JP2583746B2 - 位置決め装置 - Google Patents

位置決め装置

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JP2583746B2
JP2583746B2 JP6246216A JP24621694A JP2583746B2 JP 2583746 B2 JP2583746 B2 JP 2583746B2 JP 6246216 A JP6246216 A JP 6246216A JP 24621694 A JP24621694 A JP 24621694A JP 2583746 B2 JP2583746 B2 JP 2583746B2
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MYAZAWA MASHIN KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は位置決め装置に関し、特
に被位置決め部材が取り付けられる移動台のがた防止機
構を有する位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、図6を用いて従来の位置決め装置
50の構成について説明する。なお、一例として位置決
め装置50に取り付けられる被位置決め部材が測微器5
2である場合について説明する。測微器52は図7に示
すように定盤54上に載置されたスタンド56に固定さ
れている。また定盤54上には円柱状の被測定物58が
回転テーブル60上に載置されて配され、軸線Xを中心
に回動可能となっている。測微器52はこの被測定物5
8の真円度を測定するためのものであり、回転テーブル
60の側方に、測微器52の検出触手62が被測定物5
8の外周面に常時接するように配されている。なお、本
例の測微器52は、一例として梃子式ダイヤルゲージが
用いられている。
【0003】ここで検出触手62が常時、被測定物58
の外周面と当接させておくためには、被測定物58の外
周面の凹凸の変位量が検出触手62の最大振れ量以内に
収まるようにスタンド56を微妙に移動して定盤54上
での測微器52の位置を決定する必要がある。スタンド
56自体を定盤54上で微妙に移動させることは手間が
かかるために、従来では図7に示すように測微器52を
位置決め装置50を介してスタンド56に固定し、検出
触手62を被測定物58の外周面に当接させる際にはこ
の位置決め装置50を使用して測微器52を移動させて
いる。
【0004】位置決め装置50の構成について図6と共
に詳細に説明する。64は移動台であり、被位置決め部
材としての測微器52が螺子66を用いて固定される。
68は基台であり、移動台64を所定方向(矢印Y方
向)にのみ移動可能にガイドするガイド部70が設けら
れている。ガイド部70は一例としてアリ溝に形成され
ている。72は移動手段であり、移動台64と基台68
との間に配せられ、移動台64を矢印Y方向に沿って移
動させる機能を有する。
【0005】さらに詳細に、移動手段72の構成につい
て説明する。74は雌螺孔であり、基台68に矢印Y方
向と平行に設けられている。76は螺桿であり、雌螺孔
74内に螺合されると共に、一方の端部(図6中の左端
部)は移動台64に回転自在に連結され、他方の端部
(図6中の右端部)にはツマミ部78が形成されてい
る。なお、螺桿76の左端部は、当該左端部に形成され
た周溝80内に移動台64に設けられた突部82が嵌入
することで回転自在に連結される。この構成により、ツ
マミ部78を回動させることによって螺桿76が矢印Y
方向に進退動し、基台68上で移動台64が移動可能と
なる。なお、84は移動台64を固定するための固定螺
子である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の位置決め装置には次の様な課題が有る。雌螺孔7
4と、当該雌螺孔74内にねじ込み、ねじ戻し自在に螺
合された螺桿76との間には必ずガタが生じているた
め、ツマミ部78を回動させて移動台64を所定位置に
移動させても固定螺子84で移動台64を基台68に固
定する際に移動台64が微妙に動き、被位置決め部材の
位置が狂ってしまうという課題がある。また、基台68
と移動台64とを所定方向にのみ移動可能にガイドする
ガイド部はすべり案内の一例であるアリ溝に形成されて
おり、やはり必ずガタが有り、固定の際に移動台64が
ずれてしまう。
【0007】このため従来では、ガイド部をアリ溝等の
すべり案内に代えて、予圧を与えてガタのまったくない
状態でも軽く動かすことのできるころがり案内が採用さ
れている。ころがり案内とは図7に示すように、基台6
8と移動台64との間に複数の鋼球86を配し、ころが
り運動によって案内機能を果たさせるものである。な
お、鋼球86の両側に配された2対の鋼線88、90は
レールとしての機能を有する。また92は予圧を与える
ための予圧手段としての締付け螺子であり、また94は
締付け螺子92からの圧力を一対の鋼線90のそれぞれ
に与える予圧鋼板である。しかしながら、予圧鋼板94
の両面の平行度の精度や、締付け螺子92の予圧鋼板9
4との当接端面の平面度、さらには本来であれば同径に
形成されるべき各一対の鋼線88、90のそれぞれの直
径の寸法加工精度等の関係から、一対の鋼線90が締付
け螺子92の締付け方向に対して直交する面上に位置し
なかったり、また予圧鋼板94が傾いた状態となったり
した場合に一対の鋼線90の双方に均一に予圧鋼板94
が当接しない場合が発生する。このため、移動台64の
移動の際にやはりガタが生じてしまうという課題があ
る。従って、本発明は上記課題を解決すべくなされ、そ
の目的とするところは、基台上で移動台をガタなく、ス
ムーズに移動可能な位置決め装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、本発明に係る第
1の位置決め装置は、被位置決め部材が取り付けられる
移動台と、基台と、該基台と前記移動台との間に配せら
れ、移動台を基台上で所定方向にのみ移動可能にガイド
するガイド部と、前記移動台と基台との間に配せられ、
移動台を前記所定方向に沿って移動させる移動手段とを
具備する位置決め装置において、前記ガイド部は、前記
移動台または前記基台の一方に前記所定方向と平行に凹
設されたガイド溝と、前記移動台または前記基台の他方
に形成され、該ガイド溝に嵌合可能な嵌合凸部と、前記
嵌合凸部の両外側面に、前記所定方向と平行に設けられ
た第1の凹溝と、前記ガイド溝の両内側面に、前記第1
の凹溝に対向して設けられた第2の凹溝と、前記第1の
凹溝の底面隅部に配された2本の第1の鋼線と、前記第
2の凹溝の底面隅部に、前記第1の鋼線と平行に配され
た2本の第2の鋼線と、前記第1の鋼線と第2の鋼線と
の間に配された複 数の鋼球と、前記第1の凹溝または第
2の凹溝のうちの少なくとも一つの凹溝内であって、該
凹溝の底面と前記2本の第1の鋼線または第2の鋼線と
の間に、該鋼線と平行に配された予圧鋼線と、該予圧鋼
線に、前記2本の第1の鋼線または第2の鋼線方向への
予圧を与える予圧手段とを有するころがり案内であるこ
とを特徴とする。
【0009】この構成を採用すると、予圧鋼線から予圧
が与えられる第1の鋼線または第2の鋼線が予圧方向に
対して直交する位置になくとも、第1の鋼線間または第
2の鋼線間に予圧鋼線が入り込んで必ず第1の鋼線また
は第2の鋼線と当接できるので、移動台のガタのない移
動が可能となる。また、予圧鋼線は断面円形であるため
予圧手段の予圧鋼線との当接面が平面でなくとも予圧鋼
線を確実に押圧できる。
【0010】
【作用】本発明の第1の位置決め装置では、予圧は予圧
鋼線を介して第1の鋼線または第2の鋼線に与えられる
ため、第1の鋼線または第2の鋼線が予圧方向に対して
直交する位置になくとも、第1の鋼線間または第2の鋼
線間に予圧鋼線が入り込んで必ず第1の鋼線または第2
の鋼線と当接する。また、予圧鋼線は断面円形であるた
め予圧手段の予圧鋼線との当接面が平面でなくとも予圧
鋼線をガタつくことなく押圧できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る位置決め装置の好適な実
施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、従来
例と同様に一例として被位置決め部材を測微器52と
し、回転テーブル60上に載置された円柱状の被測定物
58の真円度を測定する装置に位置決め装置10を使用
した場合について説明する。まず、位置決め装置10の
構成について説明するが、従来例で説明した位置決め装
置10と比較して特に異なっている構成について説明
し、同じ構成については同じ符号を付して説明は省略す
る。
【0012】第1に移動手段72の構成が異なってお
り、図1と図2を用いて詳細に説明する。12は補助孔
であり、基台68内に、当該基台68の両側面から雌螺
孔74の内周面に開口するように穿設されている。本実
施例では2つの補助孔12は中心線が同一であり、かつ
その中心線が雌螺孔74の中心線に対して直交するよう
に形成されている。また、本実施例のように補助孔12
を雌螺孔74の両側に配する構成に代えて、一方のみに
配する構成としても良い。14は各補助孔12内に装着
された合成樹脂製の円柱状の押圧体である。この押圧体
14は螺桿76の外周面と当接する。16は各補助孔1
2内に螺合された予圧手段としての予圧螺子である。各
予圧螺子16は各押圧体14が補助孔12に装着された
後に螺合される。
【0013】第2に螺桿76と移動台64との連結構造
が異なっており、図1と図3を用いて詳細に説明する。
螺桿76の一方の端部(図1中の左端部)はラジアル玉
軸受18の内輪19内に挿入されて固定されている。ま
た、移動台64にはラジアル玉軸受18が挿入可能な円
形孔20が設けられ、円形孔20内部には移動台64の
外側面に開口する螺子孔22が形成されている。螺桿7
6と移動台64とは、螺桿76の一方の端部に取り付け
られたラジアル玉軸受18を円形孔20に挿入し、挿入
されたラジアル玉軸受18の外輪24を螺子孔22に螺
合された連結螺子26の円錐状の先端部分で円形孔20
の底面に押しつけることで連結されている。この構造に
より、螺桿76は移動台64に滑らかに回転自在に連結
されることになる。なお、ラジアル玉軸受18の内輪1
9と外輪24との間には複数の転動鋼球28が配されて
いるため、内輪19と外輪24との間には必ずガタが生
ずるが、本実施例ではこのガタを抑制するために移動台
64と基台68との間に不図示のバネ体が配せられ、基
台68に対して移動台64を常時図1の左方向、または
右方向のいずれか一方方向へ付勢している。
【0014】第3にガイド部70の構成が異なってお
り、図1と図4を用いて詳細に説明する。本実施例のガ
イド部70は、従来例でも説明したころがり案内に形成
されており、その詳細を説明する。30はガイド溝であ
り、基台68に螺桿76と平行に凹設されている。32
はガイド溝30に嵌合された嵌合凸部であり、移動台6
4に延設されている。34は嵌合凸部32の両外側面
に、嵌合凸部32の延設方向と平行に設けられた第1の
凹溝である。36はガイド溝の両内側面に、第1の凹溝
34に対向するように設けられた第2の凹溝である。
【0015】第1の鋼線88は、第1の凹溝34の底面
隅部に一本ずつ配されている。第2の鋼線90はであ
り、第2の凹溝36の底面隅部付近に一本ずつ、第1の
鋼線88と平行に配されている。第1の鋼線88と第2
の鋼線90との間には複数の鋼球86が配されており、
不図示の保持板により各鋼球86間隔が一定となるよう
に保持されている。38は第2の凹溝36内であって、
当該凹溝36の底面と2本の第2の鋼線90との間に、
当該鋼線90と平行に配された予圧鋼線である。予圧手
段としての締付け螺子92は予圧鋼線38に、2本の第
2の鋼線90方向への予圧を与えるべく、先端が第2の
凹溝36内に突出可能に基台68に螺合されている。
【0016】なお、予圧鋼線38および締付け螺子92
は両方の第2の凹溝36内に設けるようにしても良い
し、また予圧鋼線38は第2の凹溝36内に代えて、第
1の凹溝34内に配する構成とし、予圧手段を移動台6
4に設けて第1の鋼線88に予圧を与えるようにしても
良い。また、ガイド溝30は移動台64に設け、嵌合凸
部32を基台68に設けるようにしても当然良い。
【0017】上記構成により、基台68の雌螺孔74に
螺合された螺桿76には、ドライバ40等を用いて補助
孔12に装着された予圧螺子16をねじ込むことにより
押圧体14から予圧を与えることができるので、雌螺孔
74内でのガタを抑制することができる。しかも押圧体
14は弾性を有する合成樹脂材料を用いて形成されてい
るため、一旦予圧螺子16をねじ込めば螺桿76との当
接面が磨耗するまで常時予圧を螺桿76に与えることが
でき、また金属製の螺桿76も押圧体14が弾性変形可
能であるため、常時予圧を与えられている状態で回動可
能である。
【0018】また、締付け螺子92をねじ込むことによ
り、予圧鋼線38を2本の第2の鋼線90の両方に均一
に当接させ、かつ鋼球86方向への予圧を与えることが
できるので、移動台64のガタのない移動が可能とな
る。また、従来例のように予圧鋼板94に代えて予圧鋼
線38を使用しているために、両面の平行度の精度のよ
い予圧鋼板94を確保する必要がなくコスト面で有利で
あり、また締付け螺子92の予圧鋼板94との当接端面
の平面度や各一対の鋼線88、90の直径の寸法精度が
悪い場合でも、断面円形の第2の鋼線90の隙間に同じ
く断面円形の予圧鋼線38が入り込むことで予圧鋼線3
8から均一に2本の第2の鋼線90に予圧を与えること
ができる。また予圧鋼線38と各第2の鋼線90の直径
の合計寸法が第2の凹溝36の溝幅より長くなるという
条件を満たせば、予圧鋼線38に第2の鋼線90と同じ
鋼線を使用することも可能であるので一層コスト的に有
利になる。
【0019】以上、本発明の好適な実施例について種々
述べてきたが、本発明は上述する実施例に限定されるも
のではなく、位置決め装置は被位置決め部材として測微
器以外のものを位置決めする用途に使用しても良い等、
発明の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るの
はもちろんである。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る第1の位置決め装置を使用
すると、予圧は断面円形の予圧鋼線を介して第1の鋼線
または第2の鋼線に与えられるため、第1の鋼線または
第2の鋼線が予圧方向に対して直交する位置になくと
も、第1の鋼線間または第2の鋼線間に予圧鋼線が入り
込んで必ず第1の鋼線または第2の鋼線と当接でき、予
圧を確実に第1の鋼線または第2の鋼線に与えられ、移
動台のガタのない移動が可能となるという著効を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る位置決め装置の一実施例を示す平
面図である。
【図2】図1の螺桿と補助孔と押圧体と予圧螺子の構造
を示すA−A断面図である。
【図3】図1の移動台と螺桿との連結構造を示すB−B
断面図である。
【図4】図1のころがり案内における予圧鋼線と締付け
螺子の構造を示す要部拡大断面図である。
【図5】従来の位置決め装置の一例を示す平面図であ
る。
【図6】測微器により被測定物の真円度を測定する装置
の構成を示す説明図である。
【図7】ころがり案内の一般的な構造を示す説明図であ
る。
【図8】従来のころがり案内における予圧鋼板と締付け
螺子の構造を示す要部拡大断面図である。
【符号の説明】
12 補助孔 14 押圧体 16 予圧螺子 52 測微器 64 移動台 68 基台 70 ガイド部 72 移動手段 74 雌螺孔 76 螺桿

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被位置決め部材が取り付けられる移動台
    と、 基台と、 該基台と前記移動台との間に配せられ、移動台を基台上
    で所定方向にのみ移動可能にガイドするガイド部と、 前記移動台と基台との間に配せられ、移動台を前記所定
    方向に沿って移動させる移動手段とを具備する位置決め
    装置において、 前記ガイド部は、 前記移動台または前記基台の一方に前記所定方向と平行
    に凹設されたガイド溝と、 前記移動台または前記基台の他方に形成され、該ガイド
    溝に嵌合可能な嵌合凸部と、 前記嵌合凸部の両外側面に、前記所定方向と平行に設け
    られた第1の凹溝と、 前記ガイド溝の両内側面に、前記第1の凹溝に対向して
    設けられた第2の凹溝と、 前記第1の凹溝の底面隅部に配された2本の第1の鋼線
    と、 前記第2の凹溝の底面隅部に、前記第1の鋼線と平行に
    配された2本の第2の鋼線と、 前記第1の鋼線と第2の鋼線との間に配された複数の鋼
    球と、 前記第1の凹溝または第2の凹溝のうちの少なくとも一
    つの凹溝内であって、 該凹溝の底面と前記2本の第1の鋼線または第2の鋼線
    との間に、該鋼線と平行に配された予圧鋼線と、 該予圧鋼線に、前記2本の第1の鋼線または第2の鋼線
    方向への予圧を与える予圧手段とを有するころがり案内
    であることを特徴とする位置決め装置。
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