JP2576461Y2 - 接続コードのコネクタ - Google Patents

接続コードのコネクタ

Info

Publication number
JP2576461Y2
JP2576461Y2 JP1992073346U JP7334692U JP2576461Y2 JP 2576461 Y2 JP2576461 Y2 JP 2576461Y2 JP 1992073346 U JP1992073346 U JP 1992073346U JP 7334692 U JP7334692 U JP 7334692U JP 2576461 Y2 JP2576461 Y2 JP 2576461Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
case
connection cord
connection
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1992073346U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0631095U (ja
Inventor
敏之 秋葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Futaba Corp
Original Assignee
Futaba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Futaba Corp filed Critical Futaba Corp
Priority to JP1992073346U priority Critical patent/JP2576461Y2/ja
Priority to KR1019930018295A priority patent/KR0136847B1/ko
Publication of JPH0631095U publication Critical patent/JPH0631095U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2576461Y2 publication Critical patent/JP2576461Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば模型用ラジオコ
ントロール装置の受信機等の一方の機器から、複数のサ
ーボ装置等からなる複数の機器に同一の電気的信号を供
給する場合や、電源からの電源電圧を他方の複数の機器
に供給する際に使用される接続コードのコネクタに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来模型用ラジオコントロール装置にお
いて、被操縦体例えば模型飛行機を遠隔制御する場合、
模型飛行機のラダー、エレベータ、エルロン等の可動部
を操作するためにサーボ装置が使用される。
【0003】このサーボ装置は、送信機の各チャンネル
の操作量に応じて出力される送信信号を受信機で受信
し、その受信信号に基づいて、サーボ装置のDCモータ
を回転させるものである。またこのDCモータで歯車等
の減速機を介して、円盤状あるいは十字のサーボホーン
を所定の角度に回転させるものである。
【0004】そうして模型飛行機の可動部と、前記サー
ボホーンとを、リンケージと称する連結部材によって連
結し、サーボ装置のサーボホーンを回動させることによ
って、前記可動部を駆動させるものである。
【0005】ところで、模型飛行機において、例えばエ
ルロンを駆動しようとした場合、エルロンは主翼の左右
に離れて位置するので、一つのサーボ装置では、左右の
エルロンを操作することは困難となる。そして二つのサ
ーボ装置を主翼に設け、それぞれのサーボ装置で個々の
エルロンを操作するのが一般的である。
【0006】この場合、送信機の二つのチャンネルを使
用し、二つのサーボ装置を使用することも考えられる
が、操作に必要なチャンネル数の増加、あるいは操作性
の問題などから、通常は二股コードと称する接続コード
を用いて受信機からの制御信号を二つにし、一つのチャ
ンネルで二つのサーボ装置を制御できるようにしてい
る。
【0007】図5は、従来の接続コードの使用例を示し
たもので、受信機の一つのチャンネルからの制御信号
を、二つのサーボ装置に分配する場合を示したものであ
る。また図6は、従来の接続コードのコネクタの拡大図
である。
【0008】図中1はサーボ装置で、内部には、DCモ
ータ、減速機ならびに制御回路を有し、受信機からの制
御信号に基づいて上部のサーボホーン1aを所定角度回
動させるものである。そしてサーボ装置1は、3本のコ
ードの先端にメス型のコネクタ2を有する構成である。
また3は受信機で、操作チャンネル数と電源に対応する
数のオス型の端子部4を有している。
【0009】さらにAは二股の接続コードで、前記サー
ボ装置1,1のコネクタ2,2と接続されるオス型のコ
ネクタ5,6と、前記受信機3の端子部4と接続される
メス型のコネクタ7を有し、接続部8を介して一体に形
成されている。また前記コネクタ5,6には、内部が中
空で箱型のカバー11,12が一体に配設されている。
【0010】コネクタ5,6は、基本的に同一形状で、
例えばコネクタ6は、図6に示すように、それぞれ基部
に、3本のピンからなる端子部13,13が配設され、
この端子部13,13の個々のピンが、コード9,10
の各3本のリード線と電気的に接続された構成である。
そしてコード9,10の各リード線は、接続部8におい
て受信機3の端子部4に装着されるコネクタ(図示せ
ず)の各リード線をからませて手作業で半田付けされ、
熱収縮チューブで覆って絶縁されている。
【0011】さらに図6に示すように、コネクタ6のケ
ース12には挿入方向に延在する溝12a,12bが形
成されている。そして前記コネクタ6にケース12を取
り付ける際にはコネクタ6の突部6aが溝12aに係合
するので、ケース12の他方の溝12bとコネクタ6の
位置関係が規定され、この溝12bにコネクタ2の突部
2aを係合させることのより、コネクタ2をコネクタ6
に装着する際、誤った方向に装着できない構造である。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】ところで、従来の接続
コードAでは、二股にするために、前記コネクタ7の各
リード線と、前記コネクタ5,6の各リード線を半田付
けする構成である。そのため、半田付に際しては、接続
部の信頼性を高めるため各リード線をからます必要があ
り、自動機で半田付けするのが困難であった。したがっ
て半田付けを手作業で行わなければならなった。
【0013】このほかコネクタ5,6の端子部13と各
リード線との半田付け作業が必要で、さらに熱収縮チュ
ーブの被覆作業が必要など、組立工数も多くきわめて作
業性が悪いという問題があった。さらにサーボ装置1な
どの他方の機器との接続部分には、他方の機器の数だけ
コネクタ5,6が必要であるから部品点数が多くなると
いう問題があった。
【0014】本考案は、上述した問題に鑑みてなされた
ものであり、部品点数も少なく組立て作業の簡単な接続
リードのコネクタを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本考案の構成は、一方の
機器あるいは電源と他方の複数の機器とを電気的に接続
し、一方の機器から同一の電気的信号あるいは電源電圧
を他方の複数の機器に伝達・供給する際に使用される接
続コードのコネクタにおいて、前記コネクタは、一方の
機器あるいは電源と接続される接続コードと電気的に共
通接続された複数組の端子部が基板上に配設されてなる
接続部と、内周面に前記基板の外周に係合する凹部を有
する一対のケース部が一体に形成されてなるケースとか
ら構成され、前記端子部に他方の機器が電気的に接続さ
れることを特徴とするものである。
【0016】
【作用】以上のような構成であるから、一つのケース内
に電気的に共通接続された複数組の端子部が形成されて
いるので、コネクタの形状が簡略化される。さらに端子
部はケース内でしかも基板に固定されるので、共通接続
される端子部の接続が容易で、各リード線の接続も端子
部に直接接続することができる。
【0017】
【実施例】以下図面を用いて本考案を詳細に説明する。
図面はいずれも本考案の接続コードのコネクタの一実施
例を示したもので、図1(a),(b)は、コネクタの
側面図ならびに正面図である。また図2(a),(b)
は内部の端子部を示した側面図ならびに底面図である。
さらに図3(a),(b)は下部ケースを示した側面図
ならびに平面図であり、図4(a),(b)は上部ケー
スを示した側面図ならびに背面図である。
【0018】図中40は、接続コードで、一端部にはコ
ネクタBを有している。そして他端には、図示しない
が、従来の接続コードと同様にコネクタが形成され、こ
のコネクタを介してあるいは直接に一方の機器としての
例えば受信機の端子部に接続される構成である。
【0019】また、コネクタBは、オス型のコネクタ
で、合成樹脂製の下部ケース20ならびに上部ケース3
0からなるケース部と、それぞれ3本の端子からなる端
子部51a,51bが前記接続コード40の各リード線
と接続された接続部50を有する構成である。
【0020】そしてコネクタBの端子部51a,51b
には、従来と同様他方の機器として例えば2つのサーボ
装置のコネクタが接続される構成である。さらにコネク
タBについて詳述する。コネクタBは、前述のとうり、
下部ケース20ならびに上部ケース30と、接続部50
を有する。
【0021】そして図2に示すように接続部50は、二
組の端子部51a,51bを有し、3本の端子が一組と
なって、それぞれホルダ53,53に支持され、基板5
2に対し基板52を貫通するように取り付けられてい
る。
【0022】また二組ある端子部51a,51bのうち
一組の端子部51aは、基板52の背面で、各端子が接
続コード40のリード線3本とそれそれ半田54によっ
て半田付けされ、電気的に接続されている。
【0023】さらに残りの組の端子部51bは、その端
子が半田54によって前述の端子部51aの対応する端
子と、基板52背面でそれぞれ電気的に接続された構成
である。そうして接続リード40からの制御信号は、基
板52上で分割され、二組の端子部51a,51bの各
端子にパラレルに供給される。
【0024】次に下部ケース20ならびに上部ケース3
0について説明する。図3に示すように、下部ケース2
0には、中央部の内側面に対向する一対の凹部21が形
成されて、前記接続部50の基板52の外周が係合する
構成である。また下部ケース20内には、後述する上部
ケース内面に当接する支持部22が植設される一方、底
面にはコネクタBに対し装着されるメス型のコネクタと
係合し、接続位置を規制する2つの係合溝26,26を
有している。
【0025】さらに下部ケース20の外周面には、上部
ケースとの合わせ面に設けられた二組の突起24,24
と、この突起24,24より下部方向に設けられた突起
23が、対向する4箇所に設けられている。そしてこれ
らの突起23,24によって係合凹部25が外側面の4
箇所に形成されている。
【0026】また、下部ケース20の内周面と支持部2
2によって係合凹部27が形成され、接続部50を下部
ケース20に取り付ける際に、係合凹部27に接続コー
ド40を挿入するものである。
【0027】そのため接続コード40の各リード線に半
田付けされる端子部51aが、下部ケース20の内周面
のうち係合凹部27の形成される内周面側に位置するの
で、下部ケース20に対する各端子部51a,51bの
位置が固定され、コネクタBに取り付けられるコネクタ
の端子と誤った接続が生じない構成である。
【0028】これに対して図4に示すように、上部ケー
ス30には、中央部の内周面に、前記下部ケース20の
凹部21と対応して一連となる凹部31が形成されてい
る。また上部ケース30の側面部には、4箇所に係合凸
部32が形成され、上部ケース30と下部ケース20を
組み台わせた際、前記下部ケース20の係合凹部に契合
し、上部ケース30と下部ケース20が一体になる構成
である。
【0029】そうして下部ケース20の凹部21,21
に接続部50の基板52を挿入し、上部ケース30を下
部ケース20に取り付けることにより、接続部50が上
部ケース30と下部ケース20によって保持され、メス
型のコネクタBが形成されている。なお前記係合凸部3
2は、弾性変形可能な構成で、上部ケース30は、係合
凸部32を変形させて広げることにより、下部ケース2
0から取り外しすることができる。
【0030】以上のような構成であるので、接続コード
40の各コードと端子部51a,51bとの接続は、基
板52上で行われるので、自動機等を使用した半田付け
が可能となる。また半田付け箇所も基板52上に集約さ
れるので、半田付け作業がきわめて容易となる。
【0031】またコネクタBは、一つのケース(上部ケ
ース30と下部ケース20)で形成されるので、コネク
タとしてのまとまりがよい。さらに接続コード40と端
子部51a,51bの各端子との接続も、前記ケース内
で行われるので、接続部の信頼性も高く、従来のように
熱収縮チューブで接続部を被覆して、絶縁を取る必要も
なくコネクタも一つでよいので、部品点数を大幅に減少
させることができる。
【0032】このほか、上部ケース30と下部ケース2
0の取り付けが、係合凹部25と係合凸部26の係合の
みで行え、コネクタBの組立作業が容易となるほか、上
部ケース30と下部ケース20を分割することも可能で
あるので、万一接続部50に不具合が生じても、交換作
業も容易となる。
【0033】
【他の実施例】なお、前記実施例では、コネクタBは、
一つの制御信号を2つに分割する例を示したが、それ以
上に分割する場合にも適用することができる。また接続
コード40のリード線が3線の例を示したが、2線ある
いは4線以上の場合にも適用することができる。
【0034】さらに接続コードの使用される例として、
模型用ラジオコントロール装置の受信機を一方の機器と
し、サーボ装置を他方の機器とした例を示したが、これ
らの機器に限定されることなく、一方の機器の制御信号
等を複数の他方の機器にパラレルに分割する場合ならど
の様な場合でもよい。
【0035】また電気信号として制御信号以外にも、例
えば直流電源等に対しパラレルに接続される場合にも使
用することができる。このほか、一方の端子部の端子と
他方の端子部の端子との接続は、半田等を介することな
く例えばプレス加工等であらかじめ一体部品として形成
される構成でもよい。
【0036】
【効果】以上のように本考案の接続コードのコネクタ
は、ケース内でリード線と基板に支持された端子部とが
直接接続されるので、接続部の信頼性も高く、自動機等
を使用して半田付けすることができるなど、接続作業が
容易となる。また、一つのコネクタ内に複数の機器との
接続部が設けられるので、従来のようにコネクタを多数
用意する必要がないので、部品点数も少なく、組立作業
も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b)は、本考案の接続コードのコネ
クタの側面図ならびに正面図。
【図2】(a),(b)は、本考案の接続コードのコネ
クタの端子部を示した側面図ならびに底面図。
【図3】(a),(b)は、本考案の接続コードのコネ
クタの一方のケース部としての下部ケースを示した側面
図ならびに平面図。
【図4】(a),(b)は、本考案の接続コードのコネ
クタの他方のケース部としての上部ケースを示した側面
図ならびに背面図。
【図5】従来の接続コードの使用例を示した図。
【図6】従来の接続コードの一部拡大図。
【符号の説明】
B コネクタ 20 下部ケース(ケース部) 21 凹部 25 係合凹部 30 上部ケース(ケース部) 31 凹部 32 係合凹部 40 接続コード 50 接続部 51a 端子部 51b 端子部 52 基板

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の機器あるいは電源と、他方の複数
    の機器とを電気的に接続し、一方の機器から同一の電気
    的信号あるいは電源からの電源電圧を、他方の複数の機
    器に伝達・供給する際に使用される接続コードのコネク
    タにおいて、前記コネクタは、一方の機器あるいは電源
    と接続される接続コードに対し電気的に共通接続された
    複数組の端子部が基板上に配設されてなる接続部と、内
    周面に前記基板の外周に係合する凹部を有する一対のケ
    ース部が一体に形成されてなるケースとから構成され、
    前記端子部に他方の機器が電気的に接続されることを特
    徴とする接続コードのコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記ケースは、一方のケース部の側面に
    複数の係合凹部を有し、他方のケース部には、前記係合
    凹部と対応する位置に突出した係合凸部を有することを
    特徴とする請求項1記載の接続コードのコネクタ。
JP1992073346U 1992-09-28 1992-09-28 接続コードのコネクタ Expired - Fee Related JP2576461Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992073346U JP2576461Y2 (ja) 1992-09-28 1992-09-28 接続コードのコネクタ
KR1019930018295A KR0136847B1 (ko) 1992-09-28 1993-09-11 접속코드의 커넥터

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992073346U JP2576461Y2 (ja) 1992-09-28 1992-09-28 接続コードのコネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0631095U JPH0631095U (ja) 1994-04-22
JP2576461Y2 true JP2576461Y2 (ja) 1998-07-09

Family

ID=13515511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992073346U Expired - Fee Related JP2576461Y2 (ja) 1992-09-28 1992-09-28 接続コードのコネクタ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2576461Y2 (ja)
KR (1) KR0136847B1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5538437A (en) * 1995-03-03 1996-07-23 Itt Industries, Inc. Connector assembly for IC card
KR102538499B1 (ko) 2022-06-11 2023-05-31 주식회사포인트 전기 오토바이 커넥터

Also Published As

Publication number Publication date
KR0136847B1 (ko) 1998-06-15
JPH0631095U (ja) 1994-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0109538B1 (en) An electric device and a method for wiring the same
EP0520503B1 (en) Brushless electric signal transmission apparatus
JPH0357018Y2 (ja)
JPH08222290A (ja) 電気接続箱収容用の回路部材および該回路部材を収容した電気接続箱
JPS5827510Y2 (ja) 通電機構
US4418973A (en) Wedge base lamp socket assembly
JP2576461Y2 (ja) 接続コードのコネクタ
US4180304A (en) Dissemblable multi-part electrical connector
EP0029328A1 (en) Electric motor construction
JP2001023413A (ja) リアコンビネーションランプ
GB2064230A (en) Electric motor construction
JPH08288025A (ja) 回路基板用電気コネクタ
JPH0141179Y2 (ja)
JPH0438549Y2 (ja)
JPH0619151Y2 (ja) 同軸コネクタ
JP2000068013A (ja) 変換コネクタ
KR101927335B1 (ko) 커넥터
JP2001143833A (ja) 接続変換コネクタ
KR200253331Y1 (ko) 차량용 퓨즈 및 릴레이 박스의 터미널 고정구조
JP2571408Y2 (ja) 電気接続構造
JPH0120778Y2 (ja)
JPH0129749Y2 (ja)
JPH0217425Y2 (ja)
JPS6388765A (ja) 端子台装置
JPH0577954U (ja) 光コネクター

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees