JP2586331B2 - 移動体衛星通信用送受信装置 - Google Patents

移動体衛星通信用送受信装置

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JP2586331B2
JP2586331B2 JP6115542A JP11554294A JP2586331B2 JP 2586331 B2 JP2586331 B2 JP 2586331B2 JP 6115542 A JP6115542 A JP 6115542A JP 11554294 A JP11554294 A JP 11554294A JP 2586331 B2 JP2586331 B2 JP 2586331B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平面アンテナ付移動体
衛星通信用送受信装置に関し、特に折り畳み型平面アン
テナ付移動体衛星通信用送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】衛星通信回線は、地上回線に関係なく自
由に、どの地点からも容易に利用できるために広く用い
られている。特に、最近、無線の特質を生かした、車載
及び可搬等の移動体通信としての利用ニーズが高まり、
可搬の容易性を追及し、小形化・軽量化に工夫を凝らし
た移動体衛星通信用送受信装置が発表され始めた。その
中でも、平面アンテナ付の移動体衛星通信用送受信装置
は、可搬が容易で有益なものであった。更に、小形化・
軽量化を図る目的で複数の平面アンテナを折り畳み可能
にするアイデアはあったが、実用化例はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の折り
畳み可能の平面アンテナを用いた移動体衛星通信装置
は、例えば、特開昭63−174431号に示されてい
るように、一枚の受信用平面アンテナと一枚の送信用平
面アンテナを折り畳み可能にしているので、小形のパラ
ボラアンテナと比べても、より小形ではあった。しかし
ながら、一枚の受信用平面アンテナと一枚の送信用平面
アンテナというように送受信別々のアンテナを用いてい
るため、アンテナを開いたときに、アンテナの有効面積
としては2枚分あるにも拘らず、受信と送信のそれぞれ
で一枚ずつの面積しか活用できないという問題があり、
小形化・軽量化とも限界に達していた。
【0004】本発明の目的は、小型、軽量、低価格で移
動時の容易性が図られた移動体衛星通信用送受信装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、送受信
部と、互いに折り畳み可能な第1及び第2の平面アンテ
ナを含み、前記送受信部と電気的に接続されたアンテナ
部とを有する移動体衛星通信用送受信装置において、前
記第1及び第2の平面アンテナは、それぞれ送受信共用
アンテナであることと、マイクロ波送信信号を前記各第
1及び第2の平面アンテナに分配し又は前記各第1及び
第2の平面アンテナの各々により受信したマイクロ波受
信信号を合成する二分配器と、前記第1及び第2の平面
アンテナと前記二分配器とを各々接続する信号ケ−ブル
と、前記信号ケ−ブルと前記二分配器とを前記第1及び
第2の平面アンテナ間を結合するヒンジ内に収納し、前
記ヒンジに前記信号ケ−ブルの外観が見えるよう取り外
し可能なカバーを取り付けたことを特徴とする移動体衛
星通信用送受信装置が得られる。
【0006】また、本発明によれば、前記第1及び第2
の平面アンテナの各々は複数のアンテナ素子が形成され
た放射面を内側にして折り畳まれることを特徴とする移
動体衛星通信用送受信装置が得られる。
【0007】また、本発明によれば、前記送受信部が前
記アンテナ部の背面に一体的に形成されていることを特
徴とする移動体衛星通信用送受信装置が得られる。
【0008】
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例に係る移動体衛星通信
用送受信装置について、図面を参照して説明する。
【0010】本発明の第1の実施例に係る移動体衛星通
信用送受信装置は、図1に示すように、送受信部12
と、この送受信部12と電気的に接続されたアンテナ部
14とを有する。アンテナ部14は、互いに折り畳み可
能な第1及び第2の平面アンテナ14A、14Bを含
み、各第1及び第2の平面アンテナ14A、14Bは、
それぞれ送受信共用アンテナである。
【0011】送受信部12は、図2に示すように、送受
信部12とデータ端末としての電話機又はファクス10
1とを接続するためのインターフェース103と、イン
ターフェース103に接続され、電話機又はファクス1
01からの音声又はファクス信号を符号化し、受信信号
処理部109からの受信信号を音声又はファクス信号に
復号化するベースバンド処理部105と、ベースバンド
処理部105によって符号化されたベースバンド送信信
号をマイクロ波送信信号に変換する送信信号処理部10
7と、マイクロ波受信信号をベースバンド受信信号に変
換する受信信号処理部109と、マイクロ波送信信号又
はマイクロ波受信信号を選択的に通過させる送受信号分
波器111とを含んでいる。
【0012】アンテナ部14は、マイクロ波送信信号を
各第1及び第2の平面アンテナ14A、14Bに分配し
又は第1及び第2の平面アンテナ14A、14Bの各々
により受信したマイクロ波受信信号を合成する二分配器
113を含んでいる。
【0013】更に、アンテナ部14は、二分配器113
を介して送受信号分波器111と第1及び第2の平面ア
ンテナ14A、14Bの各々とを接続する信号ケーブル
115を含んでいる。
【0014】アンテナ部14は、第1のヒンジ16を有
し、第1のヒンジ16によって第1及び第2の平面アン
テナ14A、14Bが互いに折り畳み自在に結合されて
いる。
【0015】送受信部12は、第2のヒンジ18を有
し、第2のヒンジ18によってアンテナ部14が送受信
部12に折り畳み自在に結合されている。これら第1の
ヒンジ16と第2のヒンジ18は、それぞれの長さ方向
が略直交するような配置となっている。第2のヒンジ1
8は、アンテナ部14の仰角を調整し、またアンテナ部
14を所定の仰角の状態で自立させる機能を有してい
る。
【0016】以上の構成を有する本実施例の移動体衛星
通信用送受信装置を折り畳む際には、図1(B)に示す
ように、第1及び第2の平面アンテナ14A、14Bの
開き角度を零度にし、送受信部12と第2の平面アンテ
ナ14Bの開き角度を零度にすれば、折り畳むことがで
きる。即ち、第1及び第2の平面アンテナ14A、14
Bの各々は複数のアンテナ素子が形成された放射面14
a、14bを内側にして折り畳まれる。従って、移動時
の衝突、キズ等から大切なアンテナ素子が形成された放
射面を保護することができる。
【0017】さて、本実施例の移動体衛星通信用送受信
装置の動作について説明すると、電話機又はファクス等
の端末機器101から出力された音声信号又はファクシ
ミリ信号は、ベースバンド処理部105で符号化され、
送信信号処理部107でマイクロ波送信信号に変換さ
れ、送受信号分波器111を通過し、二分配器113に
より第1及び第2の平面アンテナ14A、14Bのそれ
ぞれに分配され、これら送受信共用の第1及び第2の平
面アンテナ14A、14Bから送信される。また、送受
信共用の第1及び第2の平面アンテナ14A、14Bか
ら受信したマイクロ波受信信号は、二分配器113で合
成され、送受信号分波器111で分岐され、受信信号処
理部109へ導かれ、受信信号処理部109でベースバ
ンド信号に変換され、ベースバンド処理部105で音声
信号又はファクシミリ信号に戻され、電話機又はファク
ス等の端末機器101に至る。
【0018】本実施例の移動体衛星通信用送受信装置の
特徴は、互いに折り畳み自在な送受信共用の第1及び第
2の平面アンテナ14A、14Bを用いてアンテナ部1
4を構成し、また、送受信部12内に送受信号分波器1
11を設けたことである。送受信号分波器111は、送
受混合のマイクロ波信号を送信信号と受信信号とに分波
して、送信信号処理部107と受信信号処理部109へ
それぞれ導く働きをする。また、送受信共用の第1及び
第2の平面アンテナ14A、14Bは、送受信共用にす
るため、広帯域の特性を有する平面アンテナを実現し、
送受混合のマイクロ波信号を送出し受信する働きをす
る。これによって、送信一枚、受信一枚分を一枚の平面
アンテナでカバーし、従来、二枚必要であったものが一
枚で実現可能となり、更に、かかる送受信共用の平面ア
ンテナを二枚組合わせることにより、アンテナの開口面
積が2倍になり、送信信号処理部107内の送信電力増
幅器の出力が半分になる。これによって、増幅器の段数
が減り、回路構成が簡単になる。更に発熱量も減ること
となって、放熱器の容積を小さくできる等、装置の小型
化、軽量化、低価格化が図れる。また、受信信号処理部
109も同様に小型化、軽量化、低価格化が図れる。
【0019】図3には、上記第1の実施例の変形例に係
る移動体衛星通信用送受信装置が示されている。この変
形例では、信号ケーブル115と二分配器113が第1
のヒンジ16内に収納され、カバー117が取り付けら
れて、外観上信号ケーブル115等が見えないように工
夫されている。このようにすると、外観を損なわずに信
号ケーブル115等の収納ができ、移動時の衝突、キズ
等から信号ケーブル115を保護することができる。
【0020】次に、図4及び図5を用いて、本発明の第
2及び第3の実施例に係る移動体衛星通信用送受信装置
について説明する。
【0021】図4には、平面アンテナ14A、14Bを
結合する第1のヒンジと送受信部12のヒンジとを共通
にした本発明の第2の実施例に係る移動体衛星通信用送
受信装置が示されている。即ち、本実施例においては、
図4に示すように、第1のヒンジ16´によって第1及
び第2の平面アンテナ14A、14Bが互いに折り畳み
可能に結合されると共に送受信部12も第1及び第2の
平面アンテナ14A、14Bと互いに折り畳み可能に結
合されている。
【0022】一方、図5には、平面アンテナ14A、1
4Bの折り畳み方を縦方向にした本発明の第3の実施例
に係る移動体衛星通信用送受信装置が示されている。こ
のため、本実施例においては、図5に示すように、送受
信部12が第2のヒンジ18を有し、この第2のヒンジ
18と第1のヒンジ16とは、それぞれの長さ方向が略
平行するような配置となっている。
【0023】以上の実施例では、送受信部12は、アン
テナ部14とは別体に形成されているが、図1(A)に
破線のブロック20で象徴して示すように、送受信部1
2をアンテナ部14の背面に一体的に形成しても良い。
即ち、送受信部12の送信部の回路一式、受信部の回路
一式、及びベースバンド部の回路一式をアンテナ部14
の背面14cに一体的に配置すれば、各部の接続損失を
減らし、高効率化を図ることができる。
【0024】尚、以上の実施例では、アンテナ部14は
互いに折り畳み可能な第1及び第2の平面アンテナ14
A、14Bを備えているが、折り畳み可能な平面アンテ
ナの数は2枚に限られるものではなく、これら第1及び
第2の平面アンテナ14A、14Bと折り畳み可能に形
成できる限り、3枚以上の平面アンテナを用いても良
い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、平
面アンテナを折り畳み自在に形成しているので、移動時
の容易性を図ることができる。
【0026】また、それぞれ送受信共用の平面アンテナ
を用いているので、アンテナを展開したときには、送
信、受信とも従来の倍のアンテナ開口面積を有し、アン
テナ性能を2倍にし、装置の小型化、軽量化、低価格化
を図ることが可能である。
【0027】従って、移動体衛星通信用送受信装置の携
帯性の向上という面からも得られる効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る移動体衛星通信用
送受信装置の斜視図であり、(A)はアンテナ部を開
き、所定の仰角に展開させた状態を示し、(B)はアン
テナ部を折り畳んだ状態を示している。
【図2】図1に示した移動体衛星通信用送受信装置のブ
ロック図である。
【図3】図1に示した移動体衛星通信用送受信装置の変
形例の斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係る移動体衛星通信用
送受信装置の斜視図である。
【図5】本発明の第3の実施例に係る移動体衛星通信用
送受信装置の斜視図である。
【符号の説明】
12 送受信部 14 アンテナ部 14A 第1の平面アンテナ(送受信共用) 14B 第2の平面アンテナ(送受信共用) 14a 放射面 14b 放射面 14c 背面 16 第1のヒンジ 16´ 第1のヒンジ 18 第2のヒンジ 101 電話機又はファクス 103 インターフェース 105 ベースバンド処理部 107 送信信号処理部 109 受信信号処理部 111 送受信号分波器 113 二分配器 115 信号ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 1/40 H04B 1/40 7/26 7/26 U

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送受信部と、互いに折り畳み可能な第1
    及び第2の平面アンテナを含み、前記送受信部と電気的
    に接続されたアンテナ部とを有する移動体衛星通信用送
    受信装置において、前記第1及び第2の平面アンテナ
    は、それぞれ送受信共用アンテナであることと、マイク
    ロ波送信信号を前記各第1及び第2の平面アンテナに分
    配し又は前記各第1及び第2の平面アンテナの各々によ
    り受信したマイクロ波受信信号を合成する二分配器と、
    前記第1及び第2の平面アンテナと前記二分配器とを各
    々接続する信号ケ−ブルと、前記信号ケ−ブルと前記二
    分配器とを前記第1及び第2の平面アンテナ間を結合す
    るヒンジ内に収納し、前記ヒンジに前記信号ケ−ブルの
    外観が見えるよう取り外し可能なカバーを取り付けたこ
    とを特徴とする移動体衛星通信用送受信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の移動体衛星通信用送受信
    装置において、前記第1及び第2の平面アンテナの各々
    は複数のアンテナ素子が形成された放射面を内側にして
    折り畳まれることを特徴とする移動体衛星通信用送受信
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の移動体衛星通信用送受信
    装置において、前記送受信部が前記アンテナ部の背面に
    一体的に形成されていることを特徴とする移動体衛星通
    信用送受信装置。
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