JP2582843Y2 - 端末網制御装置取付金具 - Google Patents
端末網制御装置取付金具Info
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- JP2582843Y2 JP2582843Y2 JP1993050310U JP5031093U JP2582843Y2 JP 2582843 Y2 JP2582843 Y2 JP 2582843Y2 JP 1993050310 U JP1993050310 U JP 1993050310U JP 5031093 U JP5031093 U JP 5031093U JP 2582843 Y2 JP2582843 Y2 JP 2582843Y2
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- Japan
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- ncu
- mounting bracket
- mounting
- screw
- fixing
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、端末網制御装置をガス
メータの出入り用立上り管に取り付けるための取付金具
に関する。
メータの出入り用立上り管に取り付けるための取付金具
に関する。
【0002】
【従来の技術】電話回線を利用して電話以外の通信端末
と通信を行う場合には、電話回線の端末側に端末網制御
装置(以下「T−NCU」という)が取り付けられる。
図4はこの例であって、1は電話回線、2は電話器、3
は保安器、4はT−NCU、5は警報回路6付のガスメ
ータ、7はガスメータ5を取り付けたガス出入りの立上
り管にして、前記保安器3とT−NCU4は通常木製プ
レート8を用いて、建物の外壁9に並べて取り付けられ
る。又、集合住宅の場合には、通常パイプシャフト内の
コンクリート壁に取り付けられる。
と通信を行う場合には、電話回線の端末側に端末網制御
装置(以下「T−NCU」という)が取り付けられる。
図4はこの例であって、1は電話回線、2は電話器、3
は保安器、4はT−NCU、5は警報回路6付のガスメ
ータ、7はガスメータ5を取り付けたガス出入りの立上
り管にして、前記保安器3とT−NCU4は通常木製プ
レート8を用いて、建物の外壁9に並べて取り付けられ
る。又、集合住宅の場合には、通常パイプシャフト内の
コンクリート壁に取り付けられる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このように、従来例に
おいては保安器3とT−NCU4は建物の外壁9或いは
パイプシャフト内のコンクリート壁に並べて取り付けら
れることから、次のような欠点がある。
おいては保安器3とT−NCU4は建物の外壁9或いは
パイプシャフト内のコンクリート壁に並べて取り付けら
れることから、次のような欠点がある。
【0004】a.建物の外壁9に取り付けた場合、美観
を損ねる。 b.狭いパイプシャフト内に取り付ける場合は、他の配
管類との関係で取付工事が困難になる。
を損ねる。 b.狭いパイプシャフト内に取り付ける場合は、他の配
管類との関係で取付工事が困難になる。
【0005】c.建物の外壁9に取り付けた場合、T−
NCU4とガスメータ5の警報回路6を結ぶ信号線10
が長くなるため、この間においてトラブルが発生しやす
い。 d.建物の外壁9に取り付けた場合、T−NCU4の取
付位置が離れているとガスメータ5側のリード線との間
に結線部品11を使用しなければならない。
NCU4とガスメータ5の警報回路6を結ぶ信号線10
が長くなるため、この間においてトラブルが発生しやす
い。 d.建物の外壁9に取り付けた場合、T−NCU4の取
付位置が離れているとガスメータ5側のリード線との間
に結線部品11を使用しなければならない。
【0006】本考案の目的は、ガスメータ関連でT−N
CUを取り付ける必要性が生じた場合に、このT−NC
Uを従来のように建物の外壁やパイプシャフト内の壁面
ではなく、ガスメータの出入りの立上り管に取り付ける
ことができるようにするための取付金具を提供すること
である。
CUを取り付ける必要性が生じた場合に、このT−NC
Uを従来のように建物の外壁やパイプシャフト内の壁面
ではなく、ガスメータの出入りの立上り管に取り付ける
ことができるようにするための取付金具を提供すること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、端末網制御装置取付金具の構成を、帯
状の金属板を90°折り曲げて平面L型に形成した取付
金具本体24と、前記取付金具本体24のコーナーを境
にして一方をガス配管立上り管に対する固定部25に、
他の一方をT−NCU取付部29となし、且つ前記取付
金具本体24の固定部25には水平方向に向けて2個の
取付孔28を設け、この取付孔28に対して取付ネジ2
7、ナット27′を用いて取付金具本体24の固定部2
5に対して外側から固定自在に形成された取付金具本体
24を立上り管に固定するためのU字状の金属バンド2
6と、前記取付金具本体24のT−NCU取付部29に
垂直方向に向けて2個のネジ孔30を設け、このネジ孔
30に対して上下端側がT−NCU取付部29から浮き
上がるように帯状の金属板を折り曲げて上部に係合部3
6を形成し、且つ浮き上がらせた上下端部に挟まれてい
る中間部の上部には垂直長孔33を、この垂直長孔33
の下には水平長孔34を形成し、ビス39を用いて取付
金具本体24のT−NCU取付部29に固定自在に形成
されたT−NCU取付金具31と、背面の上部に、前記
T−NCU取付金具31の係合部36に係合する係合片
38を設けると共に、前記係合部36の下方にビス39
を用いてT−NCU取付金具31の下端側の浮き上がり
部に設けたビス孔35を介してT−NCU固定金具31
に固定自在のネジ孔37を設けて成るT−NCU22
と、で構成したことを特徴とするものである。
め、本発明では、端末網制御装置取付金具の構成を、帯
状の金属板を90°折り曲げて平面L型に形成した取付
金具本体24と、前記取付金具本体24のコーナーを境
にして一方をガス配管立上り管に対する固定部25に、
他の一方をT−NCU取付部29となし、且つ前記取付
金具本体24の固定部25には水平方向に向けて2個の
取付孔28を設け、この取付孔28に対して取付ネジ2
7、ナット27′を用いて取付金具本体24の固定部2
5に対して外側から固定自在に形成された取付金具本体
24を立上り管に固定するためのU字状の金属バンド2
6と、前記取付金具本体24のT−NCU取付部29に
垂直方向に向けて2個のネジ孔30を設け、このネジ孔
30に対して上下端側がT−NCU取付部29から浮き
上がるように帯状の金属板を折り曲げて上部に係合部3
6を形成し、且つ浮き上がらせた上下端部に挟まれてい
る中間部の上部には垂直長孔33を、この垂直長孔33
の下には水平長孔34を形成し、ビス39を用いて取付
金具本体24のT−NCU取付部29に固定自在に形成
されたT−NCU取付金具31と、背面の上部に、前記
T−NCU取付金具31の係合部36に係合する係合片
38を設けると共に、前記係合部36の下方にビス39
を用いてT−NCU取付金具31の下端側の浮き上がり
部に設けたビス孔35を介してT−NCU固定金具31
に固定自在のネジ孔37を設けて成るT−NCU22
と、で構成したことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上記構成の取付金具を用いてT−NCU22を
取り付ける場合には、先ずL型取付金具本体24のT−
NCU取付部29にT−NCU取付金具31を当て、ビ
ス39を用いて垂直長孔33、水平長孔34からネジ孔
30内にビス39を通してここにねじ込み、T−NCU
取付金具31を固定する。次に、この状態でT−NCU
取付金具31の係合部36をT−NCU22の背面にお
いて係合片38内に下方から挿入し、ビス39をビス孔
35からネジ孔37内にねじ込んでT−NCU取付金具
31をT−NCU22の背面に固定する。次にL型取付
金具本体24の金属バンド26及び取付ネジ27、ナッ
ト27′を用いて立上り管21の所定の位置にL型取付
金具本体24の固定部25を水平に固定する。この結
果、T−NCU22はガスメータ20の直ぐ横に正面側
に向けて水平に取り付けられる 。
取り付ける場合には、先ずL型取付金具本体24のT−
NCU取付部29にT−NCU取付金具31を当て、ビ
ス39を用いて垂直長孔33、水平長孔34からネジ孔
30内にビス39を通してここにねじ込み、T−NCU
取付金具31を固定する。次に、この状態でT−NCU
取付金具31の係合部36をT−NCU22の背面にお
いて係合片38内に下方から挿入し、ビス39をビス孔
35からネジ孔37内にねじ込んでT−NCU取付金具
31をT−NCU22の背面に固定する。次にL型取付
金具本体24の金属バンド26及び取付ネジ27、ナッ
ト27′を用いて立上り管21の所定の位置にL型取付
金具本体24の固定部25を水平に固定する。この結
果、T−NCU22はガスメータ20の直ぐ横に正面側
に向けて水平に取り付けられる 。
【0009】
【実施例】図1は、警報回路20′付のガスメータ20
の立上り管21にT−NCU22を本考案に係るL型取
付金具23を用いて取り付けた状態を示す側面図にし
て、図2はL型取付金具23の構成を示す分解斜視図で
ある。この図2において、24はL型取付金具本体、2
5はL型取付金具本体24に形成された立上り管21に
対する固定部、26はこの固定部25に取り付けられた
固定手段としての金属バンドにして、この金属バンド2
6を利用してL型金具本体24は立上り管21に水平に
取り付けられるものである。
の立上り管21にT−NCU22を本考案に係るL型取
付金具23を用いて取り付けた状態を示す側面図にし
て、図2はL型取付金具23の構成を示す分解斜視図で
ある。この図2において、24はL型取付金具本体、2
5はL型取付金具本体24に形成された立上り管21に
対する固定部、26はこの固定部25に取り付けられた
固定手段としての金属バンドにして、この金属バンド2
6を利用してL型金具本体24は立上り管21に水平に
取り付けられるものである。
【0010】27は前記金属バンド26をL型金具本体
24に固定するための取付ネジ、27′はナット、28
は固定部25に設けた取付孔である。なお、立上り管2
1に対するL型取付金具本体24の固定手段は他の方法
でもよい。
24に固定するための取付ネジ、27′はナット、28
は固定部25に設けた取付孔である。なお、立上り管2
1に対するL型取付金具本体24の固定手段は他の方法
でもよい。
【0011】29はL型取付金具本体24のT−NCU
取付部にして、このT−NCU取付部29にはネジ孔3
0が設けてある。31はT−NCU22の背面に固定さ
れるT−NCU取付金具にして、このT−NCU取付金
具31には前記L型取付金具本体24のT−NCU取付
部29が挿入される挿入部32が形成されていると共に
この挿入部32には上下に垂直長孔33、水平長孔34
が形成されている。35はビス孔、36は係合部であ
る。37はT−NCU22側のネジ孔、38はT−NC
U22の背面に設けた前記係合部36が係合する係合片
である。39はビス、図1において40は信号線であ
る。
取付部にして、このT−NCU取付部29にはネジ孔3
0が設けてある。31はT−NCU22の背面に固定さ
れるT−NCU取付金具にして、このT−NCU取付金
具31には前記L型取付金具本体24のT−NCU取付
部29が挿入される挿入部32が形成されていると共に
この挿入部32には上下に垂直長孔33、水平長孔34
が形成されている。35はビス孔、36は係合部であ
る。37はT−NCU22側のネジ孔、38はT−NC
U22の背面に設けた前記係合部36が係合する係合片
である。39はビス、図1において40は信号線であ
る。
【0012】上記取付金具23を用いて行うT−NCU
22の取り付け手順を次に説明する。先ず、L型取付金
具本体24のT−NCU取付部29にT−NCU取付金
具31を当て、ビス39を用いて垂直長孔33、水平長
孔34からネジ孔30内にビス39を通してここにねじ
込み、T−NCU取付金具31を固定する。次に、この
状態でT−NCU取付金具31の係合部36をT−NC
U22の背面において係合片38内に下方から挿入し、
ビス39をビス孔35からネジ孔37内にねじ込んでT
−NCU取付金具31をT−NCU22の背面に固定す
る。次にL型取付金具本体24の金属バンド26及び取
付ネジ27、ナット27′を用いて立上り管21の所定
の位置にL型取付金具本体24の固定部25を水平に固
定する。この結果、T−NCU22はガスメータ20の
直ぐ横に正面側に向けて水平に取り付けられる。
22の取り付け手順を次に説明する。先ず、L型取付金
具本体24のT−NCU取付部29にT−NCU取付金
具31を当て、ビス39を用いて垂直長孔33、水平長
孔34からネジ孔30内にビス39を通してここにねじ
込み、T−NCU取付金具31を固定する。次に、この
状態でT−NCU取付金具31の係合部36をT−NC
U22の背面において係合片38内に下方から挿入し、
ビス39をビス孔35からネジ孔37内にねじ込んでT
−NCU取付金具31をT−NCU22の背面に固定す
る。次にL型取付金具本体24の金属バンド26及び取
付ネジ27、ナット27′を用いて立上り管21の所定
の位置にL型取付金具本体24の固定部25を水平に固
定する。この結果、T−NCU22はガスメータ20の
直ぐ横に正面側に向けて水平に取り付けられる。
【0013】
【考案の効果】本考案は以上のように、T−NCUをガ
スメータの近傍であって、立上り管に直接取り付けるよ
うにしたので、従来のように建物の外壁に取り付ける必
要がない。この結果、外壁の美観を損ねる心配がないと
共にガスメータ内の警報回路或いは自動検針回路を結ぶ
信号線は短くてよく、よって回線のトラブルもなくな
る。又、パイプシャフト内においては、狭い空間内であ
っても簡単に取付工事を行うことができる。
スメータの近傍であって、立上り管に直接取り付けるよ
うにしたので、従来のように建物の外壁に取り付ける必
要がない。この結果、外壁の美観を損ねる心配がないと
共にガスメータ内の警報回路或いは自動検針回路を結ぶ
信号線は短くてよく、よって回線のトラブルもなくな
る。又、パイプシャフト内においては、狭い空間内であ
っても簡単に取付工事を行うことができる。
【図1】本考案に係る取付金具を用いてT−NCUを立
上り管に取り付けた状態の側面図。
上り管に取り付けた状態の側面図。
【図2】取付金具とT−NCU取付金具の分解説明図。
【図3】T−NCUを立上り管に取り付けた状態の平面
図。
図。
【図4】従来のT−NCU取り付け例の説明図。
20 ガスメータ 21 立上り管 22 T−NCU 24 L型取付金具本体 26 金属固定バンド 31 T−NCU取付金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 三品 満 千葉県千葉市稲毛区作草部町815 (56)参考文献 実開 平5−75620(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01F 3/22 G01F 1/00 G01F 15/18
Claims (1)
- 【請求項1】 帯状の金属板を90°折り曲げて平面L
型に形成した取付金具本体24と、 前記取付金具本体24のコーナーを境にして一方をガス
配管立上り管に対する固定部25に、他の一方をT−N
CU取付部29となし、且つ前記取付金具本体24の固
定部25には水平方向に向けて2個の取付孔28を設
け、この取付孔28に対して取付ネジ27、ナット2
7′を用いて取付金具本体24の固定部25に対して外
側から固定自在に形成された取付金具本体24を立上り
管に固定するためのU字状の金属バンド26と、 前記取付金具本体24のT−NCU取付部29に垂直方
向に向けて2個のネジ孔30を設け、このネジ孔30に
対して上下端側がT−NCU取付部29から浮き上がる
ように帯状の金属板を折り曲げて上部に係合部36を形
成し、且つ浮き上がらせた上下端部に挟まれている中間
部の上部には垂直長孔33を、この垂直長孔33の下に
は水平長孔34を形成し、ビス39を用いて取付金具本
体24のT−NCU取付部29に固定自在に形成された
T−NCU取付金具31と、 背面の上部に、前記T−NCU取付金具31の係合部3
6に係合する係合片38を設けると共に、前記係合部3
6の下方にビス39を用いてT−NCU取付金具31の
下端側の浮き上がり部に設けたビス孔35を介してT−
NCU固定金具31に固定自在のネジ孔37を設けて成
るT−NCU22と、 から成る 端末網制御装置取付金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993050310U JP2582843Y2 (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 端末網制御装置取付金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993050310U JP2582843Y2 (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 端末網制御装置取付金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0718219U JPH0718219U (ja) | 1995-03-31 |
JP2582843Y2 true JP2582843Y2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=12855325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993050310U Expired - Lifetime JP2582843Y2 (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 端末網制御装置取付金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2582843Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010098122A1 (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | パナソニック株式会社 | 無線機ケース取付け具 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5126885B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2013-01-23 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 取付具 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2601018Y2 (ja) * | 1992-03-13 | 1999-11-02 | 矢崎総業株式会社 | ガスメータコントローラの取付装置 |
-
1993
- 1993-09-16 JP JP1993050310U patent/JP2582843Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010098122A1 (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | パナソニック株式会社 | 無線機ケース取付け具 |
CN102272806A (zh) * | 2009-02-27 | 2011-12-07 | 松下电器产业株式会社 | 无线装置壳体安装件 |
CN102272806B (zh) * | 2009-02-27 | 2013-12-25 | 松下电器产业株式会社 | 无线装置壳体安装件 |
US8632039B2 (en) | 2009-02-27 | 2014-01-21 | Panasonic Corporation | Device for mounting wireless device case |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0718219U (ja) | 1995-03-31 |
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