JP2575253B2 - 小型電動機の組立方法 - Google Patents
小型電動機の組立方法Info
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- JP2575253B2 JP2575253B2 JP34672091A JP34672091A JP2575253B2 JP 2575253 B2 JP2575253 B2 JP 2575253B2 JP 34672091 A JP34672091 A JP 34672091A JP 34672091 A JP34672091 A JP 34672091A JP 2575253 B2 JP2575253 B2 JP 2575253B2
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- Japan
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばステッピングモ
ータのような小型電動機の組立方法に関する。
ータのような小型電動機の組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ステッピングモータ等の小型電動機は、
通常、図5に示されるように、内、外二つの環状のケー
スa及びbをそれらの間に環状のコイルcを収容するよ
うに組み立てたものを二つ並べて互いに固定してケース
組立体dを形成し、そのケース組立体dの中心部にロー
タ組立体eを配置し、そのケース組立体の両外側に中心
部にロータ組立体eの回転軸fを支持する軸受けhが公
知の方法で固定された軸受け支持板gを固定することに
よって組み立てられている。そして外ケースの半径方向
内側には軸方向に伸びる複数の爪状部分hが円周方向に
等間隔に隔てて形成されている。この爪状部分hはステ
ッピングモータの固定子として機能する。
通常、図5に示されるように、内、外二つの環状のケー
スa及びbをそれらの間に環状のコイルcを収容するよ
うに組み立てたものを二つ並べて互いに固定してケース
組立体dを形成し、そのケース組立体dの中心部にロー
タ組立体eを配置し、そのケース組立体の両外側に中心
部にロータ組立体eの回転軸fを支持する軸受けhが公
知の方法で固定された軸受け支持板gを固定することに
よって組み立てられている。そして外ケースの半径方向
内側には軸方向に伸びる複数の爪状部分hが円周方向に
等間隔に隔てて形成されている。この爪状部分hはステ
ッピングモータの固定子として機能する。
【0003】ところで、ケース組立体dの外側すなわち
外ケースbに軸受け支持板gを固定する方法として、従
来から外ケースの軸受け支持板g側の面に図6に示すよ
うな位置に図7に示すような形状の複数の凸部kを円周
方向に隔てて形成し、この凸部mと軸受け支持板gとの
間に電流を流すことによって凸部を溶かし、それによっ
て両者を接続(スポット溶接)するようにしている。し
かしながら、このような固定方法によりケース組立体と
軸受け支持板とを固定する場合には溶接スパッタすなわ
ち金属粉が凸部の周囲に飛び散って軸受け支持板gに固
定された軸受けhの表面に付着し、ロータ組立体を組み
込んだときにロータ組立体と軸受けとの間に入って騒音
発生の原因や回転不能の原因になっている。
外ケースbに軸受け支持板gを固定する方法として、従
来から外ケースの軸受け支持板g側の面に図6に示すよ
うな位置に図7に示すような形状の複数の凸部kを円周
方向に隔てて形成し、この凸部mと軸受け支持板gとの
間に電流を流すことによって凸部を溶かし、それによっ
て両者を接続(スポット溶接)するようにしている。し
かしながら、このような固定方法によりケース組立体と
軸受け支持板とを固定する場合には溶接スパッタすなわ
ち金属粉が凸部の周囲に飛び散って軸受け支持板gに固
定された軸受けhの表面に付着し、ロータ組立体を組み
込んだときにロータ組立体と軸受けとの間に入って騒音
発生の原因や回転不能の原因になっている。
【0004】電動機の組立におけるこのような問題を解
決する従来の方法として、例えば特開昭62−2817
43に示されるような方法が提案されている。この方法
は、この上記凸部の内側に位置する部分に予めペースト
状の接着剤を環状に塗布しておき、溶接時に発生するス
パッタを接着させる方法であるが、この方法では、接着
剤の厚さ、粘度及び塗布の状態によっては溶接スパッタ
を完全に吸着させることが困難で、接着剤の塗布管理が
