JP2573263Y2 - 2方弁 - Google Patents

2方弁

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JP2573263Y2
JP2573263Y2 JP1992010821U JP1082192U JP2573263Y2 JP 2573263 Y2 JP2573263 Y2 JP 2573263Y2 JP 1992010821 U JP1992010821 U JP 1992010821U JP 1082192 U JP1082192 U JP 1082192U JP 2573263 Y2 JP2573263 Y2 JP 2573263Y2
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JP
Japan
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flow path
main body
solenoid
way valve
flow paths
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JP1992010821U
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JPH0557543U (ja
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藤澤仁
工藤卓也
油田朗生
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Nok Corp
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Nok Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は2方弁に関し、特に、
自動車等のガソリンタンクとエンジンとの間に配設され
る2方弁に関するものである。
【0002】
【従来技術および解決しようとする課題】一般に、自動
車等のガソリンタンクとエンジンのキャニスターとの間
のガソリン蒸気の通路に設けられた2方弁は、ガソリン
タンク内の圧力が所定以上になった時にこの圧力を大気
へ開放し、また、所定以下になった時には差圧を解消す
るような機能を有している。
【0003】すなわち、2方弁は図4に示すように、本
体下部52と、この本体下部52の上部に取付けられる
本体上部53とを有している。
【0004】前記本体下部52は上面が開放するととも
に、側部に左右方向を向く2つの流路54、55を有
し、中央部に一方の流路54と連通する開口部56が中
央に設けられた突起部57が形成され、この突起部57
を囲んで複数の孔58が穿設されているとともに、前記
突起部57には前記各孔58を閉塞可能なチェックバル
ブ59が取付けられている。なお、60は前記本体下部
52を閉塞する蓋である。
【0005】一方、前記本体上部53は、中央部が前記
本体下部52の突起部57の中央に設けられた開口部5
6を閉塞可能なダイアフラム61を有し、このダイアフ
ラム61の周縁部は前記本体下部52の上部周縁部と前
記本体上部53の下部周縁部との間で挟持して取付けら
れている。
【0006】さらに、前記ダイアフラム61よりも上部
の本体上部53の内部には下面が前記ダイアフラム61
の上面に当接する押圧板62が設けられ、この押圧板6
2は本体上部53の上部中央部に螺合する調整ねじ63
によって受板64およびばね65を介して押圧可能とな
っている。なお、66は大気への開放口である。
【0007】上記のように構成されている2方弁51を
使用する際には、他方の流路55をガソリンタンクの給
油口側に、また、一方の流路54をエンジンのキャニス
ター側にそれぞれ接続する。
【0008】上記のように接続した場合、ガソリンタン
ク側の圧力が大気圧よりも所定以上に高くなった時は、
この圧力によって前記ダイアフラム61がばね65の付
勢力に抗して上昇し、これによって前記キャニスターと
接続されて開放される。また、前記ガソリンタンク側の
圧力がキャニスター側の圧力よりも所定以上に低くなっ
た時は、チェックバルブ59が開放して一方の流路54
側との差圧を解消するようになっている。
【0009】しかしながら、上記のように構成されてい
る2方弁にあっては、ガソリンタンク側の圧力の変化
よって連通、あるいは閉塞するようになっているので、
ガソリンタンク側の圧力が所定以上に変化しない場合に
は、両流路54、55間を連通することが全くできない
ものであった。
【0010】この考案は、上記のような従来のもののも
つ問題点を解決したものであって、任意の時に両流路間
を連通することができるバイパス機能を有する2方弁を
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を解決するた
めにこの考案は、第1の考案として、一方の流路と他方
の流路とを有する本体の内部にばねで付勢されているダ
イアフラムを配設して前記ダイアフラムによって前記2
つの流路間を開閉可能とし、さらに、前記両流路間を開
閉する負圧バルブを配設するとともに、この負圧バルブ
を前記本体に設けられたソレノイドの可動鉄心に固定
し、両流路間に他方の流路側が高くなる差圧が生じた
時、前記ダイアフラムがばねの付勢力に抗して移動して
両流路間を開放し、また、両流路間に他方の流路側が低
くなる差圧が生じた時、前記負圧バルブが前記ソレノイ
ドのばねの付勢力に抗して移動して両流路間を開放し、
さらに、前記ソレノイドを作動した時、前記負圧バルブ
が移動して差圧の有無に係わらず両流路間を連通すると
いう手段を採用するものである。
【0012】第1の考案を含む第2の考案としてこの考
案は、前記流路の一方の流路は前記本体の中央部におい
て上下方向に開口し、上部開口部を前記ダイアフラムが
開閉するとともに、下部開口部を前記負圧バルブが開閉
する手段を採用するものである。
【0013】第1の考案を含む第3の考案としてのこの
考案は、前記ソレノイドが位置する本体内部がパッキン
によって流路からシールされているという手段を採用す
るものである。
【0014】
【作用】この考案は上記の手段を採用したことにより、
他方の流路側の圧力が大気圧よりも所定以上に高くなっ
た場合には、この差圧によりダイアフラムがばねの付勢
力に抗して上昇して一方の流路と連通する上部開口部を
開放する。したがって、この差圧は上部開口部を介して
一方の流路に達して解消される。
【0015】この時、ソレノイドの可動鉄心およびその
上部に一体に取付けられた負圧バルブは変位しないよう
になっている。
【0016】つぎに、他方の流路側の圧力が一方の流路
側の圧力よりも所定以上に低くなった場合には、この
によりソレノイドの可動鉄心がばねの付勢力に抗して
下降し、これと一体に負圧バルブが下降して一方の流路
と連通する下部開口部を開放する。したがって、下部開
口部を介して一方の流路から圧力が導入されて差圧が解
消される。
【0017】さらに、ソレノイドに通電すると可動鉄心
がばねの付勢力に抗して下降し、これと一体に負圧バル
ブが下降して他方の流路と連通する下部開口部を開放す
る。したがって、一方の流路と他方の流路とは他方の流
路と連通する下部開口部を介して連通されることにな
る。
【0018】
【実施例】以下、図面に示すこの考案の実施例について
説明する。
【0019】図1にはこの考案による2方弁の第1の実
施例が示されていて、この2方弁1の本体は筒状をなす
本体下部2と、この本体下部2の上部に取付けられる本
体上部3とから形成されている。
【0020】前記本体下部2は、その上部に流路4、5
が形成されている口部6、7が左右方向に設けられ、一
方の口部6の流路4は内方に延びていて本体下部2の中
央部に達したのちに上下方向に開口して上部開口部8と
下部開口部9とを形成している。
【0021】そして、前記本体下部2の上部に本体上部
3が取付けられて2方弁の本体を形成している。すなわ
ち、本体下部2の上部周縁部と本体上部3の下部周縁部
との間でダイアフラム11の周縁部を挟持し、これによ
って、前記ダイアフラム11の中央部の下面が前記一方
の流路4の中央部に延びた部位の開口部8、9のうちの
上部開口部8を閉塞可能となっており、このダイアフラ
ム11によって正圧バルブが形成されている。
【0022】さらに、前記ダイアフラム11よりも上部
の本体上部3の内部には下面が前記ダイアフラム11の
中央部の上面に当接する押圧板12が設けられ、この押
圧板12は本体上部3の上部中央部に螺合する調整ねじ
13によって受板14およびばね15を介して押圧可能
となっている。なお、10は前記ダイアフラム11で閉
塞された本体上部3の内部を大気へ連通するための開放
口である。
【0023】一方、前記本体下部2の内部には、前記一
方の流路4の中央部に延びた開口部8、9のうちの下部
開口部9を閉塞可能となっている負圧バルブ16が配設
されている。
【0024】さらに、前記負圧バルブ16の下方にはソ
レノイド17が配設されている。このソレノイド17
は、外周にコイル18が巻回されたボビン19と、ボビ
ン19内に配設された芯部20と、芯部20との間に配
設されたばね21で上方に付勢されている可動鉄心22
とを有しており、このソレノイド17の可動鉄心22は
薄板を椀状に形成して構成されており、非常に軽量とな
っているので、前記ばね21の付勢力は小さいもので良
い。
【0025】そして、前記ソレノイド17の可動鉄心2
2の上面には前記負圧バルブ16が取付けられて一体と
なっている。また、前記ソレノイド17の可動鉄心22
の外周側には、環状のサイドプレート25が配設されて
いる。なお、23はソレノイド17の下部と本体下部2
との間をシールするパッキン、24はソレノイド17の
下部に設けられたコネクタ26の引き出し口である。
【0026】つぎに上記のように構成した2方弁の作用
について説明する。まず、他方の口部7を、たとえば、
ガソリンタンクに接続し、一方の口部6をエンジンのキ
ャニスターに接続する。
【0027】この状態で、ガソリンタンク側が大気圧よ
りも所定以上に高くなった場合には、この差圧が流路5
を介して2方弁1の内部に作用することにより前記ダイ
アフラム11がばね15の付勢力に抗して上昇して一方
の流路4と連通する上部開口部8を開放する。したがっ
て、この差圧は上部開口部8を介して一方の流路4に達
して解消される。なお、所定圧力は前記ばね15の付勢
力によって設定される。
【0028】この他方の流路5側が正圧となった時に前
記ソレノイド17の可動鉄心22、およびその上部に一
体に取付けられた負圧バルブ16が変位しないように前
記ソレノイド17のばね21の付勢力が設定されてい
る。
【0029】つぎに、前記ガソリンタンク側の圧力
ャニスター側の圧力よりも所定以上に低くなった場合に
は、この差圧が流路5を介して内部に作用することによ
り前記ソレノイド17の可動鉄心22がばね21の付勢
力に抗して下降し、これと一体に負圧バルブ16が下降
して一方の流路4と連通する下部開口部9を開放する。
したがって、下部開口部9を介して一方の流路4から圧
力が導入されて差圧が解消される。
【0030】この場合、前記のように可動鉄心22は非
常に軽量なので、これを付勢するばね21の付勢力は小
さくなっており、このために前記ガソリンタンク側の圧
力がキャニスター側の圧力よりも所定以上に低くなった
時には微圧であっても作動するようになっている。
【0031】上記のような作動時に、前記ソレノイド1
7を作動することによりバイパス機能、すなわち、一方
の流路4と他方の流路5とを任意に連通させる機能を発
揮するようになっている。
【0032】すなわち、前記ソレノイド17のコイル1
8に通電すると前記可動鉄心22がばね21の付勢力に
抗して下降し、これと一体に負圧バルブ16が下降して
一方の流路4と連通する下部開口部9を開放する。した
がって、一方の流路4と他方の流路5とは一方の流路4
と連通する下部開口部9を介して連通されることにな
る。
【0033】これにより、ガソリンタンク側の圧力の変
によっては両流路4、5間が連通しない場合であって
も任意に連通させることができるようになっている。
【0034】図2にはこの考案による2方弁の第2の実
施例が示されていて、この2方弁31は前記第1の実施
例に示された2方弁1とほぼ同様であって、同一の部材
は同一の符号を使用してその詳しい説明を省略する。
【0035】また、前記第1の実施例と相違するところ
は、サイドプレート25と本体下部2との間、サイドプ
レート25とボビン19との間およびボビン19と芯部
20との間にパッキン33、34、35が配設されてい
ることである。なお、この実施例では調整ねじ13が設
けられていないが第1の実施例のように設けても良い。
【0036】そして、上記のように構成することによ
り、サイドプレート25と本体下部2との間、サイドプ
レート25とボビン19との間およびボビン19と芯部
20との間のシール性が向上し、流路4、5に流れるガ
ソリンが部材間を伝わってコネクタ26に洩れ出すのを
防止することができる。
【0037】図3にはこの考案による2方弁の第3の実
施例が示されていて、この2方弁41は前記第1の実施
例に示された2方弁1とほぼ同様であって、同一の部材
は同一の符号を使用してその詳しい説明を省略する。
【0038】また、前記第1の実施例と相違するところ
は、サイドプレート42が内周部42aと外周部42b
とに分割され、パッキン43を介して接合されていて、
このサイドプレート42は本体下部2とボビン19との
間に配設され、ボビン19と芯部20との間にパッキン
44が配設されていることである。なお、この実施例に
おいても調整ねじ13が設けられていないが第1の実施
例のように設けても良い。
【0039】そして、上記のように構成することによ
り、サイドプレート42と本体下部2との間、サイドプ
レート42とボビン19との間およびボビン19と芯部
20との間のシール性が向上し、流路4、5に流れるガ
ソリンが部材間を伝わってコネクタ26に洩れ出すのを
防止することができる。
【0040】さらに、前記サイドプレート42は内周部
42aと外周部42bとからなり、パッキン43を介し
て接合されているため、このパッキン43でサイドプレ
ート42と本体下部2との間およびサイドプレート42
とボビン19との間を一度にシールすることができ、取
付けが容易である。
【0041】なお、前記各実施例においては一方の流路
4を本体下部2の中央部に設けた上部開口部8および下
部開口部9に連通するようにし、上部開口部8をダイア
フラム11で、下部開口部9を負圧バルブ16でそれぞ
れ開閉するように構成したが、これに限定することな
く、要は、ソレノイド17の可動鉄心22に負圧バルブ
16を取付け、負圧バルブ16をソレノイド17で作動
するように構成すれば良いものである。
【0042】
【考案の効果】この考案は前記のようにソレノイドの可
動鉄心に負圧バルブを取付けたことにより、このソレノ
イドを作動することによって、何時でも両流路を連通さ
せることができる。
【0043】しかも、ソレノイドの可動鉄心は薄板から
形成されているので軽量であり、ばねの付勢力は小さい
もので良いので、ソレノイドが不作動の時の負圧バルブ
の作動には何ら影響を与えないものである。
【0044】したがって、ソレノイド自体を小型にで
き、これによって、全体を簡易にすることができる。
【0045】また、前記ソレノイドが位置する本体内部
がパッキンによって流路からシールされているため、ガ
ソリンがコネクタに洩れ出すおそれがないなどの効果を
有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による2方弁の第1の実施例を示す全
体概略断面図である。
【図2】この考案による2方弁の第2の実施例を示す全
体概略断面図である。
【図3】この考案による2方弁の第3の実施例を示す全
体概略断面図である。
【図4】従来の2方弁の全体概略断面図である。
【符号の説明】
1、31、41、51………2方弁 2、52………本体下部 3、53………本体上部 4、5、54、55………流路 6、7………口部 8………上部開口部 9………下部開口部 10、66………開放口 11、61………ダイアフラム 12、62………押圧板 13、63………調整ねじ 14、64………受板 15、21、65………ばね 16………負圧バルブ 17………ソレノイド 18………コイル 19………ボビン 20………芯部 22………可動鉄心 23、33、34、35、43、44………パッキン 24………引き出し口 25、42………サイドプレート 26………コネクタ 42a……内周部 42b……外周部 56………開口部 57………突起部 58………孔 59………チェックバルブ 60………蓋
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−184779(JP,A) 実開 平1−83976(JP,U) 実開 昭52−146732(JP,U) 実開 昭62−93472(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16K 17/18 - 17/34 F16K 31/06 305

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の流路(4)と他方の流路(5)と
    を有する本体(2、3)の内部にばね(15)で付勢さ
    れているダイアフラム(11)を配設して前記ダイアフ
    ラム(11)によって前記2つの流路(4、5)間を開
    閉可能とし、さらに、前記両流路(4、5)間を開閉す
    る負圧バルブ(16)を配設するとともに、該負圧バル
    ブ(16)を前記本体(2、3)に設けられたソレノイ
    ド(17)の可動鉄心(22)に固定し、両流路(4、
    5)間に他方の流路(5)側が高くなる差圧が生じた
    時、前記ダイアフラム(11)がばね(15)の付勢力
    に抗して移動して両流路(4、5)間を開放し、また、
    両流路(4、5)間に他方の流路(5)側が低くなる
    圧が生じた時、前記負圧バルブ(16)が前記ソレノイ
    ド(17)のばね(21)の付勢力に抗して移動して両
    流路(4、5)間を開放し、さらに、前記ソレノイド
    (17)を作動した時、前記負圧バルブ(16)が移動
    して差圧の有無に係わらず両流路(4、5)間を連通す
    ることを特徴とする2方弁。
  2. 【請求項2】 前記流路(4、5)のうちの一方の流路
    (4)は前記本体(2、3)の中央部において上下方向
    に開口し、上部開口部(8)を前記ダイアフラム(1
    1)が開閉するとともに、下部開口部(9)を前記負圧
    バルブ(16)が開閉するようになっている請求項1記
    載の2方弁。
  3. 【請求項3】 前記ソレノイド(17)が位置する本体
    (2、3)内部がパッキン(33、34、35、43、
    44)によって流路(4、5)からシールされている請
    求項1記載の2方弁。
JP1992010821U 1991-11-15 1992-03-04 2方弁 Expired - Lifetime JP2573263Y2 (ja)

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JP1992010821U JP2573263Y2 (ja) 1991-11-15 1992-03-04 2方弁

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JP3-93955 1991-11-15
JP9395591 1991-11-15
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JPH0557543U JPH0557543U (ja) 1993-07-30
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