JP2586631B2 - ドロツプした通話保護回路を具えるセルラー無線電話装置及び方法 - Google Patents
ドロツプした通話保護回路を具えるセルラー無線電話装置及び方法Info
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Description
あり、更に具体的には、セルラー(セル:区画)通信シ
ステムに関係しており、1つのチヤネル交換(handof
f)期間すなわち、1つの適用サービス領域内の音声チ
ヤネルから隣接した適用サービス領域内の音声チヤネル
へ無線電話通話を変換するプロセスの期間中にドロツプ
した通話を防止する手段(装置)に関係している。
たつて必要な移動通信を行なうために、多重化された適
用サービス領域を利用している。このようなシステムの
中で、同報通信(simulcast)システムとセルラー(区
画:セル)通信システムが、適用サービス領域間のチヤ
ネル変換を与えるのに最も一般的なタイプである。同報
通信システムにおいては、比較的簡単なチヤネル切り換
えの技術が用いられている。同報通信システムは複数の
通信サイトの各々の適用サービス領域を互いに結合する
ことによつて、1つの大きな広範囲の適用サービス領域
を互いに結合することによつて、1つの大きな広範囲の
適用サービス領域を形成することを含んでいる。そのシ
ステムは、典型的には、各々の個々の適用サービス領域
にとつて共通となる通信チヤネルを用いている。1つの
移動無線が1つのサイトの適用サービス領域に存在しか
つ別のサイトの適用サービス領域に入る時、移動無線上
での会話(通話)は維持される。なぜならば、多重サイ
トの結合によつて、各々のサイトにおいて、同じチヤネ
ル上での通話(会話)の同時受信及び放送(broadcasti
ng)が可能となるからである。
通信システムでは、様々なサイトの間で、共通の通信チ
ヤネルを用いることはない。むしろ、各々の適用サービ
ス領域は、隣接したベースサイト適用サービス領域に関
して固有の多数の無線電話通信チヤネルを、ベースサイ
ト適用サービス領域内の無線電話に与えることのため
に、多数のベースステーシヨンを含むベースサイトを用
いている。各々のベースサイトはシステムの中央スイツ
チコントローラによつて制御されている。
スサイト間のチヤネル変換は、無線電話と、そこから無
線電話が存在している所のベースサイトにおける無線装
置の間の通信を通して、初歩的には(primarily)達成
される。そのベースサイトの装置は周期的に、通話期間
中の無線電話の信号強度を測定する。そして、もしもい
つたんその信号強度が相対的に低い信号しきい値強度
(low signal strength threshold)に到達するなら
ば、その同じベースサイトの装置は、隣接するベースサ
イトへメツセージを送つて、無線電話が入つているのが
どのベースサイトかを決定することになる。その後、無
線電話が入つている適用サービス領域に関係したベース
サイトの装置から選択されたチヤネル上において通信す
ることを無線電話は教えられる(instructed)ことにな
る。不幸にも、もしも、無線電話が、メツセージを送つ
ているベースサイトの適用サービス領域を脱出している
か、或いは、もしも、メツセージの無線電話による受信
が、適用サービス領域の脱出(exit)期間中の干渉によ
つて瞬間的に禁止される(inhibited)ならば、チヤネ
ル切り換えは不成功に終るであろう。すなわち、通話は
ドロツプされるであろう。
イト(site)適用サービス領域の重なり部分(overla
p)を増加させることによつて多少制限することができ
る。しかしながら、このことは、システムの全体的な適
用サービス領域を減少させ、ベースサイトの数とコスト
を増大することによつてのみ補償されうるであろう。
え、前述の如き欠陥を克服するためのシステムが必要と
されるであろう。
るためのセルラー(セル:区画)通信装置及び方法を与
えることである。
話が源の(original)チヤネル切り換え情報を受信しな
い場合でも:無線電話チヤネル切り換えは成功するであ
ろうということを保証するセルラー(セル:区画)通信
システムを与えることである。
(セル:区画)通信システムに従つて動作する、改良さ
れた無線電話、改良されたベースサイト及び改良された
スイツチコントローラを与えることを含んでいる。
り、このシステムは、そのホスト(host)のベースサイ
ト(115)からのチヤネル切り換え命令を受信していな
い無線電話(130)によつて呼出し(通話)がドロツプ
されるのを防止する動作ステツプを有している。そのシ
