JP2578220Y2 - ファンモータの温度制御回路 - Google Patents

ファンモータの温度制御回路

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JP2578220Y2
JP2578220Y2 JP1992069414U JP6941492U JP2578220Y2 JP 2578220 Y2 JP2578220 Y2 JP 2578220Y2 JP 1992069414 U JP1992069414 U JP 1992069414U JP 6941492 U JP6941492 U JP 6941492U JP 2578220 Y2 JP2578220 Y2 JP 2578220Y2
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修一 大塚
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、OA機器その他、ファ
ンモータを使用して熱源部あるいは温度管理を必要とす
る部分の温度上昇を一定値以下に抑えるようにした装置
に使用する、ファンモータの温度制御回路に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】OA機器その他、ファンモータを使用し
て熱源部あるいは温度管理を必要とする部分の温度上昇
を一定値以下に抑えるようにした装置においては、温度
検知素子としてサーミスタを使用し、このサーミスタの
温度変化に追従する抵抗値変化を捉えてファンモータの
回転速度を制御するようにした、PWM(パルス幅変
調)方式と称される制御方式がある。このPWM方式
は、鋸歯状波を発生させ、この鋸歯状波をある基準電圧
と比較させ、この基準電圧より高い鋸歯状波の部分に相
当する時間だけファンモータの巻線の電源をオンにする
ように動作させるものである。
【0003】この基準電圧発生回路にサーミスタを使用
すれば、この基準電圧は温度とともに変化することにな
る。このためファンモータ電源のオンとオフの比率、す
なわちデューティが変化し、ファンモータ電源の平均電
圧が変化することになり、ファンモータの回転数が変化
する。このようにサーミスタを使用する場合、サーミス
タをファンモータよりリード線で引き出して使用するこ
とになる。
【0004】ところでサーミスタの抵抗値変化は温度上
昇とは逆の特性となっているため、サーミスタを設置し
たところの温度が上昇すれば抵抗値が減少し、温度が下
がれば抵抗値は上昇する。したがって抵抗値が減少した
ときファンモータの回転数を高め、抵抗値増大によりフ
ァンモータの回転数を下げる制御を行なうことになる。
【0005】ここでサーミスタは、前述のようにリード
線をファンモータより引き出して使用することが多いた
めに、このリード線が途中で断線することがある。この
ようにサーミスタを接続したリード線が途中で断線する
とサーミスタ回路の抵抗値が無限大に上昇することにな
るので、このサーミスタを接続したファンモータは回転
数を下げることになる。すなわち、実際には温度が上昇
してファンモータの回転数が上昇しなければならないと
きにも、サーミスタ回路が断線すると回転数は下がるこ
とになり、充分な冷却ができなくなって、装置全体にダ
メージを与えることになる。
【0006】そこでサーミスタの断線を検出する回路が
必要になってくる。図3により従来用いられていた回路
を説明する。1は正側の電源端子であり、2は接地回路
となる負側の電源端子である。これら電源端子1,2の
間には基準電圧が印加される。電源端子1には、図示し
ないファンモータのモータ巻線3,4の各一端と、抵抗
器5,6の各一端が接続されている。抵抗器5の他端と
接地回路との間には、ファンモータのロータの位置を検
出するホール素子7の電源端子が接続されている。ホー
ル素子7の出力端子は、IC(集積回路)8の入力端子
に接続されている。このIC8はファンモータの回転数
を制御するためのものであり、その出力端子には前述し
たモータ巻線3,4の他端が接続されている。
【0007】IC8のコンデンサ端子と接地回路との間
にはコンデンサ9が接続されており、接地端子は接地回
路に接続されている。また電圧入力端子(Vin)には前
述の抵抗器6の他端と抵抗器10,11の各一端およびコン
パレータ12の電源端子の一方が接続されており、電源端
子1,2から定電圧が供給される。コンパレータ12の他
方の電源端子は接地回路に接続されている。コンパレー
タ12の負側入力端には抵抗器11の他端と一端を接地回路
に接続した抵抗器13の一端が接続されている。
【0008】これにより、コンパレータ12の負側入力端
には、抵抗器6を介して与えられる電源端子6の電圧が
抵抗器11,13で分圧されて供給されることになる。コン
パレータ12の正側入力端と接地回路との間にはサーミス
タ14が接続されている。また正側入力端はIC8のRT
端子にも接続されている。そしてコンパレータ12の出力
端はコンデンサ14を介してIC8のCT端子に接続され
ている。
【0009】このような構成からなるこのファンモータ
の温度制御回路は、サーミスタ14の抵抗値変化に対応し
てモータ巻線3,4への通電制御が行なわれるが、何ら
かの理由によってサーミスタ14の回路が断線するとコン
パレータ14の入力電圧が変化するのでこれが判ることに
なる。しかしながら、IC8のRT端子の内部抵抗との
関係でサーミスタ14の抵抗値が限定されるので、この電
圧検知にツェナダイオードを使用し、トランジスタを動
作させるだけの電流を取ることができなかった。トラン
ジスタを動作させるだけの電流を取ることができれば、
このトランジスタで警報を発することもできることにな
る。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】本考案はこの点に鑑み
て成されたものであり、サーミスタを用いてファンモー
タの回転数を温度制御する回路において、インピーダン
ス変換回路を通してサーミスタを接続し、任意の抵抗値
のサーミスタを使用できるようにしたファンモータの温
度制御回路を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記課題を解
決するための手段として、温度検知センサとしてサーミ
スタを使用し、該サーミスタの抵抗値変化によりファン
モータの回転数を制御するファンモータの温度制御回路
において、回転数制御用の基準電圧回路にインピーダン
ス変換回路を通してサーミスタを接続すると共に該サー
ミスタの断線を電圧変化で捉える電圧検知回路を設け、
該電圧検知回路の出力電圧を前記基準電圧回路の電圧と
比較して前記サーミスタの断線時に前記基準電圧を接地
回路に短絡することにより、ファンモータの回転数を全
速となるように制御するように構成したものである。
【0012】また、温度検知センサとしてサーミスタを
使用し、該サーミスタの抵抗値変化によりファンモータ
の回転数を制御するファンモータの温度制御回路におい
て、回転数制御用の基準電圧回路にインピーダンス変換
回路を通してサーミスタを接続すると共に該サーミスタ
の断線を電圧変化で捉えるツェナダイオードを設け、該
ツェナダイオードの出力電圧を前記基準電圧回路の電圧
と比較して前記サーミスタの断線時にトランジスタをオ
ンにして前記基準電圧を接地回路に短絡することによ
り、ファンモータの回転数を全速となるように制御する
ように構成したものである。
【0013】また、温度検知センサとしてサーミスタを
使用し、該サーミスタの抵抗値変化によりファンモータ
の回転数を制御するファンモータの温度制御回路におい
て、回転数制御用の基準電圧回路にインピーダンス変換
回路を通してサーミスタを接続すると共に該サーミスタ
の断線を電圧変化で捉えるコンパレータを設け、該コン
パレータの出力電圧を前記基準電圧回路の電圧と比較し
て前記サーミスタの断線時に該コンパレータの出力トラ
ンジスタにより前記基準電圧を接地回路に短絡すること
により、ファンモータの回転数を全速となるように制御
するように構成したものである。
【0014】
【作用】このような構成とすれば、上記いずれの構成を
とっても、基準電圧発生回路にインピーダンス変換回路
を通してサーミスタを接続することになるので、任意の
抵抗値のサーミスタを使用できることになる。このた
め、サーミスタ回路の断線をツェナダイオードで電圧検
知することができることになるので、トランジスタをオ
ンとして基準電圧を接地回路に短絡させることにより、
ファンモータの回転数を全速にすることができることに
なる。
【0015】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1について説明
する。本考案において使用されるIC8はユニポーラ巻
