JP2576322B2 - 滑り止めタイル及びその製造方法 - Google Patents

滑り止めタイル及びその製造方法

Info

Publication number
JP2576322B2
JP2576322B2 JP3273941A JP27394191A JP2576322B2 JP 2576322 B2 JP2576322 B2 JP 2576322B2 JP 3273941 A JP3273941 A JP 3273941A JP 27394191 A JP27394191 A JP 27394191A JP 2576322 B2 JP2576322 B2 JP 2576322B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tile
glaze
parts
weight
slip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3273941A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05105559A (ja
Inventor
幸生 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
Priority to JP3273941A priority Critical patent/JP2576322B2/ja
Publication of JPH05105559A publication Critical patent/JPH05105559A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2576322B2 publication Critical patent/JP2576322B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床に施工される滑り止
めタイルとその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】床面に施工されるタイルは、表面が滑ら
ないように構成される必要がある。従来、この種の滑り
止めタイルとしては、タイル素地の表面に釉層を形成
し、この釉層の表面から微小突起を突出させたり、アル
ミナ、ジルコン等の硬質粒子を突出させたものがある
(特開昭53−78629号公報、特開昭60−208
554号公報)。
【0003】特開昭53−78629号の滑り止めタイ
ルにおいては、釉層の内部に硬質粒子を埋没させること
によって釉層の表面を微小突起状に隆起させるものであ
り、また、釉の溶融粘性が低いところから硬質粒子が、
釉層内に沈んでしまうため、滑り止め効果がいまひとつ
不足する。
【0004】特開昭60−208554号の滑り止めタ
イルは、タイル素地に下地釉薬を釉掛し、硬質粒子を分
散させた高融点接着釉薬を釉薬層の表面に塗付し、次い
で下地釉薬と接着釉薬の共融温度以上で且つ接着釉薬と
硬質粒子の共融温度未満の温度で焼成したものである
この特開昭60−208554号の滑り止めタイルは、
第2図の如く、タイル素地1の表面の下地釉層2の上に
硬質粒子3が載り、接着釉薬4で固定された状態となっ
ているため、硬質粒子3の先端が露出しており、滑り止
め効果が高い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、特開昭60
−208554号の滑り止めタイルにおいては、表面の
釉層がタイルの焼成温度よりも高い温度を有した高融点
の接着釉からなるため、タイルを製造すべく焼成して
も、得られるタイルの釉層の表面が微細凹凸を有したつ
や消し状の表面となる。かかる微細凹凸が存在すると、
汚れがつき易く、しかも汚れが落ちにくいという問題が
ある。
【0006】即ち、特開昭60−208554号で用い
られている接着釉は、例えば同号公報第3頁右下欄第1
1行〜第16行によれば粘土10%,フリット20%,
タルク30%、ジルコン40%よりなる融点が1250
℃のものであり、耐火度がきわめて高い。特開昭60−
208554号におけるタイル焼成温度は同号公報第4
頁左上欄第13行によれば1190℃であり、この程度
の焼成温度では接着釉は十分には溶融しない。
【0007】このため、接着釉の表面は、光沢を有しな
いつや消し状の面となり、汚れがつき易く、また汚れが
落ちにくいものとなる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の滑り止めタイル
は、第1図の如く、タイル素地1の表面に釉層2が形成
されると共に、該釉層の表面から硬質粒子3を突出させ
た滑り止めタイルにおいて、前記釉層2の光沢度が15
%(入射角60°)以上であり、該釉層は、前記タイル
素地の焼成温度におけるボタンテストによる接触角が1
0〜40°の高溶融粘性釉であり、触針式表面粗さ計に
よるタイルの表面粗さが0.10以上であるものであ
る。
【0009】本発明の滑り止めタイルの製造方法は、請
求項1の滑り止めタイルを製造する方法であって、前記
タイル素地の焼成温度におけるボタンテストによる接触
角が10〜40°である高溶融粘性釉の釉薬をタイル素
地に掛け、次いで釉薬層の表面に該タイル素地の焼成温
度よりも高い融点を有する硬質粒子を分散させた後、該
素地が磁器化する温度で焼成するものである。
【0010】
【作用】かかる本発明の滑り止めタイルにあっては、タ
イル素地表面の釉層が光沢を有した平滑なものとなって
おり、汚れがつきにくい。もちろん、一旦付着した汚れ
も落ち易い。また、この釉層は、高溶融粘性釉よりなる
ものであり、焼成中に釉が溶融しても硬質粒子が埋没し
ない。
【0011】即ち、硬質粒子の先端は釉層の表面から突
出しており、滑り止め効果が高い。
【0012】以下、本発明についてさらに詳細に説明す
る。
【0013】本発明において用いられるタイル素地の原
料としては、長石、陶石、粘土などを用いることができ
る。
【0014】通常採用される配合の一例を示すと次の通
りである。 粘土 20〜40重量部 陶石 25〜45重量部 長石 20〜40重量部 この素地組成物は、乾式プレスや湿式による押出成形な
ど適宜の方法で成形体とされる。内装用タイルに用いる
場合などには、この成形体を仮焼する。
【0015】この生の又は仮焼された素地に釉掛けを施
す。この釉としては、素地の焼成温度におけるボタンテ
ストによる接触角が10〜40°、好ましくは15〜3
5°、特に好ましくは15〜30°の高溶融粘性のもの
が用いられる。素地焼成温度におけるボタンテストによ
る接触角が10°よりも小さいと、釉の粘性が低すぎ、
硬質粒子が釉層中に埋没するおそれがある。一方、接触
