JP3392918B2 - 船舶荷役方法および装置 - Google Patents

船舶荷役方法および装置

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達也 出丸
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は船舶荷役方法および装置
に係り、特に砂利等の粉粒物を搭載する荷室を有して運
搬する船舶での荷役作業に用いるに好適な荷役方法およ
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粉粒物を搭載運搬する船舶では、
粉粒物を荷揚げしたり荷下ろしするための荷役装置を設
備したものがある。この装置は一般的にクレーン装置に
よって構成され、クレーンケーブルによって昇降される
グラブバケットを荷室と陸上設備間で移動させることに
より荷揚げあるいは荷下ろしするようにしている。船体
へのクレーン設置箇所は船体バランスから、船体中心に
沿った荷室の前後に配置されることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のクレ
ーンによるグラブバケット方式による荷役装置では、グ
ラブバケットをケーブルを介して昇降させるため、ケー
ブルの巻き上げ作業等に多くの時間を要し、作業効率が
非常に悪いという欠点があった。特にグラブバケットに
よる掘削が不安定であり、バケット積み込み量が一定に
ならない問題がある。また、クレーンは支柱を船体に固
定しており、バケットを広範囲に移動させる必要があ
り、船体の揺れによる外因も加わって、オペレータが意
図する箇所への移動操作が非常に困難であり、作業の安
定性問題のみならず、荷室壁面への衝突損傷の危険性も
あった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点に着目し、船
体の揺れの影響を回避しつつオペレータの意図にしたが
った確実な操作ができ、作業効率を大幅に改善すること
ができる船舶荷役装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る船舶荷役方法は、第1に、粉粒物など
を搭載運搬する船舶の荷役方法であって、船舶の荷室開
口部に沿って履帯を敷設し、この履帯を走行するトラッ
クフレームを備え前記荷室開口を跨ぐように搭載した走
行型油圧ショベルを履帯に沿って走行移動させつつ油圧
ショベルによる掘削荷役を行わせる構成とした。
【0006】第2の船舶荷役方法は、粉粒物などを搭載
運搬する船舶の荷役方法であって、船舶の荷室開口部を
跨ぐように配置された架橋上に履帯を敷設し、この履帯
を走行するトラックフレームを備えた油圧ショベルを搭
載し、当該油圧ショベルを架橋上で履帯に沿って走行さ
せて位置を移動させつつ油圧ショベルによる掘削荷役を
行わせるように構成したものである。
【0007】また、本発明に係る船舶荷役装置は、第1
に粉粒物などを搭載運搬する船舶の荷役装置であって、
船舶の荷室開口部に沿って敷設された履帯を有し、この
履帯を走行路とするトラックフレームを有し前記荷室開
口を跨ぐように搭載された走行型油圧ショベルを備えた
ものである。
【0008】本発明の第2の船舶荷役装置は、粉粒物な
どを搭載運搬する船舶の荷役装置であって、船舶の荷室
開口部を跨ぐように配置された架橋を設け、この架橋上
に敷設された履帯を有し、この履帯を走行路とするトラ
ックフレームを備えた油圧ショベルを搭載し、当該油圧
ショベルを架橋の履帯上を走行させて位置移動可能とし
たものである。
【0009】
【作用】上記構成によれば、船舶荷室の開口部を跨いで
クローラ走行型の油圧ショベルを配置するが、この場
合、履帯を取り外しておき、これを予め船舶荷室開口に
沿って敷設しておく。履帯無しの油圧ショベルを荷室に
沿って敷設された有限履帯上を走行させることにより、
油圧ショベルは任意に移動でき、油圧ショベル操作によ
り荷室内の粉粒物を荷揚げすることができる。したがっ
て、いわゆるバックホータイプに荷揚げ作業装置とする
ことができ、オペレータの意図する箇所にショベルを駆
動操作することができる。ショベルはケーブルを媒介と
していないため、船体の揺れの影響がなく、船体を損傷
させるような事故の発生も抑制することができるものと
なる。
【0010】また、履帯の敷設箇所は荷室開口の側部で
はなく、荷室を跨ぐように取り付けられた架橋上に敷設
し、同様に架橋上で油圧ショベルが走行移動させるよう
にすることにより、既存のクローラ走行型の油圧ショベ
ルを利用し、ショベル作業範囲が大幅に拡大し、ショベ
ルアームが短い場合であっても広い作業領域を確保する
ことができ、小型の油圧ショベルによる広い荷室に対す
る荷役が可能となる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明に係る船舶荷役方法および装
置の具体的実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0012】図1〜3は実施例に係る船舶荷役装置を示
す側面図、断面図、および斜視図である。これらの図に
示すように、実施例の荷役装置は船舶10に設備される
もので、船舶10に形成され砂利等の運搬粉粒物が入れ
られる荷室12の開口部分に設置されている。この実施
例では、荷室開口14を跨いで船舶10の前後方向に走
行し得るように走行型油圧ショベル20が搭載した構成
とされている。
【0013】走行型油圧ショベル20は走行装置22を
両サイドに設けた走行台車24を有しており、台車24
は前記荷室開口14を跨ぐ幅寸法を有するブリッジ型台
車構造とされている。このような走行台車24の中央部
にはスイベル機構を介して旋回可能とされ各種駆動源を
搭載する装置本体26が取り付けられ、この本体26に
は揺動掘削型のショベル作業機28が取り付けられると
ともに、オペレータ用の運転室30が設けられている。
前記走行装置22はトラックフレーム32に設けた駆動
スプロケット34、アイドラ36、および下転輪38を
有した構成とされているが、これらに本来巻回すべき履
帯40は、荷室開口14の両側に予め展開敷設した構造
とされており、船舶甲板上の履帯40に沿って油圧ショ
ベル20を走行させるようにしている。
【0014】前記ショベル作業機28は本体26に基端
を枢着されたブーム41A、アーム41Bからなる多間
接アーム41を取り付けるとともに、アーム41Bの先
端にバケット42を取り付け、多間接アーム41の起伏
駆動によりバケット42を上下方向の任意の位置に操作
できるようにして荷役作業を行い得るようにしている。
これにより、油圧ショベル20は装置本体26に形成し
た運転室30でのオペレータの操作により、多間接アー
ム41およびバケット42を作動させ、装置本体26の
旋回操作範囲で荷室12内の粉粒物の荷揚げ操作が可能
となっている。そして、広範囲の荷室12に対して、油
圧ショベル20を船体の前後方向に沿って履帯40上を
走行移動させることで荷役位置を変更し、荷室12の全
領域のショベル荷役が可能とされる。
【0015】ところで、油圧ショベル20により荷役さ
れた粉粒物を陸上側に搬送する必要があり、このため、
船舶10の甲板の片側部には搬送コンベア44が設置さ
れている。これは通常のベルトコンベアであり、荷室1
2の長さより長く設置され、船首側に延在して陸上側の
搬送設備に供給し得るようにしている。このような搬送
コンベア44に前記油圧ショベル20による荷役土砂等
を移載するべく、前記油圧ショベル20の走行台車2
4、特にトラックフレーム32の外側面から張出すよう
にホッパ46を取り付けている。このホッパ46は油圧
ショベル20とともに移動し、その排出口47が搬送コ
ンベア44の走行中心線に沿って移動するように設定さ
れている。したがって油圧ショベル20によって荷室1
2から積み上げられた土砂等は上記ホッパ46に投下さ
れ、ホッパ46から搬送コンベア44に払い出されて搬
出されるのである。
【0016】このような実施例によれば、船舶荷室12
の開口14を跨ぐ長さの走行台車24を有する走行型油
圧ショベル20を、荷室12の側部甲板上に敷設した履
帯40に沿って走行させて位置移動を行いつつ、台車中
央の旋回可能な装置本体26に設備されたショベル作業
機28の操作によって、ショベル荷揚げが可能となって
いる。したがって、油圧ショベル20によるバックホー
タイプの荷揚げ設備が船舶10に搭載されるため、従来
のクレーンタイプの荷揚げ装置と異なり、オペレータの
意図する位置にバケット42を操作移動できる。そし
て、輸送により圧密化した粉粒物も油圧駆動により大き
な掘削力を発生させ、大量荷役が可能となる。しかも、
多間接アーム41による確実な移動操作が可能であるた
め、特に船舶10の揺れ等が発生しても、バケット42
が不測の動作をすることがなく、荷室12に壁面にショ
ベル42を衝突させたりする虞がなく、船舶10への荷
揚げに伴う損傷事故の発生のない装置となる。また、船
舶10での作業ではショベル作業機28からホッパ46
を介して搬送コンベア44に払い出す構造となってお
り、粉粒物が搬送途中でこぼれ落ちることがないので高
い作業効率での荷揚げ作業が可能となっている。特に、
ホッパ46は走行台車24に付帯しているため、バケッ
ト42からの払出し位置が一定となり、同じ作業姿勢を
とって作業を継続できるため、作業効率が高いものとな
っている。
【0017】特に、この実施例では、履帯40を走行装
置22に巻回装着した油圧ショベル装置として地上での
荷役に用いるようにしておき、船舶荷役に際して、これ
を船舶10上に荷室12を跨ぐように搭載し、ここで履
帯40を外して甲板上に展開し、不足の履帯40を適宜
継ぎ足し、当該展開敷設された履帯40に沿って移動で
きるように構成できる。このため、船舶10の航行に際
しては油圧ショベル20を取り外し、荷役時にのみ搭載
するものとして使用できるので、利用効率が極めて高い
ものとなっている。
【0018】上記走行型油圧ショベル20は荷室12を
跨げるような寸法の走行台車24を有する構造のもので
あれば既存の走行型油圧ショベル20をそのまま使用す
ることができ、土砂等の運搬船からの荷揚げ作業を効率
的に行うことができる。
【0019】次に、図4〜5に第2実施例を示す。前記
第1実施例では走行型油圧ショベル20が荷室開口14
を跨いで走行移動するようになっているが、この第2実
施例に係る船舶荷役装置は、荷室12の開口14の中央
に架橋50を設置し、この架橋50上を走行型油圧ショ
ベル20が移動しつつショベル作業機による荷揚げがで
きるようにしたものである。すなわち、船舶10の荷室
開口14の中央を横断するように架橋50を設置し、こ
の架橋50上を履帯40を取り外した走行型の油圧ショ
ベル20が移動できるように構成している。架橋50に
は油圧ショベル20の走行用履帯40を予め敷設し、あ
るいは履帯付きの油圧ショベル20を架橋50に搭載す
ると同時に履帯40を取り外して展開敷設する。そし
て、この敷設された履帯40上を油圧ショベル20が走
行駆動するようにしている。
【0020】ここで、第2実施例では、油圧ショベル2
0が架橋50の長手方向に沿って走行する際、船体のロ
ーリング揺れが影響して異常走行する可能性が大きい。
そこで、第2実施例の油圧ショベル20の走行装置22
では、図6に示すように、アイドラ36に代えて両端に
スプロケット34を取り付けた構造とし、4つのスプロ
ケット34により履帯40のシューと噛み合させて船体
の傾斜による滑りを防止している。更に、油圧ショベル
20のトラックフレーム32の外側面には図6に示すよ
うに側方に張出されるフランジ52を数箇所設けてお
き、これに合せて架橋50の側縁部分には前記フランジ
52の上部に延在する押えブラケットを走行路に沿って
取り付けている。これにより船舶10のピッチング揺れ
によって油圧ショベル20の一方の走行装置22側が浮
き上がりを抑え、転倒を防止するようになっている。そ
の他の第1実施例と同様な構成については同一番号を付
して説明を省略する。
【0021】このような第2実施例によれば、特に船舶
10の荷室12の幅寸法が大きい場合に有効となり、架
橋50に履帯40を敷設して走行型油圧ショベル20が
両端にスプロケット34を有する走行装置22によって
移動でき、図7に示しているように、揺れにより船体が
左右に傾いた場合に、滑りや転倒を防止することができ
る。特にこの第2実施例では第1実施例に比較して通常
の油圧ショベル装置を利用することができるので、既存
装置の利用による荷役が可能となる。また、第1実施例
の場合に比較して旋回装置本体26の旋回位置が荷室1
2の幅方向に移動できるので、掘削有効範囲が拡大し、
作業効率が増大する。また、走行型の油圧ショベル20
は通常は陸上に置いておき、荷揚げ作業時に船舶10に
搭載するようにしてもよく、このようにすることにより
船舶10の重量が軽減できる。
【0022】なお、上記第2実施例では、架橋50を固
定設置構造としたが、これを荷室12の開口に沿って移
動できるような移動架橋構造とすることも可能である。
このようにすることによって荷室範囲が広い場合でも小
型ショベルによる荷揚げ作業が可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る船舶
荷役方法および装置によれば、荷室側部や荷室開口を跨
ぐ架橋上に履帯を敷設し、この履帯を走行するように履
帯が取り除かれた走行型油圧ショベルを走行させるよう
にしているため、特別な走行路を形成しなくても、単に
履帯を敷設するだけで容易に油圧ショベルを船舶に搭載
してショベル荷役が可能となるので、効率的に荷揚げ作
業を行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る船舶荷役装置の側面図であ
る。
【図2】同横断面図である。
【図3】同斜視図である。
【図4】第2実施例に係る船舶荷役装置の側面図であ
る。
【図5】同平面図である。
【図6】第2実施例の装置における走行装置の側面図で
ある。
【図7】第2実施例における船体傾斜時の説明図であ
る。
【符号の説明】
10……船舶、12……荷室、14……荷室開口、20
……走行型油圧ショベル、22……走行装置、24……
走行台車、26……ショベル装置本体、28……ショベ
ル作業機、30……運転室、32……トラックフレー
ム、34……駆動スプロケット、36……アイドラ、3
8……下転輪、40……履帯、41……多間接アーム、
42……バケット、44……搬送コンベア、46……ホ
ッパ、47……排出口、50……架橋、52……フラン
ジ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−162321(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 67/60 B63B 27/00 B62D 55/084

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒物などを搭載運搬する船舶の荷役方
    法であって、船舶の荷室開口部に沿って履帯を敷設し、
    この履帯を走行するトラックフレームを備え前記荷室開
    口を跨ぐように搭載した走行型油圧ショベルを履帯に沿
    って走行移動させつつ油圧ショベルによる掘削荷役を行
    わせることを特徴とする船舶荷役方法。
  2. 【請求項2】 粉粒物などを搭載運搬する船舶の荷役方
    法であって、船舶の荷室開口部を跨ぐように配置された
    架橋上に履帯を敷設し、この履帯を走行するトラックフ
    レームを備えた油圧ショベルを搭載し、当該油圧ショベ
    ルを架橋上で履帯に沿って走行させて位置を移動させつ
    つ油圧ショベルによる掘削荷役を行わせることを特徴と
    する船舶荷役方法。
  3. 【請求項3】 粉粒物などを搭載運搬する船舶の荷役装
    置であって、船舶の荷室開口部に沿って敷設された履帯
    を有し、この履帯を走行路とするトラックフレームを有
    し前記荷室開口を跨ぐように搭載された走行型油圧ショ
    ベルを備えたことを特徴とする船舶荷役装置。
  4. 【請求項4】 粉粒物などを搭載運搬する船舶の荷役装
    置であって、船舶の荷室開口部を跨ぐように配置された
    架橋を設け、この架橋上に敷設された履帯を有し、この
    履帯を走行路とするトラックフレームを備えた油圧ショ
    ベルを搭載し、当該油圧ショベルを架橋の履帯上を走行
    させて位置移動可能としていることを特徴とする船舶荷
    役装置。
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