JP2582331B2 - ズリの搬出方法 - Google Patents

ズリの搬出方法

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JP2582331B2 JP4354636A JP35463692A JP2582331B2 JP 2582331 B2 JP2582331 B2 JP 2582331B2 JP 4354636 A JP4354636 A JP 4354636A JP 35463692 A JP35463692 A JP 35463692A JP 2582331 B2 JP2582331 B2 JP 2582331B2
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春幸 屋代
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル工事の切羽よ
り掘削土を搬出したり、鉱山の坑道より石炭や鉱石(本
願では、掘削土、石炭、鉱石等の採掘物を、単に「ズ
リ」と称する。)を搬出するズリの搬出方法に関するも
ので、特に、発破作業により一度に多量のズリが排出さ
れる工法に適したズリの搬出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のズリの搬出方法は、坑道
に軌道を敷設し、この軌道上を走行する鋼車によってズ
リを搬出する方法が最も一般的に行われている。
【0003】また、軌道を敷設しない搬出方法として
は、複数台のダンプトラックを使用して順次待機するダ
ンプトラックにショベルローダでズリを積み込み、該ダ
ンプトラックでズリを搬出するダンプトラック方法が汎
用されており、また、特開昭60−188600号で
は、切羽部に複数台搬入した荷台と、この荷台を搭載す
る搬出用車両とを使用する荷台搭載方式が提案されてい
る。
【0004】また、切羽近くにホッパー等のズリを所定
容量収納保持できる特別なズリ積み込み装置を設け、発
破作業により発生する多量なズリを、ショベルローダで
このズリ積み込み装置に搬入し、次いでこのこのズリ積
み込み装置よりダンプトラックにズリを積み換える方法
も実用化せれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の鋼
車を使用する方法は、坑道の掘進に伴って順次軌道を延
長して行かなくてはならず、軌道敷設のために、労力、
費用が共に嵩むという課題を有している。また、この搬
出方法は、通常鋼車を複数台連結して一度に牽引する
が、各鋼車に順次ズリを積み込むのに長尺なベルトコン
ベヤを使用し、一台の鋼車へのズリ積み込みが終了した
ら、一連の鋼車を進退させ、ベルトコンベヤの排出部で
あるベルトコンベヤの終端下方に次ぎの空の鋼車を位置
させるようになっており、長尺なベルトコンベヤと煩雑
な鋼車運転操作とが必要となる課題を有している。
【0006】そこで、車両搬送方式にすれば、軌道の敷
設が必要でなくなるので、その分経費を低減でき工期も
短縮できることになるが、この車両搬送方式も、ダンプ
トラック方式は、ダンプトラックの運転手が多人数必要
となり、ダンプトラックへのズリ積み込みに時間を要す
るため、ダンプトラックは切羽近傍部位で長時間積み込
みのための待機をしなくてはならないことが多く非効率
的であり、また、頻繁なダンプトラックの坑道内走行は
危険性を増大するものであるという課題を有している。
【0007】また、ダンプトラックに代え複数台の荷台
を使用する荷台搭載方式は、運転手の人数は削減できる
も、複数台の荷台を切羽部位に搬入しておき、ズリの積
み込みが終了した荷台から順次搬出車両で搬出する方法
を採っているので、なお、搬出効率が悪いし、狭い坑内
に多数の荷台を搬入しておくことは作業環境を悪くし、
事故原因ともなりかねないという課題を有していた。
【0008】また、特別なズリ積み込み装置を使用すれ
ば、ダンプトラックまたは上記荷台にズリを積み込むの
が効率化され、ダンプトラックの荷積みための待機時間
を短縮でき、荷台の積み換えの省略も可能となるが、ズ
リの積み毛回数が増える煩雑性と、狭い坑内に大型なズ
リ積み込み装置を設置しなくてはならないという課題を
有していた。
【0009】すなわち、トンネル工事などにおいては、
その掘削能力とズリの搬出能力とが一致していることが
理想であるが、発破によって掘削を行なうと、一度に多
量のズリが出るので、一時的に搬出能力が不足する事態
がどうしても発生する。この搬出能力の不足は、掘進能
力自体に制約を与えたり、無理な搬出を行なって事故を
誘因するといった課題を生ずることになる。
【0010】そこで本発明は上記課題を解決すべくなさ
れたもので、一度に大容量のズリを効率的に搬出できる
ようになすことで、掘進能力を充分発揮でき、かつ、安
全性も確保できる効率的なズリの搬出方法を提供するこ
とを目的としたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的に沿い、先述
特許請求の範囲を要旨とする本発明の構成は前述課題を
解決するために、坑道T内に横に並べることのできる大
容量のショベルローダ10とダンプトレーラ20とを使
用し、上記ショベルローダ10は無軌道自走式、ダンプ
トレーラ20は無軌道他走式のものを使用し、該ショベ
ルローダ10はショベル11を水平に持ちあげた後その
左右一方側を下げて横方向に掬い上げたズリを排出でき
るようになすと共に、ショベルローダ10の本体後部に
は牽引用の連結具16を設けてなり、また、上記ダンプ
トレーラ20の前後部にはショベルローダ10への連結
具26,26を設け、該ダンプトレーラ20をショベル
ローダ10で前後いずれの方向にも牽引可能となし、上
記ショベルローダ10でダンプトレーラ20を牽引して
坑道T内に進入し、切羽部位で該ショベルローダ10と
ダンプトレーラ20との連結を解き、上記ショベルロー
ダ10のショベル11でズリを掬い上げてダンプトレー
ラ20のベッセル21内に投入し、上記ダンプトレーラ
20へのズリ積み込みが終了したら、ショベルローダ1
0をダンプトレーラ20の進入時とは反対側に連結し
て、該ショベルローダ10でダンプトレーラ20を牽引
して坑外にズリを搬出するようになしたことを特徴とす
る技術的手段を講じたものである。
【0012】
【作用】それ故、本発明ズリの搬出方法は、軌道を全く
敷設しないでズリの搬出か可能となる作用を呈する。
【0013】そして、ショベルローダ10のオペレータ
がダンプトレーラ20の搬入及び搬出と、ズリの積み込
みとを行うため、従来のズリ搬送運転手、ズリ積み込み
装置のオペレータ、ショベルローダ10のオペレータ等
を夫々の作業者が分担した方法に比較して作業人数を低
減できる作用を呈する。
【0014】また、本発明法はダンプトレーラ20に狭
い坑道T内では方向転換不可能な長尺な大容量のものが
使用でき、一度の発破作業で発生するズリを一度または
数回で搬出できるようになせば、ダンプトレーラの走行
回数を低減することが可能となる作用を呈する。
【0015】そして、ダンプトレーラ20にズリを荷積
みしたら、ショベルローダ10は方向転換し、ダンプト
レーラ20を牽引することで坑外にズリを搬出する作用
を呈し、ショベルローダ10がダンプトレーラ20を牽
引して退出すると切羽部位にはズリの搬送装置等の装置
をなんら残さず、その分広い作業空間を確保する作用を
呈するものである。
【0016】
【実施例】次ぎに本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。先ず、本発明法は、坑道T内に横に並
べることのできる大容量のショベルローダ10とダンプ
トレーラ20とを使用する。
【0017】上記ショベルローダ10と、ダンプトレー
ラ20は、可能な限り大容量のものを使用することが望
ましく、車幅は共に坑道T内で容易に横に並ぶことがで
きる範囲とし、ダンプトレーラ20の車長は坑道T等の
曲線その他の走行路で容易にカーブできる範囲内とし、
ショベルローダ10は坑内で方向転換できる範囲(特
に、方向転換用幅広スペースを設けるようになしてもよ
い。)内とするのは無論である。
【0018】また、上記ショベルローダ10は無軌通自
走式、ダンプトレーラ20は無軌道他走式のものを使用
している。
【0019】すなわち、本発明法は、坑内に軌道を敷設
しないことを、一つの大きな目的とするもので、軌道を
敷設する手数、工期、費用を低減している。
【0020】また、上記ショベルローダ10はショベル
11を水平に持ちあげた後その左右一方側を下げて横方
向に掬い上げたズリを排出できるようになすと共に、シ
ョベルローダ10の本体後部には牽引用の連結具16を
設けてなる。
【0021】上記ショベルローダ10はショベル11を
水平に上げた状態を保って、ダンプトレーラ20の横ま
で後進し、ショベルローダ10がダンプトレーラ20の
横に並んだら、ショベル11を「図3」に一点鎖線で示
すように、ダンプトレーラ20のベッセル21の上方
で、該ダンプトレーラ20側が下方に傾斜するように傾
斜させ、ズリをベッセル21内に直接投入することがで
きるサイドダンプ式のものを使用している。なお、この
荷積み作業は必要回数繰り返されるのは無論であるが、
サイドダンプ式を採用したのはショベル11を大容量に
すると、切羽とダンプトレーラ20の待機場所とまでを
往復する際に該ショベルローダ10をいちいち方向転換
することが困難となるためで、該ショベルローダ10が
前進後進のみでズリの積み込みができるとその分ショベ
ル11を大容量化して効率的積み込みが可能となるため
である。
【0022】すなわち、本発明に使用するショベルロー
ダ10は、一般のショベルローダがショベルを水平状態
を保ってのみ昇降するのに対して、傾斜機能をも付加し
てある。このショベルを傾斜させる機構は車両全体を傾
斜する方法と、ショベルのみを傾斜させる方法とが可能
であるが、後者の方が効率的であるし危険性も少ないの
で、本発明ではショベルを二本の油圧ジャッキアーム1
2,12で昇降するようになし、油圧ジャッキ17を伸
ばすことでショベル11が傾斜するようになしている。
【0023】なお、ショベル11は掬い上げたズリを前
にも荷下ろしするためと、掬いあげたズリがこぼれない
ように、前端開口を上下に向くように回動する油圧シリ
ンダ13(以下、ダンプシリンダー13という。)も連
結してある。そこで、図示実施例では、二本の油圧ジャ
ッキアーム12,12の先端は必要なリンク等を介した
後車両前後方向の軸14でショベル11に枢着し、ダン
プシリンダー13の先端は必要なリンク等を介した後車
幅方向に摺動可能な連結具15でショベル11に枢着し
てある。なお、この軸14と連結具15とは脱落しない
ようにショベル11に連結してあるのは無論である。
【0024】なお、上記ショベルローダ10はショベル
11の少なくも一方の側板を省略して、ズリがショベル
11を傾斜することで落下するようになしてある。
【0025】また、上記牽引用の連結具16は、後記す
る連結具26,26と対をなす従来公知なものを使用す
ればよい。
【0026】そして、上記ダンプトレーラ20の前後部
にはショベルローダ10への連結具26,26を設け、
該ダンプトレーラ20をショベルローダ10で前後いず
れの方向にも牽引可能となしてある。
【0027】また、上記ダンプトレーラ20は、「図
4」に最も明らかに示すごとく、サイドダンプ方式のベ
ッセル21を側端で軸24で台車22に枢支したものを
使用し、油圧ジャッキ23,23で該ベッセル21を傾
斜させて荷下ろしができるようになしてある。なお「図
5」例のダンプトレーラ20は側面にすり排出口25を
有したベッセル21を使用している。
【0028】なお、上記ダンプトレーラ20は、実施例
では全長13m,幅3.4m,最大積載量80000K
gのものを使用したが、このようにフォイールベースの
長い車両は坑道T内で方向転換が不可能であるため、前
記ショベルローダ10の連結具16に対応する連結具2
6,26は台車22の前後に設け、搬入時と搬出時とで
は別の連結具26を使用して、進行方向を変えるように
なしてある。
【0029】そして、本発明は上記装置を使用してズリ
の搬出を行なうが、ズリの搬出荷先だっては切羽の掘削
が行なわれるには無論である。この切羽の掘削方法には
種々の方法が採用可能であるが、ここでは発破によって
掘進を行うものとし、先ず、発破で切羽を一定距離掘進
する。
【0030】そして、発破作業が終了し、切羽部にズリ
が発生したら、上記ショベルローダ10でダンプトレー
ラ20を牽引して坑道T内に進入し、切羽部位で該ショ
ベルローダ10とダンプトレーラ20との連結を解く。
【0031】そして、切羽部ではショベルローダ10の
ショベル11でズリを掬い上げてダンプトレーラ20の
ベッセル21内に投入する。
【0032】そして、上記ダンプトレーラ20へのズリ
積み込みが終了したら、ショベルローダ10をダンプト
レーラ20の進入時とは反対側に連結して、該ショベル
ローダ10でダンプトレーラ20を牽引して坑外にズリ
を搬出する。
【0033】なお、上記ショベルローダ10とダンプト
レーラ20とは一組用意し、一度の発破で発生するズリ
は一度で搬出することを原則としたが、切羽面積が大き
い場合で一度搬出できない場合はトラクタを使用して、
坑道T内でダンプトレーラ20を牽引したショベルロー
ダ10と、ダンプトレーラ20を牽引したトラクタとが
すれ違うようになしてズリの搬出を行う用になしてもよ
い。
【0034】
【発明の効果】本発明は上記のごときで、無軌道自走式
のショベルローダ10とは無軌道他走式のンプトレーラ
20を使用しているので、坑内に軌道を敷設しないでよ
いズリの搬出方法を提供できるものである。
【0035】また、本発明は大容量のダンプトレーラ2
0を使用するため、ズリ搬出のため坑道T内を走行する
回数を低減でき、坑道T内の安全性を向上できるズリの
搬出方法を提供できるものである。
【0036】なお、限られた断面積の坑道T内に進入す
るダンプトレーラ20の容量を大きくするには長尺化す
る以外の方法が無く、坑道T内での方向転換は不可能と
なるが、牽引方向を変えることで進行方向を変え、長尺
なダンプトレーラ20を使用しても、その進入、退出が
できるズリの搬出方法を提供できるものである。
【0037】そして、本発明はショベルローダ10を、
サイドダンプ式となしたので、ショベルローダ10をズ
リ積み込みの度ごとに方向転換することなく、迅速にダ
ンプトレーラ20に搬入できるズリの搬出方法を提供で
きるものである。
【0038】また、本発明は本発明はショベルローダ1
0のオペレータがダンプトレーラ20の搬入(進入)及
び搬出(退出)と、ズリの積み込みとを行うため従来法
に比較して作業人数を低減できるズリの搬出方法を提供
できるものである。
【0039】さらに、本発明法はショベルローダ10と
ダンプトレーラ20との坑道T内進入は、ズリの搬出作
業時のみで、その他の作業時はズリ搬出のための一切の
装置、付帯設備を坑道T内に残さないため、発破準備作
業、支保や覆工の資材搬入のための作業環境を良好に保
ち、安全性を確保したズリの搬出方法を提供できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用されるショベルローダの側面図で
ある。
【図2】本発明に使用されるダンプトレーラの側面図で
ある。
【図3】本発明実施時の坑道(トンネル)断面図であ
る。
【図4】本発明に使用されるダンプトレーラの正面図で
ある。
【図5】本発明に使用されるダンプトレーラの別の実施
例正面図である。
【符号の説明】
T 坑道 10 ショベルローダ 11 ショベル 20 ダンプトレーラ 21 ベッセル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 平3−64680(JP,B2) 実公 昭47−34968(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 坑道(T)内に横に並べることのできる
    大容量のショベルローダ(10)とダンプトレーラ(2
    0)とを使用し、 上記ショベルローダ(10)は無軌道自走式、ダンプト
    レーラ(20)は無軌道他走式のものを使用し、該ショ
    ベルローダ(10)はショベル(11)を水平に持ちあ
    げた後その左右一方側を下げて横方向に掬い上げたズリ
    を排出できるようになすと共に、ショベルローダ(1
    0)の本体後部には牽引用の連結具(16)を設けてな
    り、また、上記ダンプトレーラ(20)の前後部にはシ
    ョベルローダ(10)への連結具(26,26)を設
    け、該ダンプトレーラ(20)をショベルローダ(1
    0)で前後いずれの方向にも牽引可能となし、 上記ショベルローダ(10)でダンプトレーラ(20)
    を牽引して坑道(T)内に進入し、切羽部位で該ショベ
    ルローダ(10)とダンプトレーラ(20)との連結を
    解き、 上記ショベルローダ(10)のショベル(11)でズリ
    を掬い上げてダンプトレーラ(20)のベッセル(2
    1)内に投入し、 上記ダンプトレーラ(20)へのズリ積み込みが終了し
    たら、ショベルローダ(10)をダンプトレーラ(2
    0)の進入時とは反対側に連結して、該ショベルローダ
    (10)でダンプトレーラ(20)を牽引して坑外にズ
    リを搬出するようになしたことを特徴とするズリの搬出
    方法。
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