JP2572946Y2 - 自動制御指令スイッチ装置 - Google Patents

自動制御指令スイッチ装置

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JP2572946Y2
JP2572946Y2 JP1991109593U JP10959391U JP2572946Y2 JP 2572946 Y2 JP2572946 Y2 JP 2572946Y2 JP 1991109593 U JP1991109593 U JP 1991109593U JP 10959391 U JP10959391 U JP 10959391U JP 2572946 Y2 JP2572946 Y2 JP 2572946Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は油圧掘削機の自動振動装
置、あるいはティーチング・プレイバック装置のような
自動制御装置における自動制御指令スイッチ装置に関
し、特に、自動指令スイッチによる二度の自動指令信号
によってはじめて自動制御操作が可能となるようにし
て、オペレータの身体の一部が接触することによって不
用意に自動指令スイッチが操作された場合に突然、自動
制御運転になる危険を防止することを目的とする自動制
御指令スイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧掘削機の自動振動装置は図3
〜図6に示すように構成されている。図3において、1
はブーム、アームあるいはバケット等の操作レバーであ
るが、以下にブームレバーを例をとって説明する。2は
前記ブームレバー1の操作量に応じた電気信号を出力す
る手動信号発生器、3はコントローラで図4にその詳細
を示す。4は振動モード設定器、5は作業モード設定
器、6は図4に示すように前記ブームレバー1の先端に
設置されているノブスイッチ、7はアクチュエータ用コ
ントローラ、8,9は各電子制御式チェック弁10〜1
3を制御するソレノイド、14は油圧ポンプ、15はブ
ームシリンダ、16はタンクである。図4において、1
9は自動振動信号発生器、20は前記手動信号発生器2
と自動振動信号発生器19からの各信号を加算する加算
器、18は手動信号発生器2からの手動信号と加算器2
0からの振動信号とを切り換える第1スイッチ回路、2
1,22は逆子弁である。
【0003】次に前記構成の作用について説明する。先
ず、振動モード設定器4により作業内容に応じた振動モ
ードL,M,Sのいずれかを設定し、作業モード設定器
5で自動振動させる作業機によりBo,A,Bu,Sk
(AとBu協動)のいずれかを設定すると、振動モード
設定器4から振動モード信号ja ,作業モード設定器5
から作業モード信号jb がコントローラ3に出力され
る。図4に示されるように、コントローラ3は前記振動
モード信号ja および作業モード信号jb を入力する
と、自動振動信号発生器19からこれら各モードに応じ
た自動振動信号を加算器20に出力する。該加算器20
に出力された自動振動信号に前記手動信号発生器2から
の手動信号が加算されて第1スイッチ回路18を介して
アクチュエータ用コントローラ7へ出力される。図5は
作業機シリンダ(ブームシリンダにより説明する)のス
トロークを示す図で、ブームレバー1を操作しないとき
は上げ側と下げ側が一定振幅(e1 =e2)で振動数し
ているが、例えばブームレバー1を上げ側に操作する
と、上げ側と下げ側の全振幅(e1 +e2 )は変化しな
いが、前記ブームレバー1の操作量に応じた量だけ振動
中心がずれて、ブーム上げ側の振幅e1 が増加し、ブー
ム下げ側の振幅e2 が減少した加算自動振動信号が加算
器20から第1スイッチ回路18に出力される。なお、
振動数は手動信号発生器2からの手動信号に係わらず常
に一定に制御される。
【0004】図4および図5において、通常の手動運転
ではノブスイッチ6を押さないと、第1スイッチ回路1
8に自動指令信号が出力されないため、前記ブームレバ
ー1の操作量に応じた手動信号発生器2からの手動信号
がアクチュエータ用コントローラ7に出力される。前記
手動運転の途中で自動振動運転にしたいときは、ノブス
イッチ6を押すと、該ノブスイッチ6から前記第1スイ
ッチ回路18に自動指令信号が出力されるため、該第1
スイッチ回路18からアクチュエータ用コントローラ7
に自動振動信号が出力される。前記手動運転、自動振動
運転を問わずアクチュエータ用コントローラ7は、前記
第1スイッチ回路18の出力信号に応じた制御信号を各
ソレノイド8,9に出力すると、電子制御式チェック弁
10〜13は該制御信号に応じて油圧ポンプ14の吐出
流量を制御してブームシリンダ15に供給すると共に、
ブームシリンダ15からタンク16に相当する油量を排
出するため、ブームシリンダ15は該供給油量に応じた
速度で作動する。前記電子制御式チェック弁10〜13
の代わりに、図6に示されるような、より一般的な電子
制御式スプール弁17を用いてもよいが、作用について
は前記図3と同様のため説明は省略する。なお、図6に
おいて23は公知の逆止弁である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】前記従来技術において
は、ノブスイッチ6を押している間は自動運転である
が、手動運転に切り換えたいときはノブスイッチ6から
手を放せば直ちに手動運転になるための安全性はある
が、例えばオペレータの身体の一部が不用意にノブスイ
ッチ6に触れて不意に自動運転に切り換わるような、オ
ペレータが自動運転に切り換える意思のないときに自動
運転に切り換わることによる危険性があった。本考案は
上記従来技術の不具合を改善する目的でなされたもの
で、自動指令スイッチによる二度の自動指令信号によっ
てはじめて自動制御運転を可能とした自動制御指令スイ
ッチ装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願第1の考案に係る自
動制御指令スイッチ装置は、自動制御信号出力発生器
と、自動制御信号出力発生器の自動制御信号を制御対象
に出力するように指令する自動指令スイッチとからなる
自動制御装置において、自動指令スイッチから自動制御
信号出力発生器に自動指令信号を出力するように自動指
令スイッチを操作した後に、自動指令スイッチを停止
し、再度、自動指令スイッチを操作している間のみ、自
動制御信号出力発生器から制御対象に自動制御信号を出
することを特徴とする。 本願第2の考案に係る自動制
御指令スイッチ装置は、自動制御信号出力発生器と、自
動制御信号出力発生器の自動制御信号を制御対象に出力
するように指令する自動指令スイッチとからなる自動制
御装置において、自動指令スイッチからの第1回目の出
力開始から出力停止までの第1積算時間が所定値であ
り、且つ、同じく自動指令スイッチの第1回目の出力開
始から第2回目の出力開始までの第2積算時間が所定値
であることを検出した時に、自動指令スイッチの自動指
令信号により自動制御信号出力発生器の自動制御信号
を制御対象に出力可能とする制御手段を有することを特
徴とする。
【0007】本願第3の考案に係る自動制御指令スイッ
チ装置は、自動制御信号出力発生器と、手動制御信号出
力発生器と、自動制御信号出力発生器の自動制御信号を
制御対象に出力するように指令する自動指令スイッチと
からなる自動制御装置において、手動制御信号出力発生
が出力する手動制御信号と自動制御信号出力発生器
が出力する自動制御信号のいずれかを制御対象に出力す
る第1スイッチ回路と、自動指令スイッチと第1スイッ
チ回路間に介設した第2スイッチ回路、自動指令スイ
ッチの自動指令信号の第1回目の出力開始から出力停止
までの第1積算時間が所定値であり、且つ、同じく自動
指令スイッチの第1回目の出力開始から第2回目の出力
開始までの第2積算時間が所定値であることを検出した
時に、第2スイッチ回路を閉止して自動制御信号を第1
スイッチ回路に出力可能とする制御手段とを有すること
を特徴とする。
【0008】
【作用】第1の考案によれば、自動指令スイッチを操作
して自動指令信号を出力した後に、自動指令スイッチの
自動指令信号を停止し、再度、自動指令スイッチを操作
して自動指令信号を出力するようにしたときで、かつ、
操作している間のみ、自動制御信号出力発生器から制御
対象に自動制御信号を出力し、自動指令スイッチを停止
すれば、直ちに自動制御信号出力発生器から制御対象に
出力していた自動制御信号を停止する。 第2の考案によ
れば、自動指令スイッチの自動指令信号の第1回目の出
力開始から出力停止までの第1積算時間が所定値であ
り、且つ、同じく自動指令スイッチの第1回目の出力開
始から第2回目の出力開始までの第2積算時間が所定値
であることを検出した時に、自動指令スイッチの自動指
令信号により自動制御信号出力発生器の自動制御信号を
制御対象に出力可能とする。
【0009】第3の考案によれば、自動指令スイッチの
自動指令信号の第1回目の出力開始から出力停止までの
第1積算時間が所定値であり、且つ、同じく自動指令ス
イッチの第1回目の出力開始から第2回目の出力開始ま
での第2積算時間が所定値であることを検出した時に、
第2スイッチ回路を閉止して自動指令スイッチの自動指
令信号を第1スイッチ回路に出力することにより、手動
制御信号を自動制御信号に切り換えて制御対象に出力可
能とする。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を添付図面により詳述
する。図1および図2は本考案の実施例を示す図である
が、自動指令コントローラ37を追加した以外は前記従
来技術を示す図3〜図6と同じであるため、従来技術と
共通する部分の構成と作用の説明は省略する。
【0011】図1において、24はノブスイッチ6を第
1回目に押してから放すまでの時間を積算するための第
1時間積算器、25は該第1時間積算器24による積算
時間の上限時間設定器、26は同じく第1時間積算器2
4による積算時間の下限時間設定器、27は前記第1時
間積算器24による積算時間と上限時間設定器25およ
び下限時間設定器26の各設定値とを比較し、第1時間
積算器24による積算時間が上限時間設定器25および
下限時間設定器26の各設定値間にある時にスイッチ回
路閉信号発生器28に閉信号を出力する比較器、29は
ノブスイッチ6を第1回目に押してから第2回目に押す
までの時間を積算するための第2時間積算器、30は該
第2時間積算器29による積算時間の上限時間設定器、
31は同じく第2時間積算器29による積算時間の下限
時間設定器、32は前記第2時間積算器29による積算
時間と上限時間設定器30および下限時間設定器31の
各設定値とを比較し、第2時間積算器29による積算時
間が上限時間設定器30および下限時間設定器31の各
設定値間にある時にスイッチ回路閉信号発生器28に閉
信号を出力する比較器、33はノブスイッチ6と第1ス
イッチ回路18間に設置される第2スイッチ回路、34
は該第2スイッチ回路が閉止されてノブスイッチ6の自
動指令信号が第1スイッチ回路18に出力されているこ
とを検出する自動信号検出器、35はタイマー、36は
前記自動信号検出器34の検出信号により電源が投入さ
れる、ノブスイッチ6の自動指令信号が停止されたこと
を検出する自動停止検出器である。
【0012】次に、前記本考案実施例の作用について説
明する。ノブスイッチ6を押していない時は第1スイッ
チ回路18には自動指令信号が入力されないため、ブー
ムレバー1の操作量に応じた手動信号発生器2からの手
動信号が前記第1スイッチ回路18を介してアクチュエ
ータ用コントローラ7に出力されるため、該アクチュエ
ータ用コントローラ7から前記手動信号に応じた制御信
号がソレノイド8,9に出力される。該ソレノイド8,
9は前記制御信号に応じて電子制御式チェック弁10〜
13を制御し、結局前記ブームレバー1の操作量に応じ
た油圧ポンプ14の吐出油量をブームシリンダ15に供
給し、ブームシリンダ15からタンクに排油することに
よりブームシリンダ15は前記ブームレバー1の操作量
に応じた速度で操作される。
【0013】前記手動運転の途中で自動振動運転を実施
させるには、ノブスイッチ6を所定時間押した後手を放
すと、該ノブスイッチ6が押されている時間を第1時間
積算器24が積算し、該積算値24が比較器27にて上
限時間設定器25と下限時間設定器26の各設定値と比
較され、前記積算値が上限時間設定値と下限時間設定値
間にある時にスイッチ回路閉信号発生器28に回路閉信
号が出力され記憶される。続いてノブスイッチ6から所
定時間手を放した後、ノブスイッチ6を再び押すと、該
ノブスイッチ6を第1回目に押してから第2回目に押す
までの時間を第2時間積算器29が積算し、該積算値が
比較器32にて上限時間設定器30と下限時間設定器3
1の各設定値と比較され、前記積算値が上限時間設定値
と下限時間設定値間にある時にスイッチ回路閉信号発生
器28に回路閉信号が出力される。前記スイッチ回路閉
信号発生器28に比較器27と比較器32の両方から回
路閉信号が出力されると、該スイッチ回路閉信号発生器
28から第2スイッチ回路33に回路閉信号が出力され
て第2スイッチ回路33は閉じられる。従って、前記第
2回目に押されたノブスイッチ6からの自動指令信号は
第2スイッチ回路33を介して第1スイッチ回路18に
出力されるため、該第1スイッチ回路18は加算器20
からの自動振動信号をアクチュエータ用コントローラ7
へ出力して自動振動運転となる。同時に自動指令信号が
自動信号検出器34により検出されると、タイマー35
を介して自動停止検出器36の電源を投入する。
【0014】自動振動運転の途中でノブスイッチ6から
手を放せばノブスイッチ6からの自動指令信号が第1ス
イッチ回路18に出力されなくなるため、前記のとおり
手動運転となる。同時に自動停止検出器36の電源はタ
イマー35により投入が継続されるため、該自動停止検
出器36が自動指令信号の停止を検出すると、前記スイ
ッチ回路閉信号発生器28にリセット信号を出力して第
2スイッチ回路33を開成する。再び自動振動運転を行
うときは前記操作を繰り返せばよい。
【0015】
【考案の効果】本考案は以上の通り構成したので次のよ
うな効果がある。。 (1)同じ自動指令スイッチを二度操作することによっ
はじめて自動制御操作が可能となるようにして、オ
ペレータの身体の一部が接触することによって不用意に
自動指令スイッチが操作された場合に突然、自動制御運
転になる危険を防止し安全性を向上する。 (2)また、前記自動指令スイッチによる二度の自動指
令信号における第1回目の自動指令信号の出力開始から
出力停止までの第1積算時間と第1回目の自動指令信号
から第2回目の自動指令信号までの第2積算時間に所定
値を与えるようにすれば、更に安全性を向上することが
できる。 (3)自動指令スイッチを切れば直ちに自動運転を停止
することができる従来技術の長所を生かすことができる
と共に、従来の技術を僅かに改造するだけでよいため低
コストである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例における建設機械の自動振動制御
回路を示す図である。
【図2】図1における自動指令スイッチの投入状況を示
す図である。
【図3】従来の技術における建設機械の自動振動制御回
路を示す図である。
【図4】図3におけるコントローラの詳細を示す図であ
る。
【図5】図3における作業機シリンダのストロークに関
する経時変化を示す図である。
【図6】別の従来の技術を示す図である。
【符号の説明】
1 ブームレバー 2 手動信号発生器 3 コントローラ 4 振動モード設定器 5 作業モード設定器 6 ノブスイッチ 7 アクチュエータ用コントローラ 8,9 ソレノイド 10〜13 電子制御式チェック弁 14 油圧ポンプ 15 ブームシリンダ 16 タンク 17 電子制御式スプール弁 18 第1スイッチ回路 19 自動振動信号発生器 20 加算器 24 第1時間積算器 25,30 上限時間設定器 26,31 下限時間設定器 27,32 比較器 28 スイッチ回路閉信号発生器 29 第2時間積算器 35 タイマー 33 第2スイッチ回路 36 自動停止検
出器 34 自動信号検出器 37 自動指令コ
ントローラ

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動制御信号出力発生器と、自動制御信
    号出力発生器の自動制御信号を制御対象に出力するよう
    に指令する自動指令スイッチとからなる自動制御装置に
    おいて、 自動指令スイッチから自動制御信号出力発生器に自動指
    令信号を出力するように自動指令スイッチを操作した後
    に、自動指令スイッチを停止し、再度、自動指令スイッ
    を操作している間のみ、自動制御信号出力発生器から
    制御対象に自動制御信号を出力することを特徴とする自
    動制御指令スイッチ装置。
  2. 【請求項2】 自動制御信号出力発生器と、自動制御信
    号出力発生器の自動制御信号を制御対象に出力するよう
    に指令する自動指令スイッチとからなる自動制御装置に
    おいて、 自動指令スイッチからの第1回目の出力開始から出力停
    止までの第1積算時間が所定値であり、且つ、同じく自
    動指令スイッチの第1回目の出力開始から第2回目の出
    力開始までの第2積算時間が所定値であることを検出し
    た時に、自動指令スイッチの自動指令信号により自動
    制御信号出力発生器の自動制御信号を制御対象に出力可
    能とする制御手段を有することを特徴とする自動制御指
    令スイッチ装置。
  3. 【請求項3】 自動制御信号出力発生器と、手動制御信
    号出力発生器と、自動制御信号出力発生器の自動制御信
    号を制御対象に出力するように指令する自動指令スイッ
    チとからなる自動制御装置において、 手動制御信号出力発生器が出力する手動制御信号と
    動制御信号出力発生器が出力する自動制御信号のいずれ
    かを制御対象に出力する第1スイッチ回路と、自動指令
    スイッチと第1スイッチ回路間に介設した第2スイッチ
    回路、自動指令スイッチの自動指令信号の第1回目の
    出力開始から出力停止までの第1積算時間が所定値であ
    り、且つ、同じく自動指令スイッチの第1回目の出力開
    始から第2回目の出力開始までの第2積算時間が所定値
    であることを検出した時に、第2スイッチ回路を閉止し
    自動制御信号を第1スイッチ回路に出力可能とする制
    御手段とを有することを特徴とする自動制御指令スイッ
    チ装置。
JP1991109593U 1991-12-11 1991-12-11 自動制御指令スイッチ装置 Expired - Lifetime JP2572946Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2024075672A1 (ja) * 2022-10-05 2024-04-11 日立建機株式会社 自動運転建設機械

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