JP2575441Y2 - カセットリッド取付構造 - Google Patents
カセットリッド取付構造Info
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- JP2575441Y2 JP2575441Y2 JP1991091057U JP9105791U JP2575441Y2 JP 2575441 Y2 JP2575441 Y2 JP 2575441Y2 JP 1991091057 U JP1991091057 U JP 1991091057U JP 9105791 U JP9105791 U JP 9105791U JP 2575441 Y2 JP2575441 Y2 JP 2575441Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette lid
- cassette
- mounting structure
- shaft
- coil spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 13
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 13
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はテープレコーダのカセ
ットリッド取付構造に関する。
ットリッド取付構造に関する。
【0002】
【従来技術】従来は図3乃至図5に示すカセットリッド
構造が提供されていた。
構造が提供されていた。
【0003】図3および図4において、1bはパネルの
側部と平行にこのパネルに突設去れ対向した2つの平板
状の支持部、1cは2つの支持部1bの上部に設けられ
カセットリッドの軸を嵌合する孔、1dは支持部1bの
上部角の凹部、2は回動自在に支持されたカセットリッ
ドである。2aはカセットリッド2の右側部に設けた軸
であり、支持部1bの孔1cに嵌合している。2bは圧
縮コイルバネを係止するため設けた凹部、2cはカセッ
トリッド2の右端部、2dはカセットりっど2の左側部
に設けた軸である。3は圧縮コイルバネであり、カセッ
トリッド2の軸2aと係合し右側の支持部1bの内側面
に圧縮された状態で当接して、カセットリッド2を左方
向へ付勢している。
側部と平行にこのパネルに突設去れ対向した2つの平板
状の支持部、1cは2つの支持部1bの上部に設けられ
カセットリッドの軸を嵌合する孔、1dは支持部1bの
上部角の凹部、2は回動自在に支持されたカセットリッ
ドである。2aはカセットリッド2の右側部に設けた軸
であり、支持部1bの孔1cに嵌合している。2bは圧
縮コイルバネを係止するため設けた凹部、2cはカセッ
トリッド2の右端部、2dはカセットりっど2の左側部
に設けた軸である。3は圧縮コイルバネであり、カセッ
トリッド2の軸2aと係合し右側の支持部1bの内側面
に圧縮された状態で当接して、カセットリッド2を左方
向へ付勢している。
【0004】また第5図において11は回動自在に支持
されたカセットリッドである。11aはカセットリッド
11の両側部に設けられた軸であり支持部1bの孔1c
に嵌合している。
されたカセットリッドである。11aはカセットリッド
11の両側部に設けられた軸であり支持部1bの孔1c
に嵌合している。
【0005】以上の様に構成した従来のカセットリッド
取付構造の組立てと動作を図3乃至図5により説明す
る。
取付構造の組立てと動作を図3乃至図5により説明す
る。
【0006】図3(A)(B)及び図4(A)(B)に
示す第1の例では、カセットリッド2の右側部に設けた
軸2aに圧縮コイルバネ3を嵌め込み、続いてカセットリ
ッド2は図3(A)(B)に示す様に開いた状態にして
右端部2cを凹部1d内に位置させ、軸2aを右側の支持部1b
の孔1cに嵌合して圧縮コイルバネ3を圧縮させる。
示す第1の例では、カセットリッド2の右側部に設けた
軸2aに圧縮コイルバネ3を嵌め込み、続いてカセットリ
ッド2は図3(A)(B)に示す様に開いた状態にして
右端部2cを凹部1d内に位置させ、軸2aを右側の支持部1b
の孔1cに嵌合して圧縮コイルバネ3を圧縮させる。
【0007】次にカセットリッド2の左側部の軸2dを、
左側支持部1bの孔1cに嵌合する。
左側支持部1bの孔1cに嵌合する。
【0008】これにより、カセットリッド2は回動自在
に支持され、圧縮コイルバネ3によって左側へ付勢され
て支持部1bの孔1cからは外れない様になっていた。
に支持され、圧縮コイルバネ3によって左側へ付勢され
て支持部1bの孔1cからは外れない様になっていた。
【0009】図5(A)(B)に示す他の例では、カセ
ットリッド11の何れか一方の軸11aを支持部1bの孔1cに
嵌合し、次にカセットリッド2をたわませて他の軸11a
を他方の支持部1bの孔1cに嵌合していた。これにより、
カセットリッド11は外れることなく回動自在に支持され
ていた。
ットリッド11の何れか一方の軸11aを支持部1bの孔1cに
嵌合し、次にカセットリッド2をたわませて他の軸11a
を他方の支持部1bの孔1cに嵌合していた。これにより、
カセットリッド11は外れることなく回動自在に支持され
ていた。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のカセットリッド取付構造は、第1の例ではカセットリ
ッドが開いたとき、横方向の加速度や振動等が加わる
と、カセットリッドが外れるという問題があった。
のカセットリッド取付構造は、第1の例ではカセットリ
ッドが開いたとき、横方向の加速度や振動等が加わる
と、カセットリッドが外れるという問題があった。
【0011】また、他の例の様にカセットリッドをたわ
ませて組み付けるものでは、輸送時の落下によりカセッ
トリッドがたわんで外れることがあった。
ませて組み付けるものでは、輸送時の落下によりカセッ
トリッドがたわんで外れることがあった。
【0012】更に、たわませてカセットリッドを取り付
ける作業はやりにくく困難であった。
ける作業はやりにくく困難であった。
【0013】この考案は上記した点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは従来例の欠点を解消
し、横方向の加速度や振動が加わっても外れることのな
いカセットリッド取付構造を提供するところにある。
のであり、その目的とするところは従来例の欠点を解消
し、横方向の加速度や振動が加わっても外れることのな
いカセットリッド取付構造を提供するところにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この考案のカセットリッ
ド取付構造は、回動用の軸を両側部に備えたカセットリ
ッドと、パネルの側部と平行にパネル面に突設され前記
軸と嵌合する孔を備えて対向する平板状の両支持部と、
前記カセットリッドの一方の軸と係合しこのカセットリ
ッドを他の軸方向へ付勢する圧縮コイルバネとで、前記
一方の支持部に備えた孔に前記圧縮コイルバネを係合し
た前記カセットリッドの一方の軸を嵌合し、次に前記カ
セットリッドの他の軸を前記他の支持部の孔に嵌合させ
て前記カセットリッドを回動自在に支持する様に構成し
たテープレコーダのカセットリッド取付構造において、
前記テープレコーダの天板の前部に前記カセットリッド
の一方の端部に近接させて突片を設け、この突片が前記
カセットリッドの一方の軸方向への摺動に対してストッ
パとなる様に構成したものである。
ド取付構造は、回動用の軸を両側部に備えたカセットリ
ッドと、パネルの側部と平行にパネル面に突設され前記
軸と嵌合する孔を備えて対向する平板状の両支持部と、
前記カセットリッドの一方の軸と係合しこのカセットリ
ッドを他の軸方向へ付勢する圧縮コイルバネとで、前記
一方の支持部に備えた孔に前記圧縮コイルバネを係合し
た前記カセットリッドの一方の軸を嵌合し、次に前記カ
セットリッドの他の軸を前記他の支持部の孔に嵌合させ
て前記カセットリッドを回動自在に支持する様に構成し
たテープレコーダのカセットリッド取付構造において、
前記テープレコーダの天板の前部に前記カセットリッド
の一方の端部に近接させて突片を設け、この突片が前記
カセットリッドの一方の軸方向への摺動に対してストッ
パとなる様に構成したものである。
【0015】
【作用】この考案によれば、天板の前部に前記カセット
リッドの一方の端部に近接させて突片を設けているの
で、カセットリッドを組み付けた後この天板を取り付け
ると、カセットリッドは圧縮コイルバネの付勢力に抗し
て右方向へ摺動しても、左側部の軸が支持部の孔から外
れる前にカセットリッドの右端部が突片に当接する。し
たがって、カセットリッドは横方向の力が加わっても外
れない。
リッドの一方の端部に近接させて突片を設けているの
で、カセットリッドを組み付けた後この天板を取り付け
ると、カセットリッドは圧縮コイルバネの付勢力に抗し
て右方向へ摺動しても、左側部の軸が支持部の孔から外
れる前にカセットリッドの右端部が突片に当接する。し
たがって、カセットリッドは横方向の力が加わっても外
れない。
【0016】
【実施例】この考案に係るカセットリッド取付構造の実
施例を図1及び図2に基づき説明する。
施例を図1及び図2に基づき説明する。
【0017】なお従来例と同一部分には同一符号を付し
てその説明を省略する。
てその説明を省略する。
【0018】図において、1がカセットテープ用のカセ
ットテープレコーダ、1aは前面のパネル、1eは天板であ
る。1fは突片であり、天板1eの前部に設けられ、中央部
で下方へ曲げられていてカセットリッド2の右端部2cと
所定の間隔を持ち、且つこの突片の先端が右側の支持部
1bの凹部1dに入り込んでいる。
ットテープレコーダ、1aは前面のパネル、1eは天板であ
る。1fは突片であり、天板1eの前部に設けられ、中央部
で下方へ曲げられていてカセットリッド2の右端部2cと
所定の間隔を持ち、且つこの突片の先端が右側の支持部
1bの凹部1dに入り込んでいる。
【0019】以上の様に構成した本考案のカセットリッ
ド取付構造の組立てと動作を説明する。
ド取付構造の組立てと動作を説明する。
【0020】従来例の第1の例と全く同様に、カセット
リッド2の右側部に設けた軸2aに圧縮コイルバネ3を嵌
め込み、続いてカセットリッド2が図3(A)(B)に
示す様に開いた状態にして右端部2cを支持部1bの凹部1d
内に位置させ、軸2aを右側の支持部1bの孔1cに嵌合して
圧縮コイルバネ3を圧縮させる。
リッド2の右側部に設けた軸2aに圧縮コイルバネ3を嵌
め込み、続いてカセットリッド2が図3(A)(B)に
示す様に開いた状態にして右端部2cを支持部1bの凹部1d
内に位置させ、軸2aを右側の支持部1bの孔1cに嵌合して
圧縮コイルバネ3を圧縮させる。
【0021】そして、カセットリッド2の左側部の軸2d
を左側支持部1bの孔1cに嵌合する。
を左側支持部1bの孔1cに嵌合する。
【0022】次に天板1eを所定箇所に取付ける。
【0023】これにより天板1eに設けた突片1fは、圧縮
コイルバネ3によって左方向に付勢されたカセットリッ
ド2の右端部2cとは所定の間隔を持ったところに位置
し、しかも突片1fの先端が支持部1bの凹部1dに入り込む
ため、カセットリッド2が開いているとき(図2)左方
向への付勢力より大きな右方向の外力が加わっても、右
方向へ所定の間隔分だけ摺動し突片1fに当接して止ま
る。
コイルバネ3によって左方向に付勢されたカセットリッ
ド2の右端部2cとは所定の間隔を持ったところに位置
し、しかも突片1fの先端が支持部1bの凹部1dに入り込む
ため、カセットリッド2が開いているとき(図2)左方
向への付勢力より大きな右方向の外力が加わっても、右
方向へ所定の間隔分だけ摺動し突片1fに当接して止ま
る。
【0024】なお、カセットリッド2が水平に開いてい
るとき以外は、右方向への大きな外力が加わっても、カ
セットリッド2の右端部2cが右側の支持部1bに当接して
止まる。
るとき以外は、右方向への大きな外力が加わっても、カ
セットリッド2の右端部2cが右側の支持部1bに当接して
止まる。
【0025】
【考案の効果】この考案に係るカセットリッド取付構造
によれば、上述の様に構成したので、カセットリッドが
開いた状態で横方向の加速度や振動等が加わっても、カ
セットリッドは外れることはない。
によれば、上述の様に構成したので、カセットリッドが
開いた状態で横方向の加速度や振動等が加わっても、カ
セットリッドは外れることはない。
【0026】また、天板を取付けることにより、外れ防
止対策がなされるため、このための工賃も不要である。
止対策がなされるため、このための工賃も不要である。
【0027】しかも、構造が簡単であって、また、安価
に構成することができるため実施も容易であるなどの優
れた特長を有している。
に構成することができるため実施も容易であるなどの優
れた特長を有している。
【0028】
【図1】(A)本考案のカセットリッド取付構造を示す
正面図である。 (B)同構造を示す右側面図である。
正面図である。 (B)同構造を示す右側面図である。
【図2】同構造においてカセットリッドが開いた状態を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図3】(A)従来例のカセットリッド取付構造の第1
の例でカセットリッドを開いて取付けている状態を示す
要部の正面図である。 (B)同状態を示す要部の右側面図である。
の例でカセットリッドを開いて取付けている状態を示す
要部の正面図である。 (B)同状態を示す要部の右側面図である。
【図4】(A)同第1の例を示す要部の正面図である。 (B)同第1の例を示す要部の右側面図である。
【図5】(A)同他の例でカセットリッドをたわませて
取付けている状態を示す要部の正面図である。 (B)同他の例を示す要部の正面図である。
取付けている状態を示す要部の正面図である。 (B)同他の例を示す要部の正面図である。
1 テープレコーダ 1a パネル 1b 支持部 1c 孔 1d,2b 凹部 1e 天板 1f 突片 2 カセットリッド 2a,2d 軸 2c 右端部 3 圧縮コイルバネ
Claims (1)
- 【請求項1】 両端に回動用の軸2a,2dを備えたカ
セットリッド2と、パネルに突設され前記軸2a,2d
を支持する孔1c,1cを形成した両支持部1b,1b
と、前記カセットリッド2の一方の軸2aと係合しこの
カセツトリツド2を他の軸2d方向へ付勢する圧縮コイ
ルバネ3とからなるカセットリッドの取付構造におい
て、カセットリッド2の一方の軸2aの根本部に凹部2
bを設け、一方の支持部1bの上部角に凹部1dを設け
てカセットリッド2の両軸2a,2dを孔1c、1cに
挿入可能とし、パネルに天板1eを取り付けたとき前記
支持部1bの上部角に設けた凹部1dに入り込む突片1
fを天板1eに設けたことを特徴とするカセットリッド
取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991091057U JP2575441Y2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | カセットリッド取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991091057U JP2575441Y2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | カセットリッド取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0536690U JPH0536690U (ja) | 1993-05-18 |
| JP2575441Y2 true JP2575441Y2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=14015879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991091057U Expired - Fee Related JP2575441Y2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | カセットリッド取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575441Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02216691A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-29 | Mitsubishi Electric Corp | シヤツター装置 |
-
1991
- 1991-10-08 JP JP1991091057U patent/JP2575441Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0536690U (ja) | 1993-05-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |