JP2586727Y2 - 通帳取込み機構 - Google Patents

通帳取込み機構

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JP2586727Y2
JP2586727Y2 JP1992085312U JP8531292U JP2586727Y2 JP 2586727 Y2 JP2586727 Y2 JP 2586727Y2 JP 1992085312 U JP1992085312 U JP 1992085312U JP 8531292 U JP8531292 U JP 8531292U JP 2586727 Y2 JP2586727 Y2 JP 2586727Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は金融機関等で使用される
通帳記帳装置の通帳取込み機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金融機関等で使用される通帳記帳装置
は、顧客の持参した通帳に対し取引履歴等のデータを印
字する装置であり、顧客自身の操作によって通帳に印字
させることができる。通帳への印字処理は、顧客が、通
帳を通帳記帳装置に挿入し、印字終了後装置から排出さ
れた通帳を受け取ることによって行われ、金融機関側の
人間が介することなく処理される。
【0003】図9は従来の通帳記帳装置を示す概略側面
図である。図9に示す如く、通帳記帳装置31は、顧客
による通帳の挿入及び処理を完了した通帳の返却を行う
通帳挿入排出口32、通帳41の表紙側に設けられた磁
気ストライプに対する情報の読み取り及び書き込みを行
う磁気データ処理部33、通帳41の開かれた面のペー
ジ数及び印字の完了している行数を光学的に判別するペ
ージ行判別部34、通帳41に印字を行うための印字部
35、返却した通帳41を顧客が取り忘れた場合等にそ
の通帳41を収納する通帳取込み部36、以上各部に通
帳41を移動させる搬送路37から構成される。
【0004】図10は従来の通帳記帳装置の通帳取込み
部を示す概略側面図である。図10に示す如く、通帳取
込み部36は、複数の通帳を堆積して収納する収納箱3
8、通帳搬送部37から収納箱38内に通帳を導くブレ
ード39とから構成される。通帳取込み部36内に通帳
41を取り込む場合、図示せぬ駆動手段により実線で示
す位置にあるブレード39を二点鎖線で示す位置に切り
替え、この状態で通帳41を搬送する。搬送路37によ
って搬送された通帳はブレード39によって収納箱38
内に導かれる。収納箱38内に導かれて搬送ローラ40
を離れた通帳は、搬送ローラ40による慣性力及び重力
の作用により収納箱38内に収められる。通帳収納後、
ブレード39をもとの位置に切り替えて、取込み動作を
終了する。また、以上の動作を繰り返すことにより、複
数の通帳を取り込むことができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の装置では、複数の通帳を収納箱内に収納する際、通
帳の収納状況の説明図である図11に示す如く、既に収
納された通帳のとじ目部分に、新たに収納する通帳41
が引っ掛り、収納箱38内に通帳が収納できない場合が
あった。このように通帳が収納できない状態でブレード
を切り替えると、通帳がブレードを閉じる妨げになり、
ブレードを駆動しても切り替えることができず、このた
めブレードやその他の部材に無理な負荷がかかり破損す
る可能性があった。また、通帳が収納できない状態で新
たに通帳を取り込むと、取り込もうとした通帳が、収納
できていない通帳に追突してしまい搬送ジャムが発生し
た。また、通帳を中央部で折り、半閉じ状態で収納部に
堆積させると収納効率が悪いという問題があった。本考
案は、通帳を確実に収納し、装置の破損及び搬送ジャム
の発生を防止することを第1の目的とし、通帳を折る事
無く収納部に堆積させ収納効率を良くすることを第2の
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、装置内に複数
の通帳を収納する収納箱と、前記収納箱に通帳を搬送方
向と直角方向にとじ目を有して搬送する搬送部とを備え
た通帳記帳装置において、通帳記帳装置の通帳取込み部
に対し、前記搬送部から前記収納箱に通帳を導くための
搬送方向を切り替えるブレードと、前記収納箱を保留部
と収納部とに区分けすると共に、回動自在に軸支され、
前記搬送部から搬送される通帳の幅方向の両側端部を案
内して保留部内に導く仕切り板と、前記保留部に保留し
た通帳を押圧し、前記仕切り板を回動して前記収納部に
堆積させる押圧手段とから成っている。
【0007】
【作用】本考案の通帳記帳装置によれば、通帳取込み部
の収納箱内に通帳を複数冊収納させる場合、新たに取込
む通帳を、先に取込んだ通帳に妨げられることなく円滑
に取込む。また、通帳を折る事なく収納部に堆積させ収
納効率を良くすることができる。
【0008】
【実施例】以下図面に従って本考案の実施例を説明す
る。尚、従来と同一の構成には同一の符号を用いてい
る。図1は本考案の第1実施例の通帳記帳装置に用いら
れる通帳取込み機構を示す概略側面図であり、図2は図
1のA−A断面矢視図である。図1及び図2を用いて本
考案の第1実施例の通帳取込み機構を説明する。図にお
いてブレード39は搬送路37から収納箱1に通帳を導
くための搬送方向切り替え手段である。収納箱1は取込
んだ通帳を堆積して収納するための箱状の部材であり、
ブレード39によって導かれた通帳を案内し一時的に保
留する保留部1aと、保留された通帳を収納する収納部
1bとを有する。収納部1bは、複数の通帳を堆積して
収納することができる。
【0009】仕切り板2、3は収納箱1内に突出し、収
納箱1を保留部1aと収納部1bとに区分けする板状の
部材であり、収納箱1内の通帳の搬送方向において、保
留部1aに導かれた通帳を、収納部1bに既に収納され
た通帳のとじ目部に接触しないように案内する位置に配
置され、かつ、通帳の幅方向の両側端部近傍のみを案内
するよう形成されている。また、仕切り板2、3は、支
軸4、5を中心に回動自在に形成され、スプリング6、
7によってストッパ8、9に当接するように付勢されて
おり、下方に向けて押圧することにより、それぞれ矢印
B、C方向に回動させることができる。
【0010】レバー11は支点12を中心に回動自在に
形成され、一端に押圧板10を支持し、他端をソレノイ
ド14に接続されている。押圧板10はレバー11の支
点13に回動自在に支持され、ソレノイド14の矢印D
方向への駆動により、仕切り板2、3よりも収納部1b
側の、図中2点鎖線で示した位置まで移動し、保留部1
aに保留された通帳を押圧して収納部1b内に収納させ
る。また、押圧板10は、ソレノイド14の非駆動時に
は、収納箱1上方の切欠き部を塞ぎ、保留部1a内に搬
送される通帳の上面側をガイドする。スプリング15は
ソレノイド14を絶えず矢印E方向に付勢し、ソレノイ
ド14の非駆動時に押圧板10をストッパ16に当接さ
せる。
【0011】図3は第1実施例の通帳取込み動作を示す
装置側面からの説明図であり、図4は第1実施例の通帳
取込み動作を示す図1のA−A矢視方向からの説明図で
ある。図3及び図4を用いて本考案の第1実施例の通帳
取込み機構による通帳取込み動作を説明する。図におい
て、通帳を取り込む場合、まず、ブレード39を上方に
切り替える(図3a)。この状態で搬送ローラ40によ
って通帳41を搬送すると、ブレード39によって通帳
41は収納箱1内に導かれる(図3b)。搬送ローラ4
0を離れた通帳41は、搬送ローラ40による慣性力及
び重力の作用により収納箱1の保留部1a内に収められ
る(図3c)。このとき、通帳41は、その下面を仕切
り板2、3によって案内されているため、収納部1b内
に収納された通帳があったとしても、収納を妨げられる
ことがない。
【0012】保留部1a内に収められた通帳41は、そ
の両端部を仕切り板2、3に支持されている(図4
a)。この状態でソレノイド14を駆動し押圧板10を
移動させ、仕切り板2、3に支持された通帳を押圧板1
0によって収納部1bに向けて押圧する(図3d)。押
圧板10によって通帳を押圧すると、スプリング6、7
の付勢力に抗して仕切り板2、3が回動し(図4b)、
通帳は収納部1b内に移動し、収納される(図3e)。
【0013】通帳が完全に収納部1b内に収納されると
仕切り板2、3は元の位置に戻り、再び通帳を案内する
状態になる(図4c)。通帳の収納が完了したらソレノ
イド14の駆動を停止して押圧板10を戻し、ブレード
39を切り替え取込み動作を終了する(図3f)。以上
の動作を繰り返すことにより、収納部1b内に複数の通
帳を堆積させることができる。
【0014】本考案は仕切り板2、3を回動自在な構成
とすることにより、通帳に負荷を加えることなしに、押
圧板10による収納を可能としているが、仕切り板2、
3を固定させて、押圧板10によって通帳を撓ませて収
納することも可能である。これにより装置の簡略化が図
れ、安価に実施することが可能となる。
【0015】図5は本考案の第2実施例の通帳記帳装置
に用いられる通帳取込み機構を示す概略側面図であり、
図6は図5のF−F断面矢視図である。図5及び図6に
示す如く、第2実施例の通帳取込み機構は、収納箱17
を搬送路37の上方に配置している。収納箱17は、第
1実施例と同様に保留部17aと収納部17bに仕切り
板18、19によって区分けされており、仕切り板1
8、19も第1実施例と同様に、保留部17aに導かれ
た通帳を、収納部17bに既に収納された通帳のとじ目
部に接触させないように案内する位置に、通帳の幅方向
の両側端部近傍のみを案内するよう形成され、また、支
軸を中心に保留部17bにむけて回動自在に形成されて
いる。
【0016】収納箱17内に通帳を取込む場合、通帳は
ブレード23の切り替え及び収納ローラ24によって搬
送路37から収納箱17の保留部17aに導かれる。仕
切り板18、19は、保留部17aに収納される通帳を
ガイドし、収納部17b内に収納された通帳による、搬
送の阻害を防止している。保留部17aに一旦収納され
た通帳は、押圧板20によって押圧され、仕切り板1
8、19の回動により、収納部17bに収納される。押
圧板20はレバー21に支持され、ソレノイド22の駆
動により動作する。収納部17bには落下防止板25が
設けられており、この落下防止板25と通帳自体のこし
により、収納した通帳の逆戻りを防止している。
【0017】図7は本考案の第3実施例の通帳記帳装置
に用いられる通帳取込み機構を示す概略側面図である。
図7に示す如く、第3実施例の通帳取込み機構は、第1
実施例の構成に対して補助フィードローラ26を追加し
たものである。補助フィードローラ26は、仕切り板
2、3と搬送路37との間に配置され、搬送ローラ40
の駆動を伝達する図示せぬ駆動伝達手段、又は図示せぬ
駆動手段の駆動により、通帳取込み時に矢印G方向に回
転する。補助フィードローラ26は、仕切り板2、3の
保留部1a側の面の延長線上の近辺に、その外周面が位
置するように配置されている。その他の構成は、第1実
施例と同一であるため説明は省略する。
【0018】図8は第3実施例の通帳取込み動作を示す
装置側面からの説明図である。図8を用いて本考案の第
3実施例の通帳取込み機構による通帳取込み動作を説明
する。通帳を取り込む場合、まず、ブレード39を上方
に切り替えた後に通帳を搬送する。搬送された通帳は、
ブレード39によって収納箱1内に導かれ、搬送ローラ
40を離れた後は搬送ローラ40による慣性力及び重力
の作用により収納箱1の保留部1a内に収められる(図
6a)。
【0019】保留部1a内の通帳41はその両端部を仕
切り板2、3によって支持されている。この状態でソレ
ノイド14を駆動し押圧板10を移動させ、仕切り板
2、3に支持された通帳41を押圧板10によって収納
部1bに向けて押圧する(図6b)。このとき、通帳4
1は、押圧板10によって補助フィードローラ26に付
勢されるため、何等かの原因で図6bに示すように保留
部1aへの収納が不完全であっても、この段階で通帳4
1は補助フィードローラ26によって保留部1aの奥に
向けて搬送され、保留部1aへの収納が完了する(図6
c)。更に、押圧板10によって通帳を押圧すると、仕
切り板2、3が回動し、通帳は収納部1b内に収納さ
れ、その後は、第1実施例と同様の動作を経て取込み動
作を終了する。
【0020】
【考案の効果】以上詳細に説明したように、本考案によ
れば、通帳記帳装置に対し、搬送路から収納箱に通帳を
導くための搬送方向を切り替えるブレードと、通帳を収
納する収納箱を保留部と収納部とに区分けし、かつ、保
留部に収納する通帳を案内する仕切り板と、保留部に保
留した通帳を折る事無くフラットな状態で収納部に堆積
させる押圧手段とから成る通帳取込み機構を設けること
により、収納箱内に通帳を複数冊収納させる場合、新た
に取込む通帳を、先に取込んだ通帳に妨げられることな
く円滑に取込む。また、通帳を折る事なく収納部に堆積
させ収納効率を良くした通帳記帳装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の通帳記帳装置の通帳取込み機構を示す
概略側面図である。
【図2】図1のA−A断面矢視図である。
【図3】通帳取込み動作を示す装置側面からの説明図で
ある。
【図4】通帳取込み動作を示す図1のA−A矢視方向か
らの説明図である。
【図5】通帳記帳装置の第2実施例の通帳取込み機構を
示す概略側面図である。
【図6】図5のF−F断面矢視図である。
【図7】通帳記帳装置の第3実施例の通帳取込み機構を
示す概略側面図である。
【図8】第3実施例の通帳取込み動作を示す装置側面か
らの説明図である。
【図9】従来の通帳記帳装置を示す概略側面図である。
【図10】従来の通帳記帳装置の通帳取込み機構を示す
概略側面図である。
【図11】従来の通帳記帳装置の通帳の収納状況を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 収納箱 1a 保留部 1b 収納部 2,3 仕切り板 10 押圧板 11 レバー 12 支点 13 支点 14 ソレノイド 37 搬送路 39 ブレード

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置内に複数の通帳を収納する収納箱
    と、 前記収納箱に通帳を搬送方向と直角方向にとじ目を有し
    て搬送する搬送部とを備えた装置において、 前記搬送部から前記収納箱に通帳を導くための搬送方向
    を切り替えるブレードと、 前記収納箱を保留部と収納部とに区分けすると共に、回
    動自在に軸支され、前記搬送部から搬送される通帳の幅
    方向の両側端部を案内して保留部内に導く仕切り板と、 前記保留部に保留した通帳を押圧し、前記仕切り板を回
    動して前記収納部に堆積させる押圧手段とを備えること
    を特徴とする通帳取込み機構。
JP1992085312U 1992-12-11 1992-12-11 通帳取込み機構 Expired - Fee Related JP2586727Y2 (ja)

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