JP2013236464A - 単相ブラシレスモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】単相ブラシレスモータにおいて、良好な起動安定性と低いコギングトルクを両立することを目的とする。
【解決手段】アウターロータ型の単相ブラシレスモータおいて、突極面105の一方の端部におけるロータ120との間の空隙寸法をd、他方の端部における空隙寸法をd、空隙の最小寸法をdとした場合に、d<d<dとする。また、空隙がdとなる位置を、突極面105を構成する円弧の中央から空隙がdである端部の側に寄った位置とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ステータの突極の構造に特徴がある単相ブラシレスモータに関する。
特許文献1には、アウターロータ側の単相ブラシレスモータにおけるステータコアの突極の構造において、回転方向両端部におけるロータとの間の隙間の値を、一方の端部で最小にし、他方の端部で最大となるように周方向で連続的に隙間寸法を変化させた構造が記載されている。
特開2006−333585号公報
単相ブラシレスモータにおいては、良好な起動安定性と低いコギングトルクを両立ことが課題となる。起動安定性とは、停止した状態から通電を開始した際に、安定に起動する特性のことである。起動安定性を得るためには、特許文献1に記載されているようなステータコアの突極の先端部分における形状を、周方向において非対称にする構造が有効となる。しかしながら、特許文献1に記載されているような構造は、起動安定性を高める上で有効であるが、コギングトルクが大きくなる問題が生じる。コギングトルクは、回転トルクのムラであり、モータ回転時の振動や騒音の原因となる。
このような背景において、本発明は、単相ブラシレスモータにおいて、良好な起動安定性と低コギングトルクを両立することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、アウターロータ型の単相ブラシレスモータであって、内周面に複数の磁極を備えた筒形状のロータと、回転中心から離れる方向に延在しステータコイルを巻回するための延在部および前記ロータの側の磁極に対向した突極面を備えた複数の突極を備え、前記ロータの内側に配置されたステータコアとを有し、軸方向から見て、前記突極面は円弧であり、前記突極面の一方の端部における前記ロータとの空隙の寸法をd、前記突極面の他方の端部における前記ロータとの空隙の寸法をd、前記突極面と前記ロータとの空隙の最小寸法をdとした場合に、d<d<dであり、前記空隙がdとなるのは、前記突極面を構成する前記円弧の中央から前記一方の端部の側に寄った位置であることを特徴とする単相ブラシレスモータである。
請求項1に記載の発明によれば、d≠dとすることで、単相駆動でありながら自起動を容易とし、またdの位置を空隙がdである端部の側に寄せた位置とすることでコギングトルクを低減することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1の記載の発明において、軸方向から見た前記ロータの内周面は、回転中心を中心とする円であり、前記突極面を構成する前記円弧の曲率中心の位置と、前記ロータの内周面を構成する前記円の中心の位置とが異なっていることを特徴とする。請求項2に記載の発明によれば、シンプルな構造によって、d<d<dであり、dの位置を、突極面を構成する円弧の中央から空隙がdである側の端部の方に寄せた構造が得られる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記突極の数が4個であり、前記突極面を構成する円弧の曲率中心から見て、前記突極面は、80°±2°の角度範囲にあり、前記dの位置が、前記角度範囲の中心の位置から前記一方の端部の方向に27°±3°ずれた位置にあることを特徴とする。請求項3に記載の発明によれば、起動の容易性と低コギングトルク特性を更に追求することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記4つの突極における周方向で隣接する突極それぞれの突極面端部間のギャップ寸法が1mm以上であり、且つ、周方向の角度で捉えて10°以下であることを特徴とする。請求項4に記載の発明によれば、突極に巻回される巻線のターン数が稼げるので、同じトルクを得るのに必要な駆動電流の値を抑えることができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の発明において、前記ステータコアには、軸方向から見た左右の違いを識別するためのマークが設けられていることを特徴とする。本願発明のステータコアは、軸方向から見た形状が左右非対称であるので、組み立て時に注意が必要である。請求項5に記載の発明によれば、軸方向から見た左右の違いを容易に認識することができるので、組み立て性が向上し、更に左右を間違えて組み付けてしまう事故の発生が防止される。
本発明によれば、単相ブラシレスモータにおいて、良好な起動安定性と低いコギングトルクを両立することができる。
実施形態の単相ブラシレスモータにおけるパラメータの関係を示す概念図である。 図1の一部を拡大した拡大図である。 実施形態の単相ブラシレスモータのステータコアの斜視図である。
(構成)
図1には、単相ブラシレスモータ100が示されている。単相ブラシレスモータ100は、アウターロータ型の単相ブラシレスモータである。単相ブラシレスモータ100は、ステータコア101を備えている。
図3には、ステータコア101の斜視図が示されている。ステータコア101は、図1に示す形状に加工された磁性材料(例えば、電磁鋼板等)の薄板を複数毎積層することで構成されている。ステータコア101は、4つの突極102を備えている。突極102は、軸中心(回転中心)から離れる方向に延在した延在部103、延在部の先端の部分にあり、軸方向から見て傘型に開いた形状を有する先端部104、先端部104の外側の面であり、後述するロータの内周面に隙間を隔てて対向する突極面105を備えている。突極102の延在部103には、図示省略したステータコイル(駆動コイル)が巻回される。各突極102における巻回されたステータコイルの結線方法は、一般的な4極のアウターロータ型単相ブラシレスモータの場合と同じである。
ステータコア101は、円筒形状のロータ120の内側に収められている。ロータ120は、円筒形状のロータヨーク121、ロータヨーク121の内側に配置され、周方向に沿ってS極122とN極123が交互に位置する状態に着磁がされた円筒形状の永久磁石を備えている。ロータ120は、図示省略した保持構造により、ステータコア101に対して回転自在な状態で保持されている。すなわち、ロータ120は、内側にステータコア101を納めた状態で、ステータコア101に対して回転可能な構造を有している。
軸方向から見た(図1の視点から見た)突極面105の形状は、円弧である。また、軸方向から見たロータ120の内周面の形状は、円形である。図1では明確でないが、突極面105を構成する円弧の中心(曲率中心)Оと、120の内周面の中心O’(円の中心)とは一致しておらず僅かにずれている。このため、周方向における突極面105とロータ120の内周面との間の距離は一定ではない。以下、この点について説明する。
図2には、図1の一部を拡大したものが示されている。まず、突極面105を構成する円弧の中心Oを定義する。前述したように、点Oは、軸方向から見たロータ120の内周面を構成する円の中心O’(ロータ120の回転中)とは位置がずれている。点Oから見た、突極面105の角度範囲(左右両端の間の角度範囲)を開角θとする。θは、開角θを4等分した角度範囲である。θは、θの角度範囲の中央の部分a(軸方向から見た突極面の中央の位置)から後述する空隙寸法dの位置bまでの角度距離(角度で把握した離間距離)である。
図2には、軸方向から見た突極面105の両端におけるロータ120との間の空隙の値dおよびdが示されている。ここで、dが左端における空隙の寸法であり、dが右端における空隙の寸法である。この例において、d<dに設定されている。ここで、突極面105とロータ120内周面との間の距離が最小値dとなる部分bは、開角θの中央の位置aから左側の端部(空隙の値がdの部分)に向かって角度でθ進んだ位置に設定されている。なお、dは、突極面105とロータ120内周面との間の空隙の値の最小値であるので、d<d<dの関係が成立している。この構造は、突極面105を構成する円弧の中心Oと、軸方向から見たロータ120の内周面を構成する円の中心O’(ロータ120の回転中心)との位置を意図的にずらすことで実現されている。
すなわち、軸方向から見た最小の空隙値dの位置bは、一方の端部(空隙dの位置)と突極面105の中心部a(開角θの中央の位置a)との中央の位置cよりも、前記一方の端部(空隙dの位置)に近い位置にある。言い換えると、空隙値dの位置bは、突極面105を四等分した角度範囲の一方の端部側(図2の場合は、一番左側)の範囲にある。
開角θの値は、75°〜85°の範囲から選択が可能であるが、好ましくは80°±2°の範囲から選択される。θの値は、θ1=80°±2°とした場合に、θ=27°±3°の範囲から選択される。後述するように、この角度設定とすることで、起動安定性と低コギングトルク特性を両立させることができる。
また、周方向で隣接する突極面105同士の空隙dは、角度で捉えて(この値をθとする)10°以下とする。なお、θは、ロータ120の回転中心から見た角度範囲として把握される。θ≦10°とすることで、各突極102の延在部103に巻回できる巻線のターン数を多く確保でき、より高い効率を得ることができる。具体的には、同じトルクを得るために必要な電流値を抑えることができる。なお、dの下限は、1mm程度が限界である。dの値が、1mmより小さくなると、ステータコイルを巻くための巻線機のノズルが隙間に入らなくなり、ステータコイルの巻回作業が困難となる。
軸方向から見た突極102の延在部103の片側には、ステータコア101(突極102)の向きを特定するためのマーク(切り欠きマーク)106が形成されている。図1や図2に示す軸方向の視点から見たステータコア101は、突極102の形状に関連して説明したように、左右非対称な形状であり、裏返して用いることはできない。そこで、組み立て時に向きを判別し易いように、延在部103の側面に切り欠き構造により構成されるマーク106が設けられている。
(作用)
とdに差を設けることで、安定した起動を行なうことができる。仮に、dとdに差がなく、突極面105とロータ120の内周面との間の空隙の値が場所により変化しない一定値であるとすると、単相駆動とした場合にロータ120の回転が生じない(つまり起動できない)状況が有りうる。それに対して、本実施形態のように、dとdに差を設けた構造とすると、突極面105の左右で働く磁力がアンバランスになるので、単相駆動であっても安定した起動を行なうことができる。
また、安定した起動を優先した場合、コギングトルクが増大するが、突極面105とロータ120の内周面との間の空隙が最小となる位置bを図示する位置とすることで、安定した起動が得られ、且つ、コギングトルクを抑えることができる。
(実験データ)
各パラメータを振ったサンプルを試作し、評価を行った結果を表1に示す。なお、比較例3は、θ>(θ/2)であり、図2のbに相当する部分が、突極面105の左端より仮想的に更に外側にある場合である。この場合、d1が空隙の最小値となる。
Figure 2013236464
表1から明らかなように、θが22°を下回った場合(比較例1)、および32°を上回った場合(比較例2)に安定した起動の特性およびコギングトルクの点で評価が低くなる。また、θが27°程度の場合に良好な特性が得られることが分かる。このことから、θが27°±3°の範囲程度にある場合に自起動の容易性と低いコギングトルク特性が得られると結論される。なお、比較例3のように、突極面の端部で突極面とロータとの間の空隙が最小となる構造は、良好な起動安定性を得る上では適しているが、軸方向から見た突極の左右のアンバランスの影響が顕著になるので、コギングトルクの点で満足する特性が得られない。
(優位性)
アウターロータ型の単相ブラシレスモータにおいて、起動安定性を保ち、且つ、コギングトルクを低減することができる。また、θ5の値を10°以下とすることで、突極102に巻回するステータコイルのターン数を多く確保でき、同じトルクを得るのに必要な駆動電流の電流値を低減することができる。また、ステータコア101には向きがあり、軸方向から見た左右の向きに注意が必要であるが、マーク106を設けることで、高い組み立て性と向きを間違えての組み付けが防止される。
(その他)
本発明の態様は、上述した個々の実施形態に限定されるものではなく、当業者が想到しうる種々の変形も含むものであり、本発明の効果も上述した内容に限定されない。すなわち、特許請求の範囲に規定された内容およびその均等物から導き出される本発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更および部分的削除が可能である。
本発明は、アウターロータ型の単相ブラシレスモータに利用することができる。
100…単相ブラシレスモータ、101…ステータコア、102…突極、103…延在部、104…先端部、105…突極面、106…マーク、120…ロータ、121…ロータヨーク、122…ロータマグネットのS極、123…ロータマグネットのN極。

Claims (5)

  1. アウターロータ型の単相ブラシレスモータであって、
    内周面に複数の磁極を備えた筒形状のロータと、
    回転中心から離れる方向に延在しステータコイルを巻回するための延在部および前記ロータの側の磁極に対向した突極面を備えた複数の突極を備え、前記ロータの内側に配置されたステータコアと
    を有し、
    軸方向から見て、前記突極面は円弧であり、
    前記突極面の一方の端部における前記ロータとの空隙の寸法をd、前記突極面の他方の端部における前記ロータとの空隙の寸法をd、前記突極面と前記ロータとの空隙の最小寸法をdとした場合に、d<d<dであり、
    前記空隙がdとなるのは、前記突極面を構成する前記円弧の中央から前記一方の端部の側に寄った位置であることを特徴とする単相ブラシレスモータである。
  2. 軸方向から見た前記ロータの内周面は、回転中心を中心とする円であり、
    前記突極面を構成する前記円弧の曲率中心の位置と、前記ロータの内周面を構成する前記円の中心の位置とが異なっていることを特徴とする請求項1に記載の単相ブラシレスモータ。
  3. 前記突極の数が4個であり、
    前記突極面を構成する円弧の曲率中心から見て、前記突極面は、80°±2°の角度範囲にあり、
    前記dの位置が、前記角度範囲の中心の位置から前記一方の端部の方向に27°±3°ずれた位置にあることを特徴とする請求項1または2に記載の単相ブラシレスモータ。
  4. 前記4つの突極における周方向で隣接する突極それぞれの突極面端部間のギャップ寸法が1mm以上であり、且つ、周方向の角度で捉えて10°以下であることを特徴とする請求項3に記載の単相ブラシレスモータ。
  5. 前記ステータコアには、軸方向から見た左右の違いを識別するためのマークが設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の単相ブラシレスモータ。
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