角が40°よりも大きいと、素地表面への広がり性が悪
く、焼成により得られる光沢釉面が平坦度の低いものと
なる
【0016】ボタンテストによる接触角の測定法は次の
通りである。即ち、釉薬の乾粉を円筒形に成形し、この
成形体を素地面の上に載せて焼成する。そして、この成
形体の溶融固化物と素地面との交叉隅部において該溶融
固化物の表面の接線を求め、この接線と素地面との交叉
角度を測定する。この交叉角度が接触角である。
【0017】なお、溶融固化物が凸レンズ状ないしは溶
岩台地状に所謂べたっと広がったものであるときには、
接触角は90°よりも大であり、溶融固化物が球状を呈
するものであるときには、接触角は90°よりも小さ
い。
【0018】この釉の好適な調合例を次に示す。 長石 25〜30重量部 粘土 2〜4重量部 珪砂 5〜20重量部 フリット 0〜10重量部 タルク 0〜10重量部 炭酸カルシウム 10〜15重量部 亜鉛華 0〜5重量部 ジルコニット 0〜20重量部 アルミナ 5〜15重量部 炭酸バリウム 0〜18重量部 ペタライト 10〜30重量部 釉掛けを行なった後、硬質粒子を釉の表面に分散させ
る。この分散を行なうには散布するのが好適であるが、
硬質粒子を液体(例えば水)に分散させ、この分散液を
塗付などにより付着させても良い。
【0019】この硬質粒子としてはアルミナ、ジルコン
などが好適である。
【0020】硬質粒子の粒径は50〜300μmとりわ
け100〜200μmが好ましい。硬質粒子を分散させ
る量としては、タイル表面の1cm2 当り10〜40ケ
とりわけ20〜30ケとするのが好ましい。
【0021】硬質粒子を分散させた後、焼成を行なう。
この焼成温度は、焼成により素地が磁器化する温度であ
り、素地の配合により異なる。前記した好ましい素地配
合においては、焼成温度は約1190〜1220℃程度
である。この焼成温度は、もちろん、上記硬質粒子の融
点よりも低く、また上記釉の融点よりも高い。
【0022】なお、タイル素地の磁器については、JI
Sでは「吸水率が1%以下のもの」と規定されている
が、本発明では吸水率が2%以下のものも含めるものと
する。かかる磁器質の素地は強度が高く、床タイルとし
て好ましい。
【0023】かくして製造された滑り止めタイルは、釉
層の光沢度が15%(入射角60°)以上(好ましくは
20〜40)であり、触針式表面粗さ計による表面粗
さが0.10以上(好ましくは0.10〜0.15)で
ある。
【0024】本発明において、光沢度は、JIS(日本
工業規格)Z8741の鏡面光沢度測定法に準拠して求
めた60°鏡面光沢度(Gs (60))の値である。な
お、測定装置は、日本電色製VGS−SENSORであ
る。
【0025】また、表面粗さの測定には、触針式表面粗
さ計(東京精密Surfcom1500A:触針5μm
Rダイヤモンド)を使用した。測定条件は次のとおりで
ある。 測定長さ 80mm 触針送り速度 3mm/s この光沢度が10よりも小さい場合には、釉層の表面が
つや消し状となり、汚れが付着し易くなる。表面粗さが
0.10よりも小さいと、滑り易い。なお、種々の市販
の床タイルについて試験したところ、0.10以上の表
面粗さのものはいずれも滑りにくいものであった。
【0026】
【実施例】
実施例1 下記配合の素地を乾式プレス(プレス圧250Kg/c
2 )にて成形した。 素地配合 粘土 35重量部 長石 30重量部 陶石 35重量部 この素地の上に下記組成の釉を乾式重量ベースにて素地
表面1cm2 当り0.03gの割合で釉掛けした。
【0027】釉薬組成 長石 25.3重量部 珪砂 15.9重量部 炭酸カルシウム 12.1重量部 蛙目粘土 3.4重量部 亜鉛華 3.4重量部 ジルコン 16.8重量部 アルミナ 6.7重量部 ペタライト 16.8重量部 なお、この釉薬のボタンテストによる接触角は1210
℃において25°であった。
【0028】この釉の上に、アルミナ粒子(粒径100
μm〜200μm)を素地表面1cm2 当り0.005
gの割合で散布した。
【0029】次いで、ローラーハースキルンを用いて1
210℃で焼成した。これにより、本発明のタイルを得
た。
【0030】実施例2 素地配合、釉薬調合、焼成温度を下記とした他は実施例
1と同様にして本発明のタイルを製造した。 素地配合 粘土 35重量部 陶石 35重量部 長石 30重量部 釉調合 長石 20.1重量部 珪砂 7.3重量部 蛙目粘土 2.7重量部 炭酸カルシウム 11.9重量部 アルミナ 11.7重量部 炭酸バリウム 14.8重量部 ペタライト 23.4重量部 酸化チタン 8.0重量部 焼成温度 1205℃ 比較例1 特願昭59−66329号の実施例方法に準じて滑り止
めタイルを製造した。
【0031】素地の配合は実施例1と同じである。
【0032】下地釉薬の調合は次の通りである。
【0033】長石 20重量部 珪砂 10重量部 炭酸カルシウム 20重量部 粘土 5重量部 クレー粉 10重量部 フリット 20重量部 タルク 15重量部 (融点1140℃) 接着釉薬の調合 粘土 10重量部 フリット 20重量部 タルク 30重量部 ジルコン 40重量部 (融点1250℃) 硬質粒子アルミナ。(平均粒径75μm) なお、硬質粒子30重量部を接着釉薬100重量部の割
合で添加した。
【0034】焼成温度は1190℃である。
【0035】このようにして製造された実施例1,2、
比較例1の滑り止めタイルの光沢度は次の通りであっ
た。
【0036】実施例1 25 実施例2 20 比較例1 5 実施例1,2、比較例1の滑り止めタイルについて土足
で踏んで汚れの付着し易さを比較したところ、実施例
1,2の滑り止めタイルが比較例1の滑り止めタイルを
100回踏みつけたときと同程度に汚れるまでに要した
踏みつけ回数は、それぞれ5000回及び3000回で
あった。
【0037】また、実施例1,2、比較例1の滑り止め
タイルの表面粗さを測定したところ、次の通りであっ
た。
【0038】実施例1 0.11 実施例2 0.13 比較例1 0.11 なお、実際に素足で各滑り止めタイルに載ったところ、
いずれも滑りにくいものであった。
【0039】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかな通り、本発
明の滑り止めタイルは、汚れがつきにくくしかもきわめ
て滑りにくい。本発明方法によると、かかる滑り止めタ
イルを容易に製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1に係る滑り止めタイルの模式的な断面
図である。
【図2】従来の滑り止めタイルの断面図である。
【符号の簡単な説明】
1 タイル素地 2 釉層 3 硬質粒子 4 接着釉

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイル素地表面に釉層が形成されると共
    に、該釉層の表面から硬質粒子を突出させた滑り止めタ
    イルにおいて、 前記釉層の光沢度が15%(入射角60°)以上であ
    り、該釉層は、前記タイル素地の焼成温度におけるボタンテ
    ストによる接触角が10〜40°の高溶融粘性釉であ
    り、 触針式表面粗さ計によるタイルの表面粗さが0.10以
    上であることを特徴とする滑り止めタイル。
  2. 【請求項2】 請求項1の滑り止めタイルを製造する方
    法であって、 前記タイル素地の焼成温度におけるボタンテストによる
    接触角が10〜40°である高溶融粘性釉の釉薬をタイ
    ル素地に掛け、 次いで釉薬層の表面に該タイル素地の焼成温度よりも高
    い融点を有する硬質粒子を分散させた後、 該素地が磁器化する温度で焼成することを特徴とする滑
    り止めタイルの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1の滑り止めタイルにおいて、タ
    イル素地の吸水率が2%以下であることを特徴とする滑
    り止めタイル。
JP3273941A 1991-10-22 1991-10-22 滑り止めタイル及びその製造方法 Expired - Fee Related JP2576322B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3273941A JP2576322B2 (ja) 1991-10-22 1991-10-22 滑り止めタイル及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3273941A JP2576322B2 (ja) 1991-10-22 1991-10-22 滑り止めタイル及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05105559A JPH05105559A (ja) 1993-04-27
JP2576322B2 true JP2576322B2 (ja) 1997-01-29

Family

ID=17534703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3273941A Expired - Fee Related JP2576322B2 (ja) 1991-10-22 1991-10-22 滑り止めタイル及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2576322B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020242402A1 (en) 2019-05-31 2020-12-03 Decoppo Seramik Teknolojileri A.S. Anti-slip surface and method for obtaining such surface

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2869899A1 (fr) * 2004-05-04 2005-11-11 Cerlase Soc Par Actions Simpli Procede d'obtention d'une surface antiderapante sur un substrat et substrat comportant une surface antiderapante ainsi obtenue
JP2010116308A (ja) * 2008-11-14 2010-05-27 Inax Corp 床タイル及びその製造方法
JP5761637B2 (ja) * 2011-06-02 2015-08-12 憲一 古川 耐磨耗層の形成方法
JP6456796B2 (ja) * 2015-08-31 2019-01-23 株式会社Lixil タイル
CN111470774B (zh) * 2020-04-30 2022-03-08 佛山市三水新明珠建陶工业有限公司 一种微晶体防滑瓷砖的生产方法
CN112624803A (zh) * 2020-12-31 2021-04-09 卡罗比亚(中国)高新材料有限公司 具有低光泽防滑颗粒状陶瓷表面材料的陶瓷砖的生产工艺
CN117164331B (zh) * 2023-08-31 2024-03-12 广东昊晟陶瓷有限公司 一种镜面防滑陶瓷砖及其生产工艺

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6039827B2 (ja) * 1976-12-20 1985-09-07 株式会社イナックス すべりどめ用内装タイル及びその製造方法
JPS60208554A (ja) * 1984-04-02 1985-10-21 株式会社イナックス 滑止めタイルの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020242402A1 (en) 2019-05-31 2020-12-03 Decoppo Seramik Teknolojileri A.S. Anti-slip surface and method for obtaining such surface

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05105559A (ja) 1993-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2576322B2 (ja) 滑り止めタイル及びその製造方法
JPS6025398B2 (ja) グレ−ズドセラミック基板
CN111217623B (zh) 一种防滑防污釉面砖的制备方法及制备的防滑防污釉面砖
CN114634376A (zh) 一种防污防滑仿古砖及其制备方法
JP2010116308A (ja) 床タイル及びその製造方法
CN113683306B (zh) 一种防滑釉料、防滑釉面砖及其制备方法
JP3180923B2 (ja) 滑り止めタイルとその製造法
JPS6039827B2 (ja) すべりどめ用内装タイル及びその製造方法
JP2601078B2 (ja) 滑り止めタイル
JP3211442B2 (ja) 陶磁器の製造方法
JPH0347378B2 (ja)
EP1384520A2 (en) Manufacturing method for a slip-proof glass plate which can be stepped upon and the plate obtained thereby
JP7126385B2 (ja) 衛生陶器用の中間層組成物、衛生陶器、及び衛生陶器の製造方法
JP2892229B2 (ja) 熱履歴検知用成形体
JP6456796B2 (ja) タイル
JP3531565B2 (ja) 衛生陶器の製造方法
EP4177236B1 (en) Method for obtaining porcelain stoneware tiles with anti-slip surface
JPH05330895A (ja) 滑止めタイルの製造方法
JPS6363517B2 (ja)
JP3190932B2 (ja) 滑り防止タイルの製造方法
JPS6331419B2 (ja)
JP3079122B2 (ja) フェロニッケル粒鉄スラグより成る舗装用レンガ及びタイル
JP3225641B2 (ja) 御影石調タイルの製造方法
JP2814312B2 (ja) 迅速焼成用タイルのマット釉
JP3038893B2 (ja) 窯業製品に石目模様を形成する方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees