JP2583689Y2 - ケーブル作業車の制御装置 - Google Patents
ケーブル作業車の制御装置Info
- Publication number
- JP2583689Y2 JP2583689Y2 JP1992018870U JP1887092U JP2583689Y2 JP 2583689 Y2 JP2583689 Y2 JP 2583689Y2 JP 1992018870 U JP1992018870 U JP 1992018870U JP 1887092 U JP1887092 U JP 1887092U JP 2583689 Y2 JP2583689 Y2 JP 2583689Y2
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- Japan
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- swing arm
- cable drum
- support shaft
- holding
- drum support
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- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、ケーブルの布設作業を
行なうときにケーブルドラムを支持するケーブル作業車
の制御装置に関する。
行なうときにケーブルドラムを支持するケーブル作業車
の制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】上記ケーブル作業車の車体には、起伏揺
動が自在なスイングアームが取り付けられる。このスイ
ングアームの先端には、例えば、それを水平に倒伏させ
た状態で上方に開口する凹状のシャフト受容部が形成さ
れており、そのシャフト受容部には、ケーブルドラム用
支持シャフトが回転自在にかつ着脱自在に受容される。
そして、その支持シャフト上に受容されたケーブルドラ
ムからケーブルの繰り出し等を行なうことができる。ま
た、スイングアームには、ケーブルの繰り出し中等にケ
ーブルドラム用支持シャフトがシャフト受容部から脱落
しないように支持シャフトを保持するロック装置を備え
ている。なお、このようなケーブル作業車では、スイン
グアームにケーブルドラム用支持シャフトを受容したま
まスイングアームを起立作動させて車体に格納する場合
が多い。この格納の際も、保持作動したロック装置はケ
ーブルドラム用支持シャフトを保持する役割も果たす。
動が自在なスイングアームが取り付けられる。このスイ
ングアームの先端には、例えば、それを水平に倒伏させ
た状態で上方に開口する凹状のシャフト受容部が形成さ
れており、そのシャフト受容部には、ケーブルドラム用
支持シャフトが回転自在にかつ着脱自在に受容される。
そして、その支持シャフト上に受容されたケーブルドラ
ムからケーブルの繰り出し等を行なうことができる。ま
た、スイングアームには、ケーブルの繰り出し中等にケ
ーブルドラム用支持シャフトがシャフト受容部から脱落
しないように支持シャフトを保持するロック装置を備え
ている。なお、このようなケーブル作業車では、スイン
グアームにケーブルドラム用支持シャフトを受容したま
まスイングアームを起立作動させて車体に格納する場合
が多い。この格納の際も、保持作動したロック装置はケ
ーブルドラム用支持シャフトを保持する役割も果たす。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うなロック装置が作業者の手動操作によってはじめて保
持作動するようになっている場合があり、この場合に
は、作業者がロック装置を保持作動操作するのを忘れた
ままスイングアームを起立作動させてしまい、ケーブル
ドラム用支持シャフトを車体の上方から落下させてしま
うおそれがあるという問題があった。
うなロック装置が作業者の手動操作によってはじめて保
持作動するようになっている場合があり、この場合に
は、作業者がロック装置を保持作動操作するのを忘れた
ままスイングアームを起立作動させてしまい、ケーブル
ドラム用支持シャフトを車体の上方から落下させてしま
うおそれがあるという問題があった。
【０００４】本考案は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、ケーブルドラム用支持シャフトを受容し
たスイングアームを安全に起立作動させることができる
ようにしたケーブル作業車の制御装置を提供することを
目的としている。
たものであり、ケーブルドラム用支持シャフトを受容し
たスイングアームを安全に起立作動させることができる
ようにしたケーブル作業車の制御装置を提供することを
目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本考案の制御装置は、ロック装置が保持作動状態に
あることを検出する保持状態検出手段と、この保持状態
検出手段によりロック装置が保持作動状態にあることが
検出されたときにのみスイングアームの起立作動を許容
する起立制限手段とを備えて構成される。
めに本考案の制御装置は、ロック装置が保持作動状態に
あることを検出する保持状態検出手段と、この保持状態
検出手段によりロック装置が保持作動状態にあることが
検出されたときにのみスイングアームの起立作動を許容
する起立制限手段とを備えて構成される。
【０００６】
【作用】このような制御装置では、ロック装置が手動操
作により保持作動する場合には、作業者がその操作を行
って保持状態検出手段によりロック装置の保持作動状態
が検出されない限り、作動制限手段によってスイングア
ームの起立作動が規制される。
作により保持作動する場合には、作業者がその操作を行
って保持状態検出手段によりロック装置の保持作動状態
が検出されない限り、作動制限手段によってスイングア
ームの起立作動が規制される。
【０００７】
【実施例】以下、本考案の好ましい実施例について図面
を参照しながら説明する。図１には、本考案に係る制御
装置を備えたケーブル作業車１０を示している。このケ
ーブル作業車１０の車体１１の後部には、車体１１の前
後方向に起伏揺動が自在なスイングアーム１２が取り付
けられている。なお、図には表れていないが、スイング
アーム１２は車幅方向に分かれて２本配置されており、
これらの起伏作動は、車体１１の後部に取り付けられた
起伏駆動装置１３の作動により行われる。また、各スイ
ングアーム１２の先端部には、そのスイングアーム１２
が、図１中のＡに示すように、車体１１の後方に水平に
倒伏したときに上方に向かって開口するよう凹状に形成
されたシャフト受容部１５が設けられている。このシャ
フト受容部１５には、ケーブルドラム１７に一体的に取
り付けられケーブルドラム用支持シャフト１６が回転自
在に受容される。このため、スイングアーム１２の最先
端部には、ケーブルドラム１７の重量を支持するための
ケーブルドラム用支持ジャッキ１８が取り付けられてい
る。こうして、スイングアーム１２およびケーブルドラ
ム用支持ジャッキ１８により受容支持されたケーブルド
ラム１７からは、ケーブル１７ａが地下に向かって牽引
され、繰り出される。
を参照しながら説明する。図１には、本考案に係る制御
装置を備えたケーブル作業車１０を示している。このケ
ーブル作業車１０の車体１１の後部には、車体１１の前
後方向に起伏揺動が自在なスイングアーム１２が取り付
けられている。なお、図には表れていないが、スイング
アーム１２は車幅方向に分かれて２本配置されており、
これらの起伏作動は、車体１１の後部に取り付けられた
起伏駆動装置１３の作動により行われる。また、各スイ
ングアーム１２の先端部には、そのスイングアーム１２
が、図１中のＡに示すように、車体１１の後方に水平に
倒伏したときに上方に向かって開口するよう凹状に形成
されたシャフト受容部１５が設けられている。このシャ
フト受容部１５には、ケーブルドラム１７に一体的に取
り付けられケーブルドラム用支持シャフト１６が回転自
在に受容される。このため、スイングアーム１２の最先
端部には、ケーブルドラム１７の重量を支持するための
ケーブルドラム用支持ジャッキ１８が取り付けられてい
る。こうして、スイングアーム１２およびケーブルドラ
ム用支持ジャッキ１８により受容支持されたケーブルド
ラム１７からは、ケーブル１７ａが地下に向かって牽引
され、繰り出される。
【０００８】ただし、このようなケーブル１７ａの繰り
出し中等にケーブルドラム用支持シャフト１６がシャフ
ト受容部１５から脱落しないように、スイングアーム１
２におけるシャフト受容部１５の近傍にはロック装置２
０が取り付けられている。このロック装置２０は、図２
に示すように、スイングアーム１２に固定されたケーシ
ング２１と、このケーシング２１に対して左右方向にス
ライド移動して、シャフト受容部１５の開口部を開放し
たり閉塞したりするロック部材２２とから構成されてい
る。なお、ロック部材２２のスライド移動は、作業者の
手によってそのロック部材２２に取り付けられたレバー
２２ａが押し引き操作されることにより行われる。この
ように構成されたロック装置２０において、ロック部材
２２を開放側にスライド移動させることにより（以下、
この状態を開放作動状態という）、シャフト受容部１５
に対するケーブルドラム用支持シャフト１６の着脱を行
うことができる。一方、ロック部材２２を閉塞側にスラ
イド移動させることにより（以下、この状態を保持作動
状態という）、ケーブルドラム用支持シャフト１６はシ
ャフト受容部１５とそのロック部材２２間に保持され、
そこからの脱落が確実に防止される。
出し中等にケーブルドラム用支持シャフト１６がシャフ
ト受容部１５から脱落しないように、スイングアーム１
２におけるシャフト受容部１５の近傍にはロック装置２
０が取り付けられている。このロック装置２０は、図２
に示すように、スイングアーム１２に固定されたケーシ
ング２１と、このケーシング２１に対して左右方向にス
ライド移動して、シャフト受容部１５の開口部を開放し
たり閉塞したりするロック部材２２とから構成されてい
る。なお、ロック部材２２のスライド移動は、作業者の
手によってそのロック部材２２に取り付けられたレバー
２２ａが押し引き操作されることにより行われる。この
ように構成されたロック装置２０において、ロック部材
２２を開放側にスライド移動させることにより（以下、
この状態を開放作動状態という）、シャフト受容部１５
に対するケーブルドラム用支持シャフト１６の着脱を行
うことができる。一方、ロック部材２２を閉塞側にスラ
イド移動させることにより（以下、この状態を保持作動
状態という）、ケーブルドラム用支持シャフト１６はシ
ャフト受容部１５とそのロック部材２２間に保持され、
そこからの脱落が確実に防止される。
【０００９】ところで、このケーブル作業車１０では、
ケーブル１７ａの繰り出し終了後には、ロック装置２０
を開放作動状態として、一旦ケーブルドラム１７ごとケ
ーブルドラム用支持シャフト１６をシャフト受容部１５
から離脱させ、ケーブルドラム用支持シャフト１６から
ケーブルドラム１７を取り外した後、再びケーブルドラ
ム用支持シャフト１６のみをシャフト受容部１５に受容
させる。そして、スイングアーム１２を車体１１の前方
に向かって起立作動させ、図１中のＢに鎖線で示すよう
に格納する。ただし、この際、作業者によってロック装
置２０が保持作動状態にされていないと、ケーブルドラ
ム用支持シャフト１６は起立したスイングアーム１２の
先端から車体１１上に落下することになる。
ケーブル１７ａの繰り出し終了後には、ロック装置２０
を開放作動状態として、一旦ケーブルドラム１７ごとケ
ーブルドラム用支持シャフト１６をシャフト受容部１５
から離脱させ、ケーブルドラム用支持シャフト１６から
ケーブルドラム１７を取り外した後、再びケーブルドラ
ム用支持シャフト１６のみをシャフト受容部１５に受容
させる。そして、スイングアーム１２を車体１１の前方
に向かって起立作動させ、図１中のＢに鎖線で示すよう
に格納する。ただし、この際、作業者によってロック装
置２０が保持作動状態にされていないと、ケーブルドラ
ム用支持シャフト１６は起立したスイングアーム１２の
先端から車体１１上に落下することになる。
【００１０】そこで、本ケーブル作業車１０には、上記
制御装置が備えられる。この制御装置３０は、図３に示
すように、保持状態検出器３１と、起伏操作スイッチ３
２と、演算器３３とから構成されている。保持状態検出
器３１は、図２に示すように、スイングアーム１２にお
けるロック装置２０の近傍に設けられたリミットスイッ
チからなる。この保持状態検出器３１のスイッチレバー
３１ａは、保持作動側に移動操作されたロック部材２２
の後端に押し付けられるよう図中右方向に付勢されてお
り、保持状態検出器３１はこの状態でオンになり保持検
出信号を出力する。そして、開放作動側に移動操作され
るロック部材２２によってスイッチレバー３１ａは上記
付勢力に抗して左動される。これにより、保持状態検出
器３１はオフになり、スイッチレバー３１ａも開放作動
状態となったロック部材２２の下面に当接することによ
って右動が阻止される。
制御装置が備えられる。この制御装置３０は、図３に示
すように、保持状態検出器３１と、起伏操作スイッチ３
２と、演算器３３とから構成されている。保持状態検出
器３１は、図２に示すように、スイングアーム１２にお
けるロック装置２０の近傍に設けられたリミットスイッ
チからなる。この保持状態検出器３１のスイッチレバー
３１ａは、保持作動側に移動操作されたロック部材２２
の後端に押し付けられるよう図中右方向に付勢されてお
り、保持状態検出器３１はこの状態でオンになり保持検
出信号を出力する。そして、開放作動側に移動操作され
るロック部材２２によってスイッチレバー３１ａは上記
付勢力に抗して左動される。これにより、保持状態検出
器３１はオフになり、スイッチレバー３１ａも開放作動
状態となったロック部材２２の下面に当接することによ
って右動が阻止される。
【００１１】起伏操作スイッチ３２は、図１に示すよう
に車体１１に取り付けられており、作業者の操作に応じ
てスイングアーム１２の起伏作動を指示すべく指示信号
を出力する。演算器３３は、起伏操作スイッチ３２から
入力される指示信号に応じて起伏駆動装置１３にスイン
グアーム１２の起伏駆動を行わせる。ただし、起立駆動
については保持状態検出器３１からの保持検出信号が入
力されている場合に限って許容する。即ち、ケーブルド
ラム用支持シャフト１６がロック装置２０により保持さ
れていないときは、スイングアーム１２の起立作動を行
わせないという起立制限手段としての機能を有する。
に車体１１に取り付けられており、作業者の操作に応じ
てスイングアーム１２の起伏作動を指示すべく指示信号
を出力する。演算器３３は、起伏操作スイッチ３２から
入力される指示信号に応じて起伏駆動装置１３にスイン
グアーム１２の起伏駆動を行わせる。ただし、起立駆動
については保持状態検出器３１からの保持検出信号が入
力されている場合に限って許容する。即ち、ケーブルド
ラム用支持シャフト１６がロック装置２０により保持さ
れていないときは、スイングアーム１２の起立作動を行
わせないという起立制限手段としての機能を有する。
【００１２】このような制御装置３０によれば、ロック
装置２０の保持作動操作のし忘れによりケーブルドラム
用支持シャフト１６が起立したスイングアーム１２の先
端から車体１１上に落下するというような事態を確実に
回避することができ、安全にスイングアーム１２および
ケーブルドラム用支持シャフト１６を格納することがで
きる。なお、スイングアーム１２上にケーブルドラム用
支持シャフト１６を受容させずにスイングアーム１２を
格納する場合もあることを考慮して、図３に示すよう
に、演算器３３における起立制限機能を解除するための
規制解除スイッチ３５を設けても良い。
装置２０の保持作動操作のし忘れによりケーブルドラム
用支持シャフト１６が起立したスイングアーム１２の先
端から車体１１上に落下するというような事態を確実に
回避することができ、安全にスイングアーム１２および
ケーブルドラム用支持シャフト１６を格納することがで
きる。なお、スイングアーム１２上にケーブルドラム用
支持シャフト１６を受容させずにスイングアーム１２を
格納する場合もあることを考慮して、図３に示すよう
に、演算器３３における起立制限機能を解除するための
規制解除スイッチ３５を設けても良い。
【００１３】
【考案の効果】以上のように、本考案の制御装置を備え
れば、作業者が誤ってロック装置を保持作動させること
を忘れたままスイングアームを起立作動させようとして
も、その起立作動は規制される。これにより、ケーブル
ドラム用支持シャフトが起立したスイングアームの先端
から落下するという危険な事態を確実に回避することが
でき、ケーブル作業車における作業の安全性を向上させ
ることができる。
れば、作業者が誤ってロック装置を保持作動させること
を忘れたままスイングアームを起立作動させようとして
も、その起立作動は規制される。これにより、ケーブル
ドラム用支持シャフトが起立したスイングアームの先端
から落下するという危険な事態を確実に回避することが
でき、ケーブル作業車における作業の安全性を向上させ
ることができる。
【図１】本考案に係る制御装置を備えたケーブル作業車
の側面図である。
の側面図である。
【図２】上記ケーブル作業車に取り付けられたロック装
置の側面図である。
置の側面図である。
【図３】上記制御装置のブロック図である。
１０ ケーブル作業車 １２ スイングアーム １３ 起伏駆動装置 １５ シャフト受容部 １６ ケーブルドラム用支持シャフト １７ ケーブルドラム ２０ ロック装置 ３０ 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65H 49/32
Claims (1)
- 【請求項１】 車体上に起伏揺動が自在に取り付けられ
たスイングアームと、このスイングアームの先端におい
てケーブルドラム用支持シャフトを回転自在に支持する
シャフト支持手段とを備え、 このシャフト支持手段が、 前記スイングアームが車体外方に倒伏してほぼ水平に延
びた状態において、上方に開口してケーブルドラム用支
持シャフトを着脱自在に受容するシャフト受容部と、 このシャフト受容部の前記開口を覆って前記シャフト受
容部に受容されたケーブルドラム用支持シャフトを回転
自在に保持する保持作動位置と、前記開口を開放してケ
ーブルドラム用支持シャフトを着脱可能とする開放作動
位置との間で移動可能なロック装置とから構成され、 このロック装置が前記保持作動位置にあるか否かを検出
する保持状態検出手段と、 この保持状態検出手段により前記ロック装置が開放作動
位置にあることが検出されたときに前記スイングアーム
の起立作動を規制し、前記保持状態検出手段により前記
ロック装置が前記保持作動位置にあることが検出された
ときに前記スイングアームの起立作動を許容する起立制
限手段とを備えてなることを特徴とするケーブル作業車
の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992018870U JP2583689Y2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | ケーブル作業車の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992018870U JP2583689Y2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | ケーブル作業車の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0569098U JPH0569098U (ja) | 1993-09-17 |
| JP2583689Y2 true JP2583689Y2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=11983581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992018870U Expired - Fee Related JP2583689Y2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | ケーブル作業車の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2583689Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62231843A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-12 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 荷役車両 |
| JP2508392Y2 (ja) * | 1990-06-22 | 1996-08-21 | 株式会社アイチコーポレーション | ケ―ブル工事車のケ―ブルドラム保持装置 |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP1992018870U patent/JP2583689Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0569098U (ja) | 1993-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |