JP2583222Y2 - 燃料油供給装置 - Google Patents

燃料油供給装置

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JP2583222Y2
JP2583222Y2 JP1990041887U JP4188790U JP2583222Y2 JP 2583222 Y2 JP2583222 Y2 JP 2583222Y2 JP 1990041887 U JP1990041887 U JP 1990041887U JP 4188790 U JP4188790 U JP 4188790U JP 2583222 Y2 JP2583222 Y2 JP 2583222Y2
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修 吉田
正時 宇都宮
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石川島播磨重工業株式会社
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  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、燃料油供給装置に関するものである。
[従来の技術] ディーゼルエンジン等の内燃機関では、低負荷時には
燃料油量が少ないため、燃料噴射ポンプから燃料噴射弁
を経てエンジンシリンダ内に噴霧される燃料油の圧力を
十分にあげることができず、従って噴霧される燃料油の
粒子が粗くなり、空気に対する接触面積が減少するた
め、燃料の着火性が低下して未燃分が多くなり、煤が多
量に発生するという問題がある。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、従来は低負荷で燃料油の量が少い場合
には、燃料油の微細化を十分に達成する手段がないのが
実情である。
本考案は上述の実情に鑑み、低負荷時で燃料油の量が
少い場合でもエンジン内へ噴霧する燃料油の粒子を微細
化し得るようにした燃料油供給装置を提供することを目
的としてなしたものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、燃料供給ポンプ11から送給された燃料油及
び可変速駆動装置15により駆動される水供給ポンプ14に
より送給された水を混合してエマルジョン化するエマル
ジョン装置16と、該エマルジョン装置16からのエマルジ
ョンのうちの一部をエンジン1内へ噴射すると共に残り
のエマルジョンを排出する循環弁9を備えた燃料噴射ポ
ンプ2と、設定されたエンジン負荷VOと検出されたエン
ジン負荷Vの負荷偏差ΔVを求める負荷ガバナ20と、設
定されたエンジン負荷VOが高い場合には負荷VOに対応し
た少量の水を前記エマルジョン装置16へ向けて吐出させ
るための低い水量制御指令Wを、又、設定されたエンジ
ン負荷VOが低い場合には負荷VOに対応した多量の水を前
記エマルジョン装置16へ向けて吐出させるための高い水
量制御指令Wを前記水供給ポンプ14の可変速駆動装置15
へ与える水量制御装置21と、負荷ガバナ20からの負荷偏
差ΔVにより決まる循環弁9の開度の差をとって循環弁
開度指令Oを求め、求めた循環弁開度指令Oを前記循環
弁9を開閉する循環弁開閉装置23へ与える循環弁開度制
御装置22を設けたものである。
[作用] 燃料供給ポンプ11により送給された燃料油と水供給ポ
ンプ14により送給された水はエマルジョン装置16により
エマルジョン化され、該エマルジョンは、一部は燃料噴
射ポンプ2によりエマルジョン1内へ噴射され、残りは
循環弁9から排出される。
負荷ガバナ20では、設定されたエンジン負荷VOと検出
されたエンジン負荷Vの負荷偏差ΔVが求められ、水量
制御装置21で設定されたエンジン負荷VOに対応した水量
制御指令Wが求められ、循環弁開度制御装置22からは、
前記負荷偏差ΔV及び水量制御指令Wに対応した循環弁
開度指令Oが循環弁開閉装置23に与えられて循環弁9の
開度が制御される。
又可変速駆動装置15は前記水量制御指令Wに対応した
回転速度で水供給ポンプ14を駆動する。
従って、低負荷時で燃料油の量が少い場合にも多量の
エマルジョンをエンジン1内へ供給することができ、従
って、エンジン1内へ噴霧する燃料油の粒子の微細化を
図ることができて燃料の着火性が向上する結果、煤の発
生も少量になる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
第1図は本考案の一実施例で、図中1はエンジン、2
はエンジン1へ燃料油を供給する燃料噴射ポンプで、該
燃料噴射ポンプ2は、図示しない駆動装置により回転さ
れるカム3、該カム3の回転により昇降し吐出口4より
燃料油を送出するプランジャ5、吸入口6近傍に設置さ
れプランジャ5の下降時に開き上昇時に閉じるようにし
た吸入弁7、戻り口8近傍に設置されプランジャ5の上
昇時に開き下降時に閉じるようにした循環弁9を備えて
いる。
10は燃料油を貯える燃料油タンク、11はモータ12によ
り駆動される燃料油タンク10からの燃料油を加圧し送給
する燃料供給ポンプ、13は水を貯える水タンク、14は可
変速モータ15により駆動されて水タンク13からの水を加
圧し送給する水供給ポンプ、16は燃料供給ポンプ11によ
り送給された燃料油と水供給ポンプ14により送給された
水を混合し、エマルジョン化するエマルジョン装置、17
はエマルジョン装置16からの燃料油と水のエマルジョン
を加熱する加熱装置であり、加熱装置17で加熱された吸
入口6から燃料噴射ポンプ2へ導入されたエマルジョン
のうち、一部のエマルジョンは吐出口4からエンジン1
へ噴霧し得るようになっていると共に残りのエマルジョ
ンは戻り口8から排出されるようになっており、戻り口
8から排出されたエマルジョンは、図示してない遠心分
離器で分離されたうえ燃料油は燃料油タンク10へ、又水
は水タンク13へ夫々戻り得るようになっている。
18はエンジン1の負荷として回転速度(設定回転速
度)VOを設定する速度設定器、19はエンジン1の実際の
回転速度Vを検出する回転速度検出器、20は設定回転速
度VOと検出された回転速度Vとの速度偏差ΔV(=V−
VO)を求め、出力する速度ガバナ、21は設定回転速度VO
に見合う水量制御指令Wを出力する水量制御装置、22は
速度ガバナ20からの速度偏差ΔVと水量制御装置21から
の水量制御指令Wに見合った開度指令Oを、循環弁9を
開閉する循環弁開閉装置23へ与える循環弁開度制御装置
であり、前記水量制御装置21からの水量制御指令Wは、
可変速モータ15の回転速度を制御するため、水供給ポン
プ14の可変速モータ15に与えられ得るようになってい
る。
次に本考案の作動を第2図〜第4図をも参照しつつ説
明する。
エンジン1の運転時には、速度設定器18により、エン
ジン1の設定回転速度VOが速度ガバナ20及び水量制御装
置21へ与えられる。
速度ガバナ20では、設定回転速度VOと回転速度検出器
19で検出された回転速度Vとの速度偏差ΔVが求めら
れ、該速度偏差ΔVが循環弁開度制御装置22へ与えられ
る。又水量制御装置21からは、第2図に示すように設定
回転速度VOに見合った。すなわち、設定回転速度VOが大
きい場合には小さく設定回転速度VOが小さい場合には大
きい水量制御指令Wが循環弁開度制御装置22及び水供給
ポンプ14の可変速モータ15へ与えられる。水量制御指令
Wをこのようにするのは、設定回転速度VOが大きい場合
は、エンジン1へ噴霧られる燃料油量は多いため水量は
少量で良く、又設定回転速度VOが小さい場合はエンジン
1へ噴霧あれる燃料油量は少ないため水量が多量に必要
になるためである。
又循環弁開度制御装置22では、速度ガバナ20からの速
度偏差ΔVと水量制御装置21からの水量制御指令Wに見
合った開度指令Oが循環弁開閉装置23へ与えられる。
燃料油タンク10の燃料油は、モータ12により一定の回
転速度で駆動される燃料供給ポンプ11に吸引、加圧さ
れ、単位時間当り常に一定量の燃料油がエマルジョン装
置16へ供給され、水タンク13の水は、水量制御指令Wに
比例した回転速度で回転する可変速モータ15により駆動
される水供給ポンプ14に吸引、加圧され、単位時間当り
で水量制御指令Wに比例した量の水が、エマルジョン装
置16へ供給され、エマルジョン装置16では、燃料油と水
が混合されて燃料油と水のエマルジョンが形成され、該
エマルジョンは加熱装置17で加熱されて吸入口6から燃
料噴射ポンプ2内へ導入され、回転するカム3により昇
降するプランジャ5によってエマルジョンの一部は吐出
口4から吐出されてエンジン1へ噴霧され、残りのエマ
ルジョンは、循環弁開度制御装置22からの開度指令Oに
対応して循環弁9が開閉している戻り口8から排出さ
れ、図示してない遠心分離器で燃料油と水に分離され、
夫々燃料油タンク10及び水タンク13へ戻される。
上述のエンジン1の運転においては、負荷であるエン
ジン1の設定回転速度VOが低く、燃料油量が少ない場合
にも、燃料噴射ポンプ2から多量のエマルジョンをエン
ジン1へ供給することにより、エマルジョン延いては燃
料油を高圧でエンジン1へ噴霧することができる。この
ため、エンジン1へ噴霧されたエマルジョン中の燃料油
は、少量であっても微細化され、空気に対する接触面積
が向上して未燃焼分が減少し、煤の発生も減少する。
又エンジン1の運転において、設定回転速度VOと回転
速度検出器19で検出した回転速度Vが等しい場合には、
速度ガバナ20から出力される速度偏差ΔVは零であり、
循環弁9の開度指令Oは水量制御指令Wによってのみ決
定される。
例えば、エンジン1の負荷を低下させるため速度設定
器18の設定回転速度VOを下げると、設定回転速度VOは速
度ガバナ20及び水量制御装置21へ与えられる。
而して、水量制御装置21からは、新たに設定された設
定回転速度VOに対応した水量制御指令Wが開度制御装置
22及び可変速モータ15に与えられ、可変速モータ15は水
量制御指令Wに比例して高速になるため、水供給ポンプ
14からエマルジョン装置16へ供給される水量は増加す
る。例えば、第2図に示すように、負荷変更前の設定回
転速度VOがA1で、それ対応した水量制御指令WがB1であ
る場合に設定回転速度VOをA2に下げると、水量制御指令
WはB2へ上昇し、B2−B1の差分だけ、水供給ポンプ14の
可変速モータ15が増速されることになる。
一方、速度設定器18の設定回転速度VOを下げると、回
転速度検出器19で検出された回転速度Vと設定回転速度
VOとの間に速度偏差ΔV(=V−VO>0)が生じ、この
速度偏差ΔVは循環弁開度制御装置22へ与えられる。
循環弁開度制御装置22では、第3図に示すように速度
偏差ΔVがX1である場合、それに見合った循環弁9の開
度O1が求められると共に第4図に示すように水量制御指
令WがY1である場合それに見合った循環弁9の開度O2
求められ、両開度O1,O2の差O=O1−O2が開度指令Oと
して循環弁開閉装置23に与えられる。
すなわち、負荷である設定回転速度VOを下げた場合に
は、エンジン1へ供給される燃料油量を減少させ、水量
を増加させる必要がある。而して、エンジン1への燃料
油量を減少させるには、循環弁9の開度を大きくし、エ
ンジン1への水量を増加させるには、循環弁9の開度を
小さくすれば良い。従って、循環弁開度制御装置22から
は、速度偏差ΔVにより決まる開度O1と水量制御指令W
から決まる開度O2の差Oを循環弁9の開度とすれば良
い。
エンジン1の負荷を高めるため速度設定器18の設定回
転速度VOを、例えば第2図のA2からA1へ下げた場合、水
量制御装置21から可変速モータ15へ与えられる水量制御
指令WはB2からB1へ低下し、可変速モータ15の回転速度
は下降するため、水供給ポンプ11からエマルジョン装置
16へ供給される水量は減少する。
又速度ガバナ20からの速度偏差ΔV(=V−VO<0)
の正負は、負荷を低下させる場合には逆になるため、循
環弁開度制御装置22では、速度偏差ΔVに対応した開度
として速度偏差ΔVの大きさに逆比例した循環弁9の開
度が求められ、すなわち第3図に示すように、速度偏差
ΔVがX2の場合開度O3が求められ、更に水量制御装置21
からの水量制御指令Wに対応した開度としては、水量制
御指令Wに比例した開度が求められ、すなわち、第4図
に示すように、水量制御指令WがY2の場合開度O4が求め
られ、両開度O3,O4の差O3−O4を循環弁9の開度とす
る。
速度偏差ΔV=V−VOと循環弁9の開度の関係を第3
図により説明すると、設定回転速度VOを低下させた場合
は、ΔV>0となり、エンジン1へ供給する燃料油量は
ΔVの大きさに逆比例して減少させる必要があるため、
循環弁9の開度は、実線イに示すようにΔVに比例して
大きくする必要がある。又設定回転速度VOを増加させた
場合は、ΔV<0となり、エンジン1へ供給する燃料油
量はΔVの大きさに比例して増加させる必要があるた
め、循環弁9の開度は、点線ロに示すようにΔVに逆比
例して小さくする必要がある。
水量制御指令Wと循環弁9の開度の関係を第4図によ
り説明すると、設定回転速度VOを低下させた場合は、エ
ンジン1へ供給する水量は増加させ、設定回転速度VO
増加させた場合は、エンジン1へ供給する水量を減少さ
せる必要があるため、循環弁9の開度は水量制御指令W
の大きさに比例した大きさになる。
なお、本考案の実施例においては、エンジンの負荷と
して回転速度を用いているが、出力をエンジンの負荷と
して用いるようにしても実施できること、その他、本考
案の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得るこ
と、等は勿論である。
[考案の効果] 本考案の燃料油供給装置によれば、設定されたエンジ
ン負荷VOが低い場合でも、エマルジョン装置16からは多
量のエマルジョンをエンジン1へ供給することができ、
従って、エマルジョン延いては燃料油を高圧でエンジン
1へ噴霧することができ、このため、エンジン1が低負
荷で燃料油の量が少い場合でも燃料油の微細化が可能と
なって燃料の着火性が向上し、その結果、未燃分が減少
して煤の発生も少量になる、等種々の優れた効果を奏し
得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の系統図、第2図は本考案に
おける設定回転速度と水量制御指令の関係を示すグラ
フ、第3図は本考案における速度偏差と循環弁の開度の
関係を表わすグラフ、第4図は本考案における水量制御
指令と循環弁の開度の関係を表わすグラフである。 図中、1はエンジン、2は燃焼噴射ポンプ、9は循環
弁、11は燃焼供給ポンプ、14は水供給ポンプ、15は可変
速モータ(可変速駆動装置)、16はエマルジョン装置、
20は速度ガバナ(負荷ガバナ)、21は水量制御装置、22
は循環弁開度制御装置、23は循環弁開閉装置、VOは設定
回転速度(エンジン負荷)、Vは回転速度(エンジン負
荷)、ΔVは速度偏差(負荷偏差)、Wは水量制御指
令、Oは開度指令(循環弁開度指令)を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−126457(JP,A) 実開 昭62−203960(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02D 41/00 - 41/40 F02D 19/00 - 19/12 F02M 25/02 F02M 37/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料供給ポンプ11から送給された燃料油及
    び可変速駆動装置15により駆動される水供給ポンプ14に
    より送給された水を混合してエマルジョン化するエマル
    ジョン装置16と、該エマルジョン装置16からのエマルジ
    ョンのうちの一部をエンジン1内へ噴射すると共に残り
    のエマルジョンを排出する循環弁9を備えた燃料噴射ポ
    ンプ2と、設定されたエンジン負荷VOと検出されたエン
    ジン負荷Vの負荷偏差ΔVを求める負荷ガバナ20と、設
    定されたエンジン負荷VOが高い場合には負荷VOに対応し
    た少量の水を前記エマルジョン装置16へ向けて吐出させ
    るための低い水量制御指令Wを、又、設定されたエンジ
    ン負荷VOが低い場合には負荷VOに対応した多量の水を前
    記エマルジョン装置16へ向けて吐出させるための高い水
    量制御指令Wを前記水供給ポンプ14の可変速駆動装置15
    へ与える水量制御装置21と、負荷ガバナ20からの負荷偏
    差ΔVにより決まる循環弁9の開度と水量制御装置21か
    らの水量制御指令Wから決まる循環弁9の開度の差をと
    って循環弁開度指令Oを求め、求めた循環弁開度指令O
    を前記循環弁9を開閉する循環弁開閉装置23へ与える循
    環弁開度制御装置22を設けたことを特徴とする燃料油供
    給装置。
JP1990041887U 1990-04-19 1990-04-19 燃料油供給装置 Expired - Lifetime JP2583222Y2 (ja)

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JPH041650U JPH041650U (ja) 1992-01-08
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