JP2580311Y2 - 空気清浄機用羽根車 - Google Patents
空気清浄機用羽根車Info
- Publication number
- JP2580311Y2 JP2580311Y2 JP6092593U JP6092593U JP2580311Y2 JP 2580311 Y2 JP2580311 Y2 JP 2580311Y2 JP 6092593 U JP6092593 U JP 6092593U JP 6092593 U JP6092593 U JP 6092593U JP 2580311 Y2 JP2580311 Y2 JP 2580311Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- air
- air purifier
- fixing
- blades
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は空気清浄機に使用され、
集塵機能を有する羽根車の改良に関するものである。
集塵機能を有する羽根車の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来において、モーターの軸に固定され
るフェルト様物質で構成された円板形のファン兼用フィ
ルターと、該フィルターに遠心ファンを固定した構造の
羽根車が、実公昭48−7746号公報(以下、前者と
いう)により、また、フェルト様物質で構成された円板
形のファン兼用フィルターの二枚の間に、遠心ファンを
構成する複数個のファンブレードを放射状に挟持固定し
た羽根車が、実公昭48−7745号公報(以下、後者
という)により公知となっている。
るフェルト様物質で構成された円板形のファン兼用フィ
ルターと、該フィルターに遠心ファンを固定した構造の
羽根車が、実公昭48−7746号公報(以下、前者と
いう)により、また、フェルト様物質で構成された円板
形のファン兼用フィルターの二枚の間に、遠心ファンを
構成する複数個のファンブレードを放射状に挟持固定し
た羽根車が、実公昭48−7745号公報(以下、後者
という)により公知となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが前者の羽根車
は、ファン兼用フィルターを羽根車の主板としているた
め、汚染空気はファン兼用フィルターの表面に沿って流
れるだけで、通過による塵埃捕集効率が低い点に解決す
べき課題があり、また後者の羽根車は、汚染空気は二枚
の内の一枚のファン兼用フィルターは通過するが、他の
一枚のファン兼用フィルターでは表面に沿って流れるだ
けとなるから、前者に比べ塵埃捕集効率は高いが、一枚
目のファン兼用フィルターの目詰まりにより、汚染空気
の通過が阻害されるから、吸引搬送能力が低下する点に
解決すべき課題があった。
は、ファン兼用フィルターを羽根車の主板としているた
め、汚染空気はファン兼用フィルターの表面に沿って流
れるだけで、通過による塵埃捕集効率が低い点に解決す
べき課題があり、また後者の羽根車は、汚染空気は二枚
の内の一枚のファン兼用フィルターは通過するが、他の
一枚のファン兼用フィルターでは表面に沿って流れるだ
けとなるから、前者に比べ塵埃捕集効率は高いが、一枚
目のファン兼用フィルターの目詰まりにより、汚染空気
の通過が阻害されるから、吸引搬送能力が低下する点に
解決すべき課題があった。
【0004】本考案は、汚染空気の通過又は接触を効果
的として塵埃捕集効果を著しく向上させるとともに、吸
引搬送能力を低下させることのない空気清浄機用羽根車
を提供することを目的としている。
的として塵埃捕集効果を著しく向上させるとともに、吸
引搬送能力を低下させることのない空気清浄機用羽根車
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は上記課題を解決
するためになされたものであって、中央にモーターの軸
に固定するためのボスを固定した主円板と、中央に吸気
口を開設した副円板との間に、前記吸気口より流入した
空気を円周方向へ案内して送出する多数の羽根を設けた
羽根車において、前記羽根を、通気性を有する多孔体材
料を通気部材からなる補強部材で挟着して補強する構成
としたことを特徴とする回転させる空気清浄機用羽根車
及び、中央にモーターの軸が貫通させるための貫通孔を
有する固定用副円板と、中央に送気口を開設した固定用
主円板との間に、円周開口部より案内した空気を前記送
気口より送出する多数の羽根を設けた羽根車において、
前記羽根を、通気性を有する多孔体材料を通気部材から
なる補強部材で挟着して補強する構成としたことを特徴
とする回転させる空気清浄機用羽根車と一緒に使用しケ
ーシングの一部に固定する空気清浄機用羽根車を要旨と
している。
するためになされたものであって、中央にモーターの軸
に固定するためのボスを固定した主円板と、中央に吸気
口を開設した副円板との間に、前記吸気口より流入した
空気を円周方向へ案内して送出する多数の羽根を設けた
羽根車において、前記羽根を、通気性を有する多孔体材
料を通気部材からなる補強部材で挟着して補強する構成
としたことを特徴とする回転させる空気清浄機用羽根車
及び、中央にモーターの軸が貫通させるための貫通孔を
有する固定用副円板と、中央に送気口を開設した固定用
主円板との間に、円周開口部より案内した空気を前記送
気口より送出する多数の羽根を設けた羽根車において、
前記羽根を、通気性を有する多孔体材料を通気部材から
なる補強部材で挟着して補強する構成としたことを特徴
とする回転させる空気清浄機用羽根車と一緒に使用しケ
ーシングの一部に固定する空気清浄機用羽根車を要旨と
している。
【0006】
【作用】上記のように構成された空気清浄機用羽根車
は、モーターの軸に固定して回転させる場合において
は、吸気口から何の抵抗もなく円滑に吸引された汚染空
気を、フィルター機能を有する羽根によって円周方向へ
送出する際に、また、ケーシング等に固定して空気を案
内させる場合においては、円周開口部より案内した空気
を前記送気口より送出する際に、羽根を通過し及び羽根
に接触するようになって、吸引搬送能力を低下させるこ
となく塵埃捕集効果を向上するように作用することにな
る。
は、モーターの軸に固定して回転させる場合において
は、吸気口から何の抵抗もなく円滑に吸引された汚染空
気を、フィルター機能を有する羽根によって円周方向へ
送出する際に、また、ケーシング等に固定して空気を案
内させる場合においては、円周開口部より案内した空気
を前記送気口より送出する際に、羽根を通過し及び羽根
に接触するようになって、吸引搬送能力を低下させるこ
となく塵埃捕集効果を向上するように作用することにな
る。
【0007】
【実施例】図1は本考案に係る空気清浄機用羽根車、特
に、モーターの軸に固定して回転させる場合の羽根車で
あって、一枚の羽根だけを示した状態の分解斜視図、図
2は図1の羽根車の正面図、図3はモーターの軸に固定
して回転させる場合の羽根車と一緒に使用しケーシング
に固定する空気清浄機用羽根車の、一枚の羽根だけを示
した状態の分解斜視図である。
に、モーターの軸に固定して回転させる場合の羽根車で
あって、一枚の羽根だけを示した状態の分解斜視図、図
2は図1の羽根車の正面図、図3はモーターの軸に固定
して回転させる場合の羽根車と一緒に使用しケーシング
に固定する空気清浄機用羽根車の、一枚の羽根だけを示
した状態の分解斜視図である。
【0008】図1及び図2に示したモーターの軸に固定
して使用する回転用の羽根車にAおいて、1は金属製の
主円板であって、中央にモーターの軸に固定するための
ボス2が固定され、該ボス2の周囲放射線上に、後記羽
根6を固定するための爪用孔3aが穿設されている。
して使用する回転用の羽根車にAおいて、1は金属製の
主円板であって、中央にモーターの軸に固定するための
ボス2が固定され、該ボス2の周囲放射線上に、後記羽
根6を固定するための爪用孔3aが穿設されている。
【0009】4は金属製の副円板であって、中央に吸気
口5が開設され、該吸気口5の周囲放射線上に、前記爪
用孔3aに対応して爪用孔3bが穿設されている。
口5が開設され、該吸気口5の周囲放射線上に、前記爪
用孔3aに対応して爪用孔3bが穿設されている。
【0010】6は羽根であって、固定用爪7を延設した
金属製のパンチングプレート8で金属多孔体9を挟着
し、前記主円板1と副円板4との間に介在させ、前記固
定用爪7を爪用孔3a、3bに挿入折曲して主円板1と
副円板4に固定される。
金属製のパンチングプレート8で金属多孔体9を挟着
し、前記主円板1と副円板4との間に介在させ、前記固
定用爪7を爪用孔3a、3bに挿入折曲して主円板1と
副円板4に固定される。
【0011】また図3に示したモーターの軸に固定して
回転させる場合の羽根車Aと一緒に使用しケーシングに
固定する案内用の羽根車Bにおいて、11は金属製の固
定用主円板であって、中央に送気口12を開設し、該送
気口12の周囲放射線上に後記案内用羽根13を固定す
るための爪固定用孔3aが穿設されている。
回転させる場合の羽根車Aと一緒に使用しケーシングに
固定する案内用の羽根車Bにおいて、11は金属製の固
定用主円板であって、中央に送気口12を開設し、該送
気口12の周囲放射線上に後記案内用羽根13を固定す
るための爪固定用孔3aが穿設されている。
【0012】14は金属製の固定用副円板であって、中
央に軸貫通用穴15が開設され、該軸貫通用穴15の周
囲放射線上に、前記爪用孔3aに対応して爪用孔3bが
穿設されている。
央に軸貫通用穴15が開設され、該軸貫通用穴15の周
囲放射線上に、前記爪用孔3aに対応して爪用孔3bが
穿設されている。
【0013】13は案内用羽根であって、固定用爪7を
延設した金属製のパンチングプレート8で金属多孔体9
を挟着して、前記固定用主円板11と固定用副円板14
との間に介在させ、前記固定用爪7を爪用孔3a、3b
に挿入折曲して固定用主円板11と固定用副円板14に
固定されている。
延設した金属製のパンチングプレート8で金属多孔体9
を挟着して、前記固定用主円板11と固定用副円板14
との間に介在させ、前記固定用爪7を爪用孔3a、3b
に挿入折曲して固定用主円板11と固定用副円板14に
固定されている。
【0014】なお上記実施例においては、主円板1、固
定用主円板11、副円板4、固定用副円板14に金属板
を使用したが、硬質プラスチック部材を使用することが
できる。
定用主円板11、副円板4、固定用副円板14に金属板
を使用したが、硬質プラスチック部材を使用することが
できる。
【0015】また上記実施例では、通気性を有する多孔
体材料として金属多孔体を使用したが、例えば、ウレタ
ンフォーム、フェルト様物質、セラミック等を使用する
ことができ、目詰まりを生じた場合には、羽根車全体を
交換するか、羽根を交換するかのいずれかである。
体材料として金属多孔体を使用したが、例えば、ウレタ
ンフォーム、フェルト様物質、セラミック等を使用する
ことができ、目詰まりを生じた場合には、羽根車全体を
交換するか、羽根を交換するかのいずれかである。
【0016】さらに補強部材としては、金属製のパンチ
ングプレートに替えて、合成樹脂製のパンチングプレー
ト、金網のいずれかが使用可能である。
ングプレートに替えて、合成樹脂製のパンチングプレー
ト、金網のいずれかが使用可能である。
【0017】また、羽根の形状変更により、ラジアル、
ターボ、プレート、シロッコ等の目的別の羽根車とする
ことができる。
ターボ、プレート、シロッコ等の目的別の羽根車とする
ことができる。
【0018】上記説明した空気清浄機用羽根車としての
回転用の羽根車Aと案内用の羽根車Bを、図4の断面略
図に示したミスト捕集機に使用した例で説明する。
回転用の羽根車Aと案内用の羽根車Bを、図4の断面略
図に示したミスト捕集機に使用した例で説明する。
【0019】ミスト捕集機の本体21内には、モーター
22の軸23に軸着されて回転用の羽根車Aと吸引用の
羽根車24が配設され、両羽根車A、24の間には本体
21の一部に固定された案内用の羽根車Bが同一軸線上
に配設され、遠心多段送風機の構造となっている。
22の軸23に軸着されて回転用の羽根車Aと吸引用の
羽根車24が配設され、両羽根車A、24の間には本体
21の一部に固定された案内用の羽根車Bが同一軸線上
に配設され、遠心多段送風機の構造となっている。
【0020】回転用、案内用及び吸引用の各羽根車A、
B、24の外周側には、遠心力で飛び出したミストを捕
集する吸着マット25、26が配設され、また、吸込口
27には整流室28を設けて、該整流室28に衝突板2
9とフィルター30が配設されている。
B、24の外周側には、遠心力で飛び出したミストを捕
集する吸着マット25、26が配設され、また、吸込口
27には整流室28を設けて、該整流室28に衝突板2
9とフィルター30が配設されている。
【0021】また吐出口31には、さらに清浄する目的
において、ガラス繊維からなるフェルト濾材によって形
成したフィルター層32が配設されている。
において、ガラス繊維からなるフェルト濾材によって形
成したフィルター層32が配設されている。
【0022】上記のように構成されたミスト捕集機にお
いては、回転用及び吸引用の羽根車A、24の回転によ
り吸引される汚染空気は、衝突板29とフィルター30
によって切り屑等の比重の重い固形物を除去された後、
回転用の羽根車Aと案内用の羽根車Bの羽根を形成する
多孔体の無数の微細な孔によって、衝突、拡散、凝縮、
吸収の作用が行われ、汚染空気中のミストが分離され
る。
いては、回転用及び吸引用の羽根車A、24の回転によ
り吸引される汚染空気は、衝突板29とフィルター30
によって切り屑等の比重の重い固形物を除去された後、
回転用の羽根車Aと案内用の羽根車Bの羽根を形成する
多孔体の無数の微細な孔によって、衝突、拡散、凝縮、
吸収の作用が行われ、汚染空気中のミストが分離され
る。
【0023】そして、回転用の羽根車Aと案内用の羽根
車Bを交互に多段的に使用することにより、上記作用が
繰り返され、捕集効果をより向上するとともに、吸引力
を増大させることができる。
車Bを交互に多段的に使用することにより、上記作用が
繰り返され、捕集効果をより向上するとともに、吸引力
を増大させることができる。
【0024】
【考案の効果】以上に説明した本考案の空気清浄機用羽
根車は、羽根車の羽根を、通気性を有する多孔体材料を
通気部材からなる補強部材で挟着して補強する構成とし
たから、モーターの軸に固定して回転させる場合におい
ては、吸気口から何の抵抗もなく円滑に吸引された汚染
空気を、フィルター機能を有する羽根によって円周方向
へ送出する際に、また、ケーシング等に固定して空気を
案内させる場合においては、円周開口部より案内した空
気を前記送気口より送出する際に、羽根を通過し又羽根
に接触するようになって、吸引搬送能力を低下させるこ
となく塵埃捕集効果を著しく向上させる
根車は、羽根車の羽根を、通気性を有する多孔体材料を
通気部材からなる補強部材で挟着して補強する構成とし
たから、モーターの軸に固定して回転させる場合におい
ては、吸気口から何の抵抗もなく円滑に吸引された汚染
空気を、フィルター機能を有する羽根によって円周方向
へ送出する際に、また、ケーシング等に固定して空気を
案内させる場合においては、円周開口部より案内した空
気を前記送気口より送出する際に、羽根を通過し又羽根
に接触するようになって、吸引搬送能力を低下させるこ
となく塵埃捕集効果を著しく向上させる
【図1】本考案に係る空気清浄機用羽根車、特に、モー
ターの軸に固定して回転させる場合の羽根車であって、
一枚の羽根だけを示した状態の分解斜視図である。
ターの軸に固定して回転させる場合の羽根車であって、
一枚の羽根だけを示した状態の分解斜視図である。
【図2】図1の羽根車の正面図である。
【図3】モーターの軸に固定して回転させる場合の羽根
車と一緒に使用しケーシングの一部に固定する空気清浄
機用羽根車の、一枚の羽根だけを示した状態の分解斜視
図である。
車と一緒に使用しケーシングの一部に固定する空気清浄
機用羽根車の、一枚の羽根だけを示した状態の分解斜視
図である。
【図4】本考案に係る空気清浄機用羽根車をミスト捕集
機に使用した場合の断面略図である。
機に使用した場合の断面略図である。
1 主円板 2 ボス 3a、3b 爪用孔 4 副円板 5 吸気口 6 羽根 7 固定用爪 8 パンチ
ングプレート 9 金属多孔体 11 固定用
主円板 12 送気口 13 案内
用羽根 14 固定用副板 15 軸貫
通用穴 A 回転用の羽根車 B 固定用
の羽根車
ングプレート 9 金属多孔体 11 固定用
主円板 12 送気口 13 案内
用羽根 14 固定用副板 15 軸貫
通用穴 A 回転用の羽根車 B 固定用
の羽根車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F24F 13/28 F24F 1/00 371A
Claims (4)
- 【請求項1】 中央にモーターの軸に固定するためのボ
スを固定した主円板と、中央に吸気口を開設した副円板
との間に、前記吸気口より流入した空気を円周方向へ案
内して送出する多数の羽根を設けた羽根車において、前
記羽根を、通気性を有する多孔体材料を通気部材からな
る補強部材で挟着して補強する構成としたことを特徴と
する回転させる空気清浄機用羽根車。 - 【請求項2】 中央にモーターの軸が貫通させるための
貫通孔を有する固定用副円板と、中央に送気口を開設し
た固定用主円板との間に、円周開口部より案内した空気
を前記送気口より送出する多数の羽根を設けた羽根車に
おいて、前記羽根を、通気性を有する多孔体材料を通気
部材からなる補強部材で挟着して補強する構成としたこ
とを特徴とする回転させる空気清浄機用羽根車と一緒に
使用しケーシングの一部に固定する空気清浄機用羽根
車。 - 【請求項3】 多孔体材料が、発泡金属、ウレタンフォ
ーム、フェルト様物質、セラミックのいずれかからなる
請求項1又は請求項2記載の空気清浄機用羽根車。 - 【請求項4】 補強部材が、金属製又は合成樹脂製のパ
ンチングプレート、金網のいずれかからなる請求項1又
は請求項2記載の空気清浄機用羽根車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6092593U JP2580311Y2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 空気清浄機用羽根車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6092593U JP2580311Y2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 空気清浄機用羽根車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0731118U JPH0731118U (ja) | 1995-06-13 |
JP2580311Y2 true JP2580311Y2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=13156458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6092593U Expired - Lifetime JP2580311Y2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 空気清浄機用羽根車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2580311Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013022495A (ja) * | 2011-07-19 | 2013-02-04 | Midori Anzen Co Ltd | ミスト捕集装置およびミスト捕集ディスク |
CN104083951B (zh) * | 2014-07-15 | 2015-12-09 | 胡端志 | 旋转式物理屏蔽净化器的制作方法 |
CN105749681A (zh) * | 2016-03-30 | 2016-07-13 | 祁国祥 | 多级除尘空气净化装置 |
EP4049739B1 (en) * | 2019-10-21 | 2024-07-24 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Separating device and separating system |
-
1993
- 1993-11-12 JP JP6092593U patent/JP2580311Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0731118U (ja) | 1995-06-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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