【0018】〔比較例2〕実施例1の重合性モノマーに
代えて、アクリル酸400g、メタクリル酸メチル199g、エ
チレングリコールジメタクリレート1gを使用し、実施
例1と同様の操作を行い微小球状粒子を製造した。得ら
れた微小球状粒子は、平均粒子径7.9μmで、これを水
に分散させたところ微小球状粒子が水を吸収し、ゲル体
となった。この微小球状粒子の吸水倍率は45倍であっ
た。
代えて、アクリル酸400g、メタクリル酸メチル199g、エ
チレングリコールジメタクリレート1gを使用し、実施
例1と同様の操作を行い微小球状粒子を製造した。得ら
れた微小球状粒子は、平均粒子径7.9μmで、これを水
に分散させたところ微小球状粒子が水を吸収し、ゲル体
となった。この微小球状粒子の吸水倍率は45倍であっ
た。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明の微小球状粒子の
製造方法によれば、水分散性に優れた微小球状粒子を容
易に製造することができる。
製造方法によれば、水分散性に優れた微小球状粒子を容
易に製造することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 アクリル酸及び/又はメタクリル酸1〜
30モル%と、これと共重合可能なビニルモノマー70〜99
モル%とからなるビニル単量体組成物50〜100 重量%、
並びに多官能性モノマー0〜50重量%からなる単量体組
成物を水系に分散し、懸濁重合して微粒子重合体を得、
該微粒子重合体を中和することにより水分散性に優れた
ものとすることを特徴とする微小球状粒子の製造方法。 - 【請求項2】 得られる微小球状粒子が水性塗料の艶消
し剤として使用されることを目的とする請求項1記載の
微小球状粒子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3110467A JP2587146B2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 水分散性に優れた微小球状粒子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3110467A JP2587146B2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 水分散性に優れた微小球状粒子の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04337301A JPH04337301A (ja) | 1992-11-25 |
JP2587146B2 true JP2587146B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=14536450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3110467A Expired - Lifetime JP2587146B2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 水分散性に優れた微小球状粒子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2587146B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4331805A1 (de) * | 1993-09-18 | 1995-03-23 | Basf Ag | Matte, transparente Thermoplastharze |
KR100408110B1 (ko) * | 1998-12-29 | 2004-03-31 | 주식회사 포스코 | 전기강판용유화중합수지조성물 |
KR100417709B1 (ko) * | 1998-12-29 | 2004-06-04 | 주식회사 포스코 | 무방향성전기강판의절연피막제용유기,무기복합코팅액의수지 |
WO2014157464A1 (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-02 | 株式会社日本触媒 | 架橋微粒子の分散体およびその製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH036269A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-11 | Honny Chem Ind Co Ltd | 艶消し電着塗装用組成物を製造するためのコア・シェル型樹脂水性エマルジョンおよびその製造方法 |
-
1991
- 1991-05-15 JP JP3110467A patent/JP2587146B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH036269A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-11 | Honny Chem Ind Co Ltd | 艶消し電着塗装用組成物を製造するためのコア・シェル型樹脂水性エマルジョンおよびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04337301A (ja) | 1992-11-25 |
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