JP2576903Y2 - 温度感応型流体式ファン・カップリング装置 - Google Patents
温度感応型流体式ファン・カップリング装置Info
- Publication number
- JP2576903Y2 JP2576903Y2 JP1990073580U JP7358090U JP2576903Y2 JP 2576903 Y2 JP2576903 Y2 JP 2576903Y2 JP 1990073580 U JP1990073580 U JP 1990073580U JP 7358090 U JP7358090 U JP 7358090U JP 2576903 Y2 JP2576903 Y2 JP 2576903Y2
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- Japan
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- temperature
- coupling device
- valve member
- oil
- fan coupling
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車における機関冷却用のファン回転を、
絶えず走行状態に応じた外部周囲の温度変化を感知して
自動制御せしめて冷却風を機関に供給する温度感応型流
体式ファン・カップリング装置の構造の改良に関するも
のである。
絶えず走行状態に応じた外部周囲の温度変化を感知して
自動制御せしめて冷却風を機関に供給する温度感応型流
体式ファン・カップリング装置の構造の改良に関するも
のである。
(従来の技術) 従来、この種のファン・カップリング装置としては、
単に連桿の両端部を感温体及び弁部材のそれぞれの表面
に直接当接、係合した状態で構成されていた。
単に連桿の両端部を感温体及び弁部材のそれぞれの表面
に直接当接、係合した状態で構成されていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の技術においては、感
温体の温度変化による変形に伴う弁部材の流出調整孔で
の開閉に追従して絶えず軸芯方向に可動、変位する前記
連桿の構造に関連して、長期使用に亘って感温体及び弁
部材の表面の当接係合部に摩耗を生ぜしめることとな
り、予め設定した温度値による流出調整孔での弁部材側
の開閉作動に狂いを招いてファン・カップリング装置と
しての制御特性を不安定となす問題を有するものであっ
た。本考案は従来技術の有する前記問題に鑑みてなされ
たものであり、該感温体側及び/又は弁部材側表面での
摩耗を効果的に防止し、長期に亘り絶えず弁部材の開閉
作動を一定に保持して安定した制御特性を得ることので
きる温度感応型流体式ファン・カップリング装置を提案
することを目的とするものである。
温体の温度変化による変形に伴う弁部材の流出調整孔で
の開閉に追従して絶えず軸芯方向に可動、変位する前記
連桿の構造に関連して、長期使用に亘って感温体及び弁
部材の表面の当接係合部に摩耗を生ぜしめることとな
り、予め設定した温度値による流出調整孔での弁部材側
の開閉作動に狂いを招いてファン・カップリング装置と
しての制御特性を不安定となす問題を有するものであっ
た。本考案は従来技術の有する前記問題に鑑みてなされ
たものであり、該感温体側及び/又は弁部材側表面での
摩耗を効果的に防止し、長期に亘り絶えず弁部材の開閉
作動を一定に保持して安定した制御特性を得ることので
きる温度感応型流体式ファン・カップリング装置を提案
することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するため、先端部に駆動ディ
スクを固着した回転軸体上に軸受を介して支承され、且
つ外周部に冷却ファンを取付けたケースとカバーとから
なる密封器匣の内部を、外方に油の流出調整孔を有する
仕切板により油溜り室と、前記駆動ディスクを内装する
トルク伝達室とに区劃し、回転時の油の集溜する駆動デ
ィスクの外周側壁面に対向する密封器匣側の内周側壁面
の一部に、ダムと、該ダムに連ってトルク伝達室側から
油溜り室側に通ずる循環流通路を形成すると共に、油溜
り室側に位置して一端を該油溜り室内壁に固定し、その
他端側で外部周囲の温度が設定値を越えると前記流出調
整孔を開放し、設定値以下では閉鎖する弁部材を、前記
カバーの前面に設けた感温体の温度変化に伴う変形に連
動するように連桿を介して内部に備え、駆動ディスクと
なす前記ケースとカバーとの外方附近の対向壁面間に設
けたトルク伝達間隙部での油の有効接触面積を増減させ
