JP2580246B2 - データ通信装置 - Google Patents
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/16—Arrangements for providing special services to substations
- H04L12/18—Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast
- H04L12/1881—Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast with schedule organisation, e.g. priority, sequence management
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/32037—Automation of particular transmitter jobs, e.g. multi-address calling, auto-dialing
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/02—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with bell or annunciator systems
- H04M11/022—Paging systems
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- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は複数の通信相手の夫々とデータを通信するこ
とができるデータ通信装置に関するものである。
とができるデータ通信装置に関するものである。
[従来の技術] 初期のファクシミリ装置は、読み取った画像データを
順次送信するのが普通であったが、メモリ素子のコスト
ダウンに伴い、大容量の画像メモリを設け、あらかじめ
画像データを読み取って記憶してから送信を行なう装置
が現れてきた。
順次送信するのが普通であったが、メモリ素子のコスト
ダウンに伴い、大容量の画像メモリを設け、あらかじめ
画像データを読み取って記憶してから送信を行なう装置
が現れてきた。
このように、画像データをいったんメモリにバッファ
してから送信する方式では、バッファした画像データが
送信中であっても次の画像データを読み取らせ、その送
信相手局の電話番号などの識別データと同時に登録す
る、いわゆる送信予約が可能となる。
してから送信する方式では、バッファした画像データが
送信中であっても次の画像データを読み取らせ、その送
信相手局の電話番号などの識別データと同時に登録す
る、いわゆる送信予約が可能となる。
このような画像メモリを用いた送信予約方式では、同
一画像データの複数の相手局への同報など画像読取時間
よりも通信時間の方が長くなるような処理を行なってい
る場合でも、次の送信者は処理の終了を待つことなく、
送信予約(画像読取および相手局の登録)を行ない、原
稿を装置の側から持ち帰ることができる。
一画像データの複数の相手局への同報など画像読取時間
よりも通信時間の方が長くなるような処理を行なってい
る場合でも、次の送信者は処理の終了を待つことなく、
送信予約(画像読取および相手局の登録)を行ない、原
稿を装置の側から持ち帰ることができる。
第9図に複数の相手局に対して送信予約を行なった場
合の従来の送信制御を示す。ここでは、同じ画像データ
を複数の相手局に送信する同報送信を指定時刻に行なう
場合の処理を考える。ここでは、2つの画像データA、
Bを、それぞれ相手局a1、a2およびb1、b2にそれぞれ送
信するものとする。
合の従来の送信制御を示す。ここでは、同じ画像データ
を複数の相手局に送信する同報送信を指定時刻に行なう
場合の処理を考える。ここでは、2つの画像データA、
Bを、それぞれ相手局a1、a2およびb1、b2にそれぞれ送
信するものとする。
第9図上段に示すように、第1の相手局a1の発呼後、
相手局a1が話し中などの場合には、次の相手局a2に発呼
を行ない、画像データAに関して全ての予約された相手
局(この場合、相手局a1、a2)に送信した後、先に話し
中であった相手局a1を再度発呼するいわゆるリダイヤル
処理を行なう。すなわち、この制御では、ある相手局が
ビジーの場合には、その相手局に対するリダイヤルは同
報の最後に繰り延べられる。画像データAの同報が終了
すると、下段に示すように画像データBの同報に移行す
る。
相手局a1が話し中などの場合には、次の相手局a2に発呼
を行ない、画像データAに関して全ての予約された相手
局(この場合、相手局a1、a2)に送信した後、先に話し
中であった相手局a1を再度発呼するいわゆるリダイヤル
処理を行なう。すなわち、この制御では、ある相手局が
ビジーの場合には、その相手局に対するリダイヤルは同
報の最後に繰り延べられる。画像データAの同報が終了
すると、下段に示すように画像データBの同報に移行す
る。
[発明が解決しようとする課題] 以上のような制御によると、相手局がビジーであった
場合に問題が生じる。
場合に問題が生じる。
従来より知られているリダイヤル処理は、相手局がビ
ジーの場合には所定時間おきに所定回数まで再発呼を試
行するものであるが、このリダイヤル期間では、タイマ
計時しか行なわない。従来のように、読み取った画像デ
ータを順次送信する方式では、このようなリダイヤル処
理でも問題がなかったが、従来のリダイヤル方式を上記
のような画像メモリを用いた予約送信方式に採用する
と、次のような不都合がある。
ジーの場合には所定時間おきに所定回数まで再発呼を試
行するものであるが、このリダイヤル期間では、タイマ
計時しか行なわない。従来のように、読み取った画像デ
ータを順次送信する方式では、このようなリダイヤル処
理でも問題がなかったが、従来のリダイヤル方式を上記
のような画像メモリを用いた予約送信方式に採用する
と、次のような不都合がある。
たとえば、第9図のa1局へのリダイヤル期間では、単
に再発呼を繰り返すだけで送信を行なわない、その分画
像データBの送信処理が遅滞することになり、また、回
線の使用効率が低下してしまう。
に再発呼を繰り返すだけで送信を行なわない、その分画
像データBの送信処理が遅滞することになり、また、回
線の使用効率が低下してしまう。
この問題を解決するには、画像データAの一つの宛先
がリダイヤルとなって待ちとなった時に画像データBの
同報を開始することが考えられるが、単にこのような制
御を行なっても、画像データBの原稿量が大きい場合
は、Aの全ての宛先終了までの時間はより遅れてしま
う。また、制御が複雑化する、あるいは、画像データA
のメモリ領域を解放できずメモリ使用効率が低下するな
どの問題が生じる。
がリダイヤルとなって待ちとなった時に画像データBの
同報を開始することが考えられるが、単にこのような制
御を行なっても、画像データBの原稿量が大きい場合
は、Aの全ての宛先終了までの時間はより遅れてしま
う。また、制御が複雑化する、あるいは、画像データA
のメモリ領域を解放できずメモリ使用効率が低下するな
どの問題が生じる。
本発明の課題は、以上の問題を解決し、効率的に回
線、画像メモリを使用でき、相手局ビジーがあってもあ
る処理を著しく遅滞させるのを防止できるようにするこ
とである。
線、画像メモリを使用でき、相手局ビジーがあってもあ
る処理を著しく遅滞させるのを防止できるようにするこ
とである。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために、本発明においては、第
1の送信データを送信すべき第1の複数の通信相手を示
す第1の通信相手データと、第2の送信データを送信す
べき第2の複数の通信相手を示す第2の通信相手データ
を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された第1
または第2の通信相手データに応じて発呼する発呼手段
と、前記発呼手段により発呼した通信相手に第1または
第2の送信データを送信する送信手段と、前記第1の複
数の通信相手のうちの1つにリダイヤルを行なう場合、
前記リダイヤルを行なう通信相手以外の前記第1の複数
の通信相手及び前記第2の複数の通信相手に対する発呼
が前記リダイヤルを行なう前に行なわれる様に前記発呼
手段を制御する制御手段を有する構成を採用した。
1の送信データを送信すべき第1の複数の通信相手を示
す第1の通信相手データと、第2の送信データを送信す
べき第2の複数の通信相手を示す第2の通信相手データ
を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された第1
または第2の通信相手データに応じて発呼する発呼手段
と、前記発呼手段により発呼した通信相手に第1または
第2の送信データを送信する送信手段と、前記第1の複
数の通信相手のうちの1つにリダイヤルを行なう場合、
前記リダイヤルを行なう通信相手以外の前記第1の複数
の通信相手及び前記第2の複数の通信相手に対する発呼
が前記リダイヤルを行なう前に行なわれる様に前記発呼
手段を制御する制御手段を有する構成を採用した。
[作用] 以上の構成によれば、第1の複数の通信相手のうちの
1つにリダイヤルする前に、リダイヤルを行なう通信相
手以外の第1の複数の通信相手及び第2の複数の通信相
手に対して発呼が行なわれる。
1つにリダイヤルする前に、リダイヤルを行なう通信相
手以外の第1の複数の通信相手及び第2の複数の通信相
手に対して発呼が行なわれる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明を採用したファクシリミ装置の構造を
示している。図において符号4で示されるものはマイク
ロプロセッサなどから構成された制御部で、この制御部
4が以下に示す装置の各部を制御し、画像通信を行な
う。
示している。図において符号4で示されるものはマイク
ロプロセッサなどから構成された制御部で、この制御部
4が以下に示す装置の各部を制御し、画像通信を行な
う。
通信部7は手順信号、画像信号の変復調および回線制
御を行なうもので、モデム、NCUなどから構成される。
回線9は通信部7を介して装置に接続される。なお、フ
ァクシミリ通信方式は、回線9の方式に応じてアナログ
伝送を行なうG1〜G3方式、デジタル伝送を行なうG4方式
などのようなものであってもよい。
御を行なうもので、モデム、NCUなどから構成される。
回線9は通信部7を介して装置に接続される。なお、フ
ァクシミリ通信方式は、回線9の方式に応じてアナログ
伝送を行なうG1〜G3方式、デジタル伝送を行なうG4方式
などのようなものであってもよい。
原稿の記録および読取は記録部3、読取部2によって
行なわれる。記録部3は感熱プリンタなどから、また読
取部2はCCDラインセンサおよび原稿搬送系などから構
成される。
行なわれる。記録部3は感熱プリンタなどから、また読
取部2はCCDラインセンサおよび原稿搬送系などから構
成される。
通信動作は操作部1を介して制御される。操作部1に
は電話番号の入力のためのテンキー、各種ファンクショ
ンキーなどからなるキーボード、電話番号、時刻の表示
などに用いられる表示器その他によって構成される。
は電話番号の入力のためのテンキー、各種ファンクショ
ンキーなどからなるキーボード、電話番号、時刻の表示
などに用いられる表示器その他によって構成される。
制御部4には符号4a、5、6で示される3つのメモリ
が接続されている。これらのうち、ROM4aは後述の制御
プログラムの格納に用いられる。画像メモリ5はRAM、
磁気ディスク装置などから構成された大容量のもので、
送信予約された画像データの記憶に用いられる。
が接続されている。これらのうち、ROM4aは後述の制御
プログラムの格納に用いられる。画像メモリ5はRAM、
磁気ディスク装置などから構成された大容量のもので、
送信予約された画像データの記憶に用いられる。
RAM6は画像メモリおよび制御部4のワークエリアとし
て用いられるとともに、ある画像データを送信すべき宛
先などの発呼情報を記憶するために用いられる。
て用いられるとともに、ある画像データを送信すべき宛
先などの発呼情報を記憶するために用いられる。
本実施例では、従来例の項で述べたように、画像メモ
リ5へ画像データをバッファすることにより、画像メモ
リに余裕がある限り送信予約を受け付ける。
リ5へ画像データをバッファすることにより、画像メモ
リに余裕がある限り送信予約を受け付ける。
第1図において操作部1によって相手局を指定して起
動すると、読取部2より原稿が読み取られ、画像は画像
メモリ5に蓄積される。
動すると、読取部2より原稿が読み取られ、画像は画像
メモリ5に蓄積される。
同時に、RAM6には指定された宛先情報が記憶される。
画像データA、B…を順次送信予約すると、第2図に
示すように宛先情報テーブルがRAM6内に記憶される。第
2図のテーブルはフィールド61、62により構成され、各
フィールド61、62にはそれぞれその画像データを送信す
べき相手局の識別データとして電話番号(アナログ回線
の場合)および後述の制御に用いられるリダイヤル情報
が記憶される。複数の相手局を指定した場合には、同報
送信になる。画像データA、B…に対応した各宛先情報
テーブルA、B…は登録ポインタPPにより指示され、一
方、各テーブル内の宛先は宛先ポインタPA、PB…により
指示される。
示すように宛先情報テーブルがRAM6内に記憶される。第
2図のテーブルはフィールド61、62により構成され、各
フィールド61、62にはそれぞれその画像データを送信す
べき相手局の識別データとして電話番号(アナログ回線
の場合)および後述の制御に用いられるリダイヤル情報
が記憶される。複数の相手局を指定した場合には、同報
送信になる。画像データA、B…に対応した各宛先情報
テーブルA、B…は登録ポインタPPにより指示され、一
方、各テーブル内の宛先は宛先ポインタPA、PB…により
指示される。
ここでは画像データA、Bが送信予約された場合を示
したが、3つ以上の送信予約が行なわれた場合には
「…」と示したようにC、D、…と対応する宛先情報テ
ーブルが作成される。登録ポインタPPは、順次宛先情報
テーブルA、B…を指示し、登録されている最後のテー
ブルを指示した後は最初のテーブルを指すように制御さ
れる。
したが、3つ以上の送信予約が行なわれた場合には
「…」と示したようにC、D、…と対応する宛先情報テ
ーブルが作成される。登録ポインタPPは、順次宛先情報
テーブルA、B…を指示し、登録されている最後のテー
ブルを指示した後は最初のテーブルを指すように制御さ
れる。
第3図は画像データA、Bを連続して送信予約した後
の画像メモリ5の記憶状態を示している。図示のよう
に、画像データA、Bはそれぞれ画像メモリ5のアドレ
スAA、BBから順次記憶される。各画像データA、Bの記
憶アドレスは、前記の宛先情報テーブルの不図示のフィ
ールドを用いて記憶される。
の画像メモリ5の記憶状態を示している。図示のよう
に、画像データA、Bはそれぞれ画像メモリ5のアドレ
スAA、BBから順次記憶される。各画像データA、Bの記
憶アドレスは、前記の宛先情報テーブルの不図示のフィ
ールドを用いて記憶される。
次に、以上の構成における動作について説明する。第
4図(A)、(B)はROM4aに格納される制御部4の送
信制御手順を示している。
4図(A)、(B)はROM4aに格納される制御部4の送
信制御手順を示している。
以上のように送信予約を行った後、操作部1を介して
送信開始を指示すると、前記の登録ポインタPP、宛先ポ
インタPA、PB…が初期化され、続いて第4図(A)のス
テップS2において登録ポインタPPを用いてRAM6の所定領
域をアクセスし、登録データを抽出する。
送信開始を指示すると、前記の登録ポインタPP、宛先ポ
インタPA、PB…が初期化され、続いて第4図(A)のス
テップS2において登録ポインタPPを用いてRAM6の所定領
域をアクセスし、登録データを抽出する。
次に、ステップS3において抽出したデータが登録あり
を示しているかどうかを判定し、登録がなければ処理を
終了する。
を示しているかどうかを判定し、登録がなければ処理を
終了する。
登録があればステップS4に移行し、宛先ポインタPAが
示す宛先データ(電話番号データ)を抽出し、ステップ
S5で通信処理に入る。ステップS5の処理は、第4図
(B)に示してある(後述)。通信が終了するとステッ
プS6で宛先ポインタの値を1つ進め、ステップS7では登
録ポインタPPを1つ進めてステップS2に戻る。
示す宛先データ(電話番号データ)を抽出し、ステップ
S5で通信処理に入る。ステップS5の処理は、第4図
(B)に示してある(後述)。通信が終了するとステッ
プS6で宛先ポインタの値を1つ進め、ステップS7では登
録ポインタPPを1つ進めてステップS2に戻る。
ステップS5の通信処理は第4図(B)に示すように、
まずステップS52で宛先データを通信部7の自動発呼回
路などに与え、続いてステップS53で第2図の宛先情報
テーブルのフィールド62のリダイヤル情報を参照し、リ
ダイヤルがすでに行われているかどうかを判定する。リ
ダイヤルを行う必要がない場合、あるいはすでに終了し
ている場合にはステップS58へ、リダイヤルが終了して
いない場合にはステップS54に移る。
まずステップS52で宛先データを通信部7の自動発呼回
路などに与え、続いてステップS53で第2図の宛先情報
テーブルのフィールド62のリダイヤル情報を参照し、リ
ダイヤルがすでに行われているかどうかを判定する。リ
ダイヤルを行う必要がない場合、あるいはすでに終了し
ている場合にはステップS58へ、リダイヤルが終了して
いない場合にはステップS54に移る。
ステップS54では通信部7を介して相手局を発呼し、
ステップS55では相手局がビジーかどうかを判定する。
相手局がビジーでない場合にはステップS56へ、ビジー
の場合にはリダイヤルを行うためステップS57に移る。
ステップS55では相手局がビジーかどうかを判定する。
相手局がビジーでない場合にはステップS56へ、ビジー
の場合にはリダイヤルを行うためステップS57に移る。
ステップS56では、従来と同様に画像データの送信を
行う。すなわち、画像メモリ5に格納された画像データ
を順次送信する。一方、相手局がビジーの場合にはステ
ップS57において第2図のフィールド62にリダイヤルを
行うことを示す所定の情報を設定する。
行う。すなわち、画像メモリ5に格納された画像データ
を順次送信する。一方、相手局がビジーの場合にはステ
ップS57において第2図のフィールド62にリダイヤルを
行うことを示す所定の情報を設定する。
ステップS56が終了するとステップS58に移り、通信を
行った相手局のデータを宛先情報テーブルから削除して
処理を終了する。
行った相手局のデータを宛先情報テーブルから削除して
処理を終了する。
以上の処理において、ステップS6、S7の処理から明ら
からなように、第4図(A)のループを回るたびに宛先
ポインタおよび登録ポインタが順次1つずつ進められ
る。登録ポインタは第2図のように、画像データA、B
が登録されている場合、宛先情報テーブルをA、B、
A、…と順番に指示することになる。従って、この制御
によれば、第5図に示すように送信順序が制御される。
からなように、第4図(A)のループを回るたびに宛先
ポインタおよび登録ポインタが順次1つずつ進められ
る。登録ポインタは第2図のように、画像データA、B
が登録されている場合、宛先情報テーブルをA、B、
A、…と順番に指示することになる。従って、この制御
によれば、第5図に示すように送信順序が制御される。
すなわち、画像データA、Bが登録されている場合、
まず第2図の宛先情報テーブルが設定されており、最初
に宛先情報テーブルAの最初の相手局a1に発呼が行われ
る。ここで相手局がビジーの場合には、宛先情報テーブ
ルのフィールド62にリダイヤルの必要があることを示す
情報を書き込み(ステップS57)、ステップS6、S7で登
録ポインタPP、宛先ポインタPAをそれぞれ進める。
まず第2図の宛先情報テーブルが設定されており、最初
に宛先情報テーブルAの最初の相手局a1に発呼が行われ
る。ここで相手局がビジーの場合には、宛先情報テーブ
ルのフィールド62にリダイヤルの必要があることを示す
情報を書き込み(ステップS57)、ステップS6、S7で登
録ポインタPP、宛先ポインタPAをそれぞれ進める。
これによって、第5図に下段に示すように宛先情報テ
ーブルBの最初の相手局b1に発呼が行われる。その後、
前記同様のポインタの更新によって相手局a2、b2に対す
る画像送信が行われ、送信が終了した局のデータはクリ
アされる。
ーブルBの最初の相手局b1に発呼が行われる。その後、
前記同様のポインタの更新によって相手局a2、b2に対す
る画像送信が行われ、送信が終了した局のデータはクリ
アされる。
相手局b2への送信後、宛先ポインタPAは宛先情報テー
ブルAの最初の相手局a1を指すように制御されるため、
ここで符号a1′で示すように、相手局a1に対する再発呼
が行われる。
ブルAの最初の相手局a1を指すように制御されるため、
ここで符号a1′で示すように、相手局a1に対する再発呼
が行われる。
以上の処理によれば、画像データを登録順に処理する
のではなく、登録ポインタおよび宛先ポインタを順次通
信ループごとに1つずつ進めるようにしているため、従
来のようにある画像データの処理がその前の画像データ
の処理に影響されて遅滞することがない。従って、従来
の問題をある程度解消できるが、さらに最適な制御を行
うには第6図のような情報フィールドを宛先情報テーブ
ルに追加し、第7図以降に示す処理を行うとよい。
のではなく、登録ポインタおよび宛先ポインタを順次通
信ループごとに1つずつ進めるようにしているため、従
来のようにある画像データの処理がその前の画像データ
の処理に影響されて遅滞することがない。従って、従来
の問題をある程度解消できるが、さらに最適な制御を行
うには第6図のような情報フィールドを宛先情報テーブ
ルに追加し、第7図以降に示す処理を行うとよい。
第6図は宛先情報テーブルA、Bにそれぞれ追加する
情報フィールドを示している。第6図において、フィー
ルド63はその画像データを送信すべき相手局の数、フィ
ールド64は画像データのページ数、フィールド65が画像
データが占有している画像メモリ5の容量、フィールド
66は登録時に操作部1を介して指定した優先レベルをそ
れぞれ格納する。ここで優先レベルとは、送信情報の緊
急性などに応じて操作者が数値によって入力するもの
で、優先レベルが指定されない場合には、例えば最低レ
ベルの優先順位を自動的に設定する。
情報フィールドを示している。第6図において、フィー
ルド63はその画像データを送信すべき相手局の数、フィ
ールド64は画像データのページ数、フィールド65が画像
データが占有している画像メモリ5の容量、フィールド
66は登録時に操作部1を介して指定した優先レベルをそ
れぞれ格納する。ここで優先レベルとは、送信情報の緊
急性などに応じて操作者が数値によって入力するもの
で、優先レベルが指定されない場合には、例えば最低レ
ベルの優先順位を自動的に設定する。
これらの付加情報を用いて送信順序を制御する場合、
例えば第7図に示すような通信制御を行う。
例えば第7図に示すような通信制御を行う。
第7図は第4図(A)のステップS3とS4の間にステッ
プS73、S74を追加したもので、同じ符号のステップは第
4図(A)と全く同じである。第7図では、第6図に示
したフィールド63、64に格納された宛先の数および送信
する画像データのページ数によって通信順序を制御して
いる。すなわち、ステップS3において送信予約の登録が
行われている場合にはステップS73に進み、まず第7図
のフィールド63の宛先数が所定数Nより大きいかどうか
を判定する。このステップが肯定されるとステップS7に
進む。ステップS73が否定されるとステップS74に進み、
フィールド64に格納された画像データのページ数が所定
数Pを越えているかどうかを判定する。ステップS74が
肯定されるとステップS7に進む。ステップS73、S74がと
もに否定されるとステップS4に進んで宛先データを抽出
し、その後前記同様に通信に移る。
プS73、S74を追加したもので、同じ符号のステップは第
4図(A)と全く同じである。第7図では、第6図に示
したフィールド63、64に格納された宛先の数および送信
する画像データのページ数によって通信順序を制御して
いる。すなわち、ステップS3において送信予約の登録が
行われている場合にはステップS73に進み、まず第7図
のフィールド63の宛先数が所定数Nより大きいかどうか
を判定する。このステップが肯定されるとステップS7に
進む。ステップS73が否定されるとステップS74に進み、
フィールド64に格納された画像データのページ数が所定
数Pを越えているかどうかを判定する。ステップS74が
肯定されるとステップS7に進む。ステップS73、S74がと
もに否定されるとステップS4に進んで宛先データを抽出
し、その後前記同様に通信に移る。
以上の制御によれば、宛先数が所定数よりも多いか、
あるいは送信ページ数が所定数よりも多いと、その宛先
に対する送信処理はステップS7に進むことによって後回
しにされる。従って、送信すべき相手局が少ない画像デ
ータおよびページ数が少ない画像データから順に送信が
行われる。従って、できる限り早いタイミングで次の画
像データ送信に進むことができる。なお、第7図の手順
においてもステップS5の通信処理は第4図(B)のルー
チンによって制御される。
あるいは送信ページ数が所定数よりも多いと、その宛先
に対する送信処理はステップS7に進むことによって後回
しにされる。従って、送信すべき相手局が少ない画像デ
ータおよびページ数が少ない画像データから順に送信が
行われる。従って、できる限り早いタイミングで次の画
像データ送信に進むことができる。なお、第7図の手順
においてもステップS5の通信処理は第4図(B)のルー
チンによって制御される。
以上では宛先数と画像データのページ数によって処理
順序を制御するようにしたが、宛先数と第6図のフィー
ルド65に格納された画像データのメモリ容量に基づいて
処理順序を制御することもできる。この場合には第8図
(A)の手順を用いる。第8図(A)のステップS73、S
76は第7図のステップS73、S74の代りに挿入される。ス
テップS73は第7図と同様で、このステップが肯定され
るとステップS7へ、否定されるとステップS76に進む。
ステップS76ではフィールド65のメモリ容量が所定数M
より大きいかどうかを判定し、このステップが肯定され
るとステップS7へ、否定されるとステップS4に進む。こ
の手順によれば、画像データのページ数ではなくメモリ
容量が少ないものから順に処理されることになる。
順序を制御するようにしたが、宛先数と第6図のフィー
ルド65に格納された画像データのメモリ容量に基づいて
処理順序を制御することもできる。この場合には第8図
(A)の手順を用いる。第8図(A)のステップS73、S
76は第7図のステップS73、S74の代りに挿入される。ス
テップS73は第7図と同様で、このステップが肯定され
るとステップS7へ、否定されるとステップS76に進む。
ステップS76ではフィールド65のメモリ容量が所定数M
より大きいかどうかを判定し、このステップが肯定され
るとステップS7へ、否定されるとステップS4に進む。こ
の手順によれば、画像データのページ数ではなくメモリ
容量が少ないものから順に処理されることになる。
さらに、第7図の宛先数、ページ数に基づく制御に加
え、優先レベルを考慮する場合には第8図(B)の手順
を用いる。第8図(B)の手順は第7図のステップS7
3、S74の前にステップS77を追加したもので、第7図の
ステップS73、S74の位置に挿入される。第8図(B)で
はステップS73に先立ち、ステップS77において第6図の
フィールド66の優先レベルを判定する。ここでは、その
相手局に対する送信が優先レベルの高いものかどうかを
判定し、優先レベルが低ければステップS7へ、高ければ
ステップS73へ進む。ステップS73、S74は第7図の場合
と同じである。ステップS77の判定は、例えばそれまで
処理していた送信の優先レベルに比べてその相手局に対
する優先レベルが高いか低いかを判定することによって
行える。
え、優先レベルを考慮する場合には第8図(B)の手順
を用いる。第8図(B)の手順は第7図のステップS7
3、S74の前にステップS77を追加したもので、第7図の
ステップS73、S74の位置に挿入される。第8図(B)で
はステップS73に先立ち、ステップS77において第6図の
フィールド66の優先レベルを判定する。ここでは、その
相手局に対する送信が優先レベルの高いものかどうかを
判定し、優先レベルが低ければステップS7へ、高ければ
ステップS73へ進む。ステップS73、S74は第7図の場合
と同じである。ステップS77の判定は、例えばそれまで
処理していた送信の優先レベルに比べてその相手局に対
する優先レベルが高いか低いかを判定することによって
行える。
第8図(B)の手順によれば、優先レベルの高い通信
から先に処理することができるため、緊急性の低い通信
がビジーになることなどによって緊急性のある情報の送
信が遅滞する恐れがなくなる。
から先に処理することができるため、緊急性の低い通信
がビジーになることなどによって緊急性のある情報の送
信が遅滞する恐れがなくなる。
以上では、宛先数、ページ数、メモリ容量、操作者が
指定した優先レベルなどに応じて通信処理の順位を決定
しているが、その他の条件に応じて通信順位を決定する
ことも可能である。また、条件の組み合せも任意であ
り、例えば画像データが占有しているメモリ容量の大き
いものから送信を行い、画像メモリ領域を有効に使用す
る構成も考えられる。
指定した優先レベルなどに応じて通信処理の順位を決定
しているが、その他の条件に応じて通信順位を決定する
ことも可能である。また、条件の組み合せも任意であ
り、例えば画像データが占有しているメモリ容量の大き
いものから送信を行い、画像メモリ領域を有効に使用す
る構成も考えられる。
なお、以上の説明では画像送信を例示したが、自動発
呼によるポーリング受信を行う場合でも同様の発呼順序
の制御を行える。その場合、第6図〜第8図に示したよ
うに、ページ数やメモリ容量による制御を行う場合に
は、そのポーリング受信のページ数、メモリ容量のデー
タはそれぞれ0とするのはいうまでもない。
呼によるポーリング受信を行う場合でも同様の発呼順序
の制御を行える。その場合、第6図〜第8図に示したよ
うに、ページ数やメモリ容量による制御を行う場合に
は、そのポーリング受信のページ数、メモリ容量のデー
タはそれぞれ0とするのはいうまでもない。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、第1の複
数の通信相手のうちの1つにリダイヤルする前に、リダ
イヤルを行なう通信相手以外の第1の複数の通信相手及
び第2の複数の通信相手に対して発呼するようになって
いるので、第1の複数の通信相手のうちの1つに対する
リダイヤルにより、他の第1の複数の通信相手や第2の
複数の通信相手に対する発呼及びデータ送信が遅れるこ
とを防ぐことができる、という優れた効果がある。特
に、第1の送信データの送信にかかる時間が第2の送信
データの送信にかかる時間よりも大幅に長い場合に、こ
の効果は顕著になる。
数の通信相手のうちの1つにリダイヤルする前に、リダ
イヤルを行なう通信相手以外の第1の複数の通信相手及
び第2の複数の通信相手に対して発呼するようになって
いるので、第1の複数の通信相手のうちの1つに対する
リダイヤルにより、他の第1の複数の通信相手や第2の
複数の通信相手に対する発呼及びデータ送信が遅れるこ
とを防ぐことができる、という優れた効果がある。特
に、第1の送信データの送信にかかる時間が第2の送信
データの送信にかかる時間よりも大幅に長い場合に、こ
の効果は顕著になる。
第1図は本発明を採用したファクシミリ装置のブロック
図、第2図は第1図のRAMに設定される宛先情報テーブ
ルの説明図、第3図は画像メモリの記憶状態を示した説
明図、第4図(A)、(B)は本発明による通信制御を
示したフローチャート図、第5図は第4図の手順による
送信制御の様子を示した説明図、第6図は宛先情報テー
ブルに付加するフィールドの説明図、第7図、第8図
(A)、(B)は第6図のフィールドを用いる場合の制
御手順を示したフローチャート図、第9図は従来の画像
通信装置の問題を示した説明図である。 1……操作部、2……読取部 3……記録部、4……制御部 5……画像メモリ、6……RAM 7……通信部、9……回線
図、第2図は第1図のRAMに設定される宛先情報テーブ
ルの説明図、第3図は画像メモリの記憶状態を示した説
明図、第4図(A)、(B)は本発明による通信制御を
示したフローチャート図、第5図は第4図の手順による
送信制御の様子を示した説明図、第6図は宛先情報テー
ブルに付加するフィールドの説明図、第7図、第8図
(A)、(B)は第6図のフィールドを用いる場合の制
御手順を示したフローチャート図、第9図は従来の画像
通信装置の問題を示した説明図である。 1……操作部、2……読取部 3……記録部、4……制御部 5……画像メモリ、6……RAM 7……通信部、9……回線
Claims (1)
- 【請求項1】第1の送信データを送信すべき第1の複数
の通信相手を示す第1の通信相手データと、第2の送信
データを送信すべき第2の複数の通信相手を示す第2の
通信相手データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された第1または第2の通信相手デ
ータに応じて発呼する発呼手段と、 前記発呼手段により発呼した通信相手に第1または第2
の送信データを送信する送信手段と、 前記第1の複数の通信相手のうちの1つにリダイヤルを
行なう場合、前記リダイヤルを行なう通信相手以外の前
記第1の複数の通信相手及び前記第2の複数の通信相手
に対する発呼が前記リダイヤルを行なう前に行なわれる
様に前記発呼手段を制御する制御手段を有することを特
徴とするデータ通信装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63095786A JP2580246B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | データ通信装置 |
US07/627,913 US5077787A (en) | 1988-04-20 | 1990-12-17 | Data communication apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63095786A JP2580246B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | データ通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01268347A JPH01268347A (ja) | 1989-10-26 |
JP2580246B2 true JP2580246B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=14147141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63095786A Expired - Lifetime JP2580246B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | データ通信装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5077787A (ja) |
JP (1) | JP2580246B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03273733A (ja) * | 1990-02-13 | 1991-12-04 | Ricoh Co Ltd | ファクシミリ蓄積交換装置 |
KR930001270B1 (ko) * | 1990-05-23 | 1993-02-22 | 삼성전자 주식회사 | 멀티포트수용 팩스에서의 통신효율 증대방법 |
JPH0438065A (ja) * | 1990-06-04 | 1992-02-07 | Ricoh Co Ltd | ファクシミリ装置 |
US5251043A (en) * | 1990-10-15 | 1993-10-05 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus comprising means for continuously transmitting plural groups of image data to the same receiver party |
JP3125304B2 (ja) * | 1990-12-11 | 2001-01-15 | ミノルタ株式会社 | プリンタ |
US5479500A (en) * | 1991-03-28 | 1995-12-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus |
JPH04315352A (ja) * | 1991-04-15 | 1992-11-06 | Canon Inc | 画像通信装置 |
US5680449A (en) * | 1991-06-07 | 1997-10-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus for automatic dialing from a separate terminal |
AU2262895A (en) * | 1994-05-04 | 1995-11-29 | David Drori | Multi-functional document processing system including facsimile, scanner, printer, and document storage |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE414087B (sv) * | 1977-02-28 | 1980-07-07 | Ellemtel Utvecklings Ab | Anordning i ett datorsystem vid utsendning av signaler fran en processor till en eller flera andra processorer varvid prioriterade signaler sends direkt utan tidsfordrojning och oprioriterade signalers ordningsfoljd ... |
US4390944A (en) * | 1980-05-13 | 1983-06-28 | Bti Computer Systems | System for controlling access to a common bus in a computer system |
US4441163A (en) * | 1981-06-16 | 1984-04-03 | International Business Machines Corporation | Dynamic send queue modification system |
JPS59221073A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-12 | Ricoh Co Ltd | 順次同報装置 |
JPS6084061A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-13 | Nec Corp | 電話トラヒツク制御交換機 |
JP2562575B2 (ja) * | 1985-08-26 | 1996-12-11 | 株式会社東芝 | フアクシミリ装置 |
JPS62261275A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-13 | Tokyo Electric Co Ltd | フアクシミリ装置 |
JPS6316791A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-23 | Nec Corp | 一斉通信方式 |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP63095786A patent/JP2580246B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-12-17 US US07/627,913 patent/US5077787A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5077787A (en) | 1991-12-31 |
JPH01268347A (ja) | 1989-10-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121 Year of fee payment: 12 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121 Year of fee payment: 12 |