JP2581554Y2 - ケース入り開閉器の蓋取付け構造 - Google Patents
ケース入り開閉器の蓋取付け構造Info
- Publication number
- JP2581554Y2 JP2581554Y2 JP432292U JP432292U JP2581554Y2 JP 2581554 Y2 JP2581554 Y2 JP 2581554Y2 JP 432292 U JP432292 U JP 432292U JP 432292 U JP432292 U JP 432292U JP 2581554 Y2 JP2581554 Y2 JP 2581554Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- lid
- case
- mounting structure
- cased
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ケース入り開閉器の蓋
取付け構造に関するものである。
取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】従来、
ケース入り開閉器のケース上部または下部には、外部環
境から開閉器を保護するために蓋が配置される。そし
て、現在までにそのような蓋を取付けるための構造が幾
つか提案されている。この種の従来装置では、ケースの
開口周縁に無端状のパッキングを介装することにより、
ケースと蓋との接合部分の密着性の向上を図っている。
また、前記ケースの開口周縁には段部が設けられ、パッ
キングはその段部に配置されている。
ケース入り開閉器のケース上部または下部には、外部環
境から開閉器を保護するために蓋が配置される。そし
て、現在までにそのような蓋を取付けるための構造が幾
つか提案されている。この種の従来装置では、ケースの
開口周縁に無端状のパッキングを介装することにより、
ケースと蓋との接合部分の密着性の向上を図っている。
また、前記ケースの開口周縁には段部が設けられ、パッ
キングはその段部に配置されている。
【0003】ところが、従来装置の構造の場合、蓋に押
圧されたパッキングが開口の外周方向にズレてしまうの
を防止するために、前記開口の最外周部分に枠体を設け
る必要がある。そして、このような枠体が必須であるこ
とが、製造コストの高騰及び組付け作業の煩雑化を招く
原因となっている。
圧されたパッキングが開口の外周方向にズレてしまうの
を防止するために、前記開口の最外周部分に枠体を設け
る必要がある。そして、このような枠体が必須であるこ
とが、製造コストの高騰及び組付け作業の煩雑化を招く
原因となっている。
【0004】また、従来装置の構造では、ケースの開口
の形状は4つのコーナー部を備えた略長方形状であるこ
とが多く、故にパッキング及び蓋もその形状に合致させ
る必要がある。そして、特に前記形状の蓋を製造するた
めには、鉄等の金属板をプレス成形する方法が通常採用
されている。
の形状は4つのコーナー部を備えた略長方形状であるこ
とが多く、故にパッキング及び蓋もその形状に合致させ
る必要がある。そして、特に前記形状の蓋を製造するた
めには、鉄等の金属板をプレス成形する方法が通常採用
されている。
【0005】しかしながら、プレス成形によって各コー
ナー部の曲率半径が小さい蓋を製造しようとした場合、
成形時に加わる大きな応力によって蓋が割れてしまうと
いう問題が生じる。また、このような不都合を避けるた
めにコーナー部の曲率半径を大きくすると、ケース側も
大型にせざるを得ないため、装置全体が大型化するとい
う結果を招く。
ナー部の曲率半径が小さい蓋を製造しようとした場合、
成形時に加わる大きな応力によって蓋が割れてしまうと
いう問題が生じる。また、このような不都合を避けるた
めにコーナー部の曲率半径を大きくすると、ケース側も
大型にせざるを得ないため、装置全体が大型化するとい
う結果を招く。
【0006】本考案は上記の事情に鑑みて成されたもの
であり、その目的は、ケースの開口周縁にパッキングの
ズレ防止用の枠体を設ける必要がなく、プレス成形が可
能な蓋としたことにより装置全体の小型化を図ることが
できるケース入り開閉器の蓋取付け構造を提供すること
にある。
であり、その目的は、ケースの開口周縁にパッキングの
ズレ防止用の枠体を設ける必要がなく、プレス成形が可
能な蓋としたことにより装置全体の小型化を図ることが
できるケース入り開閉器の蓋取付け構造を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本考案では、開閉器を収容するケースの開口周縁
にパッキングを配置するための段部を設け、前記開口を
覆う蓋の周縁には前記パッキングを前記段部の屈曲部方
向へ押圧するための押圧部を形成し、その押圧部におけ
るコーナー部をプレス成形により外方に突出させてい
る。
めに、本考案では、開閉器を収容するケースの開口周縁
にパッキングを配置するための段部を設け、前記開口を
覆う蓋の周縁には前記パッキングを前記段部の屈曲部方
向へ押圧するための押圧部を形成し、その押圧部におけ
るコーナー部をプレス成形により外方に突出させてい
る。
【0008】
【作用】この構成によると、押圧部によってパッキング
が前記段部の屈曲部方向へ押圧されるため、容易にパッ
キングがズレてしまうことはない。従って、ケースの開
口周縁にパッキングのズレ防止用の枠体を設ける必要が
なく、コスト及び組付け作業の点において優れたものと
なる。
が前記段部の屈曲部方向へ押圧されるため、容易にパッ
キングがズレてしまうことはない。従って、ケースの開
口周縁にパッキングのズレ防止用の枠体を設ける必要が
なく、コスト及び組付け作業の点において優れたものと
なる。
【0009】また、本構成では、押圧部におけるコーナ
ー部を外方に突出させているため、コーナー部に従来よ
り大きな曲率半径を確保することができる。従って、プ
レス成形によって小型の蓋を製造する場合であっても、
蓋に割れが生じることはない。また、大型の蓋をプレス
成形することが不要となるため、ケース側を大型にする
必要も同様になくなり、結果として装置全体の小型化が
達成される。
ー部を外方に突出させているため、コーナー部に従来よ
り大きな曲率半径を確保することができる。従って、プ
レス成形によって小型の蓋を製造する場合であっても、
蓋に割れが生じることはない。また、大型の蓋をプレス
成形することが不要となるため、ケース側を大型にする
必要も同様になくなり、結果として装置全体の小型化が
達成される。
【0010】また、前記押圧部にはスカート状のテーパ
が設けることが望ましい。その理由は、パッキングがテ
ーパ面によって段部の屈曲部方向へ押圧され、パッキン
グのズレ防止が図られるからである。
が設けることが望ましい。その理由は、パッキングがテ
ーパ面によって段部の屈曲部方向へ押圧され、パッキン
グのズレ防止が図られるからである。
【0011】更に、前記パッキングは無端状であると共
に、前記各コーナー部に対応する部位には外方へ突出し
た突部が形成されることが望ましい。その理由は、前記
構成によると、蓋を被せた場合にパッキングに位置ズレ
が生じ難くなるためである。
に、前記各コーナー部に対応する部位には外方へ突出し
た突部が形成されることが望ましい。その理由は、前記
構成によると、蓋を被せた場合にパッキングに位置ズレ
が生じ難くなるためである。
【0012】
【実施例】以下、本考案を具体化した一実施例について
図面に基づき詳細に説明する。図1に示すように、ケー
ス1は略直方体形状の有底箱形をなしており、その内部
には収容空間4が設けられている。収容空間4内には図
示しない開閉部が収納されている。尚、開閉部自体の詳
しい構成及びそれによる作用・効果については、本考案
の趣旨とは直接的な関係はないため、ここでは説明を省
略する。
図面に基づき詳細に説明する。図1に示すように、ケー
ス1は略直方体形状の有底箱形をなしており、その内部
には収容空間4が設けられている。収容空間4内には図
示しない開閉部が収納されている。尚、開閉部自体の詳
しい構成及びそれによる作用・効果については、本考案
の趣旨とは直接的な関係はないため、ここでは説明を省
略する。
【0013】ケース1の開放側である上端開口2は内方
へ屈曲され、かつその上端開口2の周縁には段部5が設
けられている。ケース1の上端開口2を覆う上蓋6の周
縁と前記段部5との間にはパッキング3が介装されてい
る。ケース1の上部の所定位置には取付固定部材8が固
定されている。そして、ボルト9によって取付片7と取
付固定部材8とを締め付け固定することにより、前記パ
ッキング3を介して上蓋6がケース1の上端開口2に密
接配置される。
へ屈曲され、かつその上端開口2の周縁には段部5が設
けられている。ケース1の上端開口2を覆う上蓋6の周
縁と前記段部5との間にはパッキング3が介装されてい
る。ケース1の上部の所定位置には取付固定部材8が固
定されている。そして、ボルト9によって取付片7と取
付固定部材8とを締め付け固定することにより、前記パ
ッキング3を介して上蓋6がケース1の上端開口2に密
接配置される。
【0014】次に、ケース1に上蓋6を密接に取り付け
るための上蓋6及びパッキング3の構造について詳細に
説明する。図2(a)及び図2(b)に示すように、上
蓋6は前記上端開口2の形状に類似した略長方形状を呈
している。上蓋6の周縁全体には、パッキング3を段部
5の屈曲部5a方向へ押圧するための押圧部6aが形成
されている。押圧部6aは水平面S1 とスカート状のテ
ーパが設けられた傾斜面S2 とによって構成されてい
る。押圧部6aの四隅には上蓋6の外方に突出したコー
ナー部Cが形成されており、本実施例における上蓋6で
は、前記コーナー部Cの内面及び外面の曲率半径は、そ
れぞれR15に設定されている。この曲率半径の設定値
は従来の数Rに比して大きいものである。そして、上記
形状の上蓋6は、鉄等の金属板を用いてプレス成形する
ことにより得ることができる。
るための上蓋6及びパッキング3の構造について詳細に
説明する。図2(a)及び図2(b)に示すように、上
蓋6は前記上端開口2の形状に類似した略長方形状を呈
している。上蓋6の周縁全体には、パッキング3を段部
5の屈曲部5a方向へ押圧するための押圧部6aが形成
されている。押圧部6aは水平面S1 とスカート状のテ
ーパが設けられた傾斜面S2 とによって構成されてい
る。押圧部6aの四隅には上蓋6の外方に突出したコー
ナー部Cが形成されており、本実施例における上蓋6で
は、前記コーナー部Cの内面及び外面の曲率半径は、そ
れぞれR15に設定されている。この曲率半径の設定値
は従来の数Rに比して大きいものである。そして、上記
形状の上蓋6は、鉄等の金属板を用いてプレス成形する
ことにより得ることができる。
【0015】図3(a)〜(c)に示すように、パッキ
ング3は断面円形状の基部3bと4つの突部3aとから
なる無端状の部材であり、その形状は上端開口2に類似
した略長方形状を呈している。各突部3aは前記基部3
bにおける押圧部6aの各コーナー部Cに対応する位置
より外方へ突出形成されている。また、パッキング3の
材料には可撓性を有するゴム等が用いられているため、
各突部3aは押圧部6aによる押圧によって、若干下方
に撓むことができる。
ング3は断面円形状の基部3bと4つの突部3aとから
なる無端状の部材であり、その形状は上端開口2に類似
した略長方形状を呈している。各突部3aは前記基部3
bにおける押圧部6aの各コーナー部Cに対応する位置
より外方へ突出形成されている。また、パッキング3の
材料には可撓性を有するゴム等が用いられているため、
各突部3aは押圧部6aによる押圧によって、若干下方
に撓むことができる。
【0016】さて、上端開口2にパッキング3を介装し
かつ上蓋6を被せた場合、基部3bの上部周縁と水平面
S1 とが当接すると共に、突部3aの先端上部と傾斜面
S2とが当接する(図3(c) 参照)。このとき、パッキ
ング3の基部3bの下部周縁及び内側周縁は、それぞれ
前記段部5に当接した状態にある。即ち、この状態で
は、パッキング3を周回する接触線L1 ,L2 ,L3 上
にて各部材1,3,6が接触し合うことにより、上蓋6
とケース1との密着性が確保されている。
かつ上蓋6を被せた場合、基部3bの上部周縁と水平面
S1 とが当接すると共に、突部3aの先端上部と傾斜面
S2とが当接する(図3(c) 参照)。このとき、パッキ
ング3の基部3bの下部周縁及び内側周縁は、それぞれ
前記段部5に当接した状態にある。即ち、この状態で
は、パッキング3を周回する接触線L1 ,L2 ,L3 上
にて各部材1,3,6が接触し合うことにより、上蓋6
とケース1との密着性が確保されている。
【0017】ここで、ボルト9を締め付けると、上蓋6
が下動してケース1と上蓋6とが更に密接する。その
際、水平面S1 と傾斜面S2 とがパッキング3に与える
押圧力によって、パッキング3自体は全体として段部5
の屈曲部5aの方向に押圧されることになる。この場
合、突部3a部分は、図3(c)にて二点鎖線にて示す
下方位置へ撓む反面、前記接触線L1 ,L2 ,L3 にお
ける接触状態は依然維持される。
が下動してケース1と上蓋6とが更に密接する。その
際、水平面S1 と傾斜面S2 とがパッキング3に与える
押圧力によって、パッキング3自体は全体として段部5
の屈曲部5aの方向に押圧されることになる。この場
合、突部3a部分は、図3(c)にて二点鎖線にて示す
下方位置へ撓む反面、前記接触線L1 ,L2 ,L3 にお
ける接触状態は依然維持される。
【0018】従って、従来装置とは異なり容易にパッキ
ング3がズレてしまうことはない。また、ケース1の上
端開口2周縁にパッキング3のズレ防止用の枠体を設け
る必要もなく、コスト及び組付け作業の点において優れ
たものとなる。
ング3がズレてしまうことはない。また、ケース1の上
端開口2周縁にパッキング3のズレ防止用の枠体を設け
る必要もなく、コスト及び組付け作業の点において優れ
たものとなる。
【0019】そして本構成では、押圧部6aにおけるコ
ーナー部Cを外方に突出させているため、コーナー部C
に従来より大きな曲率半径を確保することができる。従
って、プレス成形によって小型の上蓋6を製造する場合
であっても、上蓋6に割れが生じることはない。また、
大型の上蓋6をプレス成形することが不要となるため、
ケース1側を大型にする必要も同様になくなり、結果と
して装置全体の小型化が達成できる。
ーナー部Cを外方に突出させているため、コーナー部C
に従来より大きな曲率半径を確保することができる。従
って、プレス成形によって小型の上蓋6を製造する場合
であっても、上蓋6に割れが生じることはない。また、
大型の上蓋6をプレス成形することが不要となるため、
ケース1側を大型にする必要も同様になくなり、結果と
して装置全体の小型化が達成できる。
【0020】尚、本考案は上記実施例のみに限定される
ことはなく、その構成を変更することは勿論可能であ
る。例えば、 (a)図4(a)に示す別例1のパッキング10のよう
に、基部10bの断面に略等しい形状を有する突部10
aを設けても良い。 (b)また、図4(b)に示す別例2のパッキング11
のように、基部11bに対して突部11aを形成し、基
部11bと突部11aとの境界部分に切れ込み11cを
設けても良い。 (c)更に、上端開口2を備える前記実施例とは異な
り、開口をケース下端に備えるタイプであっても、本発
明の蓋取付け構造を適用することは勿論可能である。
ことはなく、その構成を変更することは勿論可能であ
る。例えば、 (a)図4(a)に示す別例1のパッキング10のよう
に、基部10bの断面に略等しい形状を有する突部10
aを設けても良い。 (b)また、図4(b)に示す別例2のパッキング11
のように、基部11bに対して突部11aを形成し、基
部11bと突部11aとの境界部分に切れ込み11cを
設けても良い。 (c)更に、上端開口2を備える前記実施例とは異な
り、開口をケース下端に備えるタイプであっても、本発
明の蓋取付け構造を適用することは勿論可能である。
【0021】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案のケース入
り開閉器の蓋取付け構造によれば、ケースの開口周縁に
パッキングのズレ防止用の枠体を設ける必要がないとい
う優れた効果を奏する。また、プレス成形が可能な蓋と
したことにより、全体の小型化を図ることができるとい
う優れた効果も奏する。
り開閉器の蓋取付け構造によれば、ケースの開口周縁に
パッキングのズレ防止用の枠体を設ける必要がないとい
う優れた効果を奏する。また、プレス成形が可能な蓋と
したことにより、全体の小型化を図ることができるとい
う優れた効果も奏する。
【図1】ケース入り開閉器を示す全体図である。
【図2】(a)は上蓋を示す底面図、(b)は(a)の
A−A線における部分断面図である。
A−A線における部分断面図である。
【図3】(a)はパッキングを示す平面図、(b)はそ
の側面図、(c)は(a)のB−B線における断面拡大
図である。
の側面図、(c)は(a)のB−B線における断面拡大
図である。
【図4】(a)及び(b)は別例1,2のパッキングの
構造を示す断面拡大図である。
構造を示す断面拡大図である。
1 ケース、2 (上端)開口、3,10,11 パッ
キング、3a,10a,11a 突部、5 段部、6
(上)蓋、5a 屈曲部、6a 押圧部、Cコーナー
部。
キング、3a,10a,11a 突部、5 段部、6
(上)蓋、5a 屈曲部、6a 押圧部、Cコーナー
部。
Claims (3)
- 【請求項1】開閉器を収容するケース(1)の開口
(2)周縁にパッキング(3)を配置するための段部
(5)を設け、前記開口(2)を覆う蓋(6)の周縁に
は前記パッキング(3)を前記段部(5)の屈曲部(5
a)方向へ押圧するための押圧部(6a)を形成し、そ
の押圧部(6a)におけるコーナー部(C)をプレス成
形により外方に突出させたことを特徴とするケース入り
開閉器の蓋取付け構造。 - 【請求項2】前記押圧部(6a)にはスカート状のテー
パが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の
ケース入り開閉器の蓋取付け構造。 - 【請求項3】前記パッキング(3,10,11)は無端
状であると共に、前記各コーナー部(C)に対応する部
位には外方へ突出した突部(3a,10a,11a)が
形成されていることを特徴とする請求項1または2に記
載のケース入り開閉器の蓋取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP432292U JP2581554Y2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | ケース入り開閉器の蓋取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP432292U JP2581554Y2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | ケース入り開閉器の蓋取付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0565038U JPH0565038U (ja) | 1993-08-27 |
JP2581554Y2 true JP2581554Y2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=11581228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP432292U Expired - Fee Related JP2581554Y2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | ケース入り開閉器の蓋取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581554Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3302562B2 (ja) * | 1996-04-25 | 2002-07-15 | 東光電気株式会社 | 開閉器 |
JPH10255600A (ja) * | 1997-03-13 | 1998-09-25 | Toko Electric Co Ltd | 開閉器 |
JP2002075141A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-15 | Energy Support Corp | 開閉器ケース及びそれに用いるパッキン |
JP7511815B2 (ja) * | 2021-03-11 | 2024-07-08 | オムロン株式会社 | 光センサ |
-
1992
- 1992-02-06 JP JP432292U patent/JP2581554Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0565038U (ja) | 1993-08-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |