JP2017175590A - プログラム - Google Patents
プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017175590A JP2017175590A JP2016141356A JP2016141356A JP2017175590A JP 2017175590 A JP2017175590 A JP 2017175590A JP 2016141356 A JP2016141356 A JP 2016141356A JP 2016141356 A JP2016141356 A JP 2016141356A JP 2017175590 A JP2017175590 A JP 2017175590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- student
- image
- service
- computer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
Description
撮影された前記ユーザーの画像を取得するステップ、取得した前記ユーザーの画像を前記第2のコンピューターに送信するステップ、前記第1の携帯情報端末が有するカメラで撮影され、該第1の携帯情報端末から送信された画像を受信するステップ、前記第2の携帯情報端末が有するカメラで撮影され、該第2の携帯情報端末から送信された画像を受信するステップ、前記第2のコンピューターが有するカメラで撮影され、該第2のコンピューターから送信された前記他ユーザーの画像を受信するステップ、受信した前記画像の各々を、前記ビデオチャット中に、前記ディスプレーに同時に表示するステップ、を実行させることを特徴とする。
(1)まず、講義の開始時刻になると、受講生および講師が各端末3,5,7,9を操作することにより、各端末3,5,7,9のCPUは電子メールを起動し、上記サーバー11から受信した登録メールを表示する。
(2)そして、受講生および講師の操作によって上記URLが選択されると、各端末3,5,7,9のCPUは、ウェブブラウザーを起動して当該URLにアクセスする。
(3)受講生パソコン3からのアクセスがあると、サーバー11のCPUは、受講生パソコン3のグローバルIPアドレスやポート番号などの通信情報を取得するとともに、Getメソッドのパラメータである予定識別情報を取得し、取得した通信情報と予定識別情報を互いに対応づけて内部メモリに格納する。サーバー11のCPUは、この処理をアクセスのあった他の端末5,7,9についても行う。
(4)次に、サーバー11のCPUは、予定識別情報が共通している通信情報を内部メモリから抽出する。これにより、講義に用いられる端末3,5,7,9のグループが形成(端末3,5,7,9が特定)される。そして、サーバー11のCPUは、同一グループの各端末3,5,7,9に対して、当該グループ内の他の端末3,5,7,9の通信情報を通知する。これにより、グループ内の各端末3,5,7,9は通信相手および通信ポートを特定することができ、ウェブブラウザーを用いたピアツーピア通信が確立される。
(イ)ビデオチャットステップ(s30)は、表示指定ステップ、および表示変更ステップを含んでも良い。
2番目に、講師スマホ9がサーバー11にログインしたとすると、受講生パソコン3の画面21中の拡大表示エリア23には、その時点において直近にログインした講師スマホ9から受信した画像が表示される。また、それまで拡大表示エリア23に表示されていた画像(受講生パソコン3のカメラ15から取得した画像)は、通常表示エリア25aに表示される。
3番目に、受講生スマホ5がサーバー11にログインしたとすると、受講生パソコン3の画面21中の拡大表示エリア23には、その時点において直近にログインした受講生スマホ5から受信した画像が表示される。また、それまで拡大表示エリア23に表示されていた画像(講師スマホ9から受信した画像)は、通信表示エリア25bに表示される。
(1)先ず、一のユーザーのパソコンは、当該パソコンのカメラに一のユーザーの表情などを撮影させ、撮影により生成された一のユーザーの画像を取得する。
(2)取得した画像を他のユーザーの各々が使用するパソコンに送信する。
(3)一のユーザーのスマートホンのカメラで撮影された画像を、当該スマートホンから受信する。
(4)他のユーザーの各々のスマートホンのカメラで撮影された画像を、当該スマートホンから受信する。
(5)他のユーザーの各々のパソコンのカメラで撮影された画像を、当該パソコンから受信する。
(6)受信した全ての画像、および取得した画像を一のユーザーのパソコンのディスプレーに同時に表示する。
申請は次の処理により行われる。
(1)新たな対話型サービスを提供したいユーザーのパソコン57又はスマホ59(以下、パソコン57を例にして述べる。)(図6)は、当該ユーザーの操作によって、サーバー55にログインする。
(2)上記ユーザーのパソコン57は、当該ユーザーの操作によって、サービス情報登録用フォーム49を所定のURLから読み込む。
(3)上記ユーザーのパソコン57は、サービス情報登録用フォーム49を表示し、当該ユーザーによって各入力部51に入力されたサービス情報をサーバー55に送信する。
(4)サーバー55は、サービス情報を受信すると、所定規則に基づいてサービス識別情報を生成し、このサービス識別情報とサービス情報を対応付けた新たなレコードをサービスファイル41に登録する。
申請は次の処理により行われる。
(1)サービスを提供したいユーザーのパソコン67又はスマホ69(以下、パソコン67を例にして述べる。)(図6)は、当該ユーザーの操作によって、サーバー55にログインする。
(2)上記ユーザーのパソコン67は、当該ユーザーの操作によって、提供者登録用フォーム61を所定のURLから読み込む。
(3)上記ユーザーのパソコン67は、提供者登録用フォーム61を表示し、選択部65により選択されたサービス情報に対応するサービス識別情報をサーバー55に送信する。
(4)サーバー55は、上記ログインの際に当該ユーザーのユーザー識別情報を取得しておき、これに受信したサービス識別情報を対応づけた新たなレコードを提供者登録ファイル43に登録する。
(1)提供ユーザーのパソコン67又はスマホ69(以下、パソコン67を例に説明する。)(図6)は、提供ユーザーの操作によって、サーバー55にログインする。
(2)上記提供ユーザーのパソコン67は、当該提供ユーザーの操作によって、予定登録用フォーム71を所定のURLから読み込む。
(3)上記提供ユーザーのパソコン67は、予定登録用フォーム71を表示し、当該提供ユーザーによって指定された日時を、サービス識別情報と共にサーバー55に送信する。
(4)サーバー55は、ログインした際に取得しておいたユーザー識別情報に、受信したサービス識別情報および日時を対応づけた新たなレコードを予定ファイル45(図7)に登録する。
なお、予定の追加登録を申請する提供ユーザーが、複数のサービスの提供者として提供者登録ファイルに登録されている場合には、サーバー55は、当該複数のサービスの一覧を当該ユーザーのパソコン67に送信し、当該ユーザーのパソコン67から指定されたサービスに対応した予定登録用フォーム71(図10)を生成する。
この紹介フォーム77は次の処理により生成される。
(1)サーバー55のCPUは、予定ファイル45から、未だ享受ユーザーが登録されていないレコードを抽出する。図7に示される予定ファイル45では、予定識別番号「p0001」を含むレコードは、享受ユーザーが「none(未登録)」となっているので抽出される。一方、予定識別番号「p0002」を含むレコードは、享受ユーザーが既に登録されているので抽出されない。
(2)CPUは、抽出されたレコードに含まれるサービス識別情報に対応するサービス情報をサービスファイル41(図7)から抽出する。
(3)CPUは、予定ファイル45から抽出されたレコードに含まれるユーザー識別情報(提供ユーザー)に対応するユーザー情報をユーザーファイル35(図5)から抽出する。
(4)CPUは、抽出した各情報を組み合わせて表示部83(図11)を生成し、当該情報に予定識別情報を対応付ける。
なお、上記(1)の処理において、複数のレコードが予定ファイル45から抽出されたときには、レコードの各々について(2)と(3)の処理が行われる。
5 … 受講生スマホ
7 … 講師パソコン
9 … 講師スマホ
13 … ディスプレー
15 … カメラ
Claims (4)
- ユーザーが他ユーザーとビデオチャットを行うために使用する第1のコンピューターであって、
前記ユーザーが使用する第1の携帯情報端末、並びに、前記他ユーザーが使用する第2の携帯情報端末及び第2のコンピューターの各々とネットワークを通じて通信可能であり、
ディスプレーと、前記ユーザーを撮影するカメラと、を有する前記第1のコンピューターに、
前記カメラによって撮影された前記ユーザーの画像を取得するステップ、
取得した前記ユーザーの画像を前記第2のコンピューターに送信するステップ、
前記第1の携帯情報端末が有するカメラで撮影され、該第1の携帯情報端末から送信された画像を受信するステップ、
前記第2の携帯情報端末が有するカメラで撮影され、該第2の携帯情報端末から送信された画像を受信するステップ、
前記第2のコンピューターが有するカメラで撮影され、該第2のコンピューターから送信された前記他ユーザーの画像を受信するステップ、
受信した前記画像の各々を、前記ビデオチャット中に、前記ディスプレーに同時に表示するステップ、
を実行させるプログラム。 - 取得した前記ユーザーの画像を、前記ビデオチャット中に、前記ディスプレーに表示するステップを実行させる請求項1に記載のプログラム。
- 前記ディスプレーに表示された画像のいずれかを選択するための入力手段を備える前記第1のコンピューターに、
前記入力手段により選択された画像を拡大して表示するステップを実行させる請求項1または請求項2に記載のプログラム。 - 前記第2のコンピューターによって指定された前記画像を拡大して表示するステップを実行させる請求項1〜3のいずれか1項に記載のプログラム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016053818 | 2016-03-17 | ||
JP2016053818 | 2016-03-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017175590A true JP2017175590A (ja) | 2017-09-28 |
JP6739837B2 JP6739837B2 (ja) | 2020-08-12 |
Family
ID=59972258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016141356A Active JP6739837B2 (ja) | 2016-03-17 | 2016-07-19 | プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6739837B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022099435A (ja) * | 2020-12-23 | 2022-07-05 | 合同会社ラムタフ | 動画配信システム |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001313915A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビ会議装置 |
JP2002333820A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 遠隔講義方法および遠隔講義システム |
JP2005079913A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Keio Gijuku | コンテンツ作成システム、講義ビデオ作成システム、テレビ会議システム |
JP2011082867A (ja) * | 2009-10-08 | 2011-04-21 | Sharp Corp | 通信装置及び通信会議システム |
JP2013167997A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Nec Corp | 遠隔相談システム |
JP2014053671A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Kddi Corp | Tv電話におけるカメラを持つデバイスの認証システム |
KR20140101190A (ko) * | 2013-02-08 | 2014-08-19 | 주식회사 모바일유틸리티 | 터치이벤트정보를 이용한 발표자료 재현 시스템 및 방법 |
JP2015139176A (ja) * | 2014-01-24 | 2015-07-30 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | Web会議システム、Web会議システムの制御方法、及びWeb会議システムで実行可能なプログラム、並びにWeb会議システムで用いられる情報処理端末、情報処理端末の制御方法、及び情報処理端末で実行可能なプログラム |
-
2016
- 2016-07-19 JP JP2016141356A patent/JP6739837B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001313915A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビ会議装置 |
JP2002333820A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 遠隔講義方法および遠隔講義システム |
JP2005079913A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Keio Gijuku | コンテンツ作成システム、講義ビデオ作成システム、テレビ会議システム |
JP2011082867A (ja) * | 2009-10-08 | 2011-04-21 | Sharp Corp | 通信装置及び通信会議システム |
JP2013167997A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Nec Corp | 遠隔相談システム |
JP2014053671A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Kddi Corp | Tv電話におけるカメラを持つデバイスの認証システム |
KR20140101190A (ko) * | 2013-02-08 | 2014-08-19 | 주식회사 모바일유틸리티 | 터치이벤트정보를 이용한 발표자료 재현 시스템 및 방법 |
JP2015139176A (ja) * | 2014-01-24 | 2015-07-30 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | Web会議システム、Web会議システムの制御方法、及びWeb会議システムで実行可能なプログラム、並びにWeb会議システムで用いられる情報処理端末、情報処理端末の制御方法、及び情報処理端末で実行可能なプログラム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022099435A (ja) * | 2020-12-23 | 2022-07-05 | 合同会社ラムタフ | 動画配信システム |
JP7321461B2 (ja) | 2020-12-23 | 2023-08-07 | 合同会社ラムタフ | 動画配信システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6739837B2 (ja) | 2020-08-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7814559B2 (en) | Teleconference system, on-site server, management server, teleconference management method and progam | |
US20130080560A1 (en) | System and Method for Sharing Digital Data on a Presenter Device to a Plurality of Participant Devices | |
KR101771400B1 (ko) | 회의실객체를 이용한 화상회의 방법 | |
US11038955B2 (en) | Method and a system for controlling multimedia file on external screen device | |
EP2940978A1 (en) | Communication management system, communication management method, and carrier means | |
JP4696481B2 (ja) | 遠隔会議システム、共有ワークスペース・サーバ及びプログラム | |
JP7453576B2 (ja) | 情報処理システム、その制御方法及びプログラム。 | |
US20200177645A1 (en) | Content management server, information sharing system, and communication control method | |
JP2016195304A (ja) | 管理プログラム、会議管理方法、及び会議管理サーバ装置 | |
JP2006005590A5 (ja) | ||
JP4696480B2 (ja) | 遠隔会議システム、拠点サーバ及びプログラム | |
KR101928524B1 (ko) | 강의 콘텐츠 제공 장치 및 그 방법 | |
US10887551B2 (en) | Information processing apparatus, information processing system and information processing method | |
JP2013105482A (ja) | ビデオライブチャットシステム。 | |
JP6739837B2 (ja) | プログラム | |
JP2006005589A5 (ja) | ||
JP5088257B2 (ja) | 自己紹介支援方法及び自己紹介支援処理装置等 | |
JP2020123286A (ja) | 情報処理システム、情報処理装置及び情報処理方法 | |
JP6856960B1 (ja) | 名刺交換方法及び装置 | |
JP6640464B2 (ja) | 会議管理装置、会議管理方法及び会議管理プログラム | |
US11063779B2 (en) | Content server, information sharing system, communication control method, and non-transitory computer-readable medium | |
JP2021036400A (ja) | 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
JP7039903B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理装置、プログラム及び画面共有端末制御方法 | |
JP2020194343A (ja) | 情報処理システム、情報処理装置、情報処理システムの制御方法、ならびにプログラム | |
JP6421805B2 (ja) | 管理プログラム、及び会議管理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160726 |
|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20160726 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190710 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200515 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200618 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200717 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6739837 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |