JP2580161Y2 - パージング樹脂送り装置 - Google Patents

パージング樹脂送り装置

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JP2580161Y2
JP2580161Y2 JP2156193U JP2156193U JP2580161Y2 JP 2580161 Y2 JP2580161 Y2 JP 2580161Y2 JP 2156193 U JP2156193 U JP 2156193U JP 2156193 U JP2156193 U JP 2156193U JP 2580161 Y2 JP2580161 Y2 JP 2580161Y2
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浩司 久保田
良一 井上
彰久 渡辺
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は射出成形機及び押出成形
機の樹脂替え、色替え動作の実施に用いるパージング樹
脂送り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来実開平4−102820号公報で提
案されているパージング樹脂処理装置を図5及び図6に
より説明する。図5及び図6において2はダイヘッド、
13は射出ユニット、14は射出ノズル、20はこれら
を載せる射出成形機のベース、21はパージング樹脂1
6の排出用シュート、22は同シュート21の上辺に取
付けられている高圧空気分岐管である。この分岐管22
には、複数の空気ノズル23がシュート21の傾斜に沿
って配置され、射出ノズル14から押出されたパージン
グ樹脂16を冷却しながらシュート21の傾斜に沿って
これを吹き下ろすように取付けられている。またシュー
ト21はベース20に取付けられた支持台24上で両側
のピン25(2個)によって支えられ、同ピン25を中
心にして自在に回転し得るように取付けられている。
【0003】26はシュート21を駆動する空気圧シリ
ンダで、同シリンダ26の一端はベース20に取付けら
れた支台27で、ピンにより回転自在に支えられてい
る。またシリンダ26のもう一方の端部のロッド端は、
シュート21に固定されている支持金具28にピンで連
結されている。また図5における射出ユニット13の位
置は、ダイヘッド2から離れたパージングの位置にある
が、この位置はシュート21が図6の矢印のように上下
すると、シュート21の切欠縁21aが射出ノズル14
の先端をすれすれにかすめる状態となるようセットされ
ている。29は高圧空気分岐管22及び空気ノズル23
に空気を送るフレキシブルホース、10は排出されたパ
ージング樹脂の受け箱である。
【0004】次に図5及び図6の装置について作用を説
明する。先ずパージングについて説明すると、射出ユニ
ット13はパージングの行われる位置に固定され(図5
の位置)たまま新しい樹脂を使って射出スクリュの回
転、射出を繰り返し、古い樹脂を射出ノズル14よりシ
ュート21の上に押出す。シュート21は下げられた位
置(図6の実線、図5の位置)にあって、ノズル14の
樹脂が押出されている間中、空気ノズル23から空気が
吹出し、パージング樹脂16を冷却しながらシュート2
1に沿って吹き下ろす。樹脂16はシュート21より受
け箱10に落下貯蔵される。
【0005】次にシュートの引上げ、樹脂の所謂鼻た
れ、掻き取りについて説明すると、古い樹脂のパージン
グが終了し、射出ユニット13よりの溶融樹脂の射出が
止まった状態で、空気圧シリンダ26が作動してシリン
ダロッドが引かれ、シュート21が上方に回転する。シ
ュート21が上方に移動する途中において、シュート2
1の切欠縁21aが射出ノズル14の先端をすれすれに
かすめ、その時にノズル14の先端からでている樹脂の
残り、所謂鼻たれをカットして更に上昇して停止する。
シュート21の上限停止位置を図6に21′の2点鎖線
で示す。この位置に退避していれば、射出ユニット13
が金型の方向に前進して稼働に入っても、シュート21
と射出ユニット13が接触することはない。なお、図5
及び図6のシュート21は回転動作を行うシュートで説
明したが、上下方向、或いは左右に移動するシュートに
も適用可能である。以上説明した如く、パージング樹脂
シュートをアクチュエータで作動させて引き上げた時、
シュート装置は反操作側にあるので、金型の樹脂入口付
近が充分に開き、金型スプールに詰まった樹脂を取り出
すなどの作業が容易となる。またシュートの駆動用アク
チュエータや、樹脂吹き落とし用空気の制御に電磁弁を
つかうことにより、樹脂パージングの自動化が可能にな
る。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】射出ユニット13を取
付けてある機械ベースの幅が大であるとき、或いは射出
成形機が大型であるとき、従来技術のシュートのみでは
パージング樹脂を機外へ送り出すことができないので、
パージング樹脂を水平方向に送る手段を必要とするが、
一般的な構造の駆動コンベヤでは、樹脂が横方向に溢れ
たり、コンベヤベルトに粘着して排出をし損なう虞れが
あった。本考案は前記従来の課題を解決するために提案
されたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため本考案は、射出
成形機又は押出成形機のノズルから空中へ押出されたパ
ージング用溶融樹脂を受け止めるシュートを移動可能に
取付け、前記パージング用溶融樹脂を所定の場所に排出
するようにしたパージング樹脂処理装置において、前記
シュートの出口下に置かれ、パージング用溶融樹脂を受
取って、水平走行する平ベルトコンベヤと、同コンベヤ
の両側に設けられ、前記平ベルトコンベヤの上面に沿っ
て同コンベヤの走行方向と直角方向に空気を吹出す複数
の空気ノズルと、前記コンベヤの端部の平ベルトが反転
する位置において、コンベヤの下方に固設してあって、
同コンベヤ面に沿いコンベヤの下側の走行方向と逆方向
の斜め上方に空気を吹出す複数の空気ノズルとにより構
成されてなるものであり、またパージング用溶融樹脂を
受け止めるシュートと、水平走行コンベヤとに加え、前
記樹脂を受け止めるシュートと前記水平走行コンベヤの
間に、シュート部材を中空形状とし、同中空内に冷却水
通路を設けたパージングシュートを付設してなるもの
で、これを課題解決のための手段とするものである。
【0008】
【作用】移動可動に取付けてある樹脂シュート上に押出
されたパージング樹脂は、空気で冷却されながらシュー
トに沿って吹き下ろされ、水平走行する平ベルトコンベ
ヤに移載される。同平ベルトコンベヤ上の溶融樹脂は、
コンベヤ両側に設けられた空気ノズルによって冷却され
ながら、コンベヤベルトからはみ出さないように吹き寄
せられて、コンベヤ端部に送られる。この吹き寄せ動作
により、溶融樹脂のコンベヤベルトへの粘着が回避され
る。またコンベヤ端部において、溶融樹脂が反転して剥
がれ落ちるとき、コンベヤの下方に設けてある空気ノズ
ルから、コンベヤ走行方向と逆方向に斜め上方に空気を
吹出すことにより、溶融樹脂の剥がれを確実にする。更
に前記シュートとコンベヤとの間に、冷却水通路を設け
てあるパージングシュートを加設すれば、溶融樹脂のよ
り離れた距離への移送と冷却促進が可能となる。
【0009】
【実施例】以下本考案を図面の実施例について説明する
と、図1〜図4は本考案の実施例を示す。なお、図1〜
図4において従来の図5〜図6と同一の部分には同一の
符号を用いて説明することにする。先ず図1の第1実施
例について説明すると、2はダイヘッド、13は射出ユ
ニット、14は射出ノズル、20はこれらを載せる射出
成形機のベースである。19は射出成形機又は押出成形
機の射出ノズル14から空中へ押出されたパージング用
溶融樹脂16を受け止め、矢印F方向に移動可能なシュ
ート21を備えたパージング樹脂処理装置である。30
は前記パージング樹脂処理装置19のシュート21の出
口下に置かれ、パージング用溶融樹脂16を受取る平ベ
ルトコンベヤで、同平ベルトコンベヤ30の搬送走行部
は、水平に矢印Gの方向に走る耐熱材料製平ベルト31
で構成され、同平ベルト31は減速機付モータ35によ
り駆動される。
【0010】また平ベルトコンベヤ30の両側には、ノ
ズル集合管32,33が本体フレームに固設されて設け
られており、このノズル集合管32,33に多数の空気
ノズル32a,33aが設けられ、これらの空気ノズル
32a,33aから、平ベルト31の上面に沿って同ベ
ルト31の走行方向と直角方向に空気が吹出すように配
置されている。平ベルトコンベヤ30の端部の平ベルト
31が反転する位置(この位置であるA部の側面断面を
図2に示す)の下方には、ノズル集合管34がコンベヤ
30の本体フレームに固設されて設けられており、同ノ
ズル集合管34には、平ベルト31の面に沿い、同平ベ
ルト31の走行方向と逆方向の斜め上方に向けて空気を
吹出す複数の空気ノズル34aが取付けられている。ま
た10はパージ樹脂の受箱である。
【0011】次に以上の如く構成された図1の実施例に
ついて作用を説明すると、シュート21上に押出された
パージング用溶融樹脂16は、空気ノズル23より吹出
す空気で冷却されながらシュート21に沿って吹き下ろ
され、水平走行する平ベルトコンベヤ30に移載され
る。平ベルトコンベヤ30上で矢印G方向に移送される
平ベルト31上のパージング用溶融樹脂16は、コンベ
ヤ30の両側に設けられた空気ノズル32a,33aに
よって冷却されながら平ベルト31から側部にはみ出さ
ないように吹き寄せられ、コンベヤ30の反転する端部
に送られる。この吹き寄せ動作により、パージング用溶
融樹脂16の平ベルト31への粘着が回避される。更に
コンベヤ30の端部において、パージング用溶融樹脂1
6が反転して剥がれ落ちるとき、コンベヤ30の下方に
設けてある空気ノズル34aから、平ベルト31の下面
の走行方向とは逆方向の斜め上方に空気を吹出すことに
より、パージング用溶融樹脂16の剥がれを確実にす
る。
【0012】次に図3及び図4により本考案の第2実施
例を説明する。この実施例はパージング樹脂処理装置1
9の溶融樹脂シュート21と、水平走行平ベルトコンベ
ヤ30との間に、冷却パージングシュート40を追加設
置したものである。この冷却パージングシュート40は
図4に示したようなシュート部材を中空形状とし、同中
空内に冷却水通路を設けた構造である。さて前記シュー
ト21と水平走行平ベルトコンベヤ30との間に、冷却
水通路を設けてあるパージングシュート40を加設した
ことにより、パージング用溶融樹脂16のより離れた距
離への移送が可能となり、かつ冷却促進が可能となる。
【0013】
【考案の効果】以上詳細に説明した如く本考案による
と、射出ユニットの取付けてある機械ベースの幅が大で
あるとき、或いは射出成形機が大型であるとき、パージ
ング樹脂シュートと水平コンベヤとの組合せで、溶融樹
脂を機外へ送り出すことができる。またこのコンベヤに
は耐熱材料製平ベルトを使用し、溶融樹脂は両側より空
気ノズルによって冷却されながら吹き寄せられるので、
樹脂がコンベヤの両側にはみ出したり、コンベヤベルト
に粘着したりすることはなく、更にコンベヤの端部で溶
融樹脂が反転して剥がれ落ちるとき、コンベヤの下方に
設けてある空気ノズルから、コンベヤ走行方向と逆方向
の斜め上方に空気を吹出すので、溶融樹脂の剥がれを確
実にして、排出し損ない等の問題を無くすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係るパージング樹脂送り
装置の全体を示す斜視図である。
【図2】図1のA部の側断面図である。
【図3】本考案の第2実施例に係るパージング樹脂送り
装置の全体を示す正面図である。
【図4】図3のB〜B断面図である。
【図5】従来のパージング樹脂処理装置の斜視図であ
る。
【図6】図5のシュートの動きを説明する正面図であ
る。
【符号の説明】
2 ダイヘッド 13 射出ユニット 14 射出ノズル 16 パージング樹脂 19 パージングシュート装置 20 ベース 21 シュート 23 空気ノズル 30 平ベルトコンベヤ 31 平ベルト 32a,33a,34a 空気ノズル 40 パージングシュート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 渡辺 彰久 名古屋市中村区岩塚町字九反所60番地の 1 中菱エンジニアリング株式会社内 審査官 川端 康之 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 45/00 - 45/84 B29C 47/00 - 47/96

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形機又は押出成形機のノズルから
    空中へ押出されたパージング用溶融樹脂を受け止めるシ
    ュートを移動可能に取付け、前記パージング用溶融樹脂
    を所定の場所に排出するようにしたパージング樹脂処理
    装置において、前記シュートの出口下に置かれ、パージ
    ング用溶融樹脂を受取って、水平走行する平ベルトコン
    ベヤと、同コンベヤの両側に設けられ、前記平ベルトコ
    ンベヤの上面に沿って同コンベヤの走行方向と直角方向
    に空気を吹出す複数の空気ノズルと、前記コンベヤの端
    部の平ベルトが反転する位置において、コンベヤの下方
    に固設してあって、同コンベヤ面に沿いコンベヤの下側
    の走行方向と逆方向の斜め上方に空気を吹出す複数の空
    気ノズルとにより構成してなることを特徴とするパージ
    ング樹脂送り装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のパージング樹脂送り装置
    において、パージング用溶融樹脂を受け止めるシュート
    と、水平走行コンベヤとに加え、前記樹脂を受け止める
    シュートと前記水平走行コンベヤの間に、シュート部材
    を中空形状とし、同中空内に冷却水通路を設けたパージ
    ングシュートを付設してなることを特徴とするパージン
    グ樹脂送り装置。
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TWI561363B (en) * 2014-03-31 2016-12-11 Ykk Corp Injection molding machine

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