JP2003343886A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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Yoshibumi Mugikura
義文 麦倉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きな風量を得ることが可能であるとともに
本体の薄型化が可能な空気清浄機を提供する。 【解決手段】 本体2内部の略中央に支持されたモータ
3と、モータ3の回転軸3aに固定された円形の支持板
21の外周部に多数の羽根22を配設したファン4と、
ファン4の周囲に配置されたフィルタ5とからなる空気
清浄機1において、フィルタ5を、本体2の前面側およ
び側面側に配置し、前面部26(前面側のフィルタ)を
経てファン4前方に至る第1空気流路Aおよび後面部2
7(側面側のフィルタ)を経てファン4後方に至る第2
空気流路Bを形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気清浄機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】空気清浄機は、フィルタ、モータおよび
ファンを有し、ファンによる吸引力で室内の空気を吸引
し、フィルタを通過させて集塵・脱臭を行ない、清浄な
空気を排出する。特に、空気清浄機の前方から空気を本
体内に取り込み、ファン前方から吸引し、空気清浄機の
上方に空気を排出するものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の空気清浄機では、風量を確保するために、モータお
よびファンの容量を大きくすると、これに伴って本体が
大型化する。
【0004】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、大きな風量を得ることが可能であるとともに本
体の薄型化が可能な空気清浄機を提供することを課題と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、本体内部の略中央に支持され
たモータと、該モータの回転軸に固定された円形の支持
板の外周部に多数の羽根を配設したファンと、該ファン
の周囲に配置されたフィルタとからなる空気清浄機にお
いて、前記フィルタを、前記本体の前面側および側面側
に配置し、前記前面側のフィルタを経て前記ファン前方
に至る第1空気流路および前記側面側のフィルタを経て
前記ファン後方に至る第2空気流路を形成したものであ
る。
【0006】前記発明では、第1空気流路を介して空気
清浄機の本体内に取り込まれた空気は、ファン前方から
吸引され、第2空気流路を介して空気清浄機の本体内に
取り込まれた空気は、ファン後方から吸引される。ファ
ン前方および後方の両方から空気が吸引されるため、排
出される風量が増加する。これにより、大きな風量を得
るためにファンの容量を大きくする必要がなくなり、本
体が薄型化する。
【0007】さらに、前記側面側のフィルタを経て前記
ファン前方に至る第3空気流路を形成してもよい。
【0008】本発明は、前記課題を解決するための他の
手段として、本体内部の略中央に支持されたモータと、
該モータの回転軸に固定された円形の支持板の外周部に
多数の羽根を配設したファンと、該ファンの周囲に配置
されたフィルタとからなる空気清浄機において、前記フ
ィルタを、前記本体の前面側および後面側に配置し、前
記前面側のフィルタを経て前記ファン前方に至る第1空
気流路および前記後面側のフィルタを経て前記ファン後
方に至る第4空気流路を形成したものである。
【0009】前記発明では、第1空気流路を介して空気
清浄機の本体内に取り込まれた空気は、ファン前方から
吸引され、第4空気流路を介して空気清浄機の本体内に
取り込まれた空気は、ファン後方から吸引される。ファ
ン前方および後方の両方から空気が吸引されるため、排
出される風量が増加する。これにより、大きな風量を得
るためにファンの容量を大きくする必要がなくなり、本
体が薄型化する。
【0010】本発明は、前記課題を解決するための他の
手段として、本体内部の略中央に支持されたモータと、
該モータの回転軸に固定された円形の支持板の外周部に
多数の羽根を配設したファンと、該ファンの周囲に配置
されたフィルタとからなる空気清浄機において、前記フ
ィルタを、前記本体の前面側、側面側および後面側に配
置し、前記前面側のフィルタを経て前記ファン前方に至
る第1空気流路、前記側面側のフィルタを経て前記ファ
ン後方に至る第2空気流路および前記後面側のフィルタ
を経て前記ファン後方に至る第4空気流路を形成したも
のである。
【0011】前記発明では、第1空気流路を介して空気
清浄機の本体内に取り込まれた空気は、ファン前方から
吸引され、第2空気流路を介して空気清浄機の本体内に
取り込まれた空気は、ファン後方から吸引され、および
第4空気流路を介して空気清浄機の本体内に取り込まれ
た空気は、ファン後方から吸引される。ファン前方およ
び後方の両方から空気が吸引されるため、排出される風
量が増加する。これにより、大きな風量を得るためにフ
ァンの容量を大きくする必要がなくなり、本体が薄型化
する。
【0012】本発明は、前記課題を解決するための他の
手段として、2つの折目線が形成されており、前記2つ
の折目線で山折りされてコの字形状の状態で空気清浄機
の本体に収容する際、前記2つの折目線の間に位置し、
前記空気清浄機のファン前方に配置される前面部と、前
記2つの折目線と両端との間に位置し、前記ファン側方
に配置される一対の側面部とを備えたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面にしたがって説明する。
【0014】図1〜4は、本発明の第1実施形態に係る
空気清浄機1を示す。この空気清浄機1は、図5,6の
断面図に示すように、本体2内部に、モータ3と、ファ
ン4と、フィルタ5とを備えている。
【0015】本体2は合成樹脂からなり、後面開口の矩
形箱状である本体ケース6、この本体ケース6の両側に
設けられたサイドケース7a,b、本体ケース6の前面
に設けられた前面カバー8、本体ケース6の後面に設け
られた後ケース9、および本体ケース6の上面に設けら
れた上ケース10を備えている。
【0016】本体ケース6の前壁11には、前記ファン
4と対応する位置に空気流通口12が形成されている。
また、図5に示すように、前壁11の上端部および下端
部には、後述するフィルタ5の前面部26を収容する際
に、前面部26の上端部26aおよび下端部26bを支
持するための段部13aが形成されている。図6に示す
ように、本体ケース6の側壁14には、空気流通口15
が多数形成されている。また、側壁14の後端部には、
後述するフィルタ5の側面部27を収容する際に、側面
部27の側端部27aを支持するための段部13bが形
成されている。
【0017】また、本体ケース6内側には、前記ファン
4から排出される空気を通すためのインボリュート通路
16を前記ファン4の周囲に形成するための通路用側壁
17が設けられている。このインボリュート通路16
は、後述する上ケース10の空気流出口20に接続され
ている。通路用側壁17の前端側は、本体ケース6の前
壁11と一体に設けられており、通路用側壁17の後端
側には、後プレート18が一体に設けられている。この
後プレート18には、前記ファン4と対応する位置に空
気流通口19(図6に図示)が形成されている。
【0018】サイドケース7a,bには、空気を通すた
めの多数のスリット28(図3に図示)が垂直方向に形
成されている。前面カバー8は、空気を通すための多数
のスリット8aが垂直方向に形成されている。この前面
カバー8は、前記本体2の本体ケース6に嵌合して取り
付けられている。後ケース9の両側には、本体ケース6
に組み付けられた状態でサイドケース7a,bの内側に
空気を導くための多数の穴9aが垂直方向に沿って形成
されている。上ケース10には、空気流出口20と操作
部29とが設けられている。
【0019】モータ3は、その回転軸3aを後ケース9
に向けて本体ケース6に固定されており、モータ3の回
転軸3aと反対側の端部は、本体ケース6の前壁11に
挿入されて固定されている。
【0020】ファン4は、シロッコファンであり、円形
の支持板21と、該支持板21の外周部に配設された多
数の羽根22とからなっている。ファン4は、支持板2
1の取付孔に前記モータ3の回転軸3aを挿入し、ナッ
ト等で固定されている。前記円形の支持板21には、後
プレート18の空気流通口19と一致する位置に空気流
通口23が形成されており、また、補強のためのリブ2
4が形成されている。
【0021】フィルタ5は、0.3μmの微粒子に対し
て99.97%以上の初期集塵効率を備えたHEPA
(High Efficiency Particulate Air)フィルタを蛇腹
折りしたものである。図7(a)に示すように、折り畳
んだ状態のフィルタ5の上端面および下端面には、フィ
ルタ5が広がらないように止め枠25が設けられてい
る。このフィルタ5の後面上端部および下端部には、補
強のための補強枠25aが設けられている。また、止め
枠25には、切れ目25bがそれぞれ設けられ、この切
れ目25bを垂直方向に結ぶ折目線25c(一点鎖線で
示す)が形成されている。
【0022】そして、後述するようにフィルタ5を本体
2の本体ケース6に収容する際、フィルタ5は、図7
(b)に示すように、前記2つの折目線25cで山折り
され、コの字形状の状態で配置される。このとき、2つ
の折目線25cの間に位置する前面部26は、空気清浄
機1のファン4前方に配置される。また、2つの折目線
25cと両端27aとの間に位置する一対の側面部27
は、ファン4側方に配置されるようになっている。
【0023】また、フィルタ5の側面部27は、図8に
示すように、本体ケース6に組み付けられた状態で後ケ
ース9の両側に設けられた爪9bにより外側から係止さ
れている。これにより、フィルタ5の側面部27が広が
らないように所定の位置に配置した状態を保つことがで
きる。
【0024】前記空気清浄機1の内部には、前面カバー
8のスリット8aから前壁11の空気流通口12を介し
てファン4前方に至る第1空気流路Aが形成されてい
る。この第1空気流路Aは、サイドケース7a,b、後
ケース9、および上ケース10により区画されている。
また、サイドケース7a,bの多数のスリットから側壁
14の空気流通口15を介して後プレート18と後ケー
ス9との間を通過してファン4後方に至る第2空気流路
Bが形成されている。この第2空気流路Bは、前面カバ
ー8、後ケース9、および上ケース10により区画され
ている部分と、後プレート18、後ケース9、および上
ケース10により区画されている部分とからなってい
る。
【0025】前記構成からなる空気清浄機1が通電さ
れ、ファン4が回転すると、空気清浄機1の前方の空気
は、前面カバー8のスリット8aから空気清浄機1内部
に吸引される。そして、フィルタ5の前面部26を通過
することにより清浄され、前壁11の空気流通口12を
介してファン4前方に至る(第1空気流路A)。この空
気は、ファン4前方から吸引されてインボリュート通路
16に排出される。また、空気清浄機1の側方の空気
は、サイドケース7a,bの多数のスリットから空気清
浄機1内部に吸引される。そして、フィルタ5の側面部
27を通過することにより清浄され、側壁14の空気流
通口15を介してファン4後方に至る(第2空気流路
B)。この空気は、ファン4後方から吸引されてインボ
リュート通路16に排出される。そして、ファン4によ
りインボリュート通路16に排出された空気は、上ケー
ス10の空気流出口20から空気清浄機1外方に排出さ
れる。これにより、排出される風量が増加し、従来の同
じ大きさのファンを有する空気清浄機に比べて約1.5
倍〜2倍の大きな風量が得られる。
【0026】また、空気清浄機1の後方の空気は、後ケ
ース9の両側に形成された多数の穴9aから空気清浄機
1内部のサイドケース7a,bの内側に吸引される。こ
の後方から吸引された空気は、前記側方から吸引された
空気と同様にファン4の後方に導かれる。
【0027】前記実施形態において、フィルタ5の側面
部27を通過した空気はファン4後方から吸引された
が、側面部27を通過した空気の一部をファン4前方か
ら吸引するようにしてもよい(第3空気流路C)。これ
により、さらに大きな風量が得られる。
【0028】図9は、本発明の第2実施形態に係る空気
清浄機1’を示す。この空気清浄機1’のうち前記実施
形態と同様であるものは、同一符号を付すことにより説
明を省略する。
【0029】この空気清浄機1’は、本体2’と、モー
タ3と、ファン4と、前面側のフィルタ5a’および後
面側のフィルタ5b’と、前面カバー8と、後面カバー
30とからなっている。本体2は、矩形箱状で額縁状の
本体ケース6’、この本体ケース6’の両側に設けられ
たサイドケース(不図示)、および本体ケース6’の上
面側に設けられた上ケース10を備えている。
【0030】本体ケース6の後壁31の上端部および下
端部には、前記フィルタ5b’を収容するための段部1
3cが形成されている。通路用側壁17の前端側は、本
体ケース6の前壁11と一体に設けられており、通路用
側壁17の後端側は、本体ケース6の後壁31と一体に
設けられている。この後壁31には、前記ファン4と一
致する位置に空気流通口32が形成されている。
【0031】フィルタ5a’,5b’は、前記HEPA
フィルタを蛇腹折りしたものであって、平面形状を有す
る。
【0032】前面カバー8および後面カバー30は、合
成樹脂からなり、空気を通すための多数のスリット8
a、30aが垂直方向にそれぞれ形成されている。この
前面カバー8および後面カバー30は、前記本体2の本
体ケース6に嵌合して取り付けられている。
【0033】前記空気清浄機1’の内部には、前面カバ
ー8のスリット8aから前壁11の空気流通口12を介
してファン4前方に至る第1空気流路Aが形成されてい
る。また、後面カバー30のスリット30aから後壁3
1の空気流通口32を介してファン4後方に至る第4空
気流路Dが形成されている。
【0034】前記構成からなる空気清浄機1’が通電さ
れ、ファン4が回転すると、空気清浄機1の前方の空気
は、前記第1実施形態と同様に、空気清浄機1内部に吸
引され、ファン4前方に至る(第1空気流路A)。ま
た、空気清浄機1の後方の空気は、後面カバー30のス
リット30aから空気清浄機1内部に吸引される。そし
て、フィルタ5b’を通過することにより清浄され、後
壁31の空気流通口32を介してファン4後方に至る
(第4空気流路D)。この空気は、ファン4後方から吸
引されてインボリュート通路16に排出される。そし
て、ファン4により吸引されてインボリュート通路16
に排出された空気は、上ケース10の空気流出口20か
ら空気清浄機1外方に排出される。これにより、排出さ
れる風量が増加し、大きな風量が得られる。
【0035】図10は、本発明の第3実施形態に係る空
気清浄機1”を示す。この空気清浄機1”のうち前記実
施形態と同様であるものは、同一符号を付すことにより
説明を省略する。また、この空気清浄機1”は、前記第
1実施形態および第2実施形態における第1〜第4空気
流路A〜Dを組み合わせた空気流路を備えたものであ
る。これにより、より一層、排出される風量が増加し、
大きな風量が得られる。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、本体内部の略中央に支持されたモータと、円
形の支持板の外周部に多数の羽根を配設したファンと、
該ファンの周囲に配置されたフィルタとからなる空気清
浄機において、フィルタを、本体の前面側および側面側
に配置し、前面側のフィルタを経てファン前方に至る第
1空気流路および側面側のフィルタを経てファン後方に
至る第2空気流路を形成したので、従来の空気清浄機に
比べて大きな風量が得られるとともに、本体が薄型化す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係る空気清浄機の正
面図。
【図2】 本発明の第1実施形態に係る空気清浄機の背
面図。
【図3】 本発明の第1実施形態に係る空気清浄機の側
面図。
【図4】 本発明の第1実施形態に係る空気清浄機の上
面図。
【図5】 図1の空気清浄機のI−I線断面図。
【図6】 図5の空気清浄機のII−II線断面図。
【図7】 (a)は、図5のフィルタの斜視図。(b)
は、(a)のフィルタを折り曲げた状態を示した斜視
図。
【図8】 図6の空気清浄機の部分拡大図。
【図9】 本発明の第2実施形態に係る空気清浄機の断
面図。
【図10】 本発明の第3実施形態に係る空気清浄機の
断面図。
【符号の説明】
1…空気清浄機、2…本体、3…モータ、3a…回転
軸、4…ファン、5…フィルタ、21…支持板、22…
羽根、26…前面部(前面側のフィルタ)、27…後面
部(側面側のフィルタ)、A…第1空気流路、B…第2
空気流路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大島 三三夫 大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号 象 印マホービン株式会社内 (72)発明者 麦倉 義文 大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号 象 印マホービン株式会社内 (72)発明者 河上 一幸 大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号 象 印マホービン株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内部の略中央に支持されたモータ
    と、該モータの回転軸に固定された円形の支持板の外周
    部に多数の羽根を配設したファンと、該ファンの周囲に
    配置されたフィルタとからなる空気清浄機において、 前記フィルタを、前記本体の前面側および側面側に配置
    し、 前記前面側のフィルタを経て前記ファン前方に至る第1
    空気流路および前記側面側のフィルタを経て前記ファン
    後方に至る第2空気流路を形成したことを特徴とする空
    気清浄機。
  2. 【請求項2】 前記側面側のフィルタを経て前記ファン
    前方に至る第3空気流路を形成したことを特徴とする請
    求項1に記載の空気清浄機。
  3. 【請求項3】 本体内部の略中央に支持されたモータ
    と、該モータの回転軸に固定された円形の支持板の外周
    部に多数の羽根を配設したファンと、該ファンの周囲に
    配置されたフィルタとからなる空気清浄機において、 前記フィルタを、前記本体の前面側および後面側に配置
    し、 前記前面側のフィルタを経て前記ファン前方に至る第1
    空気流路および前記後面側のフィルタを経て前記ファン
    後方に至る第4空気流路を形成したことを特徴とする空
    気清浄機。
  4. 【請求項4】 本体内部の略中央に支持されたモータ
    と、該モータの回転軸に固定された円形の支持板の外周
    部に多数の羽根を配設したファンと、該ファンの周囲に
    配置されたフィルタとからなる空気清浄機において、 前記フィルタを、前記本体の前面側、側面側および後面
    側に配置し、 前記前面側のフィルタを経て前記ファン前方に至る第1
    空気流路、前記側面側のフィルタを経て前記ファン後方
    に至る第2空気流路および前記後面側のフィルタを経て
    前記ファン後方に至る第4空気流路を形成したことを特
    徴とする空気清浄機。
  5. 【請求項5】 2つの折目線が形成されており、前記2
    つの折目線で山折りされてコの字形状の状態で空気清浄
    機の本体に収容する際、前記2つの折目線の間に位置
    し、前記空気清浄機のファン前方に配置される前面部
    と、前記2つの折目線と両端との間に位置し、前記ファ
    ン側方に配置される一対の側面部とを備えたことを特徴
    とするフィルタ。
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