ステムは、無線電話が第1のベースサイトの適用サービ
ス領域(110)から第2のベースサイトの適用サービス
領域(112)へのチヤネル切り換えを要求するというこ
とを決定するための、そして、チヤネル切り換えメツセ
ージを関連した第1(115)及び第2のベースサイト装
置(119)へ通信することのためのスイツチコントロー
ラ(122)を含んでいる。その後、第1のベースサイト
装置はチヤネル切り換えメツセージを無線電話へ伝達す
る。もしも、無線電話がメツセージを受信しないなら
ば、それは、呼出し(通話)が失なわれたということを
決定し、第2のベースサイトからの信号通信チヤネルを
捕捉し、かつ、第2のベースサイトを介して、特別の
(特定の)メツセージを送信することによつて呼出し
(通話)再接続を要求する。その後、第2のベースサイ
トは無線電話にチヤネル切り換えの命令を伝達し、かつ
チヤネル切り換えは呼出し(通話)の成功的な再接続に
よつて完了する。
された特許請求の範囲における特殊性とともに述べられ
ている。さらに付加的な目的及びその利点とともに、本
発明は、その中の参照番号は各要素を表わしているが、
付随する図面とともに述べられる後述する記述を参照す
ることによつて最も良く理解されるであろう。
ル:区画)電話の基幹施設(infrastructure)におい
て、セル間におけるチヤネル切り換え無線電話ユニツト
に対する特別の用途を有している。さらに特別には、こ
こに述べられた構成は、このような基幹施設(infrastr
ucture)における無線電話ユニツトの意図されたチヤネ
ル切り換えが成功するということを保証するために指向
されている。
示しており、簡単化された型で、2つの地理的な無線周
波(RF)適用サービス領域(セル)110及び112の各々に
対するベースサイト装置115及び119を含んでいる。セル
110に対して、ベースサイト装置115は、1組のベースト
ランシーバ(送受信器)114及びベースサイト(1)コ
ントローラ116を含んでいる。セル112に対して、ベース
サイト装置119は1組のベーストランシーバ(送受信
器)118及びベースサイト(2)コントローラ120を含ん
でおり、実質的にベースサイト装置115と同様の回路を
有している。
に、改良された無線電話ユニツト130がセル110からセル
112への移行(転換)を示している。
ツチコントローラ122の信号処理ユニツト121によつて与
えられている。スイツチコントローラ122は、また、加
入電話回線(public switched telephone network(PST
N))131とベースサイト装置115及び119の間の通話(呼
出し)スイツチング動作を制御するためのデイジタルス
イツチングネツトワーク123を含んでいる。一組のパル
スコード変調(PCM)コンバータ125はPSTN131へのイン
タフエースとして、セル(区画)スイツチコントローラ
122の中に含まれている。
詳細な形式で示されている。それは、その関係した適用
サービス領域の範囲内において無線電話との通信を行な
うための先行技術のベース無線装置132を含んでいる。
スイツチコントローラ122(第1図)とベース無線装置1
15或いは119との間の音声パス(voice paths)は図示
されていない。ベースサイト装置のインテリジエンス
(知性)制御(intelligence control)はマイクロコ
ンピユータ138によつて与えられている。マイクロコン
ピユータ138は無線装置132を制御するために、かつ、ベ
ースサイト装置をスイツチコントローラ122の信号処理
装置121と接続する(インタフエース)ために用いられ
ている。(第1図A)。アナログ−デイジタル変換(AD
C)回路134は、ベース無線装置132内において、走査
(スキヤニング)受信器(図示されていない)からの出
力信号133を受信するために用いられている。スキヤニ
ングレシーバの出力信号は無線電話から受信された信号
を含んでおり、しかも、ADC回路134によつて変換された
後、このような信号はマイクロコンピユータ138によつ
て解析されている。マイクロコンピユータインタフエー
ス回路138はADC回路134とスイツチコントローラ122をマ
イクロコンピユータ138と接続(インタフエース)する
ために用いられている。
が詳細形式で図示されている。それは、受信器144と送
信器146をアンテナ143とともにインタフエース(接続)
するための先行技術のデユプレクサ142を含んでいる。
安定な、しかもプログラム可能な発振器信号を送信器14
6及び受信器144へ与えるためにシンセサイザが用いられ
ている。ユニツト130のインテリジエンス制御はマイク
ロコンピユータ(図示されていない)を含む管理(supe
rvisory)ユニツト150によつて与えられている。管理
(supervisory)ユニツト150はそこでユニツト130が動
作しているシンセサイザにおける周波数チヤネルを選択
するために用いられており、しかも、オーデイオ増幅器
152及びそれに結合されたスピーカ154、加入者へのメツ
セージを表示するためのデイスプレイ回路153、マイク
ロホン162及びキーパツド(図示されていない)を含む
入力回路160、を具える種々雑多な加入者インタフエー
ス(接続)回路を制御するために用いられている。さら
に付け加えると、受信器144へ結合されているのは信号
強度検出器156及びスーパー管理(supervisory)オーデ
イオ(audio)トーン(tone)(SAT)検出器158であつ
て、各々、受信された信号のパワーレベル及びSATが受
信されているかどうかを管理ユニツト150へ指示するた
めのものである。
べてのブロツクは、ここで述べる動作的な変更点を除い
て,先行技術システムにおいて動作している従来装置を
表わしている。このような通常のシステムの一般的な詳
細に対しては、同一譲受人に譲渡されたLabedz等による
“セルラー音声・データ無線電話システム”と題する米
国特許第4,654,867号が参考文献として示され、これに
(本発明)従つて変更されよう。更に、通常のセル方式
によるスイツチコントローラの詳しい参考文献として
は、同一譲受人に譲渡されたLittle等による米国特許第
4,268,722号を参照してもよい。通常のベースサイト装
置のさらに詳しい参考文献としては、同一譲受人に譲渡
された米国特許第4,485,486号を参照してよい。無線電
話ユニツトのさらに詳しい参考文献としては、、同一譲
受人に譲渡されたLittle等による米国特許第3,906,166
号を参照してよい。また、米国イリノイ州60196シヤン
バーグ,イー・アルゴンクイン・ロード,1313番モトロ
ーラC&Eパーツから市販されているモトローラ出版番
号68981070E40,“ダイナミツクセルラー移動電話インス
トラクシヨンマニユアル”を参照してもよい。信号強度
検出器及び(無線電話ユニツト130からの)SAT検出器の
詳細に対しては、それぞれ同一譲受人に譲渡された米国
特許第4,025,853号を参照してもよい。前述の参考文献
及び特許は、参考のためここに組入れられている。
図におけるフローチヤートを用いて、通常のチヤネル切
り換え動作を次に説明する。
されるように、通常の無線電話出力(exiting)セル110
(第1図A)に対する通常のチヤネル切り換え技術がフ
ローチヤートの形式で図示されている。そのフローチヤ
ートは、無線電話ユニツトがアクテイブコール(活性通
話)(無線電話通話が進行中であること)の状態にある
と仮定される場合、ブロツク210において開始する。ブ
ロツク220において、ベース装置はそのユニツトが隣接
したセルへ(例えばセル110からセル112へ)チヤネル変
換されるべきかどうかを決定する。チヤネル切り換えが
必要かどうかの決定は、多数の異なつた技術を用いるこ
とによつて、達成されることができる。このような技術
は、同一譲受人に譲渡され、かつここに参考文献として
組入れられているJeffrey D.Bontaによる米国特許第4,
696,027号において述べられているような技術である。
もしも、チヤネル切り換えが必ずしも必要でないなら
ば、フローはブロツク210へ戻ることになる。
(flow)は、ブロツク220からブロツク230へ進行するで
あろう。ここでブロツク230ではユニツトがそこへチヤ
ネル変換されるべきサイトのセル及びチヤネルが通常の
技術を用いて選択されることになる。典型的には、この
ような選択は、ホスト(host)のベースサイト装置(第
1図Aのサイト1)によつて、それがチヤネル切り換え
候補を有しているということをスイツチコントローラへ
指示することで、達成される。その後、スイツチコント
ローラは隣接するベースサイトのベースサイト装置へ無
線電話ユニツトから受信された信号の強度を測定しかつ
報告するために、メツセージを送る。もつとも大きな受
信された信号強度を報告する隣接したベースサイト装置
は、その後、ターゲツト(標的としての)ベースサイト
(第1図Aのサイト2)として選択され、そして、その
サイトに対して関連したチヤネル割り当てから得られる
チヤネルは、チヤネル変換を実行するための無線電話ユ
ニツトに対して選択されている。
びチヤネルを含む選択された情報は、その後、ホスト
(host)のベースサイト(第1図Aのサイト1)から無
線電話ユニツトへ送信され、そのユニツトは、ブロツク
240で示されたような、その新しい適用サービス領域
(セル112)の範囲内において通信を開始するべくその
送受信器を再構成(reconfigure)するであろう。
サイト装置(第1図Aのサイト2)の対応する通常のチ
ヤネル切り換え動作はフローチヤートの形式で図示され
ている。フローチヤートは、ブロツク310でベースサイ
ト装置アイドル(idle)(バツクグランド・タスクの実
行)とともに開始する。ブロツク320において、無線電
話ユニツトがチヤネル切り換えされようとしているとい
うことを指摘して、システムのスイツチコントローラ
(第1図Aの中央スイツチコントローラ122に類似し
た)から情報が受信されたかどうかを決定するようにテ
ストが行なわれている。もしも、無線電話ユニツトが特
定のベースサイトへチヤネル変換されようとしているな
らば、そのベースサイト装置から得られるチヤネルが選
択されることになる。その後、ベースサイト装置は、ブ
ロツク330で示されるように、チヤネル変換が成功する
かどうかを決定するためのチヤネルを監視(モニタ)す
る。このような通常の動作は、米国特許第4,654,867号
又は米国特許第4,696,027号に図示、説明されている。
ヤネル切り換えされるべき無線電話ユニツトがホスト
(host)のサイト(第2図のブロツク240)からのチヤ
ネル切り換え情報を受信しないならば、チヤネル切り換
えは不成功であり、通話はドロツプされるであろう。マ
ニユアルによる再ダイヤルによつて呼出しを再開した後
になつてはじめて、このようなシステムにおいては、会
話(通話)が再開されるであろう。
ことを期待されていないならば、フロー(flow)は、ブ
ロツク340へ進行するであろう。ここで、ブロツク340で
は、無線電話による呼出し(通話)の開始を要求する情
報をターゲツト(標的としての)ベースサイトの信号通
信(signalling)チヤネルが受信したかどうかを決定す
るようにテストが行われている。もしも、このような要
求がなされていないのであれば、フローはブロツク310
へ戻ることになる。
受信されたならば、フローはブロツク340からブロツク3
50へ進行するであろう。ここで、ブロツク350では、ベ
ースサイト装置はスイツチコントローラへ要求を伝える
ことになる。その後、スイツチコントローラはベースサ
イトにおけるチヤネルの適用性(availability)を解析
しかつ要求する無線電話ブロツク360及び370に対するチ
ヤネルを割り当てることになる。
とが示されている。
られて来たセルラー(セル:区画)通信システムにおい
て用いられる可能性のある通常のベースサイト装置に対
する通常のチヤネル切り換え動作を示している。下記に
おいて議論されるように、ベースサイト装置に対するい
かなる変更もなしに、本発明は、ホスト(host)のベー
スサイト装置からのチヤネル切り換え情報を受信してい
ない移動物体(mobile)によつて上記に議論したような
チヤネル切り換えを完全に行なうことができないという
問題を克服するために、新しい技術を提供している。そ
の技術とは、無線電話ユニツトのプログラミング及びス
イツチコントローラにおけるチヤネル切り換えアルゴリ
ズムをプログラムすることに対してのみ変更を必要とし
ている。その変更事項はそれぞれ第4図及び第5図に述
べられている。
移動電話インストラクシヨンマニユアル等において述べ
られ図示されたものの如くセル方式無線電話ユニツトの
インテリジエントコントロールユニツトの、本発明に従
う、チヤネル切り換え動作を構成するために用いられう
る一組のステツプを図示している。
あるチヤネルが失なわれたかどうかを決定するために、
テスト(test)が行なわれる。このような決定は、受信
された信号の強度をモニターすることによつて(すなわ
ち、例えば、第1図Cの信号強度検出器156の出力をモ
ニターすることによつて)かつ、あるいは、SATの存在
に対して受信された信号をモニターすることによつて
(すなわち、例えば、第1図Cの信号強度検出器156の
出力をモニターすることによつて)無線電話のインテリ
ジエンスコントロールユニツトを用いることによつてな
されるであろう。もしも、信号強度が所定のしきい値よ
りも低い場合には、或いは、もしもSATが所定時間の期
間の間に存在していなかつたのであれば、そのチヤネル
は失なわれることになるであろう。もしも、チヤネルが
失なわれるのであれば、フローはブロツク436へ進行す
る。ここでは、無線電話は(さらに詳しくは後に議論さ
れるが)信号通信チヤネルを探し求めようと試みること
になる。もしも、チヤネルが失なわれていなければ、フ
ローはブロツク420へ進行することになる。
換が必要とされるかどうかを決定するために、テストが
行なわれることになる。スイツチコントローラ(第1図
Aの122)を通して、厳密にチヤネル変換を制御するシ
ステムに対しては、この決定は、ホスト(host)のセル
サイト(site)(第1図Aのサイト1)からのチヤネル
切り換え命令(instruction)に対する受信された信号
をモニターすることを必然的に伴う。マニユアルのキー
パツドの選択を通して、或いは、急激に減少する受信さ
れたRF信号レベルの自動的な検出に基づいて、無線電話
によつて開始されるべきチヤネル変換を付加的に可能に
するシステムに対しては、この決定は、このような手動
的な或いは自動的な開始(initiation)をモニターする
ことを必然的に伴う。もしも、チヤネル切り換えが必要
でないならば、フローはブロツク410へもどることにな
る。
ーは、ブロツク420からブロツク426へ進行することにな
る。ここでブロツク426では、無線電話はターゲツト
(標的としての)サイトにおけるターゲツトチヤネル変
換チヤネルを探し求めようと試みるであろう。このよう
な試みが行なわれる以前に、無線電話が通話を開始する
場合には、無線電話は、まず、ホストのセルサイトを介
して、ターゲツト(標的としての)チヤネル変換情報
(最少限としてセル及びチヤネル)を要求する必要があ
る。このことは、最少限度、無線電話からのスイツチコ
ントローラへの要求及び一度チヤネル変換情報が受信さ
れたということの確認を含んでいる。
ここでブロツク430では、無線電話ユニツトによるチヤ
ネル切り換えの試みが成功であつたかどうかを決定する
ようにテストが行なわれる。もしもチヤネルの切り換え
の試みが成功であつたならば、フローはブロツク410へ
もどることになる。このブロツク410では無線電話ユニ
ツトはターゲツト(標的としての)セルサイト(サイト
2)におけるその通話(呼出し)を継続する。もしも、
チヤネル切り換えの試みが不成功であつたならば、フロ
ーは、ブロツク430からロストチヤネルテスト(失なわ
れたチヤネルのテスト)が行なわれるブロツク416へ進
行する。
ク436へ進行する。ここでは無線電話ユニツトが信号通
信チヤネルを探し求めようと試みることになる。信号通
信チヤネルの捕捉(seizure)は、無線電話がターゲツ
トセルサイトのより良好な範囲内にある場合、ホストの
セルサイト(第1図Aのサイト1)においても、或い
は、ターゲツトセルサイト(第1図Aのサイト2)にお
いても起こることが可能である。
はブロツク440へ進行する。ここでは、(瞬間的に失な
われた)切断(disconnect)された通話(呼出し)を再
接続するための要求が行なわれる。再接続要求(reconn
ect request)は自動的に無線電話ユニツトによつて実
行されるか又は、変更された呼出し(通話)開始(init
iation)(発信:origination)のメツセージをシステム
へ送ることによつてマニユアルキーパツトの選択を介し
て実行される。しかしながら、無線電話ユニツトから呼
出し(通話)を発信させるべくメツセージの一部とし
て、呼出し(通話)発信は実際的に再接続に対する要求
であるということをスイツチコントローラ(第1図Aの
122)に伝達するためのコード(符号)が含まれてい
る。望ましくは、発信メツセージの一部として含まれる
コード(符号)はベースステーシヨン装置にとつては明
瞭なものであろう。例えば、そのコード(符号)は、発
信メツセージにおいて簡単なるビツト反転(bit invers
ion)として構成可能であろう。さもなければ、呼出さ
れる(通話される)パーテイナンバー(party number)
はスイツチコントローラによつて認められうる特別のコ
ード(符号)によつて置き換えられうるであろう。どち
らの実行においても、呼出し(通話)発信メツセージを
受信するベースサイト装置は、スイツチコントローラへ
メツセージを明瞭に通信することを可能とする。ここで
スイツチコントローラは、そこに埋もれたコードを翻訳
し、かつ無線電話の呼出しを新しいチヤネル上において
再接続する。
このブロツク446では、再接続要求が成功であつたかど
うかを決定するためにテストが行なわれている。もしも
無線電話ユニツトが、新しいチヤネル上においてそこか
らの信号通信チヤネルが求められていた所のベースサイ
ト装置によつて到達した(再接続された)ならば、その
要求は成功的である。もしも、無線電話が新しいチヤネ
ル上において到達しなかつたならば、フローはブロツク
436へもどることになる。ここでブロツク436では、信号
通信チヤネルを捕捉するための別な試みも、呼出し(通
信)の別の端部における当業者(party)が依然として
利用可能であるということを仮定してなされるであろ
う。もしも、再接続が成功的であるならば、フローはブ
ロツク410へ戻るであろう。ここでブロツク410では、無
線電話ユニツトがその再接続を介してその通話(呼出
し)を継続する。
チコントローラ122の、本発明に従う、信号処理ユニツ
ト121によるチヤネル変換動作を実行するために用いら
れうる一組のステツプを図示している。第5図のフロー
チヤートは、ブロツク510で開始する。ここでブロツク5
10では、サイト1においてチヤネル変換の候補(candid
ate)が存在するかどうかを決定するために、サイト1
におけるベースサイト装置を、スイツチコントローラは
継続的にモニターしつづける。
められたならば、フローはブロツク520へ進行する。こ
こでブロツク520では、無線電話がそこへチヤネル変換
されるべき(第1図のサイト2)ターゲツトサイト及び
チヤネルをスイツチコントローラは決定する。
ヤネル切り換え情報をサイト2における装置がチヤネル
変換を準備するべくサイト2におけるベースサイト装置
へ連絡する。
たかどうかを決定するためのテストが行なわれている。
もしもチヤネル変換が成功的であつたならば、フロー
は、ブロツク540からブロツク570へ進行する。ここでブ
ロツク570では、無線電話ユニツトはターゲツト(標
的)とされたサイト(第2図のサイト2)へのチヤネル
変換の後、通常のものとして動作する。
はブロツク540からブロツク550へ進行する。ここで、ブ
ロツク550では、スイツチコントローラは、無線電話ユ
ニツトが、サイト2からの信号チヤネルを捕捉し、かつ
サイト2におけるベースサイト装置を介して以前に説明
されたような無線電話ユニツトにより開始された呼出し
の形式で再接続を要求するための時間を待つことにな
る。
はブロツク560へ進行する。ここでブロツク560では、ス
イツチコントローラは要求を翻訳し、かつターゲット
(標的としての)ベースサイト装置(サイト2)におい
て、チヤネルを用いることで失なわれた呼出し(通話)
を再接続する。再接続はちようどサイト1からサイト2
へのチヤネル切り換えが行なわれるように、構成されて
いる。もしも、無線電話ユニツトがホストのベースサイ
ト装置(サイト1)からチヤネル切り換え情報を予め以
前に受信していたならば、この再接続は必要ではなかつ
たであろうということに注意されるべきであろう。
における再接続を介してその呼出し(通話)を継続す
る。
トは、予め以前に議論されたドロツプされた呼出し(通
話)の問題が、スイツチコントローラと無線電話ユニツ
トの動作を多少変更することによつて、通常のセル方式
通信システムにおいて克服されることができるという方
法を記述している。第2図及び第3図が示すように、上
記の実行を用いることによつて、ベースサイト装置への
いかなる変更も必要ないであろう。
られている。第6図はチヤネル切り換え動作を実行する
ために、第1図Aのサイト2において、ベースサイト装
置のインテリジエンス(知的)制御ユニツトによつて、
本発明に従つて用いられうる、フローチヤートの形式で
の一組のステツプを図示している。この実行法を用いる
ことによつて、サイト1におけるベースサイト装置及び
無線電話ユニツトによるチヤネル切り換え動作は以前の
実行法におけるものと同様である。第5図のフローチヤ
ートは、スイツチコントローラに対しては、使用されて
いない。寧ろ、通常のスイツチコントローラの動作ステ
ツプが用いられている。すなわち、第5図のフローチヤ
ートの530を通したステツプ510のみがスイツチコントロ
ーラによつて実行される。
る。ここでブロツク610では、ベースサイトは空きの状
態(idle)、即ち、いかなるチヤネル切り換えも進行し
ていない状態にある。ブロツク616において、チヤネル
切り換えが期待されるということをスイツチコントロー
ラが指示したかどうかを決定するためにテストが行なわ
れている。もしも、チヤネル切り換えが期待されるなら
ば、フローはブロツク620へ進行する。ここでブロツク6
20では、ベースサイト装置はチヤネル切り換えに対する
準備を行なう。
は、フローはブロツク616からブロツク626へ進行する。
ここでブロツク626では、無線電話ユニツトがサイト2
において呼出し(通話)を開始したかどうかを決定する
ためのテストが行なわれる。もしも、ユニツトが、呼出
し(通話)を開始しなかつたならば、フローはブロツク
610へもどることになる。
たならば、フローはブロツク626からブロツク630へ進行
する。ここでブロツク630ではベースサイト装置は、呼
出し(通話)を行なうためのユニツトの要求をスイツチ
コントローラへ伝達する。
コントローラから呼出し(通話)開始或いは呼出し(通
話)切り換えのためのチヤネル割り当て情報をしばらく
の間待機することになる。
において受信されたならば、フローはブロツク640に進
行する。ここでブロツク640では、チヤネル割り当て情
報が呼出し(通話)開始を要求する無線電話ユニツトへ
送信されることになる。
的(active)呼出し(通話)状態にあると仮定されてお
り、かつ、フローはブロツク610へもどることになる。
プのフローは、通常のベースサイト装置が、呼出し(通
話)要求が無線電話ユニツトによつてなされる時にのみ
動作するという通常の方法を図示している。
ヤネル切り換えが起ころうとしているということを情報
伝達されるならば、フローはブロツク620へ進行する。
ここで、ブロツク620では、以前にも指摘されたよう
に、ベースサイト装置がチヤネル切り換えのための準備
を行なう。
であつたかどうかを決定するためのテストが行なわれ
る。もしも、チヤネル切り換えが成功的であつたなら
ば、スイツチは情報伝達され、フローはブロツク610へ
戻ることになる。
フローは、ブロツク650からブロツク656へ進行する。こ
こで、ブロツク656では、ベースサイト装置は、メモリ
内に、スイツチコントローラから受信されたチヤネル切
り換え情報を蓄積する。
話ユニツトはサイト1におけるベースサイト装置からの
チヤネル切り換え命令を受信しなかつたということ、そ
して、ターゲツト(標的としての)サイト(サイト2)
において、再接続を要求するように無線電話ユニツトを
しばらくの間、待機するということを想定している。
イト(サイト2)において再接続を要求するならば、フ
ローはブロツク640へ進行する。ここでブロツク640で
は、メモリ(ブロツク656)内に蓄積されたチヤネル切
り換え情報は、ベースサイト装置から無線電話ユニツト
へ、チヤネル切り換えを完了するように送信される。
されている。
捕捉は、ホストセルサイト(第1図Aのサイト1)にお
いても、或いはまた、ターゲツトセルサイト(第1図A
のサイト2)においても起こることが可能である。この
理由のために、もしも無線電話が、ホストのベースサイ
トの適用サービス領域内に存在しているにもかかわら
ず、その通話(呼出し)を失なうならば、ここに議論さ
れた再接続動作が用いられることが可能である。制御チ
ヤネルの捕捉はサイト2においてではなくてサイト1に
おいて起こる。
呼出し(通話)をドロツプすることの問題点を克服する
ことのための2つの新規な実行を提供している。この問
題は、ホストのセルサイトにおいてベースサイト装置か
らのチヤネル切り換え情報を受信しない無線電話ユニツ
トによつて発生されている。
しに、種々の変更及び改良がなされてもさしつかえない
ということは当業者によつて容易に理解されうるであろ
う。例えば、本発明を実行するための第1図Aにおいて
示されたどのブロツクに対しても、変更の組み合わせが
なされてもさしつかえないであろう。
らの各々の装置を含むセルラーシステムのブロツク図で
ある。 第1図Bは、本発明に従う、第1図Aのベースサイト装
置115もしくは119の詳細図面である。 第1図Cは、本発明に従う、第1図Aの無線電話ユニツ
ト130の詳細図面である。 第2図は、関連した適用サービス領域を脱出する(exit
ing)無線電話に対するベースサイトコントローラの先
行技術のチヤネル切り換え動作を図示したフローチヤー
トであり、その先行技術のチヤネル切り換え動作は、本
発明を構成するセルシステムにおいて用いられるであろ
う。 第3図は、関連した適用サービス領域に入る無線電話用
のベースサイトコントローラの先行技術のチヤネル切り
換え動作を図示したフローチヤートであり、その先行技
術のチヤネル切り換え動作は、本発明を実行するセル
(区画)システムにおいても使用される。 第4図は、本発明に従う、無線電話ユニツトのチヤネル
切り換え動作を実行する方法を図示したフローチヤート
である。 第5図は本発明に従う、セルラースイツチコントローラ
のチヤネル切り換え動作を実行する方法を図示したフロ
ーチヤートである。 第6図は、本発明に従う、ベースサイトコントローラに
おけるチヤネル切り換え動作を実行する方法を図示した
フローチヤートである。 第1図A,B,Cにおいて、 114,118…ベーストランシーバ 116…ベースサイト1コントローラ 120…ベースサイト2コントローラ 121…信号処理ユニツト 123…デイジタル スイツチング ネツトワーク 125…PCMコンバータ 130…無線電話ユニツト 131…加入電話回線 132…ベース無線装置 134…A/Dコンバータ 136…マイクロコンピユータインタフエース 138…マイクロコンピユータ 140…メモリー 142…デユプレクサ 144…受信器 146…送信器 148…シンセサイザ 150…管理ユニツト 152…オーデイオ増幅器 153…デイスプレイ 156…信号強度検出器 158…S.A.T.検出器 160…入力回路
Claims (10)
- 【請求項1】ホストベースサイト装置及びターゲットベ
ースサイト装置、ベースサイト装置と無線電話通信を接
続するコントローラ、並びに前記ホストベースサイト装
置と最初アクティブコールにある無線電話機を具備する
セルラー無線電話通信システムにおいて、前記システム
は前記アクティブコールが前記ホストベースサイト装置
から前記ターゲットベースサイト装置へハンドオフを要
求する手段及び前記ハンドオフを開始する手段をさらに
有し、前記システムは、 a)前記アクティブコールがハンドオフ期間中前記ホス
ト及びターゲットベースサイト装置に対して喪失された
ことを決定する手段と、 b)前記アクティブコールが喪失された決定に応答し
て、前記アクティブコールを維持するために前記ベース
サイト装置を介して前記アクティブコールを再接続する
手段と、 から構成されることを特徴とするシステム。 - 【請求項2】前記アクティブコールは、前記ホストベー
スサイト装置を介して再接続されることを特徴とする請
求項1記載のシステム。 - 【請求項3】前記コントローラは、ハンドオフメッセー
ジを前記ホストベースサイト装置へ伝送する手段を含
み、前記ホストベースサイト装置は、前記ハンドオフメ
ッセージに応答して、関連するハンドオフメッセージを
前記無線電話機へ伝送する手段を含むことを特徴とする
請求項1記載のシステム。 - 【請求項4】前記アクティブコールが喪失された決定に
応答して、信号チャネルを獲得しそのチャネル上に再接
続が要求されたことを表示する手段をさらに含むことを
特徴とする請求項1記載のシステム。 - 【請求項5】前記獲得及び表示手段は、無線電話機内に
あることを特徴とする請求項4記載のシステム。 - 【請求項6】ホストベースサイト装置、ターゲットベー
スサイト装置、及びベースサイト装置と無線電話通信を
接続するコントローラを具備するセルラー無線電話通信
システムのためのセルラー無線電話機において、前記無
線電話機は前記ホストベースサイト装置と前記アクティ
ブコールで最初開始するように設定されており、前記セ
ルラー無線電話機は、 前記アクティブコールが、前記ホストベースサイト装置
から前記ターゲットベースサイト装置へ前記アクティブ
コールをハンドオフする期間中、前記ホスト及びターゲ
ットベースサイト装置に対して喪失されたことを決定す
る手段と、 前記セルラー無線電話通信システムへメッセージを送信
し、前記アクティブコールを維持するために前記アクテ
ィブコールの再接続を要求する手段と、 から構成されることを特徴とするセルラー無線電話機。 - 【請求項7】前記アクティブコールが喪失された決定に
応答して、信号チャネルを獲得しそのチャネル上に再接
続が要求されたことを表示する手段をさらに含むことを
特徴とする請求項6記載の無線電話機。 - 【請求項8】前記メッセージは、呼を確立するために使
用される呼開始メッセージに関連していることを特徴と
する請求項6記載の無線電話機。 - 【請求項9】前記メッセージは、修正された呼開始メッ
セージであることを特徴とする請求項6記載の無線電話
機。 - 【請求項10】ホストベースサイト装置及びターゲット
ベースサイト装置、ベースサイト装置と無線電話通信を
接続するコントローラ、並びに前記ホストベースサイト
装置と最初アクティブコールにある無線電話機を具備す
るセルラー無線電話システムで喪失した呼を回復する方
法において、前記方法は、前記ホストベースサイト装置
から前記ターゲットベースサイト装置へハンドオフを要
求することを決定しそのハンドオフを開始する段階を含
み、前記方法は、 a)前記アクティブコールがハンドオフ期間中前記ホス
ト及びターゲットベースサイト装置に対して喪失された
ことを決定する段階と、 b)前記アクティブコールが喪失されたことを決定する
前記段階に応答して、前記アクティブコールを維持する
ために前記ベースサイト装置を介して前記アクティブコ
ールを再接続する段階と、 から構成されることを特徴とする方法。
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