JP2581595B2 - 情報出力制御装置 - Google Patents
情報出力制御装置Info
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- JP2581595B2 JP2581595B2 JP63323278A JP32327888A JP2581595B2 JP 2581595 B2 JP2581595 B2 JP 2581595B2 JP 63323278 A JP63323278 A JP 63323278A JP 32327888 A JP32327888 A JP 32327888A JP 2581595 B2 JP2581595 B2 JP 2581595B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は所定の情報を制御出力する情報出力制御装置
に係り、特に複数の情報出力手段により複数の情報享受
者に情報を提供する装置に関する。
に係り、特に複数の情報出力手段により複数の情報享受
者に情報を提供する装置に関する。
従来のオーバーヘッド・プロジェクタ(以下OHPと略
称)に代替し、発表や会議で補足資料等を聴講者に提供
するシステムを、ビデオテープ・レコーダ(以下VTRと
略称)等のオーディオ・ビジュアル機器(以下AV機器と
略称)やパーソナル・コンピュータ(以下PCと略称)の
情報出力制御手段と、モニタ・ディスプレイ等の情報出
力手段で構築可能である。
称)に代替し、発表や会議で補足資料等を聴講者に提供
するシステムを、ビデオテープ・レコーダ(以下VTRと
略称)等のオーディオ・ビジュアル機器(以下AV機器と
略称)やパーソナル・コンピュータ(以下PCと略称)の
情報出力制御手段と、モニタ・ディスプレイ等の情報出
力手段で構築可能である。
説明時には、予め作成し前記AV機器やPCの情報出力制
御手段にそれぞれ付随する情報記憶手段に記憶した映像
情報等を、順次情報出力手段を介して聴講者へ提供する
が、ここで前記情報出力手段は発表者用と聴講者用、或
いは個々の聴講者用と複数個用いる事が考えられる。
御手段にそれぞれ付随する情報記憶手段に記憶した映像
情報等を、順次情報出力手段を介して聴講者へ提供する
が、ここで前記情報出力手段は発表者用と聴講者用、或
いは個々の聴講者用と複数個用いる事が考えられる。
このような場合、それぞれの情報出力手段にはコンピ
ュータ&ネットワークLAN(オーム社)′86.8 P41〜45
に記載のテレビ会議システムのように、前記情報記憶手
段からの情報をそのまま全ての情報出力手段に出力す
る。即ち、各情報享受者は同一内容の情報を享受する方
法を採っていた。
ュータ&ネットワークLAN(オーム社)′86.8 P41〜45
に記載のテレビ会議システムのように、前記情報記憶手
段からの情報をそのまま全ての情報出力手段に出力す
る。即ち、各情報享受者は同一内容の情報を享受する方
法を採っていた。
また、日経バイト(日経マグロウヒル社)′86.8 P1
01〜105に記載の電子会議システムでは各人への情報提
供範囲を設定可能で、各人へ提供する情報は同一ではな
いが、1つの会議内に於いて参加者は全て対等であると
言う建前から前記情報提供範囲の設定が会議単位であ
る。つまり、参加できる会議の情報は全て知る事が可能
である。これは参加者が会議を進める上で、その会議の
すべての情報を把握できる事が基本的条件であるからで
ある。
01〜105に記載の電子会議システムでは各人への情報提
供範囲を設定可能で、各人へ提供する情報は同一ではな
いが、1つの会議内に於いて参加者は全て対等であると
言う建前から前記情報提供範囲の設定が会議単位であ
る。つまり、参加できる会議の情報は全て知る事が可能
である。これは参加者が会議を進める上で、その会議の
すべての情報を把握できる事が基本的条件であるからで
ある。
このように、この電子会議システムは、1つの会議の
各参加者に提供する情報は時間的には異なる事が多い
が、総合的には同一であった。
各参加者に提供する情報は時間的には異なる事が多い
が、総合的には同一であった。
つまり、このシステムも各会議に対応する情報記憶手
段からの情報をそのまま情報出力手段から出力してい
た。
段からの情報をそのまま情報出力手段から出力してい
た。
上記従来技術は、各々の情報出力手段に異なる情報享
受者が対応しているが、各々の情報出力手段には総合的
に同一内容の情報が出力される。従って、発表等の機会
で用いる時には発表者と全ての聴講者にまったく同一の
情報が与えられる。しかし、発表者は発言内容や質問へ
の対応等、聴講者に知らせずに得たい情報が有り、実際
にはこれを全て覚える必要が有り負担が大きいと言う問
題が有った。
受者が対応しているが、各々の情報出力手段には総合的