線に使用されるモータドライブICで、特にPWM方式
によってモータの回転数を制御できるICである。この
IC8の機能については後述する。1は正側の電源端子
であり、2は接地回路となる負側の電源端子である。電
源端子1には、図示しないファンモータのモータ巻線
3,4の各一端と、抵抗器5,6の各一端が接続されて
いる。抵抗器5の他端と接地回路との間には、ファンモ
ータのロータの位置を検出するホール素子7の電源端子
が接続されている。ホール素子7の出力端子は、IC
(集積回路)8の入力端子に接続されている。このIC
8はファンモータの回転数を制御するためのものであ
り、その出力端子には前述したモータ巻線3,4の他端
が接続されている。
【0016】IC8のコンデンサ端子と接地回路との間
にはコンデンサ9が接続されており、接地端子は接地回
路に接続されている。また電圧入力端子には前述の抵抗
器6の他端と抵抗器10,11の各一端およびサーミスタ14
のインピーダンス変換回路としてのオペアンプ16の電源
端子の一方が接続され、定電圧が供給されるようになっ
ている。抵抗器10の他端はIC8のCT端子とコンデン
サ15の一端に接続されている。コンデンサ15の他端とオ
ペアンプ16の他方の電源端子は接地回路に接続されてい
る。
【0017】オペアンプ16の負側入力端は出力端ととも
にトランジスタ17のコレクタと、電圧検知回路としての
ツェナダイオード18のカソード側およびIC8のRT端
子に接続されている。ツェナダイオード18のアノード側
とトランジスタ17のエミッタは接地回路に接続されてい
る。オペアンプ16の正側入力端には、前述した抵抗器11
の他端とツェナダイオード19のカソード側およびサーミ
スタ14の一端が接続されている。サーミスタ14の他端は
接地回路に接続されており、ツェナダイオード19のアノ
ード側はトランジスタ17のベースに接続されている。
【0018】ここでこの回路の作用を、IC8の機能と
ともに説明する。ホール素子7が接続されている+・−
の入力端子は、ロータマグネットの位置を検出するホー
ル素子7の出力電圧を受け、モータ巻線3,4に電流を
流すタイミングをとる。コンデンサ端子に接続されたコ
ンデンサ9は、IC8がモータのロータがロックされた
ときモータ巻線3,4に流れる電流をカットして焼損を
防止する機能を果たすときのタイミングをとる時定数設
定の機能をする。
【0019】IC8のCT端子は、モータ巻線3,4に
流れる電流をPWM制御するための鋸歯状波発生用のコ
ンデンサ15と抵抗器10とを接続する回路であり、この時
定数により、ファンモータの回転数の変化特性が決めら
れることになる。RT端子は、PWM制御するときのオ
ンとオフ時間を決める基準電圧端子であり、この電圧に
関係してモータ巻線3,4に流れる平均電圧が変化し
て、回転数が制御されることになる。抵抗器6はIC8
の電流制限用のものであり、抵抗器5はホール素子7の
電流制限を行なう。
【0020】この回路においてオペアンプ16の正側入力
端に抵抗器11とサーミスタ14の分割比に相当した電圧が
印加されると、この電圧と同じ電圧がIC8のRT端子
に印加され、この電圧に対応した回転数でファンモータ
は回転を持続する。いまサーミスタ14の回路が断線した
とすると、オペアンプ16の+端子電圧がIC8の入力電
圧まで上昇しようとするが、ツェナダイオード19が作動
し、トランジスタ17をオンにする。このため、RT端子
は0ボルトとなり、ファンモータの回転数は全速になる
とともに、サーミスタ回路の断線の表示または警報が発
せられる。なお、ツェナダイオード18はファンモータの
最低回転数を決める作用をする。
【0021】このように、この図1に示した実施例は、
IC8のRT端子を0ボルトにすることでモータの回転
数を全速にするものであったが、本考案はこれに限られ
るものであはなく、IC8のCT端子を電圧入力端子
(Vin)に印加される電圧近くまで上昇させてファンモ
ータの回転数を全速にすることもできる。図2に示す回
路は、この点に鑑みて成された本考案の他の実施例であ
る。
【0022】この実施例においては、図1におけるトラ
ンジスタ17とツェナダイオード19に代えてコンパレータ
20を用いたものである。このため、コンパレータ20の反
転入力端をオペアンプ16の非反転入力端に接続し、抵抗
器21と抵抗器22の分圧電圧を非反転入力端に印加するよ
うにしている。
【0023】この回路においては、サーミスタ14の回路
電圧が抵抗器21,22により設定された電圧より高くなる
と、コンパレータ20の出力トランジスタがオンとなって
IC8のRT端子電圧を0ボルトにするので、ファンモ
ータの回転数は全速回転となり、同時にサーミスタ回路
の断線の表示または警報が発せられることになる。
【0024】
【考案の効果】本考案は、以上説明したように構成され
たファンモータの温度制御回路であるから、サーミスタ
を温度センサとしてファンモータを温度制御する場合、
接続ミス等によりサーミスタ回路が断線状態になったと
きには、ツェナダイオードとトランジスタあるいはコン
パレータがその断線を検知することができるから、比較
的簡単で安価な回路でファンモータの回転数を全速にし
て冷却度合いを最大にすることができる。そしてサーミ
スタ回路の断線を表示または警報することもできる。さ
らに、ポジスタを使用したものに比して安定した温度特
性となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の回路図である。
【図2】本考案の他の実施例の回路図である。
【図3】従来のファンモータの温度制御回路を示す回路
図である。
【符号の説明】
1 電源端子 2 電源端子 3 モータ巻線 4 モータ巻線 7 ホール素子 8 IC 10 抵抗器 11 抵抗器 14 サーミスタ 15 コンデンサ 16 オペアンプ 17 トランジスタ 18 ツェナダイオード 19 ツェナダイオード 20 コンパレータ 21 抵抗器 22 抵抗器 23 コンパレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−91791(JP,A) 実開 平5−43796(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02P 6/08 H02P 6/12 H05K 7/20 G06F 1/00

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度検知センサとしてサーミスタを使用
    し、該サーミスタの抵抗値変化によりファンモータの回
    転数を制御するファンモータの温度制御回路において、
    回転数制御用の基準電圧回路にインピーダンス変換回路
    を通してサーミスタを接続すると共に該サーミスタの断
    線を電圧変化で捉える電圧検知回路を設け、該電圧検知
    回路の出力電圧を前記基準電圧回路の電圧と比較して前
    記サーミスタの断線時に前記基準電圧を接地回路に短絡
    することにより、ファンモータの回転数を全速となるよ
    うに制御するように構成したことを特徴とするファンモ
    ータの温度制御回路。
  2. 【請求項2】 温度検知センサとしてサーミスタを使用
    し、該サーミスタの抵抗値変化によりファンモータの回
    転数を制御するファンモータの温度制御回路において、
    回転数制御用の基準電圧回路にインピーダンス変換回路
    を通してサーミスタを接続すると共に該サーミスタの断
    線を電圧変化で捉えるツェナダイオードを設け、該ツェ
    ナダイオードの出力電圧を前記基準電圧回路の電圧と比
    較して前記サーミスタの断線時にトランジスタをオンに
    して前記基準電圧を接地回路に短絡することにより、フ
    ァンモータの回転数を全速となるように制御するように
    構成したことを特徴とするファンモータの温度制御回
    路。
  3. 【請求項3】 温度検知センサとしてサーミスタを使用
    し、該サーミスタの抵抗値変化によりファンモータの回
    転数を制御するファンモータの温度制御回路において、
    回転数制御用の基準電圧回路にインピーダンス変換回路
    を通してサーミスタを接続すると共に該サーミスタの断
    線を電圧変化で捉えるコンパレータを設け、該コンパレ
    ータの出力電圧を前記基準電圧回路の電圧と比較して前
    記サーミスタの断線時に該コンパレータの出力トランジ
    スタにより前記基準電圧を接地回路に短絡することによ
    り、ファンモータの回転数を全速となるように制御する
    ように構成したことを特徴とするファンモータの温度制
    御回路。
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