て駆動側の回転軸体側から被駆動側の密封器匣側への回
転トルク伝達を制御せしめるようにしてなるファン・カ
ップリング装置において、前記連桿の両端部にそれぞれ
当接、係合する感温体及び弁部材の当接、係合部の少な
くとも一方の表面に、薄肉状からなる当て板を敷設、介
在して固定せしめて構成した温度感応型流体式ファン・
カップリング装置を要旨とするものであり、更に前記当
て板(15)はステンレス材であって、接着剤、カシメ或
いはスポット溶着により前記当接係合部の少なくとも一
方の表面に固定せしめて構成するものである。
スクを固着した回転軸体上に軸受を介して支承され、且
つ外周部に冷却ファンを取付けたケースとカバーとから
なる密封器匣の内部を、外方に油の流出調整孔を有する
仕切板により油溜り室と、前記駆動ディスクを内装する
トルク伝達室とに区劃し、回転時の油の集溜する駆動デ
ィスクの外周側壁面に対向する密封器匣側の内周側壁面
の一部に、ダムと、該ダムに連ってトルク伝達室側から
油溜り室側に通ずる循環流通路を形成すると共に、油溜
り室側に位置して一端を該油溜り室内壁に固定し、その
他端側で外部周囲の温度が設定値を越えると前記流出調
整孔を開放し、設定値以下では閉鎖する弁部材を、前記
カバーの前面に設けた感温体の温度変化に伴う変形に連
動するように連桿を介して内部に備え、駆動ディスクと
なす前記ケースとカバーとの外方附近の対向壁面間に設
けたトルク伝達間隙部での油の有効接触面積を増減させ
て駆動側の回転軸体側から被駆動側の密封器匣側への回
転トルク伝達を制御せしめるようにしてなるファン・カ
ップリング装置において、前記連桿の両端部にそれぞれ
当接、係合する感温体及び弁部材の当接、係合部の少な
くとも一方の表面に、薄肉状からなる当て板を敷設、介
在して固定せしめて構成した温度感応型流体式ファン・
カップリング装置を要旨とするものであり、更に前記当
て板(15)はステンレス材であって、接着剤、カシメ或
いはスポット溶着により前記当接係合部の少なくとも一
方の表面に固定せしめて構成するものである。
(作用) 本考案はこのように構成されているため、感温体及び
弁部の少なくとも一方の表面に敷設、介在した前記当て
板の構造により、長期使用に亘って連桿との当接、係合
部での摩耗を効果的に防止することとなり、従って予め
設定した温度値での弁部材の開閉作動を狂いなく絶えず
一定に保持することができ、ファン・カップリング装置
としての制御特性を安定となして一層向上することがで
きることとなる。
弁部の少なくとも一方の表面に敷設、介在した前記当て
板の構造により、長期使用に亘って連桿との当接、係合
部での摩耗を効果的に防止することとなり、従って予め
設定した温度値での弁部材の開閉作動を狂いなく絶えず
一定に保持することができ、ファン・カップリング装置
としての制御特性を安定となして一層向上することがで
きることとなる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明すれば、
第1図は本考案の温度感応型流体式ファン・カップリン
グ装置の切欠きによる一部の縦断面図、第2図は第1図
の本考案の要部に係る拡大による一部の断面図、第3図
は他の実施例を示す第2図相当図であって、(1)は駆
動側をなす回転軸体であり、その先端部に駆動ディスク
(7)を固着し、且つ該軸体上に軸受を介して外周部に
冷却ファン(図示せず)を取付けたケース(2)とカバ
ー(3)とからなる密封器匣を支承するものである。
(5)は外方に流出調整孔(14)を有した円盤状の仕切
板であり、密封器匣の内部を油溜り室(6)と前記駆動
ディスク(7)と内装するトルク伝達室(4)とに区劃
してなるものである。そして駆動ディスク(7)はトル
ク伝達室(4)内部にあってその対向する壁面との間に
トルク伝達のための微少間隙を保持してある。(8)は
弾性からなる板状の弁部材であって、油溜り室(6)側
に位置して一端を前記仕切板(5)又は油溜り室(6)
の内周壁上に鋲着して固定し、その他端の先端部側によ
って該仕切板に設けたトルク伝達室(4)側への前記流
出調整孔(14)を開閉するように設けてある。そして弁
部材(8)はカバー(3)は前面に固定した支持金具
(11)にその両端を係支した板状バイメタルからなる感
温体(10)により、該感温体の外部周囲の温度変化に伴
う変形に連動する連桿(9)を介して内部に備えてあ
る。(12)はダムであり、回転作動時の遠心力による油
の集溜する前記駆動ディスク(7)の外周側壁面に対向
する密封器匣の内周側壁面の一部に設けたもので、同時
に回転方向の該ダムの手前に近傍して設けた流入口に連
ってトルク伝達室(4)側から油溜り室(6)側への循
環流通路(13)を有してポンピング機能をなすものであ
る。(15)は0.2m/m乃至0.3m/m程度の薄肉状からなる当
て板であり、前記連桿(9)の両端部にそれぞれ当接、
係合される感温体(10)及び弁部材(8)との当接、係
合部の一方又は両面の表面に敷設、介在して固定される
ものであり、当て板(15)は好ましくはステンレス材か
らなり、接着剤、カシメ或いはスポット溶着により固定
して構成するものである。(16)はカバー(3)の外部
に設けた放熱フィンである。
第1図は本考案の温度感応型流体式ファン・カップリン
グ装置の切欠きによる一部の縦断面図、第2図は第1図
の本考案の要部に係る拡大による一部の断面図、第3図
は他の実施例を示す第2図相当図であって、(1)は駆
動側をなす回転軸体であり、その先端部に駆動ディスク
(7)を固着し、且つ該軸体上に軸受を介して外周部に
冷却ファン(図示せず)を取付けたケース(2)とカバ
ー(3)とからなる密封器匣を支承するものである。
(5)は外方に流出調整孔(14)を有した円盤状の仕切
板であり、密封器匣の内部を油溜り室(6)と前記駆動
ディスク(7)と内装するトルク伝達室(4)とに区劃
してなるものである。そして駆動ディスク(7)はトル
ク伝達室(4)内部にあってその対向する壁面との間に
トルク伝達のための微少間隙を保持してある。(8)は
弾性からなる板状の弁部材であって、油溜り室(6)側
に位置して一端を前記仕切板(5)又は油溜り室(6)
の内周壁上に鋲着して固定し、その他端の先端部側によ
って該仕切板に設けたトルク伝達室(4)側への前記流
出調整孔(14)を開閉するように設けてある。そして弁
部材(8)はカバー(3)は前面に固定した支持金具
(11)にその両端を係支した板状バイメタルからなる感
温体(10)により、該感温体の外部周囲の温度変化に伴
う変形に連動する連桿(9)を介して内部に備えてあ
る。(12)はダムであり、回転作動時の遠心力による油
の集溜する前記駆動ディスク(7)の外周側壁面に対向
する密封器匣の内周側壁面の一部に設けたもので、同時
に回転方向の該ダムの手前に近傍して設けた流入口に連
ってトルク伝達室(4)側から油溜り室(6)側への循
環流通路(13)を有してポンピング機能をなすものであ
る。(15)は0.2m/m乃至0.3m/m程度の薄肉状からなる当
て板であり、前記連桿(9)の両端部にそれぞれ当接、
係合される感温体(10)及び弁部材(8)との当接、係
合部の一方又は両面の表面に敷設、介在して固定される
ものであり、当て板(15)は好ましくはステンレス材か
らなり、接着剤、カシメ或いはスポット溶着により固定
して構成するものである。(16)はカバー(3)の外部
に設けた放熱フィンである。
尚実線による矢印は油の流れの方向(第1図)並びに
連桿(9)の可動、変位方向(第2図、第3図)をそれ
ぞれ示すものである。
連桿(9)の可動、変位方向(第2図、第3図)をそれ
ぞれ示すものである。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によるファン・カップリン
グ装置は、前記感温体(10)及び弁部材(8)の当接、
係合部の少なくとも一方の表面に前記当て板(15)を敷
設、介在した構造により、連桿(9)との当接、係合部
での摩耗を効果的に防止することができ、長期使用に亘
って予め設定した温度値での弁部材(8)の開閉作動を
絶えず一定に保持することとなり、ファン・カップリン
グ装置としての制御特性を安定となして一層向上するこ
とができ、更に前記した摩耗の防止効果に伴って連桿
(9)を細径化して軽量体となすことにより、該連桿で
の移動を速応性に富み、且つ円滑となす機能を得ること
ができる等、極めて有用な温度感応型流体式ファン・カ
ップリング装置である。
グ装置は、前記感温体(10)及び弁部材(8)の当接、
係合部の少なくとも一方の表面に前記当て板(15)を敷
設、介在した構造により、連桿(9)との当接、係合部
での摩耗を効果的に防止することができ、長期使用に亘
って予め設定した温度値での弁部材(8)の開閉作動を
絶えず一定に保持することとなり、ファン・カップリン
グ装置としての制御特性を安定となして一層向上するこ
とができ、更に前記した摩耗の防止効果に伴って連桿
(9)を細径化して軽量体となすことにより、該連桿で
の移動を速応性に富み、且つ円滑となす機能を得ること
ができる等、極めて有用な温度感応型流体式ファン・カ
ップリング装置である。
第1図は本考案の一実施例に係る温度感応型流体式ファ
ン・カップリング装置の切欠きによる一部の縦断面図、
第2図は第1図の本考案の要部に係る拡大による一部の
断面図、第3図は他の実施例を示す第2図相当図であ
る。 (8)……弁部材、(9)……連桿、(10)……感温
体、(15)……当て板。
ン・カップリング装置の切欠きによる一部の縦断面図、
第2図は第1図の本考案の要部に係る拡大による一部の
断面図、第3図は他の実施例を示す第2図相当図であ
る。 (8)……弁部材、(9)……連桿、(10)……感温
体、(15)……当て板。
Claims (2)
- 【請求項1】先端部に駆動ディスクを固着した回転軸体
上に軸受を介して支承され、且つ外周部に冷却ファンを
取付けたケースとカバーとからなる密封器匣の内部を、
外方に油の流出調整孔を有する仕切板により油溜り室
と、前記駆動ディスクを内装するトルク伝達室とに区劃
し、回転時の油の集溜する駆動ディスクの外周側壁面に
対向する密封器匣側の内周側壁面の一部に、ダムと、該
ダムに連って伝達室側から油溜り室側に通ずる循環流通
路を形成すると共に、油溜り室側に位置して一端を該油
溜り室内壁に固定し、その他端側で外部周囲の温度が設
定値を越えると前記流出調整孔を開放し、設定値以下で
は閉鎖する弁部材を、前記カバーの前面に設けた感温体
の温度変化に伴う変形に連動するように連桿を介して内
部に備え、駆動ディスクとなす前記ケースとカバーとの
外方附近の対向壁面間に設けたトルク伝達間隙部での油
の有効接触面積を増減させて駆動側の回転軸体側から被
駆動側の密封器匣側への回転トルク伝達を制御せしめる
ようにしてなるファン・カップリング装置において、前
記連桿(9)の両端部にそれぞれ当接、係合する感温体
(10)及び弁部材(8)とのなす当接係合部の少なくと
も一方の表面に、薄肉状からなる当て板(15)を敷設、
介在して固定せしめて構成したことを特徴とする温度感
応型流体式ファン・カップリング装置。 - 【請求項2】前記当て板(15)はステンレス材であっ
て、接着剤、カシメ或いはスポット溶着により前記当接
係合部の少なくとも一方の表面に固定せしめて構成した
ことを特徴とする請求項1記載の温度感応型流体式ファ
ン・カップリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990073580U JP2576903Y2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 温度感応型流体式ファン・カップリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990073580U JP2576903Y2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 温度感応型流体式ファン・カップリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0431336U JPH0431336U (ja) | 1992-03-13 |
JP2576903Y2 true JP2576903Y2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=31612520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990073580U Expired - Fee Related JP2576903Y2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 温度感応型流体式ファン・カップリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2576903Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62140234U (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-04 | ||
JPH0269132U (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-25 |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP1990073580U patent/JP2576903Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0431336U (ja) | 1992-03-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |