JPH11309320A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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Publication number
JPH11309320A
JPH11309320A JP10134603A JP13460398A JPH11309320A JP H11309320 A JPH11309320 A JP H11309320A JP 10134603 A JP10134603 A JP 10134603A JP 13460398 A JP13460398 A JP 13460398A JP H11309320 A JPH11309320 A JP H11309320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
air
exhaust port
main body
air passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP10134603A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Fujie
真也 藤江
Yashio Suzuki
弥志雄 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
Priority to JP10134603A priority Critical patent/JPH11309320A/ja
Publication of JPH11309320A publication Critical patent/JPH11309320A/ja
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、空気清浄機の性能を維持しつつ、
小型で薄型の空気清浄機を提供する。 【解決手段】 本発明の空気清浄機1は、吸気口5を備
えるとともに、この吸気口7と所定間隔で対向配置した
遮風板21により吸気口7から排気口9に至る曲折した
空気通路5を形成した本体(ケーシング17)と、本体
内に配置され吸気口7から排気口9に向かう曲折した空
気通路5に沿った空気流を形成する送風手段(送風機
2)と、吸気口7に臨ませて配置した粉塵を除去する集
塵フィルタ19と、排気口9側に送風手段(送風機2)
と所定間隔を隔てて配置した臭気及びガスを除去する脱
臭フィルタ15とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用、家庭用、
事務所用等として使用される空気清浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、車両用、家庭用、事務所用等
の各種の使用環境において、粉塵や臭気や不快なガス成
分等により汚れた空気を浄化するため空気清浄機が使用
されている。
【0003】この種の空気清浄機としては、例えば、特
開平2−41167号公報に開示された空気清浄機のよ
うに、粉塵を除去する集塵フィルタ及び臭気や不快なガ
ス成分を除去する脱臭フィルタを送風手段の吸込側の空
気通路に順に設置したものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の空気清浄機の場合、送風手段の吸込側の空気通
路に、集塵フィルタ及び脱臭フィルタを順に設置するた
め、この空気清浄機の空気通路に沿った方向の厚さとし
ては、少なくとも集塵フィルタ、脱臭フィルタ及び送風
手段の合計厚さ以上が必要となり、この結果、この合計
厚さ未満の厚さを持った空気清浄機を製作することは困
難であるため、装置が大型化するという課題があった。
【0005】この発明は、上記課題に鑑みてなされたも
のであり、空気清浄機の性能を維持しつつ、小型で薄型
の空気清浄機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、図2に示すように、吸気口7と、該吸気口7に対し
て所定間隔で対向配置した遮風板21と、排気口9とを
有し、吸気口7から排気口9に至る曲折した空気通路5
を形成した本体(ケーシング17)と、本体(ケーシン
グ17)内に配置され、前記空気通路5に沿った空気流
を形成する送風手段(送風機2)と、前記吸気口7側ま
たは前記排気口9側のいずれか一方に配置し、粉塵を除
去する集塵手段(集塵フィルタ19)と、前記吸気口7
側または前記排気口9側のいずれか他方に配置し、臭気
及びガスを除去する脱臭手段(脱臭フィルタ15)とを
備えることを特徴とするものである。
【0007】請求項2に記載の発明は、吸気口7と、該
吸気口7に対して所定間隔で対向配置した遮風板21
と、排気口9とを有し、吸気口7から排気口9に至る曲
折した空気通路5を形成した本体(ケーシング17)
と、本体(ケーシング17)内に配置され、前記空気通
路5に沿った空気流を形成する送風手段(送風機2)
と、吸気口7側に配置し、粉塵を除去する集塵フィルタ
19と、排気口9側に配置した臭気及びガスを除去する
脱臭フィルタ15とを備えることを特徴とするものであ
る。
【0008】この請求項1及び2に記載の発明によれ
ば、送風手段(送風機2)の駆動により、空気は、吸入
口7から曲折した空気通路5を通って排気口9から送出
されるが、空気通路5に設けた集塵手段(集塵フィルタ
19)及び脱臭手段(脱臭フィルタ15)により、塵
埃、臭い及びガスが除去される。この空気清浄機1で
は、集塵手段(集塵フィルタ19)及び脱臭手段(脱臭
フィルタ15)とを交差した位置に設けているので、集
塵手段(集塵フィルタ19)、脱臭手段(脱臭フィルタ
15)及び送風手段(送風機2)が直列的に配列され厚
さが大きくなる従来例に比べ、この空気清浄機1の小形
化、薄型化を実現できる。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の空気清浄機1において、脱臭フィルタ15は、ハニカ
ム状に形成され、本体(ケーシング17)の排気口9の
一部を構成することを特徴とするものである。
【0010】この請求項3に記載の発明によれば、ハニ
カム状に形成された脱臭フィルタ19により本体(ケー
シング17)の排気口9の一部を構成するようにしたの
で、この脱臭フィルタ19により、本体の強度を保ちつ
つ臭気及びガスの除去作用と空気流の排気作用とを兼用
させることができる。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項2又は3
に記載の空気清浄機1において、遮風板21は、送風手
段(送風機2)と、集塵フィルタ19と、脱臭フィルタ
15とを内蔵する本体(ケーシング17)の一部を構成
することを特徴とするものである。
【0012】この請求項4に記載の発明は、遮風板21
を本体(ケーシング17)の一部を構成するものとした
ことで、簡略な構造で吸気口7から排気口9に至る曲折
した空気通路5を容易に形成し、この空気清浄機1の薄
型化を可能とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施の
形態に係る空気清浄機1の外観を示す斜視図であり、図
2は、本発明の第1の実施の形態に係る空気清浄機1を
概略的に示す横断面図であり、図3は、本発明の第1の
実施の形態に係る空気清浄機1を概略的に示す縦断面図
である。
【0014】第1の実施の形態にかかる空気清浄機1
は、ケーシング(本体)17を備えており、このケーシ
ング17には、その一側に吸気口7、該吸入口7に直交
する他側に排気口9が設けられており、ケーシング17
内には、送風機2が収納されている。吸気口7と所定間
隔で対向した位置には、遮風板21が設けられており、
ケーシング17内には吸気口7から排気口9に至る曲折
した空気通路5が形成されている。そして、吸気口7に
は、集塵フィルタ19が設けられ、排気口9には脱臭フ
ィルタ15が設けられている。
【0015】ケーシング17は、本実施の形態では、縦
400mm、横400mm、奥行き90mmで板金によ
り組み立てており、吸気口7として300×300mm
(縦×横)の開口部を開けた。
【0016】送風機2は、空気通路5内に設けられ、吸
気口7から排気口9に向かう空気流を形成するファン
(羽根車)11と、ファン11を回転させるモータ13
とにより構成している。そしてモータ13は、支持部材
27により本体2の所定の位置に固定している。
【0017】ファン11としては、例えば、吸気Aと排
気Bの風向が直交するシロッコファン(多翼ファン)タ
イプのものと、吸気と排気の風向が一致する軸流ファン
タイプのものが知られており、どちらも好適に用いるこ
とが出来るが、本実施の形態では、ファン11として、
シロッコファンを用いた。ファン11は、直径200m
m、厚さ45mm、風量は2m3/minに設定し、設
置位置は、ケーシング17の吸気口7より20mm離し
た位置とした。
【0018】脱臭フィルタ15は、ファン11からその
送風方向に所定の間隔を有し、且つ、ファン11の厚み
方向に平行となるよう配置した。ここでいう所定の間隔
とは、20mm以上の間隔を有することであり、20m
m以上離すことにより、騒音の防止を図れる。
【0019】脱臭フィルタ15の種類としては、吸着型
フィルタ又は分解除去型フィルタのどちらも好適に用い
ることが出来る。更に、ホルムアルデヒドの除去を対象
とした場合には、酸化触媒を用いた分解除去型フィル
タ、一般臭気を対象にした場合には、活性炭フィルタ等
が好ましい。
【0020】脱臭フィルタ15の形状は、ハニカム型と
プリーツ型とのどちらを用いても良いが、ハニカム型フ
ィルタを用いた場合は、接触面積を稼ぎ、強度を持た
せ、圧力損失の低減をも見込め、また、ケーシング17
の一部に用いることが可能である。
【0021】例えば、6畳の部屋(約23m3)でホル
ムアルデヒド濃度を初期濃度0.3ppmから0.08
ppmに下げる場合、脱臭フィルタ15として酸化触媒
型フィルタを用いることができ、フィルタ面積は、80
000cm2以上が好ましい。これは、80000cm2
より小さいと充分な除去が困難なためである。脱臭フィ
ルタ15は、具体的には、アルミハニカム(アルミニウ
ム製のハニカム)を基材とした酸化触媒坦持のフィルタ
を用い、サイズは、390×88×10mm(縦×横×
厚み)とした。
【0022】この脱臭フィルタ15をケーシング17の
一部として用い、ファン11の吸込み方向に対して図
2、図3に示すように脱臭フィルタ15の厚み方向が平
行となり、且つ、ケーシング17の、側面における底面
を除く3方向に設置した。尚、脱臭フィルタ15は、ケ
ーシング17の両側面及び上下両面の合計4方向に設置
することもできる。
【0023】集塵フィルタ19としては、電気集塵機、
租塵フィルタ(大きめの塵などを除去する目の粗いフィ
ルタ)、中−高性能フィルタ、HEPAフィルタ(超高
性能フィルタ)のいずれも好適に用いることができ、本
実施の形態では、集塵フィルタ19として、不織布タイ
プで290×290×5mm(縦×横×厚み)のものを
用いた。この集塵フィルタ19の配置は、流入側のケー
シング17に設置した。
【0024】本実施の形態において、各フィルタ15、
19における面風速を測定したところ、集塵フィルタ1
9で約0.4m/s、脱臭フィルタ15で約0.3m/
sであった。
【0025】遮風板21は、上記ケーシング17の一部
を用いて構成されており、吸気口7からファン11を挟
んで、且つ吸気口7と対向してファン11から所定の間
隔の位置に配置される。ここでいう所定の間隔とは、フ
ァン11から、20mm以上離れた位置が騒音防止の点
から好ましい。
【0026】この遮風板21を用いることで、空気通路
5を曲折させ、ファン11から径方向に所定の間隔を有
し、ファン11の厚み方向に平行に配置された脱臭フィ
ルタ15に、均一に空気を送ることができる。
【0027】遮風板21の材料としては、合成樹脂板又
は金属板等を使用でき、ケーシング17の一部とする構
造も可能である。これらを組合せることにより、小型で
薄型の空気清浄機1を構成できる。
【0028】本実施の形態による空気清浄機1を用い、
6畳の部屋(約23m3)の実験室において、ホルムア
ルデヒド除去性能を求めた実験を行った。その結果、初
期濃度0.3ppmを、1時間後に0.04ppmまで
低減することが可能であった。
【0029】次に、図1、図4及び図5を参照して、第
2の実施の形態を説明するが、上述した第1の実施の形
態と同様の作用効果を奏する部分には同一の符号を付す
ることによって、その部分の詳細な説明を省略する。
【0030】第2の実施の形態におけるケーシング17
は、第1の実施の形態と同様、縦400mm、横400
mm、奥行き90mmで板金により組み立て、吸気口7
として300×300mm(縦×横)の開口部を設け
た。
【0031】図4、図5に示す遮風板21は、ケーシン
グ17の一部(背面板)を用いており、図4、図5に示
す脱臭フィルタ15は、アルミハニカムを基材とした酸
化触媒坦持のフィルタを用い、サイズは、390×88
×10mm(縦×横×厚み)とした。
【0032】この脱臭フィルタ15をケーシング17の
一部として用い、ファン11の吸込み流の方向と脱臭フ
ィルタ15の厚み方向が平行となり、且つ、ケーシング
17の両側面及び上面の合計3方向に設置した。尚、脱
臭フィルタ15をケーシング17の両側面及び上下両面
の合計4方向に設置することもできる。
【0033】この第2実施の形態では、図4、図5に示
すように、ファン11は、軸流ファンを用い、このファ
ン11は、直径170mm、厚さ50mm、風量は2m
3/minに設定し、設置位置(吹出し口側)は、ケー
シング17より20mm離した位置とした。
【0034】図4、図5に示す集塵フィルタ19は、不
織布タイプで290×290×5mm(縦×横×厚み)
ものを用いた。集塵フィルタ19の配置は、流入側のケ
ーシング17に設置した。本実施の形態において、各フ
ィルタ15、19の面風速を測定したところ、集塵フィ
ルタ19で約0.4m/s、脱臭フィルタ15で約0.
3m/sであった。
【0035】また、第2の実施の形態による空気清浄機
1を用い、6畳の部屋(約23m3)の実験室におい
て、ホルムアルデヒド除去性能を求めた実験をした。そ
の結果、初期濃度0.3ppmを、1時間後に0.04
ppmまで低減することが可能であった。
【0036】
【発明の効果】請求項1及び2に記載の本発明によれ
ば、屈曲した空気通路の入口側と出口側との一方に集塵
手段(集塵フィルタ)、他方に脱臭手段(脱臭フィル
タ)を配置しているので、従来の空気清浄機と同等以上
の性能を維持しつつ、小形で薄型の空気清浄機を提供す
ることができる。
【0037】請求項3に記載の発明によれば、脱臭フィ
ルタをハニカム状に形成することにより、本体の排気口
の一部を構成させているので、脱臭フィルタの作用で本
体の強度を保ちつつ臭気及びガスの除去作用と空気流の
排気作用とを兼用させることができる。
【0038】請求項4に記載の本発明によれば、本体の
一部を利用して遮風板を構成しているので、簡略な構造
で吸気口から排気口に至る曲折した空気通路を形成で
き、且つ空気洗浄機を小形で薄型にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる空気清浄機の概略
的構成を示す斜視図。
【図2】第1の実施の形態にかかる空気清浄機の概略的
構成を示す横断面図。
【図3】第1の実施の形態にかかる空気清浄機の概略的
構成を示す縦断面図。
【図4】第2の実施の形態にかかる空気清浄機の概略的
構成を示す横断面図。
【図5】第2の実施の形態にかかる空気清浄機の概略的
構成を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 空気清浄機 2 送風機(送風手段) 5
空気通路 7 吸気口 9 排気口 11
ファン 13 モータ 15 脱臭フィルタ 17
ケーシング 19 集塵フィルタ 21 遮風板 27 支持
部材 A 吸気 B 排気

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気口と、該吸気口に対して所定間隔で
    対向配置した遮風板と、排気口とを有し、吸気口から排
    気口に至る曲折した空気通路を形成した本体と、 該本体内に配置され、前記空気通路に沿った空気流を形
    成する送風手段と、 前記空気通路の吸入口側または排気口側のいずれか一方
    に配置し、粉塵を除去する集塵手段と、 前記空気通路の吸入口側または排気口側のいずれか他方
    に配置し、臭気及びガスを除去する脱臭手段と、 を備えることを特徴とする空気清浄機。
  2. 【請求項2】 吸気口と、該吸気口に対して所定間隔で
    対向配置した遮風板と排気口とを備え、吸気口から排気
    口に至る曲折した空気通路を形成した本体と、 該本体内に配置され、前記空気通路に沿った空気流を形
    成する送風手段と、 前記吸気口側に配置し、粉塵を除去する集塵フィルタ
    と、 前記排気口側に配置し、臭気及びガスを除去する脱臭フ
    ィルタと、 を備えることを特徴とする空気清浄機。
  3. 【請求項3】 脱臭フィルタは、ハニカム状に形成さ
    れ、該脱臭フィルタが前記本体の排気口の一部を構成す
    ることを特徴とする請求項2に記載の空気清浄機。
  4. 【請求項4】 遮風板は、送風手段と、集塵フィルタ
    と、脱臭フィルタとを内蔵する本体の一部を構成するこ
    とを特徴とする請求項2又は3に記載の空気清浄機。
JP10134603A 1998-04-28 1998-04-28 空気清浄機 Pending JPH11309320A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7025798B2 (en) 2002-08-07 2006-04-11 O-Den Corporation Tabletop-type air cleaner

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7025798B2 (en) 2002-08-07 2006-04-11 O-Den Corporation Tabletop-type air cleaner
KR100582006B1 (ko) * 2002-08-07 2006-05-23 가부시키가이샤 오덴 탁상 공기 청정기

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