JP2581744B2 - 自動変速機のライン圧制御装置 - Google Patents

自動変速機のライン圧制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動変速機のライン圧制御装置、特に変速中
にライン圧を適正に制御するための装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 自動変速機は変速歯車機構の各種摩擦要素(クラッチ
やブレーキ等)をライ圧により選択的に油圧作動させて
所定変速段を選択し、作動する摩擦要素を変更すること
により他の変速段への変速を行う。
このためライン圧が高過ぎると、摩擦要素の過渡的締
結容量が過大となって大きな変速ショックを生じ、ライ
ン圧を低過ぎると、摩擦要素の過渡的締結容量が過小と
なって摩擦要素の滑りにともなう寿命低下を招く。従っ
て、ライン圧は適正に制御する必要があり、従来のライ
ン圧制御装置は例え1987年3月 日産自動車(株)発行
「オートマチックトランスミッション RESR01A型整備
要領書」(A261C07)に記載の如く、変速中と非変速中
とで異なる夫々のライン圧テーブルのテーブルデータか
ら、エンジンスロットル開度を基にライン圧制御ソレノ
イドの駆動デューティを決定してライン圧を制御してい
た。
(発明が解決しようとする課題) しかして、本願発明者らは上記従来の装置につきさら
に研究を重ねるうちに次のような改良点を見出した。
すなわち上記ライン圧制御装置にあっては、通常の自
動変速走行時の変速中に用いるライン圧テーブルが一種
類のみであることから、スロットル開度が一定の場合に
はライン圧もそのスロットル開度に応じた一定圧となっ
てしまう。これがため、例えば一定のスロットル開度で
エンジンから自動変速機に駆動力が与えられ、その間の
車速の上昇により第1速から第3速への飛越し変速と第
3速から第4速への変速とを順次に行うパワーオンアッ
プシフト変速の場合に、変速歯車機構の入出力回転数の
比で表されるギヤ比の変化の程度が各変速で大きく異な
り、従って適正なライン圧も各変速で異なるため、ライ
ン圧を充分両変速に適合させることが困難であった。
また、例えばスロットル開度が最小とされて慣性走行
し、これによってギヤ比が一方向クラッチの空転で連続
的に減少している間に第1速から第2速へ変速するパワ
ーオフアップシフト変速の場合に、変速中はライン圧を
低く維持してアキュームレータの作動速度を低速とする
ことにより、摩擦要素の締結をゆっくり行わせて変速シ
ョックの発生を防止する一方、変速終了後はライン圧を
一時的に高めてアキュームレータの作動を速やかに完了
させることにより、摩擦要素の締結力を強めて再加速に
備えるといった緻密な制御が行い得なかった。
この発明は、かかる改良点を有利に解消した装置を提
供するものである。
(課題を解決するための手段) この発明のライン圧制御装置は、第1図に示すよう
に、 変速歯車機構の各種摩擦要素をライン圧により選択的
に油圧作動させて所定変速段を選択し、作動する摩擦要
素の変更により他の変速段への変速を行うようにした自
動変速機において、 変速決定から変速終了までの間、前記変速歯車機構の
入力回転数と出力回転数との間に回転数比を判定する回
転数比判定手段と、 前記自動変速機を駆動するエンジンの負荷の大きさを
検出するエンジン負荷検出手段と、 前記検出されたエンジン負荷の大きさに基づきパワー
オン変速かパワーオフ変速かを判定するパワーオン・パ
ワーオフ変速判定手段と、 前記パワーオン変速かパワーオフ変速かの判定結果に
応じ、前記ライン圧の調圧基準を切り換えるための調圧
基準切換え回転数比をパワーオン変速とパワーオフ変速
とで異ならせて設定する切換え回転数比設定手段と、 前記判定された回転数比が、前記設定された調圧基準
切換え回転数比を越えて変化したとき、変速中の前記ラ
イン圧の調圧基準を切り換えて前記ライン圧を調圧する
ライン圧調圧手段と、 を設けた構成によって特徴づけられる。
(作 用) かかる装置にあっては、変速歯車機構はライン圧によ
り各種摩擦要素を選択的に油圧作動させて所定変速段を
選択し、この変速段で供給動力を増減速して出力する。
そして変速歯車機構は、油圧作動される摩擦要素の変更
により他の変速段へ変速される。
この変速の際、回転数比判定手段は、変速決定から変
速終了までの間、前記変速歯車機構の入力回転数と出力
