JP2584423B2 - 紫外線吸収剤 - Google Patents
紫外線吸収剤Info
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q17/00—Barrier preparations; Preparations brought into direct contact with the skin for affording protection against external influences, e.g. sunlight, X-rays or other harmful rays, corrosive materials, bacteria or insect stings
- A61Q17/04—Topical preparations for affording protection against sunlight or other radiation; Topical sun tanning preparations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9783—Angiosperms [Magnoliophyta]
- A61K8/9789—Magnoliopsida [dicotyledons]
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、紫外線吸収剤、特に波長320〜400nmの長波
長領域に顕著な吸収を有する紫外線吸収剤に関するもの
である。
長領域に顕著な吸収を有する紫外線吸収剤に関するもの
である。
太陽光線に含まれ地上に到達する紫外線は、290〜320
nmの中波長紫外線(いわゆるUV−B)と320〜400nmの長
波長紫外線(いわゆるUV−A)とに大別される。そして
UV−Bについては、皮膚の老化を促進し、しみやそばか
すの発生原因もしくは悪化原因となるなど、人体に対し
て悪影響を及ぼすことが知られており、その防御策が早
くから検討され、実施されている。一方、UV−Aは、UV
−Bほど顕著な有害生理作用がなく、また美しく日焼け
するのに有効であることなどにより、その制御について
は従来あまり関心が持たれていなかった。しかしなが
ら、地表におけるUV−Aの照射量がUV−Bのそれの約15
倍にも達し、それが真皮内に到達することが近年確認さ
れた結果、UV−Aが血管壁や結合組織中の弾性繊維に微
慢性の変化をもたらすとともにUV−Bの生理作用を促進
することが予想されるに至り、UV−Aの防御手段に大き
な関心が持たれるようになった。
nmの中波長紫外線(いわゆるUV−B)と320〜400nmの長
波長紫外線(いわゆるUV−A)とに大別される。そして
UV−Bについては、皮膚の老化を促進し、しみやそばか
すの発生原因もしくは悪化原因となるなど、人体に対し
て悪影響を及ぼすことが知られており、その防御策が早
くから検討され、実施されている。一方、UV−Aは、UV
−Bほど顕著な有害生理作用がなく、また美しく日焼け
するのに有効であることなどにより、その制御について
は従来あまり関心が持たれていなかった。しかしなが
ら、地表におけるUV−Aの照射量がUV−Bのそれの約15
倍にも達し、それが真皮内に到達することが近年確認さ
れた結果、UV−Aが血管壁や結合組織中の弾性繊維に微
慢性の変化をもたらすとともにUV−Bの生理作用を促進
することが予想されるに至り、UV−Aの防御手段に大き
な関心が持たれるようになった。
紫外線の防御手段としては、紫外線吸収剤の使用が最
も一般的である。紫外線吸収剤は、紫外線領域に特に強
い吸収を有する物質から選ばれ、種々の基材に混入され
て紫外線カットフィルターを形成する。しかしながら、
UV−Aに有効な紫外線吸収剤は従来きわめて少なく、あ
っても合成品であって、化粧料等、皮膚に直接適用する
ものに混入できるような、安全性の確認されたものはほ
とんどなかった。
も一般的である。紫外線吸収剤は、紫外線領域に特に強
い吸収を有する物質から選ばれ、種々の基材に混入され
て紫外線カットフィルターを形成する。しかしながら、
UV−Aに有効な紫外線吸収剤は従来きわめて少なく、あ
っても合成品であって、化粧料等、皮膚に直接適用する
ものに混入できるような、安全性の確認されたものはほ
とんどなかった。
本発明の目的は、上述のような現状に鑑み、安全性の
高い天然物からなるUV−A用紫外線吸収剤を提供するこ
とにある。
高い天然物からなるUV−A用紫外線吸収剤を提供するこ
とにある。
本発明者は、マメ科植物・甘草(GLYCYRRHIZAE RADI
X)に関する研究中、甘草のある種のものがUV−A領域
に顕著な吸収を示す物質を含有することを見いだした。
この紫外線吸収物質は、甘草から有機溶媒によって抽出
されるが、その含有量は、多数ある甘草の種、産地、収
穫年度等によって異なり、特に種間変動が著しく、ほと
んど含有しない種もある。本発明者が確認した範囲で
は、高率でこの紫外線吸収物質を含有するのはいわゆる
新彊産甘草(複数種が混在する)であり、その中でも、
中国名で脹果甘草と呼ばれる Glycyrrhiza inflata Bat
al.は、最も含有率が高い。
X)に関する研究中、甘草のある種のものがUV−A領域
に顕著な吸収を示す物質を含有することを見いだした。
この紫外線吸収物質は、甘草から有機溶媒によって抽出
されるが、その含有量は、多数ある甘草の種、産地、収
穫年度等によって異なり、特に種間変動が著しく、ほと
んど含有しない種もある。本発明者が確認した範囲で
は、高率でこの紫外線吸収物質を含有するのはいわゆる
新彊産甘草(複数種が混在する)であり、その中でも、
中国名で脹果甘草と呼ばれる Glycyrrhiza inflata Bat
al.は、最も含有率が高い。
上記紫外線吸収物質は甘草から有機溶媒で容易に抽出
され、粗抽出物の状態でそのUV−A吸収能を確認するこ
とができる。
され、粗抽出物の状態でそのUV−A吸収能を確認するこ
とができる。
本発明は、上記知見に基づき、Glycyrrhiza inflata
Batal.に属する甘草の有機溶媒抽出物であって波長320
〜400nmのUV−A領域に吸収極大点を有するものよりな
る紫外線吸収剤を提供するものである。
Batal.に属する甘草の有機溶媒抽出物であって波長320
〜400nmのUV−A領域に吸収極大点を有するものよりな
る紫外線吸収剤を提供するものである。
本発明の紫外線吸収剤の上記有効成分を甘草より得る
方法についてさらに詳しく説明する。
方法についてさらに詳しく説明する。
原料の甘草としては、高率で有効成分を含有すること
が確実な Glycyrrhiza inflata Batal.を用いる。
が確実な Glycyrrhiza inflata Batal.を用いる。
甘草中の紫外線吸収物質は水に溶けないので、抽出用
の甘草は、甘草の水(もしくは含水有機溶媒)抽出残渣
(たとえば甘草からグリチルリチンを抽出した残渣)で
あっても差し支えない。有効成分抽出用有機溶媒の例と
しては、メタノール、エタノール等の低級脂肪族アルコ
ール;アセトン、メチルエチルケトン等の低級脂肪族ケ
トン;ジオキサン、エチルエーテル等の低級脂肪族エー
テル;石油エーテル、n−ヘキサン、シクロヘキサン、
トルエン、ベンゼン等の揮発性炭化水素;塩化メチレ
ン、クロロホルムなど炭素原子数1〜4のハロゲン化炭
化水素;酢酸エチル、酢酸n−プロピル、酢酸イソブチ
ルなど炭素原子数3〜7のエステル;およびこれらの溶
媒の2種以上の混合物がある。これらの溶媒により甘草
から有効成分を抽出するには、被処理原料を約3〜5倍
量の抽出溶媒に浸漬して還流下に加熱するか、約5〜10
倍量の抽出溶媒に常温で浸漬すればよい。得られる抽出
液から溶媒を留去して得られる抽出物は、特有の臭気を
有する茶褐色の固体である。この抽出物は、多くの場合
そのままで紫外線吸収剤として利用することができる
が、必要ならば、その効力に影響がない範囲で、脱臭、
脱色等の精製処理を施してから用いてもよい。
の甘草は、甘草の水(もしくは含水有機溶媒)抽出残渣
(たとえば甘草からグリチルリチンを抽出した残渣)で
あっても差し支えない。有効成分抽出用有機溶媒の例と
しては、メタノール、エタノール等の低級脂肪族アルコ
ール;アセトン、メチルエチルケトン等の低級脂肪族ケ
トン;ジオキサン、エチルエーテル等の低級脂肪族エー
テル;石油エーテル、n−ヘキサン、シクロヘキサン、
トルエン、ベンゼン等の揮発性炭化水素;塩化メチレ
ン、クロロホルムなど炭素原子数1〜4のハロゲン化炭
化水素;酢酸エチル、酢酸n−プロピル、酢酸イソブチ
ルなど炭素原子数3〜7のエステル;およびこれらの溶
媒の2種以上の混合物がある。これらの溶媒により甘草
から有効成分を抽出するには、被処理原料を約3〜5倍
量の抽出溶媒に浸漬して還流下に加熱するか、約5〜10
倍量の抽出溶媒に常温で浸漬すればよい。得られる抽出
液から溶媒を留去して得られる抽出物は、特有の臭気を
有する茶褐色の固体である。この抽出物は、多くの場合
そのままで紫外線吸収剤として利用することができる
が、必要ならば、その効力に影響がない範囲で、脱臭、
脱色等の精製処理を施してから用いてもよい。
本発明の紫外線吸収剤の使用法は特に制限されるもの
ではないが、例えば化粧水、クリーム、乳液、パックな
ど、各種皮膚用化粧料に含有させる場合は、通常0.05%
〜1%の範囲で、必要に応じて溶解用基剤または助剤
(たとえばアルコール、高級脂肪族、モノグリセリド等
の乳化剤、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリ
コール、油脂等)とともに混入すればよい。また、他の
UV−A吸収剤やUV−B吸収剤と併用してもよい。
ではないが、例えば化粧水、クリーム、乳液、パックな
ど、各種皮膚用化粧料に含有させる場合は、通常0.05%
〜1%の範囲で、必要に応じて溶解用基剤または助剤
(たとえばアルコール、高級脂肪族、モノグリセリド等
の乳化剤、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリ
コール、油脂等)とともに混入すればよい。また、他の
UV−A吸収剤やUV−B吸収剤と併用してもよい。
本発明の紫外線吸収剤は、前述のように従来適当なも
のが少なかったUV−A領域に有効なものであり、しかも
早くから医薬として使われて安全性が確認されている甘
草から得られるものであるから、UV−A遮断能を有する
化粧料等の製造原料としてきわめて有利なものである。
のが少なかったUV−A領域に有効なものであり、しかも
早くから医薬として使われて安全性が確認されている甘
草から得られるものであるから、UV−A遮断能を有する
化粧料等の製造原料としてきわめて有利なものである。
以下、実施例を示して本発明を説明する。なお、各例
において用いた甘草は、Glycyrrhiza inflata Batal.を
約70%含有する新彊産甘草である。
において用いた甘草は、Glycyrrhiza inflata Batal.を
約70%含有する新彊産甘草である。
実施例1 甘草根粉砕物1kgを5のエチルエーテルとともに2
時間還流下に加熱してエチルアルコール可溶成分を抽出
した。抽出液を分離した抽出残渣について同様の操作を
繰り返し、合計9の抽出液を得た。この抽出液の溶媒
を留去し、さらに減圧乾燥して、抽出物30gを得た。こ
れを紫外線吸収剤Aとする。
時間還流下に加熱してエチルアルコール可溶成分を抽出
した。抽出液を分離した抽出残渣について同様の操作を
繰り返し、合計9の抽出液を得た。この抽出液の溶媒
を留去し、さらに減圧乾燥して、抽出物30gを得た。こ
れを紫外線吸収剤Aとする。
実施例2 甘草根粉砕物2kgを10の酢酸エチルに常温で5時間
浸漬して、酢酸エチル可溶成分を抽出した。抽出液を分
離した抽出残渣について同様の操作を繰り返し、合計18
の抽出液を得た。この抽出液の用媒を留去し、さらに
減圧乾燥して、抽出物101gを得た。これを紫外線吸収剤
Bとする。
浸漬して、酢酸エチル可溶成分を抽出した。抽出液を分
離した抽出残渣について同様の操作を繰り返し、合計18
の抽出液を得た。この抽出液の用媒を留去し、さらに
減圧乾燥して、抽出物101gを得た。これを紫外線吸収剤
Bとする。
実施例3 n−ヘキサン5部およびアセトン2部からなる混合溶
媒10と甘草根粉砕物1kgを2時間還流下に加熱して、
溶媒可溶成分を抽出した。抽出液を分離した抽出残渣に
ついて同様の操作を繰り返し、合計19の抽出液を得
た。この抽出液の溶媒を留去し、さらに減圧乾燥して、
抽出物26gを得た。これを紫外線吸収剤Cとする。
媒10と甘草根粉砕物1kgを2時間還流下に加熱して、
溶媒可溶成分を抽出した。抽出液を分離した抽出残渣に
ついて同様の操作を繰り返し、合計19の抽出液を得
た。この抽出液の溶媒を留去し、さらに減圧乾燥して、
抽出物26gを得た。これを紫外線吸収剤Cとする。
比較例1 甘草を Glycyrrhiza glabra L.に変えたほかは実施例
1と同様にして、抽出物33gを得た。
1と同様にして、抽出物33gを得た。
比較例2 甘草を Glycyrrhiza uralensis に変えたほかは実施
例1と同様にして、抽出物37gを得た。
例1と同様にして、抽出物37gを得た。
試験例 紫外線吸収剤A〜Cをエタノールに溶解して濃度80pp
mの溶液とし、分光光度計により、エタノールを対照液
として220〜440nmの吸光度を測定した。その結果は図1
のとおりで、290〜320nmのUV−B域の吸収とともに320
〜400nmのUV−A域に強い吸収を有するものであった。
mの溶液とし、分光光度計により、エタノールを対照液
として220〜440nmの吸光度を測定した。その結果は図1
のとおりで、290〜320nmのUV−B域の吸収とともに320
〜400nmのUV−A域に強い吸収を有するものであった。
一方、同様にして測定した比較例1,2の抽出物の紫外
線吸収曲線は、図2に示したように、UV−A領域に顕著
な吸収を示さず、長波長紫外線吸収剤とはなり得ないも
のであった。
線吸収曲線は、図2に示したように、UV−A領域に顕著
な吸収を示さず、長波長紫外線吸収剤とはなり得ないも
のであった。
使用例 ステアリン酸 15.0% セタノール 1.0 紫外線吸収剤B 0.5 UV−B吸収剤(市販品) 0.5 プロピレングリコール 3.0 グリセリン 5.0 水酸化ナトリウム 0.7 殺菌・防腐剤 適量 精製水 74.0 香料 0.3 上記を82℃に、を80℃に、それぞれ加熱溶解し、
撹拌しながらをに徐々に加えて乳化を行う。その後
50℃にてを添加し、30℃まで冷却して容器に充填す
る。
撹拌しながらをに徐々に加えて乳化を行う。その後
50℃にてを添加し、30℃まで冷却して容器に充填す
る。
以上により、UV−A、UV−B、両域にわたって吸収能
を有し、従来のものよりも効果の優れた日焼け防止クリ
ームを得た。
を有し、従来のものよりも効果の優れた日焼け防止クリ
ームを得た。
図1は、本発明実施例製品の紫外線吸収曲線である。 図2は、比較例1,2の抽出物の紫外線吸収曲線である。
Claims (1)
- 【請求項1】Glycyrrhiza inflata Batal.に属する甘草
の有機溶媒抽出物であって波長320〜400nmの長波長紫外
線領域に吸収極大点を有するものよりなる紫外線吸収
剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62315127A JP2584423B2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 紫外線吸収剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62315127A JP2584423B2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 紫外線吸収剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01157909A JPH01157909A (ja) | 1989-06-21 |
JP2584423B2 true JP2584423B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=18061730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62315127A Expired - Fee Related JP2584423B2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 紫外線吸収剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2584423B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2700601B2 (ja) * | 1993-03-12 | 1998-01-21 | 株式会社 サリエンス | 天然紫外線吸収剤およびこれを含む化粧品 |
JPH08188521A (ja) * | 1995-10-02 | 1996-07-23 | Sariensu:Kk | 天然紫外線吸収物質を含む化粧品 |
DE10342212A1 (de) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Beiersdorf Ag | Verwendung von Licocalchon A oder eines Licocalchon A enthaltenden Extraktes aus Radix Glycyrrhizae inflatae gegen Hautalterung |
DE10356164A1 (de) | 2003-12-02 | 2005-08-04 | Beiersdorf Ag | Wirkstoffkombinationen aus Licochalcon A oder einem Extrakt aus Radix Clycyrrhizae inflatae, enthaltend Licochalcon A, Phenoxyethanol und gewünschtenfalls Glycerin |
DE10356187A1 (de) * | 2003-12-02 | 2005-07-21 | Beiersdorf Ag | Wirkstoffkombinationen aus Phytosterolen und/oder Cholesterin und Licochalcon A oder einem wäßrigen Extrakt aus Radix Glycyrrhizae inflatae, enthaltend Licochalcon A |
WO2006098006A1 (ja) | 2005-03-15 | 2006-09-21 | Maruzen Pharmaceuticals Co., Ltd. | 抗炎症剤 |
JP5751517B2 (ja) * | 2011-12-19 | 2015-07-22 | 国立研究開発法人農業環境技術研究所 | 植物生息微生物由来の紫外線吸収剤組成物 |
JP5804379B2 (ja) * | 2012-02-09 | 2015-11-04 | 学校法人九州文化学園 | 人工授精用培地及び同人工授精用培地を用いた人工授精方法並びに妊娠促進剤 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5388333A (en) * | 1977-01-13 | 1978-08-03 | Sunstar Inc | Cosmetics |
JPS6222711A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-30 | Sogo Yatsukou Kk | 皮膚用剤 |
JPS62138422A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-22 | Kao Corp | 長波長紫外線吸収剤 |
JP2549127B2 (ja) * | 1987-09-25 | 1996-10-30 | 三省製薬株式会社 | メラニン生成抑制外用薬剤 |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP62315127A patent/JP2584423B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01157909A (ja) | 1989-06-21 |
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