JP2002333820A - 遠隔講義方法および遠隔講義システム - Google Patents

遠隔講義方法および遠隔講義システム

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JP2002333820A
JP2002333820A JP2001138110A JP2001138110A JP2002333820A JP 2002333820 A JP2002333820 A JP 2002333820A JP 2001138110 A JP2001138110 A JP 2001138110A JP 2001138110 A JP2001138110 A JP 2001138110A JP 2002333820 A JP2002333820 A JP 2002333820A
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JP
Japan
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lecture
student
screen
lecturer
video
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JP2001138110A
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English (en)
Inventor
Toshifumi Sano
利史 左野
Kazuhiro Obara
和博 小原
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビ会議システムによる遠隔講義では、イ
ンタラクティブできめ細かな講義ができない。 【解決手段】 通信ネットワークを介して双方向通信機
能をもつパソコンを講師と受講者のそれぞれの位置に用
意し、講師の講義を遠隔地の受講者が受講するのに、講
師の講義の映像と受講者の映像と電子白板および講義資
料を分割して受講者のパソコン上の画面に表示する。電
子白板に講師が記述した内容を受講者のパソコン上の画
面上に記述すること、電子白板に受講者が書き込みでき
ること、受講者の記述した内容を講師の電子白板に記述
できること、講義資料を講師がダイナミックに提示でき
ること、講師または受講者のファイルのやりとりを電子
的に行うこと、講義情報を電子的に保存でき、後に再生
して閲覧できることを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ネットワーク
を利用して、講師と受講者間でパソコンを利用した双方
向通信により遠隔講義をする方法およびシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の遠隔講義システムとしては、離
れた2点間をテレビ会議システムにより接続し、遠隔地
の受講者の前に講師の講義の映像と講義資料が映し出
し、講師は講義室の黒板の前で授業を行い、必要に応じ
て講義資料を用いる。一方、遠隔地の受講者は講師の講
義の映像および講義資料をスクリーン上で見て受講する
ようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】テレビ会議システムを
利用した遠隔講義は、受講者にとって黒板が見づらく、
質問は口頭で行うため、書き記すことができず、マルチ
メディアを用いた資料も使えない。このため、システム
がもつ双方向性が有効利用されず、きめ細かな講義が行
えない問題がった。
【0004】本発明の目的は、インタラクティブできめ
細かな講義を行うことができる遠隔講義方法およびシス
テムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するため、通信ネットワークを介して双方向通信機
能をもつパソコンを講師側と受講者側に用意し、講師の
講義の映像と受講者の映像と電子白板の映像および講義
資料の映像をパソコン上の画面に分割表示し、電子白板
に対する講師および受講者の互いの書込みを可能にする
など、講義内容と受講内容を互いのパソコン上で配信と
受信ができるようにしたもので、以下の構成を特徴とす
る。
【0006】(遠隔講義方法の発明)(1)通信ネット
ワークを介して双方向通信機能をもつパソコンを講師と
受講者のそれぞれの位置に用意し、講師の講義を遠隔地
の受講者が受講する遠隔講義方法であって、講師の講義
の映像を1画面として出力する過程と、受講者の映像を
1画面として出力する過程と、電子白板を1画面として
出力する過程と、講義資料を1画面として出力する過程
と、前記4画面を同期させかつ分割して受講者のパソコ
ン上の画面に表示する過程とを有することを特徴とす
る。
【0007】(2)前記電子白板に講師が記述した内容
を受講者のパソコン上の画面上に記述する過程と、前記
電子白板に受講者が書き込みできる過程と、受講者の記
述した内容を講師の電子白板に記述できる過程と、前記
講義資料を講師がダイナミックに提示できる過程と、講
師または受講者のファイルのやりとりを電子的に行う過
程と、講義情報を電子的に保存でき、後に再生して閲覧
できる過程とを有することを特徴とする。
【0008】(遠隔講義システムの発明) (3)通信ネットワークを介して双方向通信機能をもつ
パソコンを講師と受講者のそれぞれの位置に用意し、講
師の講義を遠隔地の受講者が受講する遠隔講義システム
であって、講師の講義の映像を1画面として出力する手
段と、受講者の映像を1画面として出力する手段と、電
子白板を1画面として出力する手段と、講義資料を1画
面として出力する手段と、前記4画面を同期させかつ分
割して受講者のパソコン上の画面に表示する手段とを有
することを特徴とする。
【0009】(4)前記電子白板に講師が記述した内容
を受講者のパソコン上の画面上に記述する手段と、前記
電子白板に受講者が書き込みできる手段と、受講者の記
述した内容を講師の電子白板に記述できる手段と、前記
講義資料を講師がダイナミックに提示できる手段と、講
師または受講者のファイルのやりとりを電子的に行う手
段と、講義情報を電子的に保存でき、後に再生して閲覧
できる手段とを有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
遠隔講義システムの構成図である。A地点に位置する講
師と、A地点、B地点、C地点、D地点に位置する各受
講者は、通信ネットワークを介して双方向通信が可能に
される。
【0011】各受講者位置に用意されるパソコン上の画
面には、図2に示すように、講師の映像Aと受講者の映
像Bと電子白板(または電子白板の映像や、その他の画
面共有ソフトウェア)Cおよび講師の講義資料(HTM
Lやプレゼンテーション用ソフトウェアで作られた電子
的な資料)Dに分割された画面構成の表示制御がなされ
る。この画面分割した表示制御には、図3に示す表示装
置構成により実現される。
【0012】同図において、図2の画面上の講師の映像
A、受講者の映像B、電子白板C、講義資料Dがそれぞ
れの出力手段1〜4によって出力され、出力された各映
像は複数映像同期手段5により同期制御され、同期した
各映像は、複数分割画面出力手段6によって複数画面に
分割して配置され、画面に表示される。
【0013】図4は、図3に示す画面分割表示装置によ
って画面表示するためのシーケンス処理例である。ま
ず、講師サイトであるA地点におけるシーケンス処理に
ついて説明すると、講義で使用する講義資料を受講者サ
イトであるB地点のサーバに配信する(S1)。次に、
講師の講義の映像をエンコードして、B地点のサーバに
配信する(S2)。その後、電子白板ソフトウェアを起
動する(S3)。
【0014】一方、受講者サイトであるB地点では、ま
ず、A地点よりB地点のサーバに配信された講義資料を
各受講者が各パソコン上でダウンロードする(S4)。
次に、A地点より配信された講師の映像を各受講者が各
パソコン上でダウンロードする(S5)。そして、B地
点のサーバからB地点の受講者の映像をダウンロードす
る(S6)。この時、B地点ではB地点の、他の受講者
サイトであるC地点ではC地点の受講者の映像を表示す
る。次に、電子白板ソフトウェアを起動し(S7)、前
記の4つの映像を画面の各フレームに割り当て、これら
全部を同期させる(S8)。これにより、図2のような
複数画面を分割した表示を行う(S9)。
【0015】図5は、図2に示した受講者の映像に他の
地点の受講者サイトの映像を映す場合のシーケンス処理
例である。まず、講師サイトであるA地点におけるシー
ケンス処理について説明すると、講義資料を受講者サイ
トであるB地点とC地点のサーバにそれぞれ配信する
(S11)。次に、講師の講義の映像をエンコードし
て、B地点とC地点のサーバにそれぞれ配信する(S1
2)。その後、電子白板ソフトウェアを起動する(S1
3)。
【0016】一方、受講者サイトであるB地点では、ま
ず、A地点より配信された講義資料と講師の映像を各受
講者が各パソコン上でダウンロードする(S14,S1
5)。次に、B地点の受講者の映像をエンコードしてC
地点のサーバに配信する(S16)。そして、C地点よ
り配信された受講者の映像を各受講者が各パソコン上で
ダウンロードする(S17)。次に、電子白板ソフトウ
ェアを起動し(S18)、前記の4つの映像を画面の各
フレームに割り当て、これら全部を同期させ(S1
9)、図2のような複数画面を分割した表示を行う(S
20)。
【0017】もう一つの受講者サイトであるC地点で
は、図4と同様に、A地点より配信された講義資料と講
師の映像を各受講者が各パソコン上でダウンロードする
(S21,S22)。次に、B地点より配信された受講
者の映像を各受講者が各パソコン上でダウンロードする
(S23)。そして、C地点の受講者の映像をエンコー
ドして、B地点のサーバに配信する(S24)。次に、
電子白板ソフトウェアを起動し(S25)、前記の4つ
の映像を画面の各フレームに割り当て、これら全部を同
期させ(S26)、図2のような複数画面を分割した表
示を行う(S27)。
【0018】以上のようなシステム構成と分割画面情報
のシーケンス処理によれば、講師が講義中に電子白板に
記述した内容は、図6に示すように受講者の電子白板上
に映し出され、受講者は同じ電子白板上に書き込んでノ
ートとして利用することもできる。同様に、受講者が電
子白板に書き込んだ内容は、講師または他の受講者の電
子白板上に映すこともできるが、講義を円滑に進めるた
めに講師サイトで受講者の書き込みの制御権を設定する
