JP2582323B2 - 板状部材分離移送装置 - Google Patents

板状部材分離移送装置

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JP2582323B2
JP2582323B2 JP4146216A JP14621692A JP2582323B2 JP 2582323 B2 JP2582323 B2 JP 2582323B2 JP 4146216 A JP4146216 A JP 4146216A JP 14621692 A JP14621692 A JP 14621692A JP 2582323 B2 JP2582323 B2 JP 2582323B2
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重治 千嵐
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばプレス機械のブラ
ンク材の分離移送に用いられる板状部材分離移送装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の板状部材分離装置として
は、収納枠内に複数枚の板状部材を積重ね状態に載置
し、この板状部材の上方に上下動作可能な負圧吸引作用
を営む吸着部材を配設し、吸着部材を下降させて最上層
の板状部材を吸着し、この吸着状態で吸着部材を上昇さ
せて最上層の板状部材を次層の板状部材から分離し、分
離された一枚の板状部材を吸着部材により他の位置へ移
送するように構成したものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造の場合、上記分離動作時において、最上層の板状部
材が上昇移送されるとき、次層の板状部材がこの最上層
の板状部材に密着したまま連ねて持ち上がることがあ
り、それだけ確実に一枚ずつ分離することができないこ
とがあるという不都合を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不都
合を解決することを目的とするもので、その要旨は、積
重状態の板状部材の上方に少なくとも上下動作可能な吸
着部材を配設し、該吸着部材を下降させて最上層の板状
部材を吸着し、該吸着状態で吸着部材を上昇させて一枚
ずつ上方に分離して移送するものであって、上記積重状
態の板状部材の側方位置にて上下動作可能に配設された
支持部材と、該支持部材に最上層の板状部材の上方位置
と側方退避位置との間で進退自在に配設され、該支持部
材の下降時において最上層の板状部材を検出可能な検出
部材と、該支持部材に最上層の板状部材と次層の板状部
材との間に突出する係留位置と側方退避位置との間で進
退自在に配設され、最上層の板状部材と次層の板状部材
との間に突出する係留用辺縁部及び板状部材の側面に当
接可能な位置規正用面部を有して、次層の板状部材を係
留可能な係留部材とを備えて構成したことを特徴とする
板状部材分離移送装置にある。
【0005】
【作用】支持部材の下降時において、最上層の板状部材
の上方に位置して検出部材は最上層の板状部材を検出
し、検出部材の検出信号により係留部材は側方退避位置
から係留位置に前進し、係留位置において、支持部材に
配設された係留部材の係留用辺縁部は最上層の板状部材
と次層の板状部材との間に突出して次層の板状部材を係
すると共に係留部材の位置規正用面部板状部材の側面
に当接して次層の板状部材を位置規正し、検出部材は最
上層の板状部材の上方位置から側方退避位置に後退し、
この状態で吸着部材は最上層の板状部材を吸着し、吸着
部材の上昇により板状部材は分離して移送され、係留部
材は側方退避位置に後退すると共に支持部材は元の位置
に上昇することになる。
【0006】
【実施例】図1乃至図10はプレス機械に送られて絞り
加工されるブランク材の表裏面に潤滑剤を塗布する潤滑
剤塗布装置に本発明を適用した実施例を示し、1は機台
であって、機台1の下部に搬送台2が前後移動自在に配
設され、機台1の上部に上下一対の塗布ローラ3が配設
され、塗布ローラ3の前後位置に搬送コンベヤ4が配設
され、搬送台2上に積重状態の板状部材Wを前中後列位
置に三組載置し、この搬送台2の上方に上下及び前後移
動自在な図示省略の移送部材を配設し、移送部材に負圧
吸引作用を営む吸着部材5を配設し、この吸着部材5を
下降させて最上層の板状部材Wを吸着し、この吸着状態
で吸着部材5を上昇させて最上層の一枚の板状部材Wを
上方に分離し、上昇限で吸着部材5を前進させて搬送コ
ンベヤ4上まで板状部材を移送し、搬送コンベヤ4によ
り板状部材Wを搬送し、塗布ローラ3により板状部材W
であるブランク材の表裏面に潤滑剤を塗布し、順次、吸
着部材5により搬送コンベヤ4上に板状部材Wを一枚ず
つ移送し、搬送台2上の前列の積重状態の板状部材Wが
全て無くなると搬送台2は前進し、今度は中位置の積重
状態の板状部材Wが吸着部材5により順次分離移送され
るように構成したものである。
【0007】6は支持部材であって、図1の如く上記機
台1の上記積重状態の板状部材Wの両側側方位置に配設
され、この左右の支持部材6及びそれらの構成部材は同
一若しくは左右対称な部材からなるため、図1における
右側の支持部材6を説明すると、この場合機台1に板状
部材Wの側面に向けて支持ローラ7により前後調節固定
自在な取付板8を配設し、この取付板8に上下動板9を
軸受部材9aにより上下動自在に設け、取付板8に上下
方向にラック板10を取付け、上下動板9に保持板11
を取付け、保持板11に上下動用モータ12を取付ける
ととともに保持板11にピニオン軸13を軸受し、ピニ
オン軸13にラック板10に歯合するピニオン14を取
付け、保持板11上に支持部材6を板状部材W搬送方向
の前後に移動調節固定自在に設け、上下動用モータ12
によりピニオン軸13を正逆回転させ、ラック板10と
ピニオン14との作用で上下動板9に取り付けられた支
持部材6を上下動可能に構成している。
【0008】15は検出部材であって、この場合支持部
材6に連結板16を取付け、連結板16にホルダ17を
ボルト18により取付け、ホルダ17に二個に上ガイド
軸19を摺動自在に配設し、上ガイド軸19に取付座2
0をボルト21により取付け、ホルダ18に退避用シリ
ンダ22を取付け、退避用シリンダ22のロッドに取付
座20を連結し、取付座20に検出部材15を取付け、
検出部材15の下面に検出ローラ23aを臨ませて検出
スイッチ23を取付座20に取付け、これにより検出部
材15を最上層の板状部材Wの上方位置と側方退避位置
との間で進退自在に配設して構成している。
【0009】24は係留部材であって、この場合上記支
持部材6に連なるホルダ17に二個の下ガイド軸25を
摺動自在に配設し、下ガイド軸25にボルト26により
台座27を取付け、ホルダ17の下面に係留用シリンダ
28を取付け、係留用シリンダ28のロッドをボルト2
9により台座27に連結し、台座27に係留部材24を
上下調節及びボルト30により固定可能に取り付け、係
留部材24の先端部に係留用辺縁部24a及び位置規正
用面部24bを形成し、係留部材24を上下調節して係
留用辺縁部24a上面と検出部材15の下面との間隔S
を板状部材Wの板厚Tに合わせるように構成し、これに
より係留部材24を最上層の板状部材と次層の板状部材
との間に突出する係留位置と側方退避位置との間で進退
自在に配設している。
【0010】この実施例は上記構成であるから、先ず板
状部材Wの幅に応じて取付板8を板状部材Wの側面に向
けて前後調節固定するとともに支持部材6を板状部材W
搬送方向の前後に移動調節固定し、運転を開始すると、
退避用シリンダ22により検出部材15は図6の状態か
ら図9の如く突出前進し、この状態で上下動用モータ1
2によりピニオン軸13が回転してラック板10とピニ
オン14との作用で上下動板は下降し、上下動板
取り付けられた支持部材6も下降することになる。
【0011】この下降途中において、上記検出部材15
は図9の如く、最上層の板状部材の上方に位置して積重
状態の最上層の板状部材Wの側部側上面に当接し、この
当接時に検出スイッチ23の検出ローラ23aも板状部
材Wの上面に当接し、検出スイッチ23は検出信号を上
下動用モータ12に送り、この検出信号により上下動用
モータ23は回転を停止し、支持部材6は下降を停止す
ることになる。
【0012】この停止状態で検出信号により係留用シリ
ンダ28が図6から図9の如く突出前進し、係留部材2
4の先端部の係留用辺縁部24aは最上層の板状部材W
と次層の板状部材Wとの間に突出し、この場合位置規正
用面部24bは搬送方向に曲がっている板状部材Wを位
置規正することになる。
【0013】この係留部材24が突出した状態で退避用
シリンダ22により検出部材15は図9の状態から図1
0の如く側方退避位置に退避後退し、図10の時点で吸
着部材5は最上層の板状部材Wの上面に吸着し、吸着し
たまま吸着部材5は上昇し、この際に次層の板状部材W
は係留部材24により係留されているため、連れ上がり
が防止され、最上層の板状部材Wのみが分離され移送さ
れることになる。
【0014】その後、係留部材24は後退し、図6の状
態で上下動用モータ12は逆回転して支持部材6は上昇
し、元の位置としての上昇限で停止することになり、こ
の繰り返しにより板状部材Wは順次分離移送されること
になる。
【0015】このように支持部材6の下降途中におい
て、検出部材15は最上層の板状部材Wを検出し、支持
部材6に配設された係留部材24は次層の板状部材Wを
係留し、この係留状態で吸着部材5は最上層の板状部材
Wを吸着し、吸着部材5の上昇によりこの板状部材は分
離して移送されることになるから、係留部材24の係留
作用により板状部材Wを一枚ずつ確実に分離して移送す
ることができ、この係留部材24は最上層の板状部材W
を検出可能な検出部材15が設けられた支持部材6に配
設されているため、板状部材Wの分離移送が順次行わ
れ、これに伴って最上層の板状部材Wの高さレベルが順
次異なっても係留部材24はその次層の板状部材Wを確
実に係留することができ、特に、検出部材15及び係留
部材24は支持部材6にそれぞれ進退自在に配設されて
いるので、例えば吸着部材5が取り付けられている上下
動する取付部材に組み込んだ場合に比べて、吸着部材5
及びその付随機構の構造を複雑化せずに簡素な構造とす
ることができると共に検出部材15及び係留部材24相
互の進退運動を各別に行い得ることができ、それだけ検
出及び係留動作を確実に行うことができ、しかも係留部
材24は最上層の板状部材と次層の板状部材との間に突
出する係留用辺縁部24a及び板状部材の側面に当接可
能な位置規正用面部24bを有しているから、係留用辺
縁部24aは最上層の板状部材Wと次層の板状部材Wと
の間に突出して次層の板状部材を確実に係留すると共に
位置規正用面部24bは搬送方向に曲がっている次層及
び次次層等の板状部材Wを位置規正することができ、そ
れだけ分離を確実に行うことができる。
【0016】尚、本発明は上記実施例に限られるもので
はなく、支持部材6、検出部材15、係留部材24の構
造は適宜変更して設計される。
【0017】例えば上記実施例の取付座20に上方離反
用シリンダを取付け、かつ取付座20に検出部材15を
若干上下動可能に設け、上方離反用シリンダにより検出
部材15を上下動作させ得るように構成し、下降途中に
おいて、検出部材15が積重状態の最上層の板状部材W
の側部側上面に当接する際には検出部材15は上方離反
用シリンダによって押されて下側に位置し、退避用シリ
ンダ22により検出部材15が図9の状態から図10の
如く退避後退する際には検出部材15は上方離反用シリ
ンダによって上方に位置するように作動させ、検出部材
15の退避後退時における板状部材Wと検出部材15と
の直接接触摺動を避け、板状部材W表面の損傷を防ぐよ
うにすることも可能である。
【0018】また板状部材W表面の損傷を防ぐ手段とし
て、検出部材15にローラー状又は球状の接触部材を設
けたり、検出部材15自体をそのような形状に形成する
こともある。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述の如く、支持部材の下降途
中において検出部材は最上層の板状部材を検出し、支持
部材に配設された係留部材は次層の板状部材を係留し、
この係留状態で吸着部材は最上層の板状部材を吸着し、
吸着部材の上昇によりこの板状部材は分離して移送され
ることになるから、係留部材の係留作用により板状部材
を一枚ずつ確実に分離して移送することができ、この係
留部材は最上層の板状部材を検出可能な検出部材が設け
られた支持部材に配設されているため、板状部材の分離
移送が順次行われ、これに伴って最上層の板状部材の高
さレベルが順次異なっても係留部材はその次層の板状部
材を確実に係留することができ、特に、検出部材及び係
留部材は支持部材にそれぞれ進退自在に配設されている
ので、吸着部材及びその付随機構の構造を複雑化せずに
簡素な構造とすることができると共に検出部材及び係留
部材相互の進退運動を各別に行い得ることができ、それ
だけ検出及び係留動作を確実に行うことができ、しかも
係留部材は最上層の板状部材と次層の板状部材との間に
突出する係留用辺縁部及び板状部材の側面に当接可能な
位置規正用面部を有しているから、係留用辺縁部は最上
層の板状部材と次層の板状部材との間に突出して次層の
板状部材を確実に係留すると共に位置規正用面部は曲が
っている次層及び次次層等の板状部材を位置規正するこ
とができ、それだけ分離を確実に行うことができる。
【0020】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体正面図である。
【図2】図1で示す実施例の全体側面図である。
【図3】図1で示す実施例の部分正面図である。
【図4】図1で示す実施例の部分平面図である。
【図5】図1で示す実施例の部分横面図である。
【図6】図1で示す実施例の部分断面図である。
【図7】図1で示す実施例の部分平面図である。
【図8】図1で示す実施例の部分横面図である。
【図9】図1で示す実施例の部分断面図である。
【図10】図1で示す実施例の部分断面図である。
【符号の説明】
5 吸着部材 6 支持部材 15 検出部材 24 係留部材24a 係留用辺縁部 24b 位置規正用面部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積重状態の板状部材の上方に少なくとも
    上下動作可能な吸着部材を配設し、該吸着部材を下降さ
    せて最上層の板状部材を吸着し、該吸着状態で吸着部材
    を上昇させて一枚ずつ上方に分離して移送するものであ
    って、上記積重状態の板状部材の側方位置にて上下動作
    可能に配設された支持部材と、該支持部材に最上層の板
    状部材の上方位置と側方退避位置との間で進退自在に配
    設され、該支持部材の下降時において最上層の板状部材
    を検出可能な検出部材と、該支持部材に最上層の板状部
    材と次層の板状部材との間に突出する係留位置と側方退
    避位置との間で進退自在に配設され、最上層の板状部材
    と次層の板状部材との間に突出する係留用辺縁部及び板
    状部材の側面に当接可能な位置規正用面部を有して、
    層の板状部材を係留可能な係留部材とを備えて構成した
    ことを特徴とする板状部材分離移送装置。
JP4146216A 1992-05-13 1992-05-13 板状部材分離移送装置 Expired - Lifetime JP2582323B2 (ja)

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