JP2584591Y2 - 凸版貼込み装置 - Google Patents
凸版貼込み装置Info
- Publication number
- JP2584591Y2 JP2584591Y2 JP8646092U JP8646092U JP2584591Y2 JP 2584591 Y2 JP2584591 Y2 JP 2584591Y2 JP 8646092 U JP8646092 U JP 8646092U JP 8646092 U JP8646092 U JP 8646092U JP 2584591 Y2 JP2584591 Y2 JP 2584591Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier sheet
- stopper
- letterpress
- flat table
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、キャリアシートに凸版
を貼込む装置に関し、特にキャリアシートへの貼込み作
図を両面可能にする装置に関する。
を貼込む装置に関し、特にキャリアシートへの貼込み作
図を両面可能にする装置に関する。
【0002】
【従来の技術】凸版印刷、特にフレキソ印刷の準備作業
の中で、凸版を精度よくキャリアシートに貼込む必要が
あり、その作業は非常に熟練を要するものである。近
年、フレキソ印刷分野においても高級印刷指向が高ま
り、網点を使用した多色重ね刷り印刷等が増大し、凸版
のキャリアシートへの精密な貼込みが要求されている。
それゆえ、印刷前の凸版の貼込みの正確さがそのまま印
刷品質を左右するものである。
の中で、凸版を精度よくキャリアシートに貼込む必要が
あり、その作業は非常に熟練を要するものである。近
年、フレキソ印刷分野においても高級印刷指向が高ま
り、網点を使用した多色重ね刷り印刷等が増大し、凸版
のキャリアシートへの精密な貼込みが要求されている。
それゆえ、印刷前の凸版の貼込みの正確さがそのまま印
刷品質を左右するものである。
【0003】従来、キャリアシートに凸版を貼込む場合
は、テーブル上にたとえば方眼紙をセットし、その上か
らキャリアシートを重ね、それぞれの凸版の貼込み位置
または伸び率等を計算しながらキャリアシート上に印を
記入し貼込む方法、或いは、ハーフミラー方式の貼込み
校正機を用いる方法が利用されていた。
は、テーブル上にたとえば方眼紙をセットし、その上か
らキャリアシートを重ね、それぞれの凸版の貼込み位置
または伸び率等を計算しながらキャリアシート上に印を
記入し貼込む方法、或いは、ハーフミラー方式の貼込み
校正機を用いる方法が利用されていた。
【0004】しかし、これらの方法では精度よく貼込む
ことは高度な熟練を要するものであり、またほとんどが
手作業であるため効率面に問題を有するものであった。
ことは高度な熟練を要するものであり、またほとんどが
手作業であるため効率面に問題を有するものであった。
【0005】本考案者等は、前記の問題を解決するた
め、特開昭61−256352号公報で、従来のような
ダミーシリンダを用いることなく、また高度な熟練を要
しないキャリアシートを緊張固定するための平面テーブ
ルと、前記平面テーブル上を横断してY方向に平行移動
する保持台とこれを駆動する手段と、Y方向の位置を指
示するためのY方向カーソルと、保持台に連結されX方
向に平行移させる駆動手段と、X方向の位置を指示する
ためのX方向カーソルおよびX方向カーソル、Y方向カ
ーソルを上下に移動するための駆動手段ならびにこれら
を一定のプログラムによってコンピュータで制御する制
御手段を有するより精度の高い凸版貼込み装置を提案し
ている。
め、特開昭61−256352号公報で、従来のような
ダミーシリンダを用いることなく、また高度な熟練を要
しないキャリアシートを緊張固定するための平面テーブ
ルと、前記平面テーブル上を横断してY方向に平行移動
する保持台とこれを駆動する手段と、Y方向の位置を指
示するためのY方向カーソルと、保持台に連結されX方
向に平行移させる駆動手段と、X方向の位置を指示する
ためのX方向カーソルおよびX方向カーソル、Y方向カ
ーソルを上下に移動するための駆動手段ならびにこれら
を一定のプログラムによってコンピュータで制御する制
御手段を有するより精度の高い凸版貼込み装置を提案し
ている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】前記特開昭61−25
6352号公報に記載の装置によると、キャリアシート
の表側(印刷版を貼る面)に印刷版の貼込み位置および
ケースの展開図を作画し、その後、キャリアシートに印
刷版を接着剤を使用して貼付けているため、接着剤に混
入されているトルエン、キシレンなどの溶剤によって作
画された貼込み位置およびケースの展開図が消されるケ
ースが発生し作業性を著しく損なうという問題がある。
6352号公報に記載の装置によると、キャリアシート
の表側(印刷版を貼る面)に印刷版の貼込み位置および
ケースの展開図を作画し、その後、キャリアシートに印
刷版を接着剤を使用して貼付けているため、接着剤に混
入されているトルエン、キシレンなどの溶剤によって作
画された貼込み位置およびケースの展開図が消されるケ
ースが発生し作業性を著しく損なうという問題がある。
【0007】本考案の目的は、この問題を解決するため
に、キャリアシートの表面だけでなく裏面にも貼込み位
置およびケースの展開図を作画する装置を提供すること
である。
に、キャリアシートの表面だけでなく裏面にも貼込み位
置およびケースの展開図を作画する装置を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、キャリアシー
トを固定する平面テーブル上に、凸版を貼込むキャリア
シートの一方の面の上下端に突起した固定用部材と嵌合
するストッパを、キャリアシートのいずれの面も上側に
もできるように設けることを特徴とする凸版貼込み装置
である。
トを固定する平面テーブル上に、凸版を貼込むキャリア
シートの一方の面の上下端に突起した固定用部材と嵌合
するストッパを、キャリアシートのいずれの面も上側に
もできるように設けることを特徴とする凸版貼込み装置
である。
【0009】また本考案は、前記ストッパをキャリアシ
ートの上下端に突起した固定部材のいずれか一方と嵌合
するように設けることを特徴とする。
ートの上下端に突起した固定部材のいずれか一方と嵌合
するように設けることを特徴とする。
【0010】また本考案は、前記ストッパをキャリアシ
ートの上下端に突起した固定部材の両方と嵌合するよう
に設け、一方のストッパを平面テーブル上のキャリアシ
ートの上下方向に移動可能に設けることを特徴とする。
ートの上下端に突起した固定部材の両方と嵌合するよう
に設け、一方のストッパを平面テーブル上のキャリアシ
ートの上下方向に移動可能に設けることを特徴とする。
【0011】
【作用】本考案に従えば、キャリアシートには固定用部
材が一方の面の上下端に設けられており、平面テーブル
上にこの固定用部材のいずれの面を上側にしても固定で
きる2つのストッパを設けている。これによってキャリ
アシートは、表面でけでなく裏面を上側にしても平面テ
ーブルに固定できる。この場合ストッパは、キャリアシ
ートの上下端の一方を固定し、他方はテープなどによっ
て固定してもよいし、上下端ともにストッパによって固
定してもよい。上下端ともストッパで固定する構成のと
きは、一方のストッパを平面テーブルのキャリアシート
の上下方向に移動可能に設けることが好ましい。
材が一方の面の上下端に設けられており、平面テーブル
上にこの固定用部材のいずれの面を上側にしても固定で
きる2つのストッパを設けている。これによってキャリ
アシートは、表面でけでなく裏面を上側にしても平面テ
ーブルに固定できる。この場合ストッパは、キャリアシ
ートの上下端の一方を固定し、他方はテープなどによっ
て固定してもよいし、上下端ともにストッパによって固
定してもよい。上下端ともストッパで固定する構成のと
きは、一方のストッパを平面テーブルのキャリアシート
の上下方向に移動可能に設けることが好ましい。
【0012】
【実施例】以下実施例で本考案をより具体的に説明す
る。
る。
【0013】図1は、本考案の一実施例を示す全体の斜
視図である。凸版貼込み装置1は、キャリアシート8を
載せるための平面テーブル2と、平面テーブル2を横断
する形で設けられた保持台3とから構成される。保持台
3には、凸版の貼込みのためのX・Y座標を指示するY
方向カーソル4とX方向カーソル5が設けられている。
Y方向カーソル4は、保持台3に連結保持された支承片
41,42によって支承される。またX方向カーソル5
は、X方向に移動可能な枠体51によって支承され、枠
体51は保持台3に設けた駆動手段によってX方向に移
動する。また平面テーブル2のY方向両側には、保持台
3の支持片31,32を挿入するための溝21,22が
設けられ、その中にある保持台駆動手段によってY方向
に移動する。
視図である。凸版貼込み装置1は、キャリアシート8を
載せるための平面テーブル2と、平面テーブル2を横断
する形で設けられた保持台3とから構成される。保持台
3には、凸版の貼込みのためのX・Y座標を指示するY
方向カーソル4とX方向カーソル5が設けられている。
Y方向カーソル4は、保持台3に連結保持された支承片
41,42によって支承される。またX方向カーソル5
は、X方向に移動可能な枠体51によって支承され、枠
体51は保持台3に設けた駆動手段によってX方向に移
動する。また平面テーブル2のY方向両側には、保持台
3の支持片31,32を挿入するための溝21,22が
設けられ、その中にある保持台駆動手段によってY方向
に移動する。
【0014】また平面テーブル2上には、キャリアシー
ト8を載せ、これを正確に緊張固定するためのストッパ
6がある。凸版印刷、特にフレキソ印刷に用いるキャリ
アシート8は、寸法安定性に富むプラスチックフィル
ム、たとえばポリエステルフィルムからなる。また図2
に示すようにキャリアシート8の上端と下端には、版胴
に設けられたキャリアシート着脱装置のくわえ部に対応
する、たとえば塩化ビニル製の固定用部材9が、キャリ
アシート8の一方の面(裏)側に設けられている。
ト8を載せ、これを正確に緊張固定するためのストッパ
6がある。凸版印刷、特にフレキソ印刷に用いるキャリ
アシート8は、寸法安定性に富むプラスチックフィル
ム、たとえばポリエステルフィルムからなる。また図2
に示すようにキャリアシート8の上端と下端には、版胴
に設けられたキャリアシート着脱装置のくわえ部に対応
する、たとえば塩化ビニル製の固定用部材9が、キャリ
アシート8の一方の面(裏)側に設けられている。
【0015】図3は、キャリアシート8を平面テーブル
2上に緊張固定するストッパ6近傍のA部の拡大断面図
である。図3(1)は、ストッパ6にキャリアシート8
の表側を上に緊張固定した図であり、図3(2)はスト
ッパ6にキャリアシート8の裏側を上に緊張固定した図
である。キャリアシート8の表側を固定する場合は、固
定用部材9を表側用ストッパ61と爪62との間から第
1空所63に入れ、表側用ストッパ61に引掛けて固定
する。緊張するためにキャリアシート8を引張ったと
き、爪62によって固定部材9の回転が阻止される。キ
ャリアシート8の裏側を固定する場合は、固定用部材9
を第1空所63から爪62と傾斜部64との間を通して
第2空所65まで突込み、爪62の裏側に設けられた裏
側用ストッパ引掛け固定する。緊張のためにキャリアシ
ート8を引張ったとき、はずれ防止壁66によって固定
部材9の回転が阻止される。
2上に緊張固定するストッパ6近傍のA部の拡大断面図
である。図3(1)は、ストッパ6にキャリアシート8
の表側を上に緊張固定した図であり、図3(2)はスト
ッパ6にキャリアシート8の裏側を上に緊張固定した図
である。キャリアシート8の表側を固定する場合は、固
定用部材9を表側用ストッパ61と爪62との間から第
1空所63に入れ、表側用ストッパ61に引掛けて固定
する。緊張するためにキャリアシート8を引張ったと
き、爪62によって固定部材9の回転が阻止される。キ
ャリアシート8の裏側を固定する場合は、固定用部材9
を第1空所63から爪62と傾斜部64との間を通して
第2空所65まで突込み、爪62の裏側に設けられた裏
側用ストッパ引掛け固定する。緊張のためにキャリアシ
ート8を引張ったとき、はずれ防止壁66によって固定
部材9の回転が阻止される。
【0016】上端または下端、たとえば上端を前記スト
ッパ6によって固定されたキャリアシート8は、緊張し
てからテープ等によって下端を固定する。
ッパ6によって固定されたキャリアシート8は、緊張し
てからテープ等によって下端を固定する。
【0017】また下端部にも上端部に設けたと同じスト
ッパ7をキャリアシート8の上下方向に移動可能に設
け、ストッパ7をストッパ6の方に寄せた状態で上・下
端部の固定部材9をストッパ6,7に固定し、下端側ス
トッパ7を下方向に移動して固定し、キャリアシート8
を緊張してもよい。なおストッパ7の移動距離は、たと
えば2cm以下と少なく、ストッパ7を移動してできる
調整溝71の両側に楔形の固定片72,73を挿入して
固定する。調整溝71と固定片72,73は平面テーブ
ル2上にあるが端部にあるので特にキャリアシートに作
画する際に支障はない。
ッパ7をキャリアシート8の上下方向に移動可能に設
け、ストッパ7をストッパ6の方に寄せた状態で上・下
端部の固定部材9をストッパ6,7に固定し、下端側ス
トッパ7を下方向に移動して固定し、キャリアシート8
を緊張してもよい。なおストッパ7の移動距離は、たと
えば2cm以下と少なく、ストッパ7を移動してできる
調整溝71の両側に楔形の固定片72,73を挿入して
固定する。調整溝71と固定片72,73は平面テーブ
ル2上にあるが端部にあるので特にキャリアシートに作
画する際に支障はない。
【0018】キャリアシート8の平面テーブル2上での
緊張固定位置を決定する場合、キャリアシート8のたと
えば左上端部を規定することで行えるが、キャリアシー
ト8の上端固定用部材9の必要位置に左右および前後調
合用のレジスタ穿孔を設けたものを用い、かつストッパ
に対応するレジスタピンを設けておくことによって、よ
り簡単に行える。
緊張固定位置を決定する場合、キャリアシート8のたと
えば左上端部を規定することで行えるが、キャリアシー
ト8の上端固定用部材9の必要位置に左右および前後調
合用のレジスタ穿孔を設けたものを用い、かつストッパ
に対応するレジスタピンを設けておくことによって、よ
り簡単に行える。
【0019】装着が完了し、位置決定も終われば、平面
テーブル2の左右端にあるキー11から必要なデータを
打込み、図示してない制御器にその内容を入力して、定
められたプログラムによって制御器を作動し、キャリア
シート8上の必要な位置に凸版を貼込むことができる。
テーブル2の左右端にあるキー11から必要なデータを
打込み、図示してない制御器にその内容を入力して、定
められたプログラムによって制御器を作動し、キャリア
シート8上の必要な位置に凸版を貼込むことができる。
【0020】
【考案の効果】本考案の凸版貼込み装置は、平面テーブ
ル上にキャリアシートを表面を上側にし、また裏面を上
側にして緊張固定することができ、また平面テーブル上
で制御器によって操作できるので、凸版の貼込みを高度
の熟練者が長時間かかって行う必要もなく、また接着剤
に混入されている溶剤によって、作画された貼込み位置
およびケースの展開図が消されることもない。
ル上にキャリアシートを表面を上側にし、また裏面を上
側にして緊張固定することができ、また平面テーブル上
で制御器によって操作できるので、凸版の貼込みを高度
の熟練者が長時間かかって行う必要もなく、また接着剤
に混入されている溶剤によって、作画された貼込み位置
およびケースの展開図が消されることもない。
【図1】本考案の一実施例の凸版貼込み装置1の全体斜
視図である。
視図である。
【図2】キャリアシートの断面図である。
【図3】図1のA部の拡大断面図である。
1 凸版貼込み装置 2 平面テーブル 3 保持台 4 Y方向カーソル 5 X方向カーソル 6 上端用ストッパ 7 下端用ストッパ 8 キャリアシート 9 固定部材 61 表側用ストッパ 62 爪 66 はずれ防止壁 71 調整溝 72,73 固定片
Claims (3)
- 【請求項1】 キャリアシートを固定する平面テーブル
上に、凸版を貼込むキャリアシートの一方の面の上下端
に突起した固定用部材と嵌合するストッパを、キャリア
シートのいずれの面も上側にもできるように設けること
を特徴とする凸版貼込み装置。 - 【請求項2】 前記ストッパをキャリアシートの上下端
に突起した固定部材のいずれか一方と嵌合するように設
けることを特徴とする請求項1記載の凸版貼込み装置。 - 【請求項3】 前記ストッパをキャリアシートの上下端
に突起した固定部材の両方と嵌合するように設け、一方
のストッパを平面テーブル上のキャリアシートの上下方
向に移動可能に設けることを特徴とする請求項1記載の
凸版貼込み装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8646092U JP2584591Y2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 凸版貼込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8646092U JP2584591Y2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 凸版貼込み装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0650059U JPH0650059U (ja) | 1994-07-08 |
JP2584591Y2 true JP2584591Y2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=13887568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8646092U Expired - Fee Related JP2584591Y2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 凸版貼込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2584591Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-16 JP JP8646092U patent/JP2584591Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0650059U (ja) | 1994-07-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |