JP2581368Y2 - 化粧用コンパクト容器 - Google Patents
化粧用コンパクト容器Info
- Publication number
- JP2581368Y2 JP2581368Y2 JP8193092U JP8193092U JP2581368Y2 JP 2581368 Y2 JP2581368 Y2 JP 2581368Y2 JP 8193092 U JP8193092 U JP 8193092U JP 8193092 U JP8193092 U JP 8193092U JP 2581368 Y2 JP2581368 Y2 JP 2581368Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container body
- peripheral wall
- container
- cosmetic
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は化粧用コンパクト容器に
関する。
関する。
【０００２】
【考案が解決しようとする課題】化粧用コンパクト容器
として、容器体後部に後部を回動可能に連結するととも
に、容器体上面を開閉可能に蓋体を設け、容器体に化粧
品を収納した化粧品充填皿を嵌着させてなるものが知ら
れている。
として、容器体後部に後部を回動可能に連結するととも
に、容器体上面を開閉可能に蓋体を設け、容器体に化粧
品を収納した化粧品充填皿を嵌着させてなるものが知ら
れている。
【０００３】これらは一般に蓋体前部下面より垂設した
フックを容器体前面上部に突設した係止突条に離脱可能
に押圧嵌合させて閉じ蓋状態を維持させる如く構成して
いる。しかしながら、上記した従来の容器では化粧品収
納部の上面を密に閉塞することが難しく、長期の使用に
よって化粧品が乾燥劣化する等の不都合を生じる。
フックを容器体前面上部に突設した係止突条に離脱可能
に押圧嵌合させて閉じ蓋状態を維持させる如く構成して
いる。しかしながら、上記した従来の容器では化粧品収
納部の上面を密に閉塞することが難しく、長期の使用に
よって化粧品が乾燥劣化する等の不都合を生じる。
【０００４】本考案は上記した従来技術の欠点を解消す
るもので、良好な気密性を維持しつつ且つ簡単に蓋の開
閉を行える化粧用コンパクト容器を提案するものであ
る。
るもので、良好な気密性を維持しつつ且つ簡単に蓋の開
閉を行える化粧用コンパクト容器を提案するものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本考案容器は上記課題を
解決するため、中央部を貫通する化粧品収納部８を穿設
した容器体２と、上記収納部８に周壁13外周を嵌合させ
るとともに、収納部下端開口より下方への突出が可能で
且つ抜け出し不能に容器体２に装着させた化粧品収納皿
３と、上記容器体後部に後部を回動可能に連結させて容
器体２上面を開閉可能に設けるとともに、上記収納皿３
外周上端部に内面下端部を離脱可能に係合する複数のフ
ック20を環状に垂設してなる蓋体４と、上記容器体周壁
９前面に形成した凹部11内に押し込み可能に収納させた
押圧部21より容器体周壁９を介して上記収納皿３周壁13
両側に至る押圧腕22を前後動可能に延設した押し釦５と
からなり、上記各押圧腕22後端面を収納皿３両側に突設
した突条15前面と当接させるとともに、各押圧腕22後端
面を下向き傾斜面23に形成し、且つ、各突条15前面を上
向き傾斜面16に形成して、押し釦５の押し込みにより両
押圧腕22が突条15上方に乗り上げて上記各フック20の係
合が解除する如く構成した。
解決するため、中央部を貫通する化粧品収納部８を穿設
した容器体２と、上記収納部８に周壁13外周を嵌合させ
るとともに、収納部下端開口より下方への突出が可能で
且つ抜け出し不能に容器体２に装着させた化粧品収納皿
３と、上記容器体後部に後部を回動可能に連結させて容
器体２上面を開閉可能に設けるとともに、上記収納皿３
外周上端部に内面下端部を離脱可能に係合する複数のフ
ック20を環状に垂設してなる蓋体４と、上記容器体周壁
９前面に形成した凹部11内に押し込み可能に収納させた
押圧部21より容器体周壁９を介して上記収納皿３周壁13
両側に至る押圧腕22を前後動可能に延設した押し釦５と
からなり、上記各押圧腕22後端面を収納皿３両側に突設
した突条15前面と当接させるとともに、各押圧腕22後端
面を下向き傾斜面23に形成し、且つ、各突条15前面を上
向き傾斜面16に形成して、押し釦５の押し込みにより両
押圧腕22が突条15上方に乗り上げて上記各フック20の係
合が解除する如く構成した。
【０００６】
【作用】図１の状態から押し釦５の押圧部21を押し込む
と、各押圧腕22後端面である下向き傾斜面23が収納皿３
の突条15前端面である上向き傾斜面16上を摺動して各突
条15を下方へ押し下げるため、化粧用収納皿３は容器体
２に対して下方へ移動し、各フック20の係合が外れて開
蓋が可能となる。
と、各押圧腕22後端面である下向き傾斜面23が収納皿３
の突条15前端面である上向き傾斜面16上を摺動して各突
条15を下方へ押し下げるため、化粧用収納皿３は容器体
２に対して下方へ移動し、各フック20の係合が外れて開
蓋が可能となる。
【０００７】又、使用後は化粧品収納皿３下面をもって
蓋体４を閉めれば各フック20が収納皿周壁13外周上端の
突条14と係合して閉蓋状態で維持されるとともに、上記
上向き傾斜面16と下向き傾斜面23相互の摺動及び蓋体４
の下向き傾斜面25と押し釦押圧部21の上向き傾斜面24相
互の摺動により押し釦５を図１の元の状態に戻す。
蓋体４を閉めれば各フック20が収納皿周壁13外周上端の
突条14と係合して閉蓋状態で維持されるとともに、上記
上向き傾斜面16と下向き傾斜面23相互の摺動及び蓋体４
の下向き傾斜面25と押し釦押圧部21の上向き傾斜面24相
互の摺動により押し釦５を図１の元の状態に戻す。
【０００８】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【０００９】図１〜図５は本考案の一実施例を示すもの
で、図中１は化粧用コンパクト容器を示す。該容器１
は、容器体２と、化粧品収納皿３と、蓋体４と、押し釦
５とを主要部材として構成している。
で、図中１は化粧用コンパクト容器を示す。該容器１
は、容器体２と、化粧品収納皿３と、蓋体４と、押し釦
５とを主要部材として構成している。
【００１０】容器体２は、平面横長矩形状をなし、上面
右側にパフ等の化粧具６を収納する化粧具収納凹部７を
穿設し、又、左側には化粧品収納皿３を収納するための
平面円形で且つ上部が拡径した貫通孔として形成された
化粧品収納部８を設けている。又、この収納部８周囲の
周壁９は、内部を中空に形成するとともに、周壁９内周
面下端部に化粧品収納皿３の後述する突条を遊嵌させる
ための凹溝10を周設している。又、周壁９前面中央に、
正面矩形状をなす押し釦５収納用の凹部11を形成してい
る。尚、本実施例では容器体を、上部材Ａを下部材Ｂに
嵌着固定させることで構成している。
右側にパフ等の化粧具６を収納する化粧具収納凹部７を
穿設し、又、左側には化粧品収納皿３を収納するための
平面円形で且つ上部が拡径した貫通孔として形成された
化粧品収納部８を設けている。又、この収納部８周囲の
周壁９は、内部を中空に形成するとともに、周壁９内周
面下端部に化粧品収納皿３の後述する突条を遊嵌させる
ための凹溝10を周設している。又、周壁９前面中央に、
正面矩形状をなす押し釦５収納用の凹部11を形成してい
る。尚、本実施例では容器体を、上部材Ａを下部材Ｂに
嵌着固定させることで構成している。
【００１１】化粧品収納皿３は、底壁12周縁部より周壁
13を立設してなる下端面開口の円筒状をなし、周壁13外
周上端に係合突条14を周設している。又、周壁13外周の
上下方向中央部所定位置に突条15を周設している。この
突条15は、前後及び左右両側位置に切れ目を有し、左右
の切目の前面を上向き傾斜面16として構成している。
又、化粧品収納皿３内には化粧品充填皿17に充填された
化粧品を収納する。
13を立設してなる下端面開口の円筒状をなし、周壁13外
周上端に係合突条14を周設している。又、周壁13外周の
上下方向中央部所定位置に突条15を周設している。この
突条15は、前後及び左右両側位置に切れ目を有し、左右
の切目の前面を上向き傾斜面16として構成している。
又、化粧品収納皿３内には化粧品充填皿17に充填された
化粧品を収納する。
【００１２】上記如く構成した化粧品収納皿３は、その
突条15を容器体２の上記凹溝10に上下方向の移動が可能
に嵌合させて抜け出しを防止するとともに、下端開口よ
り下方への突出が可能に化粧品収納部８内に嵌合させて
いる。
突条15を容器体２の上記凹溝10に上下方向の移動が可能
に嵌合させて抜け出しを防止するとともに、下端開口よ
り下方への突出が可能に化粧品収納部８内に嵌合させて
いる。
【００１３】蓋体４は、容器体２上面を被覆する横長矩
形状をなし、後端裏面中央部より垂設した軸着部18を容
器体２上面後端部両側に突設した軸受部19に回動可能に
軸着して開閉可能に容器体２に装着している。又、左方
裏面中央部より円弧板状をなす複数のフック20を円周状
に垂設し、各フック20を化粧品収納皿３の上記係合突条
14に弾性的に乗り越え係合させている。尚、図中26はパ
ッキンを示す。
形状をなし、後端裏面中央部より垂設した軸着部18を容
器体２上面後端部両側に突設した軸受部19に回動可能に
軸着して開閉可能に容器体２に装着している。又、左方
裏面中央部より円弧板状をなす複数のフック20を円周状
に垂設し、各フック20を化粧品収納皿３の上記係合突条
14に弾性的に乗り越え係合させている。尚、図中26はパ
ッキンを示す。
【００１４】押し釦５は、容器体２の上記凹部11内に、
後方への移動が可能に収納させた断面Ｌ字状をなす押圧
部21の両側後部より上記容器体周壁９内の中空部を各々
側方に延びた後後方へ延び、且つ周壁９両側の所定位置
に穿設した透孔より上記凹溝10内に後端部を突出させた
棒状の押圧腕22を延設して構成している。各押圧腕22の
後端面は下向き傾斜面23に形成し、該傾斜面23が化粧品
収納皿３の上記上向き傾斜面16と当接する如く構成して
いる。そして、押し釦５を後方へ押し込むことで、その
下向き傾斜面23が上向き傾斜面16上を摺動して突条15上
面に乗り上げ、上記蓋体４の各フック20と収納皿３の係
合突条14との係合が外れて蓋体４が開く如く構成してい
る。又、この際、押し釦５の押圧部21上面を後方へ下る
上向き傾斜面24とし、且つ蓋体４裏面前端部に該傾斜面
24と当接する後方へ下る下向き傾斜面25を設けて、この
部分でも蓋体４を上方へ押圧する如く構成している。
後方への移動が可能に収納させた断面Ｌ字状をなす押圧
部21の両側後部より上記容器体周壁９内の中空部を各々
側方に延びた後後方へ延び、且つ周壁９両側の所定位置
に穿設した透孔より上記凹溝10内に後端部を突出させた
棒状の押圧腕22を延設して構成している。各押圧腕22の
後端面は下向き傾斜面23に形成し、該傾斜面23が化粧品
収納皿３の上記上向き傾斜面16と当接する如く構成して
いる。そして、押し釦５を後方へ押し込むことで、その
下向き傾斜面23が上向き傾斜面16上を摺動して突条15上
面に乗り上げ、上記蓋体４の各フック20と収納皿３の係
合突条14との係合が外れて蓋体４が開く如く構成してい
る。又、この際、押し釦５の押圧部21上面を後方へ下る
上向き傾斜面24とし、且つ蓋体４裏面前端部に該傾斜面
24と当接する後方へ下る下向き傾斜面25を設けて、この
部分でも蓋体４を上方へ押圧する如く構成している。
【００１５】
【考案の効果】以上説明した如く本考案容器は、容器体
中央部を貫通して穿設した化粧品収納部に周壁下端外周
を嵌合させるとともに、収納部下端開口より下方への突
出が可能で且つ抜け出し不能に容器体に装着させた化粧
品収納皿を設け、又、蓋体に複数のフックを環状に垂設
して、この各フックを上記収納皿外周上端部に離脱可能
に係合させることにより閉じ蓋状態を維持しているた
め、収納皿上端開口は複数のフックにより均一に固定さ
れて良好な気密性を維持することが出来るものである。
中央部を貫通して穿設した化粧品収納部に周壁下端外周
を嵌合させるとともに、収納部下端開口より下方への突
出が可能で且つ抜け出し不能に容器体に装着させた化粧
品収納皿を設け、又、蓋体に複数のフックを環状に垂設
して、この各フックを上記収納皿外周上端部に離脱可能
に係合させることにより閉じ蓋状態を維持しているた
め、収納皿上端開口は複数のフックにより均一に固定さ
れて良好な気密性を維持することが出来るものである。
【００１６】又、容器体周壁前面に形成した凹部内に押
し込み可能に収納させた押圧部より容器体周壁を介して
収納皿周壁両側に至る押圧腕を前後動可能に延設した押
し釦を設け、上記各押圧腕後端面を収納皿両側に突設し
た突条前面と当接させるとともに、各押圧腕後端面を下
向き傾斜面に形成し、且つ各突条前面を上向き傾斜面に
形成して、押し釦の押し込みにより両押圧腕が突条上方
に乗り上げてフックの係合が解除する如く構成したの
で、押し釦を押し込むだけで開蓋するとともに、蓋体を
閉めるだけで確実容易に閉じ蓋状態を維持することが出
来る。
し込み可能に収納させた押圧部より容器体周壁を介して
収納皿周壁両側に至る押圧腕を前後動可能に延設した押
し釦を設け、上記各押圧腕後端面を収納皿両側に突設し
た突条前面と当接させるとともに、各押圧腕後端面を下
向き傾斜面に形成し、且つ各突条前面を上向き傾斜面に
形成して、押し釦の押し込みにより両押圧腕が突条上方
に乗り上げてフックの係合が解除する如く構成したの
で、押し釦を押し込むだけで開蓋するとともに、蓋体を
閉めるだけで確実容易に閉じ蓋状態を維持することが出
来る。
【００１７】又、係合解除手段である押し釦と突条の構
成は極めて単純であり度重なる係合解除操作を行っても
損傷して機能が衰える等の不都合を生じない。
成は極めて単純であり度重なる係合解除操作を行っても
損傷して機能が衰える等の不都合を生じない。
【００１８】又、化粧品収納部は容器体を貫通して設け
ているため、容器全体をむやみに厚くすることなく形成
できる。
ているため、容器全体をむやみに厚くすることなく形成
できる。
【図１】 本考案容器の一実施例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図２】 同実施例の開蓋状態を示す縦断面図である。
【図３】 同実施例の開蓋状態を示す斜視図である。
【図４】 同実施例の係合解除操作を説明する斜視図で
ある。
ある。
【図５】 同実施例の係合解除操作を説明する断面図で
ある。
ある。
２…容器体，３…化粧品収納皿，４…蓋体，５…押し
釦，８…化粧品収納部，９…容器体周壁，11…凹部，13
…化粧品収納皿周壁，15…突条，16…上向き傾斜面，20
…フック，21…押圧部，22…押圧腕，23…下向き傾斜面
釦，８…化粧品収納部，９…容器体周壁，11…凹部，13
…化粧品収納皿周壁，15…突条，16…上向き傾斜面，20
…フック，21…押圧部，22…押圧腕，23…下向き傾斜面
Claims (1)
- 【請求項１】中央部を貫通する化粧品収納部８を穿設し
た容器体２と、上記収納部８に周壁13外周を嵌合させる
とともに、収納部下端開口より下方への突出が可能で且
つ抜け出し不能に容器体２に装着させた化粧品収納皿３
と、上記容器体後部に後部を回動可能に連結させて容器
体２上面を開閉可能に設けるとともに、上記収納皿３外
周上端部に内面下端部を離脱可能に係合する複数のフッ
ク20を環状に垂設してなる蓋体４と、上記容器体周壁９
前面に形成した凹部11内に押し込み可能に収納させた押
圧部21より容器体周壁９を介して上記収納皿３周壁13両
側に至る押圧腕22を前後動可能に延設した押し釦５とか
らなり、上記各押圧腕22後端面を収納皿３両側に突設し
た突条15前面と当接させるとともに、各押圧腕22後端面
を下向き傾斜面23に形成し、且つ、各突条15前面を上向
き傾斜面16に形成して、押し釦５の押し込みにより両押
圧腕22が突条15上方に乗り上げて上記各フック20の係合
が解除する如く構成してなることを特徴とする化粧用コ
ンパクト容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8193092U JP2581368Y2 (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 化粧用コンパクト容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8193092U JP2581368Y2 (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 化粧用コンパクト容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0638809U JPH0638809U (ja) | 1994-05-24 |
| JP2581368Y2 true JP2581368Y2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=13760194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8193092U Expired - Fee Related JP2581368Y2 (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 化粧用コンパクト容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581368Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200484726Y1 (ko) * | 2015-04-01 | 2017-10-19 | (주)아모레퍼시픽 | 가압용기를 갖는 겔상 화장품 용기 |
-
1992
- 1992-11-02 JP JP8193092U patent/JP2581368Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0638809U (ja) | 1994-05-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |