JP2573031B2 - 紙葉類処理装置 - Google Patents

紙葉類処理装置

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JP2573031B2
JP2573031B2 JP63160544A JP16054488A JP2573031B2 JP 2573031 B2 JP2573031 B2 JP 2573031B2 JP 63160544 A JP63160544 A JP 63160544A JP 16054488 A JP16054488 A JP 16054488A JP 2573031 B2 JP2573031 B2 JP 2573031B2
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孝夫 廣瀬
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は識別手段によって識別した紙葉類を、その種
別により振り分け搬送する紙葉類処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 この種の紙葉類処理装置は、挿入口に紙葉類が挿入さ
れると該紙葉類を検知センサが検知して搬送機構が取込
み搬送する。そしてこの搬送機構による搬送中に、例え
ば特開昭56−137478号公報に開示された識別手段によっ
て紙葉類の真偽及び種別が識別され、この識別結果に応
じて紙葉類が偽紙葉類と判定されると搬送機構によって
返却搬送し、また真正紙葉類と判定されると種別に応じ
て振分手段によって搬送先を振り分けられ、種別ごとに
収納等の処理が行なわれるものであり、例えば実開昭63
−31479号公報に示されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 かかる従来技術における紙葉類処理装置は、挿入され
た紙葉類の搬送方向の先端部が識別手段に到達した時点
から該識別手段による識別を開始し、紙葉類の後端部が
識別手段を通過終了するまでの間中識別を行なって真偽
及び種別の判定をしている。すなわち、紙葉類の搬送方
向の長さの全域に渡って識別が行なわれ、その識別によ
る紙葉類の種別判定に応じて振分手段を動作して搬送先
を決定するようになっているため、識別手段と振分手段
との位置間隔を紙葉類の長さ寸法よりも長く設定しなけ
ればならず、装置が大型となる問題があった。
本発明はこのようなことから、識別手段と振分手段と
の位置間隔を紙葉類の長さ寸法よりも短く設定でき、小
型化を計ることのできる紙葉類処理装置を提供するもの
である。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、挿入口に挿入された紙葉類を取込み搬送及
び返却搬送可能な搬送機構と、該搬送機構による紙葉類
の取込み搬送中に紙葉類の種別を識別する識別手段と、
該識別手段により識別された紙葉類の搬送先を振り分け
る振分手段とを備えた紙葉類処理装置において、前記識
別手段による紙葉類の途中までの識別結果に基づいて紙
葉類の種別を仮判定する仮判定手段を設け、該仮判定手
段による仮判定結果に基づき前記振分手段による紙葉類
の搬送先を決定するとともに、前記識別手段による紙葉
類全体の最終的識別に基づく種別判定結果と前記仮判定
手段による種別判定結果とを比較する比較手段を設け、
種別の判定結果が異なると判定すると前記搬送機構によ
り紙葉類を返却搬送するようにしたものである。
(ホ)作 用 上記構成による本発明は、挿入口から挿入された紙葉
類が搬送機構によって取込み搬送され識別手段に搬送方
向の先端が到達すると、識別手段による紙葉類の識別が
開始される。そして紙葉類が識別されながら搬送され、
該紙葉類の搬送方向幅の途中である所定位置まで識別さ
れると、そこまでの識別結果に基づいて仮判定手段が紙
葉類の種別を仮判定する。この仮判定手段により振分手
段を介する搬送先が決定され、その搬送先方向へ振分手
段を介して紙葉類が進入して行く。そして該紙葉類が識
別手段によって後端まで識別され、搬送方向幅の全幅に
渡る最終的識別に基づく種別判定結果と前記仮判定結果
とが比較手段によって同種別と判定されると、紙葉類は
そのまま継続搬送され、また異なると判定されると返却
搬送されるように作用する。
(ヘ)実施例 第1図は本発明の一実施例を示す紙葉類処理装置の一
部破断側面図であり、挿入口(1)から挿入された紙葉
類は搬送機構(2)によって挾持されて取込み搬送され
る。この搬送機構(2)は、プーリー(3)(4)に張
架したベルト(5)と、プーリー(3)(4)間に配置
したローラ(6)(7)と、このローラ(6)(7)に
ベルト(5)を挾んで対設した押圧ローラ(8)(9)
と、プーリー(3)(4)にベルト(5)を挾んで対設
した押圧ローラ(10)(11)と、プーリー(4)に連結
して正転逆転可能な駆動モータ(12)とにより構成され
ており、挿入口(1)から挿入された紙葉類を、ベルト
(5)と各押圧ローラ(8)(9)(10)(11)との間
に挾持しながら取込み搬送するとともに、挿入口(1)
への返却搬送も可能になっている。
(13)は挿入口(1)部に設けた発光素子と受光素子
から成る第1センサであり、紙葉類の挿入及び返却によ
る排出を検出するものである。また、(14)は挿入口
(1)と反対側の搬送機構(2)終端部に設けた発光素
子と受光素子から成る第2センサである。
(15)は発光素子と受光素子にて構成される識別手段
であり、紙葉類の通過に伴い走査して紙葉類を複数の区
分ごとに受光素子の受光量の変化を測定し、紙葉類の真
偽及び種別を識別する。
(16)は搬送機構(2)によって取込み搬送されて来
た紙葉類を、低額紙葉通路(17)と高額紙葉通路(18)
とに振り分ける振分手段としてのゲート部材であり、ソ
レノイド(19)によって動作され、ソレノイド(19)の
OFF状態時には高額紙葉類通路(18)を閉路して低額紙
葉通路(17))を開放し、ソレノイド(19)のON状態時
には低額紙葉通路(17)を閉路して高額紙葉通路(18)
を開放するようにしている。また、ゲート部材(16)は
紙葉類の搬送方向長さ寸法の半分よりも僅かに長い間隔
(A)を識別手段(15)との間に形成するように配設さ
れている。即ち、ゲート部材(16)は紙葉類が識別手段
(15)によって半分の位置まで識別され、その半分の区
分までの識別による判別結果に応じてソレノイド(19)
により動作するようになっている。
(20)は低額紙葉通路(17)へ搬送される低額紙葉類
を、搬送装置(21)を通して収納する低額紙葉収納部、
(22)は高額紙葉通路(18)へ搬送される高額紙葉類
を、搬送装置(23)を通して収納する高額紙葉収納部で
ある。
第2図は構成ブロック図を示す。(24)は所定の動作
プログラムに基づいて動作するマイクロコンピュータか
ら成る制御部であり、識別手段(15)による紙葉類の半
分までの識別データと、第1データ記憶部(25)に記憶
されている高低紙葉類の半分までのデータとを比較して
紙葉類の種別を仮判定する仮判定手段(26)、及び識別
手段(15)による紙葉類の全体の最終的識別に基づく識
別データと、第2データ記憶部(27)に記憶されている
高低紙葉類の全体のデータとを比較して紙葉類の種別を
判定する判定手段(28)と、更に仮判定手段(26)で仮
判定された判定結果と判定手段(28)にて判定された判
定結果とを比較する比較手段(29)、及び仮判定手段
(26)と比較手段(29)及び第1センサ(13)、第2セ
ンサ(14)からの信号により駆動モータ(12)及びソレ
ノイド(19)を駆動制御する駆動制御部(30)とを備え
ている。
次に第1図に示す紙葉類処理装置の動作を第2図のブ
ロック図及び第3図に示すフローチャートにより説明す
る。ステップ(50)で第1センサ(13)が紙葉類の挿入
口(1)への挿入を検出すると、ステップ(51)で駆動
制御部(30)が駆動モータ(12)を正転する。したがっ
て挿入口(1)へ挿入された紙葉類は搬送機構(2)に
よって取込み搬送される。そしてこの紙葉類の搬送方向
の先端が識別手段(15)に到達すると、ステップ(52)
となり該識別手段(15)による紙葉類の識別が開始され
る。この識別手段(15)により紙葉類の搬送方向長さの
略半分までの識別識別が行なわれると、ステップ(53)
で該半分までの低額紙葉類の基準データを第1データ記
憶部(25)から読込んで、該基準データと識別データと
を仮判定手段(26)によって比較し、識別データが基準
データの許容誤差範囲内にあると仮判定としての一致信
号を駆動制御部(30)へ出力して駆動モータ(12)を継
続駆動させる。このときゲート部材(16)はソレノイド
(19)がOFF状態のため、低額紙葉通路(17)を開放し
高額紙葉通路(18)を閉路した状態にある。したがって
搬送機構(2)によって継続搬送される紙葉類の先端
は、ゲート部材(16)に振り分けられて低額紙葉通路
(17)へ進入する。一方、該紙葉類はステップ(54)で
識別手段(15)により継続して後半部分を識別される。
そして該紙葉類の後半部分の識別が終了すると、ステッ
プ(55)で低額紙葉類全体の基準データが第2データ記
憶部(27)から読込まれ、該基準データと識別された前
半及び後半部分から成る紙葉類全体の識別データとが判
定手段(28)によって比較され、識別データが基準デー
タの許容誤差範囲内にあると、低額紙葉類としての信号
が比較手段(29)へ出力される。したがって比較手段
(29)では、仮判定手段(26)にて仮判定された識別結
果と、判定手段(28)にて判定された識別結果とを比較
し、低額紙葉類の判定が行なわれる。このステップ(5
5)にて低額紙葉類であることが一致判定されると、一
致信号が駆動制御部(30)へ送達され、紙葉類は更に搬
送機構(2)によって低額紙葉通路(17)へ搬送され
る。そしてステップ(56)で第2センサ(14)により紙
葉類の後端が搬送機構(2)から低額紙葉通路(17)へ
の搬送終了を検出すると、ステップ(57)で駆動モータ
(12)が停止され、低額紙葉通路(17)内の紙葉類は搬
送装置(21)によって低額葉収納部(20)へ収納され
る。
一方、ステップ(55)で低額紙葉類として一致判定が
得られない場合は、比較手段(29)から駆動制御部(3
0)へ不一致信号が出力され、ステップ(58)へ駆動モ
ータ(12)が停止されるとともに、ステップ(59)にて
該駆動モータ(12)は逆転駆動される。これにより搬送
機構(2)は紙葉類を挿入口(1)へ返却搬送し、ステ
ップ(60)で第1センサ(13)が紙葉類の挿入口(1)
への返却排出を検出すると、ステップ(61)では駆動制
御部(30)によって駆動モータ(12)が停止される。
次に、ステップ(53)での紙葉類の前半分の識別結果
である識別データが低額紙葉類の基準データに一致しな
い場合は、ステップ(62)で引続き第1データ記憶部
(25)から高額紙葉類の前半分の基準データを読込ん
で、該基準データと識別データとを仮判定手段(26)に
よって比較し、不一致と判定されるとステップ(58)へ
進んで前記した如く紙葉類の返却を行なう。また一致判
定されると一致信号が駆動制御(30)へ出力し、ステッ
プ(63)にてソレノイド(19)が励磁動作されてON状態
となる。このソレノイド(19)の励磁により、ゲート部
材(16)が回動して高額紙葉通路(18)が開放されると
ともに、低額紙葉通路(17)が閉路される。したがっ
て、搬送機構(2)によって継続搬送される紙葉類の先
端は、ゲート部材(16)に振り分けられて高額紙葉通路
(18)へ進入する。一方、該紙葉類はステップ(64)で
識別手段(15)により継続して後半部分を識別される。
そして該紙葉類の後半部分の識別が終了すると、ステッ
プ(65)で高額紙葉類全体の基準データが第2データ記
憶部(27)から読込まれ、該基準データと識別された前
半及び後半部分から成る紙葉類全体の識別データとが判
定手段(28)によって比較され、識別データが基準デー
タの許容誤差範囲内にあると、高額紙葉類としての信号
が比較手段(29)へ出力される。したがって比較手段
(29)では仮判定手段(26)にて仮判定された識別結果
と、判定手段(28)にて判定された識別結果とを比較
し、高額紙葉類の判定が行なわれる。ステップ(65)に
て高額紙葉類であることが一致判定されると、一致信号
が駆動制御部(30)へ送達され、紙葉類は更に搬送機構
(2)によって高額紙葉通路(18)へ搬送される。そし
てステップ(56)で第2センサ(14)により紙葉類の後
端が搬送機構(2)から高額紙葉類通路(18)への搬送
終了を検出すると、ステップ(67)で駆動モータ(12)
が停止され、ステップ(68)でソレノイド(19)が消磁
されてOFF状態となる。したがって、ゲート部材(16)
は高額紙葉通路(18)を閉路し、低額紙葉通路(17)を
開路する状態に復帰する。そして高額紙葉通路(18)内
の紙葉類は搬送装置(23)によって高額紙葉収納部(2
2)へ収納される。
一方、ステップ(65)で高額紙葉類として一致判定が
得られない場合は、比較手段(29)から駆動制御部(3
0)へ不一致信号が出力され、ステップ(69)で駆動モ
ータ(12)が停止されるとともに、ステップ(70)にて
該駆動モータ(12)は逆転駆動される。これにより搬送
機構(2)は紙葉類を挿入口(1)へ返却搬送し、ステ
ップ(71)で第1センサ(13)が紙葉類の挿入口(1)
への返却排出を検出すると、ステップ(72)では駆動制
御部(30)によって駆動モータ(12)が停止され、ステ
ップ(73)でソレノイド(19)が消磁されてOFF状態と
なり、これによりゲート部材(16)は高額紙葉通路(1
8)を閉路し、低額紙葉通路(17)を閉路する状態に復
帰する。
(ト)発明の効果 本発明は上記したように構成したものであるから、紙
葉類全体の識別が終了する前に該紙葉類の搬送先を選定
できるため、識別手段とゲート部材との位置間隔を紙葉
類の搬送方向の長さ寸法よりも短く設定でき、装置の小
型化が図れる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
各図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は紙葉類
処理装置の一部破断側面図、第2図は構成ブロック図、
第3図はフローチャートである。 (1)……挿入口、(2)……搬送機構、(15)……識
別手段、(16)……ゲート部材、(26)……仮判定手
段、(29)……比較手段。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入口に挿入された紙葉類を取込み搬送及
    び返却搬送可能な搬送機構と、該搬送機構による紙葉類
    の取込み搬送中に紙葉類の種別を識別する識別手段と、
    該識別手段により識別された紙葉類の搬送先を振り分け
    る振分手段とを備えた紙葉類処理装置において、前記識
    別手段による紙葉類の途中までの識別結果に基づいて紙
    葉類の種別を仮判定する仮判定手段を設け、該仮判定手
    段による仮判定結果に基づき前記振分手段による紙葉類
    の搬送先を決定するとともに、前記識別手段による紙葉
    類全体の最終的識別に基づく種別判定結果と前記仮判定
    手段による種別判定結果とを比較する比較手段を設け、
    種別の判定結果が異なると判定すると前記搬送機構によ
    り紙葉類を返却搬送するようにしたことを特徴とする紙
    葉類処理装置。
JP63160544A 1988-06-28 1988-06-28 紙葉類処理装置 Expired - Lifetime JP2573031B2 (ja)

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