JP2579367B2 - 厚膜型サーマルヘッド及びその製造方法 - Google Patents

厚膜型サーマルヘッド及びその製造方法

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JP2579367B2 JP1151054A JP15105489A JP2579367B2 JP 2579367 B2 JP2579367 B2 JP 2579367B2 JP 1151054 A JP1151054 A JP 1151054A JP 15105489 A JP15105489 A JP 15105489A JP 2579367 B2 JP2579367 B2 JP 2579367B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、特にセンター型に適した厚膜型サーマルヘ
ッドとその製造方法に関する。
(ロ)従来の技術 まず、センター型の厚膜型サーマルヘッドの回路構成
を第6図を参照しながら説明する。28は発熱抵抗体を示
しており、この発熱抵抗体28には第1の共通電極26、個
別電極25、第2の共通電極27、個別電極25の順序で電極
が接続している。そして、発熱抵抗体28の、相隣る第1
の共通電極26と個別電極25とで挟まれる部分、相隣る第
2の共通電極27と個別電極25とで挟まれる部分がそれぞ
れ各ドットdに対応している。
第1の共通電極26、第2の共通電極27は、それぞれ電
流逆流防止用のダイオードDを介して第1の共通ライン
30、第2の共通ライン31に接続されている。一方、個別
電極25には、NAND回路20の出力が接続している。NAND回
路20の入力の一方はシフトレジスタ19に接続され、他の
一方の入力はSTR(ストローブ)に接続されている。
シフトレジスタ19には、最初にドットd1、d4、…、d
4k+1、d4k+4に対応するデータが送られる。そして、第
1の共通ライン30に電源電圧を加え、STRのパルスを加
えると、ドットデータに応じて選択的にドットd1、d4
…、d4k+1、d4k+4が発熱する。例えば、d1に対応するシ
フトレジスタ19のビットセルが、H(High)であるとす
ると、STRがHとなった時にNAND回路20の出力がL(Lo
w)となり、共通電極26より個別電極25に電流が流れ、
ドットd1が発熱する。もし、d1に対応するドットデータ
がLであれば、NAND回路20の出力がHとなって、共通電
極26より個別電極25に電流が流れずドットd1は発熱しな
い。
次に、シフトレジスタ19には、ドットd2、d3、…、d
4k+2、d4k+3に対応するドットデータが送られる。そし
て、第2の共通ライン31に電源電圧が加えられ、STRが
Hとなると、ドットデータに応じて選択的にドットd2
d3、…、d4k+2、d4k+3が発熱する。
第5図は、上記センター型の厚膜型サーマルヘッドの
要部を示す平面図である。アルミナセラミック等よりな
る絶縁基板24上の中央部には、前記第1の共通電極26、
個別電極25、第2の共通電極27、個別電極25の順序で電
極が形成されている。これら電極25、26、27を跨ぐよう
に発熱抵抗体28が形成されている。絶縁基板24の縁部に
は第1の共通ライン30及び第2の共通ライン31が平行に
形成されている。第1の共通ライン30、第2の共通ライ
ン31は、共に一定の間隔をおいて引出部30a、31aを有
し、この引出部30a、31a上にそれぞれ第1のダイオード
アレイ33、第2のダイオードアレイ34がダイボンディン
グされている。
第1の共通電極26、第2の共通電極27は、それぞれ引
き出しパターン26a、27aを有しており、その端部である
パッド部26b、27bは、それぞれ第1のダイオードアレイ
33、第2のダイオードアレイ34の周囲に配される。
第1のダイオードアレイ33、第2のダイオードアレイ
34共、2×n(第5図ではn=4であるが、実際にはこ
のnはこれより大きい数である)個のダイオードを有
し、そのパッド33b、34bは、それぞれ前記パッド部26
b、27bとワイヤWによってボンディングされている。な
お、個別電極も同様の引き出しパターンを有し、駆動用
ICとワイヤボンディングされるが、第5図ではこの部分
は省略している。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記従来の厚膜型サーマルヘッドにおいては、第6図
に示す回路を実現する場合に、第5図に示すように、交
互に第1の共通電極26、第2の共通電極27が存在するた
め、引き出しパターン26a、27aが複雑化してしまう問題
点があった。特にパッド部26b、26b間に引き出しパター
ン27aを通すので、特に微細な加工が要求される。ま
た、第1の共通ライン30が、第2の共通ライン31、引き
出しパターン26a、27a上に重なる部分があるため、多層
構造も必要となる。
この発明は上記に鑑みなされたもので、絶縁基板上の
配線パターンが簡略化できる厚膜型サーマルヘッド及び
その製造方法の提供を目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用 上記課題を解決するため、この発明の第1請求項の厚
膜型サーマルヘッドは、絶縁基板と、この絶縁基板上に
形成される発熱抵抗体と、前記絶縁基板上に形成されこ
の発熱抵抗体に通電する個別電極、第1の共通電極及び
第2の共通電極と、前記絶縁基板上に形成される第1の
共通ライン及び第2の共通ラインと、この第1の共通ラ
イン、第2の共通ライン上にダイボンディングされ、前
記第1の共通電極、第2の共通電極とそれぞれワイヤボ
ンディングされる第1のダイオードアレイ及び第2のダ
イオードアレイとを備えてなるものにおいて、前記第1
のダイオードアレイ及び第2のダイオードアレイは、並
列状態でそれぞれ第1の共通ライン及び第2の共通ライ
ンに独立してダイボンディングされると共に、それぞれ
第1の共通ライン及び第2の共通ラインの延伸方向に沿
ってダイオード列を有し、一方の共通電極とこれに対応
するダイオードアレイとは、他方のダイオードアレイを
跨いでワイヤボンディングされることを特徴とするもの
である。従って第1の共通電極と第2の共通電極との交
叉を、ワイヤにより行え、引き出しパターンが大幅に簡
略化できる。
上記第1請求項の厚膜型サーマルヘッドでは、第1、
第2のダイオードアレイはダイオード列を1列だけ有す
るものであり、そのチップ形状は細長いものとなってし
まう。特に、一方のダイオードアレイは、その上をワイ
ヤが跨ぐものであるから幅を小さくしておかないと、こ
のワイヤが前記ダイオードアレイに接触してしまう。し
かしながら現在の技術では、このように細長いチップを
製造し取り扱うことは困難が伴う。そこで、第1請求項
の厚膜型サーマルヘッドを容易に製造する方法を第3請
求項にあげている。
この第3請求項の厚膜型サーマルヘッドの製造方法で
は、絶縁基板上に、個別電極、第1の共通電極、第2の
共通電極、第1の共通ライン、第2の共通ラインとを形
成し、これら個別電極、第1の共通電極、第2の共通電
極上に発熱抵抗体を形成し、前記第1の共通ライン、第
2の共通ライン上に、それぞれ第1のダイオードアレ
イ、第2のダイオードアレイをダイボンディングし、前
記第1の共通電極と第1のダイオードアレイ、前記第2
の共通電極と第2のダイオードアレイとをそれぞれワイ
ヤボンディングするものにおいて、平行な2つのダイオ
ード列を有するダイオードアレイを、その長手方向を第
1の共通ライン、第2の共通ラインの延伸方向に揃え
て、第1の共通ライン、第2の共通ラインに跨がるよう
にダイボンディングし、このダイオードアレイを各ダイ
オード列ごとに切断分割し、前記第1のダイオードアレ
イ、第2のダイオードアレイとすることを特徴とするも
のである。いわば、この方法では2列分の大きなダイオ
ードアレイのチップを絶縁基板上にダイボンディングし
てから、細長いチップに分割するから、ダイオードアレ
イの製造や取り扱いの困難さを回避することができる。
(ホ)実施例 この発明の一実施例を第1図乃至第4図に基づいて以
下に説明する。
第1図は、実施例厚膜型サーマルヘッドの要部平面
図、第2図は、同厚膜型サーマルヘッドの要部拡大断面
図である。この厚膜型サーマルヘッド1では、絶縁基板
をセラミック基板4とガラスエポキシ基板9とにより構
成しており、両者は放熱板2上に固定されて一体とな
る。
セラミック基板4上には、金ペーストを印刷・焼成し
て、個別電極5、第1の共通電極6、第2の共通電極7
が形成されている。第1の共通電極6、第2の共通電極
7からはそれぞれ引き出しパターン6a、7aが出ており、
セラミック基板側縁部4aに達してパッド部6b、7bを構成
している。第1図には示していないが個別電極5もそれ
ぞれ引き出しパターンを有し、この端部のパッド部が駆
動用ICのパッドとワイヤボンディングされる。この駆動
用ICはセラミック基板4上に搭載してもよいし、ガラス
エポキシ基板9のような別の基板上に搭載してもよい。
セラミック基板4上には、さらに個別電極5、第1の
共通電極6、第2の共通電極7上に跨がるように、発熱
抵抗体8が形成されている。この発熱抵抗体8は、酸化
ルテニウム等を含むペーストを印刷・焼成して形成され
る。
一方、ガラスエポキシ基板9には、第1の共通ライン
10、第2の共通ライン11が形成されている。これら共通
ライン10、11は、ガラスエポキシ基板9が初めから有し
ていた銅箔をエッチングして形成されている。
第1の共通ライン10、第2の共通ライン11上には、そ
れぞれダイオードアレイ13、14がダイボンディングされ
ている。ダイオードアレイ13、14はそれぞれ1列のダイ
オード列を有する細長い棒状のものである。13b、14b
は、それぞれパッドを示しており、対応するパッド部6
b、7bとワイヤWによりボンディングされている。
次に実施例厚膜型サーマルヘッドの製造方法を説明す
る。
まずセラミック基板4に、先に述べたように個別電極
5、第1の共通電極6、第2の共通電極7、印刷・焼成
し、さらに発熱抵抗体8を印刷・焼成する。なお、セラ
ミック基板4上にガラスグレーズ層を形成し、このガラ
スグレーズ層上に個別電極5、第1の共通電極6、第2
の共通電極7、発熱抵抗体8を形成してもよい。
一方、ガラスエポキシ基板9には銅張りのものを用
い、銅の部分をエッチングして第1の共通ライン10、第
2の共通ライン11を形成する。共通ライン10、11の部分
をセラミック基板4と別のガラスエポキシ基板9上に形
成しているのは、もし共通ライン10、11をセラミック基
板4上に形成すると、それだけ大量の金ペーストが必要
となり、コストが上昇してしまうからである。また金ペ
ーストにより形成された共通ラインの抵抗値は、銅張り
のガラスエポキシ基板を用いる場合に比べて高くその分
不利である。
ガラスエポキシ基板9上には、ダイオードアレイ12が
ダイボンディングされる〔第3図(a)、第4図(a)
参照〕。ダイオードアレイ12は、2列の平行なダイオー
ド列13a、14aを有するものであり、各ダイオード列13
a、14aに対応するパッド13b、14bが形成されている。
ダイオードアレイ12は、第1の共通ライン10、第2の
共通ライン11に跨がるようにダイボンディングされ、ダ
イオード列13a、14aがそれぞれ共通ライン10、11上に位
置する。
次にガラスエポキシ基板9上にダイオードアレイ12
を、切断部12aでもって2つに切断し、第1のダイオー
ドアレイ13と第2のダイオードアレイ14とに分割する
〔第3図(b)、第4図(b)参照〕。この時、ガラス
エポキシ基板9表面が少々削られても問題はない。ま
た、ダイオードアレイ12のダイボンディング時には、ガ
ラスエポキシ基板9表面を銅張りのままとしておき、切
断時にガラスエポキシ基板9表面を削り共通ライン10、
11に分離することも可能である。
こうして得られたガラスエポキシ基板9は、セラミッ
ク基板4と共に放熱板2上に固定される。そして、パッ
ド部6b、7bとパッド13b、14bとをワイヤWでそれぞれボ
ンディングする(この時に個別電極5と駆動用ICのワイ
ヤボンディングも行われる)。そして、ダイオードアレ
イ13、14及びワイヤWを樹脂(図示せず)で封止して保
護する。
なお、第3図(a)、第4図(a)に示す状態で、も
しダイオードアレイ12内でダイオード列13aと14aとが電
気的に分離されていれば切断の必要はないが、実際にこ
のような内部が電気的に分離されたダイオードアレイを
作ろうとすれば、非常に高価なものとなってしまう。
(ヘ)発明の効果 以上説明したように第1請求項の厚膜型サーマルヘッ
ドは、第1のダイオードアレイ及び第2のダイオードア
レイが、並列状態でそれぞれ第1の共通ライン及び第2
の共通ラインに独立してダイボンディングされると共
に、それぞれ第1の共通ライン及び第2の共通ラインの
延伸方向に沿ってダイオード列を有し、一方の共通電極
とこれに対応するダイオードアレイとは、他方のダイオ
ードアレイを跨いでワイヤボンディングされることを特
徴とするものであるから、従来と同様に共通ラインが2
つでよい簡単な制御回路で済むだけでなく、共通電極よ
りの引き出しパターンを簡略化でき、配線パターンによ
る作業を容易にすることができる利点を有している。
また、第3の請求項の厚膜型サーマルヘッドの製造方
法は、平行な2つのダイオード列を有するダイオードア
レイを、その長手方向を第1の共通ライン、第2の共通
ラインの延伸方向に揃えて、第1の共通ライン、第2の
共通ラインに跨がるようにダイボンディングし、このダ
イオードアレイを各ダイオード列ごとに切断分割し、前
記第1のダイオードアレイ、第2のダイオードアレイと
することを特徴とするものであるから、第1請求項の厚
膜型サーマルヘッドを容易に製造することができる利点
を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る厚膜型サーマルヘッ
ドの要部平面図、第2図は、同厚膜型サーマルヘッドの
要部拡大断面図、第3図(a)及び第3図(b)は、そ
れぞれ同厚膜型サーマルヘッドのガラスエポキシ基板の
ダイオードアレイ切断前と切断後の状態を示す要部平面
図、第4図(a)及び第4図(b)は、同ガラスエポキ
シ基板のダイオードアレイ切断前と切断後の状態を示す
拡大断面図、第5図は、従来の厚膜型サーマルヘッドの
要部平面図、第6図は、厚膜型サーマルヘッドの一般的
な回路図である。 4:セラミック基板、5:個別電極、6:第1の共通電極、7:
第2の共通電極、8:発熱抵抗体、9:ガラスエポキシ基
板、10:第1の共通ライン、11:第2の共通ライン、12:
ダイオードアレイ、13:第1のダイオードアレイ、14:第
2のダイオードアレイ、W:ワイヤ。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁基板と、この絶縁基板上に形成される
    発熱抵抗体と、前記絶縁基板上に形成されこの発熱抵抗
    体に通電する個別電極、第1の共通電極及び第2の共通
    電極と、前記絶縁基板上に形成される第1の共通ライン
    及び第2の共通ラインと、この第1の共通ライン、第2
    の共通ライン上にダイボンディングされ、前記第1の共
    通電極、第2の共通電極とそれぞれワイヤボンディング
    される第1のダイオードアレイ及び第2のダイオードア
    レイとを備えてなる厚膜型サーマルヘッドにおいて、 前記第1のダイオードアレイ及び第2のダイオードアレ
    イは、並列状態でそれぞれ第1の共通ライン及び第2の
    共通ラインに独立してダイボンディングされると共に、
    それぞれ第1の共通ライン及び第2の共通ラインの延伸
    方向に沿ってダイオード列を有し、一方の共通電極とこ
    れに対応するダイオードアレイとは他方のダイオードア
    レイを跨いでワイヤボンディングされることを特徴とす
    る厚膜型サーマルヘッド。
  2. 【請求項2】前記第1の共通電極及び第2の共通電極は
    交互に形成され、第1の共通電極と第1のダイオードア
    レイ、及び第2の共通電極と第2のダイオードアレイが
    ワイヤボンディングされ、第1の共通電極と第1のダイ
    オードアレイは第2のダイオードアレイを跨いでワイヤ
    ボンディングされることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の厚膜型サーマルヘッド。
  3. 【請求項3】絶縁基板上に、個別電極、第1の共通電
    極、第2の共通電極、第1の共通ライン、第2の共通ラ
    インとを形成し、これら個別電極、第1の共通電極、第
    2の共通電極上に発熱抵抗体を形成し、前記第1の共通
    ライン、第2の共通ライン上にそれぞれ第1のダイオー
    ドアレイ、第2のダイオードアレイをダイボンディング
    し、前記第1の共通電極と第1のダイオードアレイ、前
    記第2の共通電極と第2のダイオードアレイとをそれぞ
    れワイヤボンディングする厚膜型サーマルヘッドの製造
    方法において、 平行な2つのダイオード列を有するダイオードアレイ
    を、その長手方向を第1の共通ライン、第2の共通ライ
    ンの延伸方向に揃えて、第1の共通ライン、第2の共通
    ラインに跨がるようにダイボンディングし、このダイオ
    ードアレイを各ダイオード列ごとに切断分割し、前記第
    1のダイオードアレイ、第2のダイオードアレイとする
    ことを特徴とする厚膜型サーマルヘッドの製造方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS587379A (ja) * 1981-07-07 1983-01-17 Toshiba Corp サ−マルヘツド
JPS62142660A (ja) * 1986-11-21 1987-06-26 Toshiba Corp 感熱記録用ヘツドのワイヤボンデイング接続方法

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