JP2586404B2 - 画面編集装置 - Google Patents

画面編集装置

Info

Publication number
JP2586404B2
JP2586404B2 JP6222928A JP22292894A JP2586404B2 JP 2586404 B2 JP2586404 B2 JP 2586404B2 JP 6222928 A JP6222928 A JP 6222928A JP 22292894 A JP22292894 A JP 22292894A JP 2586404 B2 JP2586404 B2 JP 2586404B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
editing
buffer memory
stored
screen buffer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6222928A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07168950A (ja
Inventor
隆雄 森西
康二 柳瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP6222928A priority Critical patent/JP2586404B2/ja
Publication of JPH07168950A publication Critical patent/JPH07168950A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2586404B2 publication Critical patent/JP2586404B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示装置を有するコン
ピュータ装置等のデータ処理装置における画面編集装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】表示装置を備えたコンピュータ装置等の
データ処理装置は、各種の処理情報を表示画面上に表示
することによって、その処理情報を容易に確認できるよ
うに構成してある。表示情報は、文字、記号、図形、画
像等、種々のものがあり、これらは必要に応じて表示画
面上に表示される。またこの種の表示装置を備えたデー
タ処理装置は、単に情報を表示画面上に表示するばかり
ではなく。表示画面上に表示した情報は、表示画面上で
種々の状態に編集可能に構成してある。すなわち、この
種の装置は画面編集機能を備えており、表示画面上に表
示した情報に対し、訂正、追加、挿入、削除等の種々の
編集操作が可能となっている。
【0003】表示装置の表示画面上に各種情報を表示す
るため、データ処理装置は表示画面上に対応した画面表
示情報記憶手段を備えている。この画面表示情報記憶手
段の記憶内容は、表示制御手段によって順次読み出さ
れ、表示画面上に表示される。したがって、編集に際し
ては。この画面表示情報記憶手段の記憶内容を書き換え
ることにより表示情報を所望の状態に編集可能である。
【0004】この種の編集技術の参考になるものとして
は、特開昭60−51938号、特開昭58−9982
9号、特開昭58−94027号、特開昭58−703
49号がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】画面編集装置を備えた
従来のデータ処理装置は、その編集操作が表示画面等と
の対応で可能であることから、操作上、極めて有効なも
のである。
【0006】しかしながら、従来のものは操作員の誤編
集に対する操作性に対しては配慮が不足しており、それ
がためにこの回復における操作に問題があった。例えば
操作員が入力した文字、図形等が誤入力であった場合、
表示画面を誤入力のあった以前の状態に戻す必要がある
が、このためには誤入力した文字、図形等を消去する操
作が必要となる。特に図形入力に関しては、既に表示さ
れている図形に重ねた、新たに入力した図形が誤入力で
ある場合、誤入力部分を消去すると既に表示されている
図形の重ね合わせ部分までが消去されてしまう場合が多
く、誤入力のあった以前の状態に戻す事が困難であっ
た。さらに図形の入力はドット単位で入力可能な場合が
多く、誤入力部分を消去する場合に消去する図形の位置
指定等の操作が面倒であった。
【0007】本発明の目的は、誤入力に対し、誤入力の
あった直前の状態に容易に表示情報を戻すことができ、
操作性の向上が図れる画面編集装置を得ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】多数のドットにより全体
として所望の画像を表示する表示画面を備え、当該表示
画面上に文字、記号、図形、画像等の種々の情報を表示
する表示装置を有するデータ処理装置においては、前記
表示画面と対応し、当該表示画面への画像情報を記憶す
る画面バッファメモリを備えている。この画面バッファ
メモリの記憶内容は表示制御手段により読み出され表示
画面上に表示される。したがって、画面バッファメモリ
の記憶内容を変更することにより訂正、削除、挿入、追
加等の各種の編集が可能となる。このため、その編集を
指令する編集指令入力手段を備えている。そこで、本発
明においては、所定の編集が成された結果の画像情報を
前記バッファメモリに記憶すると共に、当該画面バッフ
ァメモリと対応した補助画面バッファメモリと、前記編
集指令入力手段からの編集指令に応答し、当該時点にお
ける前記画面バッファメモリの内容を前記補助画面バッ
ファメモリに複写記憶する画像情報複写手段とを設け
る。更に、前記補助画面バッファメモリから前記画面バ
ッファメモリへの画像情報の複写を要求する復帰指令入
力手段と、当該復帰指令に応答し、前記補助画面バッフ
ァメモリから前記画面バッファメモリへ画像情報を複写
記憶する表示情報復帰手段とを具備する。
【0009】
【作用】表示画面上に表示された画像情報の編集のた
め、編集指令入力手段から所望の編集指令を入力する
と、画像情報複写記憶手段はこの編集指令に応答し、所
定の編集が成された結果の画像上を記憶した画面バッフ
ァメモリの記憶内容を補助画面バッファメモリに複写す
る。これにより、編集指令が表示画面に反映される直前
の表示情報路補助画面バッファメモリに格納することが
できる。そして、この補助画面バッファメモリに格納さ
れる表示画像情報は、復帰指令入力手段により復帰指令
を入力することにより、表示情報復帰手段が画面バッフ
ァメモリに複写記憶する。
【0010】したがって、所望の編集操作を行った後、
誤編集等、何らかの原因により、当該編集前に画像情報
を戻した要求に対しては、復帰指令の入力という簡単な
操作により、当該編集前の状態に表示情報を戻すことが
できる。
【0011】
【実施例】以下、図面に示す本発明の一実施例について
説明する。
【0012】図2は一般的にパーソナルコンピュータあ
るいはビジネスコンピュータ等と呼ばれているコンピュ
ータ装置の全体の構成を示すブロック図である。この図
において1は表示画面SCを有する陰極線管表示装置
(以下、単にCRTという。)、2はランダムアクセス
記憶装置(以下、RAMと略称する。)、3は演算処理
部であるマイクロプロセッサ、4は入力部を構成するキ
ーボード、5はリード・オンリ記憶装置(以下、ROM
と略称する。)である。6は動作の基準となるクロック
信号を発生するクロック発信回路、7はタイミング制御
回路、8はキャラクタフォント用ROM、9は表示制御
手段を構成するCRT制御回路、10は画面表示情報記
憶手段を構成する画面バッファメモリ、11は並列・直
列変換回路である。RAM2、ROM5には画面編集機
能を実現するための画面編集処理手段としての画面編集
処理プログラムが予め格納されている。この画面編集処
理プログラムは何等特殊なものではなく、従来から一般
的に使用されているものであり、その概略は次の通りで
ある。すなわち、キーボード4から各種編集のための情
報を入力すると、この画面編集処理プログラムにより、
当該プログラムに基づきマイクロプロセッサ3が作動
し、これにより処理された表示情報が画面バッファメモ
リ10に記憶される。この際、文字等の情報はキャラク
タフォント用ROM8にて文字フォントに展開され、画
面バッファメモリ10に転送記憶される。以下、同様
に、マイクロプロセッサ3は画面編集プログラムに基づ
いて、キーボード4からの入力に応答し、画面バッファ
メモリ10に処理後の表示情報を転送記憶する。クロッ
ク発信回路6はマイクロプロセッサ3が規則正しく動作
するように基本パルスを入力する。
【0013】一方、クロック発信回路6からの基本のク
ロックパルスは、CRT制御回路9にも入力する。CR
T制御回路9は、この基本パルスを受けて、画面バッフ
ァメモリ10から、当該画面バッファメモリ10に記憶
された表示情報を順次読み出す。この読み出された表示
情報は並列・直列変換回路11を通してパルス列に変換
される。このパルス列は、CRT1に対し、ビデオ信号
vとして入力される。また、CRT1に対してはCRT
制御回路9から出力される同期信号sも、これと合わせ
て入力する。CRT1はこれらの信号により、ビデオ信
号vが高レベルの電圧である場合は、CRT1の対応す
る位置のドットを明るく点灯させる。これは同期信号s
をもとにCRT1の表示画面の左上より右へ、次にはそ
の列についても左から右へ走査していき、CRT1の表
示画面の全ドットについて表示を行う。したがって、C
RT制御回路9は画面バッファメモリ10の表示情報
を、CRT1の左上から右へ、その次には次の行かの表
示情報を順次取り出して、並列・直列変換回路11へ送
出するようにする。このため、CRT制御回路9は画面
バッファメモリ10に対し、前記の順序で表示情報が取
り出せるよう画面バッファメモリ10に対し、そのメモ
リアドレスを発生する。
【0014】13は外部記憶装置を構成するフロッピー
ディスク装置であり、これはフロッピーディスクコント
ローラ12を介してマイクロプロセッサ3に接続する。
これにより、作成された各種プログラム、あるいは画面
バッファメモリ10内の表示情報は必要に応じてこのフ
ロッピーディスク装置13に格納可能である。また、こ
の格納されたプログラム、表示情報等のデータは、必要
に応じて呼び出され、RAM2あるいは画面バッファメ
モリ10等の記憶部に格納され、処理の対象とすること
ができる。
【0015】以上のような構成において、本実施例で
は、画面表示情報記憶手段としての画面バッファメモリ
10と対応して、補助画面バッファメモリ10a、10
bを設ける。この補助画面バッファメモリ10a、10
bの各々は画面バッファメモリ10と同様の記憶容量と
し、画面バッファメモリ10の記憶内容を複写記憶可能
な構成としてある。キーボード4には、前記した画面編
集プログラムに対し、訂正、削除、挿入、追加等の各種
の編集を指示するための情報を入力する各種キーを備え
ている。これら編集指令キーは編集指令入力手段として
作用する。更に、本実施例においては、復帰指令入力手
段として作用する復帰指令キーをキーボード4上に配置
する。キーボード4は一般的に、英数字キー、特殊キー
等を多数備えている。復帰指令は、キーボード4上に設
けてもよいし、既に設けてあるキーに割り当てるように
してもよい。
【0016】図1は編集指令入力手段を構成するキーボ
ード4上に配置した各種編集指令キー、および復帰指令
入力手段を構成するキーボード4上に配置した復帰指令
キーの入力に応答して画面バッファメモリ10、補助画
面バッファメモリ10a、10bの記憶内容を所定の状
態に制御操作する画面情報制御手段の一例を示したフロ
ーチャートである。この画面情報制御手段はその主要部
を表示情報複写手段STMと表示情報復帰手段とで構成
してある。図1で示した画面情報制御手段は前記した画
面編集プログラムと同様、プログラムの形でRAM2、
あるいはROM5に予め格納し、これはマイクロプロセ
ッサ3によって読み出されて実行される。そして、この
実行によって所定の機能が達成される。
【0017】表示情報複写手段STMはキーボード4に
配置した編集指令キーに応答し、当該時点における画面
バッファメモリ10の記憶内容を補助画面バッファメモ
リ10a、10bに複写記憶する手段である。この実施
例においては、補助画面バッファメモリを2組、すなわ
ち補助画面バッファメモリ10aと補助画面バッファメ
モリ10bとを備えた場合について示してあり、そのた
め表示情報複写手段は第1表示情報複写手段STMaと
第2表示情報複写手段STMbとで構成してある。すな
わち、第1表示情報複写手段STMaは補助画面バッフ
ァメモリ10aの記憶内容を補助画面バッファメモリ1
0bに複写記憶し、第2表示情報複写手段STMbは画
面バッファメモリ10の記憶内容を補助画面バッファメ
モリ10bに複写記憶する。これにより補助画面バッフ
ァメモリ10a、10bは順位付けされ、編集操作が進
むにつれて、画面バッファメモリ10のある時点におけ
る記憶内容は上位順位の補助画面バッファメモリ10
a、下位順位の補助画面バッファメモリ10bの順で順
次複写記憶される。図3は第1表示情報複写手段STM
aを示すフローチャートであり、図4は第2表示情報複
写手段STMbを示すフローチャートである。
【0018】表示情報復帰手段SRMはキーボード4に
配置した復帰指令キーに応答し、補助画面バッファメモ
リ10a、10bの記憶内容を画面バッファメモリ10
に複写記憶する手段である。この実施例においては、復
帰指令キーの操作回数で補助画面バッファメモリ10
a、10bの記憶内容が画面バッファメモリ10に交互
に複写記憶し得るようにした場合について示してある。
図5は表示情報復帰手段SRMの主要部を成す表示情報
復帰手段SRM´の詳細を示すフローチャートである。
【0019】以下、図1に示す画面情報制御手段につい
て詳細に説明する。当該手段は起動されると、まずステ
ップ1a、1b、1cで初期設定が行われる。すなわ
ち、ステップ1aでは、画面バッファメモリ10の記憶
内容を補助画面バッファメモリ10aに複写記憶処理
し、ステップ1bでは補助画面バッファメモリ10aの
記憶内容を補助画面バッファメモリ10bに複写記憶処
理する。これは後に詳述する第2の表示情報複写手段S
TMbをステップ1aで起動し、第1の表示情報複写手
段STMaをステップ1bで起動することによって達成
される。ステップ1cにおいては、補助画面バッファメ
モリ10a、10bのいずれかを指定する画面バッファ
ポインタBPを設定し、これを“0”に初期設定する。
そして、ステップ1dでは、キーボード4に配置した編
集指令キーの入力を待つ。ここで何らかの編集指令キー
が入力されると、続くステップ1dで当該指令が編集終
了キーであるか否かを判断する、もしこれが編集終了キ
ーであれば、当該画面情報制御手段の処理を終了する。
そうでなければ、ステップ1fでこの入力が画面復帰指
令であるか否かを判定する。ここで画面復帰指令でなけ
れば、入力されたキーは編集指令キーであることになる
から処理をステップ1gに移し、ここで画面バッファポ
インタBPに“0”を設定する。前記ステップ1dでキ
ーボード4から入力されたキーに対する文字等のデータ
は一旦キーボードバッファに蓄積される。ステップ1h
ではこのキーボードバッファ内にデータが残っている場
合には、処理をステップ1dに戻す。このステップ1h
は特に日本語入力時に有効である、すなわち、これから
画面の所定位置に入力する文字列をキーボードバッファ
内にキーボード4を使用して入力し、これを例えば表示
画面SCの最下行に表示している段階で、後述するステ
ップ1i、1jを実行してしまうと、当該文字列を入力
する以前の画面に復帰できなくなってしまうためであ
る。
【0020】ステップ1hでキーボードバッファに文字
等のデータが残っていなければ、処理を表示情報複写手
段STMに移す。この表示情報複写手段STMは前述し
たように第1表示情報複写手段STMaと第2表示情報
複写手段STMbとから成る。 まず、ステップ1fで
示した第1表示情報複写手段STMaは、補助画面バッ
ファメモリ10aの記憶内容を補助画面バッファメモリ
10bに複写記憶する。続くステップ1jで示した第2
表示情報複写手段STMbは、画面バッファメモリ10
の記憶内容を補助画面バッファメモリ10aに複写記憶
する。そして、ステップ1kで画面編集処理手段EDT
が起動され、画面バッファメモリ10に対し所定の編集
が成される。この画面編集処理手段EDTの処理が終了
すると、処理はステップ1dに移り、次の編集命令の入
力待ちとなる。
【0021】ステップ1i、ステップ1jはステップ1
dで編集命令がキーボード4から入力される度ごとに実
行され、当該編集命令の実行前に実行されることにな
る。そして、ステップ1i、ステップ1jの実行後に、
ステップ1kにより所定の画面編集が成される。したが
って、ステップ1kにより所定の画面編集が成される。
したがって、ステップ1kの実行後においては、画面バ
ッファメモリ10には所定の編集が成された後の画面編
集情報が記憶され、補助画面バッファメモリ10aには
当該編集が成される以前の画面表示情報が記憶されるこ
とになる。
【0022】ステップ1fで入力された命令が画面復帰
命令であると判定されると、処理は表示情報復帰手段S
RMに移る。まず、ステップ1lでは、画面バッファポ
インタBPに1を加算する。そして、ステップ1mで画
面バッファポインタBPの内容が2を超えたか否かを判
定し、超えていなければ処理をステップ1nに移す。ス
テップ1nでは表示情報復帰手段SRMの本体を成す表
示情報復帰手段SRM´を起動する。
【0023】表示情報復帰手段SRM´は後記詳述する
ように、画面バッファポインタBPの指し示す補助画面
バッファメモリ10a、10bの記憶内容を画面バッフ
ァメモリ10に複写記憶する。この実施例の場合、画面
バッファポインタBPが1であれば補助画面バッファメ
モリ10aをそしてこれが2であれば補助画面バッファ
メモリ10bを指し示すものであることとしてある。ス
テップ1mで画面バッファポインタBPの値が2を超え
るとステップ1oでこの値は強制的にセットされ、その
後ステップ1nに処理を移す。
【0024】画面バッファポインタBPはステップ1
c、1gで零にセットされる。ある編集命令の実行後
に、キーボード4上に配置した画面復帰命令キーを押す
と、ステップ1lで画面バッファポインタBPの値は
“1”となる。これにより、ステップ1nでは補助画面
バッファメモリ10aの記憶内容が画面バッファメモリ
10に複写記憶される。
【0025】これはすなわち、この画面復帰命令キーが
押される前に実行された編集の行われる前の画面情報に
画面バッファメモリ10の内容が書き換えられたことに
なる。更に連続して、画面復帰命令キーを再度押すと、
ステップ1lで画面バッファポインタBPの値は“2”
となる。これによりステップ1nでは補助画面バッファ
メモリ10bの記憶内容が画面バッファメモリ10に複
写記憶される。これは更に1つ前の編集が実行される以
前の画面表示情報が画面バッファメモリ10に複写記憶
されたことになる。また更に連続して画面復帰命令キー
を押すと、画面バッファポイントBPの値は“3”とな
る。そうすると、ステップ1oでこのポインタBPの値
は“1”にセットし直され、ステップ1nでは再び補助
画面バッファメモリ10aの記憶内容が画面バッファメ
モリ10に複写記憶される。すなわち、画面復帰指令キ
ーを連続して押すと画面バッファメモリ10には補助画
面バッファメモリ10aと補助画面バッファメモリ10
bの記憶内容が交互に複写記憶されることになる。
【0026】図7は具体的な操作の一例を示したもので
ある。この例は、直線編集命令により、直線L1、L
2、L3で表示画面上に三角形を描いたが、何らかの原
因で、表示画面を直線L1を描いた画面にまで戻す必要
が生じた場合における各時点での画面バッファメモリ1
0、補助画面バッファメモリ10a、10bの記憶内容
を図解して示してある。
【0027】まず、初期時点においては、バッファメモ
リ10、10a、10bには表示情報は何も記憶されて
いない。
【0028】ある時点nで直線L1の編集が終了し、次
に直線L2の編集のため、編集命令を入力すると、図1
のステップ1i、1jにより、バッファメモリ10aの
記憶内容はバッファメモリ10bに、バッファメモリ1
0の内容はバッファメモリ10aに複写記憶される。そ
の後、ステップ1kで直線編集が実行される。時点(n
+1)は直線L2の編集が実行された直後の各バッファ
メモリ10、10a、10bの記憶内容を示す。
【0029】以下、同様に時点(n+2)は直線L3の
編集が実行された直後の各バッファメモリ10、10
a、10bの記憶内容を示す。直線L3の編集後に、何
らかのまちがいに気付き、キーボード4上に配置した復
帰命令キーを1回押すと、図1の表示情報復帰手段SR
Mの作用によりバッファメモリ10aの記憶内容がバッ
ファメモリ10に複写記憶される。
【0030】時点(n+3)はこのときの画面バッファ
メモリ10の記憶内容を示す。更に続けて復帰命令キー
をもう1度押すとバッファメモリ10bの記憶内容がバ
ッファメモリ10に複写記憶される。時点(n+4)は
このときの画面バッファメモリ10の記憶内容を示す。
【0031】以後、復帰命令を押す度ごとに、時点(n
+3)、(n+4)の状態が繰り返される。したがっ
て、時点(n+3)の状態から編集を開始したい場合に
は、当該表示画面が表示された後に編集命令を入力すれ
ばよいし、まら時点(n+4)の状態から編集を再開し
たい場合には、当該表示画面が表示された後に編集命令
を入力すればよい。
【0032】図3は図1にステップ1b、1iで示した
第1表示情報復帰手段STMaの詳細を示すフローチャ
ートである。以下この図について説明する。
【0033】当該第1表示情報複写手段STMaは前記
したように補助画面バッファメモリ10aの記憶内容を
補助画面バッファメモリ10bに複写記憶する手段であ
る。当該第1表示情報複写手段STMaが起動される
と、まず、ステップ3aでは補助画面バッファメモリ1
0aに記憶されている表示情報を順次読み取るため、当
該補助画面バッファメモリ10aの各アドレスを順次走
査指定する読み取りアドレスポインタP1を初期化す
る。これはすなわち、このアドレスポインタP1に補助
画面バッファメモリ10aの先頭アドレスをセットする
ステップである。
【0034】ステップ3bでは補助画面バッファメモリ
10bに補助画面バッファメモリ10aから読み取った
表示情報を順次書き込むため、当該補助画面バッファメ
モリ10bの書き込みアドレスを順次走査指定する書き
込みアドレスポインタP2を初期化する。これはすなわ
ち、このアドレスポインタP2に補助画面バッファメモ
リ10bの先頭アドレスをセットするステップである。
続くステップ3cでは各アドレスポインタP1,P2が
対応する補助画面バッファメモリ10a、10bの最終
アドレスを超えたか否か、すなわち各アドレスポインタ
P1、P2が対応する補助画面バッファメモリ10a、
10bの全てのアドレスを走査指定したか否かを判定す
る。
【0035】ステップ3dでは補助画面バッファメモリ
10aのアドレスポインタP1が指定するアドレスに記
憶されている表示情報を読み取り、この表示情報を補助
画面バッファメモリ10bのアドレスポインタP2が指
定するアドレスに書き込む。ステップ3eでは各アドレ
スポインタP1、P2の記憶しているアドレスを“1”
だけ増加する。そして、処理をステップ3cに移す。
【0036】以後、ステップ3c、3d、3eを繰り返
し実行し、ステップ3cで各アドレスポインタP1、P
2の記憶したアドレスが対応する補助画面バッファメモ
リ10a、10bの最終アドレスを超えたか否か、すな
わち各アドレスポインタP1、P2が対応する補助画面
バッファメモリ10a、10bの全てのアドレスを走査
指定するまで行う。そして、ステップ3cの条件が満た
されると、当該第1表示情報複写手段STMaの処理を
終了する。これにより、補助画面バッファメモリ10a
の記憶内容が補助画面バッファメモリ10bに複写記憶
される。
【0037】図4は図1にステップ1a、1jで示した
第2表示情報複写手段STMbの詳細を示すフローチャ
ートである。以下この図について説明する。当該第2表
示情報複写手段STMbは前記したように画面バッファ
メモリ10の記憶内容を補助画面バッファメモリ10a
に複写記憶する手段である。
【0038】当該第2表示情報複写手段STMbが起動
されると、まずステップ4aでは、画面バッファメモリ
10の各アドレスを順次走査指定する読み取りアドレス
ポインタP0を初期化する。これはすなわち、このアド
レスポインタP0に画面バッファメモリ10の先頭アド
レスをセットするステップである。
【0039】ステップ4bでは、補助画面バッファメモ
リ10aに画面バッファメモリ10から読み取った表示
情報を順次書き込むため、当該補助画面バッファメモリ
10aの書き込みアドレスを順次走査指定する書き込み
アドレスポインタP1を初期化する。これはすなわち、
このアドレスポインタP1に補助画面バッファメモリ1
0aの先頭アドレスをセットするステップである。続く
ステップ4cでは各アドレスポインタP0、P1が対応
するバッファメモリ10、10aの最終アドレスを超え
たか否か、すなわち各アドレスポインタP0、P1が対
応するバッファメモリ10、10aの全てのアドレスを
走査指定したか否かを判定する。
【0040】ステップ4dでは画面バッファメモリ10
のアドレスポインタP0が指定するアドレスに記憶され
ている表示情報を読み取り、この表示情報を補助画面バ
ッファメモリ10aのアドレスポインタP1が指定する
アドレスに書き込む。ステップ4eでは各アドレスポイ
ンタP0、P1の記憶しているアドレスを“1”だけ増
加する。そして、処理をステップ4cへ移す。
【0041】以後、ステップ4c、4d、4eを繰り返
し実行し、ステップ4cで各アドレスポインタP0、P
1の記憶したアドレスが対応するバッファメモリ10、
10aの全てのアドレスを走査指定するまで行う。そし
て、ステップ4cの条件が満たされると、当該第2表示
情報複写手段STMbの処理を終了する。これにより、
画面バッファメモリの10の記憶内容が補助画面バッフ
ァメモリ10aに複写記憶される。
【0042】図5は図1にステップ1nで示した表示情
報復帰手段SRM´の詳細を示すフローチャートであ
る。以下この図について説明する。
【0043】当該表示情報復帰手段SRM´は前記した
ように画面バッファポインタBPで指定された補助画面
バッファメモリ10a、10bの記憶内容を画面バッフ
ァメモリ10に複写記憶する手段である。当該表示情報
復帰手段SRM´が起動されると、まずステップ5aで
は、画面バッファポインタBPで指定された補助画面バ
ッファメモリ10a、10bに記憶されている表示情報
を順次読み取るため、当該補助画面バッファメモリ10
a、10bの各アドレスを順次走査指定する読み取りア
ドレスポインタ(BP)を初期化する。これはすなわ
ち、このアドレスポインタ(BP)に画面バッファメモ
リ10a、10bの先頭アドレスをセットするステップ
である。
【0044】ステップ5bでは、画面バッファメモリ1
0に補助画面バッファメモリ10a、10bから読み取
った表示情報を順次書き込むため、当該画面バッファメ
モリ10の書き込みアドレスを順次走査指定する書き込
みアドレスポインタP0を初期化する。これはすなわ
ち、これはアドレスポインタP0に画面バッファメモリ
10の先頭アドレスをセットするステップである。
【0045】続くステップ5cでは各アドレスポインタ
P0、P(BP)が対応するバッファメモリ10、10
a、10bの最終アドレスを超えたか否か、すなわち各
アドレスポインタP0、P(BP)が対応するバッファ
メモリ10、10a、10bの全てのアドレスを走査指
定したか否かを判定する。
【0046】ステップ5dでは補助画面バッファメモリ
10a、10bのアドレスポインタP(BP)が指定す
るアドレスに記憶されている表示情報を読み取り、この
表示情報を画面バッファメモリ10のアドレスポインタ
P0が指定するアドレスに書き込む。ステップ5eでは
各アドレスポインタP0、P(BP)の記憶しているア
ドレスを“1”だけ増加する。
【0047】そして、処理をステップ5cへ移す。以
後、ステップ5c、5d、5eを繰り返し実行し、ステ
ップ5cで各アドレスポインタP0、P(BP)の記憶
したアドレスが対応するバッファメモリ10、10a、
10bの最終アドレスを超えたか否か、すなわち各アド
レスポインタP0、P(BP)が対応するバッファメモ
リ10、10a、10bの全てのアドレスを走査指定す
るまで行う。そして、ステップ5cの条件が満たされる
と、当該表示情報復帰手段SRM´の処理を終了する。
【0048】これにより、画面バッファポインタBPで
指定された補助画面バッファメモリ10a、10bの記
憶内容が画面バッファメモリ10に複写記憶され、画面
情報が画面バッファメモリ10に復帰する。
【0049】図6は、図1にステップ1kで示した画面
編集処理手段EDTを示すフローチャートである。この
画面編集処理手段EDTは何ら特殊なものでなく従来か
ら使用されているものであり、この図はその概略を示し
てある。
【0050】この手段EDTは起動される以前に、図1
のステップ1dにおいて入力された編集命令の命令コー
ドが記憶部OPINに記憶格納されているものとする。
また、この画面編集処理手段EDTは例えば10種類の
編集処理を持つものとし、記憶部Nmaxにはこの数”
10”が設定される。
【0051】ここで例えば、編集処理1には直線入力処
理、編集処理2には円入力処理、以下同様に各編集処理
が設定され、編集処理10には表示画面クリア処理が設
定されているものとする。
【0052】いま、例えば、表示画面SC上に円を描こ
うとして、円入力に対応する編集キーを押すと、図1の
ステップ1dにおいて命令コードが記憶OPINに記憶
され、図1のステップ1kで当該画面編集処理手段ED
Tが起動される。記憶部OP1、OP2、・・・、OP
10には、前記した編集処理1、2、・・・、10に対
応する命令コードが予め登録してある。
【0053】まず、ステップ6aにおいては、この編集
処理を検索するための検索ポインタjを“1”に設定す
る。ステップ6bにおいては、この検索ポインタjの記
憶内容と記憶部Nmaxの記憶内容を超えていれば、当
該画面編集処理手段EDTの処理を終了する。超えてい
なければ、ステップ6cで記憶部OPINの記憶内容と
記憶部OPjの記憶内容とを比較する。記憶部OPjに
は編集処理jに対する命令コードが記憶格納されてい
る。したがって、入力された記憶部OPINに記憶され
た命令コードと記憶部OPjの内容が等しければ、ステ
ップ6dにおいて編集処理jを実行する。次にステップ
6eで検索ポインタjの記憶内容を“1”増加し、処理
をステップ6bに戻す。ステップ6b、6c、6d、6
eは、記憶部OPINの内容が記憶部OPjの内容と1
0回比較された後にその処理を終了するが、円入力に対
応する編集キーを押した場合には、記憶部OPINの内
容と記憶部OP2の内容とが等しくなるので、命令通り
編集処理2、すなわち円入力に対する編集処理が実行さ
れることになる。この編集処理により、画面バッファメ
モリ10の内容が所定の状態に書き換えられ、表示画面
SC上に表示される。
【0054】以上、実施例のようにすれば、キーボード
4から編集命令を入力すれば、その度ごとに当該編集の
実行に先だって、画面バッファメモリ10に待避され、
補助画面バッファメモリ10aの記憶内容は補助画面バ
ッファメモリ10bに待避される。そして、その後に画
面バッファメモリ10に対し、所定の編集操作が実行さ
れる。キーボード4上に配置した画面復帰指令キーを押
すと、そのお指圧回数に応じ、補助画面バッファメモリ
10a、10bのいずれかが選択され、その記憶内容が
画面バッファメモリ10に復帰する。したがって、編集
操作の実行後、当該編集の誤りに気付き、これを当該編
集実行前に戻すには、キーボード4上に配置した画面復
帰指令キーを押すという極めて簡単な操作で可能とな
る。そして、編集操作を続行するためには、表示画面が
以前の状態に復帰した後に、所定の編集操作を実行すれ
ばよい。
【0055】また、実施例によれば、表示画面に対応し
た画面バッファメモリ10の内容を待避、復帰するよう
にしているため、表示画面に表示可能なものであれば、
文字、記号、図形情報は勿論、画像情報等の、種々の表
示情報に適用可能である。
【0056】以上、実施例においては、補助画面表示情
報記憶手段としての補助画面バッファメモリを2個設け
た場合を例について説明したが、これは1個であっても
よく、また3個以上であってもよい。本発明においては
この数に限定はなく、装置等の種類に応じ任意に選択可
能である。また、表示装置としては、CRT表示装置を
例にして説明したが、これも例えば液晶表示装置等、種
々のものが利用可能である。
【0057】更に、編集指令入力手段および復帰指令入
力手段は、キーボード4上に配置したキーを利用する場
合を例にとって説明したが、これの形態、配置位置は任
意であり、必要に応じ容易に変更可能である。更にま
た、表示情報複写手段STM、表示情報復帰手段SRM
も説明の便宜上、理解し易い構成ものを例に示したにす
ぎず、更に効率等の向上を図ったもの等であってもよ
く、要するに所定の機能を達成するものであれば他の構
成のものであってもよい。
【0058】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、所定の編集が成された結果の画像情報を画面
バッファメモリで記憶するものであるにもかかわらず、
操作者の誤入力に対し、誤入力等のあった直前の状態
に、容易に画像情報を戻すことができ、操作性の向上が
図れる画面編集装置を得ることができる。また、画面バ
ッファメモリの補助画面バッファメモリへの複写に際し
ては、編集指令入力手段からの編集指令によって自動的
に行われるため、誤操作以前のデータの保存を操作者が
意識する必要がないため、この点からも操作者の負担を
軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す処理フローチャート
【図2】コンピュータ装置に本発明を適用した場合にお
ける全体の構成を示すブロック図
【図3】本発明における表示情報複写手段の一実施例を
示すフローチャート
【図4】本発明における表示情報複写手段の一実施例を
示すフローチャート
【図5】表示情報復帰手段の一実施例を示すフローチャ
ート
【図6】編集処理手段の一実施例を示すフローチャート
【図7】実施例の一操作における各バッファメモリの記
憶内容を図解して示す遷移図
【符号の説明】
1 表示装置 4 キーボード(編集命令入力手段、復帰指令入力手
段) 9 表示制御手段 10 画面表示情報記憶手段 10a、10b 補助画面表示情報記憶手段 STM 表示情報複写手段 SRM 表示情報復帰手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数のドットにより全体として所望の画像
    を表示する表示画面を有する表示装置と、 該表示装置の各ドットに対応した多数の記憶部により画
    像情報を記憶する画面情報記憶手段と、 該画面情報記憶手段に記憶した画像情報を順次読み出
    し、当該読み出した画像情報に基づいて前記表示画面上
    に所望の画像を表示する表示制御手段と、 前記画面上に表示される画像情報を記憶した前記画面情
    報記憶手段に対して当該記憶内容の編集を行う編集処理
    手段と、 当該編集処理手段に対し、編集指令を行う編集指令手段
    と、を有する画面編集装置であって、さらに 前記画面情報記憶手段に対応して設けた第1及び第2の
    補助画面情報記憶手段と、 前記画面情報記憶手段から、前記第1あるいは前記第2
    の補助画面情報記憶手段に、その記憶内容を複写記憶す
    る画面情報複写手段と、 前記第1あるいは前記第2の補助画面情報記憶手段か
    ら、前記画面情報記憶手段に、その記憶内容を複写する
    画面情報復帰手段と、 当該画面情報復帰手段に対し復帰命令を入力する復帰命
    令入力手段都を有し、 前記画面情報複写手段は、前記編集指令手段からの編集
    指令に応じて、前記画面情報複写手段の記憶内容を、前
    記第1補助画面情報記憶手段に複写記憶するとともに、
    当該記憶内容に対し前記編集処理手段によって編集を加
    える前の記憶内容を、前記第2補助画面情報記憶手段に
    複写記憶し、 前記画面情報復帰手段は、前記復帰命令入力手段から連
    続して入力された復帰命令の回数が奇数であるか偶数で
    あるかに基づいて、前記復帰命令入力手段からの復帰命
    令の入力に応じて、前記第1及び前記第2の補助画面情
    報記憶手段を交互に選択してその記憶内容を前記画面情
    報記憶手段に複写記憶することを特徴とする画面編集装
    置。
JP6222928A 1994-09-19 1994-09-19 画面編集装置 Expired - Fee Related JP2586404B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6222928A JP2586404B2 (ja) 1994-09-19 1994-09-19 画面編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6222928A JP2586404B2 (ja) 1994-09-19 1994-09-19 画面編集装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61130165A Division JPS62287375A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 画面編集装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07168950A JPH07168950A (ja) 1995-07-04
JP2586404B2 true JP2586404B2 (ja) 1997-02-26

Family

ID=16790066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6222928A Expired - Fee Related JP2586404B2 (ja) 1994-09-19 1994-09-19 画面編集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2586404B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07168950A (ja) 1995-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH087748B2 (ja) 文書の色付け編集装置
JPH10105325A (ja) 手書きコマンド管理装置
JPH0541997B2 (ja)
JP2586404B2 (ja) 画面編集装置
JPS6026235B2 (ja) 図表デ−タの保護方法
JP2744371B2 (ja) 拡大文字による入力文字表示方法
JPH05743B2 (ja)
JPH0219462B2 (ja)
JPH08286881A (ja) 画面プレゼンテーション機能を持つ文書作成装置及び画面プレゼンテーション方法
JPH10289232A (ja) 手書き入力装置
JP2580599B2 (ja) デ−タ編集装置
JPS59125406A (ja) コンピユ−タ・プログラムの自動作成装置
JP2978178B2 (ja) 文書作成装置及びその制御方法
JPH08255010A (ja) プログラミング装置におけるコメント表示装置
JPH11149522A (ja) 手書き文字入力装置および手書き文字入力プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JPH0822465A (ja) ワードプロセッサ装置
JPS6049389A (ja) ワークステーションの画面表示装置
JP3160926B2 (ja) 文書作成装置
JPS6217818A (ja) 文字入力制御方式
JPS6152778A (ja) 画像編集装置
JPH0816809A (ja) 作図方式
JPH0689282A (ja) 特定データ位置補正表示方法
JPH08185483A (ja) 文字認識装置
JPH05151330A (ja) 画像処理装置
Stallman RFC0746: SUPDUP graphics extension

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees