JP3581197B2 - ラベル除去装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、ビール樽や瓶等の容器に被嵌されたラベルを、剥離させて回収可能なラベル除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、ビール樽やビン類等の容器は、回収されて洗浄された後に再利用されるのが一般的であるが、上記容器には、例えばストレッチフィルムからなる筒状のラベルが被嵌されており、容器の再利用に際しては、このラベルを剥離して除去する必要がある。そこで、従来ではラベル除去装置により、ラベルを剥離させて除去しており、この種のラベル除去装置としては、容器に被嵌された筒状のラベルを溶断するための熱風噴出ノズルと、溶断されたラベルを吸引して除去するための吸引ダクトとを備えたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のラベル除去装置は、容器を固定させたまま、溶断されたラベルを吸引して除去する構成であるため、例えばラベルが容器に付着するブロッキング現象が生じている場合には、吸引ダクトの吸引力だけでは、ラベルを剥離して吸引することが困難となり、確実にラベルを剥離できない欠点があった。
【0004】
特に、容器がビール樽のような大径のものであったり、また、容器を洗浄した後の水滴がラベルと容器との間に残存している場合には、ラベルと容器との摩擦力が大きくなり、前記問題が顕著になり、これらビール樽等に被嵌されたラベルの除去は、前記装置では不可能であった。
【0005】
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、大径の容器であったり、ラベルと容器との間に水分が付着している場合であっても、該容器に被嵌されたラベルを容易且つ確実に剥離して除去することができるラベル除去装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するためにラベル除去装置としてなされたもので、その特徴は、容器3に被嵌された筒状のラベル5に、熱風噴出ノズル30で熱風を噴出して該筒状のラベル5を溶断し、溶断されたラベルを吸引手段33で吸引して除去するようにしたラベル除去装置において、前記熱風噴出ノズル 30 と吸引手段 33 とは、容器3の周方向に所定間隔を有して配置され、熱風噴出ノズル 30 のノズル口 30 aは、容器3の中心Oを向く方向に対して吸引手段 33 側に所定角度α傾斜して設けられ、前記吸引手段 33 は、溶断されたラベル5の一方側 5a を吸引し、ラベル5の一方側 5a を吸引手段 33 に送り出す方向Aに容器3を回転させながら吸引手段 33 でラベル5を一方側 5a から吸引除去することにある。
【0007】
上記の熱風噴出ノズル30で熱風をラベル5に噴出することにより、熱風の風力は溶断されたラベル5の一方側5aを剥離する方向に作用する。従って、このように剥離し又は剥離し易くなった一方側を吸引し、更に、容器3を回転させることより、ラベル5を順次容器3から容易に剥離していくことができる。
【0008】
また、ラベル5の溶断後に、前記容器3の回転方向Aとは逆の方向Bに容器3を回転させてラベル5の溶断部分を吸引手段 33 まで移動させることが好ましい。
【0009】
しかも、前記溶断されたラベル5の一方側 5a を挟持して回転することによりラベル5を吸引手段 33 に送り出す一対の回転ローラ 21 を備えているのが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図面に従って説明する。
図1及び図2において、1はビールが収容されている容器としての平面視円形の樽3に被嵌されたラベル5を剥離して除去するためのラベル除去装置を示す。
【0011】
樽3は図2に示す如く支持軸6を中心にして回転自在なテーブル7に載置され、順次移送自在に設けられている。尚、樽3の移送は該テーブル7によって行っても良いが、図示省略のコンベアにより移送されてきた樽3を、テーブル7に載置することも可能である。前記ラベル5は例えば自己弾性伸縮力を有するストレッチフィルムを筒状に形成したもので、樽3の略中央部分に密着状に被嵌されている。
【0012】
9a,9bは前記樽3を所定の位置で両側からクランプして固定させるための一対のクランパーで、各クランパー9a,9bは、樽3の下部で且つラベル5の被嵌されていない部分を押圧する一対の押圧ローラ10a,10b ,10c ,10d が回転自在に支持された支持体12と、各支持体12に設けられた平行なスライドバー13が摺動自在に挿通された駆動体14とからなり、駆動体14がスライドバー13を図示省略のシリンダー装置又は電動機構により出退させることにより、各押圧ローラ10a,10b ,10c ,10d は樽3を押圧するクランプ位置と、互いに後退して樽3から離間する解放位置との間で移動自在になっている。
【0013】
17はラベル剥離手段で、一対の第1アーム16の基部にはそれぞれ歯車18が噛合され、該歯車18を回転駆動させることにより、両第1アーム16の先端側を連動して開閉させることができる。各第1アーム16の先端には、第2アーム19の基部が揺動自在に枢支され、両第1及び第2アーム19はくの字状を呈している。
【0014】
20は各第2アーム19の基部に設けられたプーリー22とベルト23を介して接続されるプーリー24を有する電動モータで、各第1アーム16に取付けられている。21は各第2アーム19の先端に回転自在に取付けられた一対のゴムローラ等の回転ローラで、各回転ローラ21を軸支する支持軸26の下方には、前記第2アーム19の基部に設けられたプーリー22にベルト28を介して回転するプーリー29が固定され、各回転ローラ21はワンウエイクラッチにより、図中の矢印方向に自由に回転させることが可能である。
【0015】
また、ラベル剥離手段17の前記歯車18を保持する本体15は、所定の位置で固定された樽3の中心Oに向けて進退可能なように、機台側に固定されたスライド本体27に摺動自在に取付けられている。39は前記各第2アーム19を第1アーム16に対してそれぞれ揺動させるための揺動シリンダで、両第1及び第2アーム16,19間に接続されている。該スライド本体27は前記一方のクランパー9aの上方に設けられ、前記第2アーム19の回転ローラ21は、ラベル5上を転動する高さに設定されている。
【0016】
30は前記ラベル5に熱風を噴出するための熱風噴出ノズルで、駆動体14に対して前記ラベル剥離手段17と反対側に所定間隔を有して配置されている。しかも、そのノズル口30a がラベル5に接近しており、且つ樽3の中心Oよりも前記ラベル剥離手段17側に傾斜するように取付け台31を介して機台側に取付けられている。即ち、ノズル口30a の先端と樽3の中心Oとを結ぶ法線Lに対してノズル口30a の方向(熱風が噴出される方向)を示す線L1は、角度αを有している。
【0017】
また、熱風噴出ノズル30は、図3に示すように、クランク機構41を介して電動モータ40に接続され、該電動モータ40の作動により、熱風噴出ノズル30は、ラベル5の幅長L以上に上下方向に移動して、ラベル5を加熱し、溶断できるようになっている。
【0018】
33は、図1及び図2に示す如くラベル5を吸引するための吸引手段で、前記左右の第1及び第2アーム16,19の間に位置するように、ラベル剥離手段17の本体15の近傍に設けられている。吸引手段33の前方には略ラベル5の幅長Lと同等あるいはそれ以上の長さを有する吸引口部33a が形成され、第1及び第2アーム16,19とは独立して図示省略のシリンダー機構により、樽3に対して接離する方向に移動自在である。吸引手段33は図示省略の吸引装置に接続され、ラベル5を吸引して所定の箇所に集積可能である。
【0019】
前記他方のクランパー9bの支持体12の一側には、ステー35を介して電動モータ34が取付けられ、該電動モータ34のプーリー34a と押圧ローラ10cとには、該押圧ローラ10cを回転駆動させるべく、ベルト37が巻きかけられている。尚、ここで押圧ローラ10a,10b ,10c ,10d 及び電動モータ34等により回転手段が構成されている。
【0020】
本実施形態のラベル除去装置は以上のような構成からなり、次に、該ラベル除去装置を使用してラベル5を除去する方法について説明する。
【0021】
先ず、両クランパー9a,9bの押圧ローラ10a,10b ,10c ,10d はそれぞれ解放位置にあり、ラベル5が被嵌された使用済みの樽3が、テーブル7に載置された状態で両クランパー9a,9b間に移送され、その後に、それぞれの駆動体14は押圧ローラ10a,10b ,10c ,10d を前進させ、押圧ローラ10a,10b ,10c ,10d はクランプ位置に移動して樽3を所定の位置で固定させる(図1参照)。
【0022】
樽3が所定位置で固定されると、スライド本体27上をラベル剥離手段17が前進するが、このとき、第1アーム16及び第2アーム19は拡開状態にあり、先ず、吸引手段33の吸引口部33a がラベル5に押圧される(図4参照)。このとき、第2アーム19の回転ローラ21はそれぞれラベル5から離間している。
【0023】
次に、前記熱風噴出ノズル30から熱風が噴出されると共に、電動モータ40の作動により、熱風噴出ノズル30は上下方向に移動するため、ラベル5が全幅にわたって加熱され、緊張状態にあるラベル5は溶断される。熱風噴出ノズル30が傾斜して設けられていることから、このラベル5の溶断時に、熱風は溶断されるラベル5の一方側5aに向けて噴出され、該一方側5aと樽3の外周面との間に浸入して該ラベル5の一方を剥離させるか、あるいは剥離し易くする(図5参照)。
【0024】
更に、ラベル5溶断後に、熱風を停止させる共に前記吸引手段33の吸引口部33a でラベル5を保持しながら、ラベル5と共に樽3を図5に示す矢印B方向に回転させて、ラベル5の溶断部分を吸引手段33の吸引口部33a まで移動させる。その後に、吸引手段33が少し後退してラベル5を吸引保持した吸引口部33a を樽3から離間させ、第1アーム16を閉じると、第2アーム19の両回転ローラ21は吸引口部33a に吸引して剥離されたラベル5の一方側5aを挟持する(図6参照)。
【0025】
次に、ラベル5の一方側5aを挟持した回転ローラ21を内側に回転させる。また、電動モータ34の作動により、押圧ローラ10cが回転駆動されると、該押圧ローラ10cは樽3を図6に示す矢印A方向(ラベル5の一方側5aを吸引手段33に送り出す方向)に回転させる。尚、該押圧ローラ10c以外の押圧ローラ10a,10b ,10d は、樽3の回転に伴って回転し、樽3の回転を補助する。
【0026】
このように、樽3が矢印A方向に回転しながら、ラベル5は一方側5aから吸引口部33a に流し込まれ、剥離されていくが、仮にラベル5と樽3との間にブロッキングを生じていたり、または、樽3を洗浄した際の水滴がラベル5と樽3との間に付着している場合であっても、回転ローラ21の回転と樽3の回転との相乗効果により強制的にラベル5を確実に剥離させることができ、剥離されたラベル5は、第2アーム19に吸引手段33の吸引口部33a に吸い込まれる。
【0027】
上記のように、樽3が略一回転する間にラベル5は吸引手段33に回収され、その後、再び両クランパー9a,9bは後退し、各押圧ローラ10a,10b ,10c ,10d が解放位置に移動し(図8参照)、樽3はテーブル7を介して移送されてラベルの剥離作業が終了する。更に、次の樽3が両クランパー9a,9b間に移送され、上記同様にラベル5が剥離、回収される。
【0028】
上記実施形態では、熱風噴出ノズル30は上下方向に移動する構成であるため、ラベル5の幅長に応じて移動ストロークを変更して、複数種類のラベル5に対応することが可能となる。また、溶断手段として熱風噴出ノズル30を採用していることから、ラベル5表面に水滴が残存している場合であっても、熱風で水滴を飛散させてラベル5を確実に溶断により溶断させることが可能である。
【0029】
本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、例えば、上記実施形態では、吸引手段33を第1及び第2アーム16,19と独立して樽3に対して移動自在に構成したが、吸引手段33はこれら第1及び第2アーム16,19を保持する本体15に固定することも可能である。
【0030】
また、ラベル5は樽3の全長にわたって設けられたものであっても良い。この場合には、押圧ローラ10a,10b ,10c ,10d はラベル5を介して樽3を押圧することになるが、熱風噴出ノズル30によるラベル5の溶断、押圧ローラ10a,10b ,10c ,10d による樽3の回転及び、吸引手段33によるラベル5の吸引に際しては何ら支障となることは無く、押圧ローラ10a,10b ,10c ,10d がラベル5上を転動することにより、樽3に付着しているラベル5の剥離を効果的に行うことが可能となる。
【0031】
しかも、ラベル5はストレッチフィルムからなるもの以外に、熱収縮性フィルムからなるものも可能であり、また、図2に仮想線で示す如く樽3の上部を接離自在に押圧する押圧ローラ10e,10fを設けて良い。
その他、容器は樽3に限定されるものではなく、飲料水が充填された瓶等であっても良く、その他の構成部材も任意に設計変更自在である。
【0032】
【発明の効果】
以上のように本発明は、熱風噴出ノズルで熱風をラベルに噴出する際に、熱風を容器の中心に対して吸引手段側に所定角度傾斜して噴出し、更に、溶断されたラベルを熱風が噴出された一方側から吸引する際に、ラベルを吸引手段に送り出す方向に容器を回転させるので、ラベルと容器とがブロッキングしている場合であっても、従来のように吸引ミスが生じることはなく、ラベルを確実に吸引して回収することが可能となる。
【0034】
しかも、溶断されたラベルの一方側を挟持して回転することによりラベルを吸引手段に送り出す一対の回転ローラを備えている場合には、回転ローラの回転により、ラベルを容器から確実に剥離させることが可能となり、特に、従来では困難であった、ビール樽のような大径の容器やラベルと容器との間に水滴が付着している場合であっても、効果的にラベルを容器から剥離させて回収できる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す全体概略平面図。
【図2】同一部断面を含む正面図。
【図3】同熱風噴出ノズル及び容器を示す正面図。
【図4】同熱風噴出ノズルをラベルに押圧させた状態の平面図。
【図5】同ラベルを熱風噴出ノズルで溶断した状態の斜視図。
【図6】同ラベルの一方側を回転ローラで挟持した状態の平面図。
【図7】同ラベルを吸引手段で吸引する状態の断面平面図。
【図8】同ラベルの回収された樽を移送する状態の平面図。
【符号の説明】
3…樽(容器)、5…ラベル、17…ラベル剥離手段、21…回転ローラ、30…熱風噴出ノズル、33…吸引手段、33a…吸引口部
Claims (3)
- 容器(3)に被嵌された筒状のラベル(5)に、熱風噴出ノズル(30)で熱風を噴出して該筒状のラベル(5)を溶断し、溶断されたラベルを吸引手段(33)で吸引して除去するようにしたラベル除去装置において、
前記熱風噴出ノズル( 30 )と吸引手段( 33 )とは、容器(3)の周方向に所定間隔を有して配置され、
熱風噴出ノズル( 30 )のノズル口( 30 a)は、容器(3)の中心(O)を向く方向に対して吸引手段( 33 )側に所定角度(α)傾斜して設けられ、
前記吸引手段( 33 )は、溶断されたラベル(5)の一方側( 5a )を吸引し、
ラベル(5)の一方側( 5a )を吸引手段( 33 )に送り出す方向(A)に容器(3)を回転させながら吸引手段( 33 )でラベル(5)を一方側( 5a )から吸引除去することを特徴とするラベル除去装置。 - ラベル(5)の溶断後に、前記容器(3)の回転方向(A)とは逆の方向(B)に容器(3)を回転させてラベル(5)の溶断部分を吸引手段( 33 )まで移動させる請求項1記載のラベル除去装置。
- 前記溶断されたラベル(5)の一方側( 5a )を挟持して回転することによりラベル(5)を吸引手段( 33 )に送り出す一対の回転ローラ( 21 )を備えている請求項2に記載のラベル除去装置。
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JP22014195A JP3581197B2 (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | ラベル除去装置 |
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JP22014195A JP3581197B2 (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | ラベル除去装置 |
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JPH0957225A JPH0957225A (ja) | 1997-03-04 |
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JP22014195A Expired - Fee Related JP3581197B2 (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | ラベル除去装置 |
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1995
- 1995-08-29 JP JP22014195A patent/JP3581197B2/ja not_active Expired - Fee Related
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