JP2578699Y2 - コンバイン等におけるエンジン出力伝動装置 - Google Patents

コンバイン等におけるエンジン出力伝動装置

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JP2578699Y2
JP2578699Y2 JP1993017059U JP1705993U JP2578699Y2 JP 2578699 Y2 JP2578699 Y2 JP 2578699Y2 JP 1993017059 U JP1993017059 U JP 1993017059U JP 1705993 U JP1705993 U JP 1705993U JP 2578699 Y2 JP2578699 Y2 JP 2578699Y2
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engine
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八重樹 荒木
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MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、コンバイン等におけ
るエンジン出力伝動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例によるこの種のコンバイン等にお
けるエンジン伝動装置の概要構成を図6ないし図8に示
す。
【0003】これらの図6ないし図8に示す従来例装置
の構成において、コンバイン等に搭載されるエンジン3
1には、出力部を構成するエンジンプーリ32が締結さ
れており、このエンジンプーリ32の軸芯上に一致して
芯出し用のセンターシャフト33を圧入嵌挿させてあ
る。
【0004】また、前記センターシャフト33の突出さ
れた軸部33a上にあって、焼付き防止用のブッシュ3
4を介することで、エンジン出力を取出すジョイント部
材35を芯出し嵌挿させてあり、かつこのジョイント部
材35には、出力伝動用のユニバーサルシャフト36に
ユニバーサル連繋させた取付け部材37のフランジ部3
7aを固定ボルト38により複数箇所で一体的に締結さ
せてある。
【0005】さらに、前記エンジンプーリ32とジョイ
ント部材35との間には、これらのエンジンプーリ32
とジョイント部材35とにそれぞれ位置決めピン40
a,40bで位置決めされて、エンジン側カップリング
部39aとユニバーサル側カップリング部39bとを交
互に形成したゴムカップリング部材(図7,図8参照)
39を介在させると共に、前者のエンジンプーリ32に
対しては、エンジン側カップリング部39aを対向さ
せ、後者のジョイント部材35に対しては、ユニバーサ
ル側カップリング部39bを対向させた状態で、これら
の相互間をそれぞれ締結ボルト41a,41bによって
交互に締結させてある。
【0006】従って、上記従来例装置において、エンジ
ンプーリ32のエンジン出力は、ゴムカップリング部材
39の介在によって所期通りに緩衝されると共に、セン
ターシャフト33を介して芯出しされ、かつブッシュ3
4を介して焼付き防止されたジョイント部材35を経た
後に、ユニバーサルジョイント部を介してユニバーサル
シャフト36から取出される。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成による従来例装置の場合には、エンジンプーリ32の
軸芯上に一致される芯出し用のセンターシャフト33
が、このエンジンプーリ32に対して単に圧入嵌挿させ
るのみの状態にされているので、エンジン出力伝動の際
に発生する捩れ,振れ等によって、矢印で示す抜出し方
向への作用力,換言すると、ジョイント部材35を押出
す方向への作用力が働き、このためにゴムカップリング
部材39におけるエンジン側カップリング部39aとユ
ニバーサル側カップリング部39bとの間に変則的で無
理な荷重がかけられて、エンジン伝動系で発生する捩
れ,振れ等の現象が増大されることになり、結果的に、
ユニバーサルシャフト36からの円滑なエンジン出力の
取出しができなくなるという好ましくない問題点があっ
た。
【0008】この考案は、従来のこのような問題点を解
消するためになされたもので、その目的とするところ
は、エンジン伝動系で発生する捩れ,振れ等をゴムカッ
プリング部材により可及的かつ効果的に抑制して、ユニ
バーサルシャフトからのエンジン出力の取出しを円滑に
なし得るようにした,この種のコンバイン等におけるエ
ンジン伝動装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この考案に係るコンバイン等におけるエンジン伝動
装置は、コンバイン等にマウントラバーを介して架設搭
載されるエンジンを有し、このエンジンの出力部を構成
するエンジンプーリと、エンジンプーリの軸芯上に一致
して嵌挿される芯出し用のセンターシャフトと、センタ
ーシャフト上に焼付き防止用のブッシュを介し芯出しさ
せて嵌挿され、かつ出力伝動用のユニバーサルシャフト
にユニバーサル締結されてエンジン出力を取出すジョイ
ント部材と、これらのエンジンプーリとジョイント部材
とにそれぞれ締結ボルトを用いて交互に締結されるゴム
カップリング部材とを備えるエンジン出力伝動装置にお
いて、前記センターシャフトに取付けフランジを設け、
当該センターシャフトの取付けフランジを前記エンジン
プーリに取付けボルトで一体的に取付け固定したことを
特徴とするものである。
【0010】
【作用】この考案においては、エンジンの出力部を構成
するエンジンプーリに対して、センターシャフトの取付
けフランジを一体的に取付け固定してあるために、エン
ジン出力伝動の際に発生する捩れ,振れ等に基づいたジ
ョイント部材の押出し方向への作用力が抑制されて、ゴ
ムカップリング部材に対する変則的な荷重負荷が解消さ
れ、ユニバーサルシャフトからの円滑なエンジン出力の
取出しが可能になる。
【0011】
【実施例】以下、この考案に係るコンバイン等における
エンジン伝動装置の一実施例につき、図1ないし図5を
参照して詳細に説明する。
【0012】図1は、この考案によるエンジン伝動装置
の一実施例を適用したコンバインでの走行用クローラ部
およびエンジン出力伝動系の概要を模式的に示す側面図
であり、また、図2は、同上エンジンのドレン排出部を
含む走行用クローラ部の詳細構成を拡大して示す一部縦
断側面図、図3は、同上エンジン伝動装置の詳細構成を
拡大して示す一部縦断側面図、図4,および図5は、同
上ゴムカップリング部材を取出して示す正面図,および
A−A線部の縦断面図である。
【0013】まず最初に、エンジン回りのドレン排出部
と走行用クローラ部について詳細に述べる。
【0014】図1および図2において、コンバインは、
メインフレーム2上にマウントラバー3を介して搭載さ
れるエンジン1およびエンジン出力伝動系11と、走行
駆動機構の詳細については図示省略したが、このエンジ
ン出力伝動系11によって走行駆動されるクローラ9と
を有している。
【0015】そして、前記エンジン1には、この場合、
エンジン本体の底部内から直接取出される基部側ドレン
パイプ4と、基端部を基部側ドレンパイプ4よりも高低
差L1だけやゝ底部側に位置させてドレン抜き栓体6を
密栓させると共に、吐出用の開閉栓体7を施した先端吐
出部を基部側ドレンパイプ4よりもやゝ高くて、底部側
の基端部から高低差L2による高所で外側部フレーム2
aに固定させた吐出側ドレンパイプ5とを設け、これら
の基部側および吐出側の各ドレンパイプ4,5の相互間
をエンジン振動吸収のために弾性ゴムホースとした接続
パイプ8によって接続させ、かつ各接続部をホースクリ
ップ8aで係着させてある。
【0016】また、前記クローラ9には、周知の如く、
外周面に対して数多くのクローララグを立設させるが、
この実施例においては、走行方向に対応して所要ピッチ
間隔で配置される横方向ラグ9a間の底部周面10を、
中央部から外側,つまり、排土方向に向けて比較的急勾
配で漸次に傾斜させると共に、特に、当該各横方向ラグ
9a間の中途を結ぶ縦方向ラグ9bについては、前記吐
出側ドレンパイプ5のドレン抜き栓体6よりも内側に位
置させてあり、かつこれらの横方向,縦方向の各ラグ9
a,9bの立上り面についても適度の傾斜を与えてあ
る。
【0017】従って、上記構成によるドレン排出部およ
び走行用クローラ部では、次のような作用効果が得られ
る。
【0018】すなわち、前者のドレン排出部について
は、一般に、クローラ配置との関係で下方かつ下向きに
設定できなくて、ドレンパイプ,ドレンホース内で廃油
ドレン残になりがちであったが、こゝでの基部側ドレン
パイプ4,接続パイプ8,および吐出側ドレンパイプ5
の組み合わせ構成では、各ドレンパイプ4,5の相互間
に与えてある高低差L1,L2によって、吐出用開閉栓
体7を開放した状態での主たるドレンの排出と、ドレン
抜き栓体6を開放した状態でのドレン残油の排出とがそ
れぞれ可能になり、エンジンオイルの交換を容易かつ効
果的に行なうことができる。
【0019】また、後者の走行用クローラ部について
は、横方向ラグ9a間の底部周面10を排土方向に傾斜
させてあるために、泥土の排除が効果的になされると共
に、縦方向ラグ9bをドレン抜き栓体6よりも内側に位
置させたので、ドレン抜き栓体6を開放してなされるド
レン残油の排出時にあって、こゝでの縦方向ラグ9bが
一種のドレン堰と作用し、かつその傾斜された底部周面
10からの外側へ向けたドレンの流出を容易になし得る
のである。
【0020】次に、この考案の意図するエンジン伝動装
置の詳細について述べる。
【0021】図3ないし図5において、前記エンジン1
には、先に述べた従来の場合と同様に、出力部を構成す
るエンジンプーリ12が配置されており、このエンジン
プーリ12を通してエンジン出力伝動系11が取出され
る。
【0022】この実施例構成では、まず、基端側軸部1
3a,中間部の取付けフランジ13b,および先端側軸
部13cからなる芯出し用のセンターシャフト13を設
け、前記エンジンプーリ12の軸芯に形成された軸孔1
2aに対し、センターシャフト13の基端側軸部13a
を圧入することで、軸芯上に一致して嵌挿させると共
に、エンジンプーリ12の側面部に取付けフランジ13
bを取付けボルト14によって取付け固定する。すなわ
ち、このようにしてエンジンプーリ12の軸芯上に一致
してセンターシャフト13が一体化される。
【0023】また、前記センターシャフト13の突出さ
れた先端側軸部13c上には、従来の場合と全く同様
に、焼付き防止用のブッシュ15を介してエンジン出力
を取出すジョイント部材16を芯出し嵌挿させてあり、
かつこのジョイント部材16に対しては、出力伝動用の
ユニバーサルシャフト17にユニバーサル連繋させた取
付け部材18のフランジ部18aを固定ボルト19によ
り一体的に締結させてある。
【0024】さらに、前記エンジンプーリ12とジョイ
ント部材16との間には、こゝでも従来の場合と同様
に、これらのエンジンプーリ12とジョイント部材16
とにそれぞれ位置決めピン21a,21bで位置決めさ
れて、エンジン側カップリング部20aとユニバーサル
側カップリング部20bとを交互に形成したゴムカップ
リング部材(図4,図5参照)20を介在させると共
に、前者のエンジンプーリ12に対しては、エンジン側
カップリング部20aを対向させ、後者のジョイント部
材16に対しては、ユニバーサル側カップリング部20
bを対向させた状態で、これらの相互間をそれぞれ締結
ボルト22a,22bによって交互に締結させたもので
ある。
【0025】従って、上記構成による実施例装置におい
ても、エンジンプーリ12からのエンジン出力は、ゴム
カップリング部材20の介在によって所期通りに緩衝さ
れると共に、センターシャフト13を介して芯出しさ
れ、かつブッシュ15を介して焼付き防止されたジョイ
ント部材16を経た後に、ユニバーサルジョイント部を
介してユニバーサルシャフト17から取出されるが、こ
のとき、エンジンプーリ12の側面部に対して、センタ
ーシャフト13が取付けフランジ13bを介して取付け
ボルト14により一体的に取付け固定されているので、
先に述べたようなエンジン出力伝動の際に発生する捩
れ,振れ等に基づくところの,ジョイント部材16をユ
ニバーサル側へ押出す方向の作用力に十分に対抗でき
て、この作用力を効果的に抑制して打消し得るのであ
り、これによってゴムカップリング部材20に対する変
則的な荷重負荷が解消され、結果的に、ユニバーサルシ
ャフトからの円滑なエンジン出力の取出しが可能になる
のである。
【0026】
【考案の効果】以上、実施例によって詳述したように、
この考案によれば、エンジンの出力部を構成するエンジ
ンプーリ,エンジンプーリの軸芯上に一致して嵌挿され
る芯出し用のセンターシャフト,センターシャフト上に
焼付き防止用のブッシュを介して芯出し嵌挿され、かつ
出力伝動用のユニバーサルシャフトにユニバーサル締結
されてエンジン出力を取出すジョイント部材,およびエ
ンジンプーリとジョイント部材とに締結ボルトで交互に
締結されるゴムカップリング部材を備えるエンジン出力
伝動装置において、センターシャフトに取付けフランジ
を設けると共に、この取付けフランジをエンジンプーリ
に取付けボルトで一体的に取付け固定して構成したか
ら、エンジン出力伝動の際に発生する捩れ,振れ等に基
づいたジョイント部材の押出し方向への作用力が十分に
抑制されることになり、ゴムカップリング部材に対する
無理な荷重負荷が解消されて、ユニバーサルシャフトか
らの円滑なエンジン出力の取出しが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案によるエンジン伝動装置の一実施例を
適用したコンバインでの走行用クローラ部およびエンジ
ン出力伝動系の概要を模式的に示す側面図である。
【図2】同上実施例によるエンジンのドレン排出部を含
む走行用クローラ部の詳細構成を拡大して示す一部縦断
側面図である。
【図3】同上実施例によるエンジン伝動装置の詳細構成
を拡大して示す一部縦断側面図である。
【図4】同上実施例によるゴムカップリング部材を取出
して示す正面図である。
【図5】同上図4におけるA−A線部の縦断面図であ
る。
【図6】従来例によるエンジン伝動装置の詳細構成を拡
大して示す一部縦断側面図である。
【図7】同上従来例によるゴムカップリング部材を取出
して示す正面図である。
【図8】同上図7におけるB−B線部の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 エンジン 3 マウントラバー 11 エンジン出力伝動系 12 エンジンプーリ 13 センターシャフト 13b 取付けフランジ 14 取付けボルト 15 ブッシュ 16 ジョイント部材 17 ユニバーサルシャフト 20 ゴムカップリング部材 22a,22b 締結ボルト

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンバイン等にマウントラバーを介して
    架設搭載されるエンジンを有し、このエンジンの出力部
    を構成するエンジンプーリと、エンジンプーリの軸芯上
    に一致して嵌挿される芯出し用のセンターシャフトと、
    センターシャフト上に焼付き防止用のブッシュを介し芯
    出しさせて圧入嵌挿され、かつ出力伝動用のユニバーサ
    ルシャフトにユニバーサル締結されてエンジン出力を取
    出すジョイント部材と、これらのエンジンプーリとジョ
    イント部材とにそれぞれ締結ボルトを用いて交互に締結
    されるゴムカップリング部材とを備えるエンジン出力伝
    動装置において、 前記センターシャフトに取付けフランジを設け、当該セ
    ンターシャフトの取付けフランジを前記エンジンプーリ
    に取付けボルトで一体的に取付け固定したことを特徴と
    するコンバイン等におけるエンジン出力伝動装置。
JP1993017059U 1993-03-13 1993-03-13 コンバイン等におけるエンジン出力伝動装置 Expired - Lifetime JP2578699Y2 (ja)

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