JP2574781Y2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
    • H01R13/4364Insertion of locking piece from the front
    • H01R13/4365Insertion of locking piece from the front comprising a temporary and a final locking position
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    • H01R13/627Snap or like fastening
    • H01R13/6271Latching means integral with the housing
    • H01R13/6272Latching means integral with the housing comprising a single latching arm

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコネクタとしては、図8に示すよ
うにハウジング1の端子収容孔5内に挿入されている端
子金具3を、前側から挿入するリテーナ2により固定す
るものが知られている。このコネクタではリテーナ2が
仮係止位置にある図8の状態で、端子金具3を挿入し
て、可撓性の係合アーム10の係合突起10cに端子金
具3を係合して、端子金具3を止着する。さらにリテー
ナ2を押し込めるとリテーナ2の先部に設けられた挟入
片20が係合アーム10の下部に挟入し、係合突起10
cを下側から支持する。このリテーナ2を押込めた本係
止位置で端子金具3の固定を確実のものとするものであ
る。
【0003】なお、図示しないが端子金具3が半挿入状
態にあるときには、端子金具3によって係合アーム10
が下方に撓んだ状態のまま保持されて、リテーナ2が進
出する隙間を閉じているので、リテーナを押し込むこと
が不可能となり、半挿入状態を検知することができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ここで、この種コネク
タではリテーナ2を図8に示す仮係止位置に止着した状
態で収納箱や収納袋に多数入れられて、端子挿入工程に
搬送される事情がある。このため、搬送中に何らかの外
力がリテーナ2に作用すると、図9の本係止位置まで押
圧されてしまうことがある。この状態では係合アーム1
0の下側に挟入した挟入片20により、係合アーム10
が下方へ撓むことができないため、端子金具3を挿入す
ることができなくなっている。係るコネクタについて端
子金具3の挿入作業を行うには、一旦仮係止位置に戻す
作業を行った上で端子金具3を挿入せざるを得なかっ
た。
【0005】しかし、本係止位置となったリテーナ2を
仮係止位置に戻すには、工具を用いて係合を解除して行
わねばならず、係る面倒な作業は挿入作業の効率を悪化
させていた。本考案は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、たとえ本挿入位置とされたリテーナであっても容易
に仮係止位置に戻すことのできるコネクタとすることを
その目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る考案は、端子金具を後部から挿入し
て収容する端子収容孔内に、その端子金具と係合する係
合突起を設けたハウジングと、端子収容孔の前部から挿
入して端子金具の挿抜を妨げることなく係合する仮係止
位置に止着されるとともに、さらに深部へ挿入して端子
金具を固定する本係止位置に止着されるリテーナとを備
えるコネクタにおいて、リテーナのうち端子金具の側部
に備えたスタビライザの板厚面との対向位置には、リテ
ーナが本係止位置にあるときに挿入された端子金具のス
タビライザと当接可能な位置まで延びると共に、スタビ
ライザと端子収容孔の内側面と間の側部空間に撓み変形
可能な突出延長片が備えられ、その突出延長片の撓み性
を、リテーナが本係止位置にある状態で端子金具を挿入
したときには、突出延長片とスタビライザとが当接状態
に保たれてリテーナが仮係止位置側へ押し戻され、端子
金具と係合突起とが係合した状態でリテーナを挿入した
ときには、突出延長片が、端子金具と係合突起との係合
力に屈して側部空間に撓み変形する設定としたところに
特徴を有する。
【0007】
【作用】この考案は上記構成としたので、以下の作用を
奏する。端子金具が未だ未挿入の状況で、リテーナが本
挿入位置となってしまっているコネクタの端子挿入作業
をするには、まず、端子収容孔の後側から端子金具を挿
入する。すると端子金具はリテーナに形成された突出延
長片の先端に当接する。リテーナの本係止位置への係合
力に抗して、さらに端子金具を押し進めると、その係合
が外れ、リテーナは仮係止位置まで押し戻される。この
際端子金具は係合片と係合する正規位置にセットされ
る。そして、押し戻されたリテーナを再度押し込める
と、端子金具が本係止位置に固定される。
【0008】続いて、仮係止位置に戻されたリテーナを
押し込める。すると強固に係合突起に係合している端子
金具に当接する。このため、突出延長片は湾曲して、端
子金具の側方へ逃げて、リテーナの侵入を可能とする。
これによりリテーナが本係止位置にセットされて端子金
具の挿入作業が終了する。
【0009】
【考案の効果】以上説明したようにこの考案では、たと
え端子金具の挿入作業を行う前に既にリテーナが本係止
位置となっていても、端子金具を挿入するだけで仮係止
位置に戻すことができて、端子挿入作業を妨げることの
ないコネクタとすることができる。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図7に基づいて、この考案の一
実施例を詳細に説明する。
【0011】この実施例のコネクタは図1に示すよう
に、略直方体のハウジング1とこのハウジング1と分離
して形成されたリテーナ2とにより構成され、このハウ
ジング1内に挿入固定される端子金具3には電線Wの先
端が圧着連結されている。
【0012】図2又は図3に示すように、ハウジング1
の上下略中央の区画壁4により端子収容孔5がほぼ対称
に2個並列して設けられている。この端子収容孔5は端
子金具3を前後方向に収容可能な長孔とされ、その前部
には図示しない雄側端子金具を挿入する小孔5aが形成
されている。一方、その後端は挿入孔5bが開口されて
端子金具3を挿入可能としている。また、この端子収容
孔5の中間部には下側面から突出する係合アーム10が
形成されている。この係合アーム10は基部10aを介
して後方に延出され、その先端部10bは上下に撓むよ
うに形成されている。また、先端部10bの上部には後
述するように挿入された端子金具3と係合する係合突起
10cが一体形成されている。なお、この係合アーム1
0により下側面との間に形成される隙間11により、係
合アーム10が下方へ撓むことを可能としている。ま
た、この係合アーム10と横側面との間に形成される許
容隙間12は後述する端子金具3のスタビライザ34が
進出する隙間とされている。
【0013】さらに小孔5aが形成されたハウジング1
の前部には、この下側にリテーナ2を挿入するリテーナ
挿入孔13が連続して形成されるとともに、このリテー
ナ2と係合して仮係止位置又は本係止位置の二位置に止
着するリテーナ係合凸部14が上面から垂下して設けら
れている。なお、ハウジング1の上部外面にはコネクタ
係合片15が突出形成されて、図示しない挿入側のコネ
クタを嵌合ロックする。
【0014】リテーナ2は、図1に示すように、リテー
ナ挿入孔13に挿入可能な略板状に形成されている。こ
のリテーナ2の先端には前記両隙間11,11にそれぞ
れ挟入される挟入片20,20が設けられるとともに、
その後端には挿入された際にハウジング1の前面に当接
するストッパ21が設けられている。また、このリテー
ナ2の上面にはリテーナ係合凸部14と係合する仮係止
突起22がその先端に設けられるとともに、その後方に
本係止突起23が設けられている。このように形成され
たリテーナ2の両側から薄板状の細い突出延長片24が
後方に突出形成され、前記許容隙間12内に侵入可能と
されている。
【0015】端子金具3は図1に示すように、後方側の
インスレーションバレル30により電線の被覆部を圧着
し、ワイアバレル31により電線の導体部を圧着して、
電線をしっかりと連結している。また、この前側には雄
側端子金具を挿入する筒状の接触部32が形成されると
ともに、その接触部32の下面には係合突起10cと係
合する係合孔33が形成されるとともに、その両側にス
タビライザ34が下向きに一体形成されている。
【0016】次に、この実施例の作用について説明す
る。まず、ハウジング1にリテーナ2が仮係止され、図
2に示される状態にある。この際、リテーナ係合凸部1
4に仮係止突起22が係合してリテーナ2は仮係止位置
に止着されている。この状態で端子金具3を挿入孔5b
から挿入して、図4に示す本係止位置とする過程では、
端子金具3の接触部32が係合アーム10上を撓ませな
がら摺動し、そして係合突起10cが係合孔33に嵌合
する。これにより端子金具3はハウジング1内の正規位
置に係止される。
【0017】次にリテーナ2をハウジング1の前面にス
トッパ21が当接するまで押し込める。すると挟入片2
0は係合アーム10を上方に撓ませながら、リテーナ挿
入孔13内に進出する。これにより、係合アーム10は
下方への撓みが規制され、端子金具3はハウジング1内
に強固にロックされる。なお、この際、リテーナ係合凸
部14には本係止突起23が係合して、ハウジング1に
リテーナ2がロックされる。
【0018】なお、この過程において突出延長片24の
先端は、スタビライザ34に突き当たるが、端子金具3
は係合突起10cと強固に係合しているので、細長い突
出延長片24はその可撓性により湾曲する。この際、こ
の細長い突出延長片24と薄板のスタビライザ34と
は、僅かな面積で当接状態とされているに過ぎないた
め、突出延長片24の先端が外側に逃げて、両先端の当
接が解除される。そして、突出延長片24はスタビライ
ザ34の外側側方へ避けた許容隙間12内を進出し、リ
テーナ2は突出延長片24により妨げられることなく本
係止となる。
【0019】一方、端子金具3を挿入する際に既にリテ
ーナ2が本係止位置まで押し込められた図6の状態にあ
る場合では、リテーナ2の本係止突起23がリテーナ係
合凸部14に係合して止着され、また、突出延長片24
が許容隙間12内に配置されている。この状態の端子収
容孔5内に端子金具3を挿入する。すると挿入途中でス
タビライザ34が突出延長片24の先端に当接するが、
リテーナ係合凸部14への本係止突起23の係合力は弱
いので、突出延長片24はほとんど撓むこと無くその係
合が外され、両先端が突き合わせ状態で当接したまま端
子金具3が押し込められ、リテーナ2は仮係止位置まで
押し出される。これにより、端子金具3は係合突起10
cと係合して正規位置にセットされる(図7参照)。以
上で端子挿入作業の正常工程に復帰したことになる。こ
のため、再びストッパ21がハウジング1の前面に当接
するまでリテーナ2を押し込めて、本係止位置とする。
【0020】このように、この実施例では端子金具3が
挿入される前にリテーナ2が本係止位置に押し込められ
た状態となっていても、ハウジング1に端子金具3を挿
入する操作と、リテーナ2を押し込める操作の二挙動に
より端子挿入作業を行なうことができ、正常な場合と同
様の端子挿入作業を行うことができる。
【0021】なお、この実施例では、スタビライザ34
が突出延長片24と当接して押し出す例を示したが、こ
の実施例に限られること無く、本挿入されたリテーナ2
に端子金具3の挿入途中で当接し、これを押し出して仮
係止位置に戻す構成であればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】コネクタの分離斜視図である。
【図2】ハウジングの断面図である。
【図3】ハウジングの前側の側面図である。
【図4】本係止状態を示す断面図である。
【図5】本係止位置を示す部分断面図である。
【図6】半挿入状態を示す断面図である。
【図7】図6状態からリテーナが戻された状態を示す断
面図である。
【図8】従来例を示す断面図である。
【図9】従来例の問題点を示す断面図である。
【符号の説明】 1…ハウジング 2…リテーナ 3…端子金具 5…端子収容孔 10c…係合突起 14…リテーナ係合凸部 22…仮係止片 23…本係止片 24…突出延長片 33…係合孔 34…スタビライザ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子金具を後部から挿入して収容する端
    子収容孔内に、その端子金具と係合する係合突起を設け
    たハウジングと、 前記端子収容孔の前部から挿入して端子金具の挿抜を妨
    げることなく係合する仮係止位置に止着されるととも
    に、さらに深部へ挿入して端子金具を固定する本係止位
    置に止着されるリテーナとを備えるコネクタにおいて、 前記リテーナのうち前記端子金具の側部に備えたスタビ
    ライザの板厚面との対向位置には、前記リテーナが本係
    止位置にあるときに挿入された端子金具のスタビライザ
    と当接可能な位置まで延びると共に、前記スタビライザ
    と前記端子収容孔の内側面と間の側部空間に撓み変形可
    能な突出延長片が備えられ、 その突出延長片の撓み性を、前記リテーナが本係止位置
    にある状態で前記端子金具を挿入したときには、前記突
    出延長片と前記スタビライザとが当接状態に保たれて前
    記リテーナが仮係止位置側へ押し戻され、 前記端子金具と前記係合突起とが係合した状態で前記リ
    テーナを挿入したときには、前記突出延長片が、前記端
    子金具と前記係合突起との係合力に屈して前記側部空間
    に撓み変形する設定としたことを特徴とするコネクタ。
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