JP2582670Y2 - ファン装置 - Google Patents
ファン装置Info
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- JP2582670Y2 JP2582670Y2 JP1992074435U JP7443592U JP2582670Y2 JP 2582670 Y2 JP2582670 Y2 JP 2582670Y2 JP 1992074435 U JP1992074435 U JP 1992074435U JP 7443592 U JP7443592 U JP 7443592U JP 2582670 Y2 JP2582670 Y2 JP 2582670Y2
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- Japan
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- housing
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- fan device
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ファン本体の装着が容
易な冷却用ファン装置に関する。
易な冷却用ファン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファンを筐体の壁部に取り付ける場合、
ファン本体と筐体の取付部との対応する同位置に同数の
ネジ穴を設け、取付ネジによって固定している。ファン
本体からはリード線が導出されており、その先端部に装
着されたコネクタをソケットに差し込んで電気接続して
いた。
ファン本体と筐体の取付部との対応する同位置に同数の
ネジ穴を設け、取付ネジによって固定している。ファン
本体からはリード線が導出されており、その先端部に装
着されたコネクタをソケットに差し込んで電気接続して
いた。
【0003】しかし、ネジ止めによる取り付けが煩雑で
あり、取付穴にきちんと合わせて位置決めして取り付け
なければならない。またリード線の出口の位置により、
取り付けの向きや姿勢を決め、その上で取り付ける必要
があるので手間がかかった。そうかといって、ファン本
体にコネクタがないと、誤接続の可能性が高くなってし
まう。
あり、取付穴にきちんと合わせて位置決めして取り付け
なければならない。またリード線の出口の位置により、
取り付けの向きや姿勢を決め、その上で取り付ける必要
があるので手間がかかった。そうかといって、ファン本
体にコネクタがないと、誤接続の可能性が高くなってし
まう。
【0004】また、一度ファンを筐体に取り付けて配線
してしまうと、例えば組立て中に不良が発生したとき、
取り外しに手間を有する。しかし、ファン本体を取り付
けない限り配線が完了せず、従って組立て中における装
置の検査が困難であった。
してしまうと、例えば組立て中に不良が発生したとき、
取り外しに手間を有する。しかし、ファン本体を取り付
けない限り配線が完了せず、従って組立て中における装
置の検査が困難であった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、従来の技術
の上記のような問題点に留意してなされたものであっ
て、ファン本体の取り付け、組み込みないしは交換が容
易で、誤配線のない確実な電気接続が容易に行なえるフ
ァン装置を提供することを目的とする。
の上記のような問題点に留意してなされたものであっ
て、ファン本体の取り付け、組み込みないしは交換が容
易で、誤配線のない確実な電気接続が容易に行なえるフ
ァン装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案のファン装置は、装着すべき筐体の側壁に形
成される上部が開口した収容凹部内に保持固定されるハ
ウジングを有したファン装置であって、前記筐体の側壁
に形成された収容凹部内には、上部開口から底部まで連
続する案内凸部又は凹部が形成されており、前記ハウジ
ングは、前記案内凸部又は凹部に対応する案内凹部又は
凸部を備え、前記ハウジングを前記筐体に前記収容凹部
の上部開口から装着すると、前記案内凸部又は凹部と前
記案内凹部又は凸部とが嵌合し、前記収容凹部内の所定
位置に位置決めされ保持固定されるとともに、前記収容
凹部の底部には、少なくとも1本のターミナルピンを備
え、前記ハウジングの前記ターミナルピンに対応して配
設された入力ターミナルが前記ターミナルピンに電気的
に接続されることによって、前記筐体から給電される、
ことを特徴とする
に、本考案のファン装置は、装着すべき筐体の側壁に形
成される上部が開口した収容凹部内に保持固定されるハ
ウジングを有したファン装置であって、前記筐体の側壁
に形成された収容凹部内には、上部開口から底部まで連
続する案内凸部又は凹部が形成されており、前記ハウジ
ングは、前記案内凸部又は凹部に対応する案内凹部又は
凸部を備え、前記ハウジングを前記筐体に前記収容凹部
の上部開口から装着すると、前記案内凸部又は凹部と前
記案内凹部又は凸部とが嵌合し、前記収容凹部内の所定
位置に位置決めされ保持固定されるとともに、前記収容
凹部の底部には、少なくとも1本のターミナルピンを備
え、前記ハウジングの前記ターミナルピンに対応して配
設された入力ターミナルが前記ターミナルピンに電気的
に接続されることによって、前記筐体から給電される、
ことを特徴とする
【0007】
【0008】
【0009】
【作用】本考案のファン装置によれば、筐体の側壁に形
成された上部が開口する収容凹部が、上部開口から底部
まで連続する案内凸部又は凹部を備えるとともに、ハウ
ジングがこの案内凸部又は凹部に対応した案内凹部又は
凸部を備えているので、ハウジングを筐体に収容凹部の
上部開口から装着すると、この案内凸部又は凹部と案内
凹部又は凸部とが嵌合することにより所定位置に位置決
めされて保持固定される。このため、筐体へ本考案のフ
ァン装置を取り付ける場合、取付方向や取付位置等を気
にすることなく確実に所定の部位へ、しかも固定部品を
必要とすることなく装着することができるとともに、収
容凹部の底部に少なくとも1本のターミナルピンを備
え、ハウジングにターミナルピンに対応して設けてある
入力ターミナルとが電気的に接続することによって、筐
体から給電される。従って、配線の手間を必要としない
上、誤配線の心配もない。
成された上部が開口する収容凹部が、上部開口から底部
まで連続する案内凸部又は凹部を備えるとともに、ハウ
ジングがこの案内凸部又は凹部に対応した案内凹部又は
凸部を備えているので、ハウジングを筐体に収容凹部の
上部開口から装着すると、この案内凸部又は凹部と案内
凹部又は凸部とが嵌合することにより所定位置に位置決
めされて保持固定される。このため、筐体へ本考案のフ
ァン装置を取り付ける場合、取付方向や取付位置等を気
にすることなく確実に所定の部位へ、しかも固定部品を
必要とすることなく装着することができるとともに、収
容凹部の底部に少なくとも1本のターミナルピンを備
え、ハウジングにターミナルピンに対応して設けてある
入力ターミナルとが電気的に接続することによって、筐
体から給電される。従って、配線の手間を必要としない
上、誤配線の心配もない。
【0010】
【0011】
【0012】
【実施例】本考案に従うファン装置の実施例を、図1乃
至図6を参照しつつ説明する。第1の実施例として図1
及び図2を用いて説明する。図1は、本考案におけるフ
ァン装置の概略斜視図である。1はファン本体であり、
回転自在なインペラ7を内設して構成している軸流ファ
ンである。ファン本体1のハウジング12の一辺に、例
えば断面が略U字状の係合凹部3が設けられている。
至図6を参照しつつ説明する。第1の実施例として図1
及び図2を用いて説明する。図1は、本考案におけるフ
ァン装置の概略斜視図である。1はファン本体であり、
回転自在なインペラ7を内設して構成している軸流ファ
ンである。ファン本体1のハウジング12の一辺に、例
えば断面が略U字状の係合凹部3が設けられている。
【0013】2は、ファン本体1が装着される電気機器
の筐体であり、図1ではその外形のみを示し、内部は省
略して示してある。本実施例では、筐体2の側壁8にフ
ァン本体1が取り付けられ、ファン本体1が駆動される
ことにより、筐体2の内部の空気を外部へ導出するもの
である。
の筐体であり、図1ではその外形のみを示し、内部は省
略して示してある。本実施例では、筐体2の側壁8にフ
ァン本体1が取り付けられ、ファン本体1が駆動される
ことにより、筐体2の内部の空気を外部へ導出するもの
である。
【0014】筐体2の側壁8の内側には、ファン本体1
が装着されて収容されるポケット状の差込口9が形成さ
れており、ファン本体1の外形形状に対応すると共に、
わずかに大きく設定されている。
が装着されて収容されるポケット状の差込口9が形成さ
れており、ファン本体1の外形形状に対応すると共に、
わずかに大きく設定されている。
【0015】筐体2の差込口9の一方の内壁14には、
ファン本体1の係合凹部3に対応して、断面が略半円状
の係合凸部4が設けられている。上記係合凹凸部に対応
した向きに差込口9よりファン本体1を挿入することに
より、係合凹部3と係合凸部4がそれぞれ係合するの
で、ファン本体1は、ネジ止め等をしなくても安定して
固定することができる。しかも、所定の向きと部位に位
置決めされて保持固定される。
ファン本体1の係合凹部3に対応して、断面が略半円状
の係合凸部4が設けられている。上記係合凹凸部に対応
した向きに差込口9よりファン本体1を挿入することに
より、係合凹部3と係合凸部4がそれぞれ係合するの
で、ファン本体1は、ネジ止め等をしなくても安定して
固定することができる。しかも、所定の向きと部位に位
置決めされて保持固定される。
【0016】図2は、図1におけるファン本体1のター
ミナル6の一部を拡大した説明図であり、筐体2の差込
口9へ装着されようとしている状態を示すものである。
ファン本体1のハウジング中央部20には基板10が設
けられている。基板10はファン本体1を駆動するため
のものであり、基板10から導出されたリード線11
は、ハウジング支持部13を通ってハウジング12の角
部まで引き出され、その角部に設けられたターミナル6
内にて内部配線されており、ターミナル6ハブ、ファン
本体1の下面部21に位置付けられている。
ミナル6の一部を拡大した説明図であり、筐体2の差込
口9へ装着されようとしている状態を示すものである。
ファン本体1のハウジング中央部20には基板10が設
けられている。基板10はファン本体1を駆動するため
のものであり、基板10から導出されたリード線11
は、ハウジング支持部13を通ってハウジング12の角
部まで引き出され、その角部に設けられたターミナル6
内にて内部配線されており、ターミナル6ハブ、ファン
本体1の下面部21に位置付けられている。
【0017】一方、筐体2の差込口9の底面部22に
は、ファン本体1のターミナル6に対応したピン5が設
けられており、このピンから筐体内部の給電線へ接続さ
れている。従って、ファン本体1を差込口9より挿入
し、装着することにより容易かつ正確に電気接続され
る。
は、ファン本体1のターミナル6に対応したピン5が設
けられており、このピンから筐体内部の給電線へ接続さ
れている。従って、ファン本体1を差込口9より挿入
し、装着することにより容易かつ正確に電気接続され
る。
【0018】これにより、まず、取り付け位置に合わせ
て位置決めする必要がなく、ネジ止めも不要となる。更
に、これら2ヶ所の係合,接続部が設けられていること
で、ファン本体1の挿入の向きや姿勢が決められてしま
うので、誤装着の心配がなく、しかも極性を有する直流
入力のファン装置に対しても、誤接続の心配がない。
て位置決めする必要がなく、ネジ止めも不要となる。更
に、これら2ヶ所の係合,接続部が設けられていること
で、ファン本体1の挿入の向きや姿勢が決められてしま
うので、誤装着の心配がなく、しかも極性を有する直流
入力のファン装置に対しても、誤接続の心配がない。
【0019】本考案に従うファン装置の別の実施例を、
図3及び図5を参照しつつ説明する。図3は本考案のフ
ァン装置の正面図、図4はその側面図である。又、図5
はファン装置が装着される筐体の装着部位を示す正面図
である。
図3及び図5を参照しつつ説明する。図3は本考案のフ
ァン装置の正面図、図4はその側面図である。又、図5
はファン装置が装着される筐体の装着部位を示す正面図
である。
【0020】図3乃至図5において、図に示すファン装
置は、図1に示したのと同様の軸流ファンである。ファ
ン本体1におけるハウジング中央部20には、一対の固
定用フック31,32が立設されており、回転軸芯に対
して同軸的に配置されている。
置は、図1に示したのと同様の軸流ファンである。ファ
ン本体1におけるハウジング中央部20には、一対の固
定用フック31,32が立設されており、回転軸芯に対
して同軸的に配置されている。
【0021】またハウジング中央部20には、これら固
定用フック31,32に対して、回転角が90度ずれた
位置に、ターミナル33,34が同様に立設されてい
る。固定用フック31,32は、いずれもその先端部が
回転軸芯方向へ折曲されて形成されている。なお、固定
用フック32が固定用フック31に対して、僅かにその
折曲げ幅が大きく設定してある。
定用フック31,32に対して、回転角が90度ずれた
位置に、ターミナル33,34が同様に立設されてい
る。固定用フック31,32は、いずれもその先端部が
回転軸芯方向へ折曲されて形成されている。なお、固定
用フック32が固定用フック31に対して、僅かにその
折曲げ幅が大きく設定してある。
【0022】筐体2における、ファン本体1の取付対応
部を成す取付面60には、固定用フック31,32に対
応した係合凹部41,42が形成されている。また、こ
れら係合凹部41,42に対して、回転角が90度ずれ
た位置に、ターミナル33,34に対応して給電電極部
43,44が設けられている。
部を成す取付面60には、固定用フック31,32に対
応した係合凹部41,42が形成されている。また、こ
れら係合凹部41,42に対して、回転角が90度ずれ
た位置に、ターミナル33,34に対応して給電電極部
43,44が設けられている。
【0023】係合凹部41,42は、それぞれ扇形状を
成す大開口部51,52と、これに連設する扇形状の小
開口部53,54とを有し、回転軸芯に対して点対称状
に配置されている。そして、大開口部52は大開口部5
1に対して僅かに大きく開口した寸法に設定してある。
成す大開口部51,52と、これに連設する扇形状の小
開口部53,54とを有し、回転軸芯に対して点対称状
に配置されている。そして、大開口部52は大開口部5
1に対して僅かに大きく開口した寸法に設定してある。
【0024】従って、ファン本体1を筐体2へ装着する
場合、固定用フック31,32を係合凹部41,42に
対応させてはめ込み、図5に示すR方向へ回転させる
と、ファン本体1は筐体2の取付面60に確実に装着さ
れる。その際、ターミナル33,34は、給電電極部4
3,44へ挿入して接続される。固定用フック31の折
曲部が大きく、また係合凹部41における大開口部51
が固定用フック31の形状に対応しているため、固定用
フック31に対して係合凹部42がはめ込まれることは
ない。従って、ファン本体1と筐体2とは必ず所定の位
置に、しかも確実な取付が行なわれる。加えて、誤配線
等の事故が未然に防止できる。
場合、固定用フック31,32を係合凹部41,42に
対応させてはめ込み、図5に示すR方向へ回転させる
と、ファン本体1は筐体2の取付面60に確実に装着さ
れる。その際、ターミナル33,34は、給電電極部4
3,44へ挿入して接続される。固定用フック31の折
曲部が大きく、また係合凹部41における大開口部51
が固定用フック31の形状に対応しているため、固定用
フック31に対して係合凹部42がはめ込まれることは
ない。従って、ファン本体1と筐体2とは必ず所定の位
置に、しかも確実な取付が行なわれる。加えて、誤配線
等の事故が未然に防止できる。
【0025】
【0026】なお、本考案は前記実施例に限定されるも
のではなく、係合部の形状やターミナル部の構造も種々
対応できる。本考案では、係合凹部3をファン本体1
に、係合凸部4を筐体2に設けたが、この逆であっても
よく、更にこれらの組み合わせをそれぞれファン本体
1,筐体2に設けてもよい。同様に、他の実施例として
示した固定用フック31,32や71,72を筐体側に
設ける等、設計自由であることは言うまでもない。この
他、本実施例では軸流ファンを用いたが、この他のファ
ンでも差し支えない。
のではなく、係合部の形状やターミナル部の構造も種々
対応できる。本考案では、係合凹部3をファン本体1
に、係合凸部4を筐体2に設けたが、この逆であっても
よく、更にこれらの組み合わせをそれぞれファン本体
1,筐体2に設けてもよい。同様に、他の実施例として
示した固定用フック31,32や71,72を筐体側に
設ける等、設計自由であることは言うまでもない。この
他、本実施例では軸流ファンを用いたが、この他のファ
ンでも差し支えない。
【0027】
【考案の効果】ファン本体の取り付け方向や位置、ある
いは取り付けに伴う手間に煩わせられることなく、また
交換が容易でメンテナンスに優れ、しかも誤配線のない
確実な電気接続が容易に行なえるファン装置が得られ
る。
いは取り付けに伴う手間に煩わせられることなく、また
交換が容易でメンテナンスに優れ、しかも誤配線のない
確実な電気接続が容易に行なえるファン装置が得られ
る。
【図1】本考案におけるファン装置の一実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】図1の一部を拡大した説明図である。
【図3】本考案におけるファン装置の別の実施例を示す
正面図である。
正面図である。
【図4】図3のファン装置における側面図である。
【図5】図3のファン装置に対応した筐体の取付面を示
す説明図である。
す説明図である。
【図6】本考案におけるファン装置の更に別の実施例を
示す正面図である。
示す正面図である。
1 ファン本体 2 筐体 3,41,42 係合凹部 4 係合凸部 6,33,34 ターミナル 9 差込口 11 リード線 12 ハウジング 31,32,71,72 固定用フック 43,44 給電電極部 51,52 大開口部 53,54 小開口部
Claims (1)
- 【請求項1】 装着すべき筐体の側壁に形成される上部
が開口した収容凹部内に保持固定されるハウジングを有
したファン装置であって、 前記筐体の側壁に形成された収容凹部内には、上部開口
から底部まで連続する案内凸部又は凹部か形成されてお
り、 前記ハウジングは、前記案内凸部又は凹部に対応する案
内凹部又は凸部を備え、 前記ハウジングを前記筐体に前記収容凹部の上部開口か
ら装着すると、前記案内凸部又は凹部と前記案内凹部又
は凸部とが嵌合し、前記収容凹部内の所定位置に位置決
めされ保持固定されるとともに、 前記収容凹部の底部には、少なくとも1本のターミナル
ピンを備え、前記ハウジングの前記ターミナルピンに対
応して配設された入力ターミナルが前記ターミナルピン
に電気的に接続されることによって、前記筐体から給電
される、ことを特徴とするファン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992074435U JP2582670Y2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | ファン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992074435U JP2582670Y2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | ファン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0634196U JPH0634196U (ja) | 1994-05-06 |
JP2582670Y2 true JP2582670Y2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=13547146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992074435U Expired - Fee Related JP2582670Y2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | ファン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2582670Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009003142A1 (de) * | 2009-05-15 | 2010-11-18 | Robert Bosch Gmbh | Lüfter-Rotor-Verbindung für ein Kühlgebläse eines Kraftfahrzeugs |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0479492U (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-10 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP1992074435U patent/JP2582670Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0634196U (ja) | 1994-05-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980609 |
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