JP2578605B2 - 高感度化撮像装置 - Google Patents
高感度化撮像装置Info
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 title description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 26
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- 238000007792 addition Methods 0.000 claims description 3
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 9
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ランダムノイズを軽減し高感度化を計っ
た非破壊読み出し可能なイメージセンサを用いた撮像装
置に関する。
た非破壊読み出し可能なイメージセンサを用いた撮像装
置に関する。
従来、電子スチルカメラで静止画を撮像する場合や、
通常のTVの有効露光繰り返し周期(1/30秒)より長い露
光繰り返し周期をもつビデオカメラなどにおいては、一
度光信号の読み出しを行うと各画素を構成するセルの信
号電荷を全部読み出してしまう破壊読み出し型のイメー
ジセンサが用いられている。そして一回露光されたイメ
ージセンサは一回だけ走査されて、イメージセンサの各
画素に発生する光量に対応した電荷が読み出され、適当
な信号処理を施された後、該画像信号を半導体フレーム
メモリや磁気ディスクなどに蓄えられるようになってい
る。
通常のTVの有効露光繰り返し周期(1/30秒)より長い露
光繰り返し周期をもつビデオカメラなどにおいては、一
度光信号の読み出しを行うと各画素を構成するセルの信
号電荷を全部読み出してしまう破壊読み出し型のイメー
ジセンサが用いられている。そして一回露光されたイメ
ージセンサは一回だけ走査されて、イメージセンサの各
画素に発生する光量に対応した電荷が読み出され、適当
な信号処理を施された後、該画像信号を半導体フレーム
メモリや磁気ディスクなどに蓄えられるようになってい
る。
ところで上記のような撮像装置においてイメージセン
サの出力信号が該イメージセンサに内蔵されているプリ
アンプによって増幅される場合、そのSN比はプリアンプ
から発生するランダムノイズによって決定されることが
ある。
サの出力信号が該イメージセンサに内蔵されているプリ
アンプによって増幅される場合、そのSN比はプリアンプ
から発生するランダムノイズによって決定されることが
ある。
プリアンプから発生するランダムノイズを減少させる
ための種々の努力はなされているが理論的に限界があ
り、またイメージセンサへの入射光量に対する出力電
圧,電流を大きくすることにも限界があった。したがっ
て、従来の撮像装置においては、イメージセンサへの入
射光量がきまると、得られる出力信号のSN比にも限界が
あった。
ための種々の努力はなされているが理論的に限界があ
り、またイメージセンサへの入射光量に対する出力電
圧,電流を大きくすることにも限界があった。したがっ
て、従来の撮像装置においては、イメージセンサへの入
射光量がきまると、得られる出力信号のSN比にも限界が
あった。
本発明は、従来の撮像装置における上記問題点を解決
するためになされたもので、イメージセンサへの入射光
量に対するSN比の限界を向上させ高感度化を計った撮像
装置を提供することを目的とする。
するためになされたもので、イメージセンサへの入射光
量に対するSN比の限界を向上させ高感度化を計った撮像
装置を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するため、本発明は、イメージセン
サとして非破壊読み出しが可能に構成されたものを用
い、該イメージセンサの光電変換面上に形成された電荷
像を1フレーム毎に複数回読み出しを行うようにするも
のである。すなわち、光学像を光電変換し非破壊読み出
し可能に構成したイメージセンサと、該イメージセンサ
の光電面上に瞬間的に被写体光学像を露光する手段と、
前記イメージセンサから1フレームの光信号を複数回読
み出す手段と、前記イメージセンサから複数回読み出さ
れた1フレームの光信号を順次加算して記憶する積分器
と、該積分器における積分加算回数が所定数に達した時
イメージセンサから積分器への入力を停止し、積分出力
信号を出力させる手段とで撮像装置を構成するものであ
る。
サとして非破壊読み出しが可能に構成されたものを用
い、該イメージセンサの光電変換面上に形成された電荷
像を1フレーム毎に複数回読み出しを行うようにするも
のである。すなわち、光学像を光電変換し非破壊読み出
し可能に構成したイメージセンサと、該イメージセンサ
の光電面上に瞬間的に被写体光学像を露光する手段と、
前記イメージセンサから1フレームの光信号を複数回読
み出す手段と、前記イメージセンサから複数回読み出さ
れた1フレームの光信号を順次加算して記憶する積分器
と、該積分器における積分加算回数が所定数に達した時
イメージセンサから積分器への入力を停止し、積分出力
信号を出力させる手段とで撮像装置を構成するものであ
る。
このように構成することにより、イメージセンサに瞬
間的に入射された光学像を光電変換して得られた1フレ
ームの光信号は、複数回非破壊的に読み出されて積分さ
れたのち出力される。このようにイメージセンサの1フ
レームの同一光信号を、例えばn回読み出し積分したと
すると、当然のことながら信号はn倍大きくなり、一方
全くランダムに変化するランダムノイズは となる。したがってn回積分して出力することにより、
SN比は だけ向上し、より高感度の撮像装置を実現することが可
能となる。
間的に入射された光学像を光電変換して得られた1フレ
ームの光信号は、複数回非破壊的に読み出されて積分さ
れたのち出力される。このようにイメージセンサの1フ
レームの同一光信号を、例えばn回読み出し積分したと
すると、当然のことながら信号はn倍大きくなり、一方
全くランダムに変化するランダムノイズは となる。したがってn回積分して出力することにより、
SN比は だけ向上し、より高感度の撮像装置を実現することが可
能となる。
以下実施例について説明する。第1図は、本発明に係
る高感度化撮像装置の一実施例を示すブロック構成図で
ある。図において、1はレンズで被写体2の光学像をイ
メージセンサ4の光電変換面上に結像させるものであ
り、3はイメージセンサ4の光電変換面上へ光学像を瞬
間的に透過させるためのシャッターである。イメージセ
ンサ4は光学像を電気信号に変換するもので、光電変換
により得られた光信号を非破壊的に読み出し可能な構
成、すなわち同一光信号を複数回読み出しても光電変換
面上の電荷像は破壊されない構成のものが用いられてい
る。非破壊読み出し可能な構成のイメージセンサとして
は、CMD(Charge Modulation Device)やSIT(Static I
nduction Transistor)などの内部増幅型受光素子を画
素として用いたものが、例えば特開昭61−84059号や特
願61−176290号に提案されている。
る高感度化撮像装置の一実施例を示すブロック構成図で
ある。図において、1はレンズで被写体2の光学像をイ
メージセンサ4の光電変換面上に結像させるものであ
り、3はイメージセンサ4の光電変換面上へ光学像を瞬
間的に透過させるためのシャッターである。イメージセ
ンサ4は光学像を電気信号に変換するもので、光電変換
により得られた光信号を非破壊的に読み出し可能な構
成、すなわち同一光信号を複数回読み出しても光電変換
面上の電荷像は破壊されない構成のものが用いられてい
る。非破壊読み出し可能な構成のイメージセンサとして
は、CMD(Charge Modulation Device)やSIT(Static I
nduction Transistor)などの内部増幅型受光素子を画
素として用いたものが、例えば特開昭61−84059号や特
願61−176290号に提案されている。
5はシャッタードライバーで、人為的にあるいは自動
的に前記シャッター3を一定時間開状態に駆動するもの
である。6は積分器で、イメージセンサ4の画素数と同
数のアドレスをもつフレームメモリと、このメモリから
読み出された信号とイメージセンサ4から読み出された
信号とを加算してフレームメモリに記憶させる加算器
と、A/Dコンバータと、D/Aコンバータなどで構成されて
いて、イメージセンサ4からのフレーム毎の複数回読み
出し信号を順次積分し、積分結果をアナログ信号で出力
するものである。7は積分器6における積分回数を計数
するカウンタで、所定のn回のカウントを終了すると、
スイッチ8を操作してイメージセンサ4から積分器6へ
の信号の入力を停止させるようになっている。9はクロ
ック信号発生回路で、次のような動作に必要なクロック
パルスを発生させるものである。すなわち、シャッター
ドライバー5で発生するシャッター開→閉信号と同期し
てイメージセンサ4の読み出し走査を開始すること、前
記イメージセンサ4の各画素に対応した積分器6のフレ
ームメモリのアドレスのデータを読み出し、イメージセ
ンサ4の出力と加算して再びそのデータをフレームメモ
リに記憶させること、積分回数を数えるカウンタを動作
させること等に必要なクロックパルスを発生する。
的に前記シャッター3を一定時間開状態に駆動するもの
である。6は積分器で、イメージセンサ4の画素数と同
数のアドレスをもつフレームメモリと、このメモリから
読み出された信号とイメージセンサ4から読み出された
信号とを加算してフレームメモリに記憶させる加算器
と、A/Dコンバータと、D/Aコンバータなどで構成されて
いて、イメージセンサ4からのフレーム毎の複数回読み
出し信号を順次積分し、積分結果をアナログ信号で出力
するものである。7は積分器6における積分回数を計数
するカウンタで、所定のn回のカウントを終了すると、
スイッチ8を操作してイメージセンサ4から積分器6へ
の信号の入力を停止させるようになっている。9はクロ
ック信号発生回路で、次のような動作に必要なクロック
パルスを発生させるものである。すなわち、シャッター
ドライバー5で発生するシャッター開→閉信号と同期し
てイメージセンサ4の読み出し走査を開始すること、前
記イメージセンサ4の各画素に対応した積分器6のフレ
ームメモリのアドレスのデータを読み出し、イメージセ
ンサ4の出力と加算して再びそのデータをフレームメモ
リに記憶させること、積分回数を数えるカウンタを動作
させること等に必要なクロックパルスを発生する。
次にこのように構成した撮像装置の動作について説明
する。シャッタードライバー5からのシャッター開信号
によりシャッター3が開かれると、イメージセンサ4の
光電変換面上に光学像が瞬間的に入射して、電気信号に
変換され電荷像が形成される。続いてシャッタードライ
バー5からのシャッター開→閉信号によりシャッター3
が閉じられると共に、これと同期してイメージセンサ4
の電荷像の読み出し走査が開始される。そしてこの第1
回目の読み出し走査による1フレームの光信号は、積分
器6のフレームメモリに記憶される。次いでイメージセ
ンサ4の同一電荷像の第2回目の読み出し走査が行わ
れ、このイメージセンサ4からの第2回目の読み出し光
信号と、前記フレームメモリから読み出された第1走査
時の信号とが加算器で加算され、その加算された信号は
再びフレームメモリに記憶される。以下このイメージセ
ンサ及びフレームメモリからの信号読み出し及び加算動
作が繰り返され、積分動作が続行される。
する。シャッタードライバー5からのシャッター開信号
によりシャッター3が開かれると、イメージセンサ4の
光電変換面上に光学像が瞬間的に入射して、電気信号に
変換され電荷像が形成される。続いてシャッタードライ
バー5からのシャッター開→閉信号によりシャッター3
が閉じられると共に、これと同期してイメージセンサ4
の電荷像の読み出し走査が開始される。そしてこの第1
回目の読み出し走査による1フレームの光信号は、積分
器6のフレームメモリに記憶される。次いでイメージセ
ンサ4の同一電荷像の第2回目の読み出し走査が行わ
れ、このイメージセンサ4からの第2回目の読み出し光
信号と、前記フレームメモリから読み出された第1走査
時の信号とが加算器で加算され、その加算された信号は
再びフレームメモリに記憶される。以下このイメージセ
ンサ及びフレームメモリからの信号読み出し及び加算動
作が繰り返され、積分動作が続行される。
積分加算回数が設定された所定数に達すると、カウン
タ7からの信号によりスイッチ8が操作され、イメージ
センサ4から積分器6への信号の入力が停止する。そし
て所定回数読み出し積分された1フレームの電荷像の光
信号がアナログ信号として積分器6より出力される。
タ7からの信号によりスイッチ8が操作され、イメージ
センサ4から積分器6への信号の入力が停止する。そし
て所定回数読み出し積分された1フレームの電荷像の光
信号がアナログ信号として積分器6より出力される。
第2図(A)〜(C)は、イメージセンサ4からの同
一電荷像の光信号をn回読み出し積分する場合のタイミ
ング説明図である。第2図(A)は、シャッタードライ
ブ信号を示す図で、時間t1において被写体の明るさに対
応して定められたイメージセンサにとって最適露光時間
Δtだけシャッターを開く態様を示している。第2図
(B)は、時間t2でシャッターが閉じた後に、前記露光
時間Δtに対応してイメージセンサの光電変換面上に形
成された1フレームの電荷像をn回読み出した時の信号
列の態様を示しており、第2図(C)は、第2図(B)
に示した信号列を順次積分していき、n回積分すること
によりn倍の信号振幅が得られることを示している。
一電荷像の光信号をn回読み出し積分する場合のタイミ
ング説明図である。第2図(A)は、シャッタードライ
ブ信号を示す図で、時間t1において被写体の明るさに対
応して定められたイメージセンサにとって最適露光時間
Δtだけシャッターを開く態様を示している。第2図
(B)は、時間t2でシャッターが閉じた後に、前記露光
時間Δtに対応してイメージセンサの光電変換面上に形
成された1フレームの電荷像をn回読み出した時の信号
列の態様を示しており、第2図(C)は、第2図(B)
に示した信号列を順次積分していき、n回積分すること
によりn倍の信号振幅が得られることを示している。
このようにイメージセンサの同一電荷像より光信号を
n回読み出し積分することにより、n倍の振幅をもちSN
比が されて、ランダムノイズが軽減された出力信号が得られ
る。
n回読み出し積分することにより、n倍の振幅をもちSN
比が されて、ランダムノイズが軽減された出力信号が得られ
る。
第3図は、本発明の第2実施例を示すブロック構成図
である。この実施例は、第1図に示した実施例における
シャッターの代わりに被写体2を一時的に照射する被写
体照明光光源10を設け、スイッチ11を手動又は制御機構
により操作して、露光時間Δtだけ点灯して被写体を露
光し、その光学像をレンズ1を介してイメージセンサ4
に入射するようにしたもので、他の構成は第1図に示し
た第1実施例と同一であり、第1実施例と同様な作用効
果が得られるものである。
である。この実施例は、第1図に示した実施例における
シャッターの代わりに被写体2を一時的に照射する被写
体照明光光源10を設け、スイッチ11を手動又は制御機構
により操作して、露光時間Δtだけ点灯して被写体を露
光し、その光学像をレンズ1を介してイメージセンサ4
に入射するようにしたもので、他の構成は第1図に示し
た第1実施例と同一であり、第1実施例と同様な作用効
果が得られるものである。
上記各実施例において、イメージセンサの光電変換面
上に光学像に対応した電荷像を保存したまま長時間繰り
返し信号を読み出すと、暗電流の発生によって読み出し
信号のレベルが徐々に上昇してくることが考えられる。
これに対処するために、イメージセンサの出力レベル
を、読み出し積分回数に応じて低減していく補正手段を
設けることによって、暗電流による影響を防止すること
ができる。
上に光学像に対応した電荷像を保存したまま長時間繰り
返し信号を読み出すと、暗電流の発生によって読み出し
信号のレベルが徐々に上昇してくることが考えられる。
これに対処するために、イメージセンサの出力レベル
を、読み出し積分回数に応じて低減していく補正手段を
設けることによって、暗電流による影響を防止すること
ができる。
以上実施例に基づいて説明したように、本発明によれ
ば、イメージセンサの光電変換面上に光学像に対応した
電荷像を保持したまま繰り返し信号を読み出し積分する
ことにより、SN比を向上させランダムノイズを低減した
出力信号を得ることができ、これによりより暗くより速
い被写体を高感度で撮像することができる。
ば、イメージセンサの光電変換面上に光学像に対応した
電荷像を保持したまま繰り返し信号を読み出し積分する
ことにより、SN比を向上させランダムノイズを低減した
出力信号を得ることができ、これによりより暗くより速
い被写体を高感度で撮像することができる。
第1図は、本発明に係る高感度化撮像装置の一実施例の
ブロック構成図、第2図(A)〜(C)は、イメージセ
ンサから光信号をn回読み出し積分する場合のタイミン
グ説明図、第3図は、本発明の他の実施例のブロック構
成図である。 図においては、3はシャッター、4はイメージセンサ、
5はシャッタードライバー、6は積分器、7はカウン
タ、9はクロック信号発生回路、10は被写体照明光光源
を示す。
ブロック構成図、第2図(A)〜(C)は、イメージセ
ンサから光信号をn回読み出し積分する場合のタイミン
グ説明図、第3図は、本発明の他の実施例のブロック構
成図である。 図においては、3はシャッター、4はイメージセンサ、
5はシャッタードライバー、6は積分器、7はカウン
タ、9はクロック信号発生回路、10は被写体照明光光源
を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】光学像を光電変換し非破壊読み出し可能に
構成したイメージセンサと、該イメージセンサの光電面
上に瞬間的に被写体光学像を露光する手段と、前記イメ
ージセンサから1フレームの光信号を複数回読み出す手
段と、前記イメージセンサから複数回読み出された1フ
レームの光信号を順次加算して記憶する積分器と、該積
分器における積分加算回数が所定数に達した時イメージ
センサから積分器への入力を停止し、積分出力信号を出
力させる手段とを備えていることを特徴とする高感度化
撮像装置。 - 【請求項2】前記露光手段は、シャッターで構成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の高感
度化撮像装置。 - 【請求項3】前記露光手段は、瞬時点灯の照明光光源で
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の高感度化撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62194405A JP2578605B2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 | 高感度化撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62194405A JP2578605B2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 | 高感度化撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6439178A JPS6439178A (en) | 1989-02-09 |
JP2578605B2 true JP2578605B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=16324056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62194405A Expired - Fee Related JP2578605B2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 | 高感度化撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2578605B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6039926B2 (ja) * | 2012-06-12 | 2016-12-07 | キヤノン株式会社 | 放射線撮影装置、放射線撮影装置の制御方法、およびプログラム |
JP5923670B2 (ja) | 2013-09-27 | 2016-05-24 | 富士フイルム株式会社 | 撮像装置及び撮像方法 |
-
1987
- 1987-08-05 JP JP62194405A patent/JP2578605B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6439178A (en) | 1989-02-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |