JP2580068B2 - 線材加熱炉における抽出ストランドの決定方法 - Google Patents

線材加熱炉における抽出ストランドの決定方法

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JP2580068B2 JP2219019A JP21901990A JP2580068B2 JP 2580068 B2 JP2580068 B2 JP 2580068B2 JP 2219019 A JP2219019 A JP 2219019A JP 21901990 A JP21901990 A JP 21901990A JP 2580068 B2 JP2580068 B2 JP 2580068B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、線材の多ストランドミルにおいて、ストラ
ンド毎に異なる製品調整冷却条件または製品サイズを連
続圧延する場合に、いずれかのストランドで抽出待のた
めの圧延停止を発生させないで生産性向上を図り、かつ
ビレット(以下BTと称する)を連続的にオペレータの介
入なく、抽出ストランドのミスなく抽出を行う線材加熱
炉における抽出ストランドの決定方法に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来、線材の多ストランドミルでは、いずれのストラ
ンドにおいてもステルモア冷却設備と呼ばれる調整冷却
設備のみを有していた。一方、需要家における工程省略
のニーズから近年、新たな調整冷却設備が開発され、実
機設備として稼働しているが、対象鋼種が限られている
ため、全ストランドには設置されておらず、一つのスト
ランドにのみ設置されている。
このようなミルにおいて、従来は同一の製品調整冷却
条件のBTをまとめて加熱炉に装入し、抽出端に達したBT
の製品調整冷却条件からオペレータが抽出すべきストラ
ンドを判断して、抽出端に達したBTの抽出するストラン
ドを決定していた。そのため、ストランド毎に異なる製
品調整冷却条件のBTを圧延しようとする場合には、抽出
端に達したBTの異なる製品調整冷却条件のストランドで
は圧延を行うことが出来なくなり、圧延停止となって生
産能率を低下させており、また抽出すべきストランドを
オペレータに判断させていたため、抽出ミス等の原因と
なっていた。
さらに、近年はユーザーへの納期対応の厳格化あるい
は小ロット化の進展から、製品サイズ替の頻度が増えて
きており、製品サイズ替による圧延停止時間を減らすた
め、ストランド毎に異なる製品サイズのBTを圧延するこ
とが要求されてきているが、この場合にも同一サイズ毎
にまとめて加熱炉に装入し、抽出端に達したBTの製品サ
イズからオペレータが抽出すべきストランドを判断し
て、抽出端に達したBTの抽出するストランドを決定して
いた。従って、逆に抽出待ちによる圧延停止時間が増え
て生産能率の向上には寄与しなかった。
これらに関連する先行技術として特開昭61−186102号
がある。これは、棒鋼と線材のコンビネーションミルに
おいて、棒鋼圧延時の圧延速度と線材圧延時の圧延速度
の差による同一圧延ラインでの棒鋼圧延ライン及び線材
圧延ラインへの供給速度の差を圧延途中に保持ストレー
ジを設けることにより解消して、棒鋼用のBTに線材用BT
を交えて加熱炉で加熱してから同一圧延ラインの棒鋼圧
延ライン及び線材圧延ラインで圧延を行う圧延方法が記
載されている。しかし、これは棒鋼用のBTと線材用BTを
交互に加熱炉に装入する発想はあるが、本発明の課題で
ある、ストランド毎に異なる製品調整冷却条件または
製品サイズを連続圧延する場合にいずれかのストランド
で抽出待のための圧延停止を発生させないこと、オペ
レータの介入なく抽出を行うこと、を達成することは出
来ないものである。
[発明が解決しようとする問題点] 加熱炉内に同一の製品調整冷却条件のBTあるいは同一
の製品サイズのBTをまとめて装入してしまうと、ストラ
ンド毎に異なる製品調整冷却条件のBTあるいは異なる製
品サイズのBTを圧延しようとする場合には抽出待のため
の圧延停止となるストランドが発生し、生産能率が低下
する。また、加熱炉抽出端に移動してきたBTの抽出すべ
きストランドをオペレータに圧延ラインの圧延条件から
判断させていると省力化の妨げとなるばかりでなく、抽
出ストランドミスにもつながる恐れがある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、プロセスコンピュータでのソフト処理によ
り線材の多ストランドミルでストランド毎に異なる製品
調整冷却条件のBTあるいは異なる製品サイズのBTあるい
は異なる製品調整冷却条件のBT及び異なる製品サイズの
BTを抽出待によるための圧延停止となるストランドを発
生させずに、連続的にオペレータの介入なく自動抽出す
ることを可能とする線材加熱炉における抽出ストランド
の決定方法を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 上記の課題を達成するための手段は、ストランド毎に
それぞれ圧延機と調整冷却設備を有する多ストランドミ
ルの線材加熱炉において、ストランド毎に異なる製品調
整冷却条件または異なる製品サイズに圧延を行うビレッ
トを連続的に抽出するに当たり、プロセスコンピュータ
により加熱炉の装入プッシャー押し込み信号、ウォーキ
ングビーム動作信号、抽出設備動作信号から加熱炉内を
ビレット一本単位にトラッキングを行い、抽出端に達し
たビレットの抽出すべきストランドを圧延ラインの最終
仕上スタンド信号、調整冷却設備信号、圧延準備完了信
号の圧延条件を取り込んで決定し、加熱炉からビレット
を一本単位に抽出することを特徴とする線材加熱炉にお
ける抽出ストランドの決定方法である。
すなわち、それぞれストランド毎に異なる製品調整冷
却条件のBT同士をあるいは異なる製品サイズのBT同士を
加熱炉に1対1、1対2、1対4等の組み合わせで交互
に装入し、プロセスコンピュータにより加熱炉の装入プ
ッシャー押し込み信号、WB動作信号、抽出設備動作信号
等から加熱炉内をBT一本単位にトラッキングを行い、圧
延ラインの圧延条件として調整冷却設備の信号あるいは
最終仕上圧延スタンドを取り込んで、加熱炉抽出端に達
したBTの抽出すべきストランドを決定し、加熱炉設備の
シーケンス制御を行っているPC(プログラマブル・コン
トローラ)に対して、プロセスコンピュータで決定した
抽出コースに抽出される様に抽出指示を行うものであ
る。
ここで、異なる製品調整冷却条件のBT同士あるいは異
なる製品サイズのBTを加熱炉内へ交互に装入する方法
は、圧延ラインの圧延形態により1対1、1対2、1対
4、1対6、1対1対1等いろいろな組み合わせが考え
られる。
1対1、1対2、1対4、1対6の組み合わせは、2
ストランド圧延でストランド毎にそれぞれ異なる条件の
BTを圧延する場合に、条件の異なるBTを1本毎に、ある
いは1本対2本の割合で、あるいは1本対4本の割合
で、あるいは1本対6本の割合で交互に装入するもので
ある。また、1対2、1対4、1対6の組み合わせは、
3ストランド圧延で1ストランドのみ他のストランドと
異なる条件のBTを圧延する場合に、条件の異なるBTを1
本対2本の割合で、あるいは1本対4本の割合で、ある
いは1本対6本の割合で交互に装入するものである。さ
らに、1対1対1の組み合わせは、3ストランド圧延で
3ストランド共異なる条件のBTを圧延する場合に、条件
の異なるBTを1本毎に交互に装入するものである。
圧延ラインの圧延条件として調整冷却設備の信号を取
り込むのは、一つのストランドに複数の調整冷却設備を
有している場合、どの調整冷却設備を使用しているかを
判断するためであり、最終仕上圧延スタンドを取り込む
のは最終仕上圧延スタンドにより、製品サイズが異なる
からである。
次に図面に基づいて詳細に説明する。
第4図は、本発明が適用される線材の多ストランドミ
ルのレイアウトを示す図である。図では、No.1ストラン
ド及びNo.2ストランドに調整冷却設備としてステルモア
冷却設備5、No.3ストランドにステルモア冷却設備5と
緩速冷却設備6を有しており、ステルモア冷却処理を行
うBTを圧延する場合にはステルモア冷却設備を、緩速冷
却処理を行うBTを圧延する場合には緩速冷却設備を使用
できるようにシフト可能となっている。
第5図は、従来の加熱炉装入例を示す。ここで、ロッ
トXが緩速冷却処理を行うBTの集まり、ロットYがステ
ルモア冷却処理を行うBTの集まりである。緩速冷却設備
をNo.3ストランドしか有していないため、ロットXを圧
延する場合にはロットXがまとめて装入されるために、
No.1ストランド及びNo.2ストランドが抽出待ちによる圧
延停止となっていた。
第1図は、本発明での加熱炉装入例を示す。緩速冷却
処理を行うロットXとステルモア冷却処理を行うロット
Yとを1対2の割合で加熱炉に交互に装入することによ
り、ロットXのBTは緩速冷却処理を行うストランドへ、
ロットYのBTはステルモア冷却処理を行うストランドへ
連続的に抽出することが可能となり、どのストランドに
も圧延停止を発生させずに抽出を行うことができる。
この例は、緩速冷却処理を行うBTとステルモア冷却処
理を行うBTとをそれぞれ異なるストランドで同一タイミ
ングで圧延する場合の例であるが、各ストランドで仕上
製品サイズが異なるBTを圧延する場合にも、異なるBT同
士を適当な割合で組み合わせて交互に加熱炉に装入する
ことによりどのストランドにも圧延停止を発生させずに
抽出を行うことが可能となる。
次に、加熱炉内を装入から抽出までBT一本単位にトラ
ッキングする例を第3図に示す。加熱炉内に装入ローラ
9でBTが搬送され装入プッシャー8でWB10上に押し込ま
れたら、装入プッシャー押し込み信号により、プロセス
コンピュータは加熱炉内にBTが一本装入されたと認識
し、トラッキング用のファイルに装入されたBTのデータ
を登録する。ここで、登録するデータは製品調整冷却条
件、製品サイズ等である。抽出端にあるBTがエキストラ
クタ12で抽出ローラ11に移されたら、エキストラクタ動
作信号によりプロセスコンピュータは加熱炉から抽出端
のBTが抽出されたと認識して、トラッキング用のファイ
ルから抽出されたBTのデータを削除して、BT一本分トラ
ッキング用のファイルのデータを抽出側に移動する。こ
のようにして加熱炉内を装入から抽出までBT一本単位に
トラッキングを行い、抽出端に達したBTの製品調整冷却
条件あるいは製品サイズを判断する。
第2図に本発明による加熱炉抽出端のBTを抽出指示フ
ローの概要とシステム構成を示す。
プロセスコンピュータは加熱炉設備のシーケンス制御
を行っているPC(プログラマブル・コントローラ)経由
で加熱炉内のトラッキングに必要な装入プッシャー押し
押み信号、エキストラクタ動作信号等を受信するととも
に圧延ラインから抽出するストランドの判定に必要な製
品調整冷却設備信号、最終仕上圧延スタンド信号、圧延
準備完了信号を取り込み、抽出端のBTの製品調整冷却条
件、製品サイズ等から抽出すべきストランドを決定し
て、該当ストランドに抽出端のBTを抽出するように加熱
炉設備のシーケンス制御を行っているPCに対して抽出指
示の信号を出力する。PCは抽出指示の信号を受信する
と、WB上からエキストラクタでBTをすくい取り、抽出ロ
ーラ上にBTを移動し、抽出ローラを抽出すべきストラン
ドに移動し、抽出ローラを前進回転させてBTを加熱炉か
ら抽出する一連の抽出動作の制御を行う。
[作用] 本発明によれば、線材の多ストランドミルにおいて、
ストランド毎に異なる製品調整冷却条件あるいは異なる
製品サイズのBTを連続圧延する場合に、いずれかのスト
ランドで抽出待のための圧延停止を発生させずにかつBT
を連続的にオペレータの介入なく、抽出ストランドのミ
スなく加熱炉から抽出するように作用する。この結果、
生産能率向上及び省力化につながる。
[実施例1] 以下の前提条件で本発明を実施した。
1)前提条件 (1)設備条件 (2)操業条件 2)実施結果 従来、緩速冷却処理を行う材質のものを圧延する場合
には1本通し圧延となっていたが、本発明により3本通
し圧延が可能となって緩速冷却処理を行う材質のものを
圧延する場合の生産能率が従来に比べて約3倍に向上し
た。
[実施例2] さらに以下の前提条件で本発明を実施した。
1)前提条件 (1)設備条件 (2)操業条件 2)実施結果 従来、生産量の少ない製品サイズのものを圧延する場
合には、全ストランドを当該製品サイズにロール組替を
行うとロール組替による障害時間が圧延量に比べて大き
くなるため、1ストランドのみ組替えて1ストランドで
の1本通し圧延を行っていたが、本発明により異サイズ
との3本通し圧延が可能となって、生産量の少ない製品
サイズのものを圧延する場合の生産性が従来に比べて約
3倍に向上した。
[発明の効果] 本発明によれば、線材の多ストランドミルにおいて、
ストランド毎に異なる製品調整冷却条件のBT同士あるい
は異なる製品サイズのBT同士を圧延する場合に、どのス
トランドでも抽出待のための圧延停止を発生させること
なく圧延を行うことが可能となり、生産性向上を図るこ
とが可能となる。また、BTを連続的にオペレータの介入
なく、抽出ストランドのミスなく加熱炉から抽出するこ
とを達成することにより、加熱炉運転の省力化が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明での加熱炉装入例を示す図である。第2
図は本発明での加熱炉抽出端のBTの抽出指示のフローの
概要及びシステム構成を示す図である。第3図は本発明
での加熱炉内のBTのトラッキング方法を示す図である。
第4図は本発明が適用される多ストランドミルのレイア
ウト例を示す図である。第5図は従来の加熱炉装入例を
示す図である。 1……加熱炉、2……粗中間圧延機、3……仕上圧延
機、4……巻取機、5……ステルモア冷却設備、6……
緩速冷却設備、7……集束設備、8……装入プッシャ
ー、9……装入ローラ、10……WB、11……抽出ローラ、
12……エキストラクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高野 久志 岩手県釜石市鈴子町23―15 新日本製鐵 株式会社釜石製鐵所内 (56)参考文献 特開 昭60−56023(JP,A) 特開 昭62−146219(JP,A) 特開 昭61−231118(JP,A) 特開 平1−200189(JP,A) 特開 昭57−70006(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ストランド毎にそれぞれ圧延機と調整冷却
    設備を有する多ストランドミルの線材加熱炉において、
    ストランド毎に異なる製品調整冷却条件または異なる製
    品サイズに圧延を行うビレットを連続的に抽出するに当
    たり、プロセスコンピュータにより加熱炉の装入プッシ
    ャー押し込み信号、ウォーキングビーム動作信号、抽出
    設備動作信号から加熱炉内をビレット一本単位にトラッ
    キングを行い、抽出端に達したビレットの抽出すべきス
    トランドを圧延ラインの最終仕上スタンド信号、調整冷
    却設備信号、圧延準備完了信号の圧延条件を取り込んで
    決定し、加熱炉からビレットを一本単位に抽出すること
    を特徴とする線材加熱炉における抽出ストランドの決定
    方法。
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