のが好ましい。
【0019】また、質疑応答や課題の提出などもこの電
子白板を用いて容易に行える。例えば、受講者が講義資
料のある箇所に関して質問をしたいとすると、自分のパ
ソコン上で講義資料を指し示しながら、電子白板を使っ
て質問事項を書き示すことができる。この時、質問者が
記述した質問は講師の電子白板と全ての受講者のパソコ
ン上に映し出される。講師は質問者に答えるために電子
白板に解答を書き示す。記述した回答は同様に全ての受
講者のパソコン上に映し出される。
【0020】また、別のやり方として、映像を使っての
質疑応答も行える。これは、質問の際、質問者にカメラ
を切り替え、映像を通して質問を行うもので、基本的に
口頭で行うが、場合によっては講義資料や電子白板を用
いることもできる。
【0021】以上のように、各画面が持っている役割を
いかすと、様々な形態の講義が可能となる。そして、講
義をアーカイバル記憶装置に保存すれば、受講できなか
った人は、講義時間以外でも勉強することができ、受講
した人は復習用に利用できる。
【0022】
【発明の効果】本発明の遠隔講義方法およびシステムに
よれば、講師と受講者が互いに遠隔地にいながら、あた
かも同じ講義室にいるかのような講義を実現できる。
【0023】具体的には、受講者は自分のパソコン上で
受講するため、実際の黒板より見やすく、講義では講義
資料が受講者のパソコン上でダイナミックに表示され、
かつ電子白板を使ってリアルタイムに受講することがで
きる。
【0024】また、電子白板はノートとしても利用で
き、受講者による質疑応答や課題の提出なども容易に行
うことができる。そして、講義をアーカイバル記憶装置
に保存すれば、受講できなかった人は、講義時間以外で
も勉強することができ、受講した人は復習用に利用でき
る。
【0025】このように、講義を円滑にサポートするこ
とができ、インタラクティブできめ細かな講義を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す遠隔講義システムの構
成図。
【図2】実施形態における遠隔講義システムの受講者サ
イトの画面構成図。
【図3】実施形態における受講者のパソコン上の画面分
割表示装置構成図。
【図4】図3の装置における画面分割シーケンス処理例
(その1)。
【図5】図3の装置における画面分割シーケンス処理例
(その2)。
【図6】実施形態における講師サイトと受講者サイトの
電子白板画面使用例。
【符号の説明】
1…講師映像出力手段 2…受講者映像出力手段 3…電子白板出力手段 4…講義資料出力手段 5…複数映像同期手段 6…複数分割画面出力手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークを介して双方向通信機
    能をもつパソコンを講師と受講者のそれぞれの位置に用
    意し、講師の講義を遠隔地の受講者が受講する遠隔講義
    方法であって、 講師の講義の映像を1画面として出力する過程と、 受講者の映像を1画面として出力する過程と、 電子白板を1画面として出力する過程と、 講義資料を1画面として出力する過程と、 前記4画面を同期させかつ分割して受講者のパソコン上
    の画面に表示する過程とを有することを特徴とする遠隔
    講義方法。
  2. 【請求項2】 前記電子白板に講師が記述した内容を受
    講者のパソコン上の画面上に記述する過程と、 前記電子白板に受講者が書き込みできる過程と、 受講者の記述した内容を講師の電子白板に記述できる過
    程と、 前記講義資料を講師がダイナミックに提示できる過程
    と、 講師または受講者のファイルのやりとりを電子的に行う
    過程と、 講義情報を電子的に保存でき、後に再生して閲覧できる
    過程とを有することを特徴とする請求項1記載の遠隔講
    義方法。
  3. 【請求項3】 通信ネットワークを介して双方向通信機
    能をもつパソコンを講師と受講者のそれぞれの位置に用
    意し、講師の講義を遠隔地の受講者が受講する遠隔講義
    システムであって、 講師の講義の映像を1画面として出力する手段と、 受講者の映像を1画面として出力する手段と、 電子白板を1画面として出力する手段と、 講義資料を1画面として出力する手段と、 前記4画面を同期させかつ分割して受講者のパソコン上
    の画面に表示する手段とを有することを特徴とする遠隔
    講義システム。
  4. 【請求項4】 前記電子白板に講師が記述した内容を受
    講者のパソコン上の画面上に記述する手段と、 前記電子白板に受講者が書き込みできる手段と、 受講者の記述した内容を講師の電子白板に記述できる手
    段と、 前記講義資料を講師がダイナミックに提示できる手段
    と、 講師または受講者のファイルのやりとりを電子的に行う
    手段と、 講義情報を電子的に保存でき、後に再生して閲覧できる
    手段とを有することを特徴とする請求項3記載の遠隔講
    義システム。
JP2001138110A 2001-05-09 2001-05-09 遠隔講義方法および遠隔講義システム Pending JP2002333820A (ja)

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