回転数との間の回転数比を判定し、その一方でエンジン
負荷検出手段は、自動変速機を駆動するエンジンの負荷
の大きさを検出する。
そしてパワーオン・パワーオフ変速判定手段は、検出
されたエンジン負荷の大きさに基づきパワーオン変速か
パワーオフ変速かを判定し、切換え回転数比設定手段
は、そのパワーオン変速かパワーオフ変速かの判定結果
に応じ、前記ライン圧の調圧基準を切り換えるための調
圧基準切換え回転数比をパワーオン変速とパワーオフ変
速とで異ならせて設定し、ライン圧調圧手段は、判定さ
れた回転数比が、設定された調圧基準切換え回転数比を
越えて変化したとき、変速中のライン圧の調圧基準を切
り換えてライン圧を調圧する。
なお、この明細書中では、前記変速歯車機構の入力回
転数と出力回転数との間の回転数比を以後「ギヤ比」と
呼び、また、前記ライ圧の調圧基準を切り換えるための
調圧基準切換え回転数比を以後「切換えギヤ比」と呼
ぶ。
従って本発明の装置によれば、スロットル開度が一定
に保たれている間にギヤ比の変化の程度が異なる複数の
変速を連続して行うような場合でも、そのギヤ比の変化
に基づいてライン圧を調圧することができるので、ライ
ン圧をそれらを変速に良好に適合させることができる。
また本発明の装置によれば、スロットルが閉止されて
いる間に変速を行う場合でも、ギヤ比が変速後に相当す
る値になるまでの間ライン圧を低く維持してアキューム
レータの作動変速を遅くし、ギヤ比が変速後に相当する
値となったライン圧を高めてアキュームレータの作動完
了を早めるといった緻密な制御を行うことができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
第2図は本発明ライン圧制御装置の一実施例の装置を
内蔵した自動車のパワートレーン制御系を示し、1は電
子制御燃料噴射エンジン、2は自動変速切、3はディフ
ァレンシャルギヤ、4は駆動車輪である。
エンジン1はエンジン制御用コンピュータ5を具え、
このコンピュータには、エンジン回転数NEを検出するエ
ンジン回転センサ6からの信号、車速Vを検出する車速
センサ7からの信号、エンジンスロットル開度THを検出
するスロットルセンサ8からの信号、及びエンジン吸入
空気量Qを検出する吸入空気量センサ9からの信号等を
入力する。コンピュータ5はこれら入力情報を基に燃料
噴射パルス幅TPを決定してこれをエンジン1に指令した
り、図示しないが点火時期制御信号をエンジン1に供給
する。エンジン1は燃料噴射パルス幅TPに応じた量の燃
料を供給され、この燃料をエンジの回転に調時して燃焼
させることにより運転する。
また自動変速機2はトルクコンバータ10及び変速歯車
機構11をタンデムに具え、トルクコンバータ10を経てエ
ンジン動力を入力軸12に入力する。軸12への変速機入力
回転は変速歯車機構11の選択変速段に応じ増減速されて
出力軸13に至り、この出力軸よりディファレンシャルギ
ヤ3を経て駆動車輪4に達して自動車を走行させること
ができる。
ここにおける変速歯車機構11は前記オートマチークト
ランスミッションRE4R01A型整備要領書に記載の変速歯
車機構と同様の構成を有するもので、入力軸12から出力
軸13への伝動経路(変速段)を決定するクラッチやブレ
ーキ等の各種摩擦要素をライン圧PLにより選択的に油圧
作動されて所定変速段を選択すると共に、作動される摩
擦要素の変更により他の変速段への変速を行うものとす
る。
尚、上記各摩擦要素へライン圧をもたらす油圧回路に
はそれぞれ、先に述べた従来の自動変速機と同様、その
ライン圧によりピストンが移動して摩擦要素への作動油
の流入速度を遅らせる図示しないアキュームレータが設
けられており、これらのアキュームレータは、ライン圧
が上昇すると油圧回路内を通流する作動油量が増加する
ことにより、そのピストンの移動を速められる。
上記変速制御のためにここでは変速制御用コンピュー
タ14およびコントロールバルブ15を設ける。コンピュー
タ14はコントロールバルブ15内の変速制御用シフトソレ
ノイド15a,15bを選択的にONし、これらシフトソレノイ
ドのON,OFFの組合せにより対応した変速段が選択される
よう各種摩擦要素へ選択的にライン圧PLを供給して変速
制御を司どる。変速制御用コンピュータ14はその他にコ
ントロールバルブ15内のライン圧制御用デューティソレ
ノイド16を駆動デューティDによりデューティ制御して
コントロールバルブ15内のライン圧PL(駆動デューティ
Dの増大につれランイ圧上昇)を本発明の狙い通りに制
御するものとする。上記変速制御及びライン圧制御のた
めコンピュータ14には車速センサ7からの信号、スロッ
トルセンサ8からの信号を夫々入力する他、軸12の回転
数NTを検出する入力回転センサ17からの信号及び軸13の
回転数N0を検出する出力回転センサ18からの信号を入力
し、さらに、エンジンスロットル開度が最小からそれよ
り若干大きい状態までONとなるアイドルスイッチ19から
の信号IDを入力する。
コンピュータ14は第3図及び第4鵜の制御プログラム
を実行してライン圧制御及び変速制御を行う。
先ず定時割込みにより繰返し実行される第3図のライ
ン圧制御プログラムを説明すると、ステップ21ではスロ
ットルセンサ8からスロットル開度THを読込み、続くス
テップ22では入力軸回転数NTおよび出力軸回転数N0をそ
れぞれ入力回転センサ17および出力回転センサ18から読
込み、次のステップ23では変速歯車機構11の入出力回転
数間の比で表されるギヤ比gの値を、上記読込んだ入出
力軸回転数NT,N0間の比を取って判定し(g=NT/N0)、
その後のステップ24では車速センサ7から車速Vを読込
んで、その車速Vと上記スロットル開度THとから、あら
かじめ設定した変速パターンに基づき目標変速段を決定
する。
ステップ25では上記決定した目標変速段と現在の変速
段とを比較して、現在の変速段が目標変速段でなければ
変速が必要と、また現在の変速段が目標変速段であれば
変速が不要と判断し、ここで変速が不要と判断した場合
には、ステップ26へ進んでシフトソレノイド15aおよび1
5bのON・OFFの組合せの設定を現状のまま維持し、その
後、後述するステップ34へ進む。
この一方、ステップ25で変速が必要と判断した場合に
は、ステップ27にて現在の変速段から目標変速段へ移行
するための変速の種類(例えば第1速から第4速へのア
ップシフト変速等)を識別してステップ28へ進み、ステ
ップ28では変速指示フラグFが1か否かを判別し、ここ
でF=1でなければステップ29で変速指示のフラグFを
1にセットするとともに変速タイマの値Tを0にリセッ
トする一方、ステップ28でF=1であればステップ30で
Tをインクリメント(歩進:T=T+1)する。これによ
って変速タイマの値Tは、変速が必要と判断した時点か
ら、後述する、通常であけば変速が終了する時まで増加
することになる。
ステップ31では、変速タイマの値Tが、上記変速の種
類に応じて設定した値T0に対しT≧T0であるか否かを判
別し、T≧T0でなければ、ステップ32およびステップ33
へ進む。
これらのステップ32,33は、現在の変速段から目標変
速段への移行のための経過的処理を行うものであり、ス
テップ32では、前記変速の種類毎に設定した、現在の変
速段のギヤ比と目標変速段のギヤ比との間の値を含むい
くつかのギヤ比データの組のうちで、先のステップ27で
識別した変速の種類に対応するものをセットし、ステッ
プ33では、先に判定したギヤ比gの値とそのギヤ比デー
タの値とを比較してその結果に基づきシフトソレノイド
15a,15bのON・OFFの組合せを設定する。かかるステップ
32,33によれば、ギヤgが変化して中間変速段および目
標変速段のギヤ比の値に近接したときに変速が行われ、
これによって先に述べたパワーオンアップシフト変速や
パワーオフアップシフト変速における変速ショックの発
生を有効に防止し得る(詳細は本出願人が先に出願した
特願昭63−12712号を参照のこと)。
その後のステップ34では、シフトソレノイド15a,15b
の設定されたON・OFFの組合せ状態に基づきそれらのシ
フトソレノイド15a,15bの駆動信号を出力して変速を行
わせ、次のステップ35では、本発明に基づき後述のライ
ン圧制御を行う。
この一方、ステップ31でT≧T0と判別した場合には、
ステップ36へ進んでシフトソレノイド15a,15bのON・OFF
の組合せを目標変速段の状態に設定し、次のステップ37
で変速指示フラグをF=0にクリアする。かかるステッ
プ36,37によれば、通常であれば変速が終了する時間に
対応させてT0の値を設定することにて、例えば気温が低
い場合のアイドル回転上昇装置の作動によりギヤ比の低
下が緩やかな場合等でも確実に目標変速段を達成し得
る。
第4図は、上述のステップ35におけるライン圧制御を
実行するためのサブプログラムを示し、ここにおけるス
テップ41では、変速指示フラグFが1か否かを判別し、
F=1でなければ非変速中であると判断してステップ42
へ進む。そしてステップ42では、、第6図(a)〜
(e)に示すような、スロットル開度THとランイ圧制御
用デューティソレノイド16の制御デューティDとの関係
を与えるテーブル0〜2の中から第6図(a)に示すテ
ーブル0を選択してライン圧テーブルとしてセットし、
さらに、そのライン圧テーブルから、先に読込んだスロ
ットル開度THに対応する制御デューティDをルックアッ
プする。しかる後ここではステップ43へ進んで、その制
御デューティDでデューティソレノイド16の駆動信号を
出力してライン圧PLを非変速中に適した圧力に制御す
る。
また上記ステップ41でF=1であれば、変速中あるい
は、ギヤ比gが変速段のギヤ比に適合するまでの変速待
機中であると判断してステップ44へ進み、前記変速の種
類毎に設定した、例えば第5図(a),(b)に示すよ
うな、ライン圧テーブルをギヤ比の変化に応じて切換え
るための切換えギヤ比テーブルの中から、先のステップ
27で識別した変速の種類に対応するものを選出して、そ
の切換えギヤ比をテーブルから、先に読込んだスロット
ル開度THに対応する二種類の切換えギヤ比g1およびg
2(アップシフト変速の場合はg1>g2、ダウンシフト変
速の場合はg1<g2)をルックアップする。
次のステップ45では、前記変速の種類がアップシフト
変速か否かを判別し、アップシフト変速であればステッ
プ46および47へ進んで、先のステップ23で求めたギヤ比
gの値が上記切換えギヤ比g1,g2に対してどういう関係
にあるかを判別する。すなわちここで、g>g1であれ
ば、ステップ42へ進んでテーブル0から制御デューティ
Dをルックアップし、またg1≧g>g2であれば、ステッ
プ48へ進んでアイドルスイチ19がON状態か否かをチェッ
クし、さらにg2≧gであれば、ステップ51へ進んでアイ
ドルスイッチ19がON状態か否かをチェックする。
ステップ48でのチェックの結果アイドルスイッチ19が
ONでない場合には、ステップ49で前記テーブル0〜2の
中からテーブル1を選択してライン圧テーブルとしてセ
ットする。尚、テーブル1および2は各々、前記変速の
種類毎に設定してあり、ここではそのテーブル1の中か
ら、先のステップ27で識別した変速の種類に対応するも
のを用いる。そして、そのセットしたライン圧テーブル
から、先に読込んだスロットル開度THに対応する制御デ
ューティDをルックアップした後、ステップ43へ進む。
またステップ48でアイドルスイッチ19がONである場合に
はステップ50で、スロットル開度THが最小付近の場合の
制御デューティDを与えるデータ1およびデータ2のう
ちからデータ1を選択して、そのデータ1の値を制御デ
ューティDとした後、ステップ43へ進む。尚、データ1
および2も各々、前記変速の種類毎に設定してあり、こ
こではデータ1の中からステップ27で識別した変速の種
類に対応するものを用いる。
ステップ51でのチェックの結果アイドルスイッチ19が
ONでない場合には、ステップ52で前記テーブル0〜2の
中からテーブル2を選択してライン圧テーブルとしてセ
ットし、そのライン圧テーブルから、先に読込んだスロ
ットル開度THに対応する制御デューティDをルックアッ
プした後ステップ43へ進む。またステップ51でアイドル
スイッチ19がONである場合にはステップ53でデータ1,2
のうちからデータ2を選択して、そのデータ2の値を制
御デューティDとした後ステップ43へ進む。尚、上記ス
テップ52におけるテーブル2およびステップ53における
データ2も、ステップ27で識別した変速の種類に対応す
るものを用いる。
この一方、ステップ45での判別の結果アップシフト変
速でなければ、ステップ54および55へ進んで、ステップ
28で求めたギヤ比gの値が切換えギヤ比g1,g2に対して
どういう関係にあるかを判別する。すなわちここで、g1
>gであればステップ42へ進んでテーブル0を選択し、
g2>g≧g1であればステップ56〜58へ進んでテーブル1
またはデータ1を選択し、g≧g2であればテーブル2ま
たはデータ2を選択した後、それぞれそれらのテーブル
からスロットル開度THに応じてルックアップした値また
はそれらをデータの値を制御デューティDとしてステッ
プ43へ進む。尚、上記各テーブル1,2およびデータ1,2も
前記変速の種類毎に設定してあり、上記選択の際にはそ
のテーブルもしくはデータのうちで、ステップ27で識別
した変速の種類に対応するものを用いる。
かかる制御を行うこの実施例の装置にあっては、例え
ばスロットル開度THをアイドルスイッチOFFの状態で一
定に保ち、第1速から第3速を経て第3速へパワーオン
アップシフト変速を行う場合に、第7図に示すように、
先ずスロットル開度THと車速Vとに基づき変速指示フラ
グFが1にセットされ、これによって、第1速から第4
速への変速が決定され、切換えギヤ比g1,g2が第5図
(a)に示す切換えギヤ比テーブルに基づきg1=3.5,g2
=1.1としてセットされ、さらに、変速タイマの値Tが
増加を始める。
この変速指示フラグF=1となったときには、ギヤ比
gは第1速の3.0であるので、シフトソレノイド15a,15b
ともOFFとなって第3速への変速が開始されるととも
に、g1>g>g2となってライン圧テーブルに第6図
(b)に示すテーブル1が選択され、この結果ライン圧
PLがテーブル0の場合より引下げられ、その後ギヤ比1.
0の第3速への変速が達成される直前のg2≧gとなる
と、ライン圧テーブルが第6図(c)に示すテーブル2
に切換えられ、この結果ライン圧PLが引上げられ、さら
にギヤ比g=1.0となると、シフトソレノイド15aのみON
となって第4速への変速が開始される。
従って、この装置によればギヤ比の変化の程度が大き
い第1速から第3速への飛越し変速時はライン圧を低く
維持し、ギヤ比の変化の程度が小さい第3速から第4速
への変速時はライン圧を高め得るので、ライン圧を変速
ショックの発生防止および摩擦要素の過度の滑り防止上
最適な圧力に制御することができる。
尚、その後は、変速タイマの値Tが設定値に到達する
と、変速指示フラグFが0にクリアされてライン圧テー
ブルもテーブル0に切換えられ、この結果非変速中のラ
イン圧制御が再開される。
またこの実施例の装置にあっては、例えばスロットル
開度THを最小開度に保ち、第1速から第2速へのパワー
オフアップシフト変速を行う場合に、第8図に示すよう
に、先ずスロットル開度TH(アイドルスイッチON)と車
速Vとに基づき変速指示フラグFが1にセットされ、こ
れによって第1速から第2速への変速が決定され、切換
えギヤ比g1,g2が第5図(b)に示す切換えギヤ比テー
ブルに基づきg1=2.0,g2=1.7としてセットされ、さら
に、変速タイマの値Tが増加を始める。
この変速指示フラグF=1となったときには、ギヤ比
gは第1速の3.0であるので、シフトソレノイド15a,15b
ともON状態が維持されて変速が待機されるとともに、g
>g1となってライン圧テーブルとしてテーブル0が維持
され、この結果ライン圧PLが低く維持され、その後エン
ジン1の駆動力の低下により一方向クラッチが空転して
ギヤ比gが2.0まで低下すると、シフトソレノイド15aの
みOFFとなって第2速への変速が開始さるとともに、g1
≧g>g2となってテーブルg(D=40%)からデータ1
(第1速から第2速への変速ではD=50%)に切換えら
れ、この結果ライン圧PLが若干引上げられ、さらに、摩
擦要素の締結終了によりギヤ比gが第2速の1.7になる
と、g2≧gとなってデータ1からデータ2(第1速から
第2速への変速ではD=95%)に切換えられ、この結果
ライン圧PLが最高圧まで上昇する。
従ってこの装置によれば、第1速から第2速への変速
のための摩擦要素の作動中はライン圧を適正圧に維持
し、その摩擦要素の締結終了後は、ライン圧の最高圧と
して作動油流量増等によりアキュームレータの作動完了
を早めることができる。
尚、その後はこの場合も、変速タイマの値Tが設定値
に到達すると、変速指示フラグFが0にクリアされてラ
イン圧テーブルもテーブル0に切換えられる。
次に、この発明の他の実施例につき説明すると、この
例では、あらかじめ変速の種類毎にギヤ比gの変化に要
する時間を計測しておき、その時間に基づいてライン圧
テーブルを切換える、g1,g2に対応する時期を設定す
る。
そしてここでは、変速タイマの値Tが上記時期に到達
したらライン圧テーブルの切換えを行ってライン圧を制
御する。
かかる実施例によれば、先の実施例と同様の作用効果
を、より簡単な構成にてもたらすことができる。
尚、この発明は上述の例に限定されるものではなく、
例えばライン圧制御のためのカンピュータと変速制御の
ためのコンピュータとを独立の設けても良い。また例え
ば、テーブル1,2中のスロットル開度TH最小の部分にデ
ータ1,2を含めるようにしても良い。
(発明の効果) かくしてこの発明のライン圧制御装置によれば、スロ
ットル開度が一定に保たれている間にギヤ比の変化の程
度が異なる複数の変速を連続して行うような場合でも、
そのギヤ比の変化に基づいてライン圧を調圧することが
できるので、ライン圧をそれらの変速に良好に適合させ
ることができる。
また本発明の装置によれば、スロットルが閉止されて
いる間に変速を行う場合でも、ギヤ比が変速後に相当す
る値になるまでの間ライン圧を低く維持してアキューム
レータの作動速度を遅くし、ギヤ比が変速後に相当する
値となったらライン圧を高めてアキュームレータの作動
完了を早めるといった緻密な制御を行うことができる。
従って、この発明のライン圧制御装置によれば、パワ
ーオン変速とパワーオフ変速とについてそれぞれ最適の
タイミングで、一連の変速中のライン圧を複数段階に切
り換えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の自動変速機のライン圧制御装置を示
す概念図、 第2図は本発明装置の一実施例を示す自動車パワートレ
ーンの制御システム図、 第3図および第4図は上記実施例における変速制御用コ
ンピュータの変速制御及びライン圧制御プログラムを示
すフローチャート、 第5図(a),(b)は上記実施例におけるライン圧テ
ーブルまたはデータの切換えのための切換えギヤ比テー
ブルを示す関係線図、 第6図(a)〜(e)は上記実施例におけるライン圧制
御用デューティソレノイドの駆動デューティを与えるラ
イン圧テーブルを示す関係線図、 第7図および第8図は上記実施例の変速中におけるギヤ
比の変化およびライン圧テーブル等の切換え状況を示す
変速動作タイムチャートである。 1……電子制御燃料噴射エンジン 2……自動変速機 3……ディファレンシャルギヤ 4……駆動車輪 5……エンジン制御用コンピュータ 6……エンジン回転センサ、7……車速センサ 8……スロットルセンサ、9……吸入空気量センサ 10……トルクコンバータ、11……変速歯車機構 14……変速制御用コンピュータ 15……コントロールバルブ 15a,15b……変速制御用シフトソレノイド 16……ライン圧制御用デューティソレノイド 17……入力回転センサ、18……出力回転センサ 19……アイドルスイッチ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変速歯車機構の各種摩擦要素をライン圧に
    より選択的に油圧作動させて所定変速段を選択し、作用
    する摩擦要素の変更により他の変速段への変速を行うよ
    うにした自動変速機において、 変速決定から変速終了までの間、前記変速歯車機構の入
    力回転数と出力回転数との間の回転数比を判定する回転
    数比判定手段と、 前記自動変速機を駆動するエンジの負荷の大きさを検出
    するエンジン負荷検出手段と、 前記検出されたエンジン負荷の大きさに基づきパワーオ
    ン変速かパワーオフ変速かを判定するパワーオン・パワ
    ーオフ変速判定手段と、 前記パワーオン変速かパワーオフ変速かの判定結果に応
    じ、前記ライン圧の調圧基準を切り換えるための調圧基
    準切換え回転数比をパワーオン変速とパワーオフ変速と
    で異ならせて設定する切換え回転数比設定手段と、 前記判定された回転数比が、前記設定された調圧基準切
    換え回転数比を越えて変化したとき、変速中の前記ライ
    ン圧の調圧基準を切り換えて前記ライン圧を調圧するラ
    イン圧調圧手段と、 を設けたことを特徴とする、自動変速機のライン圧制御
    装置。
  2. 【請求項2】前記回転数比判定手段は、前記変速決定の
    時点からの経過時間を計測し、前記変速決定の時点での
    前記回転数比と、あらかじめ変速の種類に応じて計測し
    た前記変速決定の時点からの経過時間に対する前記回転
    数比の変化程度との和に基づいて、前記回転数比を判定
    することを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の自
    動変速機のライン圧制御装置。
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