JP2576945B2 - マンホール兼用沈設立坑の構築工法と沈設促進用刃口 - Google Patents
マンホール兼用沈設立坑の構築工法と沈設促進用刃口Info
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Description
各種配管を施工する際の立坑として用い、その後はその
ままマンホールとして兼用するコンクリート立坑の構築
工法、特に地上から10m程度までの比較的浅いコンク
リート立坑の構築工法とこの構築工法に使用する沈設促
進刃口に関するものである。
ず所定深さに根入れ分を加えた長さの矢板を打ち込み、
その中を掘削し、腹おこし、切り梁を当てて仮設土留と
し、立坑内作業終了後、立坑内にマンホールを組み上
げ、周辺を埋め戻す工法と、掘削しながらライナープレ
ート(鋼製セグメント)を組み立て仮設土留とし、立坑
内作業終了後、立坑内にマンホールを組み上げ、周辺を
埋め戻す工法とがあったが、いずれの場合もマンホール
の外径より遥かに大きい立坑を掘削しなければならない
こと、また、軟弱地盤や地下水位以下では、水替えや薬
液注入工法による補助工法を併用しなければならなかっ
た。
のもとに開発されたもので、軟弱地盤や地下水位以下
においても立坑築造時に補助工法を併用する必要のない
工法であること、マンホール築造時において仮設土留
を必要としないこと、筒状沈設ブロックに曲がりを生
じない工法であること筒状沈設ブロック内に人が入ら
なくても、刃先および刃口間の土砂の掘削が可能となる
こと等を特徴とする立坑構築工法を提供することを課題
とするものである。
沈設ブロックより一回り大きな刃口を設けた適数個の筒
状沈設ブロックを、前記筒状沈設ブロックの内側をクラ
ムシエル等を用いて掘削して所定深さまで自重沈設させ
る中掘工法であって、第1の発明は、最下段に筒状沈設
ブロックより一回り大きな刃口を設けた適数個の筒状沈
設ブロックを、中掘工法で所定深さまで自重沈設させる
工法であって、前記刃口の上端周囲に可撓性の刃口内侵
入防止フランジを設け、この刃口内侵入防止フランジの
上方に形成される土壁と筒状沈設ブロック間に自硬性滑
材を注入し乍ら掘削沈下させることを特徴とするマンホ
ール兼用沈設立坑の構築工法である。
より一回り大きな刃口を設けた適数個の筒状沈設ブロッ
クを、中掘工法で所定深さまで自重沈設させる工法であ
って、前記刃口の上端周囲に可撓性の刃口内侵入防止フ
ランジを設け、先ず筒状沈設ブロックより一回り大きな
浅い立坑を掘削して土留兼用筒状ライナープレートを設
け、その内側の適数箇所に筒状沈設ブロックの曲がり防
止ガイドを設け、この曲がり防止ガイドを案内として前
記筒状沈設ブロックの内側をクラムシエル等を用いて内
側を掘削すると共に、前記刃口侵入防止フランジ上方に
形成される土壁と筒状沈設ブロック間に自硬性滑材を注
入し乍ら自重沈下させることを特徴とするマンホール兼
用沈設立坑の構築工法である。
り一回り大きな刃口を設けた適数個の筒状沈設ブロック
を、中掘工法で所定深さまで自重沈設させる工法であっ
て、前記刃口の構造を、逆L状の鋼製リングの上面に筒
状沈設ブロックの受部を設け、且つ前記鋼製リングの内
側に補強のリブを設けた構造とし、前記刃口内侵入防止
フランジ上方に形成される土壁と筒状沈設ブロック間に
自硬性滑材を注入し、且つ前記刃口内に圧縮空気又は圧
縮水を噴射させ乍ら掘削して自重沈設させることを特徴
とするマンホール兼用沈設立坑の構築工法である。
られる刃口に係るもので、上面に筒状沈設ブロックの受
部を設けた断面逆L状の鋼製リングの内側に補強の為の
適数のリブを設け、且つ鋼製リングの上面外周に可撓性
の刃口内侵入防止フランジを設けると共に、鋼製リング
の内側円周方向に圧縮空気又は圧縮水を噴射する為の配
管を設けたことを特徴とする沈設促進用刃口である。
ックは内部を掘削し、順次上段に筒状沈設ブロックを接
続しながら所定深さまで自重沈設させることにより、軟
弱地盤や地下水位以下でも補助工法を必要としないで立
坑が構築できる。
ングを起さない為に、筒状沈設ブロックの内側に水を満
たし、水中掘削とするのが良い。所定深さまで沈設した
ら刃口をそのまま残し底版コンクリートを打設する。ま
た、水中掘削した場合は水中コンクリートを打設する。
底版コンクリートが硬化したのち、筒状沈設ブロック内
の水を汲み上げ立坑内で小口径推進工法による下水道用
管渠、その他各種配管の作業を行う。
り曲がったり抜けたりしないよう、溶接接続とする。そ
の為、少くとも沈設ブロックの端部に鋼製リングを設け
る。そして端面には通常止水材として水膨張性のシール
材を装着しておく。
としておくことにより、はしご状のステップを取り付け
ることなどを施せばそのままコンクリート製のマンホー
ルとして利用できる。
鋼製が一般的で、沈設時に筒状沈設ブロックと地盤との
摩擦を切る為、筒状沈設ブロックより一回り大きな外径
となっている。刃口外径と筒状沈設ブロックの外径との
間に生じる空隙には自硬性滑材注入する。また、この自
硬性滑材が沈設時に刃先内へ侵入しないようにする為に
刃口の外径よりさらに大きな外径のゴム製等の可撓性刃
口内侵入防止フランジが設けられる。
シェルを用いるのが一般的であるが、ブロック内径とブ
ロック外径との間(壁厚部分)は掘削することはできな
い。コンクリート製のブロックの場合、筒状沈設ブロッ
クの内径が2000mmとすれば壁厚は175mmにな
る。刃口は厚さ6mm程度の鋼製リングに補強の為のリ
ブを入れた構造とし、鋼製リングの内側円周方向に圧縮
空気や圧縮水を噴射する為の配管を施し、円周方向の等
間隔に小さな噴射穴を開けておく。この配管には、刃口
上部にゴムホースの取付口を設け、ゴムホースを通じて
地上から圧縮空気や圧縮水を送ることにより、刃口内側
に向かって噴射穴から空気や水が噴射させ、ブロックの
壁厚部分に掘り残された地盤を容易に切り崩し、筒状沈
設ブロックの自重沈設を促進させることが可能となる。
噴射穴は、地盤の状態に応じて変える。即ち、粒子の小
さな軟らかな砂地盤の場合の配管位置は刃先近くにし、
且つ噴射穴を上向きにするのが良い。またレキが混じり
硬質な地盤の場合は、配管位置は刃元側とし、噴射穴を
刃先に向かって下向きにするのが良い。そして噴射穴は
いずれも円周方向等間隔とし、筒状沈設ブロックの内径
が2000mm程度までならば12個程度で良い。
がらないで垂直に沈下させるためのガイドを設ける。ガ
イドを設けるスペースとしては比較的地盤のしっかりし
ている地上から1〜1.5mを予め素堀り掘削し、筒状
沈設ブロックより一回り大きなライナープレートで土留
しておく。もしこの部分の地盤が軟弱な場合は、ライナ
ープレートの裏側にコンクリートを打設しておくと良
い。筒状沈設ブロックはこのライナープレートの中にセ
ンターとレベルを合わせて設置し、ライナープレートと
の間に生じた空間の少なくとも3ケ所にガイド(スペー
サー)を設け、筒状沈設ブロックは、このガイドに沿っ
て垂直に沈設することになる。
材、プラスチック材などで良い。ガイドはチャンネル材
などを加工した治具でライナーに確実に取り付けられ、
また調整も容易にできるようネジによって前後したり薄
板をはさみ込める構造とするのが良い。
たならば、それ以上過沈下させない為に、所定の深さの
手前で過沈下防止治具を取り付ける。この治具として
は、譬えばライナープレート上にH形鋼等で支持枠を組
み、最上段の筒状沈設ブロックの上部に適数の吊金具を
取付け、これを吊杆やチエンブロックなどで固定するも
のが用いられる。
一実施例を示したもので、リング状の刃口1上に、円筒
形の筒状沈設ブロック2を3〜5段程度接続し、その上
部外周に一回り大きな円筒状に組み立てた鋼製の土留兼
用筒状ライナープレート3を設置し、推進施工用の立坑
を形成している。ただし、図1は本発明によるコンクリ
ート立坑の構築が完了し、マンホールを構築した状態で
あり、最上段の筒状沈設ブロック2上に、開口部4aを
偏心させて形成した床版ブロック4を設置し、その上に
開口部4aと連続するマンホール用ブロック5を2段重
ねている。
と、外径2350mm、内径2000mm、高さ100
0mmのプレキャストコンクリートブロックの上下に、
幅150mmの鋼製補強リング6が取り付けられてお
り、外周には円周方向に延びる幅30mmの滑剤案内溝
6aとブロックの吊込み金具を取り付けるための埋込み
ナット7と、自硬性滑材注入用ホースの固定金具を取付
けるための埋込みナット8が設けられている。
きな外径となっており、上面に筒状沈設ブロック2の受
部1aを設けた断面逆L状の鋼製リング1bの内側に補
強の為のリブ1cを適数入れた構造をなしており、図2
〜図4に示すように刃口上部にゴム製の可撓性の刃口内
侵入防止フランジ9が取付けられ、鋼製リング1bの内
側円周方向に圧縮空気又は圧縮水を噴射する為の配管1
0が施され、配管9には円周方向の等間隔に小さな噴射
穴10aが設けられる。図4では噴射穴10aを上方に
設けたものを示したが、地盤の状態により下方や側方に
設けられる。この配管10には刃口上部にゴムホース1
1の取付口10bが設けられる。
り防止ガイド12の取付状態を示すもので、ライナープ
レート3に懸架したガイド固定具13を介して取付けら
れる。曲がり防止ガイド12としては一般に角材が用い
られる。
る。
(i)は、本発明における立坑構築手順と小口管の推進
施工完了後におけるマンホール構築手順の一例を示した
もので、以下の手順で作業を行う。
の(a)参照)
ック2の据付け、溶接と自硬性滑材注入用ホース14及
び圧縮空気注入ホース11の取付(図7の(b)参照)
7の(c)参照)
と溶接(図7の(d)参照)
行いつつ筒状沈設ブロック2内の掘削及び第3段筒状沈
設ブロック2の据付けと溶接(図7の(e)参照)
参照)
コンクリートの打設(図8の(g)参照
作業を行う。
照)
げ(図8(i)参照)
きと舗装復旧。
易にするため、沈設物体の外側にベントナイト溶液等の
滑材を注入し、沈設後滑材を排出し、それと入替えにコ
ンクリートを注入するようにしているが、排出した滑材
は産業廃棄物となり、問題となっていた。
で、滑材として自硬性滑材を使用する工法であるため、
入替え作業がないばかりでなく、産業廃棄物の処理の問
題がない。また、刃口内侵入防止フランジを設けたの
で、自硬性滑材が刃口内に回り込まないので、無駄がな
いという効果がある。
ら1〜1.5mの地下にライナープレートを組み挙げる
ことで容易にセットでき、地上に設備が出ないことから
第1の発明と同じ効果と共に工事途中であっても覆工板
を載置することができるため、必要に応じて直ちに交通
解放して車輌通行を可能にする効果がある。
縮空気や圧縮水を噴射させることにより、人力や特殊設
備を必要としないで安全に刃口内の地盤を切り崩し、筒
状沈設ブロックを容易に沈設することができる。また、
刃先の確認しずらい水中掘削では特に効果的である。
す鉛直断面図である。
沈設ブロックの一部截断平面図である。
る。
工完了後のマンホール構築手順を示す断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 最下段に筒状沈設ブロックより一回り大
きな刃口を設けた適数個の筒状沈設ブロックを、中掘工
法で所定深さまで自重沈設させる工法であって、前記刃
口の上端周囲に可撓性の刃口内侵入防止フランジを設
け、この刃口内侵入防止フランジの上方に形成される土
壁と筒状沈設ブロック間に自硬性滑材を注入し乍ら掘削
沈下させることを特徴とするマンホール兼用沈設立坑の
構築工法。 - 【請求項2】 最下段に筒状沈設ブロックより一回り大
きな刃口を設けた適数個の筒状沈設ブロックを、中掘工
法で所定深さまで自重沈設させる工法であって、前記刃
口の上端周囲に可撓性の刃口内侵入防止フランジを設
け、先ず、筒状沈設ブロックより一回り大きな浅い立坑
を掘削して土留兼用筒状ライナープレートを設け、その
内側の適数箇所に前記筒状沈設ブロックの曲がり防止ガ
イドを設け、この曲がり防止ガイドを案内として前記筒
状沈設ブロックの内側をクラムシエル等を用いて内側を
掘削すると共に、前記刃口内侵入防止フランジ上方に形
成される土壁と筒状沈設ブロック間に自硬性滑材を注入
し乍ら自重沈下させることを特徴とするマンホール兼用
沈設立坑の構築工法。 - 【請求項3】 最下段に筒状沈設ブロックより一回り大
きな刃口を設けた適数個の筒状沈設ブロックを、中掘工
法で所定深さまで自重沈設させる工法であって、前記刃
口の構造を、逆L状の鋼製リングの上面に筒状沈設ブロ
ックの受部を設け且つ前記鋼製リングの内側に補強のリ
ブを設けた構造とし、前記刃口内侵入防止フランジ上方
に形成される土壁と筒状沈設ブロック間に自硬性滑材を
注入し、且つ前記刃口内に圧縮空気又は圧縮水を噴射さ
せ乍ら掘削して自重沈設させることを特徴とするマンホ
ール兼用沈設立坑の構築工法。 - 【請求項4】 上面に筒状沈設ブロックの受部を設けた
断面逆L状の鋼製リングの内側に補強の為の適数のリブ
を設け、且つ鋼製リングの上面外周に可撓性の刃口内侵
入防止フランジを設けると共に、鋼製リングの内側円周
方向に圧縮空気又は圧縮水を噴射する為の配管を設けた
ことを特徴とする沈設促進用刃口。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5354684A JP2576945B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | マンホール兼用沈設立坑の構築工法と沈設促進用刃口 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5354684A JP2576945B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | マンホール兼用沈設立坑の構築工法と沈設促進用刃口 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07180160A JPH07180160A (ja) | 1995-07-18 |
JP2576945B2 true JP2576945B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=18439211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5354684A Expired - Fee Related JP2576945B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | マンホール兼用沈設立坑の構築工法と沈設促進用刃口 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JPS5084006A (ja) * | 1973-11-26 | 1975-07-07 | ||
JPS52132544A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-07 | Okabe Kenzaiten Kk | Eccentric wall block for manhole |
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JPS57119837U (ja) * | 1981-01-20 | 1982-07-26 | ||
JPS58160937U (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-26 | 旭化成株式会社 | 遠心力成形プレストレストコンクリ−ト杭 |
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-
1993
- 1993-12-21 JP JP5354684A patent/JP2576945B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH07180160A (ja) | 1995-07-18 |
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