JPH06253479A - ステータコア - Google Patents
ステータコアInfo
- Publication number
- JPH06253479A JPH06253479A JP6261293A JP6261293A JPH06253479A JP H06253479 A JPH06253479 A JP H06253479A JP 6261293 A JP6261293 A JP 6261293A JP 6261293 A JP6261293 A JP 6261293A JP H06253479 A JPH06253479 A JP H06253479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator core
- laminations
- shaft
- integrated
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固有振動数を上げて騒音を生じさせないステ
ータコアの提供にある。 【構成】 積層した複数枚のラミネーション15からな
る。ラミネーション15の外周縁17の一部をレーザー溶接
にて相互一体化する。これにより、各ティース13aの外
面にレーザー溶接部18を形成する。
ータコアの提供にある。 【構成】 積層した複数枚のラミネーション15からな
る。ラミネーション15の外周縁17の一部をレーザー溶接
にて相互一体化する。これにより、各ティース13aの外
面にレーザー溶接部18を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はステータコアに関する。
【0002】
【従来の技術】スピンドルモータ等に使用されるステー
タは、複数枚のラミネーションを積層一体化したステー
タコアと、これに巻付けられるコイルと、を備える。
タは、複数枚のラミネーションを積層一体化したステー
タコアと、これに巻付けられるコイルと、を備える。
【0003】従来、ステータコアの一体化は、複数枚の
ラミネーションを積層した後、かしめにより行なってい
た。
ラミネーションを積層した後、かしめにより行なってい
た。
【0004】具体的には、9スロット構成のステータの
場合、3個の歯部毎にかしめを行なっていた。
場合、3個の歯部毎にかしめを行なっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近で
は、モータの小型化が進み、これに伴って、ステータに
かしめ箇所を設けることが困難になる傾向にあった。
は、モータの小型化が進み、これに伴って、ステータに
かしめ箇所を設けることが困難になる傾向にあった。
【0006】また、かしめを行なえても、かしめ箇所
は、内径側であるので、外周側において、各ラミネーシ
ョの密着性が悪く、各ラミネーションの外周部が振動し
て騒音を発生する場合があった。
は、内径側であるので、外周側において、各ラミネーシ
ョの密着性が悪く、各ラミネーションの外周部が振動し
て騒音を発生する場合があった。
【0007】そこで、本発明では、かしめ箇所を設ける
ことが困難な小型であっても確実に各ラミネーションを
一体化することができかつ騒音を生じさせないステータ
コアを提供することを目的とする。
ことが困難な小型であっても確実に各ラミネーションを
一体化することができかつ騒音を生じさせないステータ
コアを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るステータコアは、積層した複数枚の
ラミネーションの外周縁の一部をレーザー溶接にて相互
一体化したものである。
めに、本発明に係るステータコアは、積層した複数枚の
ラミネーションの外周縁の一部をレーザー溶接にて相互
一体化したものである。
【0009】
【作用】複数枚のラミネーションの外周縁の一部がレー
ザー溶接にて相互一体化されるので、外周縁側が確実に
一体化され、振動による騒音が生じない。
ザー溶接にて相互一体化されるので、外周縁側が確実に
一体化され、振動による騒音が生じない。
【0010】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
詳説する。
【0011】図4は本発明に係るステータコアを使用し
たスピンドルモータを示し、このスピンドルモータは、
ハウジング1に固着されるシャフト2と、その廻りに回
転するハブ3と、を備える。なお、ハウジング1は、ベ
ースプレート4とカバープレート5を備え、その間にシ
ャフト2が固定される。
たスピンドルモータを示し、このスピンドルモータは、
ハウジング1に固着されるシャフト2と、その廻りに回
転するハブ3と、を備える。なお、ハウジング1は、ベ
ースプレート4とカバープレート5を備え、その間にシ
ャフト2が固定される。
【0012】シャフト2には、ステータ6が外嵌固定さ
れる。また、ハブ3は、帽子型のハブ本体7と、その内
面にヨーク8を介して固着されるロータマグネット9
と、を備える。
れる。また、ハブ3は、帽子型のハブ本体7と、その内
面にヨーク8を介して固着されるロータマグネット9
と、を備える。
【0013】そして、ハブ3は、軸受10,11を介してシ
ャフト2に回転自在に枢支される。12は軸受11の外輪を
保持する保持部材であって、ハブ3の内面に固着され
る。
ャフト2に回転自在に枢支される。12は軸受11の外輪を
保持する保持部材であって、ハブ3の内面に固着され
る。
【0014】しかして、ステータ6は、本発明に係るス
テータコア13と、ステータコア13に巻設されるコイル14
と、を備える。
テータコア13と、ステータコア13に巻設されるコイル14
と、を備える。
【0015】ステータコア13は、積層される複数枚のラ
ミネーション15…からなり、図1と図2に示すように、
周方向に沿って複数のティース13a…を有し、このティ
ース13aにコイル14が巻設される。
ミネーション15…からなり、図1と図2に示すように、
周方向に沿って複数のティース13a…を有し、このティ
ース13aにコイル14が巻設される。
【0016】即ち、各ラミネーション15は、図2に示す
ように、リング部15aと、このリング部15aから外径方
向へ突出する複数のティース15b…と、からなり、複数
枚が図1に示すように積層され、図2と図3に示すよう
に、リング部15aの3ケ所がいわゆるパックかしめにて
かしめられ、一体化される。
ように、リング部15aと、このリング部15aから外径方
向へ突出する複数のティース15b…と、からなり、複数
枚が図1に示すように積層され、図2と図3に示すよう
に、リング部15aの3ケ所がいわゆるパックかしめにて
かしめられ、一体化される。
【0017】しかして、かしめとは、リング部15aの一
部を、図示省略のくさび材等にて図3の矢印の如く押圧
することである。
部を、図示省略のくさび材等にて図3の矢印の如く押圧
することである。
【0018】従って、この場合、図2に示すように、周
方向に沿って 120°ピッチでかしめ部16が3個形成され
る。
方向に沿って 120°ピッチでかしめ部16が3個形成され
る。
【0019】さらに、複数枚のラミネーション15…の外
周縁17の一部(具体的には、各ティースの外縁中央部)
が図1に示すように、レーザー溶接にて相互一体化され
る。図1において、18…はレーザー溶接部を示す。
周縁17の一部(具体的には、各ティースの外縁中央部)
が図1に示すように、レーザー溶接にて相互一体化され
る。図1において、18…はレーザー溶接部を示す。
【0020】これにより、ステータコア13は、複数枚の
ラミネーション15…が確実に一体化され、外周側が振動
することがない。
ラミネーション15…が確実に一体化され、外周側が振動
することがない。
【0021】つまり、ステータコア13として、強度・剛
性が向上し、固有振動数が上がり、騒音を生じない。
性が向上し、固有振動数が上がり、騒音を生じない。
【0022】ところで、ステータコア13の内周面には、
平面視略矩形状の巻線用合マーク20及び平面視略半円形
状の表裏判別用合マーク21が設けられる。
平面視略矩形状の巻線用合マーク20及び平面視略半円形
状の表裏判別用合マーク21が設けられる。
【0023】即ち、各ラミネーション15の内面22に、平
面視略矩形状の凹所23及び平面視略半円形状の凹所24を
形成し、各ラミネーション15の凹所23…,24…が一致す
るように積層一体化する。
面視略矩形状の凹所23及び平面視略半円形状の凹所24を
形成し、各ラミネーション15の凹所23…,24…が一致す
るように積層一体化する。
【0024】巻線用合マーク20は、コイル14の巻きはじ
めを限定するものであり、表裏判別用合マーク21はステ
ータコア13の表裏を区別するものである。
めを限定するものであり、表裏判別用合マーク21はステ
ータコア13の表裏を区別するものである。
【0025】各ラミネーション15…は、打抜きにより形
成されるので、その打抜きにより、各ラミネーション15
には一方向へのいわゆる「ソリ」が生じる。即ち、「ソ
リ」が生じていない平板状のラミネーション15を積層し
てなるステータコア13と、「ソリ」が生じているラミネ
ーション15を積層してなるステータコア13と、を比べた
場合、「ソリ」を生じているラミネーションを使用した
ステータコア13は、「ソリ」が生じていないものに対し
て、磁気センターがずれる。そのため、表裏を区別して
ステータコアを組付ける必要があり、表裏判別用合マー
ク21を設けている。
成されるので、その打抜きにより、各ラミネーション15
には一方向へのいわゆる「ソリ」が生じる。即ち、「ソ
リ」が生じていない平板状のラミネーション15を積層し
てなるステータコア13と、「ソリ」が生じているラミネ
ーション15を積層してなるステータコア13と、を比べた
場合、「ソリ」を生じているラミネーションを使用した
ステータコア13は、「ソリ」が生じていないものに対し
て、磁気センターがずれる。そのため、表裏を区別して
ステータコアを組付ける必要があり、表裏判別用合マー
ク21を設けている。
【0026】しかして、図4に示すように、ステータ6
はシャフト2に外嵌固定され、リード線25はシャフト2
に設けられた貫通孔26に挿通される。
はシャフト2に外嵌固定され、リード線25はシャフト2
に設けられた貫通孔26に挿通される。
【0027】この貫通孔26は、軸心孔部26aと、該軸心
孔部26aに連通連結される傾斜孔部26bと、からなる。
また、傾斜孔部26bの開口端部には、面取り部27が形成
される。
孔部26aに連通連結される傾斜孔部26bと、からなる。
また、傾斜孔部26bの開口端部には、面取り部27が形成
される。
【0028】即ち、貫通孔26を形成する場合、図5のイ
に示すように、まず、軸心孔部26aと傾斜孔部26bとを
形成する。
に示すように、まず、軸心孔部26aと傾斜孔部26bとを
形成する。
【0029】次に、傾斜孔部26bの開口部をシャフト軸
心と直交する方向の円孔をリーマ等の面取り具にて形成
し、図5のロに示すように、面取り部27を形成する。
心と直交する方向の円孔をリーマ等の面取り具にて形成
し、図5のロに示すように、面取り部27を形成する。
【0030】従って、傾斜孔部26bの開口部を図5のロ
の矢印方向から見れば、図6に示すように、楕円形に見
える。
の矢印方向から見れば、図6に示すように、楕円形に見
える。
【0031】即ち、図5のロに示すように、貫通孔26の
傾斜孔部26bの開口部のエッジ28の傾斜角度θを大きく
とることができ、この貫通孔26に挿通されるリード線25
を傷めない。
傾斜孔部26bの開口部のエッジ28の傾斜角度θを大きく
とることができ、この貫通孔26に挿通されるリード線25
を傷めない。
【0032】これに対して、図5のイの様に、面取り部
29を形成しない場合や、従来のように、図5のイに示す
状態において矢印方向からリーマ等の面取り具を通して
破線で示す部位を除去し、これにより、図7に示す面取
り部29を形成すれば、開口部のエッジ28の傾斜角度が図
5のロの場合に比べて小さく、リード線25を傷める虞れ
があった。
29を形成しない場合や、従来のように、図5のイに示す
状態において矢印方向からリーマ等の面取り具を通して
破線で示す部位を除去し、これにより、図7に示す面取
り部29を形成すれば、開口部のエッジ28の傾斜角度が図
5のロの場合に比べて小さく、リード線25を傷める虞れ
があった。
【0033】また、図5のロと図6に示すように、面取
り部27を形成した場合、開口部の開口面積が大きくな
り、リード線25の挿通作業を容易に行なえる利点があ
る。
り部27を形成した場合、開口部の開口面積が大きくな
り、リード線25の挿通作業を容易に行なえる利点があ
る。
【0034】なお、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、ステータコア13が極めて小型であってかし
め箇所を設けることができない場合、かしめを省略し
て、レーザー溶接のみで各ラミネーション15…を相互一
体化するも可能である。
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、ステータコア13が極めて小型であってかし
め箇所を設けることができない場合、かしめを省略し
て、レーザー溶接のみで各ラミネーション15…を相互一
体化するも可能である。
【0035】また、かしめを行なう場合、かしめ箇所と
しては3箇所に限らず、その数の増減は自由である。
しては3箇所に限らず、その数の増減は自由である。
【0036】レーザー溶接箇所としても、図例では、各
ティース13a毎に一箇所であるが、各ティース13a毎に
2箇所以上にレーザー溶接部18を設けるも自由である。
ティース13a毎に一箇所であるが、各ティース13a毎に
2箇所以上にレーザー溶接部18を設けるも自由である。
【0037】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
で、次に記載する効果を奏する。
【0038】 強度的に優れると共に、剛性も向上
し、固有振動数が上がり、騒音が生じない。
し、固有振動数が上がり、騒音が生じない。
【0039】 かしめ箇所を設けることが困難な小型
のものでも、確実に各ラミネーション15…を相互一体化
することができるので、従来において製造しにくかった
小型のものを簡単に製造することできる。
のものでも、確実に各ラミネーション15…を相互一体化
することができるので、従来において製造しにくかった
小型のものを簡単に製造することできる。
【図1】本発明の一実施例を示す要部斜視図である。
【図2】平面図である。
【図3】要部拡大断面図である。
【図4】スピンドルモータの断面図である。
【図5】シャフトの要部拡大断面図である。
【図6】シャフトの要部拡大側面図である。
【図7】他の方法により形成した貫通孔を有するシャフ
トの要部拡大側面図である。
トの要部拡大側面図である。
15 ラミネーション 17 外周縁
Claims (1)
- 【請求項1】 積層した複数枚のラミネーション15…の
外周縁17…の一部をレーザー溶接にて相互一体化したこ
とを特徴とするステータコア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6261293A JPH06253479A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | ステータコア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6261293A JPH06253479A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | ステータコア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06253479A true JPH06253479A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=13205318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6261293A Withdrawn JPH06253479A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | ステータコア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06253479A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007138647A1 (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Mitsubishi Electric Corporation | 回転電機の固定子 |
JP2013236464A (ja) * | 2012-05-09 | 2013-11-21 | Minebea Co Ltd | 単相ブラシレスモータ |
JP2017208955A (ja) * | 2016-05-19 | 2017-11-24 | 株式会社三井ハイテック | 積層鉄心の製造方法 |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP6261293A patent/JPH06253479A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007138647A1 (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Mitsubishi Electric Corporation | 回転電機の固定子 |
US8508097B2 (en) | 2006-05-25 | 2013-08-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Stator of electric rotating machine |
JP2013236464A (ja) * | 2012-05-09 | 2013-11-21 | Minebea Co Ltd | 単相ブラシレスモータ |
US9484774B2 (en) | 2012-05-09 | 2016-11-01 | Minebea Co., Ltd. | Single phase brushless motor |
JP2017208955A (ja) * | 2016-05-19 | 2017-11-24 | 株式会社三井ハイテック | 積層鉄心の製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000509 |