に同一内容の情報が出力される。従って、発表等の機会
で用いる時には発表者と全ての聴講者にまったく同一の
情報が与えられる。しかし、発表者は発言内容や質問へ
の対応等、聴講者に知らせずに得たい情報が有り、実際
にはこれを全て覚える必要が有り負担が大きいと言う問
題が有った。
また、聴講者は発表内容や説明補足資料だけでは理解
しきれない部分が個々にまちまちに発生することが多い
ので、それら聴講者に常に同一の情報を与え続けること
は各聴講者の理解度の不均衡を助長すると言う問題が有
った。なお、特開昭63−40188号公報に記載されている
ように、表示情報を発表者用の情報と聴講者用の情報と
に分けることもできるが、このような構成を単に採用し
ても、各聴講者からの要求に個別に対応することはでき
ない。
しきれない部分が個々にまちまちに発生することが多い
ので、それら聴講者に常に同一の情報を与え続けること
は各聴講者の理解度の不均衡を助長すると言う問題が有
った。なお、特開昭63−40188号公報に記載されている
ように、表示情報を発表者用の情報と聴講者用の情報と
に分けることもできるが、このような構成を単に採用し
ても、各聴講者からの要求に個別に対応することはでき
ない。
本発明の目的は、各聴講者からの要求に個別に対応す
ることをができる情報出力制御装置を提供することにあ
る。
ることをができる情報出力制御装置を提供することにあ
る。
上記目的を達成するために、本発明は、発表者と複数
の聴講者に共通の情報を記憶する共通情報記憶手段と、
共通情報記憶手段に記憶された情報を補足するための情
報を記憶する個別情報記憶手段と、発表者の要求に応じ
た情報の出力を指示する発表者用情報出力指示手段と、
共通情報記憶手段に記憶された情報の中から発表者用情
報出力指示手段の指示に従った情報を抽出する共通情報
抽出手段と、共通情報抽出手段の抽出による情報を発表
者用の情報として出力する共通情報出力手段と、共通情
報抽出手段と抽出による情報を各聴講者用の情報として
出力する複数の個別情報出力手段と、各聴講者の要求に
従った情報の出力を指示する複数の聴講者用情報出力指
示手段と、複数の聴講者用情報出力指示手段のうちいず
れかの聴講者用情報出力指示手段の指示に従って個別情
報記憶手段から指定の情報を抽出する個別情報抽出手段
と、個別情報抽出手段の抽出による情報と共通情報抽出
手段の抽出による情報とを合成し合成した情報を指示の
あった聴講者用情報出力指示手段に対応した個別情報出
力手段に出力する情報合成手段とを備えている情報出力
制御装置を構成したものである。
の聴講者に共通の情報を記憶する共通情報記憶手段と、
共通情報記憶手段に記憶された情報を補足するための情
報を記憶する個別情報記憶手段と、発表者の要求に応じ
た情報の出力を指示する発表者用情報出力指示手段と、
共通情報記憶手段に記憶された情報の中から発表者用情
報出力指示手段の指示に従った情報を抽出する共通情報
抽出手段と、共通情報抽出手段の抽出による情報を発表
者用の情報として出力する共通情報出力手段と、共通情
報抽出手段と抽出による情報を各聴講者用の情報として
出力する複数の個別情報出力手段と、各聴講者の要求に
従った情報の出力を指示する複数の聴講者用情報出力指
示手段と、複数の聴講者用情報出力指示手段のうちいず
れかの聴講者用情報出力指示手段の指示に従って個別情
報記憶手段から指定の情報を抽出する個別情報抽出手段
と、個別情報抽出手段の抽出による情報と共通情報抽出
手段の抽出による情報とを合成し合成した情報を指示の
あった聴講者用情報出力指示手段に対応した個別情報出
力手段に出力する情報合成手段とを備えている情報出力
制御装置を構成したものである。
前記した手段によれば、発表者と各聴講者には共通情
報が表示され、しかも、聴講者のうち共通情報だけでは
発表者の内容が理解できないと思われた者などが聴講者
用情報出力手段により、補足資料等の情報の出力を要求
すれば、この要求に応じた情報が指定の聴講者の個別情
報出力手段に個別に表示される。このため、各聴講者か
らの要求に個別に対応することができる。
報が表示され、しかも、聴講者のうち共通情報だけでは
発表者の内容が理解できないと思われた者などが聴講者
用情報出力手段により、補足資料等の情報の出力を要求
すれば、この要求に応じた情報が指定の聴講者の個別情
報出力手段に個別に表示される。このため、各聴講者か
らの要求に個別に対応することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図、第3図を
用いて説明する。
用いて説明する。
第1図は本発明を電子発表システムに適用したときの
構成図、第2図は第1図に示すシステムの概略図、第3
図は第2図中の聴講者の前に位置する個別情報出力部B
の正面拡大図と発表者前のテーブル上面の拡大図であ
る。
構成図、第2図は第1図に示すシステムの概略図、第3
図は第2図中の聴講者の前に位置する個別情報出力部B
の正面拡大図と発表者前のテーブル上面の拡大図であ
る。
第1図に示すように本発明を用いた電子発表システム
は、共通情報出力部A、個別情報出力部B、情報生成部
C、情報出力指示部Dから成る。
は、共通情報出力部A、個別情報出力部B、情報生成部
C、情報出力指示部Dから成る。
共通情報出力部Aと個別情報部BはCRT等を用いた情
報表示装置であり、共通情報出力装置501、個別情報出
力装置601で構成する。該2つの情報出力部は情報生成
部Cで生成した映像を表示するようになっており、あら
かじめ作成し前記情報生成部C内の情報生成制御装置70
5内に記憶した制御プログラム、または発表者が前記情
報出力指示部Dから入力する要求に応じて所定の映像情
報を表示出力できる。
報表示装置であり、共通情報出力装置501、個別情報出
力装置601で構成する。該2つの情報出力部は情報生成
部Cで生成した映像を表示するようになっており、あら
かじめ作成し前記情報生成部C内の情報生成制御装置70
5内に記憶した制御プログラム、または発表者が前記情
報出力指示部Dから入力する要求に応じて所定の映像情
報を表示出力できる。
第1図に示すように情報制御部Cは共通情報記憶装置
701、個別情報記憶装置702、共通情報読出装置703、個
別情報読出装置704、情報生成制御装置705、情報合成装
置706で構成し、前記共通情報出力装置501は前記共通情
報読出装置703に、前記個別情報出力装置601は前記情報
合成装置706にそれぞれ接続する。また、情報制御指示
部Dは前記情報生成制御装置705に接続する。
701、個別情報記憶装置702、共通情報読出装置703、個
別情報読出装置704、情報生成制御装置705、情報合成装
置706で構成し、前記共通情報出力装置501は前記共通情
報読出装置703に、前記個別情報出力装置601は前記情報
合成装置706にそれぞれ接続する。また、情報制御指示
部Dは前記情報生成制御装置705に接続する。
前記共通情報記憶装置701は、例えば映像データをビ
ットイメージで数百画面分記憶可能な磁気記憶装置であ
り、前記情報生成制御装置705の制御下で前記共通情報
読出装置703で所定領域のデータ読み出しができるよう
になっている。
ットイメージで数百画面分記憶可能な磁気記憶装置であ
り、前記情報生成制御装置705の制御下で前記共通情報
読出装置703で所定領域のデータ読み出しができるよう
になっている。
前記個別情報記憶装置702は、例えば文字データを数
百画面分記憶可能な磁気記憶装置であり、前記情報生成
制御装置705の制御下で前記個別情報読出装置704で所定
領域のデータ読み出しができるようになっている。
百画面分記憶可能な磁気記憶装置であり、前記情報生成
制御装置705の制御下で前記個別情報読出装置704で所定
領域のデータ読み出しができるようになっている。
前記共通情報読出装置703は、前記情報生成制御手段7
05の制御下で前記共通情報記憶装置701の所定の領域か
らデータを読み出し、前記共通情報出力装置501と前記
情報合成装置706に転送する。
05の制御下で前記共通情報記憶装置701の所定の領域か
らデータを読み出し、前記共通情報出力装置501と前記
情報合成装置706に転送する。
前記個別情報読出装置704は、前記情報生成制御装置7
05の制御下で前記個別情報記憶装置702の所定の領域か
らデータを読み出し、前記情報合成装置706に転送す
る。
05の制御下で前記個別情報記憶装置702の所定の領域か
らデータを読み出し、前記情報合成装置706に転送す
る。
前記情報生成制御装置705は、あらかじめ作成し内部
に記憶した制御プログラム、または発表者が前記情報出
力指示部Dから入力する要求、もしくは聴講者がタッチ
パネル(聴講者用情報出力指示手段)602に入力する要
求に応じて、前記共通情報読出装置703、前記個別情報
読出装置704、前記情報合成装置706を制御する。
に記憶した制御プログラム、または発表者が前記情報出
力指示部Dから入力する要求、もしくは聴講者がタッチ
パネル(聴講者用情報出力指示手段)602に入力する要
求に応じて、前記共通情報読出装置703、前記個別情報
読出装置704、前記情報合成装置706を制御する。
前記情報合成装置706は、前記情報生成制御装置705の
制御下で、前記共通情報読出装置703と前記個別情報読
出装置704からの映像・文字情報を、スーパーインポー
ズやキーヤー等の手法を用いて合成し、前記個別情報出
力装置601に出力する。
制御下で、前記共通情報読出装置703と前記個別情報読
出装置704からの映像・文字情報を、スーパーインポー
ズやキーヤー等の手法を用いて合成し、前記個別情報出
力装置601に出力する。
前記情報出力指示部(発表者用情報出力指示手段)D
は、例えばタブレット801とペン802から成り、前記タブ
レット801上面のメニュー選択等を行い前記情報生成制
御装置705に指示を与える。
は、例えばタブレット801とペン802から成り、前記タブ
レット801上面のメニュー選択等を行い前記情報生成制
御装置705に指示を与える。
以上の構成により、前記情報生成制御装置705の制御
下で前記共通情報記憶装置701から読み出した情報は、
前記共通情報出力装置501に送られると共に、前記個別
情報記憶装置702から読み出した情報を合成し前記個別
情報出力装置601に送られる。
下で前記共通情報記憶装置701から読み出した情報は、
前記共通情報出力装置501に送られると共に、前記個別
情報記憶装置702から読み出した情報を合成し前記個別
情報出力装置601に送られる。
第2図は以上で説明した本発明の電子発表システムに
より発表を行っている例を示したものである。発表時、
発表者と聴講者がこのシステムをどのように動作させる
かを以下説明する。
より発表を行っている例を示したものである。発表時、
発表者と聴講者がこのシステムをどのように動作させる
かを以下説明する。
情報生成制御装置705に予めプログラムした内容に従
い共通情報記憶装置701内の所定の情報を共通情報出力
装置501と個別情報出力装置601に表示し、発表者と聴講
者は同時に共通情報の内容を見ながら、発表者は発表し
聴講者はそれを聞く。この時、第2図に示すように、各
々の個別情報出力部Bは各聴講者に専用である。そこ
で、第3図に示すように個別情報出力部Bの表示下部
に、タッチパネル602等からの個々の要求に従い、個別
情報記憶装置702から適した補足説明等の個別情報を読
み出し情報合成装置706で合成して表示し、聴講者の理
解を助ける。すなわち、情報生成制御装置705のうちタ
ッチパネル602からの要求に応答する情報生成制御装置7
05は、個別情報読出装置704と共に個別情報抽出手段を
構成し、タッチパネル602からの指示に従って個別情報
記憶装置(個別情報記憶手段)702から指定の情報を抽
出するようになっている。一方、情報出力指示部Dから
の要求に応答する情報生成制御装置705は、共通情報読
出装置703と共に共通情報抽出手段を構成し、共通情報
記憶装置(共通情報記憶手段)701に記憶された情報の
中から情報出力指示手部Dの指示に従った情報を抽出す
るようになっている。
い共通情報記憶装置701内の所定の情報を共通情報出力
装置501と個別情報出力装置601に表示し、発表者と聴講
者は同時に共通情報の内容を見ながら、発表者は発表し
聴講者はそれを聞く。この時、第2図に示すように、各
々の個別情報出力部Bは各聴講者に専用である。そこ
で、第3図に示すように個別情報出力部Bの表示下部
に、タッチパネル602等からの個々の要求に従い、個別
情報記憶装置702から適した補足説明等の個別情報を読
み出し情報合成装置706で合成して表示し、聴講者の理
解を助ける。すなわち、情報生成制御装置705のうちタ
ッチパネル602からの要求に応答する情報生成制御装置7
05は、個別情報読出装置704と共に個別情報抽出手段を
構成し、タッチパネル602からの指示に従って個別情報
記憶装置(個別情報記憶手段)702から指定の情報を抽
出するようになっている。一方、情報出力指示部Dから
の要求に応答する情報生成制御装置705は、共通情報読
出装置703と共に共通情報抽出手段を構成し、共通情報
記憶装置(共通情報記憶手段)701に記憶された情報の
中から情報出力指示手部Dの指示に従った情報を抽出す
るようになっている。
以上説明したように、本発明によれば、発表者と各聴
講者には共通情報を表示し、しかも、聴講者のうち共通
情報だけでは発表者の内容が理解できないと思われた者
などが補足資料等の情報の出力を要求すれば、この要求
に応じた情報を指定の聴講者の個別情報出力手段に表示
するようにしたため、各聴講者からの要求に応答した情
報を個別に表示することができ、各聴講者の要求に個別
に対応することができる。
講者には共通情報を表示し、しかも、聴講者のうち共通
情報だけでは発表者の内容が理解できないと思われた者
などが補足資料等の情報の出力を要求すれば、この要求
に応じた情報を指定の聴講者の個別情報出力手段に表示
するようにしたため、各聴講者からの要求に応答した情
報を個別に表示することができ、各聴講者の要求に個別
に対応することができる。
第1図は本発明を電子発表システムに適用したときの構
成図、第2図は第1図に示すシステムの概略図、第3図
は第2図中の聴講者の前に位置する個別情報出力部Bの
正面拡大図と発表者前のテーブル上面の拡大図である。 501……共通情報出力装置 502……共通情報 601……個別情報出力装置 602……タッチパネル 603……支持アーム 701……共通情報記憶装置 702……個別情報記憶装置 703……共通情報読出装置 704……個別情報読出装置 705……情報生成制御装置 706……情報合成装置 801……タブレット 802……ペン
成図、第2図は第1図に示すシステムの概略図、第3図
は第2図中の聴講者の前に位置する個別情報出力部Bの
正面拡大図と発表者前のテーブル上面の拡大図である。 501……共通情報出力装置 502……共通情報 601……個別情報出力装置 602……タッチパネル 603……支持アーム 701……共通情報記憶装置 702……個別情報記憶装置 703……共通情報読出装置 704……個別情報読出装置 705……情報生成制御装置 706……情報合成装置 801……タブレット 802……ペン
Claims (1)
- 【請求項1】発表者と複数の聴講者に共通の情報を記憶
する共通情報記憶手段と、共通情報記憶手段に記憶され
た情報を補足するための情報を記憶する個別情報記憶手
段と、発表者の要求に応じた情報の出力を指示する発表
者用情報出力指示手段と、共通情報記憶手段に記憶され
た情報の中から発表者用情報出力指示手段の指示に従っ
た情報を抽出する共通情報抽出手段と、共通情報抽出手
段の抽出による情報を発表者用の情報として出力する共
通情報出力手段と、共通情報抽出手段の抽出による情報
を各聴講者用の情報として出力する複数の個別情報出力
手段と、各聴講者の要求に従った情報の出力を指示する
複数の聴講者用情報出力指示手段と、複数の聴講者用情
報出力指示手段のうちいずれかの聴講者用情報出力指示
手段の指示に従って個別情報記憶手段から指定の情報を
抽出する個別情報抽出手段と、個別情報抽出手段の抽出
による情報と共通情報抽出手段の抽出による情報とを合
成し合成した情報を指示のあった聴講者用情報出力指示
手段に対応した個別情報出力手段に出力する情報合成手
段とを備えている情報出力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63323278A JP2581595B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 情報出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63323278A JP2581595B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 情報出力制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02170189A JPH02170189A (ja) | 1990-06-29 |
JP2581595B2 true JP2581595B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=18153005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63323278A Expired - Lifetime JP2581595B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 情報出力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581595B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04104195A (ja) * | 1990-08-23 | 1992-04-06 | Fuji Xerox Co Ltd | プレゼンテーション装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6340188A (ja) * | 1986-08-06 | 1988-02-20 | 株式会社東芝 | 表示装置 |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP63323278A patent/JP2581595B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6340188A (ja) * | 1986-08-06 | 1988-02-20 | 株式会社東芝 | 表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02170189A (ja) | 1990-06-29 |
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