JP2578795B2 - 走行油圧制御装置 - Google Patents

走行油圧制御装置

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JP2578795B2 JP62074884A JP7488487A JP2578795B2 JP 2578795 B2 JP2578795 B2 JP 2578795B2 JP 62074884 A JP62074884 A JP 62074884A JP 7488487 A JP7488487 A JP 7488487A JP 2578795 B2 JP2578795 B2 JP 2578795B2
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【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、コントロールバルブが中立位置にあるとき
に可変容量形油圧ポンプの傾転角を制御してその吐出流
量を低減せしめエネルギー損失を抑制した走行油圧制御
装置に関する。
B.従来の技術 この種の油圧制御回路の一例を第5図に示す。第5図
において,可変容量形油圧ポンプ1の吐出油は「イ」ま
たは「ハ」に切換えられたコントロールバルブ2を介し
て走行油圧モータ3に供給されて油圧モータ3を駆動す
る。コントロールバルブ2が「ロ」位置(中立位置)に
あると,油圧ポンプ1の吐出油は、Pポート→Tポート
の経路でネガティブコントロール弁(ネガコン弁)4に
供給され、そのピストン4aを駆動してばね4bを収縮す
る。これにより、リリーフ弁4cのリリーフ圧力が可変と
なり、油圧源5の吐出圧力がこのリリーフ圧力に応じて
変化する。油圧源5からの圧油は、油圧ポンプ1のレギ
ュレータ1aに導かれ、圧力が高いほどポンプ傾転角が小
さく、圧力が低いほどポンプ傾転角が大きくなるように
制御する。
今、コントロールバルブ2のストロークxに対してP
ポート→Tポート間の開口面積Aが第2図に曲線l1で示
すように変化し、ネガコン弁4の作用のもとにポンプ傾
転角が制御されてポンプ吐出流量Qがストロークxに対
して曲線l2で示すように変化するように各部が設定され
ている。第2図からわかるように、ストロークx1までは
ポンプ傾転角が最小に保持され、ポンプ吐出流量QはQm
inである。ストロークx1を越えるとポンプ傾転角が徐々
に大きくなり、ストロークx2でポンプ傾転角が最大とな
る。すなわち、x1〜x2がネガコン弁4によるポンプ傾斜
角制御領域R1となる。
C.発明が解決しようとする問題点 このように、従来の回路では、コントロールバルブ2
のストロークxがx1を越え、あるいはx2を下回わるとき
に、ネガコン弁4によるポンプ傾転角制御領域に入り、
ポンプ吐出流量が急激に変化する。このため、ホイール
式油圧ショベル等、油圧モータの駆動軸に車軸を連結し
てタイヤを駆動し、これにより数10km/hの速度で走行す
る作業車両においては、加減速度にコントロールバルブ
2のストロークが変わるとネガコン弁4によるポンプ傾
転角制御が行なわれ、運転フィーリングの点で改善が望
まれていた。
本発明の目的は、コントロールバルブのストローク変
化によるポンプ傾転角制御に起因したポンプ吐出流量の
変動を従来よりも低減し、これにより上述した問題点を
解決した走行用油圧制御装置を提供することにある。
D.問題点を解決するための手段 一実施例を示す第1図により説明すると、本発明に係
る走行油圧制御装置は、原動機に駆動される第1および
第2の可変容量油圧ポンプ11A,11Bと、第1および第2
の可変容量油圧ポンプ11A,11Bの傾転角を制御する第1
および第2のレギュレータRA,RBと、第1および第2の
可変容量油圧ポンプ11A,11Bから吐出される圧油の通過
流量および方向をそのストロークに応じて制御し、P−
T間開口面積がストロークの増加に応じて小さくなる第
1および第2のコントロールバルブ12A,12Bと、第1お
よび第2のコントロールバルブ12A,12Bを通過し合流し
た圧油により駆動される走行油圧モータと、 操作量に応じたパイロット圧力を発生して第1および
第2のコントロールバルブ12A,12Bのストロークを調節
するパイロットバルブ18と、パイロット圧力が第1の圧
力値になって前記第1のコントロールバルブ12AのP−
T間開口面積が第1の開口面積値になるまでは、第1の
レギュレータRAによる第1の可変容量油圧ポンプ11Aの
傾転角を最小値に設定し、P−T間開口面積が第1の開
口面積値未満となる領域までは、第1のレギュレータRA
による第1の可変容量油圧ポンプ11Aの傾転角をP−T
ポート間開口面積に応じて増減する第1のレギュレータ
制御手段14Aと、パイロット圧力が第2の圧力値となっ
て前記第2のコントロールバルブ12BのP−T間開口面
積が第2の開口面積値になるまでは、第2のレギュレー
タRBによる第2の可変容量油圧ポンプ11Bの傾転角を最
小値に設定し、P−T間開口面積が第2の開口面積値未
満の領域では、第2のレギュレータRBによる第2の可変
容量油圧ポンプ11Bの傾転角をP−T間開口面積に応じ
て増減する第2のレギュレータ制御手段14Bとを具備
し、第2の圧力値は第1の圧力値よりも大きい値であ
り、第2の開口面積値は第1の開口面積値とほぼ等しい
値であるものである。
E.作用 一実施例を説明する第4図も参照して説明する。コン
トロールバルブ12A,12Bが中立位置にあるときは、レギ
ュレータ制御手段14A,14Bの制御手段のもとに各油圧ポ
ンプ11A,11Bの傾転角が第1の値に制御されてポンプ吐
出流量が小さくされる。コントロールバルブ12A,12Bの
ストロークが増加され所定の値x1(第1の開口面積値)
になると、まず、レギュレータ制御手段14Aにより一方
の油圧ポンプ11Aの傾転角が第1の値から徐々に大きく
なり、両ポンプ11A,11Bの合計吐出流量QA+Bは一方の油
圧ポンプ11Aの増加分だけ増加する。ストロークがx
3(第2の開口面積値)になると、レギュレータ制御手
段14Bにより他方の油圧ポンプ11Bの傾転角も第1の値か
ら徐々に大きくなり、合計吐出流量QA+Bは両油圧ポンプ
11A,11Bの増加分に従って、より急な傾きで増加する。
ストロークがx2になると油圧ポンプ11Bの傾転角が第2
の値になり、それ以降はストロークが増加しても傾転角
制御が行なわれないので、ストロークがx2以上の領域で
は、油圧ポンプ11Bの吐出量の増加分に応じて合計吐出
流量QA+Bが前よりも緩やかな傾きで増加する。ストロー
クがx4に達すると油圧ポンプ11Bの傾転角制御も終了
し、合計吐出量QA+Bが最大値となる。ストロークが減少
するときはこれと全く逆になる。
したがって、走行加減速度にコントロールバルブ12A,
12Bのストロークが急激に変化しても、レギュレータ制
御手段14A,14Bによる合計吐出流量QA+Bの変動の割合が
破線で示す従来よりも緩やかであり、運転フィーリング
が向上する。
F.実施例 第1図〜第4図により一実施例を説明する。
第1図は、例えばホィール式油圧ショベルの走行油圧
回路を示し、一対の可変容量形油圧ポンプ11A,11Bはそ
れぞれ油圧パイロット切換式のコントロールバルブ12A,
12Bを介して走行油圧モータ13に接続されている。すな
わち、走行油圧モータ13には各油圧ポンプ11A,11Bの吐
出流量が合流されて供給される。各コントロールバルブ
12A,12Bには第5図に示したと同一構成のネガコン弁
(レギュレータ制御手段)14A,14Bが接続され、各コン
トロールバルブ12A,12Bが中立位置にあるときに、油圧
ポンプ11A,11Bの各レギュレータRA,RBにネガコン弁用油
圧源15A,15Bから最高圧力を供給してポンプ傾転角を最
小にし、ポンプ吐出流量を最小値に制御している。操作
用油圧源16は、アクセルペダル17により操作されるパイ
ロットバルブ18と、前後切換レバー19により操作される
前後切換弁20とを介して、各コントロールバルブ12A,12
Bのパイロットポートに接続されている。
ここで、コントロールバルブ12Aストロークxに対す
るPポート→Tポート間の開口面積Aの特性を第2図の
曲線l1に設定し、ネガコン弁14Aによるポンプ傾転角制
御領域R1をストロークx1〜x2に設定する。これにより、
ネガコン弁14Aによるポンプ傾転角制御に起因した油圧
ポンプ11Aの吐出流量Qとストロークxとの関係は第2
図の曲線l2のようになる。
また、コントロールバルブ12Bのストロークxに対す
るPポート→Tポート間の開口面積Aの特性を第3図の
曲線l3に設定し、ネガコン弁14Bによるポンプ傾転角制
御領域をストロークx3〜x4に設定する。これにより、ネ
ガコン弁14Bによるポンプ傾転角制御に基づいた油圧ポ
ンプ11Bの吐出流量Qとストロークxとの関係は第3図
の曲線l4のようになる。ただし、ここでは、ストローク
x1<x3,x2<x4,x2<x3である。なお、ストロークx1,x3
におけるPポート→Tポート間の開口面積AはともにAo
となるように設定している。この点からネガコン弁14A,
14Bが作動する。また、各コントロールバルブ12A,12Bの
パイロット圧力に対するPポート→Aポート間の開口面
積の特性と、Pポート→Bポート間の開口面積の特性と
を等しく設定している。これらの条件は、この発明が成
立する範囲内で変更可能である。
次に動作を説明する。
(I)ストロークx1未満 コントロールバルブ12A,12Bが中立位置にあると、油
圧ポンプ11A,11Bの全吐出流量がネガコン弁14A,14Bに流
れ油圧源15A,15Bの吐出圧力は最高圧力に設定される。
これにより、各油圧ポンプ11A,11Bのポンプ傾転角が最
小となり合計吐出流量QA+Bは第4図に示すQA+Bminとな
る。
なお、第4図のストロークx−ポンプ吐出流量曲線
QA,QBは、ストロークxに応じたネガコン弁14A,14Bのポ
ンプ傾転角制御によって変化する油圧ポンプ11A,11Bの
吐出流量QA,QBを示し、それらの合計吐出流量QA+QB
ストロークxとの関係を曲線QA+Bで示している。従って
各曲線は、ストロークxに対するコントロールバルブ12
A,12BのPポート→Aポート間あるいPポート→Bポー
ト間の開口面積の変化に伴う流量変化を考慮していな
い。
前後進レバー19を例えば前進側に操作して前後進切換
弁20を前進位置に切換え、アクセルペダル17を踏み込
む。各コントロールバルブ12A,12Bのパイロットポート
にはアクセルペダル17の踏み込み量に相応したパイロッ
ト油圧が供給され、パイロット油圧に相応してストロー
クする。ストロークx1まではいずれのネガコン弁14A,14
Bとも作動せず、ポンプ吐出流量QA,QB,QA+QBともに変
化しない。
(II)ストロークx1以上x3未満 ストロークx1以上になるとネガコン弁14Aの作動域に
入り、油圧ポンプ12AのレギュレータRAに供給される油
圧が徐々に低くなりそのポンプ傾転角が徐々に大きくな
る。このため、油圧ポンプ11Aの吐出流量QAだけが増加
し合計吐出流量QA+Bが第4図に示す傾きで増加する。
(III)ストロークx3以上x2未満 ストロークx3になるとネガコン弁14Bの作動域に入
り、油圧ポンプ12BのレギュレータRBに供給される油圧
が徐々に低くなりそのポンプ傾転角が徐々に大きくな
る。このため、油圧ポンプ11Bの吐出流量QBも増加し、
合計吐出流量QA+Bがストロークx1までよりも急な傾きで
増加する。
(IV)ストロークx2以上 ストロークx2に達するとネガコン弁14Aの作動域が終
了し、油圧ポンプ12Aのポンプ傾転角が最大値となり、
それ以上ストロークが増加してもポンプ吐出流量QAは変
化しない。一方、油圧ポンプ12Bのポンプ傾転角はスト
ロークx2を越えた領域でもストロークxに応じて更に増
加するからポンプ吐出流量QBがストロークxに応じて増
加する。このため、合計吐出流量QA+Bは第4図に示すよ
うにストロークx1〜x3までと同一の傾きで増加する。
このように、本実施例では、各コントロールバルブ12
A,12BのPポート→Tポート間開口面積を相違ならしめ
てネガコン弁14A,14Bのポンプ傾転角制御領域をずらす
ことにより、第4図に破線で示す従来の合計ポンプ吐出
流量曲線QA×2の傾きに比べて緩かな傾きの合計ポン
プ吐出流量QA+Bを得ることができる。この結果、ストロ
ークxの変動に対するネガコン弁によるポンプ吐出流量
変化が低減され、加減速時の流量変化に伴うシヨックが
抑制され、フィーリングが向上する。
なお、この実施例のようにホイール式油圧ショベル
等、油圧モータで高速(例えば35km/h)走行する作業車
両では、車両重量が重くイナーシャが大きいから、減速
時にキィビテーションが発生するおそれがあるが、以上
の構成によれば、減速時におけるポンプ吐出流量の変化
が従来よりも緩やかであり、操作フィーリングのみなら
ず、キャビテーションの発生を防止することもできる。
なお、3個以上の油圧ポンプの吐出流量を合流させる
ものや、機械式に切換えられるコントロールバルブを用
いるものでもよい。更に上記実施例において、ストロー
クx2とx3とを等しく設定してもよい。
G.発明の効果 本発明は以上のように構成したから、走行加減速時に
コントロールバルブのストロークが急激に変化しても、
レギュレータ制御手段による合計吐出流量の変動の割合
が従来よりも緩やかとなり、運転フィーリングが向上す
る。また、コントロールバルブのP−T間開口面積特性
を相違させたネガコン方式であるので、専用の圧力制御
弁などを必要とせず、しかも、最適な傾転角制御にした
がってP−T間開口面積特性を設定しても他のアクチュ
エータに影響を与えることがなく、設計自由度が高いと
いう効果をある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示し、第1図は全
体構成を示す油圧回路図、第2図は一方の油圧ポンプの
特性を示す線図、第3図は他方の油圧ポンプの特性を示
す線図、第4図はコントロールバルブストロークとポン
プ吐出流量との関係を示す線図である。 第5図は従来の走行油圧制御装置を示す油圧回路図であ
る。 11A,11B:可変容量形油圧ポンプ 12A,12B:コントロールバルブ 13:走行油圧モータ 14A,14B:ネガティブコントロールバルブ 15A,15B:傾転角制御用油圧源 16:操作用油圧源 17:アクセルペダル 18:パイロットバルブ 19:前後進切換レバー 20:前後進切換弁

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原動機に駆動される第1および第2の可変
    容量油圧ポンプと、 前記第1および第2の可変容量油圧ポンプの傾転角を制
    御する第1および第2のレギュレータと、 前記第1および第2の可変容量油圧ポンプから吐出され
    る圧油の通過流量および方向をそのストロークに応じて
    制御し、P−T間開口面積がストロークの増加に応じて
    小さくなる第1および第2のコントロールバルブと、 前記第1および第2のコントロールバルブを通過し合流
    した圧油により駆動される走行油圧モータと、 操作量に応じたパイロット圧力を発生して前記第1およ
    び第2のコントロールバルブのストロークを調節するパ
    イロットバルブと、 前記パイロット圧力が第1の圧力値になって前記第1の
    コントロールバルブの前記P−T間開口面積が第1の開
    口面積値になるまでは、前記第1のレギュレータによる
    前記第1の可変容量油圧ポンプの傾転角を最小値に設定
    し、前記P−T間開口面積が第1の開口面積値未満とな
    る領域では、前記第1のレギュレータによる前記第1の
    可変容量油圧ポンプの傾転角をP−Tポート間開口面積
    に応じて増減する第1のレギュレータ制御手段と、 前記パイロット圧力が第2の圧力値となって前記第2の
    コントロールバルブの前記P−T間開口面積が第2の開
    口面積値になるまでは、前記第2のレギュレータによる
    前記第2の可変容量油圧ポンプの傾転角を最小値に設定
    し、前記P−T間開口面積が第2の開口面積値未満の領
    域では、前記第2のレギュレータによる前記第2の可変
    容量油圧ポンプの傾転角をP−Tポート間開口面積に応
    じて増減する第2のレギュレータ制御手段とを具備し、 前記第2の圧力値は前記第1の圧力値よりも大きい値で
    あり、前記第2の開口面積値は前記第1の開口面積値と
    ほぼ等しい値であることを特徴とする走行油圧制御装
    置。
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