JP2573103B2 - はと麦を主原料とする健康茶の製法 - Google Patents

はと麦を主原料とする健康茶の製法

Info

Publication number
JP2573103B2
JP2573103B2 JP3031795A JP3179591A JP2573103B2 JP 2573103 B2 JP2573103 B2 JP 2573103B2 JP 3031795 A JP3031795 A JP 3031795A JP 3179591 A JP3179591 A JP 3179591A JP 2573103 B2 JP2573103 B2 JP 2573103B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
foliage
fine powder
convolvulus
raw material
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3031795A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04248974A (ja
Inventor
次郎 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP3031795A priority Critical patent/JP2573103B2/ja
Publication of JPH04248974A publication Critical patent/JPH04248974A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2573103B2 publication Critical patent/JP2573103B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】現在特に関心の深い美容と健康に
関し、手軽に利用できる飲料食品として発明した。
【０００２】
【従来の技術】はと麦を原料としたり、または、このは
と麦を主原料とするブレンド品となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のについては、一応下記のような問題を指摘することが
できる。日常手軽に飲用しながら健康維持に役立つ多機
能飲料食品となってはいない。本願は、従来の技術の有
するこのような問題点に鑑みなされたものであり、その
目的とするところは、上述の問題を解決できるものを提
供しようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のものは下記のようになるものである。本願
のものは、下記の第１工程ないし第３工程から構成され
ているはと麦を主原料とする健康茶の製法である。第１工程 はと麦の子実を乾燥後、焙せんし殻毎粉末にする。 第２工程 マタタビの葉、ヒルガオの茎葉、イカリ草の茎葉も微粉
末にする。 第３工程 はと麦の子実の粉末にマタタビの葉の微粉末、ヒルガオ
の茎葉の微粉末、イカリ草の茎葉の微粉末を撹拌機でブ
レンドする際の配合率は、はと麦の子実６．５ｇ（ ８
１．２５％）、マタタビの葉、ヒルガオの茎葉、イカリ
草の茎葉は各々０．５ｇ（６．２５％）とすると共に、
ブレンドされた原料は１パック８ｇ入りのティーパック
包装として構成する。
【０００５】
【作用】効果と共に説明する。
【０００６】
【実施例】使用する原料は、はと麦の子実、マタタビの
葉、ヒルガオの茎葉、イカリ草の茎葉の４種類を混合す
る。 第１工程 はと麦の子実を乾燥後、焙せんし殻毎粉末にする。 第２工程 マタタビの葉、ヒルガオの茎葉、イカリ草の茎葉も微粉
末にする。 第３工程 はと麦の子実の粉末にマタタビの葉の微粉末、ヒルガオ
の茎葉の微粉末、イカリ草の茎葉の微粉末を撹拌機でブ
レンドする。配合率は、はと麦の子実６．５ｇ（８１．
２５％）、マタタビの葉、ヒルガオの茎葉、イカリ草の
茎葉は各々０．５ｇ（６．２５％）とする。ブレンドさ
れた原料は１パック８ｇ入りのティーパック包装として
構成されている。この結果、飲用する際、１パックを湯
または冷水２リットルに浸漬飲用するのに好適なものに
なる。
【０００７】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。 Ａ．日常的に簡便に使用することができるようティーパ
ックとし、冷水、湯どちらでも利用できるものとした。
すなわち、各原料の粒度を細かくしたため冷水にも使用
できることになる。 Ｂ．使用の都度取替えるティーパックとせず、１パック
で２リットル程度を作り、ポット、冷蔵庫等で保存し使
用できるものとした。この結果、日常手軽に飲用するこ
とができる。 Ｃ．はと麦は美容食品としての機能を有し、マタタビは
カルシューム、ビタミンＣを多量に含み、ヒルガオ、イ
カリ草は体力増強、栄養補給等漢方としての効果があ
る。このように、本発明で得た健康茶は、日常手軽に飲
用しながら健康維持に役立つ極めて有用なものである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 下記の第１工程ないし第３工程から構成
    されていることを特徴とするはと麦を主原料とする健康
    茶の製法。第１工程 はと麦の子実を乾燥後、焙せんし殻毎粉末にする。 第２工程 マタタビの葉、ヒルガオの茎葉、イカリ草の茎葉も微粉
    末にする。 第３工程 はと麦の子実の粉末にマタタビの葉の微粉末、ヒルガオ
    の茎葉の微粉末、イカリ草の茎葉の微粉末を撹拌機でブ
    レンドする際の配合率は、はと麦の子実６．５ｇ（８
    １．２５％）、マタタビの葉、ヒルガオの茎葉、イカリ
    草の茎葉は各々０．５ｇ（６．２５％）とすると共に、
    ブレンドされた原料は１パック８ｇ入りのティーパック
    包装として構成する。
JP3031795A 1991-01-30 1991-01-30 はと麦を主原料とする健康茶の製法 Expired - Fee Related JP2573103B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3031795A JP2573103B2 (ja) 1991-01-30 1991-01-30 はと麦を主原料とする健康茶の製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3031795A JP2573103B2 (ja) 1991-01-30 1991-01-30 はと麦を主原料とする健康茶の製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04248974A JPH04248974A (ja) 1992-09-04
JP2573103B2 true JP2573103B2 (ja) 1997-01-22

Family

ID=12341005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3031795A Expired - Fee Related JP2573103B2 (ja) 1991-01-30 1991-01-30 はと麦を主原料とする健康茶の製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2573103B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5511307A (en) * 1978-07-10 1980-01-26 Oki Electric Ind Co Ltd Method of manufacturing semiconductor integrated circuit
JPS6098969A (ja) * 1983-11-02 1985-06-01 Hiroshi Nishiguchi はと麦茶の製造方法
JPS644751A (en) * 1987-06-29 1989-01-09 Canon Kk Photoreceptive member

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04248974A (ja) 1992-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101999661A (zh) 功能性鸡汤的研制和生产
CN1037143C (zh) 一种保健茶及制备方法
RU2242145C1 (ru) Кисель витаминизированный
JP2573103B2 (ja) はと麦を主原料とする健康茶の製法
CN110063401A (zh) 一种抹茶绿豆冰糕配方
JPS60221067A (ja) 栄養嗜好飲料
JPH01312978A (ja) 飲料用及び添加用食品
JPH0430745A (ja) 乳飲料
JP3499219B2 (ja) 乾燥ビール酵母食品
CN1072823A (zh) 果酶茶的配制方法
JPH05111364A (ja) 穀類加工食品
CN107836637A (zh) 一种速食大米粉的制备方法
CN101664140A (zh) 荠菜营养食品
CN1081068A (zh) 强力奶茶粉
JPH0556761A (ja) 健康食品の製法
RU2003258C1 (ru) Способ производства заменител ча
CN110367362A (zh) 一种富硒袋泡小麦茶和制作方法
KR19990064432A (ko) 벌꿀 초 고추장의 제조방법
JP3010159B1 (ja) モロヘイヤを含有する味付き茶
CN113598352A (zh) 一种枸杞粉丝及其加工方法
JPH07322847A (ja) 生わさび様又は粉末わさび様食品の製造方法
JPS60199344A (ja) 健康飲料用配合物
JPS6358545B2 (ja)
CN1134247A (zh) 一种用于晚上食用的保健方便面及制备方法
KR20030007986A (ko) 건강보조식품 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees