JP4136873B2 - 紙幣収納装置 - Google Patents

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Description

本発明は紙幣収納装置に関し、特に自動販売機等に搭載される紙幣処理装置の一部を構成し、紙幣が識別された後、その紙幣を内部の収納庫に収納する紙幣収納装置に関する。
従来、自動販売機等に搭載される紙幣処理装置には、投入された紙幣を識別した後、その紙幣を収納しておく紙幣収納装置が組み込まれている。この紙幣収納装置は、紙幣を収納する収納庫と、識別された紙幣をその搬送路からプッシャ板を介して収納庫へ押し込むプッシャ機構とを備えている。図8に従来の紙幣収納装置内部における紙幣収納前の待機状態を示し、図9に紙幣収納動作時の状態を示す。
これらの図に示すように、従来のプッシャ機構は、プッシャ板101を搬送された紙幣(搬送紙幣)M1に平行に保持しつつ、収納庫102に対して進退させるパンタグラフ構造のリンク機構からなる。
プッシャ板101には、収納庫102とは反対側において搬送紙幣M1の先端側及び後端側に相当する位置にそれぞれ一対の軸穴が設けられ、スライド軸103,103が挿通されている。各スライド軸103の両端部には、交差するリンク部材104の一端が軸支されており、リンク部材104の他端は紙幣収納装置の図示しない装置本体側に固定された固定軸105に軸支されている。リンク部材104の中央付近の交差位置には支点軸108が挿通配置されており、装置本体が備えるモータ駆動のカムの動作により、収納庫102に対して進退移動するようになっている。
そして、搬送紙幣M1がその搬送方向に沿って設けられた一対の札ガイド106にガイドされつつプッシャ板101に対向する待機位置まで搬送されてくると、その支点軸108を収納庫102側へ移動する。この支点軸108の移動に伴ってリンク部材104がパンタグラフ運動を行い、プッシャ板101を収納庫102側に押す。その結果、プッシャ板101上の搬送紙幣M1が収納庫102へ押し込まれ、積載収納される。
その際、図10に示すように、既に収納庫102に収納された紙幣(収納紙幣)M2の後端が搬送路に突出してこないように、装置内に紙幣受けレバー107を設けていた。さらに、特に長さの異なる紙幣を取り扱うに際しては、待機位置付近に搬送抵抗を付与する等により収納紙幣M2の後端を整列させることで紙幣受けレバー107からの脱離を防止し、後続する搬送紙幣M1との追突を防止していた。
尚、本発明は公知・公用の技術に基づいて発明されたものであるため、先行技術文献については開示しない。
従来の紙幣収納装置は上述のような構造が一般的であったが、近年においては、さらにその構造の簡素化、及びそれによる装置の低コスト化が強く要請されている。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、構造の簡素化を実現し、低コストで製造できる紙幣収納装置を提供することを目的とする。
本発明では上記問題を解決するために、紙幣識別部で識別判定された紙幣を内部の収納庫に対向する所定の待機位置に搬送する搬送機構と、紙幣の搬送方向に沿った両端をそれぞれガイドして、その紙幣を前記待機位置に一時的に保持する一対の札ガイドと、前記待機位置に保持された紙幣を、その前記収納庫とは反対側に設置されたプッシャ板を待機状態から押し込むことにより、前記収納庫に収納するプッシャ機構と、を備えた紙幣収納装置であって、前記札ガイドは、その紙幣導入部側が前記収納庫からより大きく離れるように、前記収納庫に対して傾斜して設けられ、前記プッシャ板は、前記傾斜した札ガイドに導入されて前記待機位置に保持された紙幣に対向配置される板状の本体を有し、その本体の前記札ガイドの紙幣導入部側とは反対側の一端に設けられた回動軸周りに回動して、両札ガイドの間を横切ることができるように構成されるとともに、内部付勢手段によりその本体が前記待機状態に保持されるように構成され、前記プッシャ機構は、前記プッシャ板の前記収納庫とは反対側にカム軸を有するカム機構の回転駆動により、前記プッシャ板を前記内部付勢手段の付勢力に抗して前記収納庫側に回動させるように構成されたことを特徴とする紙幣収納装置が提供される。
このような紙幣収納装置によれば、紙幣導入部側が収納庫からより大きく離れるように、収納庫に対して傾斜して設けられた札ガイドに保持された紙幣は、カム機構の回転駆動により回動したプッシャ板によって収納庫に押し込まれて収納される。すなわち、プッシャ機構が、プッシャ板を構成する板状体とこれを直接押圧するカム機構から構成され、従来のパンタグラフ構造のリンク機構からなるものよりも簡素な構造で、また部品点数も少なく実現されている。
ただし、プッシャ板が一つの回動軸周りに回動する構造であるため、その回動軸近傍でのストロークが小さく、紙幣の一部が札ガイドから離脱できず、いわゆる札抜け不良が発生することが懸念される。
そこで、プッシャ板の紙幣に対面する幅が、上記回動軸側端部の方がこれとは反対側の先端部よりも大きく形成されるようにするとよい。
このように構成すれば、プッシャ板の回動軸側でより大きな押圧面積で紙幣を押圧することができる。このため、その押圧力によりストロークが小さい分を補うことができる。
また、両札ガイドの間隔が、プッシャ板の回動軸側近傍の方がプッシャ板の先端部側近傍よりも大きく形成されるようにしてもよい。
このように構成すれば、札ガイドにおいて、プッシャ板の回動軸側近傍での紙幣の保持力を小さくして、そのプッシャ板のストロークが小さくても紙幣が抜けるようにするとともに、その反対側での紙幣の保持力を確保してしっかりとガイドすることができる。つまり、紙幣のガイド時及び待機時の保持力を保証する一方で、紙幣の収納庫への押し込み時の札抜け不良を防止することができる。
さらに、プッシャ板が予め定めるストローク以上に回動できる位置に札ガイドの終端部が位置するように構成し、紙幣の待機状態において紙幣の先端がその終端部からプッシャ板の回動軸側に所定量延出するようにしてもよい。
このように構成すれば、プッシャ板のストロークが小さい部分の札ガイドによる保持をなくして、収納庫への押し込み時に紙幣が抜け易くすることができる。
また、札ガイドは、その紙幣導入部側が収納庫からより大きく離れるように、収納庫に対して傾斜して設けられるようにするとよい。
このように構成すれば、札ガイドへの紙幣の導入時において搬送されてきた紙幣が、既に収納庫に収納された紙幣に追突することを防止することができる。また、その紙幣導入部が収納庫に収納された紙幣から離れているため、従来のように別途紙幣受けレバーを設けたり、紙幣の後端を揃える特殊な機構を設ける必要もなく、長さの異なる紙幣に対しても安定した収納動作を実現することができる。
本発明の紙幣収納装置によれば、プッシャ機構が、プッシャ板とこれを直接押圧するカム機構から構成され、従来のリンク機構からなるものよりも簡素な構造となるため、当該紙幣収納装置を低コストに提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本実施の形態にかかる紙幣収納装置の内部構造を表す斜視図であり、図2は、紙幣収納装置の内部構造を表す側面図である。また、図3及び図4は、紙幣収納装置の主要部の構造及び動作を表す斜視図であり、図5は、紙幣収納装置の主要部の構造を表す側面図である。さらに、図6は、紙幣収納装置の主要部の構造を表す平面図であり、図7は、紙幣収納装置の主要部の動作を表す説明図である。
図1及び図2に示すように、本実施の形態の紙幣収納装置は、紙幣を収納庫1に対向する所定の待機位置に搬送する搬送機構2と、紙幣の搬送方向に沿った両端をそれぞれガイドして、その紙幣を待機位置に一時的に保持する一対の札ガイド3と、待機位置に保持された紙幣を長尺板状のプッシャ板4により押し込んで収納庫1に収納するプッシャ機構5とから構成されている。
搬送機構2は、紙幣の搬送方向に沿った両端側にそれぞれ設けられた複数の搬送ローラ21と、これら複数の搬送ローラ21に巻き付けられた一対の搬送ベルト22と、各搬送ローラ21に対向配置された複数のピンチローラ23とから構成されている。複数の搬送ローラ21のうちその配列方向の両端に位置するものが駆動ローラとなっており、残りが従動ローラとなっている。駆動ローラは駆動軸24を有し、図示しない装置本体内に設けられた搬送用モータにより回転駆動される。図2に示すように、搬送機構2が構成する搬送路の入口近傍には、投入された紙幣の真贋を識別する識別部25が設けられている。
札ガイド3は、プッシャ板4を挟んで搬送ベルト22に対向するように配置されており、図3に示すように、両札ガイド3の対向面には、搬送紙幣M1の搬送方向に沿った両端をそれぞれガイドするガイド溝31が形成されている。
また、図5にも示すように、札ガイド3は、その紙幣導入部32側が収納庫1からより大きく離れるように、収納庫1に対して傾斜して設けられている。このため、札ガイド3への紙幣の導入時において搬送されてきた搬送紙幣M1が既に収納庫に収納された収納紙幣M2に追突することを防止することができる。さらに、紙幣導入部32の先端部には、搬送機構2の搬送ローラ21に従動して回動するピンチローラ35が設けられており、搬送紙幣M1をプッシャ板4の先端側で回り込ませてガイド溝31に導入できるようになっている。
また、札ガイド3は、プッシャ板4が予め定めるストローク以上に回動できる位置にその終端部33を有し、搬送紙幣M1の待機状態において、その搬送紙幣M1の先端が終端部33からプッシャ板4の後述する回動軸41側に所定量延出するように構成されている。このため、プッシャ板4のストロークが小さい部分は札ガイド3に保持されないため、収納庫1への押し込み時に紙幣が抜け易くなる。
さらに、図6にも示すように、両札ガイド3,3の間隔が、プッシャ板4の回動軸41側近傍の方がプッシャ板4の先端部側近傍よりも大きく形成されている。その結果、各札ガイド3において、プッシャ板4の回動軸41側近傍でのガイド溝31の深さが小さくなって搬送紙幣M1の保持力が小さくなり、そのプッシャ板4の回動時のストロークが小さくても搬送紙幣M1が抜けるようになっている。一方、プッシャ板4の先端部側近傍でのガイド溝31の深さは十分に大きくなっているため、搬送紙幣M1をしっかりと保持してガイドすることができるようになっている。
プッシャ板4は、待機位置に保持された搬送紙幣M1に対向配置される板状の本体を有し、その本体の一端に設けられた回動軸41の周りに回動して、両札ガイド3の間を横切ることができるように構成されている。回動軸41には、プッシャ板4を待機状態に保持するように付勢する図示しないバネ機構(内部付勢手段)が設けられている。このプッシャ板4は、図6に示すように、搬送紙幣M1に対面する幅が、回動軸41側の端部の方がこれとは反対側の先端部よりも大きく形成されている。このため、プッシャ板4の回動軸41側でより大きな押圧面積で紙幣を押圧することができる。このため、その押圧力によりストロークが小さい分を補うことができる。
図3に戻り、プッシャ機構5は、プッシャ板4の収納庫1とは反対側に設けられたカム機構からなる。このカム機構は、プッシャ板4を横断するように配置されるとともに、装置本体内の図示しない駆動用モータによって回転駆動されるカム軸51と、そのカム軸51において、プッシャ板4の長手方向に沿った両端縁近傍にそれぞれ設けられ、同方向に延びる一対のカム52とからなる。カム52は楕円状をなし、その長軸方向の片側端部がカム軸51に固定されている。このため、カム軸51が回転すると、図4に示すように、カム52がプッシャ板4に当接してこれを押圧し、プッシャ板4をバネ機構の付勢力に抗して収納庫1側に回動させるようになっている。
以上のように構成された紙幣収納装置において、図2に示すように、紙幣は、搬送機構2におけるプッシャ板4の回動軸41近傍側から導入され、搬送ベルト22とピンチローラ23との間に挟まれた状態で搬送される。その間、識別部25にて紙幣の真贋が識別され、識別結果が真でなければ搬送ローラ21を逆回転して紙幣を戻し、真であれば紙幣をさらに搬送する。搬送紙幣M1は、図7に示すように、搬送機構2の終端側でプッシャ板4の先端側を回り込み、札ガイド3のガイド溝31に沿って待機位置まで搬送される。そして、所定のタイミングでプッシャ板4を回動させて搬送紙幣M1を収納庫1に収納する。
以上に説明したように、本実施の形態の紙幣収納装置は、プッシャ機構が、プッシャ板4とこれを直接押圧するカム機構から構成され、従来のパンタグラフ構造のリンク機構からなるものよりも簡素な構造で実現されている。このため、低コストに製造することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はその特定の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の精神の範囲内での変化変形が可能であることはいうまでもない。
例えば、上記実施の形態では、紙幣をプッシャ板4の先端側で回り込ませるタイプの搬送形態を示したが、プッシャ板の先端側に紙幣の導入部が設けられ、紙幣が直線状に搬送されるものであってもよい。
また、カム機構については、プッシャ板4の中央部に対して一対のカム52が設けられた態様を示したが、そのカムの位置,数,形状などは設計の都合等により適宜選択することができる。
さらに、札ガイド3やプッシャ板4についてもその構成の一例を示したが、例えば、そのいずれか一方のみが、プッシャ板の回動軸側の方向にその幅又は間隔を大きくするものであってもよい。また、取扱う紙幣の種類等により、そのガイド溝の形状や、札ガイドとプッシャ板との相対的な形状の関係を適宜選択することができることはもちろんである。
搬送されて待機状態にある紙幣を内部の収納庫に収納する紙幣収納装置であれば、適用することができる。
本発明の実施の形態にかかる紙幣収納装置の内部構造を表す斜視図である。 紙幣収納装置の内部構造を表す側面図である。 紙幣収納装置の主要部の構造及び動作を表す斜視図である。 紙幣収納装置の主要部の構造及び動作を表す斜視図である。 紙幣収納装置の主要部の構造を表す側面図である。 紙幣収納装置の主要部の構造を表す平面図である。 紙幣収納装置の主要部の動作を表す説明図である。 従来の紙幣収納装置の内部構造及びその動作を表す斜視図である。 従来の紙幣収納装置の内部構造及びその動作を表す斜視図である。 従来の紙幣収納装置の問題点を表す説明図である。
符号の説明
1 収納庫
2 搬送機構
3 札ガイド
4 プッシャ板
5 プッシャ機構
21 搬送ローラ
22 搬送ベルト
31 ガイド溝
41 回動軸
51 カム軸
52 カム
M1 搬送紙幣
M2 収納紙幣

Claims (4)

  1. 紙幣識別部で識別判定された紙幣を内部の収納庫に対向する所定の待機位置に搬送する搬送機構と、
    紙幣の搬送方向に沿った両端をそれぞれガイドして、その紙幣を前記待機位置に一時的に保持する一対の札ガイドと、
    前記待機位置に保持された紙幣を、その前記収納庫とは反対側に設置されたプッシャ板を待機状態から押し込むことにより、前記収納庫に収納するプッシャ機構と、
    を備えた紙幣収納装置であって、
    前記札ガイドは、その紙幣導入部側が前記収納庫からより大きく離れるように、前記収納庫に対して傾斜して設けられ、
    前記プッシャ板は、前記傾斜した札ガイドに導入されて前記待機位置に保持された紙幣に対向配置される板状の本体を有し、その本体の前記札ガイドの紙幣導入部側とは反対側の一端に設けられた回動軸周りに回動して、両札ガイドの間を横切ることができるように構成されるとともに、内部付勢手段によりその本体が前記待機状態に保持されるように構成され、
    前記プッシャ機構は、前記プッシャ板の前記収納庫とは反対側にカム軸を有するカム機構の回転駆動により、前記プッシャ板を前記内部付勢手段の付勢力に抗して前記収納庫側に回動させるように構成されたことを特徴とする紙幣収納装置。
  2. 前記プッシャ板の前記紙幣に対面する幅が、前記回動軸側端部の方がこれとは反対側の先端部よりも大きく形成されたことを特徴とする請求項1記載の紙幣収納装置。
  3. 前記両札ガイドの間隔が、前記プッシャ板の回動軸側近傍の方が前記プッシャ板の先端部側近傍よりも大きくなるように形成されたことを特徴とする請求項1記載の紙幣収納装置。
  4. 前記札ガイドは、前記プッシャ板が予め定めるストローク以上に回動できる位置にその終端部を有し、前記紙幣の待機状態において、その紙幣の先端が前記終端部から前記プッシャ板の回動軸側に所定量延出するように構成されたことを特徴とする請求項1記載の紙幣収納装置。
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