JP2017175590A - プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の画像を会話相手に送るビデオチャットにおいて、コンピューターの処理負荷の増大を抑制する。【課題を解決するための手段】受講生が使用する、カメラを有する受講生スマホ、並びに、講師が使用する、カメラを有する講師スマホ9及びカメラ15を有する講師パソコン7の各々とインターネット17を通じて通信可能であり、ディスプレー13と、受講生を撮影するカメラ15と、を有する受講生パソコン3に、撮影された受講生の画像を取得し、当該画像を講師パソコン7に送信するステップ、受講生スマホ5、講師スマホ9、及び講師パソコン7の各々で撮影された画像を受信するステップ、受信した画像の各々を、ビデオチャット中に、ディスプレー13に同時に表示するステップ、を実行させるプログラム。【選択図】図3

Description

本発明は、プログラムに関し、特にネットワークを介したユーザー同士のビデオチャット技術に関する。
コンピューターのディスプレーに表示されている相手の映像を見ながら話すビデオチャットに関する技術が、例えば、特許文献1に記載されている。この技術は、インターネットを介して通信可能な2台のコンピューターを用いたシステムに関するものである。このような技術を利用した講義システムが、近年、普及しはじめている。この講義システムにおいて、2台のコンピューターは、システムのユーザーである講師と受講生がそれぞれ所有している。
各コンピューターは、カメラおよびマイクを有しており、カメラで撮影したユーザーの画像、及びマイクから取得したユーザーの音声を、インターネットを通じて相互に送信する。各コンピューターは、また、ディスプレーおよびスピーカーを有しており、送られてきた画像および音声を受信すると、受信した画像をディスプレーに表示するとともに、受信した音声をスピーカーから出力する。このようなシステムによれば、講師の派遣エリアなどの地理的制限のないサービスを提供することが可能となる。
特開2015−18427号公報
しかしながら、上記のカメラは主に講師や受講生の表情を映す定点カメラとして機能しており、当該カメラの撮影範囲には、講師や受講生の手元にある講義資料やノートは含まれていない。したがって、会話相手に講義資料などを見せたい場合には、コンピューターに設置されているカメラの姿勢を変えて、講義資料を映した後、カメラの姿勢を元に戻すといった煩わしい作業が必要になり、この作業のために講義が一時中断されてしまう。
これに対して、講義資料やノートなどの書画を映すための書画専用カメラを新たに準備し、この書画専用カメラをコンピューターに接続する態様が考えられる。しかし、当該態様にあっては、コンピューターは、増設された書画専用カメラからも画像を取得し、これを会話相手のコンピューターに送るといった処理が必要になり、カメラの数が増えた分だけ、コンピューターにかかる負荷が増大してしまう。
なお、上記の課題は、インターネットを介した講義システムだけでなく、インターネットを介して会議を行う会議システムにおいて、会議資料を撮影する場合にも同様に生ずる。
本発明は、上記した課題に鑑み、複数の画像を会話相手に送るビデオチャットにおいて、コンピューターの処理負荷の増大を抑制できるプログラムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係るプログラムは、ユーザーが他ユーザーとビデオチャットを行うために使用する第1のコンピューターであって、前記ユーザーが使用する第1の携帯情報端末、並びに、前記他ユーザーが使用する第2の携帯情報端末及び第2のコンピューターの各々とネットワークを通じて通信可能であり、ディスプレーと、前記ユーザーを撮影するカメラと、を有する前記第1のコンピューターに、
撮影された前記ユーザーの画像を取得するステップ、取得した前記ユーザーの画像を前記第2のコンピューターに送信するステップ、前記第1の携帯情報端末が有するカメラで撮影され、該第1の携帯情報端末から送信された画像を受信するステップ、前記第2の携帯情報端末が有するカメラで撮影され、該第2の携帯情報端末から送信された画像を受信するステップ、前記第2のコンピューターが有するカメラで撮影され、該第2のコンピューターから送信された前記他ユーザーの画像を受信するステップ、受信した前記画像の各々を、前記ビデオチャット中に、前記ディスプレーに同時に表示するステップ、を実行させることを特徴とする。
また、取得した前記ユーザーの画像を、前記ビデオチャット中に、前記ディスプレーに表示することを特徴とする。
さらに、前記ディスプレーに表示された画像のいずれかを選択するための入力手段を備える前記第1のコンピューターに、前記入力手段により選択された画像を拡大して表示するステップを実行させることを特徴とする。
前記第2のコンピューターによって指定された前記画像を拡大して表示するステップを実行させることを特徴とする。
本発明に係るプログラムによれば、ユーザーが他ユーザーとビデオチャットを行う際、ユーザーが使用する第1のコンピューターは、第1の携帯情報端末、第2のコンピューター、及び第2の携帯情報端末の各々から送られてくる画像を受信して表示するので、ユーザーは他ユーザーの表情だけでなく種種の映像を見ることができる。そして、第1のコンピューターが送信する画像は、当該第1のコンピューターが有するカメラで撮影した画像のみであるから、第1のコンピューターの処理負荷は従来とほとんど変わらない。よって、複数のカメラで撮影した画像を相手方に送信するビデオチャットにおいて、コンピューターの処理負荷の増大を抑制することが可能となる。
講義システムの構成を示す図である。 講義システム全体の流れ図である。 ビデオチャットの流れ図である。 受講生パソコンの表示画面である。 サーバーが有するファイルの概略図であり、(a)ユーザーファイル、(b)講義ファイル、(c)予定ファイルである。 変形例に係る対話型サービスの提供システムの構成を示す図である。 変形例に係るサーバーが有するファイルの概略図であり、(a)サービスファイル、(b)提供者登録ファイル、(c)予定ファイルである。 サービス登録用フォームの概略図である。 提供者登録用フォームの概略図である。 予約登録用フォームの概略図である。 紹介フォームの概略図である。 他の変形例に係るサービスファイルの概略図である。
以下、本発明に係るプログラムの実施形態について、インターネットを介して講師が受講生に講義を行う講義システムにおけるビデオチャットを例にとり、図面を参照しながら説明する。
講義システム1は、図1に示すように、システムのユーザーである受講生が所有するパーソナルコンピューター(以下、「受講生パソコン」と言い、符号"3"を付す。)と、この受講生が所有するスマートホン(以下、「受講生スマホ」と言い、符号"5"を付す。)と、システムのユーザーである講師が所有するパーソナルコンピューター(以下、「講師パソコン」と言い、符号"7"を付す。)と、この講師が所有するスマートホン(以下、「講師スマホ」と言い、符号"9"を付す。)と、サーバー11と、を備えている。なお、以下の説明において「端末」とは、受講生パソコン3、受講生スマホ5、講師パソコン7、講師スマホ9を指す。また、「受講生の端末」とは、受講生パソコン3および受講生スマホ5を指す。また、「講師の端末」とは、講師パソコン7および講師スマホ9を指す。
受講生パソコン3のハードウェアは、公知の一般的なパーソナルコンピューターのハードウェアと同様であり、不図示の中央処理装置(以下、「CPU」という。)、主記憶装置、補助記憶装置、マウス、キーボード、マイク、スピーカー、ディスプレー13、及びカメラ15を備えている。補助記憶装置には、WebRTC(Web Real-Time Communication)に対応したウェブブラウザーや電子メールなどのプログラムが予め記憶されている。受講生パソコン3のディスプレー13の上部にはカメラ15が設置されており、当該カメラ15はディスプレー13の正面側で講義を受けている受講生の姿を撮影する。受講生パソコン3は、不図示のネットワーク機器を介して、インターネット17に接続されており、他の端末5,7,9やサーバー11と通信可能になっている。
受講生スマホ5のハードウェアは、公知の一般的なスマートホンのハードウェアと同様であり、不図示のCPU、主記憶装置、補助記憶装置、ネットワークモジュール、マイク、スピーカー、カメラ、及びタッチパネル19、を備えている。補助記憶装置には、WebRTC用に対応したウェブブラウザー、及び電子メールなどのプログラムが予め記憶されている。カメラは、受講生スマホ5の正面側(タッチパネル19側)と背面側の両方または一方に配置されている。このカメラの撮影範囲に、受講生の手元に置かれた講義資料やノートなどの書画が含まれるように、受講生スマホ5は不図示のホルダーに保持されるのが好ましい。受講生スマホ5は、ネットワークモジュールを介してインターネット17に接続されており、他の端末3,7,9やサーバー11と通信可能になっている。
講師の端末7,9のハードウェア構成は、それぞれ上記の受講生の端末3,5と同様であるから説明を省略する。
サーバー11は、不図示のCPU、主記憶装置、及び補助記憶装置を備えている。サーバー11は、不図示のネットワーク機器を介してインターネット17に接続されており、各端末3,5,7,9と通信可能になっている。補助記憶装置には、後述する予約、接続、及びビデオチャットに関する処理を実行するためのプログラム、並びに図5に示すユーザーファイル35、講義ファイル37、及び予定ファイル39が記憶されている。
ユーザーファイル35には、ユーザー情報と、ユーザーごとに付与された一意の識別情報(以下、「ユーザー識別情報」と言う。)と、が対応づけられている。ユーザー情報は、ユーザーである受講生や講師に関する情報であって、受講生や講師の個人情報およびパスワードを含む。このユーザー情報は、受講生や講師が本システムを利用するに先立って行ったユーザー登録において取得される。
講義ファイル37には、講義情報と、講義の種類ごとに付与された一意の識別情報(以下、「講義識別情報」と言う。)と、が対応づけられている。講義情報は、講義に関する情報であって、講義の名称、講義の概要、及び講師となるユーザーのユーザー識別情報を含む。このような講義情報は、ユーザー登録を済ました講師によって登録される。
予定ファイル39には、予定情報と、講義の予定ごとに付与された一意の識別情報(以下、「予定識別情報」と言う。)と、が対応づけられている。予定情報は、講義の予定に関する情報であって、講義が行われる日時(以下、「講義日時」という。)、講義識別情報、及び受講生となるユーザーのユーザー識別情報を含む。
端末3,5,7,9、及びサーバー11(図1)は、各々の補助記憶装置に記憶されているプログラムを、各CPUが主記憶装置にロードして、実行することにより、図2に示す講義システム1の処理を実行する。講義システム1の処理は、予約ステップ(s10)、接続ステップ(s20)、及びビデオチャットステップ(s30)を含む。
予約ステップ(s10)は、講義を予約するステップであり、ログインステップ(s11)、紹介ステップ(s12)、選択ステップ(s13)、登録ステップ(s14)、通知ステップ(s15)を含む。
ログインステップ(s11)では、受講生パソコン3のCPUがウェブブラウザーを実行してサーバー11にアクセスし、サーバー11からログイン用の入力フォームを読み込む。そして、入力フォームの入力項目となっているユーザー識別情報とパスワードを受講生に入力させ、これによって取得したユーザー識別情報とパスワードをフォーム情報としてサーバー11に送信し、サーバー11にログインする。
ログインされると、サーバー11のCPUは、紹介ステップ(s12)を実行する。具体的には、CPUは、講義ファイル37(図5)から講義情報と講義識別情報を抽出し、抽出した情報を受講生パソコン3に送信する。
講義情報と講義識別情報を受信すると、受講生パソコン3のCPUは選択ステップ(s13)を実行する。具体的には、CPUは、受信した講義情報をディスプレー13に表示する。その後、CPUは、マウスを介して受講生により選択された講義の講義識別情報、および受講生により指定された講義日時を、フォーム情報としてサーバー11へと送信する。
講義識別情報と講義の受講日時を受信すると、サーバー11のCPUは登録ステップ(s14)を実行する。具体的には、CPUは、予定識別情報を所定規則に基づいて生成し、生成した予定識別情報を受信した講義日時、講義識別情報、及び受講生のユーザー識別情報に対応付けて予定ファイル39(図5)に登録する。
登録ステップ(s14)を実行すると、サーバー11は通知ステップ(s15)を実行する。具体的には、CPUは、上記登録ステップ(s14)において登録した講義識別情報に対応する講師のユーザー識別情報であるメールアドレスを講義ファイル37(図5)から抽出する。また、上記登録ステップ(s14)において登録した受講生のユーザー識別情報であるメールアドレスを抽出する。そして、抽出した各メールアドレスに対して登録メールを送信する。登録メールには、登録された講義の日時、内容、講師の氏名、受講生の氏名などの情報が含まれる。登録メールには、例えば、サーバー11のURLが含まれており、当該URLの末尾には、Getメソッドのパラメータとしての予定識別情報が付加されている。このように付加された予定識別情報は、後述する接続ステップ(s20)において、講義を行う講師の端末7,9と、当該講義を受ける受講生の端末3,5を抽出(特定)するために用いられる。
接続ステップ(s20)は、受講生パソコン3、受講生スマホ5、講師パソコン7、講師スマホ9が、互いにウェブブラウザーを用いたピアツーピア通信を確立するためのステップであり、以下にその一例を示す。
(1)まず、講義の開始時刻になると、受講生および講師が各端末3,5,7,9を操作することにより、各端末3,5,7,9のCPUは電子メールを起動し、上記サーバー11から受信した登録メールを表示する。
(2)そして、受講生および講師の操作によって上記URLが選択されると、各端末3,5,7,9のCPUは、ウェブブラウザーを起動して当該URLにアクセスする。
(3)受講生パソコン3からのアクセスがあると、サーバー11のCPUは、受講生パソコン3のグローバルIPアドレスやポート番号などの通信情報を取得するとともに、Getメソッドのパラメータである予定識別情報を取得し、取得した通信情報と予定識別情報を互いに対応づけて内部メモリに格納する。サーバー11のCPUは、この処理をアクセスのあった他の端末5,7,9についても行う。
(4)次に、サーバー11のCPUは、予定識別情報が共通している通信情報を内部メモリから抽出する。これにより、講義に用いられる端末3,5,7,9のグループが形成(端末3,5,7,9が特定)される。そして、サーバー11のCPUは、同一グループの各端末3,5,7,9に対して、当該グループ内の他の端末3,5,7,9の通信情報を通知する。これにより、グループ内の各端末3,5,7,9は通信相手および通信ポートを特定することができ、ウェブブラウザーを用いたピアツーピア通信が確立される。
上記の通信が確立されると、各端末3,5,7,9はサーバー11から本発明に係るプログラムを読み込んで、ビデオチャットステップ(s30)を実行する。各端末3,5,7,9において実行されるビデオチャットステップ(s30)は同様であるので、ここでは、受講生パソコン3において実行されるビデオチャットステップ(s30)を代表例として、図3を参照しながら説明する。
ビデオチャットステップ(s30)が開始されると、先ず、受講生パソコン3のCPUはカメラ15を起動させる(s31)。
そして、CPUは当該カメラ15から受講生の画像を取得する。また、CPUは、マイクから受講生の音声を取得する(s32)。
受講生の画像および音声を取得すると、CPUは、他の端末5,7,9に対して、取得したこれらの情報を送信する(s33)。
次に、CPUは、他の端末5,7,9から送られてきた画像および音声を受信する(s34)。
画像および音声を受信すると、CPUは、受信した画像をディスプレー13に表示させ、取得した音声をスピーカーから出力させる(s35)。ディスプレー13への表示に際しては、図4に示すように、画面21中に、拡大表示エリア23と、複数の(本例では3つの)通常表示エリア25a〜25cと、を設ける。ビデオチャットの開始直後の拡大表示エリア23には講師パソコン7から受信した講師の画像27が表示される。通常表示エリア25aには講師スマホ9から受信した書画画像29が表示される。通常表示エリア25bには受講生パソコン3のカメラ15から取得した受講生本人の画像31が表示される。通常表示エリア25cには受講生スマホ5から受信した書画画像33が表示される。
図3に戻り、CPUは、受講生が操作する入力手段であるマウスの入力に基づいて、各表示エリア23,25a〜25cに表示された画像のいずれかが選択されたか否かを確認する(s36)。
画像の選択があった場合には(s36:Yes)、選択された画像を拡大表示エリア23に表示させ、選択されていない画像を通常表示エリア25a〜25cに表示させる(s37)。例えば、図4において、通常表示エリア25aに表示されている講師の書画画像29が選択された場合には、講師の書画画像29が拡大表示エリア23に表示され、講師の画像27が通常表示エリア25aに表示される。すなわち、拡大表示エリア23の表示画像が交換されることとなる。一方、選択されていない場合には(s36:No)、次の処理に進む。
次に、CPUは、現在の時刻と講義の終了時刻とを比べて、講義の終了時刻に達していないとき(s38:No)には、上記のステップ(s32〜s37)を繰り返す。一方、講義の終了時刻に達したときには(s38:Yes)、CPUは、他の端末5,7,9との通信を終了し、サーバー11へアクセスする。なお、講義の終了時刻は、予定ファイル39(図5)に登録されている開始時刻に所定の講義時間を加えることで算出される。
サーバー11は、通信を終えた端末3,5,7,9からアクセスされると、講義終了の旨の表示情報を端末3,5,7,9に送信し、表示情報を受信した端末3,5,7,9は講義終了の旨を表示する(s40)(図2)。
本実施形態に係るプログラムによれば、受講生が講師と講義を行う際、受講生が使用する受講生パソコン3は、受講生スマホ5、講師パソコン7、及び講師スマホ9の各々から送られてくる画像27,29,31,33を受信して表示するので、受講生は講師の表情だけでなく講師の書画画像29や自己の書画画像33を見ることができる。そして、受講生パソコン3が送信する画像は、当該受講生パソコン3が有するカメラ15で撮影した画像のみであるから、受講生パソコン3の処理負荷は従来とほとんど変わらない。よって、受講生パソコン3の処理負荷の増大を抑制することが可能となる。この効果は、同様のプログラムを実行している講師パソコン7にも生じる。
