JP2578639Y2 - 筐体の清掃装置 - Google Patents

筐体の清掃装置

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JP2578639Y2
JP2578639Y2 JP1993013016U JP1301693U JP2578639Y2 JP 2578639 Y2 JP2578639 Y2 JP 2578639Y2 JP 1993013016 U JP1993013016 U JP 1993013016U JP 1301693 U JP1301693 U JP 1301693U JP 2578639 Y2 JP2578639 Y2 JP 2578639Y2
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清剛 水崎
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Aichi Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、パチンコ遊技
中にパチンコ機から払出された賞球を遊技者のところで
一時的に保管するための賞球筐体等の筐体を清浄に清掃
する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、パチンコ遊技中にパチンコ機か
ら払出された賞球(パチンコ球)は、パチンコ機に付設
されている賞球受皿で一端保管し、供給皿のパチンコ球
が不足したときは、前記賞球受皿から順次補給を行って
パチンコ遊技を楽しんでいた。そして、遊技中に賞球の
払出しが増加し、賞球が賞球受皿での保管が困難となっ
て溢出しそうになったときは、遊技場で賞球筐体を別に
借り受け、この筐体に賞球を順次移しながら遊技を続け
ていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】然るに、パチンコ遊技
者は通常前記賞球筐体を手許に置きながら遊技を行って
いる関係上、遊技中に、例えば、煙草を吸ったり、飲物
を飲用していた場合、前記遊技に熱中しているあまり、
煙草の灰や飲物の雫等を誤って前記賞球が入っている筐
体内に落としたりして、賞球や筐体自体を汚損すること
がしばしばあった。一方、遊技者側では、遊技者が遊技
の終了後に持参した賞球筐体を賞球計数器にそのままセ
ットして賞球を計数器内に自動投入したり、あるいは、
筐体を手で傾斜させながら賞球を前記計数器内に投入す
る等して賞球の計数を行っていたが、前記のように、賞
球筐体内に賞球の他に煙草の灰等の異物が残存している
と、前記煙草の灰等はその大部分が賞球とともに、計数
器内に侵入することとなるため、計数器内が異物の侵入
によって汚損されたり、計数ミスを誘発するおそれがあ
った。その上、計数後も灰等の異物が筐体の底面に残存
する時の状態で使用をつづけていると、異物が順次蓄積
されて賞球筐体の清掃が困難となる場合があった。
【0004】又、前記の場合、賞球とともに筐体の表面
側に残存している異物は、前記計数作業前に吹き拭う等
してある程度除去することができるものの、筐体の底面
やコーナー部に付着している異物のふきとりは困難であ
った。更に飲物の雫を筐体内に誤って落としたりする
と、賞球を汚損することはもとより、筐体に染みが生じ
たりして、これを使用する遊技者に不快感を与えたりす
る問題があった。
【0005】このため、遊技場では賞球筐体を貸し出す
ときは、その都度、あるいは、事前に雑巾等の布により
賞球筐体を手で拭く等の清掃を行ってから貸出していた
が、賞球筐体は数100個単位で存在しているので、清
掃作業は非常に手間がかかることはもとより、人手を要
するため遊技場の経営コストを高くする等の問題があっ
た。
【0006】本考案は、前記の種々の問題に鑑み、パチ
ンコ球の賞球等を収納する筐体を人力に頼ることなく、
清掃用の拭布を巻装した清掃パッド材を、筐体内におい
て、水平方向に摺接・旋回させることにより、人手をか
けることなく筐体の清掃を迅速・容易に、しかも、美れ
いに行うことができる簡素な構成の筐体清掃装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、電動機を内蔵
した卓上形の清掃機本体上に、該本体との間で一定の間
隔を空けて清掃体の取付板を水平に取付け、この取付板
の長さ方向のほぼ中央部付近には、電動機によって同一
方向に旋回・駆動する1対の偏心板を、前記取付板の長
さ方向に所定の間隔を保って回転自在に設け、これら偏
心板にはそれぞれ偏心位置に係止ピンを上方に向けて突
設し、又、前記取付板の長さ方向の両端部には、取付板
から遠ざかる方向にのみ枢軸を介してそれぞれ回動する
係止フックを取付けるとともに、この係止フックの手前
側には、清掃時筐体が揺動するのを阻止する1対の係止
突起と、電動機の駆動操作用のリミットスイッチとをそ
れぞれ取付け、更に、前記偏心板に突設した係止ピンに
は、内側の底面に係止ピンと嵌合する嵌合筒体を一体的
に形成した横長なパッド取付函の外表面に、弾力性に富
む清掃パッド材を貼着して形成した清掃体を、前記嵌合
筒体を介してうつ伏せ状に取付けて清掃装置を構成した
ことを特徴とする。
【0008】
【作用】本考案は、例えば、煙草の灰等で汚損されたパ
チンコ球の賞球等を遊技中保管するための賞球筐体を清
掃する場合は、電動駆動する偏心板の係止ピンに、外表
面に清掃パッド材を貼設したパッド取付函の嵌合筒体を
嵌め込むことにより、前記パッド取付函を清掃機本体上
に取付け、つづいて、清掃を行う賞球筐体をうつ伏せに
して前記パッド取付函に雑巾等の拭布部材を介して清掃
パッド材を少し圧迫するような状態で押圧・嵌合し、賞
球筐体の取手部分を取付板の両端部に設けた係止フック
に係止させると、前記賞球筐体は清掃パッド材の弾力性
を利用して良好に清掃体にセットすることができる。前
記賞球筐体のセットを行うと、取手部分がリミットスイ
ッチに当接してこれを投入するため、電動機の通電回路
が閉路されて電動機を起動し、偏心板を所定の方向に旋
回・駆動させる。この結果、係止ピンは所定の直径寸法
で公転し、前記直径寸法に相当する長さ寸法で清掃体を
水平方向に旋回・駆動させ、係止フック及び係止突起に
より揺動不能に固定されている賞球筐体の内側周面及び
底面を、拭布部材で良好に拭くことができる。
【0009】前記により、賞球筐体はこれを清掃機本体
にセットするのみで、人力に頼ることなくその内側を拭
布部材によって迅速・容易に清掃でき至便である。又、
清掃が終了した場合は、係止フックを外側に傾倒させて
賞球筐体との係止を解くと、賞球筐体は清掃パッド材の
弾性力が解除されるところまで上昇して、リミットスイ
ッチを自動開放させることが可能となるため、賞球筐体
のセット及びその解除作業は、手間や労力を必要とする
ことなく、安全に、しかも、確実に行うことができる。
その上、賞球筐体の清掃に際しては、拭布部材を交換す
るだけでよいため、清掃パッド材の損傷も未然に防ぐこ
とができる。
【0010】
【実施例】以下、本考案を図1ないし7において、パチ
ンコ球の賞球等を収納する賞球筐体を清掃する場合に実
施した例について説明する。図1,2において、1は本
考案の清掃装置を示し、2は清掃装置1の清掃機本体
で、内部には電動機3が収容されている。4は清掃機本
体2から突出する電動機3の回転子軸に取付けた駆動歯
車、5は清掃機本体2上に支持杆6を介して一定の間隔
を保って載置・固定した横長な取付板、7,8は前記取
付板5の長さ方向のほぼ中央部に、電動機3の駆動歯車
4を挟んで一定の間隔を保って設置した1対の旋回駆動
機構で、その構造は駆動歯車4の両側に噛合可能に配置
されて該駆動歯車4と共動回転する従動歯車9と、前記
従動歯車9の歯車軸を回転自在に支承すべく取付板5上
に一定の間隔を保って取付けた軸受筒10,10と、こ
れら軸受筒10上において、歯車軸に偏心位置で軸着し
た偏心板(偏心カム)11,11と、前記各偏心板11
上の偏心位置に突設した係止ピン12,12とによって
構成されている。
【0011】次に13,14は取付板5の長さ方向の両
端部に取付けた係止フックで、その構造は図1,4で示
すように、取付板5の下側に一定の間隔を空けて前記取
付板5の端縁からその側方に突出させて止着した枢支腕
15,15と、上部にフック部bを有し、下部には枢支
腕15,15に回動自在に挿通支持される枢軸cを固着
して前記枢支腕15,15間に、枢軸cを介して互いに
フック部bを相対向させ、かつ、相反する方向のみに回
動するように取付けた係止板16と、前記枢軸cに巻回
されてその一方端は取付板5の下側面に、他方端を係止
板16の背面にそれぞれ当接させて、前記係止板16を
図1で示すように、取付板5の両端部に垂直に付勢・保
持させるつる巻きばね17とによって構成されている。
そして、前記係止板16は図5で示すように、枢軸cを
固着した下部の取付板5と接する下側面を曲成すること
により、枢軸cを支点として図6のように、取付板5か
ら遠ざかる方向には容易に後退回動するものの、取付板
5の方向にはその端縁に受止められて回動しないように
形成されている。
【0012】図2において、18は係止フック13,1
4の係止板16と対向させて取付板5の端部上にそれぞ
れ取付けた支持台で、この支持台18,18の長さ方向
の端部には、上端を先細に形成した係止突起19,19
が1対植設されている。20は支持台18と対応する取
付板5の裏面に取付けたリミットスイッチで、そのアク
チュエータ21の先端となる自由端上には図4,6に示
すように、前記支持台18を貫通させて上下動自在に取
付けた操作ピン22が、その上方端を支持台18上に突
出させた状態で常時当接している。22aは前記操作ピ
ン22を常時上方に付勢する圧縮ばねである。23は取
付台5上にうつ伏せ状に乗載される清掃体を示すもの
で、その構造は図1に示すように、下面を開口した横長
なパッド取付函24と、このパッド取付函24の内底面
に旋回駆動機構7,8の係止ピン12と対応する位置で
係止ピン12を嵌合する嵌合孔dを備えて形成した嵌合
筒体25と、前記パッド取付函24の外表面を囲繞する
ように貼設した弾力性に優れた清掃パッド材26と、こ
の清掃パッド材26の外側に敷設した雑巾等の拭布27
とによって構成されている。なお、28はパッド取付函
24の内側面に形成した補強リブである。
【0013】図1において、30は清掃を行うための賞
球筐体を示し、その長さ方向の両端には係止突起19,
19間に係合する取手31を有し、又、内底面にはパチ
ンコ球を排出するための排出口(図示せず)を開閉する
開閉板支持用の突起32が一体に突設されている。この
ため、賞球筐体30に前記突起32がある場合は、清掃
体23の清掃パッド材26には、突起32を嵌合するた
めの孔部が事前に形成されている。又、賞球筐体30の
内底面が偏平な場合は清掃パッド材26も孔部を有しな
いものを使用することは云うまでもない。なお、図1中
・33は清掃機本体2の取手であり、34は電源スイッ
チ、35は電源コードである。
【0014】次に、本考案の清掃装置1の動作について
説明する。最初に電源スイッチ34を事前に投入してお
く。この場合、電源スイッチ34と2つのリミットスイ
ッチ20は電源に対して直列接続されており、前記電源
スイッチ34を投入した時点では、圧縮ばね22aの付
勢力により操作ピン22が押し上げられているので、前
記リミットスイッチ20は投入前の状態のあるため、電
動機3は起動しない。この状態で、賞球筐体30の清掃
に際しては、図1で示すように、賞球筐体30を裏返し
(うつ伏せ)の状態にして清掃体23上に被せる(嵌
合)。つづいて、前記賞球筐体30を清掃体23に設け
た清掃パッド材26の弾性力に抗して取付板5側に押圧
(下降)する。
【0015】すると、賞球筐体30はその取手31部分
が図3に示すように、支持台18,18上の係止突起1
9,19間に係合されるとともに、前記取手31は図6
で示すように、その側端縁により係止フック14(1
3)を、つる巻きばね17の力に抗して取付板5から遠
ざかる方向に枢軸cを支点として押動しながら押し下げ
られ、取手31の下端縁(図5で示す取手31の上方
側)が係止フック14(13)のフック部bと合致する
と、図5に示すように、係止板16がつる巻きばね17
の付勢力によって取付板5と当接する位置まで回動し、
取手31をフック部bにて係止し、前記賞球筐体30が
清掃パッド材26の弾性力によって上動するのを阻止す
る。前記賞球筐体30が係止フック13,14により係
止されると、支持台18上に突出していた操作ピン2
2,22は、前記賞球筐体30の取手31により図5で
示すように、圧縮ばね22aの力に抗して押し下げられ
て2個のリミットスイッチ20,20を同時に投入す
る。
【0016】前記リミットスイッチ20,20の同時投
入により、電動機3は通電されて起動し、駆動歯車4→
従動歯車9,9を介して旋回駆動機構7,8を駆動す
る。この結果、係止ピン12,12を介して旋回駆動機
構7,8に取付けられている清掃体23は、偏心板1
1,11が1回転する直径寸法の範囲で、前記偏心板1
1の回転位置を中心として取付板5上を前後・左右方向
に同一距離を保って旋回・駆動し、賞球筐体30内側の
周面及び底面を、連続的に摺動しながら清掃する。この
場合、前記清掃体23は弾力性に優れた清掃パッド材2
6を使用しているので、賞球筐体30の内底面に突起3
2が存在していても、前記清掃パッド材26は突起32
によって繞みながら、図7で示すように、実線の位置か
ら2点鎖線の位置までの間隔Hで旋回・駆動を繰り返す
ことが可能であるため、賞球筐体30の払拭、即ち、清
掃作業を良好に行うことができる。
【0017】又、前記清掃作業中は、賞球筐体30が、
係止突起19,19と係止フック13,14とによっ
て、清掃体23と共動したり、揺動することもなく取付
板5に支持されているため、前記清掃体23による清掃
作業を迅速・容易に行うことができる。なお、本考案
は、係止フック13,14により賞球筐体30の取手3
1,31を係止しないと、リミットスイッチ20,20
が投入されないように構成されているため、賞球筐体3
0の係止が不完全な状態で清掃体23が駆動することに
よって生ずる賞球筐体30の破損等の事故を確実に妨ぐ
ことができる。
【0018】次に前記清掃体23による清掃が終了した
ときは、まず、係止フック13,14の係止板16,1
6を図6に示すように、それぞれ手によって外側方向に
押動すると、賞球筐体30は清掃体23に対して図1,
7で示すように、清掃体23が旋回移動できる間隔Hを
保って嵌合されているため、前記筐体30は清掃パッド
材26の弾性力により上昇してリミットスイッチ20,
20の投入状態を開放するため、電動機3は通電が断
れ、清掃体23による賞球筐体30の清掃作業を終了す
る。次の賞球筐体30を清掃するときは、清掃体23か
ら清掃を終えた筐体30を取り外し、このあと、次の清
掃を行う賞球筐体30を清掃体23にセットすることに
より、前記同様の清掃を行う。
【0019】賞球筐体30の清掃中に拭布27が摺り切
れたりして交換するようなときは、清掃パッド材26上
に敷設してある古い拭布27を新しい拭布27と交換し
て敷設することにより、次の賞球筐体30の清掃に備え
る。なお、本考案は賞球筐体30を清掃する例で説明し
たが、これに限定することなく、清掃体23の大きさ及
び係止フック13,14の取付位置を考慮することによ
り、あらゆる筐体の清掃に利用できるものであることは
云うまでもない。
【0020】
【考案の効果】本考案は、以上説明したように、1対の
旋回駆動機構により、雑巾等の拭布を敷設した函状の清
掃体を一定の距離で旋回・駆動させて、パチンコ球の賞
球筐体等筐体の内側面を人力に頼ることなく清掃できる
ように構成したので、パチンコ店において前記賞球筐体
の清掃作業は、人手を要することなく迅速・容易に行う
ことができる。又、筐体の清掃に際しては、筐体自体を
係止フックにて係止することによりはじめて複数のスイ
ッチ部材の投入が可能となるように構成したので、筐体
の清掃作業を安全に、しかも確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の清掃装置の要部を縦断して示す正面図
である。
【図2】本考案の清掃装置の斜視図である。
【図3】同じく平面図である。
【図4】清掃装置の要部を一部切欠いて示す側面図であ
る。
【図5】係止フックのロック状態を示す係止フックの要
部断面図である。
【図6】係止フックのロックを解除した状態を示す要部
断面図である。
【図7】清掃体の動作を説明するための説明図である。
【符号の説明】
7,8 旋回駆動機構 11 偏心板 12 係止ピン 13,14 係止フック 16 係止板 20 リミットスイッチ 23 清掃体 26 清掃パッド材 27 拭布 30 筐体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−53282(JP,A) 特開 昭56−152775(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63F 7/02 B08B 9/36

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付板のほぼ中央部に係止ピンを偏心位
    置に突設した1対の偏心板を回転自在に取付け、この係
    止ピンに、外表面に清掃パッド材を貼設した函状の清掃
    体を、うつ伏にした状態で旋回・駆動可能に具備させ、
    前記取付板の両端部には、前記清掃体に被冠される筐体
    の側端を係脱自在に係止するフック部材を備えたことを
    特徴とする筐体の清掃装置。
  2. 【請求項2】 前記取付板の両端部には、フック部材に
    近接して筐体を揺動不能に支持する係止突起を所定本数
    突設するとともに、筐体がフック部材にて係止されたと
    き、前記筐体と当接する電動機始動用のスイッチ部材を
    取付けたことを特徴とする請求項1記載の筐体の清掃装
    置。
JP1993013016U 1993-02-26 1993-02-26 筐体の清掃装置 Expired - Fee Related JP2578639Y2 (ja)

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