難しい問題及び組立工程に接着剤の塗布作業の工程を設
けなければならない問題がある。
決する従来の方法として、例えば特開昭62−2817
43に示されるような方法が提案されている。この方法
は、この上記凸部の内側に位置する部分に予めペースト
状の接着剤を環状に塗布しておき、溶接時に発生するス
パッタを接着させる方法であるが、この方法では、接着
剤の厚さ、粘度及び塗布の状態によっては溶接スパッタ
を完全に吸着させることが困難で、接着剤の塗布管理が
難しい問題及び組立工程に接着剤の塗布作業の工程を設
けなければならない問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、上記従来の方法のように凸部の近くに接着
剤を塗布する必要もなく安定して溶接スパッタの飛散を
防止できる小型電動機の組立方法を提供することであ
る。
する課題は、上記従来の方法のように凸部の近くに接着
剤を塗布する必要もなく安定して溶接スパッタの飛散を
防止できる小型電動機の組立方法を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願の一つの発明は、コ
イルを支持するケース組立体の端部に軸受け支持板を配
置し、該ケース組立体と軸受け支持板とをスポット溶接
により溶接する小型電動機の組立方法において、該ケー
ス組立体の外面及び軸受け支持板の少なくとも一方に該
スポット溶接部を取り巻く凹部を形成して構成されてい
る。本願の他の発明は、コイルを支持するケース組立体
の端部に軸受け支持板を配置し、該ケース組立体と軸受
け支持板とをスポット溶接により溶接する小型電動機の
組立方法において、該ケース組立体の外面及び軸受け支
持板の少なくとも一方に該スポット溶接部より電動機の
中心側の位置に該電動機の中心を囲む凹部を形成して構
成されている。
イルを支持するケース組立体の端部に軸受け支持板を配
置し、該ケース組立体と軸受け支持板とをスポット溶接
により溶接する小型電動機の組立方法において、該ケー
ス組立体の外面及び軸受け支持板の少なくとも一方に該
スポット溶接部を取り巻く凹部を形成して構成されてい
る。本願の他の発明は、コイルを支持するケース組立体
の端部に軸受け支持板を配置し、該ケース組立体と軸受
け支持板とをスポット溶接により溶接する小型電動機の
組立方法において、該ケース組立体の外面及び軸受け支
持板の少なくとも一方に該スポット溶接部より電動機の
中心側の位置に該電動機の中心を囲む凹部を形成して構
成されている。
【0007】
【作用】上記構成において、ケース組立体に隣接して軸
受け支持板を配置し、両者をスポット溶接すると、その
溶接時に溶接スパッタがスポット溶接部から周囲に向か
って飛散しようとする。しかしながら、溶接スパッタは
そのスポット溶接の周囲又は電動機の中心の回りの凹部
内に入りその中に留まる。したがって、溶接スパッタが
ロータ組立体の位置まで飛散するのを防止できる。
受け支持板を配置し、両者をスポット溶接すると、その
溶接時に溶接スパッタがスポット溶接部から周囲に向か
って飛散しようとする。しかしながら、溶接スパッタは
そのスポット溶接の周囲又は電動機の中心の回りの凹部
内に入りその中に留まる。したがって、溶接スパッタが
ロータ組立体の位置まで飛散するのを防止できる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本考案について説明す
る。図1及び図2において、本発明の組立方法の一実施
例が示されている。同図において、1は外側ケース、2
は内側ケース、3は両ケース内に収容されたコイル、4
はケース組立体、5は軸受け支持板、6は軸受け支持板
5の中心の位置に固定された軸受け、7はロータ組立
体、8は磁石、9は回転軸である。
る。図1及び図2において、本発明の組立方法の一実施
例が示されている。同図において、1は外側ケース、2
は内側ケース、3は両ケース内に収容されたコイル、4
はケース組立体、5は軸受け支持板、6は軸受け支持板
5の中心の位置に固定された軸受け、7はロータ組立
体、8は磁石、9は回転軸である。
【0009】外側ケース1の軸受け支持板5側の面の所
定の位置には複数の凸部11が円周方向に隔てて形成さ
れている。この凸部の周囲には、図2に詳細に示される
ように、その凸部を囲む凹部12が環状に形成されてい
る。凹部12は軸受け支持板の面14よりへこませて凸
部11と同時にプレス加工により1回の成形工程で成形
される。一方軸受け支持板5には軸受け6がかしめによ
り固定される。このように凸部11及び凹部12が成形
された外側ケース1と軸受け支持板5とを、軸受け支持
板と凸部11の先端とが接触するようにして、互いに整
合して重ね合わせ、その接点を従来の方法でスポット溶
接する。この軸受け支持板と外側ケースとを溶接したも
のを上下一組つくる。この場合、凸部11が溶けて溶接
スパッタが飛散すると同時又はその前に軸受け支持板5
の面14と外側ケース1の面15とが接触する。このた
め溶接スパッタは凹部12内に入りそれより先(軸受け
6側)に飛散することはなくなる。
定の位置には複数の凸部11が円周方向に隔てて形成さ
れている。この凸部の周囲には、図2に詳細に示される
ように、その凸部を囲む凹部12が環状に形成されてい
る。凹部12は軸受け支持板の面14よりへこませて凸
部11と同時にプレス加工により1回の成形工程で成形
される。一方軸受け支持板5には軸受け6がかしめによ
り固定される。このように凸部11及び凹部12が成形
された外側ケース1と軸受け支持板5とを、軸受け支持
板と凸部11の先端とが接触するようにして、互いに整
合して重ね合わせ、その接点を従来の方法でスポット溶
接する。この軸受け支持板と外側ケースとを溶接したも
のを上下一組つくる。この場合、凸部11が溶けて溶接
スパッタが飛散すると同時又はその前に軸受け支持板5
の面14と外側ケース1の面15とが接触する。このた
め溶接スパッタは凹部12内に入りそれより先(軸受け
6側)に飛散することはなくなる。
【0010】次に上記のように軸受け支持板と外側ケー
スとを溶接したものそれぞれにコイル3を間に挟むよう
にして内側ケース2を組みつけて仮組立体を上下二組つ
くり、それらの間に軸受け6でロータ組立体7の回転軸
9を支持するようにしてロータ組立体を挿入し、最後に
その仮組立体の外側及び内側ケース1及び2を互いに整
合してそれらを従来と同じ方法で溶接して固定する。こ
れによりステップモータが完成される。なお、上記凸部
及び凹部の構造以外の電動機の上記各構成部品の構造、
機能は図5及び図6に示される従来のものと同じである
からそれらの詳細な説明は省略する。また固定子となる
爪状部分は内側ケースの内周側に一体に形成してもよ
い。
スとを溶接したものそれぞれにコイル3を間に挟むよう
にして内側ケース2を組みつけて仮組立体を上下二組つ
くり、それらの間に軸受け6でロータ組立体7の回転軸
9を支持するようにしてロータ組立体を挿入し、最後に
その仮組立体の外側及び内側ケース1及び2を互いに整
合してそれらを従来と同じ方法で溶接して固定する。こ
れによりステップモータが完成される。なお、上記凸部
及び凹部の構造以外の電動機の上記各構成部品の構造、
機能は図5及び図6に示される従来のものと同じである
からそれらの詳細な説明は省略する。また固定子となる
爪状部分は内側ケースの内周側に一体に形成してもよ
い。
【0011】上記実施例では凸部11及び凹部12を外
側ケースに形成したが、軸受け支持板5のケース組立体
側(外側ケース)の面15に形成してもより。また凹部
12を外側ケース1の面14より低くなるように形成し
ているが、図3に示されるように凸部を取り巻きその凸
部11より低い環状の凸部16を形成してその凸部16
により凹部17を限定するようにしてもよい。更に、図
4に示されるように、凸部11より電動機の中心側すな
わち回転軸であってその回転軸を取り囲むように凹部1
8を形成してもよい。また、上記凹部は外ケース及び軸
受け支持板の両者に形成してもよい。
側ケースに形成したが、軸受け支持板5のケース組立体
側(外側ケース)の面15に形成してもより。また凹部
12を外側ケース1の面14より低くなるように形成し
ているが、図3に示されるように凸部を取り巻きその凸
部11より低い環状の凸部16を形成してその凸部16
により凹部17を限定するようにしてもよい。更に、図
4に示されるように、凸部11より電動機の中心側すな
わち回転軸であってその回転軸を取り囲むように凹部1
8を形成してもよい。また、上記凹部は外ケース及び軸
受け支持板の両者に形成してもよい。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果を奏する
ことができる。 (1)溶接スパッタが軸受けの方に飛散するのを防止で
き、騒音の発生、回転不良を防止できる。 (2)溶接電極となるプレス成形で凸部を形成するとき
に凹部も同時に成形するので接着剤の塗布といった別個
の工程を設ける必要がなく、製造工程を簡略化できる。
ことができる。 (1)溶接スパッタが軸受けの方に飛散するのを防止で
き、騒音の発生、回転不良を防止できる。 (2)溶接電極となるプレス成形で凸部を形成するとき
に凹部も同時に成形するので接着剤の塗布といった別個
の工程を設ける必要がなく、製造工程を簡略化できる。
【図1】本発明による小型電動機の組立方法を説明する
ための断面図である。
ための断面図である。
【図2】図1のA部分の拡大断面図である。
【図3】本発明による小型電動機の組立方法に使用する
外ケースの変形例の部分拡大図である。
外ケースの変形例の部分拡大図である。
【図4】本発明による小型電動機の組立方法に使用する
外ケースの変形例の平面図である。
外ケースの変形例の平面図である。
【図5】小型のステッピングモータの一例を示す断面図
である。
である。
【図6】図5に示されたステッピングモータの外ケース
の平面図である。
の平面図である。
【図7】図6に示された外ケースに形成された凸部の拡
大図である。
大図である。
1 外側ケース 2 内側ケース 3 コイル 4 ケース組立
体 5 軸受け支持板 6 軸受け 7 ロータ組立体 11 凸部 12、17 凹部 16 凸部
体 5 軸受け支持板 6 軸受け 7 ロータ組立体 11 凸部 12、17 凹部 16 凸部
Claims (2)
- 【請求項1】 コイルを支持するケース組立体の端部に
軸受け支持板を配置し、該ケース組立体と軸受け支持板
とをスポット溶接により溶接する小型電動機の組立方法
において、該ケース組立体の外面及び軸受け支持板の少
なくとも一方に該スポット溶接部を取り巻く凹部を形成
したことを特徴とする小型電動機の組立方法。 - 【請求項2】 コイルを支持するケース組立体の端部に
軸受け支持板を配置し、該ケース組立体と軸受け支持板
とをスポット溶接により溶接する小型電動機の組立方法
において、該ケース組立体の外面及び軸受け支持板の少
なくとも一方に該スポット溶接部より電動機の中心側の
位置に該電動機の中心を囲む凹部を形成したことを特徴
とする小型電動機の組立方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34672091A JP2575253B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 小型電動機の組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34672091A JP2575253B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 小型電動機の組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05184124A JPH05184124A (ja) | 1993-07-23 |
JP2575253B2 true JP2575253B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=18385363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34672091A Expired - Fee Related JP2575253B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 小型電動機の組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2575253B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5521349A (en) * | 1993-04-12 | 1996-05-28 | Nippon Corporation | Projection welding method |
KR20010005330A (ko) * | 1999-06-30 | 2001-01-15 | 이형도 | 모터 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP34672091A patent/JP2575253B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05184124A (ja) | 1993-07-23 |
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