JPH02256304A - 透明平面アンテナおよびそれを利用した通信システム - Google Patents
透明平面アンテナおよびそれを利用した通信システムInfo
- Publication number
- JPH02256304A JPH02256304A JP1077025A JP7702589A JPH02256304A JP H02256304 A JPH02256304 A JP H02256304A JP 1077025 A JP1077025 A JP 1077025A JP 7702589 A JP7702589 A JP 7702589A JP H02256304 A JPH02256304 A JP H02256304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- transparent
- antenna element
- glass
- resin film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims abstract description 9
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 10
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 4
- 230000010365 information processing Effects 0.000 abstract description 2
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 abstract description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 1
- 239000010408 film Substances 0.000 description 8
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 2
- 241000410367 Clerodendrum thomsoniae Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は透明平面アンテナとそれを利用した通信シス
テムに関するものである。
テムに関するものである。
一般に、通信システム用のアンテナとしては。
線状アンテナ、開口アンテナなどの立体アンテナが使用
されている。
されている。
このようなアンテナを用いて例えば衛星放送受信やビル
間通信などを行うにあたり、そのアンテナ形状や支持装
置などの関係からして大体においてその設置場所は屋上
など他の物の障害にならない所となるが、そのような場
所での工事は大掛かりとなり、コストも嵩むという問題
がある。
間通信などを行うにあたり、そのアンテナ形状や支持装
置などの関係からして大体においてその設置場所は屋上
など他の物の障害にならない所となるが、そのような場
所での工事は大掛かりとなり、コストも嵩むという問題
がある。
また、最近では特に衛星放送受信用として比較的小形な
平面アンテナが開発されたが、これとても支持ポールを
立てるなどの工事を必要とし、また、窓際に設置した場
合には視野の妨げになるなどの欠点がある。
平面アンテナが開発されたが、これとても支持ポールを
立てるなどの工事を必要とし、また、窓際に設置した場
合には視野の妨げになるなどの欠点がある。
この発明は上記した従来の事情に鑑みなされたもので、
その目的は、光透過度が良好で、窓ガラスなどに簡単に
取付けることができるようにした透明平面アンテナを提
供することにある。
その目的は、光透過度が良好で、窓ガラスなどに簡単に
取付けることができるようにした透明平面アンテナを提
供することにある。
また、この発明の別の目的は、この透明平面アンテナを
利用した例えばビル間の通信システムを提供することに
ある。
利用した例えばビル間の通信システムを提供することに
ある。
上記目的を達成するため、この発明による透明平面アン
テナは、透明合成樹脂フィルムに金属細線を所定のパタ
ーンをもって配線してなるアンテナ素子を有している。
テナは、透明合成樹脂フィルムに金属細線を所定のパタ
ーンをもって配線してなるアンテナ素子を有している。
このアンテナ素子の一対をガラスなどの透明誘電体基板
の両面もしくは片面に貼着し、その一方を接地側とする
ことにより、例えば窓ガラスなどに透明平面アンテナが
簡単に構成される。
の両面もしくは片面に貼着し、その一方を接地側とする
ことにより、例えば窓ガラスなどに透明平面アンテナが
簡単に構成される。
また、この発明によると、上記アンテナ素子をビルなど
の建造物の窓ガラスに取り付けて透明平面アンテナとし
、同アンテナに送受信手段を接続することにより、複数
の建造物間において通信を行うことができる。
の建造物の窓ガラスに取り付けて透明平面アンテナとし
、同アンテナに送受信手段を接続することにより、複数
の建造物間において通信を行うことができる。
さらに、この透明平面アンテナは、自動ドア開閉装置の
ドア付近に配置される物体(移動体、静体)検出用セン
サーとしても使用される。
ドア付近に配置される物体(移動体、静体)検出用セン
サーとしても使用される。
以下、この発明の実施例を添付図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第1図には、この透明平面アンテナの構成要素としての
アンテナ素子1が示されている。すなわち、このアンテ
ナ素子1は、例えばポリカーボネイトなどの透明合成樹
脂フィルム2内に直径が20μm程度のステンレス線も
しくはタングステン線などの金属細線3を配線したもの
からなり、同金属細413にストリップ給電線4が接続
される。
アンテナ素子1が示されている。すなわち、このアンテ
ナ素子1は、例えばポリカーボネイトなどの透明合成樹
脂フィルム2内に直径が20μm程度のステンレス線も
しくはタングステン線などの金属細線3を配線したもの
からなり、同金属細413にストリップ給電線4が接続
される。
この場合、透明合成樹脂フィルム2としては光透過度が
70%以上のものが好ましい。また、この実施例では金
属細線3をメツシュ状に配線しているが、例えばループ
状に配線してもよい。さらに。
70%以上のものが好ましい。また、この実施例では金
属細線3をメツシュ状に配線しているが、例えばループ
状に配線してもよい。さらに。
金属細線3を透明合成樹脂フィルム2の表面に沿って配
線することもできる。
線することもできる。
第2図にはこのアンテナ素子1の一対を透明誘電体基板
、例えばガラス板5の両面に接着剤などにて貼着し、そ
の一方のアンテナ素子1を接地側とするストリップアン
テナとしての透明平面アンテナ6が例示されている。
、例えばガラス板5の両面に接着剤などにて貼着し、そ
の一方のアンテナ素子1を接地側とするストリップアン
テナとしての透明平面アンテナ6が例示されている。
この透明平面アンテナ6は、一種の方形共振器であり、
光速をC1誘電体の比誘電率をεr、アンテナの形状寸
法をdとすれば、その共振周波数Fは、概算的にF=c
/(2dv”電)七で表される。
光速をC1誘電体の比誘電率をεr、アンテナの形状寸
法をdとすれば、その共振周波数Fは、概算的にF=c
/(2dv”電)七で表される。
また、第3図には上記アンテナ素子1,1をガラス板(
透明誘電体基板)5の片側面に貼着して透明平面ダイポ
ールアンテナ7とした例が示されている。この場合、給
電線4 ’、4 ’はアンテナ素子1と同じく透明合成
樹脂フィルムに金属細線を例えばメツシュ状に配線した
ものが用いられている。このアンテナ7においては、エ
レメント長りがλ/2f7下長なる周波数に共振する。
透明誘電体基板)5の片側面に貼着して透明平面ダイポ
ールアンテナ7とした例が示されている。この場合、給
電線4 ’、4 ’はアンテナ素子1と同じく透明合成
樹脂フィルムに金属細線を例えばメツシュ状に配線した
ものが用いられている。このアンテナ7においては、エ
レメント長りがλ/2f7下長なる周波数に共振する。
すなおち、誘電体の比誘電率をsrとすると、波長短縮
率は1/f7下となるから、その分エレメント長りおよ
び給電線4′の幅が短縮される。
率は1/f7下となるから、その分エレメント長りおよ
び給電線4′の幅が短縮される。
実際に使用するに際しては、第4図に示すように、例え
ば上記平面ダイポールアンテナ7のガラス板5にガラス
板8を貼り合せるとよい。
ば上記平面ダイポールアンテナ7のガラス板5にガラス
板8を貼り合せるとよい。
上記以外の他の平面アンテナとして、スロットアンテナ
、ループアンテナなどを構成することができる。また、
利得を高めるため、ストリップおよびダイポールなどを
多素子とすることもできる。
、ループアンテナなどを構成することができる。また、
利得を高めるため、ストリップおよびダイポールなどを
多素子とすることもできる。
第5図および第6図にはこの透明平面アンテナを利用し
たビル間通信システムが図解されている。
たビル間通信システムが図解されている。
すなおち、各ビル10,11.12の互いに向かい合う
ガラス窓11のガラス面11aに例えば上記実施例で説
明の透明平面ダイポールアンテナ7を設置する。
ガラス窓11のガラス面11aに例えば上記実施例で説
明の透明平面ダイポールアンテナ7を設置する。
その場合、アンテナ形状が決まった時点でそのアンテナ
素子の透明フィルム裏面全体に接着剤を塗布してガラス
面11aに貼着してもよいし、もしくは第3図のように
ガラス板5にアンテナ7を形成した後、そのガラス板5
をガラス窓11のガラス面11aに接着剤などにて取付
けてもよい。
素子の透明フィルム裏面全体に接着剤を塗布してガラス
面11aに貼着してもよいし、もしくは第3図のように
ガラス板5にアンテナ7を形成した後、そのガラス板5
をガラス窓11のガラス面11aに接着剤などにて取付
けてもよい。
このようにして、各ガラス窓11に設置された透明平面
ダイポールアンテナ7は、その給電線4′と例えば同軸
カプラー13にて接続される信号ケーブル12を介して
例えば第7図に示されている送受信手段15に接続され
る。この送受信手段15はそれ自体公知のものであって
よく、この例においてはCPUなどからなる情報処理シ
ステムの端末機16と、送信機17および受信機18と
、それらを切替える送受切替器19と1合成器20を介
して送信機17および受信機18に接続され、それらを
対応するアンテナ7・・・に振り分ける分配器21とを
備えている。
ダイポールアンテナ7は、その給電線4′と例えば同軸
カプラー13にて接続される信号ケーブル12を介して
例えば第7図に示されている送受信手段15に接続され
る。この送受信手段15はそれ自体公知のものであって
よく、この例においてはCPUなどからなる情報処理シ
ステムの端末機16と、送信機17および受信機18と
、それらを切替える送受切替器19と1合成器20を介
して送信機17および受信機18に接続され、それらを
対応するアンテナ7・・・に振り分ける分配器21とを
備えている。
なお、第8図に示されているように、周波数弁別器22
にて送信周波数f□と受信周波数f2とを弁別し。
にて送信周波数f□と受信周波数f2とを弁別し。
各アンテナ7・・・を介して相手方と通信を行うように
してもよい。
してもよい。
また、第9図に示されているように、このアンテナ7を
衛星放送受信用として例えばビルの屋上にある失恋23
に取り付け、受信した衛星放送信号を上記のように各ガ
ラス窓11に設けられているアンテナ7・・・を介して
他のビルに送信することも可能である。
衛星放送受信用として例えばビルの屋上にある失恋23
に取り付け、受信した衛星放送信号を上記のように各ガ
ラス窓11に設けられているアンテナ7・・・を介して
他のビルに送信することも可能である。
他方、この透明平面ダイポールアンテナ7は、自動ドア
開閉装置の物体検出用センサーとしても使用することが
できる。すなわち、第10図に示されているように、こ
のアンテナ7を例えば玄関の天井に取り付け、同アンテ
ナ7に送受切替器26を介して電磁波を送信する。人ま
たは金属、その他の物体が近づくと、その反射波がアン
テナ7にて受信される。この受信信号は送受切替器26
を介して受信装置27に入力され、それに基づいて制御
装置28からドア開閉器29aに対してドア29を「開
」とする信号が出される。このアンテナ7は透明でかつ
極めて薄いフィルムから構成され殆ど目立たないため、
周囲の美観や雰囲気を損なわないように、例えば第11
図に示されているように、ドア29の周囲の窓ガラス3
0や方立、さらにはドア自体などにも設けることもでき
る。
開閉装置の物体検出用センサーとしても使用することが
できる。すなわち、第10図に示されているように、こ
のアンテナ7を例えば玄関の天井に取り付け、同アンテ
ナ7に送受切替器26を介して電磁波を送信する。人ま
たは金属、その他の物体が近づくと、その反射波がアン
テナ7にて受信される。この受信信号は送受切替器26
を介して受信装置27に入力され、それに基づいて制御
装置28からドア開閉器29aに対してドア29を「開
」とする信号が出される。このアンテナ7は透明でかつ
極めて薄いフィルムから構成され殆ど目立たないため、
周囲の美観や雰囲気を損なわないように、例えば第11
図に示されているように、ドア29の周囲の窓ガラス3
0や方立、さらにはドア自体などにも設けることもでき
る。
詳しく図示して説明しないが、このアンテナは。
この他に車載用FM、TV受信アンテナ、屋内窓貼布形
FM、TV受信アンテナなどにも使用することができる
。
FM、TV受信アンテナなどにも使用することができる
。
以上、透明平面ダイポールアンテナ7を例にとって説明
したが、この発明はダイポールアンテナに限定されるも
のではなく、第2図に示されているストリップアンテナ
を始めとしてスロットアンテナ、ループアンテナなど種
々のアンテナを含むことは言うまでもない。
したが、この発明はダイポールアンテナに限定されるも
のではなく、第2図に示されているストリップアンテナ
を始めとしてスロットアンテナ、ループアンテナなど種
々のアンテナを含むことは言うまでもない。
以上説明したように、この発明によれば、透明な樹脂フ
ィルムに金属細線を配線してなり、窓ガラスなどに簡単
に取付けることができる透明平面アンテナが提供される
。また、大掛かりなアンテナ工事などを要することなく
、この透明平面アンテナを介してビル間通信を行うこと
ができる。さらには、殆ど目立たないことから、自動ド
ア開閉装置の物体検出用センサーなどとしても好適であ
る。
ィルムに金属細線を配線してなり、窓ガラスなどに簡単
に取付けることができる透明平面アンテナが提供される
。また、大掛かりなアンテナ工事などを要することなく
、この透明平面アンテナを介してビル間通信を行うこと
ができる。さらには、殆ど目立たないことから、自動ド
ア開閉装置の物体検出用センサーなどとしても好適であ
る。
図はすべてこの発明の実施例に関するもので、第1図は
この発明の透明平面アンテナを構成するアンテナ素子の
一例を示した斜視図、第2図は同アンテナ素子にて構成
されるストリップアンテナを示した側面図、第3図(a
)は上記アンテナ素子にて構成されるダイポールアンテ
ナを例示した正面図、同図(b)はその側面図、第4図
は上記ダイポールアンテナをガラス板間にはさみ込んだ
状態を示す側面図、第5図はビル間通信システムを説明
するための模式図、第6図はビルの窓ガラスにこ、の平
面アンテナを取付けた状態を示す正面図、第7図および
第8図はビル間通信システムに用いられる送受信手段を
例示したブロック線図、第9図は衛星放送受信アンテナ
として使用される場合の説明図、第10図および第11
図は自動ドア開閉装置の移動体検出用センサーとして使
用する状態を示した説明図である。 図中、1はアンテナ素子、2は透明樹脂フィルム、3は
金属細線、4,4′は給電線、5はガラス板(透明誘電
体基板)、6,7は透明平面アンテナ、11はガラス窓
、11aは窓ガラス面、16は端末機、17は送信器、
18は受信器、19.26は送受切替器、20は分配器
、22は周波数弁別器、25は送信装置、27は受信装
置、28は制御装置、29はドアである。 特許出願人 株式会社本田電子技研代理人 弁理士
大 原 拓 也第 図 第 図 第 図 第6図 第 図 第4図 第 図 第10図 第11 図
この発明の透明平面アンテナを構成するアンテナ素子の
一例を示した斜視図、第2図は同アンテナ素子にて構成
されるストリップアンテナを示した側面図、第3図(a
)は上記アンテナ素子にて構成されるダイポールアンテ
ナを例示した正面図、同図(b)はその側面図、第4図
は上記ダイポールアンテナをガラス板間にはさみ込んだ
状態を示す側面図、第5図はビル間通信システムを説明
するための模式図、第6図はビルの窓ガラスにこ、の平
面アンテナを取付けた状態を示す正面図、第7図および
第8図はビル間通信システムに用いられる送受信手段を
例示したブロック線図、第9図は衛星放送受信アンテナ
として使用される場合の説明図、第10図および第11
図は自動ドア開閉装置の移動体検出用センサーとして使
用する状態を示した説明図である。 図中、1はアンテナ素子、2は透明樹脂フィルム、3は
金属細線、4,4′は給電線、5はガラス板(透明誘電
体基板)、6,7は透明平面アンテナ、11はガラス窓
、11aは窓ガラス面、16は端末機、17は送信器、
18は受信器、19.26は送受切替器、20は分配器
、22は周波数弁別器、25は送信装置、27は受信装
置、28は制御装置、29はドアである。 特許出願人 株式会社本田電子技研代理人 弁理士
大 原 拓 也第 図 第 図 第 図 第6図 第 図 第4図 第 図 第10図 第11 図
Claims (4)
- (1)透明合成樹脂フィルムに金属細線を所定のパター
ンをもって配線してなるアンテナ素子を有することを特
徴とする透明平面アンテナ。 - (2)請求項1に記載のアンテナ素子をガラスなどの透
明誘電体基板に取付けてなることを特徴とする透明平面
アンテナ。 - (3)請求項1に記載のアンテナ素子をビルなどの建造
物の窓ガラスに取り付け、同アンテナ素子に送受信手段
を接続して、複数の建造物間の通信を行うことを特徴と
する通信システム。 - (4)請求項1に記載のアンテナ素子を自動開閉式のド
ア付近に配置し物体検出用センサーとして用いたことを
特徴とする自動ドア開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1077025A JPH02256304A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 透明平面アンテナおよびそれを利用した通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1077025A JPH02256304A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 透明平面アンテナおよびそれを利用した通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02256304A true JPH02256304A (ja) | 1990-10-17 |
Family
ID=13622210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1077025A Pending JPH02256304A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 透明平面アンテナおよびそれを利用した通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02256304A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0750610A (ja) * | 1993-05-27 | 1995-02-21 | Nec Corp | 移動体衛星通信用送受信装置 |
WO2005048399A1 (ja) * | 2003-11-12 | 2005-05-26 | Shuhou Co., Ltd. | アンテナパターンおよびそれを有する電磁波エネルギー処理装置 |
WO2006106759A1 (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-12 | Nissha Printing Co., Ltd. | 車両用透明アンテナおよびアンテナ付き車両用ガラス |
WO2006106982A1 (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-12 | Nissha Printing Co., Ltd. | ディスプレイ用透明アンテナ及びアンテナ付きディスプレイ用透光性部材並びにアンテナ付き筺体用部品 |
JP2007180648A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Central Glass Co Ltd | 車両用ガラスアンテナ |
JP2008099133A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Nec Corp | 屋内カバレッジ構造 |
JP2011091788A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-05-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 透明アンテナ用エレメント及び透明アンテナ |
JP2011172281A (ja) * | 2011-05-23 | 2011-09-01 | Central Glass Co Ltd | 車両用ガラスアンテナ形成用部品 |
CN106450686A (zh) * | 2016-10-13 | 2017-02-22 | 中国科学院力学研究所 | 一种可大范围连续调频的便携式气球天线及制作方法 |
CN112135999A (zh) * | 2018-05-24 | 2020-12-25 | 株式会社小糸制作所 | 车辆用灯具 |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP1077025A patent/JPH02256304A/ja active Pending
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0750610A (ja) * | 1993-05-27 | 1995-02-21 | Nec Corp | 移動体衛星通信用送受信装置 |
JP2586331B2 (ja) * | 1993-05-27 | 1997-02-26 | 日本電気株式会社 | 移動体衛星通信用送受信装置 |
EP1684375A4 (en) * | 2003-11-12 | 2007-12-19 | Shuhou Co Ltd | ANTENNA PATTERN AND PROCESSING EQUIPMENT FOR ELECTROMAGNETIC WAVE ENERGY THEREWITH |
KR100792316B1 (ko) * | 2003-11-12 | 2008-01-07 | 가부시키가이샤 슈호 | 안테나 패턴 및 그것을 갖는 안테나 |
EP1684375A1 (en) * | 2003-11-12 | 2006-07-26 | Shuhou Co., Ltd. | Antenna pattern and electromagnetic wave energy processing device having the same |
US7859481B2 (en) | 2003-11-12 | 2010-12-28 | Shuhou Co., Ltd. | Antenna pattern and electromagnetic-wave energy processing device having the same |
JP2005167980A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-23 | Shuho:Kk | アンテナパターンおよびそれを有する電磁波エネルギー処理装置 |
WO2005048399A1 (ja) * | 2003-11-12 | 2005-05-26 | Shuhou Co., Ltd. | アンテナパターンおよびそれを有する電磁波エネルギー処理装置 |
WO2006106982A1 (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-12 | Nissha Printing Co., Ltd. | ディスプレイ用透明アンテナ及びアンテナ付きディスプレイ用透光性部材並びにアンテナ付き筺体用部品 |
JP4814223B2 (ja) * | 2005-04-01 | 2011-11-16 | 日本写真印刷株式会社 | ディスプレイ用透明アンテナ及びアンテナ付きディスプレイ用透光性部材並びにアンテナ付き筺体用部品 |
US7656357B2 (en) | 2005-04-01 | 2010-02-02 | Nissha Printing Co., Ltd. | Transparent antenna for vehicle and vehicle glass with antenna |
US7847753B2 (en) | 2005-04-01 | 2010-12-07 | Nissha Printing Co., Ltd. | Transparent antenna for display, translucent member for display with an antenna and housing component with an antenna |
WO2006106759A1 (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-12 | Nissha Printing Co., Ltd. | 車両用透明アンテナおよびアンテナ付き車両用ガラス |
KR101025054B1 (ko) * | 2005-04-01 | 2011-03-25 | 니폰샤신인사츠가부시키가이샤 | 디스플레이용 투명 안테나 및 안테나 부착 디스플레이용투광성 부재 및 안테나 부착 하우징용 부품 |
JP4881858B2 (ja) * | 2005-04-01 | 2012-02-22 | 日本写真印刷株式会社 | 車両用透明アンテナおよびアンテナ付き車両用ガラス |
JP2007180648A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Central Glass Co Ltd | 車両用ガラスアンテナ |
JP2008099133A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Nec Corp | 屋内カバレッジ構造 |
JP2011091788A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-05-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 透明アンテナ用エレメント及び透明アンテナ |
JP2011172281A (ja) * | 2011-05-23 | 2011-09-01 | Central Glass Co Ltd | 車両用ガラスアンテナ形成用部品 |
CN106450686A (zh) * | 2016-10-13 | 2017-02-22 | 中国科学院力学研究所 | 一种可大范围连续调频的便携式气球天线及制作方法 |
CN112135999A (zh) * | 2018-05-24 | 2020-12-25 | 株式会社小糸制作所 | 车辆用灯具 |
CN112135999B (zh) * | 2018-05-24 | 2022-08-05 | 株式会社小糸制作所 | 车辆用灯具 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6014110A (en) | Antenna and method for receiving or transmitting radiation through a dielectric material | |
US7164932B1 (en) | Millimeter band signal transmitting/receiving system having function of transmitting/receiving millimeter band signal and house provided with the same | |
US5465395A (en) | Communication via leaky cables | |
JPH08250915A (ja) | 導電層を有する自動車用ガラス | |
WO2000072403A3 (en) | Twistreflector antenna for wireless communication system | |
US6100853A (en) | Receiver/transmitter system including a planar waveguide-to-stripline adapter | |
JPH02256304A (ja) | 透明平面アンテナおよびそれを利用した通信システム | |
US4792804A (en) | Apparatus for detecting a body in motion on the ground of a protected area | |
US3196438A (en) | Antenna system | |
CA2214404A1 (en) | Antenna and assembly | |
US6947009B2 (en) | Built-in antenna system for indoor wireless communications | |
GB2235336A (en) | Leaky cable antenna | |
JP3884772B2 (ja) | 偏平状のアンテナを自動車のウィンドウの内側に取り付けるためのアンテナ装置 | |
JP3210931B2 (ja) | 無線通信方法 | |
US5555337A (en) | Surface wave guideline and object detecting device using surface wave guideline | |
JPS63306704A (ja) | 移動体のアンテナ | |
JPH0563419A (ja) | 自動車用アンテナ | |
JPS63290417A (ja) | ダイバ−シチアンテナ | |
KR20020041771A (ko) | 아이엠티2000용 마이크로스트립 패치 어레이 안테나 | |
JPS61176201A (ja) | アンテナ装置 | |
JPH07288424A (ja) | 漏洩アンテナ | |
KR19990039433A (ko) | 옥내외 무선 중계장치 | |
JPS58221503A (ja) | 電波反射装置 | |
JPH07193414A (ja) | 受信用面状アンテナ装置 | |
JP4616604B2 (ja) | 無線伝送装置 |