また、ビデオチャットステップ(s30)では、受講生によって選択された画像が拡大して表示される。よって、受講生は、講義のシーンに応じて、特定の画像を大きく表示させてチェックすることができる。
本発明は上記の実施態様に限定されない。
[変形例]
(イ)ビデオチャットステップ(s30)は、表示指定ステップ、および表示変更ステップを含んでも良い。
表示指定ステップは、受講生によって画像の選択があった場合に(s36:Yes)、当該選択された画像を講師に通知する旨のアイコンを表示するステップ、当該アイコンが押されたときに、選択された画像を指標する表示指定情報を講師パソコン7に送信するステップ、を含む。
表示変更ステップは、相手方のコンピューターから指定された画像を拡大して表示するステップであって、具体的には、相手方のパソコンから表示指定情報を受信したときに、当該表示指定情報が指標する画像を拡大表示エリア23に表示し、他の画像を通常表示エリア25に表示する。
ビデオチャットステップ(s30)に、表示指定ステップおよび表示変更ステップを含むことで、拡大表示すべき画像が相手方のパソコンに指定され、相手方のパソコンでは、当該指定に基づいて画像が拡大表示される。したがって、ビデオチャットのシーンに応じて、相手方に着目してほしい画像を強制的に拡大表示させることができる。
(ロ)パソコン(受講生パソコン3および講師パソコン7)は、ビデオチャットステップ(s30)の画像および音声の送信処理(s33)において、画像および音声をスマートホン(受講生スマホ5および講師スマホ9)には送信しなくてもよい。また、スマートホンのCPUは、ビデオチャットステップ(s30)における(s34)〜(s37)の処理を省略してもよい。また、スマートホンのCPUは音声の取得(s32)および送信(s33)を省略してもよい。これにより、スマートホンのCPUの負荷を軽減することができる。
(ハ)ビデオチャットステップ(s30)における(s35)の処理において、拡大表示エリア23に表示されるべき画像は講師の画像に限定されず、当該処理(s35)が実行される時点において、直近にサーバー11にログインした端末3,5,7,9から得た画像であってもよい。
例えば、受講生パソコン3が、1番目にサーバー11にログインしたときには、当該受講生パソコン3の画面21中の拡大表示エリア23には、そのカメラ15によって撮像された画像が表示される。
2番目に、講師スマホ9がサーバー11にログインしたとすると、受講生パソコン3の画面21中の拡大表示エリア23には、その時点において直近にログインした講師スマホ9から受信した画像が表示される。また、それまで拡大表示エリア23に表示されていた画像(受講生パソコン3のカメラ15から取得した画像)は、通常表示エリア25aに表示される。
3番目に、受講生スマホ5がサーバー11にログインしたとすると、受講生パソコン3の画面21中の拡大表示エリア23には、その時点において直近にログインした受講生スマホ5から受信した画像が表示される。また、それまで拡大表示エリア23に表示されていた画像(講師スマホ9から受信した画像)は、通信表示エリア25bに表示される。
(ニ)スマートホンは、カメラを備え、インターネット17に接続可能なタブレットなどの携帯情報端末であればよい。
(ホ)パソコン(受講生パソコン3および講師パソコン7)のカメラ15は、外付け型、内蔵型のどちらであっても良い。また、パソコンは、デスクトップ型、ノート型、タブレットなどのコンピューターであればよい。
(へ)処理の内容ごとにサーバー11を分散させても良い。例えば、ユーザー登録や、講義の紹介、予約を行うアプリケーションサーバーと、ビデオチャットに用いられる各端末3,5,7,9を接続するための接続サーバーと、を個別に用いてもよい。また、当該接続サーバーとしては、各端末3,5,7,9に対してシグナリングを行うシグナリングサーバーと、各端末3,5,7,9がNAT(Network Address Translation)を超えてピアツーピア通信を確立するために、各端末3,5,7,9からのリクエストに対して、グローバルIPアドレスやポート番号を返すサーバー(いわゆるSTUNサーバー)と、を用いてもよい。
(ト)各端末3,5,7,9の通信は、ピアツーピア通信に限定されず、例えば、各端末3,5,7,9が取得した画像や音声をリアルタイムにサーバー11にアップロードし、アップロードされた画像や音声を他の端末3,5,7,9がストリーミング再生するサーバー・クライアント型の通信態様であってもよい。
(チ)ユーザーである受講生と他ユーザーである講師の一方または両方が、複数であってもよい。すなわち、本実施形態にかかるプログラムは、3人以上のユーザーでおこなうビデオチャットに用いられてもよい。
具体的には、3人以上のユーザーの各々は、カメラを有し、インターネットに接続された端末(スマートホンおよびパソコン)を有しており、端末の各々は、上記した接続ステップなどの所定の手順を経ることで、ビデオチャットが可能な状態になる。この状態にある各端末において、本実施形態のプログラムが起動される。以下、一のユーザーのパソコンを代表として、本実施形態のプログラムにより実行される手順を説明する。
(1)先ず、一のユーザーのパソコンは、当該パソコンのカメラに一のユーザーの表情などを撮影させ、撮影により生成された一のユーザーの画像を取得する。
(2)取得した画像を他のユーザーの各々が使用するパソコンに送信する。
(3)一のユーザーのスマートホンのカメラで撮影された画像を、当該スマートホンから受信する。
(4)他のユーザーの各々のスマートホンのカメラで撮影された画像を、当該スマートホンから受信する。
(5)他のユーザーの各々のパソコンのカメラで撮影された画像を、当該パソコンから受信する。
(6)受信した全ての画像、および取得した画像を一のユーザーのパソコンのディスプレーに同時に表示する。
(リ)ビデオチャットは、ネイルアートの講義に限られず、一般的な学習、英会話、フラワーアレンジメント、習字、料理、ヨガなど、種種の講義に用いられてもよい。また、講義だけでなく、カウンセリングや、占い等に用いられてもよい。すなわち、実施形態に係る講義システム1は、図6に示すように、カウンセリング、占いといったインターネットを介したユーザー同士の対話によりサービスを提供する対話型サービスの提供システム53であってもよい。
対話型サービスの提供システム53として用いられるサーバー55は、上記した講義ファイル37に代えて、図7に示すサービスファイル41を備えている。
サービスファイル41には、サービス情報と、サービスごとに付与された一意の識別情報(以下、「サービス識別情報」という。)と、が互いに対応づけられている。サービス情報は、本システム53のビデオチャットを通じて提供されるサービスに関する情報であって、代表的には、サービスの名称、サービスの概要、サービスの時間、及びサービスの料金などのフィールドを含んでいる。また、これらの情報に加えて、サービスのイメージ図などの情報をサービス情報に含めてもよい。
本変形例においては、サービス情報は、本システム53の管理者(運営者)が予め定めたものだけでなく、新たな(既に登録されているサービス情報とは異なる)対話型サービスを提供したいユーザーからの申請によって追加登録を可能としている。当該申請は、サーバー55に設けられたサービス情報登録用フォーム49(図8)を用いて行われる。サービス情報登録用フォーム49は、サービス情報を入力するための入力部51を備えている。
申請は次の処理により行われる。
(1)新たな対話型サービスを提供したいユーザーのパソコン57又はスマホ59(以下、パソコン57を例にして述べる。)(図6)は、当該ユーザーの操作によって、サーバー55にログインする。
(2)上記ユーザーのパソコン57は、当該ユーザーの操作によって、サービス情報登録用フォーム49を所定のURLから読み込む。
(3)上記ユーザーのパソコン57は、サービス情報登録用フォーム49を表示し、当該ユーザーによって各入力部51に入力されたサービス情報をサーバー55に送信する。
(4)サーバー55は、サービス情報を受信すると、所定規則に基づいてサービス識別情報を生成し、このサービス識別情報とサービス情報を対応付けた新たなレコードをサービスファイル41に登録する。
本システム53では、一のユーザーが複数のサービスを提供してもよく、また、複数のユーザーが一のサービスを提供してもよいこととしている。このためサーバー55は、図7に示すように、サービスと、サービスを提供するユーザー(以下、「提供ユーザー」という)と、を対応付けて記憶する提供者登録ファイル43を備えている。
提供者登録ファイル43における対応付けは、サービスを提供したいユーザーからの申請によってなされる。当該申請は、サーバー55に設けられた提供者登録用フォーム61(図9)を用いて行われる。提供者登録用フォーム61は、サービスファイル41から抽出された全てのサービス情報を表示する表示部63と、表示されたサービス情報を選択するための選択部65と、サービスファイル41から抽出され、表示されたサービス情報と選択部65の各々に対応するサービス識別情報と、を備えている。
申請は次の処理により行われる。
(1)サービスを提供したいユーザーのパソコン67又はスマホ69(以下、パソコン67を例にして述べる。)(図6)は、当該ユーザーの操作によって、サーバー55にログインする。
(2)上記ユーザーのパソコン67は、当該ユーザーの操作によって、提供者登録用フォーム61を所定のURLから読み込む。
(3)上記ユーザーのパソコン67は、提供者登録用フォーム61を表示し、選択部65により選択されたサービス情報に対応するサービス識別情報をサーバー55に送信する。
(4)サーバー55は、上記ログインの際に当該ユーザーのユーザー識別情報を取得しておき、これに受信したサービス識別情報を対応づけた新たなレコードを提供者登録ファイル43に登録する。
図7に示すように、サーバー55が備える予定ファイル45には、予定識別情報と、予定情報と、が互いに対応付けられている。予定情報は、サービスの提供日、サービスの開始時間、サービス識別情報、提供ユーザーのユーザー識別情報、及びサービスを享受するユーザー(以下、「享受ユーザー」という。)のユーザー識別情報などのフィールドを含んでいる。
この予定情報は、提供ユーザーからの申請によって追加登録される。当該申請は、サーバー55に設けられた予定登録用フォーム71(図10)を用いて行われる。予定登録用フォーム71は、提供ユーザーが提供するサービス情報を表示する表示部73と、サービスの提供日時を指定するための指定部75と、表示されたサービスに対応するサービス識別情報と、を備えている。なお、この予定登録用フォーム71の表示部73は、本システム53にログインした際に入力されたユーザー識別情報をもとに、サービス識別情報を提供者登録ファイル43から抽出し、抽出されたサービス識別情報に対応するサービス情報をサービスファイル41から抽出することにより生成される。
申請は次の処理により行われる。
(1)提供ユーザーのパソコン67又はスマホ69(以下、パソコン67を例に説明する。)(図6)は、提供ユーザーの操作によって、サーバー55にログインする。
(2)上記提供ユーザーのパソコン67は、当該提供ユーザーの操作によって、予定登録用フォーム71を所定のURLから読み込む。
(3)上記提供ユーザーのパソコン67は、予定登録用フォーム71を表示し、当該提供ユーザーによって指定された日時を、サービス識別情報と共にサーバー55に送信する。
(4)サーバー55は、ログインした際に取得しておいたユーザー識別情報に、受信したサービス識別情報および日時を対応づけた新たなレコードを予定ファイル45(図7)に登録する。
なお、予定の追加登録を申請する提供ユーザーが、複数のサービスの提供者として提供者登録ファイルに登録されている場合には、サーバー55は、当該複数のサービスの一覧を当該ユーザーのパソコン67に送信し、当該ユーザーのパソコン67から指定されたサービスに対応した予定登録用フォーム71(図10)を生成する。
上記したファイル41,43,45、及びユーザーファイル35(図5)を備えるサーバー55は、紹介ステップ(s12)(図2)において、予定ファイル45、サービスファイル41、及びユーザーファイル35に基づいて、サービスを紹介する紹介フォーム77(図11)を生成し、サービスを享受したいユーザーのパソコン79またはスマホ81(以下、パソコン79を例に説明する。)(図6)に紹介フォーム77を送信する。紹介フォーム77は、サービス情報(名称、概要、時間、料金)、提供ユーザー情報(氏名など)、及びサービスの提供日時を互いに対応付けて表示する表示部83と、表示されたサービス情報を選択するための選択部85と、表示されたサービス情報に対応する予定識別情報と、を備えている。
この紹介フォーム77は次の処理により生成される。
(1)サーバー55のCPUは、予定ファイル45から、未だ享受ユーザーが登録されていないレコードを抽出する。図7に示される予定ファイル45では、予定識別番号「p0001」を含むレコードは、享受ユーザーが「none(未登録)」となっているので抽出される。一方、予定識別番号「p0002」を含むレコードは、享受ユーザーが既に登録されているので抽出されない。
(2)CPUは、抽出されたレコードに含まれるサービス識別情報に対応するサービス情報をサービスファイル41(図7)から抽出する。
(3)CPUは、予定ファイル45から抽出されたレコードに含まれるユーザー識別情報(提供ユーザー)に対応するユーザー情報をユーザーファイル35(図5)から抽出する。
(4)CPUは、抽出した各情報を組み合わせて表示部83(図11)を生成し、当該情報に予定識別情報を対応付ける。
なお、上記(1)の処理において、複数のレコードが予定ファイル45から抽出されたときには、レコードの各々について(2)と(3)の処理が行われる。
紹介フォーム77を受信すると、サービスを享受したいユーザーのパソコン79(図6)のCPUは選択ステップ(s13)(図2)を実行する。具体的には、CPUは、受信した紹介フォーム77をディスプレー13に表示する。その後、CPUは、当該ユーザーにより選択されたサービス情報に対応する予定識別情報をサーバー55へと送信する。
サーバー55のCPUは、予定識別情報を受信すると、登録ステップ(s14)を実行する。具体的には、CPUは、受信した予定識別情報を含むレコードを予定ファイル45の中から特定し、特定されたレコードにある享受ユーザーのユーザー識別情報フィールドに、上記したサービスを享受したいユーザーのユーザー識別情報を格納する。
サーバー55のCPUは、登録ステップ(s14)を実行すると、通知ステップ(s15)を実行する。通知ステップ(s15)では、サーバー55のCPUは、登録ステップ(s14)において登録したレコードに含まれるユーザー識別情報としてのメールアドレスを抽出する。そして、CPUは、抽出したメールアドレスに対して登録メールを送信する。このようにして、本変形例に係る対話型サービスの提供システム53において、サービスの提供者および享受者のマッチングが行われる。
(ヌ)上記の対話型サービスの提供システム53において、図12に示すように、サービスファイル47には、新たな対話型サービスの申請を行ったユーザーを、当該サービスのオーナーとして、サービス情報に対応づけてもよい。ここでオーナーは、新設された対話型サービスに関する管理権限を有するものである。したがって、新設された対話型サービスを提供したい他のユーザーからの申請(提供者登録フォームからの入力)があったときに、サーバー55は、当該申請があった旨の通知をオーナーの端末57,59(図6)に送信する。オーナーの端末57,59は、受信した通知を表示し、オーナーによって入力された申請の可否をサーバー55に送信する。サーバー55は、オーナーの端末57,59から受信した結果が「可」である場合にのみ、上記申請内容を提供者登録ファイル43に登録する。これによって、オーナーは自己が創設したサービスについて、信頼できるユーザーにのみ提供権限を付与することが可能となる。これにより、例えば、オーナーは、自己が創設したサービスの品質や方式を継承又は伝授したユーザーにのみ、提供権限を付与するといった家元ともなり得る。
さらに、サービスファイル47には、享受ユーザーから支払われる料金について、オーナーと提供ユーザーの配分比率が登録されてもよい。当該配分比率は、例えば、サービス情報登録用フォーム49(図8)に設けられた入力ボックス(不図示)により設定される。
(ル)さらに上記実施形態にかかるプログラムは、離れた場所にいる一のユーザーと他のユーザーが会議を行うためのビデオチャットなど、種種の用途のビデオチャットに用いることができる。
本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で、当業者の知識に基づき種々の改良、修正、変形を加えた態様で実施し得るものであり、これらの態様はいずれも本発明の範囲に属するものである。
3 … 受講生パソコン
5 … 受講生スマホ
7 … 講師パソコン
9 … 講師スマホ
13 … ディスプレー
15 … カメラ

Claims (4)

  1. ユーザーが他ユーザーとビデオチャットを行うために使用する第1のコンピューターであって、
    前記ユーザーが使用する第1の携帯情報端末、並びに、前記他ユーザーが使用する第2の携帯情報端末及び第2のコンピューターの各々とネットワークを通じて通信可能であり、
    ディスプレーと、前記ユーザーを撮影するカメラと、を有する前記第1のコンピューターに、
    前記カメラによって撮影された前記ユーザーの画像を取得するステップ、
    取得した前記ユーザーの画像を前記第2のコンピューターに送信するステップ、
    前記第1の携帯情報端末が有するカメラで撮影され、該第1の携帯情報端末から送信された画像を受信するステップ、
    前記第2の携帯情報端末が有するカメラで撮影され、該第2の携帯情報端末から送信された画像を受信するステップ、
    前記第2のコンピューターが有するカメラで撮影され、該第2のコンピューターから送信された前記他ユーザーの画像を受信するステップ、
    受信した前記画像の各々を、前記ビデオチャット中に、前記ディスプレーに同時に表示するステップ、
    を実行させるプログラム。
  2. 取得した前記ユーザーの画像を、前記ビデオチャット中に、前記ディスプレーに表示するステップを実行させる請求項1に記載のプログラム。
  3. 前記ディスプレーに表示された画像のいずれかを選択するための入力手段を備える前記第1のコンピューターに、
    前記入力手段により選択された画像を拡大して表示するステップを実行させる請求項1または請求項2に記載のプログラム。
  4. 前記第2のコンピューターによって指定された前記画像を拡大して表示するステップを実行させる請求項1〜3のいずれか1項に記載のプログラム。
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